JP2005505416A - 粉砕機ミル - Google Patents

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Abstract

粉砕機ミルは、開放可能な部分(2)と固定部分(1)とを備えたミルハウジング(1、2、3)と、送りこみホッパ(4)と、を有する。固定部分(1)には、ミルハウジングの中の固定ブレード(14)と協働する複数のブレード(13)を有するロータがある。開放可能な部分(2)には、ロータをそのほぼ160°分囲むと共にロータの下方に伸びる格子(15)によって、ミルハウジングの内側から分離した排出部(16)がある。固定部分(1)と開放可能な部分(2)とは、鉛直な枢動軸(9)を有する枢動装置を介して、互いに接続されている。枢動軸(9)から離れて位置している開放可能な部分(2)の端部は、ロータの軸箱(20)において固定部分(1)に固定されるようにロック可能であり、軸箱の案内面(31)と開放可能な部分(2)の案内面(21)とによってセンタリングされる。かくして、開放可能な部分(2)は水平方向に枢動可能であると共に、手動で開放可能である。送りこみホッパ(4)は水平軸回りに上下方向に枢動可能であると共に、モーターによって開けられる。送りこみホッパ(4)と開放可能な部分(2)は、開放可能な部分(2)が閉じられたときに送りこみホッパ(4)を閉止位置でロックする、相互係合ロッキング手段を有する。

Description

【技術分野】
【0001】
本発明は、開放可能部と固定部とを有するミルハウジングと、ミルハウジングの内側で回転すると共に、ミルハウジング内に取り付けられた少なくとも一つの固定ブレードと協働するための複数のブレードを有するロータと、排出部であって、ミルハウジングから排出部までその中を顆粒が通過する格子によって、その内側がミルハウジングの内側と分離された排出部と、を備える粉砕機ミルに関する。
【背景技術】
【0002】
プラスチックのリサイクルすなわち再利用のための、プラスチック産業界での粉砕機ミルの使用においては、新しいプラスチックの品質又はプラスチックの色に変更する前に、粉砕機ミルの内側を入念に掃除することが必要である。これは、一方では、その中に完成した顆粒が集められると共にそこから通例導管を介して顆粒が運ばれるレセプタクル部の内側ばかりでなく、ミルハウジングの内側がアクセス可能であることを必須の要件とする。このため、粉砕機ミルのロータがジャーナル軸受けで支えられている部分に対して別の部分が開放可能なように、従来からミルハウジングは開放可能に構成されて来た。これらの先行技術の構成では、開放可能な部分は水平軸の回りに枢動可能であり、その下部エッジにおいて懸架されている。
【0003】
この種の構成は非常に重く手動では扱うことが出来ないため、開放可能な部分を開閉するにあたって、補助的な器具を必要とする。
【0004】
また、上記の開放可能な部分は、ミルの下方領域に懸架されているゆえに、開放角度が非常に制限されている。開放角度が制限されている理由は、その上に粉砕機ミルが置いてある基板が、単に、開放可能な部分がもっと大きい開放角度まで開くことを妨げるからである。
【0005】
さらに、これらの従来の構成においては、とにかく開放可能な部分に到達するために、最初に排出部を取り外すことがしばしば必要とされて来た。
【0006】
全体として見ると、従来のミルは内側にアクセスすることが難しかったので、その結果、ミルの清掃は気軽に行なえず、かつ時間がかかっていたことがわかる。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
本発明の目的は、先行技術に内在する欠点が取り除かれるように、[技術分野]で説明された粉砕機ミルを設計することである。特に、本発明の目的は、開放可能な部分が補助的な器具又は助けなしに手動で容易に開閉可能な粉砕機ミルであって、開いた状態では従来可能だったよりもミルの内側にずっとアクセスしやすく、清掃のため排出部及び格子にも容易にアクセス可能なミルを実現することである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
[技術分野]で説明された粉砕機ミルにおいて、そのミルハウジングの開放可能な部分が、粉砕機ミルの通常の使用位置において略垂直な枢動軸を有する枢動装置を介して固定部分に接続されている場合には、本発明の基礎を形成する目的は達成される。
【0009】
これらの特徴の結果として、開放可能な部分の重心は開閉に当って高さが変化しないので、開放可能な部分が手動によって容易に開放可能であるという長所がもたらされることとなる。さらに、垂直軸の回りの枢動によって開放角度を著しく大きくすることができ、この理由によってアクセス性が同様に向上する。
【0010】
本発明の好適な実施の形態によると、排出部及び格子は、ミルハウジングの開放可能な部分に適切に固定されると共に、該開放可能な部分によって適切に支持され、かつ一緒に枢動可能である。
【0011】
これらの特徴の結果として、単純かつ便利な方法で、これらの構成要素へも掃除するためアクセスすることができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0012】
本発明を、特に添付の図面を参照して、以下にさらに詳細に記述する。
【0013】
図1及び図2は、異なる方向から粉砕機ミルを斜めに見た図であり、参照番号1は、粉砕機ミルのロータがジャーナル軸受けで支えられているミルハウジングの固定部分に関連する。同様に、参照番号2は、ミルハウジングの開放可能な部分に関連する。一方、参照番号3はミルハウジングの取り外し可能な背面に関連し、参照番号4は粉砕機ミルの送りこみホッパに関連する。送りこみホッパ4は、破線5によって示された枢動軸の回りに枢動することによって、ミルハウジングに対して開放可能である。送りこみホッパはかなりの重量及び寸法があることから、開閉のためには、送りこみホッパに接続されたモータ6、歯付きギヤ7、及びねじ装置8といった形状の付加的な器具を必要とする。
【0014】
ミルハウジングの開放可能な部分2の開閉止に当って機械的な補助具の使用を避けるべく、開放可能な部分2は開閉サイクルの間に垂直方向に実質的に変位しないように構成されている。これは、開放可能な部分2を、枢動装置を介してミルハウジングの固定部分1に固定し、該枢動装置を、開放可能な部分2の重心を略一定に保つべく垂直方向に配置すると共に、この目的のために、該枢動装置に図1〜3及び図6において破線で示された略鉛直な枢動軸9を設けることによって実現される。
【0015】
略垂直な枢動軸9を有する枢動装置は、一方ではミルハウジングの固定部分1に、他方では開放可能な部分2に、相互に対として係合する案内面を有する。これらの案内面は、枢動軸9に対して直角であると共に、一方ではミルハウジングの固定部分1の突き出しラグ10に、他方ではミルハウジングの開放可能な部分2の突き出しラグ11に設けられている。図示された実施の形態(図2)では、ミルハウジングの固定部分1は、四つのこのような案内面を有しており、これについては開放可能な部分2も同様である。
【0016】
枢動軸9は、固定部分1と開放可能な部分2との間の物理的な枢動シャフトを構成する、円筒状のピンによって画定されている。これは、一つのスタブシャフト12のみが図2で示されている粉砕機ミルのロータに近接/離間する方向に、枢動シャフト(図示せず)が開放可能な部分2を案内することを意味する。
【0017】
図3及び図4から自明であるように、ロータにはその周囲に複数のブレード13(図示された実施の形態では3枚)が設けられている。ロータのブレードに対応して、ミルハウジング内には、固定部分1および開放可能な部分2の両方に固定ブレード14があり、開放可能な部分は、少なくとも一つのブレードを有する。固定ブレード14は、ロータの上のブレード13と密接に配置されていると共にこれと協働し、それゆえ、ロータの周辺面の周りに配分されている。
【0018】
ロータの内側ばかりでなく、ミルハウジングの内側にも、プラスチック材料を顆粒にする上で好適な粉砕が行なわれる空間がある。この粉砕が十分に進行したところでは、微細に砕かれた粒子又は顆粒が、種々のメッシュサイズを有しても良い格子15を通過する。格子15は、ロータの周囲の一部に沿って、ロータを囲む。格子の下側又は外側にはレセプタクル部16があり、その中に顆粒が集められると共に、そこから顆粒が排出口17を介して運ばれる。レセプタクル部16は、ロータの軸方向において、ブレード13、14とほぼ同じ幅を有する。
【0019】
本発明によれば、格子15とレセプタクル部16は、ともにミルハウジングの開放可能な部分2に固定されると共に、これによって担持され、それゆえ、開放可能な部分2と互いに枢動可能である。しかしながら、レセプタクル16をミルハウジングの固定部分1の上に配置してもよいことは勿論である。
【0020】
格子15は、ロータの周囲を、ローラーの下から少なくともロータシャフトの中心を通る線まで延びる。格子15は、この中心線をわずかに越えて延びるのが好ましい。開放可能な部分2の開放性能を妨げないために、ロータの下方に位置する格子15の部分18は、ロータの周に対し接線面として配置されており、この接線面は枢動軸9に対して直角である。それゆえ、格子15のこの部分18は、適切に略平面であってもよい。
【0021】
図3及び図4から明らかなように、ミルハウジングの開放可能な部分2は、ロータの(円)周のほぼ140°〜180°、望ましくは160°分を囲む。
【0022】
図4において、参照番号19は、ロータシャフトの長手方向に間隔を置いて配置されていると共に、格子15を支持する、ロータに面しているエッジを有する多数のプレートに関する。これらのプレート19は、ロータの中心軸に対して直角な、ロータ直径平面上にある。格子15はロータに面しているプレート19の弓形のエッジ表面から十分に支持されているので、格子15は、開放可能な部分の凹部31(図6)にごく簡単に置かれている。上述のように、格子は、上記のプレート19によって径方向に案内されており、また、開放可能な部分2の中の凹部31のエッジによって、軸方向及び周方向に案内されると共に位置を固定されている。
【0023】
レセプタクル部16が、ミルハウジングの開放可能な部分2の下に置かれていることも、図から明らかである。レセプタクル部16が開放可能な部分2の下の定位置から容易に引き出されるか又は再び摺動して該定位置に戻るように、レセプタクル部16は開放可能な部分2の下側の一対の摺動レール又は溝32で案内されることが好ましい。
【0024】
開放可能な部分2が開放された状態では、ロータの周囲のほぼ3/4が解放されており、掃除のために容易にアクセス可能である。さらに、格子15を引き上げた後では、プレート19内の開放可能な部分2の内側だけでなく、レセプタクル部16の内側にアクセスすることも容易である。
【0025】
図3において、開放可能な部分2は、部分的に開放した状態のみで示されている。粉砕機ミルの周囲の空間が許す場合には、開放可能な部分はその枢動軸9の回りに約180°まで開けられてよく、これはミルの内部へ非常に良くアクセスできることを意味する。開放可能な部分が閉じられた位置にあるときに開放可能な部分を正しい位置に位置付けるべく、ミルハウジングの開放可能な部分と固定部分1とが相互に係合する案内部材を有する。
【0026】
図3及び図5は、ロータのシャフト用の軸箱20を示す。軸箱20は突出しているフランジ21(図3)を有しており、軸箱20は、フランジ21および複数のボルト22(図5)を介してミルハウジングの固定部分1に固定されている。フランジ21の周辺エッジは、ミルハウジングの開放可能な部分2の凹部33すなわち対応する座部に収容され、案内面としての役割を果たす。その結果、ミルハウジングの開放可能な部分は、ロータに対して正確に配置される。
【0027】
上記の案内面と座部との間の係合を確実に実現するために、一端部がミルハウジングの固定部分1に固定されると共に、他の端部が開放可能な部分2の突出したエッジ部24を通って延びるボルト23が使用される。ボルト23は、ミルハウジングの固定部分1に固定されていても良く、それゆえ、開口25を介して上記の突出したエッジ部24に延びるピンボルトであってよい。このエッジ部の外側には、キー溝形の開口27を有するロッキングレール26が使用されている。ボルト23の上のナット28を緩めると、ロッキングレール26は下側に移動でき、その結果ナットが開口27のより大きい部分を通過可能となるので、ロッキングレールをナットから取り外すことができる。
【0028】
参照番号29(図5)は、安全スイッチに関する。安全スイッチは、送りこみホッパ4に固定されている。安全スイッチは、粉砕機ミルが動作中の間、および少なくともロータの駆動モーターが停止されてロータが確実に停止するのに必要とされる時間は、ロッキングレール26に固定されたキー30を、固定状態でロックする。ロータが確実に停止して初めて、ロッキングレール26及びそれに固定されたキーを取り外すことができ、これにより、ミルハウジングの開放可能な部分2を開けることができる。同様に、送りこみホッパ4が閉じられ、ロッキングレール26が所定の位置に置かれて安全スイッチ29がキー30を挿入するための正しい位置に置かれるまで、ロータを再始動出来ない。
【0029】
本発明は、添付された特許請求の範囲から逸脱することなく、さらに変更が可能である。
【図面の簡単な説明】
【0030】
【図1】ロータのシャフトの第一の端部から、上から斜めに見た粉砕機ミルの斜視図である。
【図2】粉砕機ミルをロータシャフトの反対側の端部から見た、図1に対応する図である。
【図3】粉砕機ミルの送りこみホッパばかりでなく、ミルハウジングの開放可能な部分も開放された状態の、図1に対応する図である。
【図4】粉砕機ミルの垂直断面図である。
【図5】図1の参照番号1付近の領域の拡大斜視図である。
【図6】ミルのハウジングの開放可能な部分を内側から見た、斜視図である。

Claims (10)

  1. 開放可能な部分(2)と固定部分(1)とを有するミルハウジング(1、2、3)と、
    前記ミルハウジングの内側で回転すると共に、前記ミルハウジング内に取り付けられた少なくとも一つの固定ブレード(14)と協働するための複数のブレード(13)を有するロータと、
    排出部であって、前記ミルハウジングから排出部までその中を顆粒が通過する格子(15)によって、その内側が前記ミルハウジングの内側と分離された排出部(16)と、を備える粉砕機ミルであって、
    前記ミルハウジング(1、2、3)の前記開放可能な部分(2)が、粉砕機ミルを使用する通常の位置においてほぼ鉛直である枢動軸(9)を有する枢動装置を介して前記固定部分(1)に接続されていることを特徴とする、粉砕機ミル。
  2. 前記開放可能な部分(2)が前記ロータの円周の略160°分を囲むことを特徴とする、請求項1に記載の粉砕機ミル。
  3. 前記開放可能な部分(2)が少なくとも部分的に前記ロータの下方に延びていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の粉砕機ミル。
  4. 前記ロータの下方に延びている前記開放可能な部分(2)の部分(18)が前記ロータの周に対する接線面として配置されており、該面は前記枢動軸(9)に対して直角であることを特徴とする、請求項3に記載の粉砕機ミル。
  5. 前記排出部(16)が前記ミルハウジングの前記開放可能な部分(2)に固定されると共に、前記開放可能な部分(2)によって担持され、かつ前記開放可能な部分(2)と共に枢動可能であることを特徴とする、請求項1乃至4のいずれかに記載の粉砕機ミル。
  6. 前記格子(15)が前記ミルハウジングの前記開放可能な部分(2)に固定されると共に、前記開放可能な部分(2)によって担持され、かつ前記開放可能な部分(2)と共に枢動可能であることを特徴とする、請求項1乃至5のいずれかに記載の粉砕機ミル。
  7. 前記ミルハウジングの前記開放可能な部分(2)が閉じられた状態において、前記開放可能な部分(2)の、前記ロータの下方に位置した部分(18)が、少なくとも前記ロータの中心を通る線まで延びることを特徴とする、請求項1乃至6のいずれかに記載の粉砕機ミル。
  8. 前記開放可能な部分(2)が、前記枢動装置から離れて位置している前記開放可能な部分(2)のエッジ(24)において、前記ロータ用の軸箱(20)の領域内の対応するガイド(21)を収容するための座部(33)を有することを特徴とする、請求項1乃至7のいずれかに記載の粉砕機ミル。
  9. 前記座部(33)と前記ガイド(21)とが、ボルト継手(23、28)によって共に圧着可能であることを特徴とする、請求項8に記載の粉砕機ミル。
  10. 前記枢動装置が、前記開放可能な部分(2)を鉛直方向に位置決めするための、前記枢動軸に対して直角な案内面(10、11)を有することを特徴とする、請求項1乃至9のいずれかに記載の粉砕機ミル。
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