JP2005346412A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005346412A
JP2005346412A JP2004165262A JP2004165262A JP2005346412A JP 2005346412 A JP2005346412 A JP 2005346412A JP 2004165262 A JP2004165262 A JP 2004165262A JP 2004165262 A JP2004165262 A JP 2004165262A JP 2005346412 A JP2005346412 A JP 2005346412A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lead frame
semiconductor device
slit
antenna
semiconductor chip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004165262A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4659391B2 (ja
Inventor
Kazuya Kawamura
和也 川村
Hidehiko Shindo
英彦 神藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Electronics Corp
Hitachi Ltd
Original Assignee
NEC Electronics Corp
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Electronics Corp, Hitachi Ltd filed Critical NEC Electronics Corp
Priority to JP2004165262A priority Critical patent/JP4659391B2/ja
Publication of JP2005346412A publication Critical patent/JP2005346412A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4659391B2 publication Critical patent/JP4659391B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Waveguide Aerials (AREA)
  • Details Of Aerials (AREA)

Abstract

【課題】CPU、メモリ等の第1の半導体チップのほかに、識別符号を格納した第2の半導体チップを内蔵し、非接触で識別符号を読み出す半導体装置では、第2の半導体チップ用のアンテナを収納するスペースを余分に設ける必要があり、このため、パッケージのサイズが大きくなると言う課題がある。
【解決手段】 第1の半導体チップを搭載するのに使用されるリードフレームの一部に、スリットを設け、当該スリットによって規定されるリードフレーム部分をアンテナとして使用する。スリットを挟んだ位置に、第2の半導体チップを取り付け、スリットを形成したリードフレームと第2の半導体チップとを電磁気的に結合させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は半導体チップ及びアンテナを内蔵した半導体装置、特に、半導体チップの真贋を判定する無線周波数識別(RFID)チップを有する半導体装置に関する。
従来、半導体チップ及びアンテナを備えた半導体装置は、非接触ICカード、ICタグ等に使用されており、リーダライタとの間で無線によって信号を送受信できるため、接触式の半導体装置のように外部端子等の損傷が無く、且つ、データの改ざん等が行われ難いと言う利点を備えている。この種の半導体装置として、特開2001−52137号公報(特許文献1)には、ICチップと当該ICチップのパッド部に無線通信用のコイルの両端を接続すると共に、ICチップとアンテナコイルとを樹脂モールドすることにより一体化した半導体装置が開示されている。また、特許文献1は、平面的に配置されたアンテナコイルの両端に、ICチップを直接接続した半導体装置を明らかにしている。この場合、アンテナコイルはリードフレーム又は配線タブの配線支持部を切断することによって構成できる。
この構成によれば、アンテナコイルとICチップを搭載する基板を不要にすることができ、このため、半導体装置の厚さを0.3〜0.5mm程度まで薄くすることができる。
一方、特開平11−316809号公報(特許文献2)には、パチンコ台、パチスロ台等の遊技器具に使用される半導体装置が開示されている。特許文献2に示された半導体装置は、マイクロプロセッサIC或いはメモリICが不正ICに替えられていないかを判断するために、マイクロプロセッサIC、メモリIC等の第1の半導体チップのほかに、IDコードを格納した第2の半導体チップを備えている。
具体的に説明すると、第1の半導体チップはリードフレームに実装され、これらリードフレームを介して、電源電圧、制御信号、及び、データを送受することができ、他方、第2の半導体チップはアンテナを構成するコイルに接続されており、アンテナを介して、第1の半導体チップとは独立にデータを送信することができる。第2の半導体チップは第1の半導体チップの稼動中か否かに関係無く、データを外部装置に送信し、外部装置では、第2の半導体チップのIDコード、パスワード等を監視することによって第1の半導体チップが不正なICに取り換えられていないかを判断することができる。
更に、特許文献2では、第1の半導体チップを実装したリードフレームとは異なる平面上に、第2の半導体チップ及びアンテナコイルを設けた2層構造の半導体装置が開示されている。
特開2001−52137号公報 特開平11−316809号公報
特許文献1では、アンテナの両端に直接半導体チップを搭載した半導体装置を開示すると共に、リードフレームによってコイル状に形成することによってアンテナを構成している。特許文献1に示されたように、半導体チップを搭載したリードフレームと、アンテナを構成するリードフレームを平面的に配置した場合、半導体装置の厚さを薄くすることができる反面、アンテナを構成するリードフレームの占有面積が広くなって、平面的な面積が大きくなってしまうと言う欠点がある。
他方、特許文献2のように、RFIDチップのような第2の半導体チップをROM等の第1の半導体メモリとは異なる面上に2層に積層した場合、平面的な面積の拡大は防止できるものの、半導体装置の厚さが厚くなってしまうと言う欠点がある。また、2つの半導体チップを2層構造にした状態で、両半導体チップを樹脂によって封止するためには、パッケージ自体の設計を変更する必要があると共に、製造も難しいと言う欠点がある。この結果、特許文献2に示された半導体装置はコストの上昇は避けられないと言う欠点がある。
更に、特許文献1及び2はリードフレームをコイル状に形成することによってアンテナを構成するか、リードフレームとは別にアンテナを構成しており、アンテナを収納するスペースを縮小することについて、全く示唆していない。
本発明の目的は平面的な占有面積を小さくできると共に、厚さをも薄くできるアンテナ搭載型半導体装置を提供することである。
本発明の他の目的は半導体チップ用のリードフレームを有効に利用したアンテナ搭載型半導体装置を提供することである。
本発明の更に他の目的はRFIDチップに適した構造を備えた半導体装置を提供することである。
本発明の第1の態様によれば、半導体チップとアンテナとを含む半導体装置において、前記アンテナを形成するパターンを有する所定リードフレームを備えていることを特徴とする半導体装置が得られる。
本発明の第2の態様によれば、前記所定リードフレームはアイランド及び吊りピンの少なくとも一方であることを特徴とする半導体装置が得られる。
本発明の第3の態様によれば、前記パターンは前記所定リードフレームを部分的に切り欠くことによって形成されたスリットであることを特徴とする半導体装置が得られる。
本発明の第4の態様によれば、前記スリットを形成された所定リードフレームは、長さ及び幅方向に延在し、前記スリットは前記幅方向に延びる第1のスリット部分と、前記第1のスリット部分に連続し、前記長さ方向に延びる第2のスリット部分とを有していることを特徴とする半導体装置が得られる。
本発明の第5の態様によれば、前記第1のスリット部分は前記所定幅の1/2以下であることを特徴とする半導体装置が得られる。
本発明の第6の態様によれば、前記第2のスリット部分は前記第1のスリット部分に対して直角方向に延在し、前記第1のスリット部分と前記第2のスリット部分とに囲まれる前記リードフレームの部分が、前記第2のスリット部分の長さによって大きさの定まるアンテナのインダクタンス成分を規定していることを特徴とする半導体装置が得られる。
本発明の第7の態様によれば、前記スリットを形成された前記所定リードフレームは接地端子に接続されていることを特徴とする半導体装置が得られる。
本発明の第8の態様によれば、更に、前記第1のスリット部分を跨ぎ、その跨ぐ両側に前記所定リードフレームと接続する端子を持つRFIDチップを有することを特徴とする半導体装置が得られる。
本発明によれば、リードフレームの一部にアンテナを形成することにより、リードフレーム自体に、リードフレーム本来の機能の他に、アンテナとしての機能を持たせることができ、アンテナ領域を別の層上に設ける等、2層構造を取る必要がなくなるため、半導体装置製造プロセスを簡略化できるだけでなく、コスト的にも安価な半導体装置を得ることができる。更に、本発明では、従来のパッケージをそのまま使用できるため、新たなパッケージを開発する必要がなく、コストを大幅に低下させることができる。
図1を参照すると、本発明の一実施形態に係る半導体装置10は、矩形形状のSDIP(Shrink Dual In Package)型の半導体装置であり、ここでは、カバーを形成するモールド部分を取り除いた状態が示されている。尚、本発明は、SDIP型半導体装置だけでなく、他の形式の半導体装置、例えば、SOP(Small Out−line Package)型の半導体装置、QFP(Quad Flat Package)型の半導体装置にも適用できる。
図示された半導体装置10は、マイクロプロセッサIC、メモリIC等の第1の半導体チップ11とリードフレーム13とを含み、リードフレーム13は、第1の半導体チップ11を搭載するアイランド131、当該アイランド131を支持する吊りピン132、及び、これらアイランド131、吊りピン132を囲むように配置された複数のリード133とによって構成されている。リードフレーム13のうち、リード133は半導体装置10の長手方向に沿って図の上下に配置されたピン14に接続されている。尚、吊りピン132はグランドに接続されるピン14に接続されていても良い。
更に、図示された半導体装置10には、第1の半導体チップ11が不正ICに替えられていないかを判断するために、IDコードを格納した第2の半導体チップ12が搭載されている。図1に示された第2の半導体チップ12は無線周波数識別(RFID)チップであるものとする。
ここで、RFIDチップは、例えば、特開2001−250097号公報等にも記載されているように、通常、ICタグとして使用され、非接触で外部機器から電力の供給及び情報を受け、外部機器へ情報を出力する非接触ICカード等に用いられている。
図2を参照して、第2の半導体チップ12として使用されるRFIDチップを概略的に説明する。図示されたRFIDチップ(即ち、第2の半導体チップ12)は、外部機器から電力及び情報を受けるアンテナ15に接続されるべき2つの入出力端子16及び17を備えている。ここで、本発明に係るアンテナ15は、後述するように、リードフレーム13の吊りピン132に形成されている。
RFIDチップは入出力端子16及び17に接続された共振コンデンサ18と情報処理回路20とによって構成されている。RFIDチップに含まれている情報処理回路20は、マイクロプロセッサユニット(MPU)22及び当該MPU22の動作プログラム及び識別情報を格納した消去可能な不揮発性メモリ24と有すると共に、外部機器からアンテナ15及び共振コンデンサ18を介して受信した所定周波数の交流波を平滑整流して、直流に変換する平滑整流回路26、及び、通信制御回路28とによって構成されている。
MPU22は、平滑整流回路26からの直流電力及び通信制御回路28からの復調データ、クロックに従って動作を行うと共に、不揮発性メモリ24から読出されたデータは通信制御回路28により変調された後、アンテナ15を介して外部機器に出力される。このことからも明らかな通り、図示された通信制御回路28は、外部機器との送受信に必要な変復調回路、クロック再生回路、及び、キャリア発生回路を含んでいる。
図示された構成を備えたRFIDチップは外部機器との間で非接触で識別情報の送受を行うことができる。このようなRFIDチップは前述したように、遊技機、ICカード等に広く応用されている。
図1に戻ると、第2の半導体チップ12を構成するRFIDチップはリードフレーム13のうち、吊りピン132上に搭載されている。
ここで、第2の半導体チップ12を実装した部分を拡大して示す図3をも参照すると、長手方向に延びる吊りピン132には、当該吊りピン132を部分的に切り欠くことによって形成されたスリット30が形成されており、スリット30によって規定されたパターン領域をスリットアンテナとして動作させることができる。具体的に説明すると、図示されたスリット30は吊りピン132の幅方向に延びる第1のスリット部分と長手方向に延びる第2のスリット部分とを有し、第2のスリット部分は第1のスリット部分に連続し、第1のスリット部分から図の右方向に、即ち、第1の半導体チップ11から離れる方向に延在している。
長手方向に延びる第2のスリット部分の下側に規定される吊りピン132の領域は、アンテナ15のインダクタンス成分を構成している。換言すれば、第2のスリット部分の長さを選択することによって、所定周波数の信号を送受することができるアンテナを構成できる。
吊りピン132を切り欠くことによって得られたアンテナを利用して、図3では、第1のスリット部分を跨ぐように、第2の半導体チップ12を構成するRFIDチップが実装されている。図2に示されたRFIDチップでは、入出力端子16及び17がそれぞれ吊りピン132のa及びb点に接続されている。
この構成では、外部機器とRFIDチップとの間に、電磁結合、或いは、電磁誘導が生じると、RFIDチップ内の共振コンデンサ18の容量と、第2のスリット部分の長さに依存したアンテナのインダクタンス成分とによって規定される所定周波数で、RFIDチップ内で共振が生じて、当該所定周波数の信号を送受することができる。この場合、吊りピン132はグランドに接続されるピン14に接続されることが好ましく、RFIDチップはダイオード型のRFIDであることが望ましい。
図4を参照して、本発明に係るアンテナについて更に説明する。吊りピン132の幅をW、スリットの幅をS、第1のスリット部分の長さをL1、第2のスリット部分の長さをL2とすると、L2は送受される波長の半波長を考慮して決定され、更に、Sは0.02〜0.05波長になるように決定される。具体的には、L1はWの1/2以下で、L2は3mm以上、15mm以下であることが好ましいことが判明した。また、Sは200μm、RFIDチップの接続点aとbとの間の距離は2.5mmにすることが望ましいことも判明した。尚、L2の長さはアンテナ形成面の材料によって変化する。
図示されたアンテナを構成するスリットの形状としては、図示されたスリットに限定されることなく、目的、周波数に応じて種々の形状のスリットに変更することができる。
以上説明した実施形態では、リードフレーム13の吊りピン132にスリットを設けてアンテナを形成する場合についてのみ説明したが、本発明は何等これに限定されることなく、例えば、リードフレーム13のアイランド31或いは他のリード133にスリットを設けても良い。
本発明はリードフレームとを備えた半導体装置において、リードフレームをアンテナとして利用することにより、パッケージのサイズ、形状等を変化させることなく、RFIDチップのように識別情報を格納した半導体チップを実装することができる。
本発明の一実施形態に係る半導体装置を示す平面図である。 図1に示された第2の半導体チップとしてのRFIDチップを説明するブロック図である。 図1の一部分を拡大して示す図である。 本発明に係るアンテナの具体例を説明する図である。
符号の説明
10 半導体装置
11 第1の半導体チップ
12 第2の半導体チップ
13 リードフレーム
131 アイランド
132 吊りピン
133 リード
14 ピン
15 アンテナ
30 スリット
16、17 入出力端子
18 共振コンデンサ
20 情報処理回路
22 MPU
24 メモリ
26 整流・平滑回路
28 通信制御回路

Claims (8)

  1. 半導体チップとアンテナとを含む半導体装置において、前記アンテナを形成するパターンを有する所定リードフレームを備えていることを特徴とする半導体装置。
  2. 請求項1において、前記所定リードフレームはアイランド及び吊りピンの少なくとも一方であることを特徴とする半導体装置。
  3. 請求項1または2において、前記パターンは前記所定リードフレームを部分的に切り欠くことによって形成されたスリットであることを特徴とする半導体装置。
  4. 請求項3において、前記スリットを形成された所定リードフレームは、長さ及び幅方向に延在し、前記スリットは前記幅方向に延びる第1のスリット部分と、前記第1のスリット部分に連続し、前記長さ方向に延びる第2のスリット部分とを有していることを特徴とする半導体装置。
  5. 請求項4において、前記第1のスリット部分は前記所定幅の1/2以下であることを特徴とする半導体装置。
  6. 請求項5において、前記第2のスリット部分は前記第1のスリット部分に対して直角方向に延在し、前記第1のスリット部分と前記第2のスリット部分とによって囲まれる前記リードフレームの部分が、前記第2のスリット部分の長さによって大きさの定まるアンテナのインダクタンス成分を規定していることを特徴とする半導体装置。
  7. 請求項6において、前記スリットを形成された前記所定リードフレームは接地端子に接続されていることを特徴とする半導体装置。
  8. 請求項4〜7のいずれかにおいて、前記第1のスリット部分を跨ぎ、その跨ぐ両側に前記所定リードフレームと接続する端子を持つRFIDチップを有することを特徴とする半導体装置。

JP2004165262A 2004-06-03 2004-06-03 半導体装置 Expired - Fee Related JP4659391B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004165262A JP4659391B2 (ja) 2004-06-03 2004-06-03 半導体装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004165262A JP4659391B2 (ja) 2004-06-03 2004-06-03 半導体装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005346412A true JP2005346412A (ja) 2005-12-15
JP4659391B2 JP4659391B2 (ja) 2011-03-30

Family

ID=35498727

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004165262A Expired - Fee Related JP4659391B2 (ja) 2004-06-03 2004-06-03 半導体装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4659391B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61147559A (ja) * 1984-12-21 1986-07-05 Nec Corp コンデンサ内蔵型半導体装置
JPH05327331A (ja) * 1992-05-15 1993-12-10 Matsushita Electric Works Ltd プリントアンテナ
JP2002009207A (ja) * 2000-06-26 2002-01-11 Sharp Corp 高周波モジュール及びその製造方法
JP2002135029A (ja) * 2000-10-25 2002-05-10 Hitachi Ltd 移動体識別装置の応答器

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61147559A (ja) * 1984-12-21 1986-07-05 Nec Corp コンデンサ内蔵型半導体装置
JPH05327331A (ja) * 1992-05-15 1993-12-10 Matsushita Electric Works Ltd プリントアンテナ
JP2002009207A (ja) * 2000-06-26 2002-01-11 Sharp Corp 高周波モジュール及びその製造方法
JP2002135029A (ja) * 2000-10-25 2002-05-10 Hitachi Ltd 移動体識別装置の応答器

Also Published As

Publication number Publication date
JP4659391B2 (ja) 2011-03-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4075919B2 (ja) アンテナユニットおよび非接触icタグ
US9449269B2 (en) Methods and apparatus for embedding wire in substrates for secure documents
AU2003220174B2 (en) Integrated circuit with enhanced coupling
KR100828961B1 (ko) 비접촉 ic 장치 및 제어 방법
EP1596326A2 (en) IC card module
JP2003332820A (ja) Icカード用のブースタアンテナ
US20140284387A1 (en) Rfid antenna modules and increasing coupling
US20080040913A1 (en) RFID tag
JP2006262055A (ja) アンテナモジュール及びこれを備えた携帯情報端末
JP2007088661A (ja) 情報処理装置およびループアンテナ
JP4016322B2 (ja) Icカード
JP4370601B2 (ja) Icカード
JP2001034725A (ja) 非接触icモジュール及びその製造方法、並びに、非接触情報媒体
US20110132988A1 (en) Non-contact electronic device
JP2005033587A (ja) アンテナ回路及び非接触型icカード
JP2004240899A (ja) ハイブリッド型非接触icカード
JP2008009801A (ja) Rfidインレットの製造方法
JP4659391B2 (ja) 半導体装置
KR20060004298A (ko) 무선 전자 라벨
JP2006221211A (ja) 半導体装置
JP4873158B2 (ja) Rfidリーダ装置
JP2011119842A (ja) ブースター及びrfidシステム
KR100467634B1 (ko) 스마트 카드 및 그의 제조방법
JP4550472B2 (ja) 情報記録媒体
US20080296745A1 (en) Semiconductor device having semiconductor chip and antenna

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070508

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100303

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100428

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101201

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101227

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140107

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees