JP2005347344A - 実装機およびフィーダ - Google Patents

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Abstract

【課題】 段取り作業性の向上を図ることのできる実装機等を提供する。
【解決手段】 各フィーダ取付部32…に取り付けられるフィーダ31…によって隠れる領域内に、各フィーダ取付部32に対応して各フィーダ取付部32…の状態を表示する複数の発光表示部341…を設けて、発光表示部341…がフィーダ31…によって隠れるように各フィーダ31…を取り付けていくことで容易に段取り作業を行うことができるようにする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、被実装基板上に電子部品を実装する実装機およびフィーダに関する。
従来から、プリント基板等の被実装基板上に電子部品を実装する実装機として、部品供給部にセットされたIC等の電子部品を、ヘッドユニットに装備された吸着ヘッドで吸着して、被実装基板上の装着位置に移送して装着するものが知られている。部品供給部には、一般に、チップ状の電子部品を所定間隔毎に収納したテープを搭載したテープフィーダ等が複数並列して装備されている。
このような実装機においては、部品供給部と基板搬送路の中間領域に配置した箱体内に各フィーダ取付部に対応するLEDを格納し、適宜このLEDを点灯させることにより、生産基板を切り替える際の段取り替え作業時や部品補給作業時に、各フィーダ取付部の状態をオペレータに報知する構成が提案されている(下記特許文献1)。
特開2001−326494号公報
しかしながら、このような構成によると、LEDとフィーダ取付部とが若干離れているため、LEDを点灯させても対応するフィーダ取付部が分かりにくい場合があり、段取り作業時にフィーダを取り付けるべきフィーダ取付部を見誤ってしまうなど、段取り作業性を向上させる観点から改善の余地があった。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、段取り作業性の向上を図ることのできる実装機等を提供することを目的とする。
本発明は、下記の手段を提供する。すなわち、
[1]電子部品を被実装基板上に実装する実装機であって、
電子部品を収容するフィーダを取付可能な複数のフィーダ取付部と、
各フィーダ取付部に取り付けられるフィーダによって隠れる領域内に設けられ、各フィーダ取付部に対応する複数の発光表示部と、
を備えたことを特徴とする実装機。
[2]前記フィーダ取付部に取り付けられ、光出射部を有するフィーダを備えたことを特徴とする前項1に記載の実装機。
[3]前記光出射部は、当該フィーダが取り付けられたフィーダ取付部に対応する発光表示部の発光に応じた光を出射することを特徴とする前項2に記載の実装機。
[4]前記光出射部を有するフィーダは、当該フィーダが取り付けられたフィーダ取付部に対応する発光表示部から発せられる光を前記光出射部に導く導光部を備えたことを特徴とする前項3に記載の実装機。
[5]前記光出射部は光源を含むことを特徴とする前項2または3に記載の実装機。
[6]前記発光表示部を発光駆動制御する発光制御回路が、前記フィーダが有する光源も発光駆動制御することを特徴とする前項5に記載の実装機。
[7]前記各フィーダ取付部に取り付けられたフィーダの有無に応じて、各フィーダ取付部の発光表示部と、各フィーダ取付部に取り付けられたフィーダの光源とのいずれを発光させるかを切り替える切替手段を備えたことを特徴とする前項5または6に記載の実装機。
[8]前記フィーダの光出射部は、フィーダがフィーダ取付部に取り付けられたとき、実装機の実装作業領域を覆うカバーより外側位置に設けられたことを特徴とする前項2〜7のいずれかに記載の実装機。
[9]被実装基板に実装する電子部品を実装機に供給するフィーダであって、
実装機における各フィーダ取付部に対応して設けられた発光表示部の発光に応じた光を出射する光出射部を備えたことを特徴とするフィーダ。
[10]前記発光表示部から発せられる光を前記光出射部に導く導光部を備えたことを特徴とする前項9に記載のフィーダ。
上記発明[1]にかかる実装機によると、各フィーダ取付部に取り付けられるフィーダによって隠れる領域内に発光表示部が設けられているため、各発光表示部とフィーダ取付部との対応を容易に把握することができ、発光表示部がフィーダによって隠れるように各フィーダを取り付けていくことで容易に段取り作業を行うことができ、段取り作業性の向上を図ることができる。
上記発明[2]によると、光出射部を有するフィーダを備えたため、フィーダ取付部にフィーダが取り付けられて発光表示部が隠れている場合であっても、各フィーダ取付部に取り付けられているフィーダの光出射部により、各フィーダ取付部の状態を容易に把握することができる。
上記発明[3]によると、フィーダの光出射部が発光表示部の発光に応じた光を出射するため、取り付けられているフィーダの有無によらず、発光表示部自身またはフィーダの光出射部によってフィーダ取付部の状態を表示することができる。
上記発明[4]によると、発光表示部から発せられる光を前記光出射部に導く導光部をフィーダが備えるため、フィーダに独自の光源を設けることなく、簡素な構成で、発光表示部の発光に応じた光をフィーダの光出射部から出射させることができる。
上記発明[5]によると、フィーダの光出射部が自ら光源を含むため、発光表示部の発光状態によらず、種々の状態を確実に表示することができる。
上記発明[6]によると、発光表示部を発光駆動制御する発光制御回路がフィーダが有する光源も発光駆動制御するため、発光表示部とフィーダの光源と発光制御回路を共用して、構成の簡素化を図ることができる。
上記発明[7]によると、フィーダ取付部の発光表示部とフィーダの光源とのいずれを発光させるかを切り替える切替手段を備えたため、フィーダ取付部に取り付けられたフィーダの有無に応じて、発光表示部とフィーダの光源のうち適切な方によってフィーダ取付部の状態を報知することができる。
上記発明[8]によると、フィーダの光出射部が、実装機の実装作業領域を覆うカバーより外側位置に設けられたため、実装動作中にカバーが閉じられたときでも、各フィーダ取付部の状態を表示することができる。
上記発明[9]にかかるフィーダによると、各フィーダ取付部に対応する発光表示部の発光に応じた光を出射する光出射部を備えたため、フィーダ取付部にフィーダが取り付けられて発光表示部が隠れている場合であっても、各フィーダ取付部に取り付けられているフィーダの光出射部により、各フィーダ取付部の状態を容易に把握することができる。
上記発明[10]によると、発光表示部から発せられる光を前記光出射部に導く導光部を備えるため、フィーダに独自の光源を設けることなく、簡素な構成で、発光表示部の発光に応じた光をフィーダの光出射部から出射させることができる。
[第1実施形態]
図1は、本発明にかかる実装機の第1実施形態を示す正面図である。図2は、本発明にかかる実装機の第1実施形態を示す平面図である。
これらの図に示すように、この実装機10は、基台11上に配置されてプリント基板(被実装基板)Pを搬送するコンベア20、このコンベア20の両側に配置された部品供給部30、基台11の上方に設けられた電子部品実装用のヘッドユニット40、装置の上部に設けられたモニタ画面(画像表示部)50および運転状態表示灯59、装置内部に設けられた制御ユニット60等を備えている。
コンベア20は、プリント基板(被実装基板)Pの両側を支持する搬送レール21,21を備え、この実装機10を含む実装ラインの上流側から実装機10内で実装動作が実行される実装位置22にプリント基板Pを搬入するとともに、この実装機10における実装作業が完了したプリント基板Pを実装位置22から実装ラインの下流側に搬出するようになっている。
ヘッドユニット40は、部品供給部30から部品をピックアップしてプリント基板P上に装着し得るように、部品供給部30と実装位置22に搬入されたプリント基板P上の各位置とにわたって移動可能となっている。具体的には、ヘッドユニット40は、X軸方向(コンベア20の基板搬送方向)に延びるヘッドユニット支持部材42にX軸方向に移動可能に支持され、このヘッドユニット支持部材42はその両端部においてY軸方向(水平面内でX軸と直交する方向)に延びるガイドレール43,43にY軸方向に移動可能に支持されている。そして、ヘッドユニット40は、X軸サーボモータ44によりボールネジ45を介してX軸方向の駆動が行われ、ヘッドユニット支持部材42は、Y軸サーボモータ46によりボールネジ47を介してY軸方向の駆動が行われるようになっている。
また、ヘッドユニット40には、電子部品を吸着して基板に装着するための複数のヘッド41…がX軸方向に並んで搭載されている。各ヘッド41…は、Z軸サーボモータを駆動源とする昇降機構により上下方向(Z軸方向)に駆動されるとともに、R軸サーボモータを駆動源とする回転駆動機構により回転方向(R軸方向)に駆動されるようになっている。各ヘッド41…の先端には吸着ノズルが設けられており、部品吸着時には図外の負圧供給手段から吸着ノズルに負圧が供給されて、その負圧による吸引力で電子部品を吸着できるようになっている。
部品供給部30は、コンベア20の両側の上流側と下流側の計4箇所に設けられており、それぞれに電子部品を収容し、順次供給するための多数のフィーダが配設されている。この実施形態では、多数のテープフィーダ31…が並列に配置されている。なお、部品供給部30は、必要に応じてバルクフィーダ、トレイフィーダ等も装着することができるようになっている。
また、コンベア20の両側の上流側と下流側の部品供給部30,30の間には、部品の吸着状態を視認する部品認識カメラ39,39が設けられている。
図3は、テープフィーダの正面図である。
この図に示すように、テープフィーダ31は、部品集合体としてのリール313が着脱可能に装着されるようになっている。このリール313には、IC、トランジスタ、コンデンサ等の小片状の部品を所定間隔毎に格納したテープが巻着されている。そして、リール313がテープフィーダ31にセットされた状態で、テープがリール313から間欠的に繰り出されていくことで、テープフィーダ31の先端上側のピックアップ部311から、テープに格納された部品が実装機10のヘッドユニット40にてピックアップされるようになっている。
各テープフィーダ31には、各テープフィーダ31を個別に識別可能なフィーダIDが記録された2種類の記録媒体(情報記録部)312,314が取り付けられている。この実施形態では、一方の記録媒体312は、実装機に取り付けられたテープフィーダ31から実装機が自動的にフィーダIDを読み取ることが可能なICタグから構成されており、他方の記録媒体314は、テープフィーダ31の外表面に貼り付けられたバーコードを印刷したテープから構成されている。
また、テープフィーダ31に取り付けられるリール313には、格納している部品の種類を識別可能な部品IDが記録された記録媒体(情報記録部)315と、当該リールに格納された部品の初期入り数を示す初期入り数情報が記録された記録媒体(情報記録部)316とが設けられている。これらの記録媒体315,316は、部品IDおよび初期入り数情報を示すバーコードを印刷したテープから構成され、たとえば部品メーカ等によってリール313の外表面に予め貼り付けられている。
これらバーコードは、段取り作業時等において、実装機10が備えるバーコードリーダ61(図1参照)等によって、適宜読み取られる。
また、テープフィーダ31の下部には、テープフィーダ31を部品供給部30に装着し、適切な位置に位置決めするためのフィーダ取付突起317,318が設けられている。
また、テープフィーダ31には、部品供給部30に設けられた後述する発光表示部341…から発せられる表示光を、テープフィーダ31上部に設けられた光出射部361に導くライトガイド(導光部)36が設けられている。
図4は、部品供給部の拡大平面図である。図5は、部品供給部の斜視図である。図6は、この第1実施形態の制御ブロック図である。
これらの図に示すように、部品供給部30には、上述したテープフィーダ31等のフィーダを取付可能な領域としての複数のフィーダ取付部32…が並列して設けられている。
なお、図2において、左下の部品供給部30はフィーダ31が取り外され、フィーダ31を取り付けるための領域としてのフィーダ取付部32…が露出している状態を表現しており、右上、右下および左上の部品供給部30はフィーダ31…が取り付けられた状態を表現している。
各フィーダ取付部32の下側には、各フィーダ取付部32に取り付けられるテープフィーダ31を支持するフィーダ取付プレート(フィーダ取付体)33が設けられている。このフィーダ取付プレート33には、各テープフィーダ31のフィーダ取付突起317,318と係合してテープフィーダ31を支持し、適切な位置に位置決めするためのフィーダ取付孔331…が所定間隔で設けられている。この間隔は、例えば最小幅サイズのフィーダ31…を互いに密接させた状態で取付可能に設定されている。
また、この実装機10には、部品供給部30の各フィーダ取付部32…に取り付けられるテープフィーダ31の情報記録部312から、記録されている情報を読み取る情報読取手段35が設けられている。この実施形態では、情報読取手段35は、各テープフィーダ31のICタグからなる情報記録部312から情報としてフィーダIDを読み取るように構成されている。
具体的には、この情報読取手段35は、各フィーダ取付部32…に取り付けられるテープフィーダ31…の各フィーダ取付部32…に対応する位置に設けられたアンテナ(情報読取部)351…を備えている。これらアンテナ351…は、アンテナ制御回路353によって読取駆動制御されるようになっており、アンテナ制御回路353とともに、アンテナ制御基板352上に搭載されている。そして、このアンテナ制御基板352は、フィーダ取付プレート(フィーダ取付体)33上に取り付けられている。
また、この実装機10には、部品供給部30が備える各フィーダ取付部32…の状態を発光表示する発光表示手段34が設けられている。この発光表示手段34は、各フィーダ取付部32…に対応する位置に、各フィーダ取付部32…の状態を発光表示する発光表示部としてLED341…を備えている。
この発光表示部をなすLED341…は、たとえばRGB3色の発光源を含むことで複数色の発光が可能なフルカラーLED等からなる光源体から構成されている。
この発光表示部をなすLED341…は、各フィーダ取付部32…にテープフィーダ31が取り付けられたとき、このテープフィーダ31…によって隠れる領域内に設けられている。具体的には、このLED341…は、フィーダ取付プレート(フィーダ取付体)33上に取り付けられたアンテナ制御基板352上に搭載されている。
また、このLED341…に対して点灯信号を送って発光駆動制御するLED制御回路(発光制御回路)343もまた、LED341…とともに、アンテナ制御基板352上に搭載されている。
このようにアンテナ制御基板352は、アンテナ(情報読取部)351…、アンテナ制御回路(読取制御回路)353、LED(発光表示部)341…、LED制御回路(発光制御回路)343が搭載されることで、これらの機能を同時に果たす共用基板をなしている。
さらに、図6に示すように、このアンテナ制御基板352は、通信回路355を備えており、この通信回路355は、アンテナ制御回路353およびLED制御回路343によって兼用されるようになっている。
この通信回路355…は、実装機10の制御ユニット60や他の基板352と通信するための通信ケーブル63に接続され、これら他の基板352等とマルチドロップシリアル通信により、種々の情報の送受を行うようになっている。
テープフィーダ31に設けられたライトガイド(導光部)36は、アクリル板等の導光材の成型体等から構成されている。このライトガイド36は、その下端部が、発光表示部341…の発する表示光が入射する光入射部362となっている。この光入射部362は、テープフィーダ31が各フィーダ取付部32…に取り付けられたとき、各フィーダ取付部32…に対応するLED(発光表示部)341…に被さる位置に位置するようになっている。
また、このライトガイド36の上端部は、光入射部362に入射した表示光を外部に出射する光出射部361となっている。この光出射部361は、図4,5に示すように、実装機10のヘッドユニット40等が実装動作する実装作業領域を覆うカバー38より外側位置に設けられており、実装動作中にカバー38が閉じられたときでも、外部から視認できるようになっている。
なお、このような導光部は、フィーダ取付プレート33上のLED(発光表示部)341…からの光を光出射部361…に導くことができれば、導光体を用いる構成に限定されるものではなく、発光表示部341…と光出射部361…との間に空隙を設けてこれを導光部としても、また、発光表示部341…から光出射部361…にミラーやレンズを介して光を導く構成としてもよい。また、導光体を用いる場合であっても、導光材の成型体によらず、可撓性に優れた光ファイバー等を用いてもよい。
モニタ画面50は、CRTディスプレイや液晶パネル等のカラー画面表示可能な画面表示部を構成しており、実装機10の上部に設けられている。このモニタ画面50は、段取り作業時や実装運転中において、各フィーダ取付部32…の状態を含む各種の情報を画面表示する。具体的には、段取り作業時においては、各フィーダ取付部32…の段取りに関する情報を画面表示して段取り作業を案内する。また、実装運転中には、部品供給部30の各フィーダ取付部32…に取り付けられているテープフィーダ31…における部品残数に関する情報等を画面表示するようになっている。
この実施形態では、モニタ画面50における各フィーダ取付部32…の状態の表示の少なくとも一部と、各フィーダ取付部32…に対応する発光表示部341…における発光表示とが、共通の表示形態によって互いに関連付け、作業者に報知するようになっている。
以上のように構成された実装機10によると、LED(発光表示部)341…が、各フィーダ取付部32…に取り付けられるテープフィーダ31…によって隠れる領域内に設けられているため、各LED(発光表示部)341…とフィーダ取付部32…との対応を容易に把握することができる。したがって、段取り作業時にテープフィーダ31を取り付けるフィーダ取付部32を作業者に報知するため、そのフィーダ取付部32に対応するLED(発光表示部)341…を点灯させれば、作業者は、点灯しているLED(発光表示部)341…が隠れるように各テープフィーダ31…を取り付けることで、容易に段取り作業を行うことができ、段取り作業性の向上を図ることができる。
また万一、間違って隣のフィーダ取付部32…等にテープフィーダ31を取り付けてしまっても、点灯しているLED(発光表示部)341…が隠れないため、取付位置の間違いを容易に把握することができ、段取り作業の確実性を図ることができる。
また、各テープフィーダ31…が光出射部361…を有しているため、フィーダ取付部32…にテープフィーダ31…が取り付けられてLED(発光表示部)341…が隠れている場合であっても、各フィーダ取付部32…に取り付けられているテープフィーダ31…の光出射部361…により、各フィーダ取付部32…の状態を容易に把握することができる。
また、この各テープフィーダ31…の光出射部361…を発光させる構成として、実装機10本体のフィーダ取付プレート33に設けられたLED(発光表示部)341…から発せられる光をライトガイド(導光部)362によって光出射部361…に導くようにしたため、各テープフィーダ31…毎に独自の光源を設けることなく、簡素な構成で、フィーダ取付プレート33上のLED(発光表示部)341…の発光に応じた光を各テープフィーダ31…の光出射部361…から出射させることができる。
また、各テープフィーダ31…の光出射部361…は、各テープフィーダ31…がフィーダ取付部32…に取り付けられた状態で、実装機10の実装作業領域を覆うカバー38よりも外側に設けられているため、実装動作中にこのカバー38が閉じられていても、各フィーダ取付部32…に取り付けられているテープフィーダ31の部品残数などの状態を表示することができる。
また、アンテナ(情報読取部)351…、アンテナ制御回路(読取制御回路)353、LED(発光表示部)341…、LED制御回路(発光制御回路)343を、共用基板をなすアンテナ制御基板352上に搭載したため、段取り作業時等にLED(発光表示部)341…により各フィーダ取付部32…を示したり、アンテナ(情報読取部)351…により取り付けられた各テープフィーダ31…のID情報等を読み取って段取りミスが発生していないかを確認するなど、段取り作業時等における高い機能性を得ながらも、この高い機能性を得るために、各フィーダ取付部32…周りに設けることが求められる機器のための基板の数を可及的に減らして構成の簡素化を図ることができる。
具体的には、アンテナ(情報読取部)351…とアンテナ制御回路(読取制御回路)353とをアンテナ制御基板(共用基板)352上に搭載したため、アンテナ制御回路353がアンテナ351…を駆動して、アンテナ351…によって各テープフィーダ31のICタグ(情報記録部)312…から読み取り、また書き込まれる種々の情報を送受するための構成を簡素化することができる。
また、LED(発光表示部)341…とLED制御回路(発光制御回路)343とをアンテナ制御基板(共用基板)352上に搭載したため、LED制御回路343が各LED341…を発光させるための発光駆動制御するための信号を送るための構成を簡素化することができる。
また、アンテナ制御回路(読取制御回路)353とLED制御回路(発光制御回路)343とをアンテナ制御基板(共用基板)352上に搭載したため、制御回路を搭載する基板の数を減らしてフィーダ取付部32…周りの構成を簡素化することができる。
特に、アンテナ制御基板(共用基板)352上に通信回路355を搭載して、アンテナ制御回路(読取制御回路)353およびLED制御回路(発光制御回路)343がこの通信回路355を兼用するように構成したため、制御ユニット60や他の基板352と通信するための通信局数を実装機10全体として減らすことができ、これにより通信速度の向上を図ることができる。
また、LED(発光表示部)341とアンテナ(情報読取部)351…とは、ともに各フィーダ取付部32…に対応して設けることが求められるものであるが、これらを同一のアンテナ制御基板(共用基板)352上に搭載したため、特にフィーダ取付部32…周りの構成の簡素化に貢献することができるとともに、これらを各フィーダ取付部32…に対応する位置に配置した構成を容易に実現することができる。
また、これらLED(発光表示部)341とアンテナ(情報読取部)351…とを取り付けたアンテナ制御基板(共用基板)352を、各テープフィーダ31が取り付けられるフィーダ取付プレート(フィーダ取付体)33に設けたため、各LED341…およびアンテナ351…を確実に各フィーダ取付部32…に対応する位置に配置することができ、各フィーダ取付部32…の状態の表示や、テープフィーダ31…との情報の送受を円滑に行うことができる。
また、こうしてLED(発光表示部)341…をフィーダ取付プレート33上に設けたため、基板搬送部20と部品供給部30との間に設ける場合のように基板搬送部20と部品供給部30との間隔を拡げてしまうおそれもなく、ヘッドユニット40がテープフィーダ31のピックアップ部311から基板搬送部20の実装位置22に搬入されたプリント基板Pに電子部品を実装する実装動作における動作距離が伸びて実装効率の低下を招くことも防止することができる。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
図7は、第2実施形態におけるテープフィーダの正面図である。図8は、第2実施形態における部品供給部の斜視図である。図9は、第2実施形態の制御ブロック図である。以下、上述した第1実施形態と共通する構成要素については、同一の符号を付して重複説明を省略する。
この第2実施形態の実装機10においても、部品供給部30が備える各フィーダ取付部32…の状態を発光表示する発光表示手段34が設けられており、この発光表示手段34は、各フィーダ取付部32…に対応する位置に設けられた各フィーダ取付部32…の状態を発光表示するLED(発光表示部)341…を備えている。
また、この実装機10は、部品供給部30の各フィーダ取付部32…に取り付けられるテープフィーダ31の情報記録部(ICタグ)312から、記録されている情報を読み取る情報読取手段35も備えており、この情報読取手段35は、各フィーダ取付部32…に対応する位置に設けられたアンテナ(情報読取部)351…を備えている。
そして、これらLED(発光表示部)341…およびアンテナ(情報読取部)351…は、アンテナ制御回路(読取制御回路)353およびLED制御回路(発光制御回路)343とともに、共用基板をなすアンテナ制御基板352上に搭載され、このアンテナ制御基板352は、フィーダ取付プレート(フィーダ取付体)33上に取り付けられている。
この第2実施形態におけるテープフィーダ31’は、図7に示すように、自ら発光する光源としてLED365を備えており、このLED365が、テープフィーダ31’が取り付けられたフィーダ取付部32の状態を表示する光出射部として機能するものとなっている。
このテープフィーダ31’は、テープフィーダ31’がフィーダ取付部32に取り付けられたとき、実装機10の本体側からLED(光出射部)365の発光のための電力供給を含む発光駆動制御信号を受けるためのコネクタ366が設けられており、このコネクタ366はケーブル367を介してLED(光出射部)365に接続されている。
実装機10の本体側のフィーダ取付プレート(フィーダ取付体)33には、図8に示すように、上述したLED(発光表示部)341…およびアンテナ(情報読取部)351…に加えて、各テープフィーダ31…のコネクタ366に対応する位置に、テープフィーダ31’のLED(光出射部)365への発光駆動制御信号を伝達するためのコネクタ342…が設けられている。
具体的には、このコネクタ342…は、図9に示すように、上述したLED(発光表示部)341…およびアンテナ(情報読取部)351…とともに、アンテナ制御基板(共用基板)352上に装着されている。そして、このコネクタ342は、実装機10の本体側の発光表示部341…とともに、LED制御回路(発光制御回路)342に切替回路344を介して接続されている。
この切替回路344は、各フィーダ取付部32…における状態の表示を行う表示部を、実装機10の本体側に設けられたLED(発光表示部)341…とテープフィーダ31…に設けられたLED(光出射部)365とのいずれによって行うかを切り替えるものである。この実施形態では、切替回路344は、各フィーダ取付部32…にテープフィーダ31…が取り付けられているか否かに応じて、いずれによって表示するかを切り替えるようになっている。このため、この切替回路344は、アンテナ制御回路353に接続され、各フィーダ取付部32…に対応するアンテナ351…とテープフィーダ31のICタグ312との通信可否に基づくアンテナ制御回路353による判断結果を受けるようになっている。
このような構成により、テープフィーダ31…が取り付けられているフィーダ取付部32…の状態表示を行う場合には、LED制御回路(発光制御回路)343から発せられる発光駆動制御信号が切替回路344によってコネクタ342側に送られ、テープフィーダ31…側のコネクタ366を介してテープフィーダ31…が備えるLED(光出射部)361…に伝達され、テープフィーダが備えるLED(光出射部)361…が発光駆動されるようになっている。
一方、テープフィーダ31が取り付けられていないフィーダ取付部32…においては、LED制御回路(発光制御回路)343から発せられる発光駆動制御信号は切替回路344によって、実装機10の本体側のLED(発光表示部)341…に伝達され、実装機10の本体側のLED(発光表示部)341…が発光駆動されるようになっている。
このようにテープフィーダ31…が取り付けられているか否かに応じて、各フィーダ取付部32…の状態の表示を行う表示部分を切り替えるようにしたため、テープフィーダ31…が取り付けられると隠れる部分に実装機10の本体側のLED(発光表示部)341…を設けたにもかかわらず、テープフィーダ31の取り付けの有無によらず各フィーダ取付部32…の状態を、作業者に把握しやすい適切な態様で報知することができる。
また、実装機10の本体側のLED(発光表示部)341…と、テープフィーダ31に設けられたLED(光出射部)365とを発光駆動制御する発光制御回路を、LED制御回路343で共用したため、これら2種類の光源によって、作業者に把握しやすい適切な態様で各フィーダ取付部32…の状態を報知しながら、構成の簡素化を図ることができる。
また、テープフィーダ31に光源であるLED(光出射部)365…を設けたため、実装機10の本体側のLED(発光表示部)341…の発光状態に影響されることなく、作業者にとって確実に把握しやすい部位において、テープフィーダ31自身の部品残数等を含む各フィーダ取付部32…の種々の状態を表示することができる。
[第3実施形態]
次に、本発明の第3実施形態について説明する。
図10は、第3実施形態の制御ブロック図である。以下、上述した第1、第2実施形態と共通する構成要素については、同一の符号を付して重複説明を省略する。
この第3実施形態の実装機10は、各フィーダ取付部32…に対応させて設けることが求められる発光表示部(LED)341…と情報読取部(アンテナ)351…とをフィーダ取付プレート(フィーダ取付体)33に設けるアンテナ・LED兼用基板356に搭載する一方、これら発光表示部(LED)341…を発光駆動制御する発光制御回路(LED制御回路)343および情報読取部(アンテナ)351…を読取駆動制御する読取制御回路(アンテナ制御回路)353を兼用制御回路基板357に搭載したものである。
そして、兼用制御基板357には、制御ユニット60や他の基板352と通信するための通信回路も搭載され、発光制御回路(LED制御回路)343および読取制御回路(アンテナ制御回路)353が、この通信回路355を兼用するように構成している。
このような構成によっても、フィーダ取付部32…周りの構成の簡素化を図ることができるとともに、制御ユニット60や他の基板352と通信するための通信局数を実装機10全体として減らして通信速度の向上を図ることができる。
[第4実施形態]
次に、本発明の第4実施形態について説明する。
図11は、第4実施形態の制御ブロック図である。以下、上述した第1〜第3実施形態と共通する構成要素については、同一の符号を付して重複説明を省略する。
この第4実施形態の実装機10は、発光表示部(LED)341…を搭載するLED基板345と、情報読取部(アンテナ)351…を搭載するアンテナ基板358とを、それぞれフィーダ取付プレート(フィーダ取付体)33に設け、各発光表示部341…および情報読取部351…を各フィーダ取付部32…に対応する位置に配置する一方、これら発光表示部(LED)341…を発光駆動制御する発光制御回路(LED制御回路)343および情報読取部(アンテナ)351…を読取駆動制御する読取制御回路(アンテナ制御回路)353を兼用制御回路基板357に搭載したものである。
そして、兼用制御基板357には、制御ユニット60や他の基板352と通信するための通信回路も搭載され、発光制御回路(LED制御回路)343および読取制御回路(アンテナ制御回路)353が、この通信回路355を兼用するように構成している。
このような構成によっても、フィーダ取付部32…周りの構成の簡素化を図ることができるとともに、制御ユニット60や他の基板352と通信するための通信局数を実装機10全体として減らして通信速度の向上を図ることができる。
以上、本発明を具体的な実施形態に基づいて説明したが、上記構成に限定されるものではなく、その主旨の範囲内で適宜改変してもよいことは言うまでもない。
たとえば、上記実施形態では、実装機10の本体側の発光表示部(LED)341…の発光に応じてフィーダ31…側の光出射部361…,365…から同じ発光状態の光を出射するように構成したが、実装機10の本体側の発光表示部とフィーダ側の光出射部とは異なる発光状態をとるようにしてもよい。
また、実装機側の発光表示部の発光に応じてフィーダ側の光出射部から同じ発光状態の光を出射する場合であっても、各フィーダに、フィーダ取付部の発光状態を検出する検出手段と、この検出した発光状態の状態に合わせて発光する発光部を備えるように構成してもよい。
本発明にかかる実装機の第1実施形態を示す正面図である。 本発明にかかる実装機の第1実施形態を示す平面図である。 テープフィーダの正面図である。 部品供給部の拡大平面図である。 部品供給部の斜視図である。 第1実施形態の制御ブロック図である。 第2実施形態におけるテープフィーダの正面図である。 第2実施形態における部品供給部の斜視図である。 第2実施形態の制御ブロック図である。 第3実施形態の制御ブロック図である。 第4実施形態の制御ブロック図である。
符号の説明
10 実装機
20 コンベア(基板搬送部)
30 部品供給部
31 テープフィーダ(フィーダ)
312 フィーダID記録媒体(情報記録部)
313 リール
32 フィーダ取付部
33 フィーダ取付プレート(フィーダ取付体)
34 発光表示手段
341 LED(発光表示部)
343 LED制御回路(発光制御回路)
344 切替回路(切替制御手段)
35 情報読取手段
351 アンテナ(情報読取部)
352 アンテナ制御基板(共用基板)
353 アンテナ制御回路(読取駆動回路)
36 ライトガイド(導光部)
361 光出射部
38 カバー
40 ヘッドユニット

Claims (10)

  1. 電子部品を被実装基板上に実装する実装機であって、
    電子部品を収容するフィーダを取付可能な複数のフィーダ取付部と、
    各フィーダ取付部に取り付けられるフィーダによって隠れる領域内に設けられ、各フィーダ取付部に対応する複数の発光表示部と、
    を備えたことを特徴とする実装機。
  2. 前記フィーダ取付部に取り付けられ、光出射部を有するフィーダを備えたことを特徴とする請求項1に記載の実装機。
  3. 前記光出射部は、当該フィーダが取り付けられたフィーダ取付部に対応する発光表示部の発光に応じた光を出射することを特徴とする請求項2に記載の実装機。
  4. 前記光出射部を有するフィーダは、当該フィーダが取り付けられたフィーダ取付部に対応する発光表示部から発せられる光を前記光出射部に導く導光部を備えたことを特徴とする請求項3に記載の実装機。
  5. 前記光出射部は光源を含むことを特徴とする請求項2または3に記載の実装機。
  6. 前記発光表示部を発光駆動制御する発光制御回路が、前記フィーダが有する光源も発光駆動制御することを特徴とする請求項5に記載の実装機。
  7. 前記各フィーダ取付部に取り付けられたフィーダの有無に応じて、各フィーダ取付部の発光表示部と、各フィーダ取付部に取り付けられたフィーダの光源とのいずれを発光させるかを切り替える切替手段を備えたことを特徴とする請求項5または6に記載の実装機。
  8. 前記フィーダの光出射部は、フィーダがフィーダ取付部に取り付けられたとき、実装機の実装作業領域を覆うカバーより外側位置に設けられたことを特徴とする請求項2〜7のいずれかに記載の実装機。
    前記フィーダの光出射部は、フィーダがフィーダ取付部に取り付けられた状態で、実装作業領域を覆うカバーが閉じられたとき、外部に露出する位置に設けられたことを特徴とする請求項2〜7のいずれかに記載の実装機。
  9. 被実装基板に実装する電子部品を実装機に供給するフィーダであって、
    実装機における各フィーダ取付部に対応して設けられた発光表示部の発光に応じた光を出射する光出射部を備えたことを特徴とするフィーダ。
  10. 前記発光表示部から発せられる光を前記光出射部に導く導光部を備えたことを特徴とする請求項9に記載のフィーダ。
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