JP4370601B2 - Icカード - Google Patents

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この発明は、非接触形のICカードにおいて、搭載機能を容易に拡張することができるICカードに関する。
非接触形のICカードには、一般にアンテナ搭載形の1個の通信用のICチップが組み込まれている。ただし、ここでいうICカードとは、いわゆるICタグを含むものとする。
アンテナ搭載形のICチップには、通信用のチップ本体とともに、使用周波数に適合するアンテナが一体に搭載されている。そこで、ICチップのアンテナは、外部のリーダライタからの電波を受信してチップ本体に作動用の電力を供給し、チップ本体とリーダライタとの間において必要なデータ交信を実現することができる。なお、ICチップは、使用用途や必要な情報伝達距離に応じて通信方式や使用周波数が適切に選定されている。
かかる従来技術によるときは、ICカードには、1個の通信用のICチップしか組み込まれていないから、搭載機能が限定される上、ICチップのアンテナが極めて小形であるため、十分な送受信感度を得ることができず、情報伝達距離が不足しがちであるという問題があった。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題に鑑み、複数のICチップの共通の外部アンテナとして作動するブースタコイルを設けることによって、情報伝達距離の拡大を図ることができる上、搭載機能を容易に拡張することができるICカードを提供することにある。
かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、使用周波数が同一であり、チップ本体にアンテナを一体に搭載する複数のICチップと、共振用のコンデンサを付設し、ICチップの共通の外部アンテナとして作動するブースタコイルとをカード基材上に搭載してなり、ブースタコイルは、複数のターン数の2次元の螺旋状にしてカード基材の有効面積内に最大の開口面積に形成するとともに、少なくとも2個のICチップのアンテナに対し、ブースタコイルに形成する個別の囲み部分を介して電磁結合させ、囲み部分は、それぞれICチップを内部に設置してブースタコイルの全ターン数によりICチップのまわりを囲むことをその要旨とする。
なお、囲み部分は、それぞれICチップを設置するに必要な最小の開口面積に形成することができる。
また、ブースタコイルは、少なくとも1個のICチップのアンテナに対し、ブースタコイルに直列接続する励磁コイルを介して電磁結合させ、励磁コイルは、カード基材上において、ブースタコイルより少ない複数のターン数の螺旋状にしてブースタコイルと同一巻き方向に形成することができる。
なお、ブースタコイルは、結合用のコンデンサを内蔵する少なくとも1個のICチップに対して直接接続してもよい。
ただし、この発明において、カード基材の有効面積とは、カード番号や名前、有効期限などを表示するエンボス加工部分を除くカード基材の平面部分の面積をいう。また、ブースタコイルの囲み部分とは、ブースタコイルの全ターンにより、特定のICチップの3辺以上を囲むように形成する部分をいう。
かかる発明の構成によるときは、複数のICチップの共通の外部アンテナとして作動するブースタコイルは、外部のリーダライタからの電波を受信して各ICチップに伝送し、各ICチップからの応答データを外部のリーダライタに伝達することができる。また、ブースタコイルは、カード基材の有効面積内に最大の開口面積に形成することにより、十分高い送受信感度を容易に実現することができる。すなわち、各ICチップは、ブースタコイルを共通の外部アンテナとして使用し、外部のリーダライタと個別にデータ交信することができ、ICカードの情報伝達距離を必要十分に大きくすることができる上、1枚のICカードの搭載機能を容易に拡張することができる。なお、ブースタコイルは、各ICチップの通信方式が異なっていても、使用周波数が同一であれば、各ICチップの共通の外部アンテナとして有効に作動することができる。
ブースタコイルは、囲み部分を介してICチップのアンテナに電磁結合させることにより、ICチップに対して格別な結線を行なうことなく、ICチップの外部アンテナとして作動させることができる。なお、ICチップは、ブースタコイルの囲み部分の内部に設置し、ICチップのアンテナを囲み部分に十分密に電磁結合させるものとする。
ブースタコイルは、励磁コイルを介してICチップのアンテナに電磁結合させることにより、同様に格別な結線をすることなく、ICチップの外部アンテナとして作動させることができる。なお、励磁コイルは、ICチップのアンテナに対する2次コイルとして作用し、両者のターン数比に従って信号増幅作用をすることができる。ただし、ICチップは、励磁コイルの内部に設置し、ICチップのアンテナを励磁コイルに十分密に電磁結合させるものとする。なお、励磁コイルは、ブースタコイルの内部または外部に設けることができる。
2次元の螺旋状に形成するブースタコイル、励磁コイルは、それぞれ所定のターン数に形成して必要なインダクタンスを実現するとともに、巻き方向を同一にすることにより、1本の導電パターンや線材により簡単に形成することができる。
ブースタコイルは、結合用のコンデンサを内蔵するICチップに直接接続しても、ICチップの外部アンテナとして作動させることができる。なお、ブースタコイルは、囲み部分による電磁結合、励磁コイルによる電磁結合、結合用のコンデンサによる直接接続の任意の組合せにより、2以上の任意の個数のICチップに対し、共通の外部アンテナとして作動させることができる。
ブースタコイルは、共振用のコンデンサを付設することにより、Qを高くして良好な信号選択性を実現することができる。
ブースタコイル内に配設する別のICチップ用のアンテナコイルは、ブースタコイルを使用するICチップと異なる使用周波数により、異なる用途のデータ交信を実現し、さらに多用途のICカードを構築することができる。
以下、図面を以って発明の実施の形態を説明する。
ICカードは、使用周波数が同一の複数の通信用のICチップCP1 、CP2 と、ブースタコイルL2 とをカード基材CD上に搭載してなる(図1、図2)。
ブースタコイルL2 には、ICチップCP1 用の励磁コイルL1 が直列接続されており、ICチップCP2 用の囲み部分Gが形成されている。また、ブースタコイルL2 内には、別のICチップCPa 用のアンテナコイルLa が併せて配設されている。ただし、ICチップCP1 、CP2 は、それぞれたとえば使用周波数13.56MHz のチップ本体ICにアンテナAを一体に搭載して構成されており、ICチップCPa は、たとえば使用周波数125kHz のチップ本体ICに共振用のコンデンサCa を付設して構成されている。
カード基材CDは、紙材や合成樹脂材などの絶縁材料によって薄いカード状に形成されている。カード基材CDには、カード番号や、保持者の名前、有効期限などを表示するために、エンボス加工部分CD1 、CD1 が形成されている。ブースタコイルL2 、励磁コイルL1 、アンテナコイルLa は、それぞれ印刷やエッチングなどの手法により、または絶縁性の被膜を有する線材により、カード基材CD上に2次元の螺旋状の導電パターンとして形成されている。
ブースタコイルL2 は、カード基材CDのエンボス加工部分CD1 、CD1 を除く有効面積内に、エンボス加工部分CD1 、CD1 を避けるようにして最大の開口面積に形成されている。ブースタコイルL2 内には、共振用のコンデンサCが形成され、ブースタコイルL2 に付設されている。コンデンサCは、相対向する櫛歯状の導電パターンを介して所定長さ、所定間隔の平行パターンを形成し、所要容量を確保することができる。また、ブースタコイルL2 の一部には、ICチップCP2 のまわりを囲む囲み部分Gが形成されている。ただし、囲み部分Gは、ICチップCP2 を設置するに必要な最小の開口面積に形成されており、ICチップCP2 のアンテナAに対し、十分密に電磁結合することができる。なお、囲み部分Gは、カード基材CD上において、ブースタコイルL2 の全ターン数により、ブースタコイルL2 と同一線間間隔により形成されている。
励磁コイルL1 は、ブースタコイルL2 の外部に形成されている。励磁コイルL1 は、ブースタコイルL2 よりターン数が少なく、ICチップCP1 を設置するに必要な最小の開口面積に形成することにより、ICチップCP1 のアンテナAに対して十分密に電磁結合することができる。なお、励磁コイルL1 は、ブースタコイルL2 と同一の巻き方向であり、コンデンサCとともに、ジャンパ線B1 を介してブースタコイルL2 に直列接続されている。
励磁コイルL1 内には、ICチップCP1 が設置されており、ブースタコイルL2 の囲み部分G内には、ICチップCP2 が設置されている。また、アンテナコイルLa 内には、ICチップCPa が設置されている。ただし、アンテナコイルLa は、ブースタコイルL2 内において、最大開口面積に形成されており、ICチップCPa に直接接続されている。ただし、図2において、符号M、Mは、それぞれICチップCP1 のアンテナAと励磁コイルL1 との電磁結合、囲み部分GによるICチップCP2 のアンテナAとブースタコイルL2 との電磁結合を示している。
ブースタコイルL2 は、外部の図示しないリーダライタからの13.56MHz の電波S1 を受信し、励磁コイルL1 、アンテナAを介してICチップCP1 のチップ本体ICに電力を供給するとともに、囲み部分G、アンテナAを介してICチップCP2 のチップ本体ICに電力を供給し、電波S1 に含まれるデータをICチップCP1 、CP2 のチップ本体IC、ICに伝送することができる。このとき、ICチップCP1 、CP2 のアンテナA、Aは、それぞれ励磁コイルL1 により励磁され、ブースタコイルL2 の囲み部分Gにより励磁される。
ICチップCP1 、CP2 の各チップ本体ICは、必要に応じてリーダライタからの電波S1 に含まれるデータに応答し、応答データに従って電波S1 を負荷変調する。負荷変調の内容は、アンテナAから励磁コイルL1 または囲み部分Gを介してブースタコイルL2 に伝送され、ブースタコイルL2 を介してリーダライタに伝達される。すなわち、ICチップCP1 、CP2 は、それぞれブースタコイルL2 を共通の外部アンテナとして作動し、外部からの電波S1 に含まれるデータに応じて、外部のリーダライタと個別にデータ交信して、異なる用途の異なる機能を実現することができる。
一方、ICチップCPa は、アンテナコイルLa を介し、図示しないリーダライタからの125kHz の電波Sa を受信すると、電波Sa に含まれるデータをチップ本体ICに伝送する。また、ICチップCPa は、応答データに従ってリーダライタからの電波Sa を負荷変調し、負荷変調の内容は、アンテナコイルLa を介してリーダライタに伝達され、ICチップCP1 、CP2 と異なる機能を実現することができる。
他の実施の形態
ブースタコイルL2 には、ICチップCP1 、CP2 用の励磁コイルL1 、L1 を直列接続してもよい(図3)。ただし、図3(A)、(B)は、それぞれカード基材CDの模式平面図、同図(A)の等価回路図である。
励磁コイルL1 、L1 は、ジャンパ線B1 、B2 、B3 を介し、コンデンサCとともに、ブースタコイルL2 に直列接続されている。なお、励磁コイルL1 、L1 は、ブースタコイルL2 の内部に設けてもよい(同図)。さらに、ICチップCPa 、アンテナコイルLa は、これらを省略してもよい(同図)。
ブースタコイルL2 には、ICチップCP1 、CP2 用の囲み部分G、Gを形成してもよい(図4)。ただし、図4(A)、(B)は、それぞれカード基材CDの模式平面図、同図(A)の等価回路図である。ブースタコイルL2 は、ICチップCP1 、CP2 のまわりを囲む囲み部分G、Gを介してICチップCP1 、CP2 のアンテナA、Aに密に電磁結合させることができる。
ブースタコイルL2 は、共振用のコンデンサC、ICチップCP1 用の励磁コイルL1 とともに、結合用のコンデンサCc を内蔵するICチップCP2 に直接接続し(図5)、ICチップCP1 、CP2 の共通の外部アンテナとして作動させてもよい。ただし、図5において、ICチップCP2 は、共振用のコンデンサCに並列接続してもよい。
以上の説明において、励磁コイルL1 、ブースタコイルL2 は、絶縁性の被膜を有する1本の線材を使用してカード基材CD上に形成してもよい。また、ブースタコイルL2 を共通の外部アンテナとして使用するICチップCPi (i=1、2…)は、それぞれ囲み部分Gによる電磁結合、励磁コイルL1 による電磁結合、内蔵の結合用のコンデンサCc による直接接続を任意に組み合わせ、2以上の任意の個数を設けることができる。
全体構成模式平面図 等価回路図 他の実施の形態を示す模式構成説明図(1) 他の実施の形態を示す模式構成説明図(2) 他の実施の形態を示す図2相当図
符号の説明
CD…カード基材
CP1 、CP2 、CPa …ICチップ
A…アンテナ
L1 …励磁コイル
L2 …ブースタコイル
La …アンテナコイル
G…囲み部分
C、Cc …コンデンサ

特許出願人 株式会社 エフ・イー・シー
代理人 弁理士 松 田 忠 秋

Claims (4)

  1. 使用周波数が同一であり、チップ本体にアンテナを一体に搭載する複数のICチップと、共振用のコンデンサを付設し、前記ICチップの共通の外部アンテナとして作動するブースタコイルとをカード基材上に搭載してなり、前記ブースタコイルは、複数のターン数の2次元の螺旋状にして前記カード基材の有効面積内に最大の開口面積に形成するとともに、少なくとも2個の前記ICチップのアンテナに対し、前記ブースタコイルに形成する個別の囲み部分を介して電磁結合させ、前記囲み部分は、それぞれ前記ICチップを内部に設置して前記ブースタコイルの全ターン数により前記ICチップのまわりを囲むことを特徴とするICカード。
  2. 前記囲み部分は、それぞれ前記ICチップを設置するに必要な最小の開口面積に形成することを特徴とする請求項1記載のICカード。
  3. 前記ブースタコイルは、少なくとも1個の前記ICチップのアンテナに対し、前記ブースタコイルに直列接続する励磁コイルを介して電磁結合させ、前記励磁コイルは、前記カード基材上において、前記ブースタコイルより少ない複数のターン数の螺旋状にして前記ブースタコイルと同一巻き方向に形成することを特徴とする請求項1または請求項2記載のICカード。
  4. 前記ブースタコイルは、結合用のコンデンサを内蔵する少なくとも1個の前記ICチップに対して直接接続することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか記載のICカード。
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