JP4536305B2 - 脱毛装置 - Google Patents
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Description
本発明は、駆動要素によって駆動されると共に引抜要素を保持する脱毛ヘッドがその中に取り付けられたハウジングを備え、可動に取り付けられる被駆動要素が接触要素による肌の機械的刺激叩きのために脱毛ヘッドの領域内に設けられている、人間の肌から毛を引き抜くための脱毛装置に関する。
【0002】
このタイプの脱毛装置は、例えばWO97/19613から知られている。この文献は、脱毛装置に統合された、肌に面する柔軟材料の弾性突出物を有するマッサージアームを示している。それは、2つのガイドロッドによって案内され、偏心カムによって駆動され、ハウジングの長手軸に平行な方向において後方及び前方に移動される。この偏心カムは、らせんバネを介してマッサージアームに作用して、交互の方向のモーメントがマッサージアームに作用されるようにする。偏心カムからマッサージアーム上に伝達される力の大きさは、クランプ条件及び幾何的寸法によって規定され、従って、使用者の肌のマッサージアームによる刺激は、常に一定である。更に、マッサージアームの直線運動が、ハウジングのアーチ状の外側輪郭との連携により、使用者の肌をはさんでしまう、という危険が存在する。
【0003】
EPA760219から、痛みを減らすように脱毛装置内に統合される使用者の肌のための刺激装置も知られている。当該明細書に開示されたこの刺激装置は、ハウジングに回動取付されると共に脱毛シリンダに設けられたカムによって前記シリンダが回転する時に直接的に振動するよう駆動されるU型のヨークを備えている。この構成において、刺激装置のストロークと周波数との両方が、一定である。従って、肌刺激の強度も、当該装置で一定の所定の大きさである。
【0004】
前記の2つの知られた脱毛装置によって共有される更なる不利は、駆動される肌刺激装置のための、それらの特別で精巧な駆動機構である。
【0005】
脱毛装置の刺激装置は、体毛を引き抜く時に、使用者の主観的な痛みの感覚を減らすように作用することが知られている。これは、引き抜きの痛みより激しくなくて生理的により不愉快でない付加的な刺激が、毛を引き抜くことによって引き起こされる痛みと重ね合わされることによって、達成される。経験が、最適な痛み低減のために重ね合わされる必要がある刺激は、極端な程度にまで、それぞれの使用者の個々の特性及び変化する感受性に依存する、ということを示す。これは、知られた脱毛装置によって考慮されていない。結果として、これらの装置で達成される痛み低減は、多くの使用者にとって不十分である。
【0006】
従って、本発明の目的は、簡単なデザインで経済的な態様で、個別の痛覚を有する異なる使用者にとっての痛みの最適な低減を可能とする、従来タイプの脱毛装置を提供することである。
【0007】
当該目的は、肌の機械的刺激叩きのための要素が、叩きの強度が使用者によって変更され得るように構成される本発明に従って達成される。
【0008】
当該目的を達成する他の解法は、これらの要素が、肌の方向に接触要素を弾性的に付勢する少なくとも一つの弾力のある成分を含む場合に、そして、前記要素が脱毛ヘッドに結合することで駆動される場合に、達成される。この解法は、特に低い製造コスト及び極端に小さい構造上の骨折りという面を、高度に考慮する。なぜなら、付加的な構成要素が、肌刺激装置を駆動するために、ほとんど要求されないからである。
【0009】
脱毛装置が肌に対して置かれる角度に依存して叩きの強度が可変であるという本発明の一実施の形態は、特に有利である。なぜなら、これは、脱毛プロセスを妨げることなく、何らの手動設定をすることなく、脱毛装置の使用者が刺激の影響を彼の個別の必要性に最も簡単な操作で適合させることを可能にするからである。これは、脱毛装置と肌との間の接触圧力に依存して叩きの強度が可変であるような本発明の一実施の形態でも可能である。
【0010】
脱毛プロセス中の効果的かつ明瞭に識別可能な痛みの低減のために、肌の叩きがパルス態様で起こることが特に有利である。これは、肌の機械的刺激叩きのための要素が少なくとも一つの弾性的に付勢された接触要素を含む場合に、簡単な態様で殆ど骨折り無く達成可能である。理想的には、この接触要素は、肌の方向に弾性的に付勢されている。
【0011】
ピンまたはシリンダ、特に肌を転がるスパイク状または歯車状のシリンダ、が特に好適な接触要素であることが証明された。
【0012】
接触要素が、その運動路が脱毛ヘッドに対して同心に延びる円弧を規定するように案内される場合、一方では、これは、肌が叩かれる強度の特に敏感な制御を可能とし、他方では、それは、脱毛ヘッドと肌刺激装置との間の一定の距離の結果として、肌が接触要素と脱毛ヘッドとの間に挟まれ得ないということを保証する。
【0013】
痛みは、少なくとも一つの更なる非被駆動の肌刺激要素が肌の刺激叩きのための被駆動要素に加えて設けられるような本発明の一実施の形態によって、実際上完全に減らされ得る。そのような構造概念の実際上の実施は、例えば、引き抜きプロセスに先んじて、脱毛されるべき肌の部分が1または幾つかの被駆動接触要素によって叩かれて、高強度の生理的により不愉快でない刺激をもたらす一方、引き抜きの後に、当該肌の部分が1または幾つかの、肌へのかなり小さい強度の刺激を与える非被駆動接触要素によって叩かれる、というようであり得る。
【0014】
本発明の脱毛装置の簡単なデザインに貢献する要因は、特に、肌の機械的刺激叩きのための要素が、脱毛ヘッドの駆動要素によって作動され、すなわち、それ自身の別個の駆動部によらない、ということである。ここでは、これらの要素が脱毛ヘッドによって直接的に作動されることが、駆動条件として特に好適である。パルス状の肌の叩きが、痛みの最適な低減のために決定的である。従って、本発明の好適な一実施の形態は、肌の機械的刺激叩きのための要素の作動を、弾性的に変形可能な伝達要素によって提供する。これは、特に簡単な態様で、伝達要素の変形が前もって定められた値を越えた後での叩きエネルギの突然の解放を可能にする。
【0015】
本発明の更なる実施の形態は、分離可能な発明としても同時にみなされるが、ハウジングへの取付のためのベース体と、ベース体内に肌の刺激叩きのために可動に取り付けられると共に駆動要素への結合のための結合要素を有する要素と、を備えるアタッチメント内に設けられる肌の刺激叩きのための要素が提供されている。この解法は、それ自身発明であるが、脱毛装置の使用者が要求に応じて利用することができる付属部品として、痛み低減のための要素を使用する可能性を与える。この態様では、当該脱毛装置へのコストのかかる変更を伴う特別に精巧な改変の必要無しで、すでに存在する痛み低減装置を有する脱毛装置を改造することも可能である。肌の機械的刺激叩きのための要素が脱毛ヘッドによって直接に作動される実施の形態は、特に、改造可能な付属品として痛み低減装置を構成するのに好適である。
【0016】
アタッチメントのベース体は、ハウジングとの正(ポジティブ)または摩擦の係合によって、ハウジング上に取付可能である。ベース体が解放可能な戻り止めによってハウジングに接続可能である実施の形態は、特に、精密な適合及び安定性において、好適である。
【0017】
本発明の更なる有利な特徴及び機能は、実施の形態について以下に説明される。ここでは、記述または描写される全ての特徴が、個別にあるいは任意の組み合わせで、後半の請求の範囲または相互参照文献におけるそれらの要約に関係なく、当該発明の対象を構成する。図面において、
図1は、本発明に従って構成された脱毛装置の斜視図である。
【0018】
図2は、脱毛装置から取り外された時の状態のアタッチメントの斜視図である。
【0019】
図3及び図4は、2つの異なる角度で肌表面に当てられた脱毛装置を示す断面図である。
【0020】
図5は、接触要素の図である。
【0021】
図6は、図5のA−A線断面図である。
【0022】
図7は、アタッチメントの更なる実施の形態の図である。
【0023】
図8は、図7のアタッチメントの断面図である。
【0024】
同じ参照符号が、図面の全ての図及び以下の記述において、対応する部分に用いられている。
【0025】
図1に示された脱毛装置は、部分的にのみ示されたハウジング1を有している。そこでは、脱毛ヘッド2が回転可能に取り付けられている。使用者の手に握られて保持される不図示の部分において、ハウジング1はまた、脱毛ヘッド2の回転駆動のために、不図示の電気モータと、特にはギアを意味する関連トルク伝達要素と、を収容している。本実施の形態による脱毛ヘッドは、WO98/05234から知られているような、回転シリンダとして構成されている。当該国際特許出願の開示内容は、特別な参照によって、ここに組み入れられるものと理解されるべきである。脱毛ヘッド2は、その回転の感覚が矢印3の方向に対応するように、駆動される。これはまた、脱毛装置が毛を引き抜くために肌の上方を案内される方向でもある。脱毛ヘッド2は、本質的に周方向に延びる幾つかの糸通し溝4が設けられている。それは、クランプ要素5へと、引き抜かれるべき毛を送るように作動する。
【0026】
クランプ要素5は、図中において不図示の、脱毛ヘッド2内で長手方向に延びると共に脱毛ヘッド2の側方に配置されるカムで動作されるピンによって作動される。これらのカムは、図中において不図示であるが、脱毛ヘッドの実際の引き抜き領域が図1に見られる可視領域に大まかに対応する周辺表面の約4分の1によって形成されるように、配置されている。この引き抜き領域において、毛抜き状クランプ要素5は、開放姿勢でこの引き抜き領域に到達するが、徐々に閉じられる。そして、更にある回転角度だけ回転された後で再び開放されて、閉塞中に取得されてその更なる回転中に引き抜かれた毛を排出する。
【0027】
肌が毛の引き抜きのために脱毛ヘッドに接触する前に、それはそれを転がる第1のスパイク状シリンダ6による機械的刺激にさらされる。第1のスパイク状シリンダ6によって与えられる刺激の結果として、それに続く毛の引き抜きによって引き起こされる痛みが、より少ない強度であると感じられる。脱毛ヘッドの長手方向軸に平行に延びる第1のスパイク状シリンダ6によりもたらされる機械的刺激を増大するために、前記シリンダは、以下に説明されるように、肌表面に本質的に垂直な方向に振動するように駆動される。第2のスパイク状シリンダ7は、その機能が脱毛領域の肌をピンと張ってクランプ要素によって毛がより良く把持されるようにすることであるが、その他側において脱毛ヘッドの長手方向軸に平行に同様に延びている。スパイク状のシリンダ6及び7は、それぞれ、共通のスピンドル8及び9上に一列にセットされた個別のリングで作られている。当該リングは、互いに独立に回転可能である。各単一のリングは、外方に向けて先細状であってその周辺上に均一に離れて配置された8個の円錐状のスパイクを有している。
【0028】
図2は、分離して与えられた構成成分としての、痛みを低減するための装置を示している。それは、ハウジング1に適合されるようになっているアタッチメントとして構成されている。このアタッチメントは、その内側輪郭が脱毛装置のハウジング1の外側輪郭と一致するような形状のベース体10を備えている。このベース体は、一部品で一体的に構成されており、その円錐状の内側輪郭の結果として、ハウジング1上へそれを押し下げることによって簡単に、それとの摩擦係合によって、脱毛装置に接続可能である。ベース体10は、2つのスパイク状のシリンダ6及び7を保持している。そのそれぞれのスピンドル8及び9は、それらの端部が、ベース体10のキャビティ12に移動可能に案内されるアーム11に保持されている。安定性の理由のために、2つのアーム11は、各々スピンドル8及び9を保持しているが、それぞれ、スピンドル8及び9から離れたそれらの端部において、ブラケット13と一体的に接続されている。
【0029】
図3から明らかなように、ベース体10のキャビティ12は、円弧形態に形成された曲線状の経路を規定する。2つのキャビティ12の円弧断面形状は、脱毛ヘッドの回転の軸Aに対して同心である。
【0030】
キャビティ12の底部と各アーム11との間には、アーム11、従ってスパイク状のシリンダ6及び7を脱毛されるべき肌15の方向に付勢する圧縮バネが着座している。これは、脱毛装置のハウジング1が肌に対して位置決めされる角度が異なる場合であっても、スパイク状のシリンダが脱毛されるべき肌15の表面に対して常に押されている、ということを保証する。
【0031】
スパイク状のシリンダ7が圧縮バネ14により決定される力のみで肌と係合してこれを転がる(roll off)間、スパイク状のシリンダ6が矢印Bの方向に付加的に振動するように駆動される。これにより、振動が、スパイク状シリンダのスパイク部によって引き起こされる機械的刺激に重ね合わされる。この目的のために、幾つかの−この場合4つの−リブ形フォロア16が、脱毛ヘッド2の両端部における周辺上に均一に配置されている。このフォロアは、ブラケット13またはアーム11に固定されたリーフスプリング17として構成された2つの結合要素と協働する。2つのリーフスプリング17は、スパイク状シリンダ6から離れて面するそれらの側で、それと一体に作られたストリップ18によって相互接続されている。スパイク状のシリンダ6に近い側のリーフスプリング17の端部は、フック形状に内方に、すなわち、脱毛ヘッドの方向に曲げられている。U形状に延びるリーフスプリングの端部は、これにより、脱毛ヘッド2の周縁上の2つの隣接するフォロア16の間の凹部領域内に係合する、すなわち、フォロア16の軌道内にある。
【0032】
フォロア16がリーフスプリング17に作用するとすぐ、図6に矢印Cによって示されるように、2つのアーム11はキャビティ12内へと円弧形状を下方に付勢され、圧縮バネ14が圧縮される。圧縮バネ14の漸進的な特性の結果として、フォロア16とリーフスプリング17との間で作用する反応力は、圧縮バネ14とリーフスプリング17のバネ定数により規定されるあるしきい値から、リーフスプリング17のフック形状部分が支点D回りに下方に旋回されるまで増大する。この旋回運動の直後に、リーフスプリング17は対応するフォロア16上をすばやく動き(snap over )、アーム11従ってスパイク状のシリンダ6が突然に上方にはじき上がり、圧縮バネ14の付勢力によって駆動される。この上方運動は、勿論、アーム11とベース体10との間で作用するストッパによって制限される。フォロア16上をすばやく越えた後、リーフスプリング17のフック形状端は、支点D回りに反時計回り方向に旋回してその初期位置に戻り、フォロア16は新しい動作周期を開始する。
【0033】
脱毛装置が肌15の表面に対して置かれる角度が変えられるなら、図4に示すように、肌15とスパイク状シリンダ6との間のより高い接触圧力が、圧縮バネ14の力に抗して、アーム11をキャビティ12内へと付勢する。バネ14の付勢力は、この時、図3に示される位置に対する相対的なアーム11の下げに比例して増大する。このより高い付勢力の結果として、リーフスプリング17のフック形状端部は、フォロア16によって引き起こされる移動のより短い長さの後、及び、支点D回りの旋回の後、フォロア16上をすばやく越えて、振動が低減されたストロークで実施される。
【0034】
このように、肌に対する脱毛装置の当ての角度の好適な無限の変化によって、使用者は、スパイク状シリンダ6からの(一定の)接触圧力と彼にとって最も好みに合う振動強度との間のバランスを、個別に設定することが可能である。使用者が、スパイク状シリンダと肌との間の接触圧力を増大させるとすぐに、振動の強度は低下する。逆もまた同様である。スパイク状のシリンダ6の低減されたストロークが、図4に、図3と比較してより小さい双方向矢印Bによって表されている。
【0035】
本発明の実際上の実施の形態では、スパイク状シリンダ6の振動のストロークBは、0.1及び0.7mmの間に調整され得る。肌15と脱毛装置との間の当ての角度は、プロセス中、約+/−15度で変化される。これは、クランプ要素5が最適に動作する引き抜き範囲でもある。
【0036】
脱毛シリンダを介しての直接の駆動を伴うアタッチメントとしての痛み低減装置の構成は、明瞭に、改造可能な部品としても利用され得る特に好適な本発明の実施の形態を与える。それにも関わらず、図面に与えられていない本発明の他の実施の形態では、スパイク状シリンダ6が、別個の駆動部によって、あるいは、ハウジング1内に一体とされたクランクまたはカム制御部の形態での脱毛ヘッド2の駆動部からの付加的なパワー取出部(power take-off)によって作動されるように設けられる。
【0037】
図7は、ハウジング1に取り付けるためのアタッチメントとして構成される痛み低減装置の更なる実施の形態の斜視図である。そのようなアタッチメントの断面が、より詳細な説明のために、図8に示されている。図2のアタッチメントのように、このアタッチメントは、内部においてスパイク状シリンダを保持するアーム11が移動可能に取り付けられると共に脱毛されるべき肌の方向に弾性的に付勢されているベース体10を有している。先に記述されたアタッチメントと同様に、ここでは左側に示されたスパイク状シリンダ6は、脱毛ヘッド上のフォロア16と協働するリーフスプリング17を介して駆動され得る。対向するスパイク状シリンダ7のスピンドル9には、支持板21が取り付けられている。それは、その部分のために、更なるスパイク状シリンダ20を保持している。先に説明したように、スパイク状のシリンダは一列に配置された個別のリングで構成されているので、支持板21は、2つのスパイク状シリンダリングに取って代わっているか、あるいは、当該位置で他の態様で設けられる。スパイク状のシリンダ20のスピンドル9への結合を介して、それはスパイク状シリンダ7と共に移動可能に取り付けられてベース体10内で弾性的に付勢されている。更に、スパイク状のシリンダ20も、同様に個別のリングによって構成されているが、支持板21の弾性のために、スパイク状シリンダ7に対して回動可能に取り付けられている。
【0038】
付加的なスパイク状のシリンダ20は、極めてより良い肌刺激を可能にするが、全体の脱毛装置は依然として簡単で、取り扱いも便利である。
【0039】
この点において、支持板21及びスパイク状シリンダ20もスパイク状シリンダ6を保持するスピンドル8に同様の態様で結合され得る、ということが特別に言及される。これは、2つの被駆動のスパイク状シリンダ6及び20を、スパイク状シリンダ20がスパイク状シリンダ6に対しても回動する状態で、与える。2つの被駆動のスパイク状シリンダを有するこの実施の形態は、図示されないが、実際の毛引き抜き動作の前の、肌の特に激しい刺激を可能にする一方、図示の実施の形態は、脱毛プロセスに続く肌の激しい刺激をもたらす。脱毛プロセスの後の、特に高い痛みの隠蔽(masking )及び肌の弛緩が、被駆動の及び非被駆動の肌刺激装置の両方が各々2つの接触要素、特にはスパイク状シリンダ、を有する時に達成される。被駆動の及び非被駆動の接触要素の数、及び、それらの脱毛装置上の配置の順序は、要求される刺激効果に適合するように自由に選択され得る。
【0040】
スパイク状のシリンダ6、7、20の位置をベース体10に対して相対的に、同様に、互いに対して相対的に変えることが可能であるので、すなわち、それらは、互いに対して下げられ得るし、旋回され得るし、特には肌の直近に骨や関節が存在する領域において、脱毛されるべき肌の輪郭への最適な適合を許容する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に従って構成された脱毛装置の斜視図である。
【図2】 脱毛装置から取り外された時の状態のアタッチメントの斜視図である。
【図3】 異なる角度で肌表面に当てられた脱毛装置を示す断面図である。
【図4】 異なる角度で肌表面に当てられた脱毛装置を示す断面図である。
【図5】 接触要素の図である。
【図6】 図5のA−A線断面図である。
【図7】 アタッチメントの更なる実施の形態の図である。
【図8】 図7のアタッチメントの断面図である。
Claims (16)
- 駆動要素によって駆動されると共に引抜要素(5)を保持する脱毛ヘッド(2)が取り付けられたハウジング(1)を備え、
脱毛ヘッド(2)の領域内において、少なくとも1つの接触要素(6)による肌の機械的刺激叩きのために移動可能に取り付けられた被駆動要素(6、11、13、14)が設けられており、
前記要素は、叩きの強度が、脱毛装置が肌に対して置かれる角度に依存して可変である、というように構成されている
ことを特徴とする人間の肌から毛を引き抜くための脱毛装置。 - 肌の機械的刺激叩きのための前記要素は、少なくとも1つの弾性的に付勢された接触要素(6)を含んでおり、
前記接触要素(6)は、肌の方向に弾性的に付勢されている
ことを特徴とする請求項1に記載の脱毛装置。 - 肌の機械的刺激叩きのための前記要素は、脱毛ヘッド(2)の駆動要素によって作動される
ことを特徴とする請求項1または2に記載の脱毛装置。 - 肌の機械的刺激叩きのための前記要素は、脱毛ヘッド(2)によって直接的に作動される
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の脱毛装置。 - 駆動要素によって駆動されると共に引抜要素(5)を保持する脱毛ヘッド(2)が取り付けられたハウジング(1)を備え、
脱毛ヘッド(2)の領域内において、少なくとも1つの接触要素(6)による肌の機械的刺激叩きのために移動可能に取り付けられた被駆動要素(6、11、13、14)が設けられており、
前記要素は、接触要素(6)を肌の方向に弾性的に付勢する少なくとも1つの弾性成分(14)を含んでおり、
前記要素(6、11、13、14)は、脱毛ヘッド(2)に結合することによって、前記付勢力に対抗して前記機械的刺激叩きのストロークに対応する長さだけ駆動されるようになっており、そして、当該要素(6、11、13、14)が当該長さだけ駆動された後、当該脱毛ヘッド(2)から解放されることによって、前記付勢力によって前記機械的刺激叩きのストロークが開始されるようになっている
ことを特徴とする人間の肌から毛を引き抜くための脱毛装置。 - 前記接触要素は、少なくとも1つのピンによって形成されている
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の脱毛装置。 - 前記接触要素は、少なくとも1つの回転可能に取り付けられたシリンダ(6)によって形成されている
ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の脱毛装置。 - 前記接触要素は、少なくとも1つのスパイク状または歯車状のシリンダ(6)によって形成されている
ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の脱毛装置。 - 肌の叩きは、パルス態様で行われる
ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の脱毛装置。 - 前記接触要素(6)は、その移動路が脱毛ヘッド(2)に同心に延びる円弧を規定するように、案内される
ことを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の脱毛装置。 - 肌の刺激叩きのための被駆動要素(6、11、13、14)に加えて、少なくとも1つの非被駆動の肌刺激要素(7)が、更に設けられている
ことを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載の脱毛装置。 - 前記接触要素(6)は、リーフスプリング(17)によって付勢される
ことを特徴とする請求項1乃至11のいずれかに記載の脱毛装置。 - 肌の刺激叩きのための要素は、ハウジング(1)に取り付けるためのベース体(10)と、肌の刺激叩きのためにベース体内に可動に取り付けられた要素と、
を備えたアタッチメント内に設けられている
ことを特徴とする請求項11に記載の脱毛装置。 - ベース体(10)は、正の係合によって、ハウジング(1)と接続可能である
ことを特徴とする請求項13に記載の脱毛装置。 - ベース体(10)は、摩擦係合によって、ハウジング(1)と接続可能である
ことを特徴とする請求項13に記載の脱毛装置。 - ベース体(10)は、解除可能な戻り止めによって、ハウジング(1)と接続可能である
ことを特徴とする請求項13に記載の脱毛装置。
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