JPS6154912B2 - - Google Patents
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- JPS6154912B2 JPS6154912B2 JP55060755A JP6075580A JPS6154912B2 JP S6154912 B2 JPS6154912 B2 JP S6154912B2 JP 55060755 A JP55060755 A JP 55060755A JP 6075580 A JP6075580 A JP 6075580A JP S6154912 B2 JPS6154912 B2 JP S6154912B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- intermediate link
- wide
- angle
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 17
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 5
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D3/00—Hinges with pins
- E05D3/06—Hinges with pins with two or more pins
- E05D3/18—Hinges with pins with two or more pins with sliding pins or guides
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D11/00—Additional features or accessories of hinges
- E05D11/10—Devices for preventing movement between relatively-movable hinge parts
- E05D11/1014—Devices for preventing movement between relatively-movable hinge parts for maintaining the hinge in only one position, e.g. closed
- E05D11/1021—Devices for preventing movement between relatively-movable hinge parts for maintaining the hinge in only one position, e.g. closed the hinge having two or more pins and being specially adapted for cabinets or furniture
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D3/00—Hinges with pins
- E05D3/06—Hinges with pins with two or more pins
- E05D3/18—Hinges with pins with two or more pins with sliding pins or guides
- E05D3/183—Hinges with pins with two or more pins with sliding pins or guides with at least one of the hinge parts having a cup-shaped fixing part, e.g. for attachment to cabinets or furniture
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/20—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for furniture, e.g. cabinets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
- Hinges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ほぼ180度までの開放角度を有す
る、外から見えないように被われて配置されたち
よう番、たとえば家具用ちよう番であつて、フレ
ーム側ちよう番部分と開き扉側ちよう番部分とを
有しており、該両方のちよう番部分が共通の軸を
中心にして旋回可能な2腕状の2つのリンクによ
つて互いに結合されており、該リンクのうち一方
のリンクが中間リンクを介して開き扉側ちよう番
にヒンジ結合されており、このばあいリンクが開
き扉を係止するためのばね機構を介して閉鎖圧下
で閉鎖位置にある形式のものに関する。
る、外から見えないように被われて配置されたち
よう番、たとえば家具用ちよう番であつて、フレ
ーム側ちよう番部分と開き扉側ちよう番部分とを
有しており、該両方のちよう番部分が共通の軸を
中心にして旋回可能な2腕状の2つのリンクによ
つて互いに結合されており、該リンクのうち一方
のリンクが中間リンクを介して開き扉側ちよう番
にヒンジ結合されており、このばあいリンクが開
き扉を係止するためのばね機構を介して閉鎖圧下
で閉鎖位置にある形式のものに関する。
このような形式の広角ちよう番は、種々の構成
で公知である。このような扉ちよう番の形式のば
あい、共通の回動軸の範囲にばね負荷された圧力
部材が配置されており、該圧力部材は2腕状のリ
ンクの一方に設けられていてかつ他方のリンク部
分の自由端部に当接しており、該リンク部分がこ
のような端部で制御カムとして形成されている。
このばあいばね部材は渦巻きばねとして形成され
ている。広角ちよう番の別の公知の構成のばあ
い、2腕状のリンクの共通の軸にばねレバーが支
承されており、該ばねレバーの自由端部部分が、
ちよう番の閉鎖位置でスナツプ式の作用下で中間
リンクの支承軸と協働する。両方のばあいばね機
構は、互いにはさみ状に共通の軸を中心にして旋
回可能な2腕状のリンクの棒に設けられている。
このばあい一面ではばね機構を関連してリンクと
協働するための構成部分の高い精密度が必要であ
る。他面では一般的なちよう番をばねちよう番
に、かつばねちよう番を一般的なちよう番に交換
することは困難である。
で公知である。このような扉ちよう番の形式のば
あい、共通の回動軸の範囲にばね負荷された圧力
部材が配置されており、該圧力部材は2腕状のリ
ンクの一方に設けられていてかつ他方のリンク部
分の自由端部に当接しており、該リンク部分がこ
のような端部で制御カムとして形成されている。
このばあいばね部材は渦巻きばねとして形成され
ている。広角ちよう番の別の公知の構成のばあ
い、2腕状のリンクの共通の軸にばねレバーが支
承されており、該ばねレバーの自由端部部分が、
ちよう番の閉鎖位置でスナツプ式の作用下で中間
リンクの支承軸と協働する。両方のばあいばね機
構は、互いにはさみ状に共通の軸を中心にして旋
回可能な2腕状のリンクの棒に設けられている。
このばあい一面ではばね機構を関連してリンクと
協働するための構成部分の高い精密度が必要であ
る。他面では一般的なちよう番をばねちよう番
に、かつばねちよう番を一般的なちよう番に交換
することは困難である。
本発明の課題は、共通の軸を中心にして旋回可
能な2腕状のリンクの棒がばね機構から自由にさ
れていて、かつちよう番が迅速かつ簡単に一般的
なちよう番からばねちよう番に、ばねちよう番か
ら一般的なちよう番に交換され、このばあい閉鎖
力が長い距離にわたつて作用するような、外から
見えないように被われて配置されたほぼ180度ま
での開放範囲を有するちよう番を提供することで
ある。このような課題を解決するために本発明で
は、ばね機構が中間リンクに配置されていてかつ
開き扉側ちよう番のカム部材と協働するようにし
た。
能な2腕状のリンクの棒がばね機構から自由にさ
れていて、かつちよう番が迅速かつ簡単に一般的
なちよう番からばねちよう番に、ばねちよう番か
ら一般的なちよう番に交換され、このばあい閉鎖
力が長い距離にわたつて作用するような、外から
見えないように被われて配置されたほぼ180度ま
での開放範囲を有するちよう番を提供することで
ある。このような課題を解決するために本発明で
は、ばね機構が中間リンクに配置されていてかつ
開き扉側ちよう番のカム部材と協働するようにし
た。
広角の開放範囲を有するばねちよう番のこのよ
うな構成によつて、ちよう番部分のばねの影響が
開放範囲全体に及ぼされる。カム部材は開き扉側
ちよう番部分に固定的に配置されている。ばねち
よう番のばあいに柔軟な引込み機構が維持され、
このばあいリンクは緊縮された位置で平行に保持
される。ばね作用下で均一な開放及び閉鎖行程が
得られる。ばね機構は、付加的なリンク、すなわ
ち中間リンクに完全に取付けられている。普通の
ちよう番からばねちよう番に交換するばあい及び
その逆のばあいに、中間リンクのみが交換されれ
ばよい。互いに適合されたばね組立部分として中
間リンクと協働するコツプ状部分が内蔵されるこ
とができる。
うな構成によつて、ちよう番部分のばねの影響が
開放範囲全体に及ぼされる。カム部材は開き扉側
ちよう番部分に固定的に配置されている。ばねち
よう番のばあいに柔軟な引込み機構が維持され、
このばあいリンクは緊縮された位置で平行に保持
される。ばね作用下で均一な開放及び閉鎖行程が
得られる。ばね機構は、付加的なリンク、すなわ
ち中間リンクに完全に取付けられている。普通の
ちよう番からばねちよう番に交換するばあい及び
その逆のばあいに、中間リンクのみが交換されれ
ばよい。互いに適合されたばね組立部分として中
間リンクと協働するコツプ状部分が内蔵されるこ
とができる。
さらに本発明の有利な構成により、中間リンク
の内側に、軸を中心に回動可能な2腕状のレバー
が支承されており、開き扉側ちよう番部分に向か
うレバーのアームが、ローラを介して開き扉側ち
よう番部分のカム部材と協働する。カム部材の制
御カム面は、レバーアームもしくはローラが、ち
よう番の閉鎖位置でカム部材の突起の端部部分に
当接するように形成されている。レバーの自由端
部に、コイル圧縮ばねを収容するための少なくと
も1つの突出部が配置されており、該突出部は中
間リンクの内側に支持される。
の内側に、軸を中心に回動可能な2腕状のレバー
が支承されており、開き扉側ちよう番部分に向か
うレバーのアームが、ローラを介して開き扉側ち
よう番部分のカム部材と協働する。カム部材の制
御カム面は、レバーアームもしくはローラが、ち
よう番の閉鎖位置でカム部材の突起の端部部分に
当接するように形成されている。レバーの自由端
部に、コイル圧縮ばねを収容するための少なくと
も1つの突出部が配置されており、該突出部は中
間リンクの内側に支持される。
さらに本発明の有利な構成によれば、閉じられ
たかつコンパクトな外観を得るためにばねちよう
番が著しく小さく構成されている。このことによ
つて、中間リンクの内側に、ばね作用下にある片
腕状のレバーが回動可能に支承されており、該レ
バーが開き扉側ちよう番部分のカム部材と協働す
る。
たかつコンパクトな外観を得るためにばねちよう
番が著しく小さく構成されている。このことによ
つて、中間リンクの内側に、ばね作用下にある片
腕状のレバーが回動可能に支承されており、該レ
バーが開き扉側ちよう番部分のカム部材と協働す
る。
ばね機構を中間リンクにこのように構成するこ
とによつて、著しく小さな寸法の構造体に縮少さ
れる。片腕状のレバーによつてスペースが比較的
わずかになる。カム部材が開き扉側ちよう番部分
に直接形成されることによつて、広角ちよう番の
中間リンク内にばね機構を構成することにより著
しく小さい寸法が維持される。このことにより、
広角ちよう番のリンク機構自体が四節リンク及び
摺動クランク原理に関して比較的短く保持される
ことができる。このことによつて広角ちよう番
は、閉鎖位置で小さくかつコンパクトになる。フ
レーム側の基面からリンク機構の最高点までの構
造が比較的小さな寸法になる。閉鎖位置で広角ち
よう番の著しくコンパクトな外観が得られる さらに有利には、片腕状のレバーの軸に脚ばね
が配置されており、該脚ばねの一方の脚が中間リ
ンクに支持されていてかつ他方の脚が片腕状のレ
バーに支持されている。カム部材がコツプ状の開
き扉側ちよう番部分と一体に形成されている。こ
のような構成により、広角ちよう番が製造技術的
に安価な構成になる。
とによつて、著しく小さな寸法の構造体に縮少さ
れる。片腕状のレバーによつてスペースが比較的
わずかになる。カム部材が開き扉側ちよう番部分
に直接形成されることによつて、広角ちよう番の
中間リンク内にばね機構を構成することにより著
しく小さい寸法が維持される。このことにより、
広角ちよう番のリンク機構自体が四節リンク及び
摺動クランク原理に関して比較的短く保持される
ことができる。このことによつて広角ちよう番
は、閉鎖位置で小さくかつコンパクトになる。フ
レーム側の基面からリンク機構の最高点までの構
造が比較的小さな寸法になる。閉鎖位置で広角ち
よう番の著しくコンパクトな外観が得られる さらに有利には、片腕状のレバーの軸に脚ばね
が配置されており、該脚ばねの一方の脚が中間リ
ンクに支持されていてかつ他方の脚が片腕状のレ
バーに支持されている。カム部材がコツプ状の開
き扉側ちよう番部分と一体に形成されている。こ
のような構成により、広角ちよう番が製造技術的
に安価な構成になる。
本発明の別の構成により、カム部材の、すなわ
ち突起の制御カム面の中心点がコツプ状のちよう
番部分の内側に配置されていてかつ中間リンクの
ための軸を形成している。このばあい中間リンク
は、該中間リンクの端部において突出する突起を
介してカム部材の軸をつかんでいる。このような
構成により、広角ちよう番のコンパクトな構成が
著しく有利になる。ちよう番の閉鎖位置で突出す
る部分の寸法が比較的短く保持される。さらに有
利な広角ちよう番のばあい、リンク機構のリンク
が、ちよう番の程度の差こそあれ半分開いた位置
で側面図で見て常に小さなすきましか残つていな
いように著しく被われており、このことによつて
不慮にすきまに手が達することが避けられる。こ
のように手を保護することは、組立て時ばかりで
なく作動時にも有利である。事故の危険が著しく
排除される。ちよう番の開放から閉鎖までの段階
中にも、広角ちよう番は外から見えないように被
われている。
ち突起の制御カム面の中心点がコツプ状のちよう
番部分の内側に配置されていてかつ中間リンクの
ための軸を形成している。このばあい中間リンク
は、該中間リンクの端部において突出する突起を
介してカム部材の軸をつかんでいる。このような
構成により、広角ちよう番のコンパクトな構成が
著しく有利になる。ちよう番の閉鎖位置で突出す
る部分の寸法が比較的短く保持される。さらに有
利な広角ちよう番のばあい、リンク機構のリンク
が、ちよう番の程度の差こそあれ半分開いた位置
で側面図で見て常に小さなすきましか残つていな
いように著しく被われており、このことによつて
不慮にすきまに手が達することが避けられる。こ
のように手を保護することは、組立て時ばかりで
なく作動時にも有利である。事故の危険が著しく
排除される。ちよう番の開放から閉鎖までの段階
中にも、広角ちよう番は外から見えないように被
われている。
以下に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図及び第2図に示されたほぼ180度まで開
く開放範囲を有するちよう番1が、フレーム側ち
よう番部分2と開き扉側ちよう番部分3とを有し
ており、このばあい図示の実施例においてフレー
ム側ちよう番部分2が、フレーム5に固定されて
いる基礎プレート4と該基礎プレートに沿つて軸
方向で差嵌め可能な中間部材6とから成つてお
り、これに対して開き扉側ちよう番部分3が周知
の形式でコツプ状形状を有していてかつ開き扉7
の相応する切欠き部内に取付けられている。フレ
ーム側ちよう番部分2と開き扉側ちよう番部分3
との間のリンクが2腕状のリンク8,9を有して
おり、該リンク8,9は共通の軸10を中心にし
て互いにヒンジ結合している。2腕状のリンク8
の一方の端部がピン11を介して中間部材6の縦
みぞ12内で案内されており、かつ他端部が開き
扉側ちよう番部分3の軸13にヒンジ結合してい
る。別の2腕状のリンク9の一端部がフレーム側
ちよう番部分4の中間部材6の軸14にヒンジ結
合しており、かつ他端部が中間リンク15を介し
てヒンジ結合しており、このばあい中間リンク1
5は軸16を介して2腕状のリンク9に、かつ軸
17を介して開き扉側ちよう番3にヒンジ結合し
ている。開き扉側ちよう番3は開き扉7に固定す
るためのねじ締めプレート3aを有している。
く開放範囲を有するちよう番1が、フレーム側ち
よう番部分2と開き扉側ちよう番部分3とを有し
ており、このばあい図示の実施例においてフレー
ム側ちよう番部分2が、フレーム5に固定されて
いる基礎プレート4と該基礎プレートに沿つて軸
方向で差嵌め可能な中間部材6とから成つてお
り、これに対して開き扉側ちよう番部分3が周知
の形式でコツプ状形状を有していてかつ開き扉7
の相応する切欠き部内に取付けられている。フレ
ーム側ちよう番部分2と開き扉側ちよう番部分3
との間のリンクが2腕状のリンク8,9を有して
おり、該リンク8,9は共通の軸10を中心にし
て互いにヒンジ結合している。2腕状のリンク8
の一方の端部がピン11を介して中間部材6の縦
みぞ12内で案内されており、かつ他端部が開き
扉側ちよう番部分3の軸13にヒンジ結合してい
る。別の2腕状のリンク9の一端部がフレーム側
ちよう番部分4の中間部材6の軸14にヒンジ結
合しており、かつ他端部が中間リンク15を介し
てヒンジ結合しており、このばあい中間リンク1
5は軸16を介して2腕状のリンク9に、かつ軸
17を介して開き扉側ちよう番3にヒンジ結合し
ている。開き扉側ちよう番3は開き扉7に固定す
るためのねじ締めプレート3aを有している。
ばね機構20が直接中間リンク15に配置され
ており、かつ開き扉側ちよう番部分3に固定的に
支承されているカム部材21と協働する。中間リ
ンク15の内側において2腕状のレバー22が軸
23を中心にして旋回可能に支承されていて、該
軸23は中間リンク15の脚15aに支承されて
いる。2腕状のレバー22の一方のアームが軸2
4を有しており、該軸24にローラ25が回動可
能に支承されている。レバー22の他方のアーム
が少なくとも1つの曲げられた突出部26を備え
ており、該突起にコイル圧縮ばね27が巻付けら
れており、該コイル圧縮ばねは一面では中間リン
ク15の内側に、かつ他面ではレバー22に支持
されている。レバー22にはU字状部分として構
成されており、このばあいローラ25はU字形レ
バー22の側面の間に設けられている。
ており、かつ開き扉側ちよう番部分3に固定的に
支承されているカム部材21と協働する。中間リ
ンク15の内側において2腕状のレバー22が軸
23を中心にして旋回可能に支承されていて、該
軸23は中間リンク15の脚15aに支承されて
いる。2腕状のレバー22の一方のアームが軸2
4を有しており、該軸24にローラ25が回動可
能に支承されている。レバー22の他方のアーム
が少なくとも1つの曲げられた突出部26を備え
ており、該突起にコイル圧縮ばね27が巻付けら
れており、該コイル圧縮ばねは一面では中間リン
ク15の内側に、かつ他面ではレバー22に支持
されている。レバー22にはU字状部分として構
成されており、このばあいローラ25はU字形レ
バー22の側面の間に設けられている。
カム部材21が突起28を備えている。突起2
8の制御カム面29が軸17の中心点に対して円
弧形に延びている。突起28が突起状の端部部分
30を有しており、該端部部分に対してレバー2
2のアームもしくはローラ25が、ちよう番の閉
鎖位置で当接しており、従つてちよう番は閉鎖位
置でばね27のばね力下で係止されて保持され
る。ちよう番が開放するさいにはローラが突起2
8の円弧状のカム面29に沿つて滑動し、このば
あいちよう番は均一な緊縮下で開放かつ閉鎖過程
中に保持される。このような運動中に、圧力ピー
クは克服されないが、係止個所の直前でのみ存在
する。引き込み機構は、係止位置から開放運動へ
の、かつ閉鎖運動から係止位置への柔軟な移行を
許容する。
8の制御カム面29が軸17の中心点に対して円
弧形に延びている。突起28が突起状の端部部分
30を有しており、該端部部分に対してレバー2
2のアームもしくはローラ25が、ちよう番の閉
鎖位置で当接しており、従つてちよう番は閉鎖位
置でばね27のばね力下で係止されて保持され
る。ちよう番が開放するさいにはローラが突起2
8の円弧状のカム面29に沿つて滑動し、このば
あいちよう番は均一な緊縮下で開放かつ閉鎖過程
中に保持される。このような運動中に、圧力ピー
クは克服されないが、係止個所の直前でのみ存在
する。引き込み機構は、係止位置から開放運動へ
の、かつ閉鎖運動から係止位置への柔軟な移行を
許容する。
カム部材21がシヤフト31を有しており、該
シヤフトは開き扉3の孔32内に差嵌められてい
る。有利にはシヤフト31が方形横断面部材33
を相応して形成された方形の孔32内に維持して
おり、従つてカム部材21は回動不能である。さ
らにカム部材21が有利に突出部34を備えてお
り、該突出部は開き扉側ちよう番部分3に当接す
る。開き扉側ちよう番部分3に固定的に取付けら
れたカム部材21が、別の構成で形成された突起
を有するカム部材と簡単に交換されることがで
き、かつ摩耗したさいに新しいカム部材と交換さ
れる。開き扉側ちよう番部分のための閉鎖圧は、
カム部材21を別の形状の突起を有するカム部材
と交換することによつて簡単かつ迅速な形式で変
化される。
シヤフトは開き扉3の孔32内に差嵌められてい
る。有利にはシヤフト31が方形横断面部材33
を相応して形成された方形の孔32内に維持して
おり、従つてカム部材21は回動不能である。さ
らにカム部材21が有利に突出部34を備えてお
り、該突出部は開き扉側ちよう番部分3に当接す
る。開き扉側ちよう番部分3に固定的に取付けら
れたカム部材21が、別の構成で形成された突起
を有するカム部材と簡単に交換されることがで
き、かつ摩耗したさいに新しいカム部材と交換さ
れる。開き扉側ちよう番部分のための閉鎖圧は、
カム部材21を別の形状の突起を有するカム部材
と交換することによつて簡単かつ迅速な形式で変
化される。
第3図〜第5図に示された実施例において、第
1図及び第2図の実施例に相応する部分には同一
の符号が付けられており、しかしながら付加的に
文字a,b,cが付けられている。
1図及び第2図の実施例に相応する部分には同一
の符号が付けられており、しかしながら付加的に
文字a,b,cが付けられている。
ばね機構20aが直接中間リンク15bに設け
られている。中間リンク15bの内側において片
腕状のレバー22aが23aを中心に回動可能に
配置されており、該軸23aは中間リンク15b
の脚15c内に支承されている。片腕状のレバー
22aの自由端部が直接カム部材と協働し、該カ
ム部材は、開き扉側ちよう番部分3bの突起28
aとして形成されていてかつ直接開き扉側ちよう
番部分3bの構成要素を形成することができる。
突起28aもしくはカム部材が、突起状の端部部
分30aを備えており、片腕状のレバー22aも
しくは、軸24aに配置されたローラ25aがち
よう番の閉鎖位置で端部部分30aに当接する。
片腕状のレバー22aはばね36の作用下にあ
り、ばね36の一方の脚36aが中間リンク15
bの内側に、かつ他方の脚36bが片腕状のレバ
ー22aに支持される。
られている。中間リンク15bの内側において片
腕状のレバー22aが23aを中心に回動可能に
配置されており、該軸23aは中間リンク15b
の脚15c内に支承されている。片腕状のレバー
22aの自由端部が直接カム部材と協働し、該カ
ム部材は、開き扉側ちよう番部分3bの突起28
aとして形成されていてかつ直接開き扉側ちよう
番部分3bの構成要素を形成することができる。
突起28aもしくはカム部材が、突起状の端部部
分30aを備えており、片腕状のレバー22aも
しくは、軸24aに配置されたローラ25aがち
よう番の閉鎖位置で端部部分30aに当接する。
片腕状のレバー22aはばね36の作用下にあ
り、ばね36の一方の脚36aが中間リンク15
bの内側に、かつ他方の脚36bが片腕状のレバ
ー22aに支持される。
制御カム面29aを有する突起28aの軸17
aがコツプ状のちよう番部分3bの内側に位置し
ており、しかもねじ締めプレート3cが接続され
る上縁3dからわずかに下げられている。軸17
aがコツプ状のちよう番部分3b内で外側の制限
面3eから間隔を置いて支承されており、この間
隔はコツプ状のちよう番部分3bの直径のほぼ3
倍に相応する。中間リンク15bが、軸17aを
収容するために支承アイとしての突出する突起1
5dを備えており、このばあい軸17aの中心点
は、中間リンク15bの制限線のほぼ延長部に位
置する。軸17aを前述の形式でコツプ状のちよ
う番部分3bの内側に配置することによつて、ち
よう番部分が著しくコンパクトに構成される。
aがコツプ状のちよう番部分3bの内側に位置し
ており、しかもねじ締めプレート3cが接続され
る上縁3dからわずかに下げられている。軸17
aがコツプ状のちよう番部分3b内で外側の制限
面3eから間隔を置いて支承されており、この間
隔はコツプ状のちよう番部分3bの直径のほぼ3
倍に相応する。中間リンク15bが、軸17aを
収容するために支承アイとしての突出する突起1
5dを備えており、このばあい軸17aの中心点
は、中間リンク15bの制限線のほぼ延長部に位
置する。軸17aを前述の形式でコツプ状のちよ
う番部分3bの内側に配置することによつて、ち
よう番部分が著しくコンパクトに構成される。
レバー22aのローラ25aと協働する突起状
の端部部分30aを有する制御カム面29aが、
円弧形のカーブにより生ぜしめられ、従つてばね
作用はちよう番を閉鎖するさいに閉鎖個所の前方
約10〜15度まで一定に残つている。次いで係止位
置への柔軟な移行によつて連続的な引き込み効果
が生ぜしめられる。
の端部部分30aを有する制御カム面29aが、
円弧形のカーブにより生ぜしめられ、従つてばね
作用はちよう番を閉鎖するさいに閉鎖個所の前方
約10〜15度まで一定に残つている。次いで係止位
置への柔軟な移行によつて連続的な引き込み効果
が生ぜしめられる。
第1図は本発明によるちよう番を開放位置で示
す斜視図、第2図はちよう番を閉鎖位置で示す縦
断面図、第3図はちよう番の別の実施例を閉鎖位
置で示す側面図、第4図は第3図に相応するちよ
う番を半開放位置で示す側面図、第5図は第3図
に相応するちよう番を閉鎖位置で示す拡大縦断面
図である。 1……ちよう番、2……フレーム側ちよう番部
分、3……開き扉側ちよう番部分、3a……ねじ
締めプレート、3b……開き扉側ちよう番部分、
3c……ねじ締めプレート、3d……上縁、3e
……制限面、4……基礎プレート、5……フレー
ム、6……中間部材、7……開き扉、8,9……
リンク、10……軸、11……ピン、12……縦
みぞ、13,14……軸、15……中間リンク、
15a……脚、15b……中間リンク、15c…
…脚、15d……突起、16,17,17a……
軸、20,20a……ばね機構、21……カム部
材、22,22a……レバー、23,23a……
軸、24,24a……軸、25,25a……ロー
ラ、26……突出部、27……コイル圧縮ばね、
28,28a……突起、29,29a……カム
面、30,30a……端部部分、31……シヤフ
ト、32……孔、33……方形横断面部材、34
……突出部、36……ばね、36a,36b……
脚。
す斜視図、第2図はちよう番を閉鎖位置で示す縦
断面図、第3図はちよう番の別の実施例を閉鎖位
置で示す側面図、第4図は第3図に相応するちよ
う番を半開放位置で示す側面図、第5図は第3図
に相応するちよう番を閉鎖位置で示す拡大縦断面
図である。 1……ちよう番、2……フレーム側ちよう番部
分、3……開き扉側ちよう番部分、3a……ねじ
締めプレート、3b……開き扉側ちよう番部分、
3c……ねじ締めプレート、3d……上縁、3e
……制限面、4……基礎プレート、5……フレー
ム、6……中間部材、7……開き扉、8,9……
リンク、10……軸、11……ピン、12……縦
みぞ、13,14……軸、15……中間リンク、
15a……脚、15b……中間リンク、15c…
…脚、15d……突起、16,17,17a……
軸、20,20a……ばね機構、21……カム部
材、22,22a……レバー、23,23a……
軸、24,24a……軸、25,25a……ロー
ラ、26……突出部、27……コイル圧縮ばね、
28,28a……突起、29,29a……カム
面、30,30a……端部部分、31……シヤフ
ト、32……孔、33……方形横断面部材、34
……突出部、36……ばね、36a,36b……
脚。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外から見えないように被われて配置された広
角ちよう番であつて、フレーム側ちよう番部分と
開き扉側ちよう番部分とを有しており、該両方の
ちよう番部分が共通の軸を中心にして旋回可能な
2腕状の2つのリンクによつて互いに結合されて
おり、該リンクのうち一方のリンクが中間リンク
を介して開き扉側ちよう番にヒンジ結合されてお
り、このばあいリンクが開き扉を係止するための
ばね機構を介して閉鎖圧下で閉鎖位置にある形式
のものにおいて、前記ばね機構20が中間リンク
15に配置されていてかつ該中間リンクの両側方
制限部の間で開き扉側ちよう番のカム部材21と
協働することを特徴とする広角ちよう番。 2 中間リンク15の内側に、軸23を中心に回
動可能な2腕状のレバー22が支承されており、
開き扉側ちよう番部分3に向かうレバー22のア
ームが、ローラ25を介して開き扉側ちよう番部
分3のカム部材21と協働する特許請求の範囲第
1項記載の広角ちよう番。 3 ちよう番の閉鎖位置でレバー22もしくはロ
ーラ25がカム部材21の突起28の端部部分3
0に当接しており、かつ突起28の制御カム面2
9が円弧形のカーブを有している特許請求の範囲
第2項記載の広角ちよう番。 4 カム部材21のピン状のシヤフト31が、開
き扉側ちよう番部分3内に配置されていてかつ多
角形横断面部材33を有している特許請求の範囲
第1項記載の広角ちよう番。 5 レバー22の自由端部が、コイル圧縮ばね2
7を収容するための曲げられた少なくとも1つの
突出部26を有しており、該突出部は中間リンク
15の内側に支持される特許請求の範囲第1項記
載の広角ちよう番。 6 中間リンク15bの内側に、ばね作用下にあ
る片腕状のレバー22aが回動可能に支承されて
おり、該レバーが開き扉側ちよう番部分3のカム
部材21aと協働する特許請求の範囲第1項記載
の広角ちよう番。 7 突起の円弧形制御カム面29aの中心点がコ
ツプ状のちよう番部分3bの内側に配置されてい
てかつ中間リンク15bのための軸17aを形成
しており、該中間リンクが、この中間リンクの端
部において突出する突起15dを介して軸17a
をつかんでいる特許請求の範囲第6項記載の広角
ちよう番。 8 片腕状のレバー22aの軸23aに脚ばね3
6が配置されており、該脚ばねの一方の脚が中間
リンク15aに支持されていてかつ他方の脚が片
腕状のレバー22aに支持されている特許請求の
範囲第6項記載の広角ちよう番。 9 カム部材21がコツプ状の開き扉側ちよう番
部分3bと一体に形成されている特許請求の範囲
第6項記載の広角ちよう番。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19792918659 DE2918659A1 (de) | 1979-05-09 | 1979-05-09 | Weitwinkel-scharnier, insbesondere moebelscharnier |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56479A JPS56479A (en) | 1981-01-06 |
JPS6154912B2 true JPS6154912B2 (ja) | 1986-11-25 |
Family
ID=6070300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6075580A Granted JPS56479A (en) | 1979-05-09 | 1980-05-09 | Wideeangle hinge |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4388745A (ja) |
JP (1) | JPS56479A (ja) |
DE (1) | DE2918659A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3014901A1 (de) * | 1980-04-18 | 1981-10-22 | Prämeta Präzisionsmetall- u. Kunststofferzeugnisse G. Baumann & Co, 5000 Köln | Weitwinkel-scharnier, insbesondere moebelscharnier |
DE10152436C1 (de) * | 2001-12-14 | 2003-04-10 | Huwil Werke Gmbh | Scharnier |
DE102005004957B4 (de) * | 2005-02-02 | 2013-05-08 | Hettich-Oni Gmbh & Co. Kg | Mehrgelenkscharnier |
ITMI20110067A1 (it) * | 2011-01-24 | 2012-07-25 | Salice Arturo Spa | Dispositivo di apertura per un anta oscillante di un mobile ed assieme comprendente una cerniera e detto dispositivo di apertura |
KR101755487B1 (ko) * | 2015-12-08 | 2017-07-10 | 현대자동차 주식회사 | 자동차의 도어 체커 장치 |
CN111706231B (zh) * | 2020-07-30 | 2021-07-23 | 浙江钱一塔消防科技有限公司 | 一种便于通风的防火门 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT330012B (de) * | 1972-08-01 | 1976-06-10 | Grass Alfred Metallwaren | Turscharnier mit schliessdruck-vorrichtung |
GB1387164A (en) * | 1972-08-29 | 1975-03-12 | Heinze Richard | Hinges |
DE7325605U (de) * | 1973-07-12 | 1973-12-06 | W Grob Kg | Scharnier mit mehreren lenkern und schnappverschluss |
DE2442259A1 (de) * | 1974-09-04 | 1976-03-18 | Ewikon Entwicklung Konstr | Moebelscharnier |
FR2343111A1 (fr) * | 1976-03-01 | 1977-09-30 | Adler Sa | Charniere |
DE2700606C2 (de) * | 1977-01-08 | 1987-01-08 | Heinze, Richard, 4900 Herford | Möbelscharnier mit Schließ- und Zuhalteeinrichtung |
AT353644B (de) * | 1977-02-11 | 1979-11-26 | Blum Gmbh Julius | Schnappscharnier |
AT364951B (de) * | 1977-08-29 | 1981-11-25 | Blum Gmbh Julius | Kreuzgelenkscharnier mit einem oeffnungswinkel von ca. 180 grad |
DE2749288C2 (de) * | 1977-11-03 | 1984-01-19 | Arturo Salice S.p.A., 22060 Novedrate, Como | Weitwinkelscharnier |
DE2756319C2 (de) * | 1977-12-17 | 1984-08-02 | Karl Lautenschläger KG, Möbelbeschlagfabrik, 6107 Reinheim | Kreuzgelenk-Schnäpperscharnier |
DE7806383U1 (de) * | 1978-03-03 | 1978-07-13 | Haefele Kg, 7270 Nagold | Aufschraubscharnier fuer aufschlagende tueren, klappen o.dgl. von moebeln o.dgl. |
GB2049800B (en) * | 1979-05-09 | 1983-04-27 | Drooff H E | Wide angle hinges |
-
1979
- 1979-05-09 DE DE19792918659 patent/DE2918659A1/de active Granted
-
1980
- 1980-05-08 US US06/147,977 patent/US4388745A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-05-09 JP JP6075580A patent/JPS56479A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2918659A1 (de) | 1980-11-20 |
DE2918659C2 (ja) | 1987-12-17 |
US4388745A (en) | 1983-06-21 |
JPS56479A (en) | 1981-01-06 |
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