JP2005500942A - ヨーレート制御器を備えた自動車両・操舵システム - Google Patents
ヨーレート制御器を備えた自動車両・操舵システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005500942A JP2005500942A JP2003522869A JP2003522869A JP2005500942A JP 2005500942 A JP2005500942 A JP 2005500942A JP 2003522869 A JP2003522869 A JP 2003522869A JP 2003522869 A JP2003522869 A JP 2003522869A JP 2005500942 A JP2005500942 A JP 2005500942A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- yaw rate
- braking
- steering system
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000008569 process Effects 0.000 claims abstract description 16
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 2
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 claims 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 3
- 230000009471 action Effects 0.000 description 3
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
- 230000001151 other effect Effects 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D6/00—Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits
- B62D6/002—Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits computing target steering angles for front or rear wheels
- B62D6/003—Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits computing target steering angles for front or rear wheels in order to control vehicle yaw movement, i.e. around a vertical axis
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/17—Using electrical or electronic regulation means to control braking
- B60T8/1755—Brake regulation specially adapted to control the stability of the vehicle, e.g. taking into account yaw rate or transverse acceleration in a curve
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T2260/00—Interaction of vehicle brake system with other systems
- B60T2260/02—Active Steering, Steer-by-Wire
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T2260/00—Interaction of vehicle brake system with other systems
- B60T2260/02—Active Steering, Steer-by-Wire
- B60T2260/024—Yawing moment compensation during mu-split braking
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
Abstract
Description
【0001】
本発明は、ヨーレート制御器を備えた自動車両(モータビークル)・操舵システムに関し、前記ヨーレート制御器は、車両・ヨー運動を表すヨーレートを連続的に検出し、それに依存するコントロール信号を構成し、このコントロール信号は、望まれまいヨー運動に反対作用する操舵運動を誘発させる。技術的な環境については例えば特許文献1が参照とされる。
【背景技術】
【0002】
この特許文献1には、自動車両のための操舵システムを稼動するための方法並びに装置が記載されていて、この方法或いは装置は、車両のヨー特性を改善するために能動的な操舵作動を可能とし、この際、この能動的な操舵作動は、車両運動の外部障害が検知される場合にだけスイッチオンされる。この種の障害として特許文献1ではμ・スプリット・ABS・ブレーキングが挙げられている。つまり、μ・スプリット・車道上の制動時には、追加措置を伴うことなく、2本の走跡を残す車両が高摩擦係数側の方へとカーブする。その原因は、ABS作動時に発生するヨーモーメントであり、その理由は、それらのABS作動が、左側或いは右側の車両側で異なる制動力を引き起こすためである。
【0003】
同様に特許文献1では、その作用を防止すべき所謂ヨーモーメント・補償について述べられている。このヨーモーメント・補償は、左側と右側の車両・車輪で異なる制動圧を用いて動作し、これらの制動圧は測定され、それらの差から、例えば累積操舵装置の調整モータのための調整コマンド、従って、望まれないヨー運動に反対作用する操舵運動が計算されて始動される。このヨーモーメント・補償は、制御技術的に見ると外乱補償(ディスターバンス・バリアブル・コンペンセーション/フィードフォワード)である。
【0004】
車両のカーブ走行中の制動過程時にはカーブ内側或いはカーブ外側の車輪において接地力が異なることが原因で同様に左側或いは右側に異なる制動圧が生じるため、カーブ走行時にも調整コマンドが生成され、この調整コマンドは、傾向として車両を「カーブ内側」へと操舵し且つその程度は強すぎるものであり、それ故、このヨーモーメント・補償は、より大きな横加速度を伴うカーブ走行にはあまり適していない。更に、例えば、左側或いは右側の車両側で異なるブレーキディスク摩擦係数又はブレーキディスク温度、並びに、異なるタイヤ製品、タイヤ摩耗状態などのような、所謂障害ヨーモーメントに対する他の影響があり、これらの影響に対し、車両内のセンサは使用可能ではない。
【0005】
ヨーモーメント・補償が、車両の障害ヨー運動の原因を量的に決定しようとする間、即ち、ヨー加速度に影響を及ぼし且つそれによりヨーレートを上昇させ得る障害ヨーモーメントのことであるが、前記の短所を回避するために特許文献1では、望まれない作用自体、即ちヨーレートを直接的に決定してそれを制圧することが提案される。そのために独自のヨーレート制御が提案されていて、このヨーレート制御は、特殊な車両・制動状況、即ちμ・スプリット・車道上での制動時に初めて作動される。従って特許文献1は所謂特別・制御器を提案し、この特別・制御器は、前記の特殊な場合にだけアクティブとされる。
【0006】
【特許文献1】
ドイツ特許出願公開第19751227号明細書
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
上記の点より、効率或いは経済性及び利用性の向上を可能とすることが本発明の課題である。
【課題を解決するための手段】
【0008】
前記課題の解決策として、請求項1の特徴部分に従い、ヨーレート制御器のコントロール信号が、制動されていない車両・走行状態で全般的に、車両が制動減速される場合とは異なって構成される。有利な構成及び他の構成は従属請求項の内容に対応する。
【0009】
本発明に従い、車両内には唯一のヨーレート制御器が設けられていて、このヨーレート制御器は、実際には全ての走行状態に対して有効であるが、この際、走行状態に依存して異なる制御特性を有している。この際、異なる走行状態のための区別基準としては、制動されていない走行状態であるか、又は、車両が制動減速されるかどうかという質問が当てはまる。この際、ヨーレート制御は、車両が制動減速する場合、制動されていない走行状態におけるよりも迅速に又は急激に応答すべきである。
【0010】
この関連で述べるべきこととして、原理に起因してヨーレート制御がヨーモーメント・補償のようには速くないということが挙げられ、その理由は、ヨーモーメント・補償が直接的にヨー加速度を制圧するためである。しかし、制御差ブランチが構成され、この制御差ブランチが出来るだけ早期の応答を制御差の小さな場合に既に可能とし、それにより例えばμ・スプリット・ブレーキング時の迅速な対抗操舵が達成される場合には、ヨーレート制御による補償も十分に迅速なものと言える。このことは次の場合に保証されている。即ち、ヨーレート・目標値とヨーレート・現在値との間の制御差から算定されるコントロール信号が、制動過程の場合に、制動されていない走行状態のものとは異なる少なくとも1つの他の増幅係数、特に、制動されていない走行状態のものよりも大きな少なくとも1つの増幅係数を用いて構成される場合である。
【0011】
好ましくは常に動作するヨーレート制御器は、例えば、所謂ヨーレート目標値(rsoll)を決定し、実際に測定されたヨーレート(r)を考慮しながら制御差(rdiff)を以下のように計算する:
【0012】
【数1】
【0013】
この制御差は、対応する操舵運動を誘発させるコントロール信号(Δsoll)へと制御差ブランチにおいて処理され、この制御差ブランチは、最も簡単な場合では「スケーリング」或いは(rdiff)の比例増幅(kP)から構成される、即ち:
【0014】
【数2】
【0015】
制御差ブランチのこの所謂比例部分において、制動されていない走行状態における増幅係数(kP)の値は、車両が制動減速される場合よりも小さい。
【0016】
制御差ブランチは次のように拡張され得る。即ち、出来るだけ正確な定常対抗操舵が特にμ・スプリット・ブレーキング時に可能とされ、それにより運転者が全制動過程中に実際に対抗操舵する必要がないようにである。このことは、制御差ブランチ内に積分要素を組み込むことにより実現可能である。この際、好ましくは、制御差ブランチ内には比例部分の他に積分部分が設けられていて、この積分部分の増幅係数(kl)は、制動過程の場合に、制動されていない走行状態のものとは異なる値を有する。
【0017】
つまり、上記の例の構成において、コントロール信号(Δsoll)は以下のように構成される:
【0018】
【数3】
【0019】
有利な他の構成の意味で、制動過程の場合、追加的に、制御差ブランチ内のフィルタが、制動されていない走行状態に対し、変更又は活動化される。ここでは、微分フィルタ、ノイズ抑制フィルタ、又は、所謂デッドゾーンが可能である。この際、この種の変更されたフィルタなどは、制御差ブランチの他に、又は選択的には制御差ブランチに加え、対応的な信号のフィードバックブランチ内にも設けられて、このことは、同様に、変えられた増幅係数などにも当てはまる。
【0020】
また、次のことが指摘されるべきである。即ち、対応的に変更されたコントロール信号の構成は、制動されている走行状態と制動されていない走行状態との間で異なり得るだけではなく、制動制御システムの制御作動の場合にも、コントロール信号は、車両がそのような(特にABSの)制御作動を伴わずに制動減速される場合とは異なって構成され得る。
【0021】
車両が制動減速されるかどうか、又は、制動されていない走行状態が存在するかどうかを認識するためには、車両内に既に存在する情報が利用され得る。つまり、制動過程は、例えば、車両・制動灯スイッチの活動化から、及び/又は、液圧式の車両・制動システム内の圧力変化から認識され得る。また、ABS制御におけるフラッグも対応的な情報を提供し得て、それにより、制動過程或いはABS作動時において状況に依存して制御差ブランチが既述したように特別に適合される。
【0022】
それ故、本発明は、冒頭で掲げた特許文献1から知られる従来技術よりも有利であり、この従来技術では、特殊なμ・スプリット・制動状態の認識に適合され、それにより少なくとも2つの制動圧センサ(即ち、前方左側及び前方右側)が必要とされるためである。それに対して本発明は、一般的な制動状態の認識により重点が置かれていて、即ち、μ・スプリットが存在するかどうかには依存しないものである。それにより特別な制動圧センサは必要ではない。つまり、本発明に従い、制御差ブランチは、μ・スプリットが存在するかどうかに依存せず、制動時には常に同じ方式で変えられる。万一の場合には、制動圧・制御システムの作動を伴うブレーキングと、制動圧・制御システムの作動を伴わないブレーキングとの間が区別されるが、この認識のために制動圧センサは必要不可欠なものではない。
【0023】
車両の運転者にとって、車両の不意のスリップが、制動の最初の瞬間、即ち所謂「恐怖の一瞬」の時間空間内で回避されることは特に重要である。その後、制動過程が定常状態で更に動作する場合、運転者は少なくとも、ハンドルを用い、例えばμ・スプリット・状況に起因されるその際の定常ヨーモーメントを定常ハンドル角度で補償する状態にある。この理由から、本発明では、制御差ブランチ内の比例部分により価値が置かれ、それに対し、例えば特許文献1では、積分部分により重点が置かれている。
【0024】
因みに、本発明を用い、全般的に、カーブ走行における制動過程時のヨー傾向の補償が可能とされる。更に、車両・制動システム内に介入する車両・安定化装置との不利な相互作用は発生し得ず、その理由は、この種の安定化装置により引き起こされる制動圧差が本発明では操舵作動へと導かれないためである。
Claims (6)
- ヨーレート制御器を備えた自動車両・操舵システムであって、前記ヨーレート制御器が、車両・ヨー運動を表すヨーレートを連続的に検出し、それに依存するコントロール信号を構成し、このコントロール信号が、望まれまいヨー運動に反対作用する操舵運動を誘発させる前記自動車両・操舵システムにおいて、
前記コントロール信号が、制動されていない走行状態で、車両が制動減速される場合とは異なって構成されることを特徴とする自動車両・操舵システム。 - 前記コントロール信号が、制動制御システムの制御作動の場合に、そのような制御作動を伴わずに車両が制動減速される場合とは異なって構成されることを特徴とする、請求項1に記載の自動車両・操舵システム。
- ヨーレート・目標値とヨーレート・現在値との間の制御差から算定される前記コントロール信号が、場合により制御される制動過程の場合に、制動されていない走行状態のものとは異なる少なくとも1つの増幅係数(kP)を用いて構成されることを特徴とする、請求項1又は2に記載の自動車両・操舵システム。
- 特に制御差ブランチ内には比例部分の他に積分部分が設けられていて、この積分部分の増幅係数(kl)が、制動過程の場合に、制動されていない走行状態のものとは異なる値を有することを特徴とする、請求項3に記載の自動車両・操舵システム。
- 制動過程の場合に、制御差ブランチ内又はフィードバックブランチ内のフィルタが、制動されていない走行状態に対し、変更又は活動化されることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の自動車両・操舵システム。
- 制動過程が、車両・制動灯スイッチの活動化から、及び/又は、液圧式の車両・制動システム内の圧力変化から認識されることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載の自動車両・操舵システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE10141274A DE10141274A1 (de) | 2001-08-23 | 2001-08-23 | Kraftfahrzeug-Lenksystem mit einem Gierratenregler |
PCT/EP2002/008446 WO2003018386A1 (de) | 2001-08-23 | 2002-07-30 | Kraftfahrzeug-lenksystem mit einem gierratenregler |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005500942A true JP2005500942A (ja) | 2005-01-13 |
JP4106326B2 JP4106326B2 (ja) | 2008-06-25 |
Family
ID=7696326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003522869A Expired - Lifetime JP4106326B2 (ja) | 2001-08-23 | 2002-07-30 | ヨーレート制御器を備えた自動車両・操舵システム |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20040070268A1 (ja) |
EP (1) | EP1419083B1 (ja) |
JP (1) | JP4106326B2 (ja) |
DE (2) | DE10141274A1 (ja) |
WO (1) | WO2003018386A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7502675B2 (en) * | 2004-04-01 | 2009-03-10 | Delphi Technologies, Inc. | Feedforward control of motor vehicle roll angle |
US7099760B2 (en) * | 2004-04-20 | 2006-08-29 | General Motors Corporation | Active wheel steering control |
DE102004031259A1 (de) * | 2004-06-29 | 2006-01-19 | Zf Friedrichshafen Ag | Verfahren zur Lenkung eines Kraftfahrzeuges und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
US7191047B2 (en) * | 2004-09-27 | 2007-03-13 | Delphi Technologies, Inc. | Motor vehicle control using a dynamic feedforward approach |
DE102005018519B4 (de) * | 2005-04-20 | 2016-11-03 | Zf Friedrichshafen Ag | Verfahren zur Fahrdynamik-Regelung von Kraftfahrzeugen |
DE102014201822A1 (de) * | 2014-02-03 | 2015-08-06 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum Betreiben eines Fahrzeugs |
Family Cites Families (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2762711B2 (ja) * | 1990-07-02 | 1998-06-04 | 日産自動車株式会社 | 車両の制動挙動補償装置 |
DE4038079B4 (de) * | 1990-11-29 | 2005-05-12 | Robert Bosch Gmbh | Fahrzeug mit einem Antiblockierregler |
JPH05170120A (ja) * | 1991-03-20 | 1993-07-09 | Hitachi Ltd | 車両のヨー運動量検出装置及びその方法、並びにこれを利用した車両の運動制御装置 |
US5386365A (en) * | 1991-03-22 | 1995-01-31 | Mazda Motor Corporation | Rear wheel steering system for vehicle |
JP3033314B2 (ja) * | 1992-01-14 | 2000-04-17 | トヨタ自動車株式会社 | 車両の走行特性制御装置 |
JP2686042B2 (ja) * | 1994-03-02 | 1997-12-08 | 本田技研工業株式会社 | 前後輪操舵車両の制御装置 |
JP3577372B2 (ja) * | 1995-09-11 | 2004-10-13 | 富士重工業株式会社 | 制動力制御装置 |
JPH0986365A (ja) * | 1995-09-21 | 1997-03-31 | Fuji Heavy Ind Ltd | 制動力制御装置 |
US5878357A (en) * | 1996-09-03 | 1999-03-02 | Ford Global Technologies, Inc. | Method and apparatus for vehicle yaw rate estimation |
JPH10119743A (ja) * | 1996-10-23 | 1998-05-12 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両の運動制御装置 |
DE19751227B4 (de) | 1997-03-22 | 2009-09-17 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Betrieb eines Lenksystems für ein Kraftfahrzeug |
DE19716987A1 (de) * | 1997-04-23 | 1998-10-29 | Itt Mfg Enterprises Inc | Anordnung zur Bremswegverkürzung |
JP3713893B2 (ja) * | 1997-05-16 | 2005-11-09 | 日産自動車株式会社 | 車両のヨーイング運動量制御装置 |
JP3214827B2 (ja) * | 1997-09-03 | 2001-10-02 | 本田技研工業株式会社 | 車両のオーバーステア抑制制御装置 |
DE19830190A1 (de) * | 1998-04-18 | 1999-10-21 | Continental Teves Ag & Co Ohg | Verfahren und Vorrichtung zur Begrenzung der Querbeschleunigung eines fahrenden Fahrzeugs |
DE19812238A1 (de) * | 1998-03-20 | 1999-09-23 | Daimler Chrysler Ag | Verfahren zur Regelung des Gierverhaltens von Fahrzeugen |
JP3334647B2 (ja) * | 1998-10-13 | 2002-10-15 | アイシン精機株式会社 | 車両のヨーレイト検出装置 |
JP3649036B2 (ja) * | 1999-03-26 | 2005-05-18 | 日産自動車株式会社 | ヨーレート推定装置 |
JP3609005B2 (ja) * | 2000-05-29 | 2005-01-12 | 光洋精工株式会社 | 車両用操舵装置 |
JP4187918B2 (ja) * | 2000-10-11 | 2008-11-26 | 富士重工業株式会社 | 車両挙動制御装置 |
US6560524B2 (en) * | 2001-09-26 | 2003-05-06 | General Motors Corporation | Integration of rear wheel steering with vehicle stability enhancement system |
JP2005104346A (ja) * | 2003-09-30 | 2005-04-21 | Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp | 車両のスタビリティファクタ学習方法及び学習装置並びに車両用制御装置 |
-
2001
- 2001-08-23 DE DE10141274A patent/DE10141274A1/de not_active Withdrawn
-
2002
- 2002-07-30 DE DE50208429T patent/DE50208429D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2002-07-30 WO PCT/EP2002/008446 patent/WO2003018386A1/de active IP Right Grant
- 2002-07-30 EP EP02762413A patent/EP1419083B1/de not_active Expired - Lifetime
- 2002-07-30 JP JP2003522869A patent/JP4106326B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2003
- 2003-10-09 US US10/681,313 patent/US20040070268A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE50208429D1 (de) | 2006-11-23 |
US20040070268A1 (en) | 2004-04-15 |
EP1419083B1 (de) | 2006-10-11 |
WO2003018386A1 (de) | 2003-03-06 |
JP4106326B2 (ja) | 2008-06-25 |
DE10141274A1 (de) | 2003-03-27 |
EP1419083A1 (de) | 2004-05-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7260464B2 (en) | Vehicle braking control device | |
US6085860A (en) | Method and apparatus for operating a steering system for a motor vehicle | |
JP4777257B2 (ja) | 車両を安定化させる際に車両操作者を支援するための方法及び装置 | |
JP3425997B2 (ja) | 車両車輪のブレーキ作動方法 | |
JP2008529888A (ja) | 横力係数に基づいた車両の走行安定化のための安定化装置及び方法 | |
US20100268420A1 (en) | Motion control device for vehicle | |
JP2008502527A (ja) | トレーラが横揺れしているときの自動車のドライバの支援方法および装置 | |
US9340187B2 (en) | Method for operating a brake device of a vehicle with a brake pressure difference on an axle adapted as a function of a steer input | |
US20120316733A1 (en) | Vehicle turning control device | |
KR102335849B1 (ko) | 차량용 외란 대처 시스템 | |
US20020013646A1 (en) | Motor vehicle steering system | |
US20130253795A1 (en) | Braking system and a method for braking a vehicle in the case of abrupt changes in the friction coefficient | |
JP2005517572A (ja) | ドライビングスタビリティを制御する方法 | |
CN112298163B (zh) | 车辆用干扰应对系统 | |
JPS621666A (ja) | アンチスキツド制御装置 | |
JPH11227583A (ja) | 車両の制動制御装置 | |
JP4106326B2 (ja) | ヨーレート制御器を備えた自動車両・操舵システム | |
JP4956035B2 (ja) | 車両制御装置 | |
JP2012035698A (ja) | 車両の制動制御装置 | |
JP2014061828A (ja) | ブレーキ制御装置 | |
JP2522212B2 (ja) | 車両の補助操舵装置 | |
JP5035538B2 (ja) | 操舵力制御装置 | |
JP4326306B2 (ja) | 制動方法及び制動装置 | |
JP2006298315A (ja) | 運転支援システム | |
JP2001294144A (ja) | 車両制御装置及び記録媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070605 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070731 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080304 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080331 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4106326 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110404 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130404 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140404 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |