JP2005350950A - 吊り天井の制振構造 - Google Patents

吊り天井の制振構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2005350950A
JP2005350950A JP2004172278A JP2004172278A JP2005350950A JP 2005350950 A JP2005350950 A JP 2005350950A JP 2004172278 A JP2004172278 A JP 2004172278A JP 2004172278 A JP2004172278 A JP 2004172278A JP 2005350950 A JP2005350950 A JP 2005350950A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ceiling
damping
vibration
suspension
ceiling member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004172278A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4096917B2 (ja
Inventor
Hiroshi Hibino
浩 日比野
Hiroyuki Narihara
弘之 成原
Masami Takagi
政美 高木
Kazuo Inoue
和夫 井上
Kazuaki Okita
一晃 大喜多
Haruo Sasaki
晴夫 佐々木
Yoji Izumo
洋治 出雲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisei Corp
Original Assignee
Taisei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taisei Corp filed Critical Taisei Corp
Priority to JP2004172278A priority Critical patent/JP4096917B2/ja
Publication of JP2005350950A publication Critical patent/JP2005350950A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4096917B2 publication Critical patent/JP4096917B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

【課題】 上層の構造躯体から順次第1および第2の天井部材が吊設され、下方の第2の天井部材に設備機器が設置されている吊り天井において、第1の天井部材を貫通することなく、地震時における第2の天井部材の振れ幅を許容値以下に抑制することができる、吊り天井の制振構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 上層の構造躯体10から吊り下げ部材11aを介して第1の天井部材12を吊設し、この第1の天井部材12の下方に吊り下げ部材11bを介して第2の天井部材13を吊設するとともに、第2の天井部材13に設備機器14を設置した吊り天井の制振構造であって、第2の天井部材13とその側方に位置する構造躯体10との間に、水平方向の振動を減衰させる振動減衰部材24を設けたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、クリーンルーム等の重量の嵩む設備機器が天井部材に設置される吊り天井の制振構造に関するものである。
従来より、クリーンルーム等における天井構造として、図4に示すように、構造躯体1から長ボルト2aを介して天板となる天井チャンバーパネル3を吊設し、この天井チャンバーパネル3の下方に、上記長ボルト2aの下端に接続した長ボルト2bによってシステム天井4を吊設するとともに、このシステム天井4に、ファンフィルターユニット5や照明器具、電源線、制御線等の設備機器を取り付けた吊り天井が知られている。
そして、上記吊り天井を有する建物は、ファンフィルターユニット5から清浄な空気を作業空間となるシステム天井4の下方のクリーンルーム6に送気して所定のクリーン環境を保持するとともに、当該クリーンルーム6内の空気を、フロアパネル7を通じて下方のリターンエリア6aに送り、さらに側壁1aに沿ったリターンダクト6bから天井チャンバーパネル3とシステム天井4との間のプレナムチャンバ8に循環供給するようにしたものである。なお、図中符号9は、天井チャンバーパネル3と側壁1aとの間に介装された気密シールである。
このような吊り天井の構造によれば、予めシステム天井4にファンフィルターユニット5やその他の設備機器を取り付けておき、これらを一体的に施工することができるために、施工の手間を軽減化して工期の短縮化を図ることができるという利点がある。
他方、上記従来の吊り天井にあっては、天井チャンバーパネル3を設けている結果、システム天井4の吊り長さが大きくなるのに対して、当該システム天井4には、ファンフィルターユニット5等の重量が嵩む各種の設備機器が取り付けられているために、地震が発生した際のシステム天井4の応答が大きくなってしまう。この結果、システム天井4が周辺の壁面1aに衝突して、当該システム天井4や、あるいはこれに取り付けられている上記設備機器が損傷を受けるおそれがある。
ところで、地震時におけるシステム天井の振れ幅を許容値以下に抑えるためには、当該システム天井と構造躯体との間に、ブレースなどの補強材や、振動を減衰させるための制振ダンパー等を設置するのが効果的である。
ちなみに、本発明者等は、先に特願2004−18424として、上層の構造躯体から垂下された支承部材によって天井部材が支持され、この天井部材に設備機器が取り付けられた構造の吊り天井について、上記天井部材と上層の構造躯体との間に、オイルダンパー等の制振ダンパーをブレース状に設置した制振構造を提案している。
しかしながら、図4に示した吊り天井においては、構造躯体1から長ボルト2aを介して天井チャンバーパネル3を吊設し、この天井チャンバーパネル3の下方に長ボルト2bによってシステム天井4を吊設しているので、構造躯体1とシステム天井4との間に、プレナムチャンバ8の天板となる天井チャンバーパネル3が設けられている。このため、構造躯体1の側壁1aとの間を除き、天井チャンバーパネル3が妨げとなって、システム天井4と上層の構造躯体1との間に上記補強材や制振ダンパーを設けることが難しいという課題がある。
そこで、上記天井チャンバーパネル3を貫通させて構造躯体1とシステム天井4との間に補強材等を設けることも考えられる。しかしながら、当該構成を採用した場合には、地震時に当該補強材と天井チャンバーパネル3とが干渉しないように、上記貫通部分に大きなクリアランスを設ける必要があり、この結果プレナムチャンバ8における気密性を確保することが難しくなるという課題が生じる。
加えて、天井チャンバーパネル3を設けている結果、システム天井4の吊り長さが大きいために、上記補強材等の長さも大きくなり、必然的に強度上必要とされる断面も大きくなるために、吊り天井の構造全体として、その重量が極めて大きなものになってしまうという課題も生じる。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、上層の構造躯体から順次第1および第2の天井部材が吊設され、下方の第2の天井部材に設備機器が設置されている吊り天井において、第1の天井部材を貫通することなく、地震時における第2の天井部材の振れ幅を許容値以下に抑制することができる、吊り天井の制振構造を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、上層の構造躯体から吊り下げ部材を介して第1の天井部材を吊設し、この第1の天井部材の下方に吊り下げ部材を介して第2の天井部材を吊設するとともに、当該第2の天井部材に設備機器を設置した吊り天井の制振構造であって、上記第2の天井部材と側方に位置する上記構造躯体との間に、水平方向の振動を減衰させる振動減衰部材を設けたことを特徴とするものである。ここで、側方に位置する構造躯体とは、第2の天井部材と水平方向に対向する側壁、梁あるいは柱等の構造躯体をいう。
また、請求項2に記載の発明は、上層の構造躯体から吊り下げ部材を介して第1の天井部材を吊設し、この第1の天井部材の下方に吊り下げ部材を介して第2の天井部材を吊設するとともに、当該第2の天井部材に設備機器を設置した吊り天井の制振構造であって、上記第1の天井部材と上記第2の天井部材との間に、水平方向のせん断力および上下方向の圧縮力を負担し得る補強架構を介装することにより両者を一体化し、かつ上記第1の天井部材と上記構造躯体との間に、水平方向の振動を減衰させる振動減衰部材を設けたことを特徴とするものである。
さらに、請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、上記振動減衰部材が、オイルダンパー、粘弾性ダンパー、ガスダンパー、履歴減衰ダンパー、摩擦ダンパーあるいはこれらを組み合わせることにより構成された制振ダンパーであることを特徴とするものである。
請求項1または3に記載の発明によれば、第1の天井部材と干渉させることなく直接振動部材を介装できる唯一の場所である、第2の天井部材とその側方に位置する構造躯体との間に、水平方向の振動を減衰させる振動減衰部材を設けているので、簡易な構造によって、第1の天井部材による気密性を損なうことなく、地震時における第2の天井部材の振れ幅を許容値以下に抑制することができる。
他方、請求項2または3に記載の発明においては、水平方向のせん断力および上下方向の圧縮力を負担し得る補強架構によって第1の天井部材と第2の天井部材とを一体化させているので、地震時にこれら第1および第2の天井部材は一体的に振動する。そして、第1の天井部材と構造躯体との間に、水平方向の振動を減衰させる振動減衰部材を設けているので、第1の天井部材を介して地震時における第2の天井部材の振れ幅を許容値以下に抑制することができる。
(第1の実施形態)
図1は、本発明に係る吊り天井の制振構造の第1の実施形態を示すもので、図中符号10が構造躯体である。
そして、上階の構造躯体10の例えば梁下から、長ボルト(吊り下げ部材)11aが垂下され、この長ボルト11aの下端部に、天井チャンバーパネル(第1の天井部材)12が吊設されている。この天井チャンバーパネル12は、格子状に組み立てられたアルミニウム等の軽量金属からなる枠体に、パネル材が組み込まれた平板状部材で、長ボルト11aの下端部は、上記枠体にボルト結合されている。
他方、この天井チャンバーパネル12の枠体の下面には、長ボルト11aと連続するように長ボルト(吊り下げ部材)11bの上端部が同様にボルト結合され、この長ボルト11bの下端部に、システム天井(第2の天井部材)13が吊設されている。このシステム天井13も、同様にアルミニウム等の軽量金属からなる格子状の枠体にパネル材が組み込まれた平板状部材であり、長ボルト11bの下端部が、上記枠体にボルト結合されている。
そして、このシステム天井13に、ファンフィルターユニット14や照明器具、電源線、制御線等の設備機器が取り付けられている。これにより、システム天井13の下方に、作業空間となるクリーンルーム15が形成されるとともに、このクリーンルーム15のフロアパネル16の下方にリターンエリア15aが形成されている。
また、クリーンルーム15と構造躯体10の側壁10aとの間には、システム天井13の動きを拘束しないようにクリアランスを設けて設置される気密壁17によってリターンダクト15bが形成されており、このリターンダクト15bの下部がリターンエリア15aに連通されている。他方、天井チャンバーパネル12とシステム天井13との間には、リターンダクト15bの上部と連通するプレナムチャンバ18が形成されている。
なお、図中符号19は、天井チャンバーパネル12と側壁10aとの間に介装された気密シールである。
そして、この吊り天井においては、天井チャンバーパネル12とシステム天井13との間に、主として上下方向の圧縮力を負担する耐圧縮部材20と、上下方向の圧縮力および水平方向のせん断力を負担する鉄骨トラス架構21とを組み合わせた補強架構22が設けられている。これにより、システム天井13は、天井チャンバーパネル12と一体化されている。
また、天井チャンバーパネル12と上層の構造躯体10との間には、水平方向の振動を減衰させる制振ダンパ(振動減衰部材)23がブレース状に設けられている。
さらに、システム天井13と構造躯体10の側壁10aとの間にも、水平方向の振動を減衰させる制振ダンパ(振動減衰部材)24が設けられている。
(第2の実施形態)
図2は、本発明の第2の実施形態を示すもので、図1に示したものと同一構成部分については、同一符号を付してその説明を簡略化する。
本実施形態に係る吊り天井の制振構造においては、天井チャンバーパネル12とシステム天井13との間に、主として上下方向の圧縮力を負担する耐圧縮部材30と、主として水平方向のせん断力を負担するブレース31とを組み合わせた補強架構32が設けられている。これにより、システム天井13は、天井チャンバーパネル12と一体化されている。
また、上層の構造躯体10に、剛性の高いダンパー接合部材33の上端部が剛接合されている。そして、自由端となるダンパー接合部材33の下端部と天井チャンバーパネル12との間に、水平方向の振動を減衰させる制振ダンパ(振動減衰部材)34が設けられている。
(第3の実施形態)
図3は、本発明の第3の実施形態を示すもので、同様に図1に示したものと同一構成部分については、同一符号を付してある。
図3に示すように、この吊り天井の制振構造においては、天井チャンバーパネル12とシステム天井13との間に、上下方向の圧縮力および水平方向のせん断力を負担し得るブレース(補強架構)35が設けられ、これによりシステム天井13は、天井チャンバーパネル12と一体化されている。
他方、上層の構造躯体10と天井チャンバーパネル12との間には、履歴減衰ダンパ(振動減衰部材)36が設けられている。この履歴減衰ダンパ36は、低降伏点鋼等からなる部材であり、地震時に構造躯体10と天井チャンバーパネル12との間の相対変位によって塑性変形し、その履歴減衰効果により水平方向の振動を吸収して減衰効果を発揮するものである。
以上の第1〜第3の実施形態に示した吊り天井の制振構造のうち、第1の実施形態に示したものにあっては、先ず天井チャンバーパネル12と干渉しない構造躯体10の側壁10aとシステム天井13との間に、水平方向の振動を減衰させる制振ダンパ24を設けているので、簡易な構造によって、地震時におけるシステム天井13の振れ幅を許容値以下に抑制することができる。
さらに、第1〜第3の実施形態に示した吊り天井の制振構造によれば、水平方向のせん断力および上下方向の圧縮力を負担し得る補強架構22、32、35によって天井チャンバーパネル12とシステム天井13とを一体化させているので、地震時にこれら天井チャンバーパネル12とシステム天井13とが一体的に振動する。そして、天井チャンバーパネル12と構造躯体10との間に、水平方向の振動を減衰させる制振ダンパ23、制振ダンパ34あるいは履歴減衰ダンパ36を設けているので、天井チャンバーパネル12を介して地震時におけるシステム天井13の振れ幅を許容値以下に抑制することができる。
なお、本発明は、上述した天井チャンバーパネル12とシステム天井13とを有するクリーンルームの吊り天井に限定されるものではなく、上層の構造躯体から吊り下げ部材を介して順次第1および第2の天井部材が吊設されている構造であれば、事務所等の各種の用途における吊り天井にも、同様に適用することができる。また、その吊り下げ部材についても、上記長ボルト11a、11bに限るものではない。
また、本発明における補強架構と振動減衰部材との組み合わせは、第1〜第3の実施形態に示したものに限定されるものではなく、これらに示した補強架構22、32、35や制振ダンパ23、制振ダンパ34あるいは履歴減衰ダンパ36を適宜組み合わせたり、あるいは一の吊り天井に対して、複数の種類の補強架構22、32、35や制振ダンパ23、制振ダンパ34、履歴減衰ダンパ36を設けてもよい。
さらには、第1および第2の天井部材を一体化して水平方向のせん断力および上下方向の圧縮力を負担し得るものである限りにおいて、上記第1〜第3の実施形態に示されていない他の形式の補強架構を採用することもでき、また振動減衰部材についても、水平方向の振動を減衰させるものであれば、様々なダンパを適用することが可能である。
また、第1の実施形態においては、天井チャンバーパネル12とシステム天井13との間に、両者を一体化させる補強架構22を設け、かつ天井チャンバーパネル12と上層の構造躯体10との間に、制振ダンパ23を設けるとともに、さらにシステム天井13と構造躯体10の側壁10aとの間にも、水平方向の振動を減衰させる制振ダンパ24が設けた場合について示したが、これに限らず、上記制振ダンパ24を省略してもよく、あるいは補強架構22や制振ダンパ23を省略して、制振ダンパ24のみを設けてもよい。
本発明に係る吊り天井の制振構造の第1の実施形態を示す縦断面図である。 同、第2の実施形態を示す縦断面図である。 同、第3の実施形態を示す縦断面図である。 従来の吊り天井の構造を示す縦断面図である。
符号の説明
10 構造躯体
10a 側壁
11a、11b 長ボルト(吊り下げ部材)
12 天井チャンバーパネル(第1の天井部材)
13 システム天井(第2の天井部材)
14 ファンフィルターユニット(設備機器)
22、32 補強架構
23、24、34 制振ダンパ(振動減衰部材)
35 ブレース(補強架構)
36 履歴減衰ダンパ(振動減衰部材)

Claims (3)

  1. 上層の構造躯体から吊り下げ部材を介して第1の天井部材を吊設し、この第1の天井部材の下方に吊り下げ部材を介して第2の天井部材を吊設するとともに、当該第2の天井部材に設備機器を設置した吊り天井の制振構造であって、
    上記第2の天井部材と側方に位置する上記構造躯体との間に、水平方向の振動を減衰させる振動減衰部材を設けたことを特徴とする吊り天井の制振構造。
  2. 上層の構造躯体から吊り下げ部材を介して第1の天井部材を吊設し、この第1の天井部材の下方に吊り下げ部材を介して第2の天井部材を吊設するとともに、当該第2の天井部材に設備機器を設置した吊り天井の制振構造であって、
    上記第1の天井部材と上記第2の天井部材との間に、水平方向のせん断力および上下方向の圧縮力を負担し得る補強架構を介装することにより両者を一体化し、かつ上記第1の天井部材と上記構造躯体との間に、水平方向の振動を減衰させる振動減衰部材を設けたことを特徴とする吊り天井の制振構造。
  3. 上記振動減衰部材は、オイルダンパー、粘弾性ダンパー、ガスダンパー、履歴減衰ダンパー、摩擦ダンパーあるいはこれらを組み合わせることにより構成された制振ダンパーであることを特徴とする請求項1または2に記載の吊り天井の制振構造。
JP2004172278A 2004-06-10 2004-06-10 吊り天井の制振構造 Expired - Fee Related JP4096917B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004172278A JP4096917B2 (ja) 2004-06-10 2004-06-10 吊り天井の制振構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004172278A JP4096917B2 (ja) 2004-06-10 2004-06-10 吊り天井の制振構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005350950A true JP2005350950A (ja) 2005-12-22
JP4096917B2 JP4096917B2 (ja) 2008-06-04

Family

ID=35585646

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004172278A Expired - Fee Related JP4096917B2 (ja) 2004-06-10 2004-06-10 吊り天井の制振構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4096917B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014012974A (ja) * 2012-07-05 2014-01-23 Taisei Corp 多重天井構造
JP2014012975A (ja) * 2012-07-05 2014-01-23 Taisei Corp 天井構造
JP2015021346A (ja) * 2013-07-22 2015-02-02 清水建設株式会社 吊り天井補強用部材及びこれを備えた吊り天井構造
JP2019007197A (ja) * 2017-06-22 2019-01-17 Ihi運搬機械株式会社 二・多段式駐車装置の改造方法と、この方法で改造された駐車設備
JP2019039157A (ja) * 2017-08-23 2019-03-14 公益財団法人鉄道総合技術研究所 天井構造
JP2019108663A (ja) * 2017-12-15 2019-07-04 鹿島建設株式会社 吊り構造
JP2019533099A (ja) * 2016-08-24 2019-11-14 シェレル ジャン−マルクSCHERRER Jean−Marc 空気の通過を可能にするハンガー異形材およびそのような異形材を含む天井アセンブリ

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014012974A (ja) * 2012-07-05 2014-01-23 Taisei Corp 多重天井構造
JP2014012975A (ja) * 2012-07-05 2014-01-23 Taisei Corp 天井構造
JP2015021346A (ja) * 2013-07-22 2015-02-02 清水建設株式会社 吊り天井補強用部材及びこれを備えた吊り天井構造
JP2019533099A (ja) * 2016-08-24 2019-11-14 シェレル ジャン−マルクSCHERRER Jean−Marc 空気の通過を可能にするハンガー異形材およびそのような異形材を含む天井アセンブリ
JP7087244B2 (ja) 2016-08-24 2022-06-21 シェレル ジャン-マルク 空気の通過を可能にするハンガー異形材およびそのような異形材を含む天井アセンブリ
JP2019007197A (ja) * 2017-06-22 2019-01-17 Ihi運搬機械株式会社 二・多段式駐車装置の改造方法と、この方法で改造された駐車設備
JP2019039157A (ja) * 2017-08-23 2019-03-14 公益財団法人鉄道総合技術研究所 天井構造
JP2019108663A (ja) * 2017-12-15 2019-07-04 鹿島建設株式会社 吊り構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP4096917B2 (ja) 2008-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4241592B2 (ja) 吊り天井の制振構造
JP5868169B2 (ja) 空調用室内機
JP4096917B2 (ja) 吊り天井の制振構造
JP2008255735A (ja) 天井落下防止構造及び天井落下防止工法
KR101946985B1 (ko) 방음터널용 패널파이프 지지장치
JP4529564B2 (ja) 吊り天井の耐震構造
JP2019183446A (ja) 天井制振システム
JP2014101749A (ja) 長周期化建築物
JPS62170658A (ja) 建物躯体の振動制御装置
JP2021070911A (ja) 鉄骨階段構造
ATE391814T1 (de) Vibrationsisolierendes bausystem
JP2012102541A (ja) 制振装置及びそれを用いた木造建物の制振構造
JP2009256962A (ja) 長周期化建築物
JP2005090101A (ja) 制震構造物
JP4930183B2 (ja) 制振床構造
JP5682035B2 (ja) 制振構造
JP2010281171A (ja) 制振補強構造を有する建物および制振補強方法
JP2006017393A (ja) 吸音パネルユニット
JP2006188934A (ja) パネル取付構造
JP2004003280A (ja) 住宅用制振装置を含む建物用制振装置
JP2012102539A (ja) 制振装置及びそれを用いた木造建物の制振構造
JPH10212840A (ja) 鉄骨架構の制振構造
JP4991583B2 (ja) 制振装置及び制振建物
JPH1162094A (ja) 中間階免震構造物における天井部構造
JP2008144581A (ja) 建物の制振構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060127

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080214

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080219

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080303

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4096917

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110321

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110321

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120321

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130321

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140321

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees