JP2005354142A - 半導体集積回路及びオペアンプ回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】スタンバイモード時に発生するスタビリティ特性に起因するMOSトランジスタの特性劣化を抑制し、回路特性劣化を回避する。
【解決手段】オペアンプ回路において、差動MOSトランジスタM3,M4のバックゲートBとソースSの間に接続された、接続用MOSトランジスタM10,M11と、電源電位VDDと前記バックゲートBとの間に接続されたバイアス設定用MOSトランジスタM12を備えるものである。M10はゲートにスタンバイ信号STBが印加されたPチャネル型MOSトランジスタであり、M11はゲートに反転スタンバイ信号STBBが印加されたNチャネル型MOSトランジスタである。また、M12はゲートに反転スタンバイ信号STBBが印加されたPチャネル型MOSトランジスタである。
【選択図】図1
【解決手段】オペアンプ回路において、差動MOSトランジスタM3,M4のバックゲートBとソースSの間に接続された、接続用MOSトランジスタM10,M11と、電源電位VDDと前記バックゲートBとの間に接続されたバイアス設定用MOSトランジスタM12を備えるものである。M10はゲートにスタンバイ信号STBが印加されたPチャネル型MOSトランジスタであり、M11はゲートに反転スタンバイ信号STBBが印加されたNチャネル型MOSトランジスタである。また、M12はゲートに反転スタンバイ信号STBBが印加されたPチャネル型MOSトランジスタである。
【選択図】図1
Description
本発明は、半導体集積回路及びオペアンプ回路に関し、特にスタンバイ状態に設定可能な半導体集積回路及びオペアンプ回路に関する。
一般に、MOSトランジスタ特性の劣化要因の一つとしてスタビリティがある。これはMOSトランジスタのゲート酸化膜に発生するゲート電界が強電界状態で長時間維持されたり、又はダイナミック的な動作でそのような強電界状態に置かれた場合、ゲート酸化膜の欠陥に電荷がトラップされてトランジスタ特性、(主に、しきい値電圧Vt)が経時変化する現象である。
このスタビリティ特性にはゲート電界の方向によって、NBTIモードとPBTIモードの2種類がある。NBTIモードでは、ゲート電界の方向はバックゲートからゲートへ向かい、PBTIモードでは逆にゲート電界の方向はゲートからバックゲートへ向かう。
このようなMOSトランジスタのスタビリティ特性と回路特性の劣化の関係について具体的な回路例を用いて説明する。図3は従来のオペアンプ回路の回路図である。このオペアンプ回路は、カレントミラーを構成する一対のNチャネル型MOSトランジスタM1,M2、一対の差動入力信号VINN、VINPがゲートに印加される一対のPチャネル型差動MOSトランジスタM3,M4を備えている。一対のPチャネル型差動MOSトランジスタM3,M4と電源電位VDDの間にはバイアス電位VBがゲートに印加されたバイアス設定用のPチャネル型MOSトランジスタM5が挿入されている。ここで、一対の差動MOSトランジスタM3,M4のバックゲートBとソースSとは短絡されることでバックゲートバイアス効果を防止して、オペアンプ回路の入力ダイナミックレンジが広く設定されている。
M6,M7は出力用MOSトランジスタであり、M6はPチャネル型であり、M7はNチャネル型である。出力用MOSトランジスタM7のゲートには差動MOSトランジスタM4とMOSトランジスタM2の接続点の電位が供給されている。また、出力用MOSトランジスタM7のゲートにはスタンバイ信号STBによって制御されたNチャネル型のMOSトランジスタM8が接続され、スタンバイ時においてスタンバイ信号STBがハイになるとMOSトランジスタM8がオンして出力用MOSトランジスタM7のゲートを強制的に接地電位VSSに設定し、出力用MOSトランジスタM7をオフさせるように構成されている。
また、出力用MOSトランジスタM6のゲートには前記バイアス電位VBが印加されている。ここで前記バイアス電位VBを供給するラインには反転スタンバイ信号STBB(スタンバイ信号STBの反転信号)によって制御されたPチャネル型のMOSトランジスタが接続されており、スタンバイモード時において反転スタンバイ信号STBBがロウになるとMOSトランジスタM9がオンして、出力用MOSトランジスタM6のゲートを強制的に電源電位VDDに設定し、出力用MOSトランジスタM6をオフさせるように構成されている。即ち、前記バイアス電位VBは、通常動作時には電源電位VDDと接地電位VSSの中間電位に設定され、スタンバイ時にはMOSトランジスタM9がオンすることで電源電位VDDに強制的に設定される。
したがって、このオペアンプ回路によれば、スタンバイモード時にはバイアス設定用MOSトランジスタM5、出力用MOSトランジスタM6,M7がオフになることで回路の消費電力が低減される。
このスタンバイモード時において、バイアス設定用MOSトランジスタM5、出力用MOSトランジスタM6,M7については、ゲート電界は弱電界となり、スタビリティ特性上の問題はない。しかしながら、一対の差動MOSトランジスタM3,M4については、バイアス設定用MOSトランジスタM5がオフしているために、それらのバックゲートBが浮遊状態となりそのバックゲート電位VBも不確定となることから、差動入力信号VINN、VINPによっては、ゲート電界が強電界となり、前述したスタビリティ特性のNBTIモードとPBTIモードの2つのモードが現れることになる。
特開平10−075133号公報
上述したように、図3のオペアンプ回路においてはスタンバイモード時に、一対の差動MOSトランジスタM3,M4のバックゲートBが浮遊状態になることで、スタビリティ特性のNBTIモードとPBTIモードの2つのモードが現れ、トランジスタ特性の劣化、特に、しきい値電位の大きな経時変化が発生し、通常動作時に差動MOSトランジスタ間にオフセット電圧が生じることがあった。
スタビリティ特性のNBTIモードとPBTIモードのどちらのモードがより多くトランジスタ特性を劣化させるかについては製造プロセスに強く依存する。ある製造プロセスで試作されたLSIにおいて、Pチャネル型MOSトランジスタが、NBTIモードよりもPBTIモードにおいて、しきい値電圧Vtの経時変化がより大きく生じることが実験上で判明した。
上述したオペアンプ回路においては、図4に示すように、スタンバイモード時に例えば差動MOSトランジスタM3の差動入力信号VINNが電源電位VDDに設定されると、バックゲート電位VBはVSS<VB<VDDの範囲で不確定となると考えられるため、VINN>VBとなり、PBTIモードとなり、しきい値電圧Vtの経時変化が生じることになる。
そこで、本発明によれば、通常動作時にはMOSトランジスタのバックゲートをそのソースに接続し、スタンバイモード時にはバックゲートに、MOSトランジスタのスタビリティ特性に応じて、MOSトランジスタの特性の経時変化を抑制するような所定の電位を印加するスイッチング回路を設けたものである。所定の電位はPチャネル型MOSトランジスタの場合には、NBTIモードに設定するために電源電位VDDを印加することが好ましい。
本発明の半導体集積回路及びオペアンプ回路によれば、スタンバイモード時に発生するスタビリティ特性に起因するMOSトランジスタの特性劣化が抑制され、回路特性劣化を回避することが可能となる。
次に本発明の実施形態に係るオペアンプ回路ついて、図面を参照しながら説明する。このオペアンプ回路は図1に示すように、図3のオペアンプ回路に対して、さらに差動MOSトランジスタM3,M4のバックゲートBとソースSの間に接続された、接続用MOSトランジスタM10,M11と、電源電位VDDと前記バックゲートBとの間に接続されたバイアス設定用MOSトランジスタM12を備えるものである。
ここで、M10はゲートにスタンバイ信号STBが印加されたPチャネル型MOSトランジスタであり、M11はゲートに反転スタンバイ信号STBBが印加されたNチャネル型MOSトランジスタである。また、M12はゲートに反転スタンバイ信号STBBが印加されたPチャネル型MOSトランジスタである。
通常動作時にはスタンバイ信号STBはロウレベル、反転スタンバイ信号STBBはハイレベルになるので、MOSトランジスタM10,M11がオンして、バックゲートBとソースSとが接続される。一方、MOSトランジスタM12はオフする。また、バイアス設定用のPチャネル型MOSトランジスタM5のゲートへ供給されるバイアス電位VBは、電源電位VDDと接地電位VSSの中間電位に設定されるので、Pチャネル型MOSトランジスタM5はオンして、一対のPチャネル型差動MOSトランジスタM3,M4のソースに、電源電位VDDからの定バイアス電流を供給する。したがって、通常動作時にはこのオペアンプ回路は、一対のPチャネル型差動MOSトランジスタM3,M4のゲートに印加される一対の差動入力信号VINN、VINPを差動増幅するという通常の動作を行う。
一方、スタンバイモード時にはスタンバイ信号STBはハイレベル、反転スタンバイ信号STBBはロウレベルになるので、MOSトランジスタM10,M11がオフして、一対のPチャネル型差動MOSトランジスタM3,M4のバックゲートBとソースSとは切り離される。一方、MOSトランジスタM12はオンして前記バックゲートBに電源電圧VDDを印加する。また、バイアス設定用のPチャネル型MOSトランジスタM5のゲートへ供給されるバイアス電位VBは、電源電位VDDに設定されるので、Pチャネル型MOSトランジスタM5はオフする。Pチャネル型MOSトランジスタM5がオフすると一対のPチャネル型差動MOSトランジスタM3,M4への定バイアス電流の供給は停止するので、回路の消費電力が低減される。
上述の通常動作時及びスタンバイモード時における差動MOSトランジスタM3のバイアス状態について図2を参照して説明する。以下の説明はもう1つの差動MOSトランジスタM4についても同様である。
通常動作モード時には図2(a)に示すように、Pチャネル型差動MOSトランジスタM3のバックゲートBとソースSとは短絡されており、バックゲート電位VBとソース電位VSとは等しく設定される。一方、スタンバイモード時には図2(b)に示すように、ソースSは浮遊状態となるが、バックゲート電位VBは電源電圧VDDに設定される。
したがって、Pチャネル型差動MOSトランジスタM3のゲートに印加される差動入力信号VINNがVSS〜VDDの範囲であれば、VINN≦VB(VDD)という関係が成り立つ。即ち、Pチャネル型差動MOSトランジスタM3のスタビリティ特性は、NBTIモードによって規定されるので、しきい値電圧Vtの経時変化が抑制され、回路特性の劣化を抑止することができる。なお、VINN=VB=VDDの場合には、厳密にはNBTIモードではないが、ゲート電界は弱電界であり、しきい値電圧Vtの経時変化は起こらない状態である。
上述の実施形態においてはスタンバイ機能を有するオペアンプ回路について説明したが、本発明はこれに限らず、スタンバイ機能を有し、スタンバイモード時にソースが浮遊状態となるMOSトランジスタを有する半導体集積回路に広く適用することができるものであり、スタビリティ特性に基づくMOSトランジスタの特性劣化の抑止という同様の効果を奏するものである。
また、上記実施形態はPチャネル型MOSトランジスタについては、NBTIモードよりもPBTIモードにおいて、しきい値電圧Vtの経時変化がより大きく生じるという実験結果に基づくものである。Nチャネル型MOSトランジスタについては、実験結果はないが、本願発明者によればPチャネル型MOSトランジスタとは逆に、PBTIモードよりもNBTIモードにおいて、しきい値電圧Vtの経時変化がより大きく生じることが予想されている。
したがって、そのような場合には、スタンバイモード時において、Nチャネル型MOSトランジスタのバックゲートを接地電位VSSに設定すればよい。具体的は、図1のオペアンプ回路がNチャネル型のオペアンプ回路である場合には、一対のNチャネル型差動MOSトランジスタを備えることになるが、スタンバイモード時において、PBTIモードに置くためにNチャネル型差動MOSトランジスタのバックゲートを接地電位VSSに設定すればよい。
M1,M2 Nチャネル型MOSトランジスタ
M3,M4 Pチャネル型差動MOSトランジスタ
M5 バイアス設定用のPチャネル型MOSトランジスタ
M6,M7 出力用MOSトランジスタ
M10,M11 接続用MOSトランジスタ
M12 バイアス設定用MOSトランジスタ
M3,M4 Pチャネル型差動MOSトランジスタ
M5 バイアス設定用のPチャネル型MOSトランジスタ
M6,M7 出力用MOSトランジスタ
M10,M11 接続用MOSトランジスタ
M12 バイアス設定用MOSトランジスタ
Claims (8)
- 第1のMOSトランジスタと、
通常動作時にはオンして前記第1のMOSトランジスタに第1の電位からのバイアス電流を供給し、スタンバイモード時にはオフする第2のMOSトランジスタと、
通常動作時には前記第1のMOSトランジスタのバックゲートをそのソースに接続し、スタンバイモード時には前記バックゲートに前記第1のMOSトランジスタのスタビリティ特性に応じて、そのトランジスタ特性の経時変化を抑制するような第2の電位を印加するスイッチング回路と、を備えることを特徴とする半導体集積回路。 - 前記スイッチング回路は、前記バックゲートと前記ソースとの間に設けられた第1のスイッチング素子と、前記バックゲートと前記第1の電位との間に設けられた第2のスイッチング素子と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路。
- 前記第1スイッチング素子及び第2のスイッチング素子はスタンバイ信号に応じてスイッチングすることを特徴とする請求項2に記載の半導体集積回路。
- 前記第1及び第2の電位は、電源電位であることを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路。
- バックゲートが互いに接続された一対の差動MOSトランジスタと、
通常動作時にはオンして前記一対の差動MOSトランジスタに第1の電位からのバイアス電流を供給し、スタンバイモード時にはオフするバイアス設定用MOSトランジスタと、
通常動作時には前記一対の差動MOSトランジスタのバックゲートをそれぞれのソースに接続し、スタンバイモード時には前記バックゲートに前記一対の差動MOSトランジスタのスタビリティ特性に応じて、それらのトランジスタ特性の経時変化を抑制するような第2の電位を印加するスイッチング回路と、を備えることを特徴とするオペアンプ回路。 - 前記スイッチング回路は、前記バックゲートと前記ソースとの間に設けられた第1のスイッチング素子と、前記バックゲートと前記第1の電位との間に設けられた第2のスイッチング素子と、を備えることを特徴とする請求項5に記載のオペアンプ回路。
- 前記第1スイッチング素子及び第2のスイッチング素子はスタンバイ信号に応じてスイッチングすることを特徴とする請求項6に記載のオペアンプ回路。
- 前記第1及び第2の電位は、電源電位であることを特徴とする請求項5に記載のオペアンプ回路。
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