JP2002135029A - 移動体識別装置の応答器 - Google Patents
移動体識別装置の応答器Info
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Abstract
りやすいアンテナを提供することである。 【解決手段】 長手方向の長さが1/2空間波長相当で
ある短冊状に形成された一枚の薄板状導体に、その導体
の長手方向の一方の周縁部のほぼ中央部から、その導体
の一方の開放端に向かってL字型の切り欠きを設ける。
そして、その切り欠きと上記一方の周縁部との間に形成
される導体部を1本の信号入出力線路とする。 【効果】 整合の最適化、インピーダンス的な整合がと
りやすくなる。
Description
に、準マイクロ波帯以上の周波数帯を用いて、質問器と
応答器の間で情報のやり取りを行う移動体識別装置の応
答器の電波送・受信用のアンテナ構成に関するものであ
る。
図1において、1は質問器、2は応答器である。3は質
問器アンテナ、4は応答器アンテナ、5は送信回路、6
は受信回路、7はレクテナ、8は制御回路、9はメモリ
である。質問器1は上位の制御機器からの指示に従っ
て、送信回路5より質問器アンテナ3を介して無線周波
数帯の搬送波に重畳した信号を応答器2に放射する。電
波の放射を受けた応答器2は応答器アンテナ4によりレ
クテナ回路7に電波を導く。レクテナ回路7は、制御回
路8やメモリ9を動作させるための電力を抽出し、さら
に、変調波を整流することで制御回路8にクロックとデ
ータを与えて論理回路を動作させ、同時にメモリ9との
間でデータのやり取りをして、制御回路8から質問器に
返すべき信号を受けて、受信した搬送波および変調波に
変調を掛けることで応答器アンテナから情報を送出す
る。このようなやり取りを質問器と応答器の間で繰り返
しながら、情報の交換を行うのが一般的である。次に、
図1における応答器アンテナ4の構成について述べる。
装置の応答器のアンテナ構成は、春山眞一「マイクロ波
IDカード・システムの技術」トランジスタ技術別冊付
録,CQ出版(株)、1992年5月、pp28の図2
5「レクテナ回路」に記載されている。図2にそのレク
テナ回路を示す。図2において、10,11は全長で半
波長相当の導体、12はダイオード、13,14はコイ
ル、14はコンデンサ、15は直流負荷である。図2に
用いられているアンテナは全長が半波長相当の導体で、
アンテナの直接負荷となるダイオードが導体中央部に直
接接続されている。
無線周波数帯を用いる移動体識別装置の応答器のアンテ
ナは、応答器ICチップの設計条件によってアンテナと
の接続条件、整合条件が異なるため、整合をとる必要が
ある。したがって、アンテナにおいて、整合の最適化が
容易に行えることが、応答器の設計、製造における自由
度を増し、低価格なタグの提供できることにもなる。
ーダンス的な整合を最適化するためには導体幅あるいは
導体長を最適化する必要があるが、整合を最適化するの
に自由度が少なく、インピーダンス的な整合がとりにく
い。また、平衡型のレクテナ回路に対してのインピーダ
ンスの最適化も取りにくい。
型のいずれの応答器回路にも容易に対応できるアンテナ
を提供する。
のストリップ線路型アンテナ構成を導入した。本発明の
一実施例では、長手方向の長さが1/2空間波長相当で
ある短冊状に形成された一枚の薄板状導体に、その導体
の長手方向の一方の周縁部のほぼ中央部から、その導体
の一方の開放端に向かってL字型の切り欠きを設ける。
そして、その切り欠きと上記一方の周縁部との間に形成
される導体部を1本の信号入出力線路とする。
の長さが1/2空間波長相当である短冊状に形成された
一枚の薄板状導体に、その導体の長手方向の一方の周縁
部のほぼ中央部から、その導体の両方の開放端に向かっ
てT字型の切り欠きを設ける。その切り欠きと上記一方
の周縁部との間に形成される導体部を2本の信号入出力
線路とする。
上に箔状導体を張り付けることやメッキや蒸着などによ
って成長させることで形成でき、形状の加工をも容易に
行うことができる。
実施例を示す斜視図である。図3において、16は薄型
のフィルムまたは誘電体基板、17はアンテナ導体、1
8は導体中央部位、19は切り欠き、20は信号取り出
し線路である。アンテナ導体17の長手方向の長さは使
用周波数帯の空間波長のほぼ1/2に設定され、アンテ
ナ導体17の幅はレクテナ回路をはじめとする応答器信
号処理回路のインピーダンスに応じて設定される。アン
テナ導体17の導体中央部18が励起電圧の最小部位、
アンテナ導体17の両開放端部が励起電圧の最大部位と
なる。したがって、導体中央部位18から一方の開放端
に向かって、レクテナ回路を含む応答器回路に対して最
適条件で励起電圧を取り出すことができる距離だけ離し
た点から電圧を取り出す。アンテナ導体17の導体中央
部位18から当該距離点まで切り欠き19を設け、信号
取り出し線路20によって信号を入出力することで、励
起電圧取り出しあるいは励起電力取り出しにおいて最適
状態を得る。
の構成例である。図4において、(a)はアンテナの平
面図、(b)はその側面図である。図4において、21
はアンテナ導体、22は切り欠き23は信号入出力線
路、24は高周波低電位点、25は信号入出力点、26
は不平衡型回路で構成されている応答器ICチップ、2
7は接地電極、28は信号入出力電極である。薄型のア
ンテナ導体21の長手方向の中央部から一方の開放端に
向かって設けたL字型の切り欠き22によってアンテナ
に励起した電圧あるいは電力を最適条件にて取り出すこ
とができる。切り欠き22の幅は、搭載される応答器I
Cの両電極の間隔幅と同程度に設定する。これは、エッ
チングあるいはプレスなどによって容易に形成すること
ができる。また、整合状態の調整は、切り欠き22のア
ンテナ導体21の開放端向きの方向を調整することで容
易に行うことができる。応答器ICチップ26とアンテ
ナ導体21の接続は導体ペーストを介する、異方導電性
フィルムを介するなど方法を用いればよい。
の構成例を示す。図5において、(a)は平面図、
(b)は側面図である。図5において、29はアンテナ
導体、30および31,32は切り欠き、33,35は
信号入出力点、34は高周波低電位点、36,37は信
号入出力線路、38は応答器ICチップ、39,40は
信号入出力電極、41は接地電極である。図4に示した
構成例と異なる点は、図4の構成例における応答器IC
チップが不平衡型回路で構成されているのに対して、図
5の構成例の応答器ICチップは平衡型回路で構成され
ている点である。このため、アンテナ導体29に、切り
欠き30,31によって、導体中央部から、アンテナ導
体29の両側の開放端に向かって、切り欠きが設けられ
ている。切り欠き30,31によって作られた信号入出
力線路36,37の切り欠き32を挟んで入出力信号取
り出し点33,35が設けられている。アンテナ導体2
9の中央部に高周波的に低電位となる点34を設け、応
答器ICチップ38の接地点に接続する。応答器ICチ
ップ38において、高周波信号の入出力電極39,40
のいずれか一方で接地電極41を兼用している場合は、
信号入出力電極39および40を接続するだけでよい。
応答器ICチップ38とアンテナ導体29の接続は導体
ペースト介する、異方性導電性フィルムを介するなどの
方法を用いればよい。
(a)は平面図、(b)側面図である。図6において4
2はアンテナ導体、43は薄型フィルム、44は応答器
ICチップ、45はオーバーコートである。アンテナ導
体42と応答器ICチップ44を異方性導電性フィルム
などで電気的、機械的な接続をとった後に、応答器IC
チップ44の電気的機械的接続を補強するために、応答
器ICチップ44とアンテナ導体42の一部にわたり、
樹脂などによるオーバーコートを行う。
視図である。図7において46はアンテナ導体、47は
薄型フィルム、48は応答器ICチップ、49はオーバ
ーコートフィルムである。図7ではフィルム47状に形
成されたアンテナ導体46に応答器ICチップ48を異
方性導電フィルムなどを介して電気的、機械的に接続
し、さらに接続を補強するために、オーバーコートフィ
ルム49で全体を被い、アンテナ導体の保護をも行った
ものである。
不平衡型および平衡型に対応したアンテナを導入したタ
グの等価回路を表したものである。図8は不平衡型の応
答器ICチップに対応したもので、50,51は1/4
空間波長相当のアンテナ、52は応答器ICチップ、5
3は接続点である。1/4空間波長相当のアンテナの接
続点が本発明のアンテナ導体の長手方向の中央部分に相
当し、高周波的な接地とともに全接地をここに設け、切
り欠きでできた信号の入出力線路とアンテナ導体の接続
部を接続点53に設けている。図9は応答器ICチップ
が平衡型の場合のタグの等価回路である。図9におい
て、54,55は1/4空間波長相当のアンテナ導体、
56は応答器ICチップ、57,58は信号の入出力線
路が接続される接続点である。1/4空間波長相当のア
ンテナ導体の接続点が電気的な接地点になり、応答器I
Cチップ56のインピーダンス的な整合を最適化し、レ
クテナ回路における電圧あるいは電力の発生を最大にす
るアンテナ導体54あるいは55との接続点が57,5
8である。
数のICチップで構成されていても、ディスクリート部
品を基板搭載したもので構成されていても本発明の効果
を得ることができることは言うまでもない。また、実施
例をストリップ線路型で説明したが、マイクロストリッ
プ線路型でも同様の効果が得られることはもちろんであ
る。
ンテナに導入し、アンテナ導体の一方あるいは両方の開
放端に向かって設けた切り欠きのアンテナ導体の中央部
からの切り欠きの長さを変えることで応答器のレクテナ
回路における電圧あるいは電力の発生を最大にする整合
点を容易に設定ができる。この結果、応答器と質問器間
の通信距離の拡大やフェージングに対する通信の安定化
を図れる。また、導体薄板に簡単な切り欠きを設けるこ
とで当該整合点を設けることができるので、アンテナの
製造が容易になる。
よび側面図。
よび側面図。
よび側面図。
路。
路。
1・・・1/4波長線路、12・・・ダイオード、1
7,21,29,42,46・・・アンテナ導体、1
6,43,47・・・薄型フィルム、18・・・導体中
央部位、19、22・・・切り欠き、20、23・・・
信号線路、24・・・高周波低電位点、25・・・信号
入出力点、26、38、44、48・・・応答器ICチ
ップ、27・・・接地電極、28・・・信号入出力電
極、30,31・・・切り欠き、32・・・切り欠き、
33.35・・・信号入出力点、34・・・接地点、3
6,37・・・信号入出力線路、39,40・・・信号
入出力電極、41・・・接地電極、45・・・オーバー
コート、49・・・オーバーコートフィルム、50,5
1,54,55・・・1/4波長線路、52,56・・
・応答器ICチップ、53,57,58・・・接続点。
Claims (10)
- 【請求項1】長手方向の長さが1/2空間波長相当であ
る短冊状に形成された一枚の薄板状導体に、その導体の
長手方向の一方の周縁部からその導体の一方の開放端に
向かって形成される切り欠きを設けたアンテナを有する
ことを特徴とする移動体識別装置の応答器。 - 【請求項2】上記切り欠きはL字状に形成されているこ
とを特徴とする請求項1記載の移動体識別装置の応答
器。 - 【請求項3】上記切り欠きは、上記周縁部のほぼ中央部
から、その導体の一方の開放端に向かってL字状に形成
されていることを特徴とする請求項1記載の移動体識別
装置の応答器。 - 【請求項4】上記切り欠きと上記一方の周縁部との間に
形成される導体部を信号入出力線路とすることを特徴と
する請求項1乃至3の何れかに記載の移動体識別装置の
応答器。 - 【請求項5】接地電極と、信号入出力電極とを有する不
平衡型回路で構成された応答器ICチップが接続されて
いることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の
移動体識別装置の応答器。 - 【請求項6】長手方向の長さが1/2空間波長相当であ
る短冊状に形成された一枚の薄板状導体に、その導体の
長手方向の一方の周縁部からその導体の両方の開放端に
向かって形成される切り欠きを設けたアンテナを有する
ことを特徴とする移動体識別装置の応答器。 - 【請求項7】上記切り欠きはT字状に形成されているこ
とを特徴とする請求項6記載の移動体識別装置の応答
器。 - 【請求項8】上記切り欠きは、上記周縁部のほぼ中央部
から、その導体の両方の開放端に向かってT字状に形成
されていることを特徴とする請求項6記載の移動体識別
装置の応答器。 - 【請求項9】上記切り欠きと上記一方の周縁部との間に
形成される導体部を2本の信号入出力線路とすることを
特徴とする請求項6乃至8の何れかに記載の移動体識別
装置の応答器。 - 【請求項10】上記導体には、2つの信号入出力電極を
有する平衡型回路で構成された応答器ICチップが接続
されていることを特徴とする請求項6乃至9の何れかに
記載の移動体識別装置の応答器。
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