JP2005511395A - 可変厚さの管状ドアビーム - Google Patents

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Abstract

衝撃強度を増加させながら軽量化した改良ドアビームを製造する方法。ドアビームは、両側縁部を有する連続金属ウェブで形成され、ウェブは、その両側部間で厚さが変化している。材料は、管状構造にロール成形されて、側縁部が互いに溶接される。このように得られたビームは、重量及び強度間のつり合いをとるために必要な場所に追加補強材を設ける。

Description

[発明の背景]
I.発明の分野
本発明は、車両のドアビームに関する。
II.技術の説明
車両のドアビームは、車両のドアの衝撃強さを高め、それによって安全性を高めるために、自動車産業において広く使用されている。車両製造業者は、車両を乗員にとってより安全なものにすると共に、燃料効率を改善することを望む。したがって、ドアビームは、衝撃に耐える強度と燃料効率を高めるための軽量化とのつり合いをとらなければならない。
ビームの強度を高める1つの方法は、ビームを製造する材料の厚さを増すことである。これは、乗員の安全性を改善するが、ビームの重量も増加させ、したがって、燃料効率が低下する。
ビーム強度を高める別の技術は、1994年1月11日にKlippelに発行された米国特許第5,277,469号に示されているように、ドアビームにさらなる補強金属片を追加することである。これらの補強材は、ビームの重量を増す。補強材はまた、形状の複雑さを増し、コスト及びビームの製造に必要な労力をも増加させる。
ビーム強度を増加させる別の技術は、ドアビームを軽量で高強度の合金で製造することである。合金は比較的軽量であるが、製造コストが高い。ビーム強度を増加させる別の技術は、ビーム全体をアルミニウムなどの軽量材料で製造し、断面及び壁の厚さ部分を比較的厚くすることである。この手法は、重量の軽減のほとんどをなくしてしまう。これらのビームはまた、製造が困難であると共に高コストであり、異なったドア間での適応が困難であり、狭い形状のドアにはめ込み難い。
他の方法として、2000年2月1日にCline他に発行された米国特許第6,020,039号に見られるような台形及び楕円形などの特殊な幾何学形状の断面を有するドアビームの製造がある。他のビームには、衝撃強度を改善しようとして複合材料が充填される。これらのビームはすべて、製造が困難で高コストであると共に、時間がかかる。それらはまた、異なったメーカや車両モデルのさまざまなドアに適用するのが困難である。
[発明の概要]
上記問題は、一体形ドアビームを、横方向に変化する厚さプロフィールを有する連続材料ウェブからロール成形するようにした本出願で克服される。さらに詳しく言うと、材料ウェブは、幅方向に少なくとも2つの異なった厚さを有し、ウェブは、管状の形状にロール成形され、それによって生じた継ぎ目に沿って溶接される。
本発明は、従来技術に勝るさまざまな利点を有する。第1に、このビームは、乗員の安全性を増す必要がある場所に肉厚の壁を、それ以外では重量の軽減のために肉薄の壁を与える。第2に、完成ビームは、追加部材片、高価な合金、複合フィラーまたは特殊な断面を用いない一体部材として製造することができる。したがって、ビームは、比較的労働効率が高いと共に安価でありながら、必要な強度及び望ましい重量を備える。ビームはまた、得られるロール成形部分の全長を変化させることによって、さまざまな車両に容易に適応することができる。
本発明の上記及び他の目的、利点及び特徴は、好適な実施形態の詳細な説明及び図面を参照することにより、より十分に理解され、かつ評価されるであろう。
[詳細な説明]
制限的ではなく、開示のために、本発明の好適な実施形態に従って構成された管状ドアビームを図1〜図3に示し、全体的に10で表す。
I.ドアビームの構造
ドアビーム10は、ウェブ材40で製造され、通常は中央区域(central section)20及び端部分30を有する。中央区域20は、端部分30を相互接続し、図1に示されているように、端部分がドアビーム10をドア100内に固定する。
ウェブ材40は、図2及び図4に示されているように、両側縁部50を有する。好適な実施形態では、ウェブ材40は、Inland M220超高強度低合金鋼などのマルテンサイト鋼(すなわち、Martensite)で形成される。もちろん、ドアビームの性能要件に適した性質を有する他の材料も使用することができる。縁部50は、ほぼ直線的で、互いに均一な間隔を置いて位置しており、ウェブ材40が均一幅を有することができる。ウェブ材40は、変化する厚さプロフィールを有することができ、好適な実施形態では、第1厚さ部分42及び第2厚さ部分44を有するウェブ材40について説明しているが、一部の実施形態では、3つ以上の厚さを使用することができる(図示せず)。第1厚さ部分42及び第2厚さ部分44の位置は変更できるが、好適な実施形態では、図2に示されているように、第2厚さ部分44が縁部50間のほぼ中央に位置している。第1厚さ部分42及び第2厚さ部分44間での厚さプロフィールの変化は、急激でも、漸進的でもよい。変化のタイプは、第1厚さ部分42及び第2厚さ部分44の位置によって決まるであろう。変化のタイプはまた、ビームがいずれの点においても必要以上に厚くなることが決してなく、それによって重量及び衝撃強度の最適つり合いが可能になるように選択することができる。
ウェブ材40は、管状の形状にロール成形されて、ドアビームに形成される。管状の形状の断面は通常、管状にロール成形されるウェブ材40の厚さ変化プロフィールに比較的比例した厚さ変化円周プロフィールを有する。
ウェブ材40は通常、連続した管状の形状にロール成形されてから、ドアビーム10に形成される。ビーム10は通常、中央区域20及び端部分30を有する。一部の実施形態では、端部分をなくしてビーム10を形成してもよい。
成形された中央区域20は、第1厚さ部分22、第2厚さ部分24及び継ぎ目26を有する。第1厚さ部分22及び第2厚さ部分24は、管状にロール成形されたウェブ材40の第1厚さ部分42及び第2厚さ部分44である。第1厚さ部分22及び第2厚さ部分24は、図3及び図5では、ドアビーム10のほぼ対向する位置にあるものとして示されているが、ビームのほぼ任意場所に位置して、厚さを変化させることができる。これらの厚さ部分の位置は、ウェブ材40の厚さ部分の位置によって決まる。もちろん、ウェブ材上のいずれの第3厚さ及び/またはさらなる第2厚さも、比例してビーム10上に現れるであろう。
継ぎ目26は、ビーム10上の任意位置に配置できるが、製造しやすさのため、図3及び図5に示されているように、第1厚さ部分22または第2厚さ部分24のほぼ真ん中に位置することが好ましい。好適な実施形態では、継ぎ目26は、溶接シームである。
端部分30は通常、中央区域20の端部から形成されるブラケットである。端部分30は一般的に当該技術分野では既知であり、さまざまなドア100に取り付けるために任意の形状または寸法に形成することができる。ビーム100は、端ブラケットを設けないで、たとえば、クランプ、締結具、溶接または他の手段によってドア100に取り付けられる細長い中央区域20として形成することもできる(図示せず)。製造しやすくするために、端部分30も、変化する厚さを有することができる。この厚さ変化も、重量を軽減しながら、端ブラケット30の強度を増加させるであろう。
II.製造方法
ドアビーム10は、図2及び図4に示されているように、第1厚さ部分42及び第2厚さ部分44を有するウェブ材40として製造が開始される。好適な実施形態では、第1厚さ部分42及び第2厚さ部分44は、ウェブ材40の形成中に形成される。もちろん、第1及び第2厚さ部分42および44は、ウェブ材40を閉じて(enclosed upon itself)管状にする前の他の任意時に形成することができる。第1厚さ部分42及び第2厚さ部分44は、ロール成形、プレス加工または他の任意の処理によって形成することができる。好適な実施形態では、ウェブ材40は、連続ウェブ材40から連続ビームに成形され、所定長さに切断されて、個別のドアビーム10に形成される。また、連続ウェブ材40を個別の金属ブランク(図示せず)に成形してから、ドアビーム10に成形したり、あるいは、ウェブ材を、ドアビーム10に成形される個別の金属ブランクとして製造してもよい。
次に、ビーム10を継ぎ目26に沿って溶接する。好適な溶接機は、高い溶接品質を得るためにレーザ溶接機であるが、他の任意の適当な溶接技術を使用してもよい。ビームを溶接する前後のいずれかで、端ブラケット30を形成する。端ブラケットを形成する方法は、当該技術分野では既知である。端ブラケット30も、溶接、締結具または他の任意の手段で取り付けることができる。
III.代替的な実施形態
図4及び図5は、ウェブ材40の第1の代替的な実施形態を示し、ドアビーム10の断面図である。この代替的な実施形態では、ウェブ材40は、中央より側縁部50付近が厚く形成されている。したがって、継ぎ目26は、厚い領域に沿っている。
図6及び図7は、ドアビーム10の第2の代替的な実施形態を示している。この代替的な実施形態では、ウェブ材40が、ベース材48を有し、少なくとも1つの金属ストリップ46が、ベース材48のほぼ中央に取り付けられている。ベース材48は、第1厚さ部分42を形成する。金属ストリップ46及びベース材48の組み合わせによって、第2厚さ部分44が形成される。好適な実施形態では、金属ストリップ46は、溶接によってベース材48に取り付けられる。1つまたは複数の金属ストリップ46をベース材48に取り付けるための溶接方法は、レーザ、抵抗、電子ビームまたは他の任意の適当な溶接手段を含むことができる。金属ストリップ46をさらにしっかり固定するために、図6及び図8に示されているように、さらなるスポット溶接54を追加してもよい。
図8及び図9は、ドアビーム10の第3の代替的な実施形態を示す。第3の代替的な実施形態は、金属ストリップ46が各側縁部50付近に位置していることを除いて、第2の代替的な実施形態に似ている。もちろん、金属ストリップ46をベース材48上の任意の位置に配置できることは、明らかである。ビーム10をドア100に追加する時、衝撃に対して最大強度を与えるために、追加厚さを必要とする領域がある程度位置決めされる限り、金属ストリップ46の実際の配置は重要ではない。この位置決めは、端ブラケット30を形成する時、あるいはビームをドア100内に設置する時に設定することもできる。
図10及び図11は、ドアビーム10の第4の代替的な実施形態を示す。第4の代替的な実施形態では、図11に示されているように、ドアビーム10に高強度中央部分20及び軽量端部分30が形成されている。ウェブ材40は、好適な実施形態に関して上述したように形成される。1つの相違点は、第4の代替的な実施形態のウェブ材40では、両側縁部間の距離が、好適な実施形態の場合より非常に大きいことである。ウェブ材40は、両側縁部50にほぼ垂直に切断されて、金属ブランク52になる。金属ブランク52の幅が、ほぼドアビーム10の中央区域20の円周である。ドアビーム10の長さは、ほぼウェブ材40の側縁部50間の幅である。ウェブ材40はロール成形されて、図11に示されているようなドアビームになる。
第4の代替的な実施形態の変形が容易に明らかになるはずである。たとえば、ウェブ材40の第1厚さ部分42及び第2厚さ部分44の比率を変更することによって、中央区域20及び端ブラケット30の比率を容易に変化させることができる。また、ウェブ材40を第2の代替的な実施形態の場合のように形成して、第2厚さ部分44が縁部50付近に位置し、第1厚さ部分42が中央付近に位置する場合、ビーム10に軽量の中央部分30と高強度端部分30とを形成することができる。
本発明を使用して、強度及び重量のつり合いに必要な部分だけ補強した、広範囲で、事実上は無限の種類の軽量でありながら高強度の管状ドアビーム10を形成することができる。本発明により、低コストで高い衝撃強度を有すると共に軽量化して製造される改良ドアビーム10が得られる。
以上の説明は、本発明の好適な実施形態の説明である。添付の特許請求の範囲に定義される本発明の精神及び幅広い態様から逸脱することなく、さまざまな変更及び変化を加えることができ、特許請求の範囲は、均等の原則を含めた特許法の原理に従って解釈されるべきである。
ドア内に取り付けられたドアビームの、一部破断した斜視図である。 ドアビームの製造に使用されるウェブ材の斜視図である。 図2のウェブ材から形成されたドアビームの断面図である。 変更形ドアビームの製造に使用される変更形ウェブ材の斜視図である。 図4のウェブ材から形成された変更形ドアビームの断面図である。 第2変更形ドアビームの製造に使用される第2変更形ウェブ材の斜視図である。 図6の金属材から形成された第2変更形ドアビームの断面図である。 第3変更形ドアビームの製造に使用される第3変更形ウェブ材の斜視図である。 図8の金属材から形成された第3変更形ドアビームの端面図である。 第4変更形ドアビームの製造に使用される第4変更形ウェブ材の斜視図である。 図10のウェブ材から形成された管状ビームの長手方向断面図である。

Claims (19)

  1. ある断面を有する管状体になるように閉じられた、異なった厚さを有する第1領域及び第2領域を含む変形可能なウェブを備えたドアビーム。
  2. 前記変形可能なウェブは、両側縁部を有し、該側縁部は、前記管上で結合されて継ぎ目を形成する請求項1に記載のドアビーム。
  3. 前記継ぎ目は、溶接部である請求項2に記載のドアビーム。
  4. 前記管は、中央部分及び取り付け部分を有し、該中央部分は、前記第1厚さ及び前記第2厚さを含む前記閉じ構造を有する請求項1に記載のドアビーム。
  5. 異なった厚さを有する第1及び第2周領域を含む管を形成するように閉じた変形可能なウェブを備えた管状物体。
  6. 前記変形可能なウェブは、側縁部を有し、該側縁部は、前記管上で結合される請求項5に記載の管状物体。
  7. 前記結合側縁部は、溶接される請求項6に記載の管状物体。
  8. 前記変形可能なウェブは、
    ベースと、
    該ベースに結合された少なくとも1つのストリップと
    を含み、
    前記ベースは、前記第1厚さを形成し、
    前記ベース及び前記金属ストリップは、前記第2厚さを形成する請求項5に記載の管状物体。
  9. ドアビームであって、
    中央区域及び端部分を含む管を備えており、
    前記中央区域は、閉じられるとともに、厚さが異なる第1の周領域及び第2の周領域を含む断面を有し、
    前記管は、両側縁部が前記中央区域上で結合される変形可能なウェブで形成され、
    前記中央区域は、両端面を有し、
    前記端部分は、前記両端面につながっているドアビーム。
  10. 前記結合される側縁部は、溶接される請求項9に記載のドアビーム。
  11. 前記変形可能なウェブは、細長いベース及び細長いストリップを含み、
    該ストリップは、前記ベースより狭く、
    前記ベース及び前記ストリップは、結合して前記第2厚さを形成し、
    前記ベースは、前記第1厚さを形成する請求項11に記載のドアビーム。
  12. ドアビームを形成する方法であって、
    横方向に異なった厚さの領域を含む連続変形可能ウェブを前進させるステップと、
    該ウェブを管に成形するステップと、
    を含むドアビームを形成する方法。
  13. 前記連続変形可能ウェブの縁部を結合させるステップを含む請求項12に記載のドアビームを形成する方法。
  14. 前記結合させるステップは、両側縁部を溶接で接合することを含む請求項13に記載のドアビームを形成する方法。
  15. 管状物体を形成する方法であって、
    側縁部、及び該側縁部間の異なった厚さの領域を含む変形可能なウェブを前進させるステップと、
    該ウェブをほぼ管状の形状に成形するステップと
    を含む管状物体を形成する方法。
  16. 前記管を所定長さに切断するステップを含む請求項15に記載の管状物体を形成する方法。
  17. ほぼ管状の形状を形成する前記ステップは、前記側縁部を結合させるステップを含む請求項15に記載の管状物体を形成する方法。
  18. 管状物体を形成する方法であって、
    両側縁部、及び該側縁部間の異なった厚さの領域を含む変形可能なウェブを前進させるステップと、
    前記変形可能なウェブからブランクを切断するステップと、
    該ブランクをほぼ管状の形状に成形するステップと
    を含む管状物体を形成する方法。
  19. 前記管状の形状から端ブラケットを形成するステップを含み、
    前記端ブラケットは、中央区域によって相互接続されており、
    前記端ブラケット及び前記中央区域は、異なった厚さを有する請求項18に記載の管状物体を形成する方法。
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