JP2005507472A - ヒンジ - Google Patents

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Abstract

本発明は、折畳みフラップ又は折畳みドアの第1の折畳みエレメント(30)を第2の折畳みエレメント(31)に連結するためのヒンジに関する。ヒンジは、第1の固定面(8)を備えた固定エレメント(1)を有しており、前記第1の固定面を用いてヒンジは第1の折畳みエレメント(30)に、第1の固定面が第1の折畳みエレメントに当接するように取り付けられている。第1のアーム(2)は第1の旋回軸(3)を中心にして第1の位置と第2の位置との間で旋回されるように固定エレメント(1)と連結されている。第2のアーム(4)は固定手段(27)を有しており、この固定手段を用いて第2のアーム(4)は第2の折畳みエレメント(31)に取り付けられておりかつ、第1の旋回軸(3)に対して平行に配置された第2のヒンジ軸(5)を中心にして第1の位置と第2の位置との間で旋回されるように第1のアーム(2)と連結されている。第1の位置において、第1のアーム(2)は固定面(7)に対して最小角度を形成しており、第2の位置において、固定面に対して最大角度を形成している。第1の位置において、第1のアーム(2)と第2のアーム(4)とは相対的に最小角度を形成しており、第2の位置において、相対的に最大角度を形成している。

Description

【技術分野】
【0001】
本発明は、第1及び第2の折畳みエレメントを有する折畳みフラップ又は折畳みドアのためのヒンジに関し、第1及び第2の折畳みエレメントは、折畳みフラップ又は折畳みドアを開放させるために相対的に旋回されることができる。閉鎖位置において、折畳みエレメントは共通平面上に位置決めされており、それぞれ隣接縁部を有しており、この隣接縁部は互いに平行に配置されている。
【背景技術】
【0002】
このようなヒンジは、第1の折畳みエレメントの表面にしっかりと取り付けられた第1の固定エレメントと、第2の折畳みエレメントの表面にしっかりと取り付けられた第2の固定エレメントとを有する。2つの固定エレメントは、折畳みエレメントの隣接縁部に沿って延びた旋回軸を中心に相対的に旋回可能に結合されている。非対称的に折り畳まれることができるこのような折畳みフラップ及び折畳みドアは、その旋回軸が隣接縁部の近くに延びておらず、折畳みエレメントのうちの一方の表面に関して、前記旋回軸が、隣接縁部に対してずらされて配置されている、という問題を有する。従来のヒンジにおいて、折畳みエレメント平面における第1の固定エレメントの一方のアームは、個々の隣接縁部よりも突出する。アームの自由端部において、第1の固定エレメントは第2の固定エレメントに旋回可能に結合されている。第1の折畳みエレメントの旋回軸と隣接縁部との間の距離は、ほぼ第2の折畳みエレメントからの距離と同じである。したがって、折畳みフラップ又は折畳みドアを開放させる場合、2つの折畳みエレメントの間にギャップが生じる。前記ギャップは、閉鎖作業時に危険の原因を構成する。なぜならば、人間の手がギャップに捕捉されるおそれがあるからである。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明の課題は、折畳みフラップ又は折畳みドアが閉鎖される場合に使用者が怪我をする危険性なしに、非対称的に分割された折畳みフラップ又は折畳みドアのために使用されることができるヒンジを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明によれば、前記課題は、
−第1の固定面を有する固定エレメントが設けられており、前記第1の固定面によって固定エレメントが第1の折畳みエレメントに接触しながら固定されることができ;
−第1のアームが設けられており、該第1のアームが、第1の位置と第2の位置との間を第1の旋回軸を中心に旋回可能に固定エレメントに結合されており;
−第2のアームが設けられており、該第2のアームが固定手段を有しており、該固定手段によって第2のアームが第2の折畳みエレメントに固定されることができ、かつ前記第2のアームが、第1の位置と第2の位置との間において、第1の旋回軸に対して平行に延びた第2の旋回軸を中心として旋回可能であるように第1のアームに結合されており、
−第1の位置において、第1のアームが固定面に対して最小角度を形成しており、第2の位置において、固定面に対して最大角度を形成しており、
−第1の位置において、第1のアームと第2のアームが相対的に最小角度を形成しており、第2の位置において、相対的に最大角度を形成している、
折畳みフラップ又は折畳みドアの第1の折畳みエレメントを第2の折畳みエレメントに結合するためのヒンジを提供することによって達成される。
【0005】
前記ヒンジが折畳みフラップ又は折畳みドアにおいて使用される場合、第1のアームが第1の位置にありかつ第2のアームが第1の位置にありながら2つの折畳みエレメントが1つの共通の平面上に位置決めされる閉鎖位置から出発して、第1の折畳みエレメントの隣接縁部が第2の折畳みエレメントから離反させられることができ、この場合、第1のアームは第2の位置へ移動させられかつ第2のアームに対して僅かに旋回させられる。したがって、第1の折畳みエレメントの隣接縁部と第2の折畳みエレメントの隣接縁部との間にギャップが形成される。折畳みフラップ又は折畳みドアを閉鎖する場合、手をギャップに入れた人を怪我させることなく前記ギャップは閉鎖位置において保持されることができる。
【0006】
閉鎖位置の通常条件において、すなわち人の手が捕捉されておらず、その結果折畳みエレメントの間にギャップが生じていない場合、2つの折畳みエレメントは共通平面に配置され、第1のアームはばね手段によって第1の位置に向かって負荷されている。
【0007】
このために、第1のアームには一体的なレバーが設けられていることができ、この一体的なレバーは、第1の旋回軸から出発し、ばねエレメントによって固定エレメントに対して支持されている。第1のアームの第2の位置への旋回経路を制限するために、レバーは、固定エレメントに対して作用するストッパとして使用される。
【0008】
単純なヒンジ設計は、特にヒンジがプラスチックから成っている場合、第1のアームがフィルムヒンジによって固定エレメントに結合されていることによって達成される。フィルムヒンジが弾性的に設計されていてひいてはばねエレメントとして働くことにより、別個のばねエレメントは省略されることができる。
【0009】
折畳みフラップ又は折畳みドアを開閉させる場合の規定された移動順序を保証するために、固定エレメントはセッティング輪郭を有しており、第1のアームはセッティングスライドに関連させられており、セッティングスライドは、一方では、第1のアームに対して弾性的に支持されており、他方では、セッティング面によってセッティング輪郭に対して摺動可能に支持されており、セッティングスライドは、第1のアームの第1の位置において、セッティング輪郭に設けられた係合凹所に係合する。第1のアームが固定エレメントに対して旋回移動させられる場合、セッティングスライドは、そのセッティング面によってセッティング輪郭上を摺動する。第1のアームの第1の位置におけるセッティングスライドは、係合凹所に係合するので、第1のアームは第1の位置に保持される。折畳みフラップ又は折畳みドアの開閉作業中の通常の移動順序の間、第1のアームは第1の位置にしっかりと保持される。折畳みフラップ又は折畳みドアが閉鎖されるときに使用者が手を第1の折畳みエレメントと第2の折畳みエレメントとの間に入れている場合にのみ、第1のアームが第1の位置から離反させられ、セッティングスライドがばね力に抗して係合凹所から退出させられる。
【0010】
セッティング輪郭が、−係合凹所から、第1のアームが第2の位置へ移動させられる場合にセッティングスライドとセッティング輪郭との間において達成される接触点まで、−第1の旋回軸から一定の距離に位置決めされることが提案されることができる。このように、セッティングスライドは、ばね力に抗して係合凹所から退出させられる場合にのみ移動させられる必要があることが保証される。第2の位置に向かって第1のアームがさらに移動させられる間、セッティングスライドはばね力に抗してさらに移動させられることはなく、これにより、第1のアームにトルクが加えられることはない。
【0011】
第2のアームの規定された端部ストッパを保証するために、第1のアームの第2の位置において、セッティングスライドがセッティング輪郭の端部ストッパと接触することが提案される。
【0012】
好適な実施形態において、第2の固定手段は第2の固定面の形式で設けられており、この第2の固定面によって第2のアームは第2の折畳みエレメントに取り付けられることができる。
【0013】
概して、第1のアームが第1の位置にありかつ第2のアームが第2の位置にある場合には第1の固定面と第2の固定面とは共通平面上に配置されている。
【発明を実施するための最良の形態】
【0014】
好適な実施形態を図面を参照に以下にさらに詳細に説明する。
【0015】
図1は、本発明のヒンジの個々の構成部材を分解図で示しており、図2は、本発明のヒンジを取り付けられた状態で示している。図1及び図2はまとめて以下に説明される。
【0016】
ヒンジは固定エレメント1を有しており、この固定エレメント1には、第1のアーム2が第1の旋回軸3を中心に旋回可能に取り付けられている。第2のアーム4は、第2の旋回軸5を中心に旋回可能に第1のアーム2に結合されている。
【0017】
固定エレメント1は、第1の固定面7を形成した第1の固定プレート6を有している。固定エレメント1は、第1の固定面7が第1の折り畳みエレメントの表面に当接しながら、折畳みフラップ又は折畳みドアの第1の折畳みエレメントに固定されることができる。固定エレメント1が第1の折畳みエレメントの表面上で回転するのを防止するために、第1の固定面7から出発しておりかつ第1の折畳みエレメントに設けられたボアに進入することができる一体的な取付け突起8が形成されている。固定エレメント1をしっかりと固定するために、第1の固定プレート6は付加的に貫通孔9を有しており、この貫通孔に固定ねじが通過させられることができる。さらに、固定エレメント1は、第1の固定面7とは反対側において、開口11が設けられた関節状突起10を有している。
【0018】
第1のアーム2はU字形プロファイルを有しており、第1のアーム2の取り付けられた状態において、U字形プロファイルの第1の脚12と第2の脚13とが、関節状突起10を包囲する。第1の脚12及び第2の脚13のそれぞれにはボア14が設けられており、これらのボア14は、関節状突起10に設けられた開口11と整合させられている。関節状ピン15がボア14と開口11とに位置決めされ、これにより、第1のアーム2と固定エレメント1とは相対的に旋回可能に結合される。第1のアーム2には、第1の旋回軸3に対して同軸的に配置されたボア14から出発した一体的なレバー16が設けられている。コイルばね17は、一方ではレバー16に、他方では固定エレメント1に対して支持されている。コイルばね17は、関節状突起10に設けられたボア18内に案内されており、ボア16の底部において支持されている。したがって、第1のアーム2は、第1のアームが第1の固定面7に対して最小の角度を形成する第1の位置に向かって負荷されている。この位置から、第1のアーム2は、コイルばね17のばね力に抗して、第1のアーム2が固定面7に対して最大の角度を形成する第2の位置へ移動させられることができる。全体的な第1のアーム2のように、レバー16はU字形でありかつ支持面19,20を形成しており、これらの支持面は、第1のアーム2の第2の位置において第1の固定プレート6に対して支持される。これにより、第1のアーム2の旋回経路が画定される。
【0019】
第2のアーム4は、ボア23が設けられた結合部22を有している。ボア23は、第2の旋回軸5に対して同軸的に延びている。第1のアーム2の第1の脚12及び第2の脚13は結合部22を包囲し、2つの脚12,13に設けられたボア24は、結合部22に設けられたボア23と整合させられる。ボア24及びボア23に、第2の関節状ピン21が配置されており、これにより、第1のアーム2と第2のアーム4とは相対的に旋回可能に結合されている。図示した位置において、第2のアーム4は、第1のアーム2と第2のアーム4とが相対的に最小の角度を形成するような、第1のアーム2に対する第1の位置を占めている。結合部22とは反対側の端部において、第2のアーム4は固定部25を有しており、この固定部25は、第2の固定面27を形成した第2の固定プレート26を有している。第2のアーム4は、第2の固定プレート26によって折畳みフラップ又は折畳みドアの第2の折畳みエレメントに固定されることができ、この場合、第2の固定面27は第2の折畳みエレメントの表面に当接する。第2のアーム4が回転するのを防止するために、第2の固定面27から出発していてかつ、ヒンジの取り付けられた状態において第2の折畳みエレメントのボア内に突入する取付け突起が形成されている。固定プレート26はねじによって第2の折畳みエレメントに螺合されることができ、この場合、ねじは第2の固定プレート26に設けられた貫通孔29を貫通して案内される。
【0020】
図3は、垂直方向で互いに上下に配置された第1の折畳みエレメント30と第2の折畳みエレメント31とを備えた折畳みフラップを示している。垂直方向上端部において、第1の折畳みエレメント30は家具の部材のボディに旋回可能に結合されている。図1及び図2に示されたヒンジは第1の折畳みエレメント30の第1の表面32に取り付けられている。ヒンジの対応する構成部材は、同じ参照符号で示されており、図1及び図2に説明されている。第2の固定プレート26の第2の固定面27は第1の表面32に対して平らに当接している。固定エレメント1は第2の折畳みエレメント31の第2の表面33に固定されている。固定エレメント1の第1の固定面7は第2の折畳みエレメント31の第2の表面33に対して平らに当接している。図3に示された位置において、折畳みエレメント31及び32は閉鎖位置の通常状態にあり、この場合、第1の固定面7と第2の固定面27とは共通平面に位置決めされている。ヒンジの設計の結果、第2の旋回軸5は、第1の折畳みエレメント30の第1の隣接縁部34と第2の折畳みエレメント31の第2の隣接縁部35とから距離を置いて配置されている。折畳みエレメント30,31の2つの隣接縁部34,35は互いに平行に延びている。慣用のヒンジにおいて、旋回軸はほぼ折畳みエレメントの2つの隣接縁部の高さに位置決めされている。
【0021】
図4は、図3に示した折畳みフラップを、アンチキャッチング効果を有する閉鎖位置において示している。第1の折畳みエレメント30は、図3に示されたものと同じ位置を占めている。第1のアーム2のみが、固定エレメント1の第1の固定面7に対して最大角度を形成する第2の位置へ移動させられている。
【0022】
さらに、第1のアーム2と第2のアーム4とは相対的に中間位置を占めており、この中間位置において、2つのアーム2,4は相対的に、図3に示されたものよりも大きな角度を形成している。したがって、固定エレメント1の固定面7と第2の固定エレメント26の固定面27とは、第1の折畳みエレメント30の第1の表面32及び第2の折畳みエレメント31の第2の表面33と同様に、相対的に所定の角度を成して配置されている。したがって、折畳みエレメント30,31の2つの隣接縁部34,35の間にはギャップが形成されており、このギャップは、使用者が怪我をすることなくギャップに指を入れることができるように十分に大きい。
【0023】
図5は、図3に示した折畳みフラップを開放位置で示している。この開放状態において、第1のアーム2は、固定エレメント1に対して、図3に示した閉鎖位置と同じ角度位置を占める第1の位置にある。第1のアーム2に対して、第2のアーム4は、2つのアーム2,4が相対的に最大角度を形成する第2の位置にある。したがって、第2の折畳みエレメント31は旋回軸5を中心に第1の折畳みエレメント30に向かって折り畳まれており、この場合、第1の折畳みエレメント30は、旋回軸を中心に上方へ旋回されており、この旋回軸を中心に第1の折畳みエレメントが家具の部材のボディに結合されている。
【0024】
図6は、ヒンジの第2の実施形態を示している。図1から図5までに示されたヒンジのあらゆる構成部材に対応するあらゆる構成部材は、値100だけ増加された参照符号によって示されており、図1から図5までに関連して説明される。以下に図6は、第1のアーム102を異なる方向から示している図7と共に説明される。
【0025】
図1から図5までに示したヒンジとは対照的に、固定エレメント101及び第1のアーム102は一部材として製造されている。固定エレメント101及び第1のアーム102は、フィルムヒンジ36を介して互いに一体的に結合されている。一方では、フィルムヒンジ27は第1のアーム102を固定エレメント101に関節状に結合するために働く。他方では、フィルムヒンジ36は弾性的に設計されており、これにより、第1のアーム102は第1の位置に向かって負荷される。
【0026】
さらに、第1のアーム102は第1のリブ37と第2のリブ38とを有しており、これらのリブはそれぞれフィルムヒンジ36を介して固定エレメント101に結合されておりかつ、第2の旋回軸5の方向に間隔を置いて配置されている。さらに、第1のリブ37及び第2のリブ38はウェブ39によって互いに結合されている。したがって、第1のリブ37と、第2のリブ38と、ウェブ39とは凹所を形成しており、この凹所は、第1のアーム104の第1の位置において第1のアーム104によって進入されることができる。第1のアーム104は、第1のアーム102の第1のリブ37と第2のリブ38とに旋回可能に結合されている。したがって、第1の固定面107から出発して、より短い高さを有する実施形態が達成される。さらに構成部材はプラスチックから製造されることができる。
【0027】
図8は、本発明のヒンジの別の実施形態の個々の部材を分解図で示している。図1に示したヒンジの構成部材に対応するあらゆる構成部材は、値が200だけ増大された参照符号によって示されておりかつ、図1に関連して説明される。
【0028】
セッティングスライド40は、第1のアーム202において移動可能に案内されておりかつ、コイルばね217を介して第2のアーム204に対して支持されている。このために、セッティングスライド40には、コイルばね217の巻き条内に案内されたセンタリング突起41が設けられている。さらに、セッティングスライド40はセッティング面43を有しており、このセッティング面43によってセッティングスライド40は、コイルばね217を介して、固定エレメント201のセッティング輪郭44に対して支持されている。第1のアーム202の第1の位置において、セッティングスライド40は、そのセッティング面43によって、係合凹所45に係合する。第1のアーム202が第1の位置から第2の位置に向かって移動させられる場合、セッティングスライド40は、コイルばね217のばね力に抗して係合凹所45から退出させられなければならず、プロセスにおいて、第1の旋回軸203からの距離が増大しながら、セッティング輪郭44の部分へ移動させられる。係合凹所45から出発して、セッティング輪郭44は第1の旋回軸203から一定の距離を有しており、これにより、第1のアーム202が第2の位置に向かって旋回させられる場合、セッティングスライド40はコイルばね217のばね力に抗して移動させられる必要はなく、これにより、第1のアーム202にトルクが加えられることはない。第1のアーム202の第2の位置において、セッティングスライド40はセッティング輪郭の端部ストッパ46に接触する。
【図面の簡単な説明】
【0029】
【図1】本発明のヒンジの分解斜視図である。
【図2】取り付けられた状態における図1に示したヒンジの斜視図である。
【図3】通常状態である閉鎖位置を占めた、図1に示したヒンジの側面図である。
【図4】詰まりから保護された閉鎖位置を占めた、図1に示したヒンジの側面図である。
【図5】開放位置における図1に示したヒンジの側面図である。
【図6】第1のアームと固定エレメントとの間にフィルムヒンジを備えたヒンジの分解斜視図である。
【図7】図6に示したヒンジの第1のアームの斜視図である。
【図8】本発明のヒンジの別の実施形態の分解斜視図である。
【符号の説明】
【0030】
1,101,210 固定エレメント
2,102,202 第1のアーム
3,103,203 第1の旋回軸
4,104,204 第2のアーム
5,105,205 第2の旋回軸
6,106,206 第1の固定プレート
7,107,207 第1の固定面
8,108 取付け突起
9,109,209 貫通孔
10,210 関節状突起
11,211 開口
12,212 第1の脚
13,213 第2の脚
14,214 ボア
15,215 第1の関節状ピン
16 レバー
17,217 コイルばね
18 ボア
19,219 支持面
20 支持面
21,121,221 第2の関節状ピン
22,122,222 結合部
23,123,223 ボア
24,124,224 ボア
25,125,225 固定部
26,126,226 第2の固定プレート
27,127,227 第2の固定面
28,128 取付け突起
29,129,229 貫通ボア
30 第1の折畳みエレメント
31 第2の折畳みエレメント
32 第1の表面
33 第2の表面
34 第1の隣接縁部
35 第2の隣接縁部
36 フィルムヒンジ
37 第1のリブ
38 第2のリブ
39 ウェブ
40 セッティングスライド
41 センタリング突起
42 ボア
43 セッティング面
44 セッティング輪郭
45 係合凹所
46 端部ストッパ

Claims (11)

  1. 折畳みフラップ又は折畳みドアの第1の折畳みエレメント(30)を第2の折畳みエレメント(31)に結合するためのヒンジであって、
    −第1の固定面(7,107,207)を有する固定エレメント(1,101,201)が設けられており、前記第1の固定面によって前記固定エレメントが第1の折畳みエレメント(30)に接触しながら固定されることができ;
    −第1のアーム(2,102,202)が設けられており、該第1のアームが、第1の位置と第2の位置との間を第1の旋回軸(3,103,203)を中心に旋回可能に前記固定エレメント(1,101,201)に結合されており;
    −第2のアーム(4,104,204)が設けられており、該第2のアームが固定手段(27,127,227)を有しており、該固定手段によって第2のアーム(4,104,204)が第2の折畳みエレメント(31)に固定されることができ、かつ前記第2のアームが、前記第1の位置と前記第2の位置との間において、第1の旋回軸(3,103,203)に対して平行に延びた第2の旋回軸(5,105,205)を中心として旋回可能であるように前記第1のアーム(2,102,202)に結合されており、
    −前記第1の位置において、前記第1のアーム(2,102,202)が前記固定面(7,107,207)に対して最小角度を形成しており、前記第2の位置において、前記固定面に対して最大角度を形成しており、
    −前記第1の位置において、前記第1のアーム(2,102,202)と前記第2のアーム(4,104,204)とが相対的に最小角度を形成しており、前記第2の位置において、相対的に最大角度を形成していることを特徴とするヒンジ。
  2. 前記第1のアーム(2)がばね手段(17,217)によって第1の位置に向かって負荷されていることを特徴とする、請求の範囲第1項記載のヒンジ。
  3. 前記第1の旋回軸(3)から出発して、前記第1のアーム(2)に、ばねエレメント(17)によって前記固定エレメント(1)に対して支持された一体的なレバー(16)が設けられていることを特徴とする、請求の範囲第2項記載のヒンジ。
  4. 前記レバー(16)が、前記固定エレメント(1)に対する前記第1のアーム(2)の旋回経路を制限するためのストッパとして働くことを特徴とする、請求の範囲第3項記載のヒンジ。
  5. 前記第1のアーム(102)がフィルムヒンジ(36)によって前記固定エレメント(101)に結合されていることを特徴とする、請求の範囲第1項又は第2項記載のヒンジ。
  6. 前記フィルムヒンジ(36)が弾性的であるように設計されていることを特徴とする、請求の範囲第5項記載のヒンジ。
  7. 前記固定エレメント(201)がセッティング輪郭(44)を有しており、
    前記第1のアーム(202)がセッティングスライド(40)と関連しており、該セッティングスライドが、一方では前記第1のアーム(202)に対して弾性的に支持されており、他方ではセッティング面(43)によって前記セッティング輪郭(44)に対して摺動可能に支持されており、
    前記第1のアーム(202)の前記第1の位置において、前記セッティングスライド(40)が前記セッティング輪郭(44)の係合凹所(45)に係合することを特徴とする、請求の範囲第1項記載のヒンジ。
  8. 前記係合凹所(45)から出発して、前記第1のアーム(202)が前記第2の位置に移動させられた場合に前記セッティングスライド(40)によって達成される前記セッティング輪郭(44)との接触箇所まで、前記セッティング輪郭(44)が第1の旋回軸(203)から一定距離を有することを特徴とする、請求の範囲第7項記載のヒンジ。
  9. 前記第1のアーム(202)の前記第2の位置において、前記セッティングスライド(40)が前記セッティング輪郭(44)の端部ストッパ(46)と接触していることを特徴とする、請求の範囲第8項記載のヒンジ。
  10. 前記固定手段が第2の固定面(27,127,227)の形式で設けられており、該固定面によって前記第2のアーム(4,104,204)が前記第2の折畳みエレメント(31)に固定されることができることを特徴とする、請求の範囲第1項から第9項までのいずれか1項記載のヒンジ。
  11. 前記第1のアーム(2,102,202)の前記第1の位置と前記第2のアーム(4,104,204)の前記第1の位置とにおいて、前記第1の固定面(7,107,207)と前記第2の固定面(27,127,227)とが共通平面に配置されていることを特徴とする、請求の範囲第10項記載のヒンジ。
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