JP2005345958A - 液晶パネル、偏光板および液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 偏光子の両側に透明保護フィルムを有する偏光板を少なくとも有する一体化した光学部材が、液晶セルの両側に貼り合わされた液晶パネルであって、バックライト側の光学部材は、偏光板と輝度向上フィルムとが少なくとも積層されており、視認側の光学部材における偏光板は、偏光子よりも視認側に、透湿度が100(g/m2/24時間)以下の透明な低透湿度層を有することを特徴とする液晶パネル。
【選択図】 図2
Description
バックライト側の光学部材は、偏光板と輝度向上フィルムとが少なくとも積層されており、
視認側の光学部材における偏光板は、偏光子よりも視認側に、透湿度が100(g/m2/24時間)以下の透明な低透湿度層を有することを特徴とする液晶パネル、に関する。
JIS Z0208の透湿度試験(カップ法)に準じて、90%の相対湿度差で、面積1m2の試料を24時間に通過する水蒸気のg数である。
(偏光子)
厚さ80μmのポリビニルアルコールフィルムを、5重量%(重量比:ヨウ素/ヨウ化カリウム=1/10)のヨウ素水溶液中で染色した。次いで、3重量%のホウ酸および2重量%ヨウ化カリウムを含む水溶液に浸漬し、さらに4重量%のホウ酸および3重量%のヨウ化カリウムを含む水溶液中で5.5倍まで延伸した後、5重量%のヨウ化カリウム水溶液に浸漬した。その後、40℃のオ−ブンで3分間乾燥を行い、厚さ30μmの偏光子を得た。
偏光子の両面にケン化処理した厚さ80μmのトリアセチルセルロースフィルム(透湿度:800g/m2/24時間)を、ポリビニルアルコール系接着剤を用いて貼り合せて偏光板を得た。ポリビニルアルコール系接着剤は、それぞれ保護フィルムの側に塗布し、70℃で10分間乾燥させて偏光板を得た。ポリビニルアルコール系接着剤により形成された接着剤層の厚さは30nmになるようにした。前記偏光板と、厚さ135μmの輝度向上フィルム(3M社製,D−BEF)をアクリル系粘着剤(厚さ20μm)で貼り合せてバックライト側の光学部材を作製した。
バックライト側の光学部材に用いたのと同様の偏光板を用い、片側のトリアセチルセルロースフィルムに、厚さ5μmの環状オレフィン系樹脂フィルム(日本ゼオン社製,商品名:ゼオノア)を塗布により積層した。上記環状オレフィン系樹脂フィルムの透湿度は、20g/m2/24時間であった。これを視認側の光学部材とした。
液晶セルとして、VAモードの液晶セルを用いた。当該液晶セルのバックライト側および視認側に上記光学部材をそれぞれ、アクリル系粘着剤(厚さ25μm)で貼り合せて、図3に相当する液晶パネルを作製した。バックライト側の光学部材は偏光板の側を積層した。視認側の光学部材は、環状オレフィン系樹脂フィルムが視認側になるように積層した。
(視認側の光学部材)
実施例1において、バックライト側の光学部材に用いたのと同様の偏光板を用いた。当該偏光板の片側のトリアセチルセルロースフィルムに、アクリル系のUV硬化型のハードコート層を5μm形成後に、SiO2(酸化ケイ素)30nm、TiO2(酸化チタン)30nm、SiO2(酸化ケイ素)30nm、TiO2(酸化チタン)100nm、SiO2(酸化ケイ素)100nm、をスパッタ処理で5層形成し反射防止処理層を形成した。反射防止処理層の透湿度は、30g/m2/24時間であった。これを視認側の光学部材とした。
実施例1において、視認側の光学部材を上記で得られたものに変えたこと以外は実施例1と同様にして、図3に相当する液晶パネルを作製した。視認側の光学部材は、反射防止処理層が視認側になるように積層した。
(視認側の光学部材)
実施例1で得られた偏光子の片面に、ケン化処理した厚さ80μmのトリアセチルセルロースフィルム(透湿度:800g/m2/24時間)を、ポリビニルアルコール系接着剤を用いて貼り合せた。もう一方の片面には、厚さ75μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(透湿度:40g/m2/24時間)を、ポリビニルアルコール系接着剤を用いて実施例1と同様にして貼り合せて偏光板を作製した。
実施例1において、視認側の光学部材を上記で得られたものに変えたこと以外は実施例1と同様にして、図2に相当する液晶パネルを作製した。視認側の光学部材は、ポリエチレンテレフタレートフィルムが視認側になるように積層した。
(視認側の光学部材)
実施例1で得られた偏光子の片面に、ケン化処理した厚さ80μmのトリアセチルセルロースフィルム(透湿度:800g/m2/24時間)を、ポリビニルアルコール系接着剤を用いて貼り合せた。もう一方の片面には、厚さ80μmの環状オレフィン系樹脂フィルム(JSR社製,商品名:アートン)を、ポリビニルアルコール系接着剤を用いて実施例1と同様にして貼り合せて偏光板を作製した。上記環状オレフィン系樹脂フィルムの透湿度は、20g/m2/24時間であった。
実施例1において、視認側の光学部材を上記で得られたものに変えたこと以外は実施例1と同様にして、図2に相当する液晶パネルを作製した。視認側の光学部材は、環状オレフィン系樹脂フィルムが視認側になるように積層した。
(視認側の光学部材)
実施例1で得られた偏光子の両面に厚さ80μmの環状オレフィン系樹脂フィルム(JSR社製,商品名:アートン)を、ポリビニルアルコール系接着剤を用いて実施例1と同様にして貼り合せて偏光板を作製した。上記環状オレフィン系樹脂フィルムの透湿度は、20g/m2/24時間であった。
実施例1において、視認側の光学部材を上記で得られたものに変えたこと以外は実施例1と同様にして、図1に相当する液晶パネルを作製した。
(液晶パネル)
実施例1において、視認側の光学部材として、実施例1のバックライト側の光学部材に用いたのと同様の偏光板を用いたこと以外は実施例1と同様にして、図4に相当する液晶パネルを作製した。
(液晶パネル)
実施例1において、液晶セルの両側に、実施例1のバックライト側の光学部材に用いたのと同様の偏光板を用いたこと以外は実施例1と同様にして、図5に相当する液晶パネルを作製した。
実施例および比較例で得られた液晶パネル(サイズ:410mm×310mm)を、加湿環境下(60℃,90%RH)に24時間投入した後、さらに室温に戻して24時間放置したものについて下記評価を行なった。結果を表1に示す。表1には視認側の光学部材に用いた偏光板に用いた低透湿度層の透湿度(g/m2/24時間)を併せて示す。
反り方向は、液晶パネルを通常の向き(視認側が上側)になるようにフラットな台上に置いた場合に、四隅が反り上がった場合を凹、逆側に反った場合を凸とした。反り量は、液晶パネルの四隅が反り上がる向きにフラットな台上に置き、四隅の反りあがり高さを測定し、それらの平均値とした。
直下型バックライトに、液晶パネルを配置した液晶表示装置を作製した。当該液晶表示装置について、黒表示にした時の液晶パネル表面の輝度ムラを目視で観察した。また黒表示にした時にムラとして見えた部分の輝度Aと、ムラのない部分の輝度Bとした場合に、A/Bの値を輝度差とした。輝度は、ミノルタ株式会社製のCA−1500を用いて測定した。輝度差(A/B)の値が大きいほど、面内の輝度ムラが大きいことを意味する。
実施例および比較例に用いた、視認側の偏光板について、ガラス板に貼り合わせたものを80℃で240時間加熱試験に投入した後、偏光板の色相変化:Δabを求めた。測定は、村上色彩研究所製の分光光度計(DOT−3)を用い、偏光板の透過色相NBS(a,b)について、初期の色相(a1,b1)と試験後の色相(a2,b2)を測定した値から、色相変化:Δab=√(a1−a2)2+(b1−b2)2、により求めた。なお、加熱試験後の偏光板の色相の変化は全て黄色方向に変化していた。実施例の偏光板は比較例の偏光板とほぼ同レベルの色相変化である。
M1、M2 光学部材
B 輝度向上フィルム
1 偏光子
2 透明保護フィルム
2a 低透湿度の透明保護フィルム
2b 2a以外の透明保護フィルム
3 表面処理層
LC 液晶セル
A 粘着層(接着層)
Claims (9)
- 偏光子の両側に透明保護フィルムを有する偏光板を少なくとも有する一体化した光学部材が、液晶セルの両側に貼り合わされた液晶パネルであって、
バックライト側の光学部材は、偏光板と輝度向上フィルムとが少なくとも積層されており、
視認側の光学部材における偏光板は、偏光子よりも視認側に、透湿度が100(g/m2/24時間)以下の透明な低透湿度層を有することを特徴とする液晶パネル。 - 視認側の偏光板は、偏光子よりも視認側の透明保護フィルムが、透湿度が100(g/m2/24時間)以下の透明な低透湿度層であることを特徴とする請求項1記載の液晶パネル。
- 視認側の偏光板は、偏光子よりも液晶セル側の透明保護フィルムが、トリアセチルセルロースフィルムであることを特徴とする請求項1または2記載の液晶パネル。
- バックライト側および/または視認側の光学部材は、偏光板よりも液晶セル側に、位相差板が積層されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の液晶パネル。
- 視認側の偏光板は、偏光子よりも視認側の透明保護フィルム表面に、透湿度が100(g/m2/24時間)以下の透明な低透湿度層を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の液晶パネル。
- 視認側の偏光板は、偏光子よりも視認側の透明保護フィルムが、ハードコート処理層、アンチグレア処理層および反射防止処理層から選ばれるいずれか少なくとも1つの表面処理層を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の液晶パネル。
- 表面処理層の透湿度が100(g/m2/24時間)以下の透明な低透湿度層であることを特徴とする請求項6記載の液晶パネル。
- 請求項1〜7のいずれかに記載の液晶パネルにおいて、視認側の光学部材に用いる偏光板であって、当該偏光板は、偏光子よりも視認側に、透湿度が100(g/m2/24時間)以下の透明な低透湿度層を有することを特徴とする偏光板。
- 請求項1〜7のいずれかに記載の液晶パネルおよびバックライトを有することを特徴とする液晶表示装置。
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