JP2005353743A - 半導体装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 半導体装置の小型化及び遮光性の向上を図ることにある。
【解決手段】 半導体装置は、半導体基板10と、半導体基板10に形成されたメモリ素子12と、メモリ素子12の上方に形成された層間絶縁層26と、層間絶縁層26の上方に、メモリ素子12とオーバーラップして形成された遮光層28と、遮光層28よりも下方に形成された反射防止層32と、を含む。反射防止層32の外縁は、遮光層28の外縁よりも外側に位置している。
【選択図】 図2

Description

本発明は、半導体装置に関する。
半導体装置として、電気的にデータの書込み及び消去ができ、電源を切ってもデータを保持できるEEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)が知られている。EEPROMでは、フローティングゲートに対して電荷の注入又は放出を行うことによって、データの書込み又は消去が行われる。ところで、EEPROMなどのメモリ素子を有する構造では、フローティングゲートに蓄積された電荷が外部からの光(例えば紫外光)の照射によって意図せずに消失する場合がある。電荷の消失を防止するために、遮光層をメモリ素子にオーバーラップさせて形成することが知られている(特許文献1参照)。しかし、光はメモリ素子に対して垂直のみならず斜めにも入射するので、斜めに入射する光も遮ろうとすると、遮光層の平面面積を大きくする必要があり、半導体装置の小型化の妨げとなる。
特許第3083547号公報
本発明の目的は、半導体装置の小型化及び遮光性の向上を図ることにある。
(1)本発明に係る半導体装置は、
半導体基板と、
前記半導体基板に形成されたメモリ素子と、
前記メモリ素子の上方に形成された層間絶縁層と、
前記層間絶縁層の上方に、前記メモリ素子とオーバーラップして形成された遮光層と、
前記遮光層よりも下方に形成された反射防止層と、
を含み、
前記反射防止層の外縁は、前記遮光層の外縁よりも外側に位置している。
本発明によれば、反射防止層の外縁が遮光層の外縁よりも外側に位置しているので、遮光層の平面面積を大きくすることなく、メモリ素子に蓄積される電荷の消失を防止することができる。したがって、半導体装置の小型化及び遮光性の向上を図ることができる。
なお、本発明において、特定のA層の上方にB層が設けられているとは、A層上に直接B層が設けられている場合と、A層上に他の層を介してB層が設けられている場合と、を含むものとする。
(2)この半導体装置において、
前記反射防止層は、前記遮光層とオーバーラップして形成されていてもよい。
これによれば、メモリ素子に対して、垂直のみならず斜めに入射する光もより効果的に遮ることができる。したがって、さらなる遮光性の向上を図ることができる。
(3)この半導体装置において、
前記反射防止層は、前記メモリ素子の周辺領域に形成されていてもよい。
これによれば、メモリ素子の領域の端部付近において、遮光性の向上を図ることができる。
(4)この半導体装置において、
前記反射防止層は、前記メモリ素子を囲むリング形状をなし、
前記反射防止層の外側の外縁の全周は、前記遮光層の外縁よりも外側に位置し、
前記反射防止層の内側の外縁の全周は、前記遮光層の外縁よりも内側に位置していてもよい。
これによれば、メモリ素子の周囲全体から斜めに入射する光を遮ることができる。
(5)この半導体装置において、
前記半導体基板に形成された素子分離領域をさらに含み、
前記反射防止層は、前記素子分離領域の表面に形成されていてもよい。
(6)この半導体装置において、
前記メモリ素子は、フローティングゲートを含んでいてもよい。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る半導体装置の平面図であり、図2は、図1のII−II線断面図である。
本実施の形態に係る半導体装置は、半導体メモリ装置とすることができる。半導体メモリ装置は、例えば、EEPROM(Electrically Erasable PROM)などの不揮発性メモリ装置である。
図2に示すように、半導体装置100は、半導体基板10を有する。半導体基板10は、その全部又は一部が半導体層(例えばシリコン層)からなる。
半導体装置100は、メモリ素子12(例えば不揮発性メモリ素子)を有する。メモリ素子12は、半導体基板10に形成されている。メモリ素子12及びそれを動作させる制御回路によって、1つのメモリセルが構成される。半導体基板10には、複数のメモリセルが配列されて、メモリセルアレイが構成されている。
図2に示す例では、メモリ素子12は、半導体基板10の内部に形成された拡散領域14と、半導体基板10上に形成されたゲート絶縁層16と、電荷が注入又は放出されるフローティングゲート18と、フローティングゲート18の電荷を制御するコントロールゲート20と、を有する。
拡散領域14は、ソース領域又はドレイン領域となる領域であり、半導体基板10(あるいはそれに形成されたウェル領域)とは異なる導電型(P型又はN型)に形成されている。隣同士の拡散領域14の間はチャネル領域となっており、当該チャネル領域上にゲート絶縁層16が形成されている。図2に示す例では、フローティングゲート18は、ゲート絶縁層16上(チャネル領域の上方)に形成されている。そして、フローティングゲート18の上方には、絶縁層22を介して、コントロールゲート20が形成されている。コントロールゲート20は、フローティングゲート18とオーバーラップしている。コントロールゲート20、絶縁層22及びフローティングゲート18の側壁部に、サイドウォール絶縁層(図示しない)が形成されていてもよい。その場合、サイドウォール絶縁層は、拡散領域14の上方に位置する。
なお、本発明に適用できるメモリ素子の構造は、上述に限定されるものではなく、フローティングゲートを有するあらゆるものを適用することができる。例えば、本実施の形態の変形例として、上述のスタックド型の構造に代えて、スプリットゲート型の構造を適用してもよい。あるいは、コントロールゲートが半導体基板10の内部に埋め込まれた構造を適用してもよい。
隣同士のメモリ素子12の間には、素子分離領域24が形成されている。素子分離領域24は、半導体基板10上に形成されている。半導体基板10に形成された凹部内に、素子分離領域24が埋め込まれていてもよい。素子分離領域24は、STI(Shallow Trench Isolation)であってもよいし、LOCOS(Local Oxidation of Silicon)法によって形成されたものであってもよい。図2に示すように、ゲート絶縁層16及び素子分離領域24が連続して形成されていてもよい。
半導体装置100は、メモリ素子12上に形成された層間絶縁層26を有する。層間絶縁層26は、メモリ素子12を被覆して形成され、素子分離領域24上にも形成されている。層間絶縁層26は、1層又は複数層から構成されている。
半導体装置100は、遮光層28を有する。遮光層28は、メモリ素子12とオーバーラップしている。詳しくは、半導体基板10の垂直方向からの平面視において、遮光層28の外形は、メモリ素子12の領域の全部又は一部を内側に含む。遮光層28は、メモリセルの全部又は一部とオーバーラップしていてもよいし、メモリセルアレイの全部又は一部とオーバーラップしていてもよい。遮光層28は、光(例えば紫外光)が透過しない又は透過しにくい材料であれば、その材料は限定されるものではない。遮光層28は、例えば、TiW、TiON、W、SiN、CrO、アルミニウム又は銅などの金属層をパターニングして形成することができる。
遮光層28は、半導体装置100内の図示しない配線(例えばメモリ素子12又はその制御回路に導通する配線)から電気的に非導通であってもよいし、電気的に導通していてもよい。遮光層28は、当該配線と同一材料で形成されていてもよいし、異なる材料で形成されていてもよい。遮光層28を当該配線と同一工程で形成してもよい。遮光層28は、電源電位又はGND電位に導通していてもよい。
遮光層28は、層間絶縁層26上に形成されている。図2に示すように、遮光層28上には、他の層間絶縁層30が形成されていてもよいし、あるいは、層間絶縁層30の代わりに、半導体装置100の最表面に位置するパッシベーション層(図示しない)が形成されていてもよい。なお、図2に示す例とは別に、遮光層28は複数形成されていてもよく、それぞれが異なる平面(層間絶縁層における異なる高さの層)上に形成されていてもよい。
半導体装置100は、反射防止層32を有する。反射防止層32は、例えばチタンナイトライド(TiN)、TiW、TiON、W、SiN又はCrOなどから形成することができ、光(例えば紫外光)を吸収又は反射するものである。反射防止層32は、遮光層28とは異なる材料で形成してもよいし、同一材料で形成してもよい。
反射防止層32は、遮光層28よりも下方に形成されている。例えば、反射防止層32は、素子分離領域24の表面に形成されていてもよい。あるいは、図2に示す例とは別に、遮光層28が層間絶縁層30上に形成されている場合に、反射防止層32がそれよりも下層の層間絶縁層26上に形成されていてもよい。反射防止層32は、遮光層28とは非接触となっている。図2に示す例では、反射防止層32及び遮光層28の間には、層間絶縁層26が介在している。
反射防止層32の外縁は、遮光層28の外縁よりも外側に位置している。こうすることで、遮光層28の平面面積を大きくすることなく、遮光層28及び反射防止層32によって、メモリ素子12のフローティングゲート18に蓄積される電荷の消失を防止することができる。なお、反射防止層32は、遮光層28とオーバーラップしない領域のみに形成されていてもよい。
反射防止層32は、図2に示すように遮光層28とオーバーラップして形成されていてもよい。その場合、反射防止層32は、遮光層28とオーバーラップする領域からその外側の領域に、連続して配置されていてもよい。これによれば、メモリ素子12に対して、垂直のみならず斜めに入射する光もより効果的に遮ることができる。したがって、さらなる遮光性の向上を図ることができる。
反射防止層32は、メモリ素子12の周辺領域に形成されていてもよい。その場合、反射防止層32は、メモリセルの周辺領域に形成されていてもよいし、メモリセルアレイの周辺領域に形成されていてもよい。例えば、反射防止層32は、メモリ素子12(メモリセル又はメモリセルアレイ)を囲む素子分離領域24に沿って形成されていてもよい。これによれば、メモリ素子12等の領域の端部付近において、遮光性の向上を図ることができる。
なお、反射防止層32は、メモリ素子12(メモリセル又はメモリセルアレイ)の領域を避けて形成されていてもよいし、メモリ素子12の上方に形成されている場合には、メモリ素子12等の領域の端部付近とオーバーラップして形成されていてもよい。
図1に示すように、反射防止層32は、メモリ素子12(メモリセル又はメモリセルアレイ)を囲むリング形状に形成されていてもよい。その場合、反射防止層32の外側の外縁の全周は、遮光層28の外縁の外側に位置し、かつ、反射防止層32の内側の外縁の全周は、遮光層28の外縁の内側に位置していてもよい。すなわち、反射防止層32は、遮光層28の全周において、遮光層28とオーバーラップする領域からその外側に、連続して配置されていてもよい。これによれば、メモリ素子12の周囲全体から斜めに入射する光を遮ることができる。
本実施の形態によれば、上述したように、半導体装置の小型化及び遮光性の向上を図ることができる。なお、本実施の形態に係る半導体装置の製造方法は、上述の半導体装置の説明から導き出せる内容を含み、すでに公知の方法を適用することができる。
本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。例えば、本発明は、実施の形態で説明した構成と実質的に同一の構成(例えば、機能、方法及び結果が同一の構成、あるいは目的及び結果が同一の構成)を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成の本質的でない部分を置き換えた構成を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成と同一の作用効果を奏する構成又は同一の目的を達成することができる構成を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成に公知技術を付加した構成を含む。
図1は、本発明の実施の形態に係る半導体装置の平面図である。 図2は、図1のII−II線断面図である。
符号の説明
10…半導体基板 12…メモリ素子 24…素子分離領域 26…層間絶縁層
28…遮光層 32…反射防止層 100…半導体装置

Claims (6)

  1. 半導体基板と、
    前記半導体基板に形成されたメモリ素子と、
    前記メモリ素子の上方に形成された層間絶縁層と、
    前記層間絶縁層の上方に、前記メモリ素子とオーバーラップして形成された遮光層と、
    前記遮光層よりも下方に形成された反射防止層と、
    を含み、
    前記反射防止層の外縁は、前記遮光層の外縁よりも外側に位置している、半導体装置。
  2. 請求項1記載の半導体装置において、
    前記反射防止層は、前記遮光層とオーバーラップして形成されている、半導体装置。
  3. 請求項1又は請求項2記載の半導体装置において、
    前記反射防止層は、前記メモリ素子の周辺領域に形成されている、半導体装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載の半導体装置において、
    前記反射防止層は、前記メモリ素子を囲むリング形状をなし、
    前記反射防止層の外側の外縁の全周は、前記遮光層の外縁よりも外側に位置し、
    前記反射防止層の内側の外縁の全周は、前記遮光層の外縁よりも内側に位置している、半導体装置。
  5. 請求項1から請求項4のいずれかに記載の半導体装置において、
    前記半導体基板に形成された素子分離領域をさらに含み、
    前記反射防止層は、前記素子分離領域の表面に形成されている、半導体装置。
  6. 請求項1から請求項5のいずれかに記載の半導体装置において、
    前記メモリ素子は、フローティングゲートを有する、半導体装置。
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JPS6414969A (en) * 1987-07-08 1989-01-19 Nec Corp Light-shielding type uprom

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