JP2005514740A - シャドーマスク振動ダンパーを有するcrt - Google Patents

シャドーマスク振動ダンパーを有するcrt Download PDF

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Abstract

本発明は、CRT(1)のテンションマスクアッセンブリ(10)に使用する向上した振動ダンパー(46)を提供する。この向上した振動ダンパーは、テンションマスク(30)の端部に沿って設けられており、支持フレーム(20)に取り付けられている。振動ダンパーは、境界(36)に沿ったテンションマスクの表面に取り付けられた第1端部と第2端部を有する延伸ストリップ部材で構成されている。第1端部と第2端部との間に配されている延伸ストリップ部材の実質部分は、マスクにより誘導された振動を受けるべく、テンションマスクに振動接触している。

Description

発明の詳細な説明
(本発明の技術分野)
本発明は、一般的に、陰極線管(CRT)に関し、特に、テンションマスクに適用された振動ダンパーを有するテンションマスクアッセンブリに関する。
(本発明の背景技術)
カラー陰極線管又はCRTは、電子ビームを形成し、3つの電子ビームをこの管のスクリーンに投射するための電子銃を有している。このスクリーンは、陰極線管のフェースプレートパネルの内部表面上に配置されており、三原色の発光蛍光体の要素のアレイにて製造されている。形成マスク又はストランドを有するテンションマスクのいずれかであってもよいシャドーマスクは、電子銃とスクリーンとの間に配置されている。電子銃から放射された電子ビームは、シャドーマスクのアパチャーを通過し、スクリーンに投射し、上記の蛍光体を発光させ、画像をフェースプレートパネルの視野表面上に表示する。
CRTの一つのタイプは、ストランドのセットを備えるテンションマスクを有しており、外部励起下で、大きな振幅にて振動する傾向を減弱すべく、マスク支持フレーム上にて伸張されている。かかる振動は、スクリーン上への、グロスの電子ビームの誤投射を生じる可能性があり、CRTの観察者に好ましくない画像の不調をもたらすであろう。
マスクを伸張する一つの方法は、テンションマスクの主軸に平行なフレームの反対側に取り付けられた支持ブレード部材のペアを有するマスク支持フレームを利用することである。このテンションマスクは、支持ブレード部材間で延びており、振動するというその傾向を減弱すべく張力をもって保持されている。このマスクを支持する支持ブレード部材は、外部からの振動又はマイクロフォンの振動がフレームに適用される際、フレームに相対して振動するという問題が存在している。かかる外部からの振動は、テンションマスクへと望ましくなく移行される可能性がある。
(本発明の概略)
本発明は、テンションマスクと、テンションマスクからの振動を受け入れる振動ダンパーとを有するCRTを提供する。このテンションマスクは、支持フレームに取り付けられており、この支持フレームは、主軸に平行な長側(22、24)と、短軸(26、28)に平行な短側とを有している。テンションマスクは、短側の近傍に存在し、それに平行な境界を有している。振動ダンパーは、上記の境界及びこの境界に振動接触している主要部分に沿って、個々の取り付け位置に取り付けられた第1端部及び第2端部を有する延伸ストリップ部材を備えている。
(図面の簡単な説明)
添付した図面に関する参照文にて、例示することにより、本発明を述べる。
(本発明の詳細な説明)
図1は、ガラスエンベロープ2を有する陰極線管1を示しており、フェースプレートパネル3と、ファンネル5により接続された管状ネック4とを備えている。ファンネル5は、内部導電性コーティング(図示せず)を有しており、アノードボタン6からフェースプレートパネル3に向かって管状ネック4へと延びている。フェースプレートパネル3は、視野フェースプレート8及び周辺フランジ又は側壁9を備えており、ガラスフリット7によりファンネル5にシールされており。三原色蛍光スクリーン12は、フェースプレートパネル3の内部表面により移動される。スクリーン12は、三つ組みに配置された蛍光体ラインを有するラインスクリーンであって、この三つ組みのそれぞれは、三原色のそれぞれの蛍光体ラインを有している。テンションマスク支持フレームアッセンブリ10は、スクリーン12に対して所定の配置関係にて移動可能に取り付けられている。図1にて破線にて概略的に示した電子銃13は、管状ネック4内部に取り付けられ、3つのインライン電子ビーム、中央ビーム及び二つの側面又は外部ビームを、テンションマスク支持フレームアッセンブリ10からスクリーン12へと集束路に沿って発生する。
CRT1は、ファンネル−ネック接続部の近傍に示した外部磁気偏向ヨーク14に使用されるべく設計されている。活性化された際、ヨーク14は、3つのビームを磁場へと指向し、スクリーン12に対して、方形ラスターにおいて、垂直又は水平にビームを走査させる。
図2に示したテンションマスク支持フレームアッセンブリ10は、フレーム20と、フレーム20に取り付けられた支持ブレード部材40のペアを有している。このフレームは、二つの長側22、24及び二つの短側26、28で構成されており、テンションマスク30を支持すべく平面に配置されている。フレーム20の二つの長側22及び24は、CRTの中央主軸Xに平行であり、二つの短側26及び28は、CRTの中央短軸Yに平行である。支持ブレード部材40は、ブレード端部42に沿って支持ブレード部材40を支持すべく、長側22、24に沿って取り付けられている。テンションマスク30は、示すために簡略化して、フラット平坦表面として図2に示されている。しかしながら、これは、図3に最も良好に部分的に示されている複数のアパチャー32で構成されている。
ここで、図3を参照すると、テンションマスク支持フレームアッセンブリ10の拡大部分が示されている。テンションマスク30は、典型的に、スチールやインバールなどの材料の薄シートで形成され、複数のストランド32を形成すべく、エッチング又はその他の処理を施される。このストランドの反対側に配置されている境界36は、鋳造により、端部42において支持ブレード部材40のそれぞれに取り付けられている。このストランド32は、短軸Yに平行に延び、且つ、複数のクロスワイヤー34はもまた導電性であり、且つ、ストランド32から絶縁されており、且つ、主軸Xに平行に延びている。クロスワイヤー32及びストランド34の組み合わせは、正確に配置された複数のアパチャー35を形成し、そこを介して、電子銃13からスクリーン12へと通過する電子ビームが通過する。テンションマスクは、支持ブレード部材40間に強固に取り付けられ且つ伸張されているが、短軸Yに沿って強固な支持体は存在しない。従って、テンションマスク30は、支持ブレード部材40からテンションマスク30への振動の移行にいくらか影響を受けやすい。
本発明は、少なくとも一つの振動ダンパー46を使用することにより、かかる振動を軽減することを含んでおり、振動ダンパー46は、短軸Yに平行に且つ、長側22、24に実質的に延びている、テンションマスク30の境界36に沿って設けられている。簡便のため、一つの振動ダンパー46のみにて述べているが、好適実施例は、振動ダンパー46のペアを含み、それぞれは、テンションマスク30の反対側に沿って配置され、ダンパー46は、短軸Yに沿って延びていることを理解されるべきである。振動ダンパー46は、伸張ストリップ部材であって、取付部位48において、境界36のそれぞれに取り付けられている。この伸張ストリップ部材は、テンションマスク30の境界36に沿って表面に取り付けられた第1端部及び第2端部を有しており、実質部分は、境界36の表面にて機能している。この第1端部及び第2端部は、取付部位48において、境界36の表面に取り付けられている。この取り付けは、好ましくは鋳造により実行されるが、接着剤又はその他の適切な技術による取付も含んでいる。ここでは、振動ダンパー46は、テンションマスク30のスクリーンに面する側に沿って取り付けられているように示されているが、テンションマスク30の反対側の電子銃に面する側に代替的に適用されてもよいことを理解すべきである。両側に固定されている振動ダンパー46は、取付部位48間の表面の実質部分に沿って、テンションマスク30に摩擦接触している。テンションマスク30は、振動する傾向にあるので、この振動は、境界36の摩擦に由来する摩擦に起因して、このダンパーにて減弱(damped)され、且つ、振動ダンパー46に沿って歪みエネルギーを誘導される。テンションマスク30の振動エネルギーは、ウェブ型マスクにおけるタイズバー(ties bar)又はストランドマスクにおけるクロスワイヤーのいずれかにより、境界36に伝達されてもよい。振動ダンパー46は、振動に対するこれら部材間の摩擦を増加すべく、テンションマスク30に接する側面上に適用された粗面を任意で有していてもよい。
振動ダンパー46の材料は、テンションマスク30とは異なる熱膨張係数を有すべく任意で選択されてもよい。かかる材料の選択は、追加の伸張又は脱伸張が、熱循環中、テンションマスク30の短軸Yに沿って必要とされる場合に好適である。振動ダンパー46はテンションマスク30に適用されているように示されているが、シャドーマスク、伸張タイバーマスク、フォーカスマスク及びその他のタイプのマスクに同等にて適用可能であることも理解されるべきである。
図4は、取付部位148が、支持ブレード部材40の内側に移動されていることを除いては、図3に示したのと実質的に同様な振動ダンパー46に関する第1の代替実施例を示している。
図5及び図6は、テンションマスク30における開口部44を介して、振動ダンパー46に締め付けられている支持プレート50の適用により、振動ダンパー46がテンションマスク30に固定されている第2の代替実施例を示している。最も良好に図6に示すように、接着剤52は、開口部44内部の取付部位148において、振動ダンパー46に適用されている。支持プレート50は、その後、テンションマスク30の反対側に適用され、振動ダンパー46と支持プレート50との間のテンションマスク30をはさむべく、開口部44を介して接着剤52に接している。この実施例におけるそれぞれにおいて理解されるべきことは、支持プレート50が、振動ダンパー46の反対側に配置される一方で、振動ダンパー46は、テンションマスク30の電子銃に向かい合う側面又はスクリーンに向かい合う側面のいずれに配されてもよいということである。
第3の代替実施例は、図7に示されており、支持プレート50は、開口部44の周囲の振動ダンパー46の反対側に同様に配置されている。しかしながら、この実施例において、取付部位148に接着剤52を適用することに換えて、ピン152は、支持プレート50を振動ダンパー46に固定するのに利用されている。再び述べるが、この実施例におけるそれぞれにおいて理解されるべきことは、支持プレート50が、振動ダンパー46の反対側に配置される一方で、振動ダンパー46は、テンションマスク30の電子銃に向かい合う側面又はスクリーンに向かい合う側面のいずれに配されてもよいということである。
図9及び図10は、第4の代替実施例を示しており、ここで、振動ダンパー46は、開口部44を介した部分を単に曲げることにより、テンションマスク30に適用されている。最も良好に図10に示されているように、ベント部分49は、開口部44を介して、テンションマスク30の反対側の近傍に延び、振動ダンパー46のベント部分49とその残りの部分との間のテンションマスク30をはさんでいる。この実施例においてそのそれぞれにおいて理解されるべきことは、支持プレート50が、振動ダンパー46の反対側に配置される一方で、振動ダンパー46は、テンションマスク30の電子銃に向かい合う側面又はスクリーンに向かい合う側面のいずれに配されてもよいということである。
図11は、さらに、第4の代替実施例を示しており、隆起部分43は、振動ダンパー46に形成されている。ここで、隆起部分43は、振動ダンパー46から外側に延びて、且つ、テンションマスク30に沿った取付部位48の近傍に配置されている半円形の隆起セクションを備えている。隆起部分43は、異なる熱膨張係数を有する材料が、振動ダンパー46に利用されている場合に特に有用である。隆起部分43は、取付部位48に対する過剰な剪断応力を適用することなく、熱循環中、振動ダンパー46がテンションマスク30に沿って膨張することを可能とすべく機能している。隆起部分43は、伸張ストリップ部材の構造的な全体を弾力的に保持している。隆起部分43は、上述した代替実施例のいずれにも任意で適用可能であることを理解されるべきである。
有利に、振動ダンパー46は、その表面の実質部分全体に対して、テンションマスク30と摩擦接触しているので、短軸に沿ったテンションマスク30の振動減弱を向上させるべく機能する。
テンションマスク支持フレームアッセンブリを示すCRTの断面図である。 テンションマスク支持フレームアッセンブリに関する斜視図である。 図2に示した底部角部分における部分斜視図である。 図3と同様の部分斜視図であって、第1の代替実施例である。 図3及び図4と同様の部分斜視図であって、本発明における第2の代替実施例である。 図5の線6−6に沿って見た断面図である。 図3と同様の部分断面図であって、本発明における第3の代替実施例である。 図7の線8−8に沿って見た断面図である。 図3と同様の部分斜視図であって、本発明における第3の代替実施例を示している。 図9の線10−10に沿って見た断面図である。 本発明の第5の代替実施例に関する断面図である。

Claims (17)

  1. 主軸に平行な長側(22、24)と短軸(26、28)に平行な短側とを有する支持フレーム(20)に取付られたテンションマスク(30)を有するCRT(1)であって、
    前記テンションマスクは、該テンションマスクの境界(36)に沿った個々の取付位置(48、148)に取付られた第1端部及び第2端部を有する伸張ストリップ部材と、該テンションマスクからの振動を受け入れるように前記の端部間の境界と摩擦接触している表面の主要部分と、を備えた振動ダンパーを有しており、前記境界は、前記短側の近傍で平行に存在していることを特徴とするCRT(1)。
  2. 前記第1端部及び前記第2端部との間に配された隆起部分(43)をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の、振動ダンパーを有する、支持フレームに取付られたテンションマスクを有するCRT。
  3. 前記取付位置は、前記支持フレームの個々の支持ブレード部材(40)の近傍に配置され、
    前記ブレード部材は、前記長側の近傍で平行に存在していることを特徴とする請求項1に記載の、振動ダンパーを有する、支持フレームに取付られたテンションマスクを有するCRT。
  4. 前記取付位置は、前記支持フレームの少なくとも一つの個々の支持ブレード部材から離れて配置されていることを特徴とする請求項1に記載の、振動ダンパーを有する、支持フレームに取付られたテンションマスクを有するCRT。
  5. 前記境界は、開口部(44)を有し、これを介して、前記振動ダンパーが、前記境界の反対側に配置された支持プレート(50)に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の、振動ダンパーを有する、支持フレームに取付られたテンションマスクを有するCRT。
  6. 前記振動ダンパーは、接着剤により前記支持プレートに取り付けられていることを特徴とする請求項5に記載の、振動ダンパーを有する、支持フレームに取付られたテンションマスクを有するCRT。
  7. 前記振動ダンパーは、ピン(152)により前記支持プレートに取り付けられていることを特徴とする請求項6に記載の、振動ダンパーを有する、支持フレームに取付られたテンションマスクを有するCRT。
  8. 前記振動ダンパーは、前記境界の開口部(44)を介して固定されていることを特徴とする請求項1に記載の、振動ダンパーを有する、支持フレームに取付られたテンションマスクを有するCRT。
  9. 前記開口部を介し、且つ、前記境界の反対側に沿って延びているベント部分(49)をさらに有することを特徴とする請求項8に記載の、振動ダンパーを有する、支持フレームに取付られたテンションマスクを有するCRT。
  10. 主軸に平行な長側(22、24)と短軸(26、28)に平行な短側とを有する支持フレーム(20)に取付られたテンションマスク(30)を有するCRT(1)であって、前記テンションマスクは、
    該テンションマスクの境界(36)に沿った表面に取り付けられた第1端部及び第2端部と、前記境界から振動を受け入れるように前記境界の前記表面に作用する実質部分と、を有する伸張ストリップ部材;を備えた振動ダンパーを有し、
    前記伸張ストリップ部材は、前記第1端部と前記第2端部との間に配置された隆起部分(43)を有している、
    ことを特徴とするCRT。
  11. 前記第1端部及び前記第2端部は、前記支持フレームの支持ブレード部材の近傍に取り付けられており、
    前記ブレード部材は、前記長側の近傍に平行に存在している、
    ことを特徴とする請求項10に記載の、振動ダンパーを有する、支持フレームに取付られたテンションマスクを有するCRT。
  12. 前記第1端部及び前記第2端部は、前記支持フレームの支持ブレード部材から離れた位置において、前記テンションマスクに取り付けられていることを特徴とする請求項10に記載の、振動ダンパーを有する、支持フレームに取付られたテンションマスクを有するCRT。
  13. 前記テンションマスクは、さらに開口部(44)を有し、これを介して、前記振動ダンパーは、前記境界の反対側に配置された指示プレート(50)に取り付けられていることを特徴とする請求項10に記載の、振動ダンパーを有する、支持フレームに取付られたテンションマスクを有するCRT。
  14. 前記振動ダンパーは、接着剤により前記支持プレートに取り付けられていることを特徴とする請求項13に記載の、振動ダンパーを有する、支持フレームに取付られたテンションマスクを有するCRT。
  15. 前記振動ダンパーは、ピン(152)により前記支持プレートに取り付けられていることを特徴とする請求項13に記載の、振動ダンパーを有する、支持フレームに取付られたテンションマスクを有するCRT。
  16. 前記振動ダンパーは、前記境界の開口部(44)を介して固定されていることを特徴とする請求項10に記載の、振動ダンパーを有する、支持フレームに取付られたテンションマスクを有するCRT。
  17. 前記開口部を介し、且つ、前記テンションマスクの反対側に沿って延びているベント部分(49)をさらに備えていることを特徴とする請求項16に記載の、振動ダンパーを有する、支持フレームに取付られたテンションマスクを有するCRT。
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