JP4873158B2 - Rfidリーダ装置 - Google Patents

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本発明は、ICチップを内蔵したカード型タグ等に対して非接触でデータの読み取り等を行うことを特徴とするRFID(Radio Frequency Identification)リーダ装置に関する。
近年、微小な無線チップにより人や物を識別すると共に管理するRFID(Radio Frequency Identification)技術が注目されている。このRFID技術では、商品等に貼付したRFIDタグにデータを記憶させておき、無線によりRFIDリーダ/ライタ又はリーダで交信することで商品等の識別及び情報を自動的に認識して管理するものである。このRFID技術は、製造、販売、物流又は貸与サービス等において、RFIDタグを取り付けた物や人などの所在やID等の情報を検出してその移動等を管理することに広く採用されつつある。
例えば、特許文献1には、円形状コイルのループアンテナを用いた非接触カード認証システムが提案されている。この円形状のループアンテナは、印刷回路基板上に銅メッキされたもので、一対のアンテナ端子が同一箇所に延ばされて設けられている。また、特許文献2には、方形状のループアンテナを有した持ち運び可能なカード状のリーダ又はリーダ/ライタが提案されている。この方形状のループアンテナは、基板上に導体をパターン形成したものであり、一対のアンテナ端子が同一箇所に延ばされて設けられている。
特開2002−324215号公報 特開2005−134942号公報
上記従来の技術には、以下の課題が残されている。
例えば、RFIDタグが、外形に沿った方形状のタグ側アンテナ部を有し互いの面同士を隣接させて並んだ複数のカード型タグの場合、上記特許文献1に記載の技術のように、円形状のループアンテナを用いると、方形状のタグ側アンテナ部の延在方向に対して磁界分布に傾き(磁界強度の変化)が生じることから、読み取り性能が低下してしまう不都合があった。また、特許文献2に記載の技術のように、方形状のループアンテナを用いた場合でも、さらに安定して高い読み取り性能が要望されている。
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、例えばカード型タグに対して、さらに安定した高い読み取り性能を有するRFIDリーダ装置を提供することを目的とする。
本発明は、前記課題を解決するために以下の構成を採用した。本発明のRFIDリーダ装置は、電磁誘導又は電磁結合によってRFIDタグに対して少なくともデータの読み取りを行うRFIDリーダ装置であって、導線を方形状に巻いたループ本体部と該ループ本体部の一辺側に延在した一対のアンテナ端子部とを有し前記データを受信するループアンテナ部と、前記アンテナ端子部に接続された通信回路部とを備え、一対の前記アンテナ端子部が、前記ループ本体部の幅以上の間隔でかつ互いに平行に延在して配されていることを特徴とする。
このRFIDリーダ装置では、一対のアンテナ端子が、方形状のループ本体部の幅以上の間隔でかつ互いに平行に延在して配されているので、アンテナ端子部の変形(交差や傾き)等によるインピーダンスのずれを防ぐと共にループ本体部から発生する磁界への影響を抑制して、従来の円形状ループアンテナや方形状ループアンテナに比べて、RFIDタグの読み取り性能が向上する。
また、本発明のRFIDリーダ装置は、前記導線が金属の単線であることを特徴とする。すなわち、このRFIDリーダ装置では、導線が銅線等の金属単線であるので、より線に比べて高い剛性によってループアンテナの形状維持が容易であると共に、高い読み取り性能を得ることができる。
また、本発明のRFIDリーダ装置は、前記導線が、前記ループ本体部の軸線方向に沿って重ねて複数回巻かれていることを特徴とする。すなわち、このRFIDリーダ装置では、導線がループ本体部の軸線方向に沿って重なって複数回巻かれているので、ループ本体部の開口面に沿って複数回巻かれている場合に比べて、ループ本体部の軸線方向に対してより強い磁界を発生させることができる。
また、本発明のRFIDリーダ装置は、前記RFIDタグが、外形に沿った方形状のタグ側アンテナ部を有し互いの面同士を隣接させて並んだ複数のカード型タグであり、前記ループ本体部の開口面を、前記RFIDタグの面に対する平行面にほぼ直交させて前記読み取りを行うことを特徴とする。例えば、図書館等において、本にカード型タグであるRFIDタグを取り付けて本棚に並べ、RFIDタグが互いに面同士を隣接させて並んだ状態とされる場合、本発明のRFIDリーダ装置では、ループ本体部の開口面をRFIDタグの面に対する平行面にほぼ直交させて読み取りを行うことで、高い磁場が発生するループ本体部の対向二辺の近傍においてRFIDタグのタグ側アンテナ部に対して電磁誘導又は電磁結合し易くなる。したがって、ループ本体部の二箇所(対向二辺近傍)で読み取りが可能になって、高い読み取り性能を得ることができる。
本発明によれば、以下の効果を奏する。
すなわち、RFIDリーダ装置によれば、一対のアンテナ端子が方形状のループ本体部の幅以上の間隔でかつ互いに平行に延在して配されているので、アンテナ端子部の変形(交差や傾き)等によるインピーダンスのずれを防ぐと共にループ本体部への影響を抑制して、RFIDタグの読み取り性能を向上させることができる。特に、複数のカード型タグが互いの面同士を隣接させて並んだ状態とされている場合に、複数枚の情報を高い精度で読み取ることに可能になる。
以下、本発明に係るRFIDリーダ装置の一実施形態を、図1から図4を参照しながら説明する。
本実施形態のRFIDリーダ装置1は、図1及び図2に示すように、電磁誘導又は電磁結合によってRFIDタグTに対して少なくともデータの読み取りを行うハンディータイプ(可搬型)の装置であり、例えば図書館等において、本にカード型タグであるRFIDタグTを取り付けて本棚に並べ、RFIDタグTが互いに面同士を隣接させて並んだ状態で使用されるものである。
このRFIDリーダ装置1は、装置本体2と、銅線等の導線を方形状に巻いたループ本体部3aと該ループ本体部3aの一辺側(短辺側)に延在した一対のアンテナ端子部3bとを有しデータを受信するループアンテナ部3と、アンテナ端子部3bに接続されデータの送受信に関する演算処理等を行う通信回路部4と、該通信回路部4に接続されデータのデコード処理等を行うデータ処理回路部5と、該データ処理回路部に接続され読み取ったデータ等を表示する液晶表示装置等の表示部6と、読み取ったデータを無線LAN等により無線送信する無線アンテナ7及び無線通信回路部8とを備えている。
上記ループアンテナ部3は、電流が供給されてRFIDタグTへの給電用の磁場を形成して電力信号を出力する機能を有する。
上記導線は、例えば銅線等の金属の単線であり、この導線が、ループ本体部3aの軸線方向に沿って重ねて複数回巻かれている。なお、本実施形態では、導線として線径が2mmの銅線を用い、巻き数2回でループ本体部3aを構成している。
一対のアンテナ端子部3bは、ループ本体部3aの幅以上の間隔でかつ互いに平行に延在して配されている。なお、本実施形態では、一対のアンテナ端子部3bは、ループ本体部3aの幅と同じに設定され、ループ本体部3aの一対の長辺部が延長されたように配されている。
上記通信回路部4には、インピーダンスの整合回路が設けられており、この整合回路にはトリマコンデンサ(図示略)が用いられている。このトリマコンデンサのQ値は、3000以上に設定される。なお、このQ値が、200のものでは、十分な性能が得られない。
上記通信回路部4、データ処理回路部5及び無線通信回路部8は、装置本体2に格納された基板9に形成されている。なお、これらは、装置本体2に内蔵された電源部(図示略)に接続されて電力が供給されている。
上記RFIDタグTは、例えば、金属層を積層した紙や、PETやポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン、ナイロン等の各種材料等の基材10に、ラミネートしたアルミ箔等の金属箔をフォトエッチングやレジスト印刷後のエッチングにより方形コイル状のタグ側アンテナ部11を形成し、基材10に実装したICチップ12にタグ側アンテナ部11の両端部を接続することにより形成されている。なお、本実施形態のタグ側アンテナ部11は、アンテナ幅54mm及びアンテナ長さ86mmのものを用いている。また、ループ本体部3aの寸法は、RFIDタグTと同等若しくは近いサイズに設定され、本実施形態では、アンテナ幅40mm、アンテナ長さ100mmに設定されている。
なお、本発明で使用する「RFIDタグ」は、一般に「非接触ICタグ」、「非接触IC」、「非接触ICラベル」、「非接触データキャリア」と表現されることもある。
また、このRFIDタグTは、ISO規格に準拠し、13.56MHzで動作するものであり、ループアンテナ部3及び通信回路部4もこの周波数に適用可能に設定されている。
次に、本実施形態のRFIDリーダ装置1を用いて実際にRFIDタグTのデータ読み取りを行った結果を、図1、図3及び図4を参照して示す。
まず、本実施形態のRFIDリーダ装置1でRFIDタグTの読み取りを行う場合、ループ本体部3aの開口面をRFIDタグTの面に対する平行面にほぼ直交させて所定距離を開けた状態で読み取りを行う。すなわち、図1において、ループ本体部3aの開口面は、X方向及びこれに直交するY方向で形成される面に平行とされ、RFIDタグTの面に対する平行面は、X方向及びY方向にそれぞれ直交するZ方向に平行とされる。
本実施形態として、図3の(a)に示すように、ループ本体部3aのアンテナ幅と同じ幅で平行に延在した一対のアンテナ端子部3bを用いた場合(Parallel)と、比較例として、図3の(b)に示すように、ループ本体部3aの短辺部中央で交差して斜めに延在した一対のアンテナ端子部3bを用いた場合(Cross)とで、導線の線径φを変えて読み取り率を測定した結果を、以下の表1に示す。この結果からわかるように、いずれの線径でも、平行状のアンテナ端子部3bを用いた本実施形態の方が、交差したアンテナ端子部を用いた比較例よりも高い読み取り率を実現している。
Figure 0004873158
また、一対のアンテナ端子部3bの間隔sを、図4の(a)〜(d)に示すように、70mm、40mm、20mm、5mmに変えた場合について、読み取り率を評価した結果を、以下の表2に示す。この評価では、ループ本体部3aのアンテナ幅を40mmとした。この結果からわかるように、従来のようにアンテナ端子部3bの間隔sがアンテナ幅40mmよりも狭い場合は、間隔sが狭いほど読み取り率が低いが、本実施形態のようにアンテナ幅40mm以上、すなわちループ本体部3aの幅以上では90%以上のほぼ一定の高い読み取り率が実現されている。
Figure 0004873158
また、本実施形態として銅線の単線を導線としたものと、より線を導線としたものとを、それぞれ芯線の径φを変えて読み取り率を測定した結果を、以下の表3に示す。なお、RFIDタグTとの距離hは、25mmとした。この結果からわかるように、単線を導線とした場合は、読み取り率が100%であるのに対し、より線の場合は、単線よりも読み取り率が低下していることがわかる。
Figure 0004873158
なお、ループ本体部3aのアンテナ幅w、導線の巻き数N、RFIDタグTとの距離hをそれぞれ変えた場合の読み取り率を、以下の表4に示す。この結果からわかるように、この条件では、RFIDタグTとの距離hが25mmのとき、アンテナ幅wが40mmで巻き数2の場合に最も読み取り率が高くなることがわかる。
Figure 0004873158
このように本実施形態では、一対のアンテナ端子部3bが、方形状のループ本体部3aの幅以上の間隔でかつ互いに平行に延在して配されているので、アンテナ端子部3bの変形(交差や傾き)等によるインピーダンスのずれを防ぐと共にループ本体部3aから発生する磁界への影響を抑制して、従来の円形状ループアンテナや方形状ループアンテナに比べて、RFIDタグの読み取り性能が向上する。
また、導線が銅線等の金属単線であるので、より線に比べて高い剛性によってループアンテナ部3の形状維持が容易であると共に、高い読み取り性能を得ることができる。さらに、導線がループ本体部3aの軸線方向に沿って重なって複数回巻かれているので、ループ本体部3aの開口面に沿って複数回巻かれている場合に比べて、ループ本体部3aの軸線方向に対してより強い磁界を発生させることができる。
また、ループ本体部3aの開口面をRFIDタグTの面に対する平行面にほぼ直交させて読み取りを行うことで、高い磁場が発生するループ本体部3aの対向二辺の近傍においてRFIDタグTのタグ側アンテナ部11に対して電磁誘導又は電磁結合し易くなる。したがって、ループ本体部3aの二箇所(対向二辺近傍)で読み取りが可能になって、高い読み取り性能を得ることができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものでなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることができる。
上記実施形態における技術は、データの読み取り可能なRFIDリーダ装置に適用しているが、データの読み書きが可能なRFIDリーダ/ライタ装置にも用いることができる。
本発明に係る一実施形態のRFIDリーダ装置と共にRFIDタグを示す概略的な構成図である。 本実施形態について、RFIDリーダ装置と共にRFIDタグを示す側面図である。 本実施形態について、平行なアンテナ端子部を有する場合(a)と交差したアンテナ端子部を有する場合(b)とのループアンテナ部を示す正面図である。 本実施形態について、平行なアンテナ端子部の間隔を変えた場合(a)〜(d)のループアンテナ部を示す正面図である。
符号の説明
1…RFIDリーダ装置、3…ループアンテナ部、3a…ループ本体部、3b…アンテナ端子部、4…通信回路部、11…タグ側アンテナ部、s…アンテナ端子部の間隔、T…RFIDタグ、w…アンテナ幅

Claims (3)

  1. 電磁誘導又は電磁結合によってRFIDタグに対して少なくともデータの読み取りを行うRFIDリーダ装置であって、
    導線を方形状に巻いたループ本体部と該ループ本体部の一辺側に延在した一対のアンテナ端子部とを有し前記データを受信するループアンテナ部と、
    前記アンテナ端子部に接続された通信回路部とを備え、
    一対の前記アンテナ端子部が、前記ループ本体部の幅以上の間隔でかつ互いに平行に延在して配され
    前記RFIDタグが、外形に沿った方形状のタグ側アンテナ部を有し互いの面同士を隣接させて並んだ複数のカード型タグであり、
    前記ループ本体部の開口面を、前記RFIDタグの面に対する平行面にほぼ直交させて前記読み取りを行い、
    前記導線の巻数が、1回又は2回であり、前記ループ本体部の幅が、30〜40mmであることを特徴とするRFIDリーダ装置。
  2. 請求項1に記載のRFIDリーダ装置において、
    前記導線が、金属の単線であることを特徴とするRFIDリーダ装置。
  3. 請求項1又は2に記載のRFIDリーダ装置において、
    前記導線が、前記ループ本体部の軸線方向に沿って重ねて複数回巻かれていることを特徴とするRFIDリーダ装置。
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