JP2005517479A - 脱毛装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、駆動手段により駆動される脱毛ヘッド(1)がマウントされたハウジングを有し、人間の皮膚から毛を抜く脱毛装置に関する。この脱毛装置(1)には、作動手段により影響を受けたときに開閉動きを実行して毛を引っ張り、引き抜き、排出する毛抜き要素(6a、6b)と、毛に影響を与える直線化要素とが備えられる。直線化要素(11)は、皮膚に面した自由端のエリアにアンダーカット(14)を有するピンとして実現される。

Description

発明の詳細な説明
本発明は、ハウジングとリフト要素とを備え、該ハウジングは、駆動機構で動く脱毛ヘッドを内部にマウントし、作動要素により作動され、毛をつかみ、引き抜き、排出する開閉運動を実行するクランプ要素を有し、上記リフト要素は上記毛に作用する、人間の皮膚から毛を抜く脱毛装置に関する。
脱毛ヘッドのクランプ要素は、引き抜く毛が皮膚から可能な限り垂直に立っているときに最も効果的且つ確実にそれらの毛をつかむことができる。皮膚に対して横になった毛はつかむのが難しいため、そのような場合には、毛が皮膚に残っているとすぐに単に強く引っ張ってしまうかもしれない。この引っ張りは、痛みを伴い、所望の美容効果も得られない。したがって、リフト要素が脱毛の効果を向上させ、痛みを緩和する機能を果たす。
この種の脱毛装置は、EP0596283A1から知られている。そこでは、クランプ要素に加えて、毛リフト要素が回転可能に駆動される脱毛シリンダ上に配設される。これら毛リフト要素は、ローラ又はローラブラシとして構成され、脱毛シリンダの回転とは逆回りに駆動される。このような装置を用いると実際の毛抜き前に毛を持ち上げておく効果は確実に得ることが可能になるが、この既知の従来装置に係る配置は高度な製造努力を必要とする。
EP0467733から、回転脱毛シリンダに脱毛前に毛の上を掃くブラシを備えることが知られている。引き抜く毛を持ち上げることに関して、これらブラシはかなりの不利益を有する。なぜなら、これらブラシは、毛を持ち上げる代わりに、皮膚に対して更に横に寝かせるように毛を押す傾向にあるからである。これは、クランプ要素間で毛をつかむことを一層難しくする。
よって、本発明の目的は、最初に言及した種類の脱毛装置であって、特に皮膚に対して横になった毛などの引き抜く毛をクランプ要素に最適にフィードすることができつつ、感じる痛みを最小限にして、人間の皮膚の効率的で完全な脱毛を可能にする脱毛装置を提供することである。同時に、その脱毛装置の製造は、可能な限りシンプルであるべきであり、考え得る努力が最低限で済むべきである。
本発明によれば、上記目的は、リフト要素を、皮膚の方向に延びるそれらの自由端のエリアにアンダーカットを有するピンとして構成することにより実現される。
米国特許第6,176,862号から、半径方向外側端に丸い隆起を有する剛毛タイプの痛み緩和又はマッサージ要素を備えた脱毛シリンダを提供することが知られている。しかし、これらマッサージ要素は、毛抜き要素の外側輪郭を超えて突き出て、鞭打ちのように皮膚に直接作用させて、生じた機械的刺激より実際の脱毛の痛みを隠す。皮膚に対して横に寝ている毛を背後からつかまえ、持ち上げることは、この既知の装置では可能でない。むしろ、痛み緩和又はマッサージ要素の突起を考えると、皮膚の方向に作用する力成分が伝達されるため、この装置は毛を持ち上げるのではなくむしろ皮膚に押さえつけるものである。
本発明に係る脱毛装置を用いると、引き抜かれる毛が、脱毛ヘッドの作動レンジに到達する前に、リフト要素によって梳かされるようになる。このプロセスにおいて、毛は、皮膚に向いた向きの個々のリフト要素の端のアンダーカットによって引き起こされた皮膚から離れる方向のポジティブな係合(engagement)により持ち上げられる動きを経験する。これが起こるとき、アンダーカット面は、いわば自由端によってずらされ、シフトされ、又は歪められた毛を引っ張る効果を有する。
持ち上げ効果は、リフト要素を脱毛ヘッド自体に配設することによって強化することができる。なぜなら、駆動される脱網ヘッドの動き成分を考えると、毛は皮膚から離れる方向において繰り返し作用を受け続けるからである。この配置を用いる場合、リフト要素の自由端を半径方向外側へ延ばすのが特に好ましい。
本発明の特に有益的な実施形態によれば、リフト要素は、脱毛ヘッドがその回転軸周りに回転するように、脱毛ヘッドによって定義された仮想回転体(virtual rotary body)の包絡線(envelope)表面内に半径方向に配設される。結果として、毛には、毛を皮膚から離して上方へ持ち上げる力成分が略独占的に作用する。なぜなら、この場合、この仮想回転体を越えて突き出た痛み緩和又はマッサージ要素が持ち上げ効果を正確に妨げる米国特許第6,176,862号の場合のように多かれ少なかれ鞭打ちのように皮膚を打つ衝撃が存在しないからである。
脱毛ヘッドの移動が脱毛装置の皮膚に対する前進移動と重なったときでも持ち上げ効果がアンダーカットにより得られるように、リフト要素上のアンダーカットは周方向に設けられることが有益的である。加えて、このアンダーカットは、リフト要素の縦軸に直角に延びることが好ましい。この結果、毛を持ち上げるのに好ましい方向は存在せず、脱毛装置の皮膚に対する向き及び脱毛装置の前進移動に関わらず、すべての毛が均一な上方への持ち上げを経験する。
皮膚が穏やかに扱われ、リフト要素が毛の下で係合するように、リフト要素の自由端を半径とする(radiused)。なぜなら、この形状により歪められた毛を特に容易にアンダーカットの方へ向けさせることができるからである。
リフト要素はクランプ要素より前に配設され、持ち上げ効率をリフト要素の各一グループを1つのクランプ要素に割り当てることによって強化し、リフト要素は脱毛ヘッドの回転軸に沿って互いに横方向にオフセットされているか、及び/又は、脱毛ヘッドの周方向に沿って互いにオフセットされている、ことが有益的である。
本発明の別の態様において、リフト要素は、脱毛ヘッドのレンジ(すなわち、実際の作動レンジ)内でハウジング上に配設される。リフト要素のアンダーカットを脱毛される皮膚の表面に略平行に延ばすと特に有益的である。
本発明の更なる目的、特徴、利点、及び用途可能性については、以下の実施形態の説明から明らかにされる。図面に示された特徴又はその組み合わせのいずれも、それらの請求項におけるまとめやバックリファレンスに関わらず、本発明の主題を構成することは明らかである。
図1に示す本発明に係る脱毛装置の脱毛ヘッド1は、中央回転軸2を有する。脱毛ヘッド1は、中央回転軸2により、図示しないハウジングに既知の方法で回転可能にマウントされる。同じく図示しないこのハウジングに配設された駆動モータは、適切なギア機構によりギア3a及び3bに接続され、脱毛ヘッド1が回転軸2周りに矢印4の方向に回転するようにセットされる。
2つのギア3a及び3bの間には、本脱毛装置の実際の作動レンジが配置される。この作動レンジは、複数のディスク要素5から成る。複数のディスク要素5の各々は、隣接ディスクの端面に接続された端面を有し、1つの回転体を構成している。図示した実施形態においては、使用されるすべてのディスク5の直径が同じであるため、脱毛ヘッド1の形状は円筒形構造である。しかし、様々な直径のディスクが相互接続される可能性も存在する。その場合、例えば、凸形及び/又は凹形の回転体となる。
2つのディスク要素5のそれぞれの間には、ストリップ状のクランプ要素6a及び6bが挿入される。クランプ要素6aは、脱毛ヘッド1に固定される。他方、クランプ要素6bは、中央横軸周りに揺れ動いて、その外端を交互に連続してクランプ要素6aの一端及び他端と接触させ、交互に開閉する毛抜き器を構成することができる。スイング可能にマウントされたクランプ要素6bは、個別のプッシュロッドにより作動される。プッシュロッドは、回転軸2と平行に延び、カム制御により既知の方法で作動される。クランプ要素の制御は本発明の主題ではないため、便宜上、詳しい説明は省略する。このような作動制御及びディスク状の脱毛ヘッド構造については、WO98/05234を参照のこと。
図2から明らかなように、ハウジングに対してちょうど角度位置Bにあるクランプ要素は広く開いており、角度位置Aを占めるクランプ要素は、外端同士が互いに押圧される。これに対応する可動式のクランプ要素6bの揺動運動により、クランプ要素の正反対の端がこれに相応する逆位置に位置する。
これにより、脱毛ヘッド1が角度位置Bから角度位置Aへ回転する間、この期間中に2つのクランプ要素6a及び6bの間に存在する毛はクランプ要素によってしっかりとつかまれ、この回転移動中に皮膚から引き抜かれる。続く2つのクランプ要素の開口動きにより、引き抜かれた毛が排出される。
クランプ要素6a、6bは、クランプ要素6a、bの遠端に向けて周方向にくさび形構造にテーパが付けられた境界要素7及び8によって、側面にリムが付けられる。このように、鉄から作られるクランプ要素6a、bは、一部が保護カラー(protecting collar)によって囲まれる。このカラーは、完全なディスク要素5と同じく、プラスティック製である。境界要素7及び8は、クランプ要素の全幅にわたって延びると共にそれを越えて延びており、ゆえに、脱毛される皮膚をクランプ要素が衝突する衝撃から保護している。同時に、境界要素7及び8のテーパが付けられた軸方向端及び/又は半径方向端は、毛をクランプ要素に最適にフィードするネジ切り支援(threading aid)として機能する。
図3から明らかに分かるように、境界要素7及び8の外側半径9は、ディスク要素5のベース半径10より所定量突き出ている。外側半径9は、クランプ要素6a又は6bの長さのちょうど半分に正確に対応している。
境界要素7及び8の外側の輪郭はベース半径10に対応しており、これらの間のエリアには複数の、本実施形態では5つの、リフト要素11が周方向に等間隔で配設されている。特に図1及び2から明らかなように、リフト要素11も対応するディスク要素5のディスク厚さに沿ってお互いに軸方向にオフセットされている。
リフト要素11は、半径方向に延びる円筒形のベース部分12と自由端13とを有するマッシュルーム状の構造を有する。自由端13は、半径方向外側へ延びる凸状球面と、ベース部分に接続された平面セクションとを有する球状の縁なし帽の形を有する。球状の縁なし帽の形をしたベース部分12及び自由端13は、互いに同軸上に配設される。円筒形のベース部分12の直径は自由端13の球状の縁なし帽の平らな端面の直径より小さいため、自由端13の凸状の輪郭がアンダーカット14の終端となる。このアンダーカット14の環状面は、ベース部分12の長さ方向に垂直な方向に延びる。リフト要素11の長さは、外側半径9を越えて突き出ないように、選定される。よって、この長さは、最大で、ディスク5のベース半径10と外側半径9の差に対応する。
本脱毛装置が皮膚上を案内され、回転駆動された脱毛ヘッド1の作用面が皮膚と接近係合するとき、関連する皮膚表面上の毛は、まず、リフト要素11によって髪を梳く動作のようにして掃かれ、よって、それらは揃えられるだけでなく、自由半径端13によって歪められ、アンダーカット14によってつかまれ、フックが用いられているかのように引っ張られ、持ち上げられる。リフト要素11は脱毛ヘッド1の周方向のみならず軸方向においても互いにオフセットされているという事実により、個々のディスク要素5のレンジ内に存在するすべての毛を非常に効果的に持ち上げることができる。これ以後の脱毛ヘッドの回転運動の過程において、これらの毛は、持ち上げられているため、クランプ要素6a、bへフィードされ、該当する場所では、くさび形の境界要素7又は8によって横方向に、すなわち脱毛ヘッドに対して軸方向に歪められ、よってネジ切り(threadingly)係合される。
別のネジ切り支援として、境界要素7及び8の間の狭いセクションに半径端(radiused end)を備えた円筒形スタッドが設けられる。よって、各ディスク要素5は、このようなスタッド15を2つマウントする。これらスタッド15は、アンダーカットがなければ、皮膚表面に関して毛持ち上げ機能を発揮しないが、主として横方向への歪みは実行する。
本発明の図示しない一実施形態によれば、持ち上げ効果を更に強化するために、追加的リフト要素11が脱毛シリンダ1に近い領域のハウジング上に配設される。しかし、この要素は、本脱毛装置の皮膚表面に対する前進移動が行われているときのみ持ち上げ効果を生じる。
ディスク要素5は、通常、射出成型により製造される。この射出成型を不必要に複雑にしないために、リフト要素11は最初外側半径9を越えて突き出た純粋な円筒形の要素として構成され、その後、外観が球状の縁なし帽となり、外側半径9を越えて突き出ないようになるまで後続のオペレーションで初期溶解を受けるのが有益的である。関連するディスク要素を用いてマッシュルーム状のリフト要素を直接射出成型し、アンダーカット14をその射出金型に適切なスライドを挿入することによって得ることも可能である。
二成分射出成型法が製造に用いられるとき、ディスク要素5及びリフト要素11は強度及び色が異なり得る。この方法は、まず、ディスク本体5を第一の材料から射出成型され、次いでその上に、リフト要素11が第二の材料から射出成型される。これにより、例えば、リフト要素11をディスク要素5よりも軟らかい材料から製造して両者が皮膚上で特に穏やかで、それらを用いることで例えば脛骨や膝などの骨にとても近い皮膚ゾーンの脱毛中に不快な刺激を生じない、ようにすることができる。
別の製造可能性はピンの叩き込みを含む。また、リフト要素は、既知のブラシの房作りに似た方法を用いてマウントされることも可能である。
本発明に係る脱毛装置の脱毛ヘッドの斜視図である。 上記脱毛ヘッドの平面図である。 脱毛ヘッドを構成するディスク要素の1つの斜視側面図である。

Claims (12)

  1. ハウジングと、リフト要素とを備え、
    前記ハウジングは、
    駆動機構で動く脱毛ヘッド(1)を内部にマウントし、
    作動要素により作動され、毛をつかみ、引き抜き、排出する開閉運動を実行するクランプ要素(6a、6)を有し、
    前記リフト要素(11)は前記毛に作用する、人間の皮膚から毛を抜く脱毛装置であって、
    前記リフト要素(11)は、前記皮膚の方向に延びるそれらの自由端(13)のエリアにアンダーカット(14)を有するピンとして構成される、ことを特徴とする装置。
  2. 請求項1記載の装置であって、
    前記リフト要素(11)は前記脱毛ヘッド(1)上に配設される、ことを特徴とする装置。
  3. 請求項1又は2記載の装置であって、
    前記リフト要素(11)の自由端(13)が半径方向外側へ延びている、ことを特徴とする装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項記載の装置であって、
    前記リフト要素(11)は、前記脱毛ヘッド(1)がその回転軸(2)周りに回転するように、該脱毛ヘッド(1)によって定義された仮想回転体の包絡線表面内に半径方向に配設される、ことを特徴とする装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか一項記載の装置であって、
    前記リフト要素(11)上の前記アンダーカット(14)は周方向に設けられる、ことを特徴とする装置。
  6. 請求項1乃至5のいずれか一項記載の装置であって、
    前記リフト要素(11)上の前記アンダーカット(14)は、該リフト要素の縦軸に略直角に延びる、ことを特徴とする装置。
  7. 請求項1乃至6のいずれか一項記載の装置であって、
    前記リフト要素(11)の前記自由端(13)は半径である、ことを特徴とする装置。
  8. 請求項1乃至7のいずれか一項記載の装置であって、
    前記リフト要素(11)は前記クランプ要素(6a、b)より前に配設される、ことを特徴とする装置。
  9. 請求項1乃至8のいずれか一項記載の装置であって、
    前記リフト要素(11)は、前記脱毛ヘッド(1)の前記回転軸(2)に沿って互いに横方向にオフセットされている、ことを特徴とする装置。
  10. 請求項1乃至9のいずれか一項記載の装置であって、
    前記リフト要素(11)は、前記脱毛ヘッド(1)の周方向に沿って互いにオフセットされている、ことを特徴とする装置。
  11. 請求項1乃至10のいずれか一項記載の装置であって、
    前記リフト要素(11)は、前記脱毛ヘッド(1)のレンジ内で前記ハウジング上に配設される、ことを特徴とする装置。
  12. 請求項1乃至11のいずれか一項記載の装置であって、
    前記リフト要素(11)の前記アンダーカットは、脱毛される皮膚の表面に略平行に延びる、ことを特徴とする装置。
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