JP2005345793A - つや消し用コーティング剤、プラスチックラベル及びラベル付き容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明のプラスチックラベル1は、基材2の少なくとも被着体と接触しない側の表面にコーティング層3が形成されているプラスチックラベルであって、該コーティング層3表面において、JIS K 5400に準拠した角度60°の鏡面光沢度が50以下であり、該コーティング層3側の外面の摩擦係数が、同様のプラスチックラベルのコーティング層3側の外面に対して0.5以下であり、プラスチックラベル2枚をコーティング層3側の外面同士が接するように重ね、圧力0.38MPaの条件下、温度65℃で180秒間加圧した後の剥離強度が0.2N/15mm以下であることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明の他の目的は、加温時にも容器表面が滑りやすく、ラベルによる熱融着(ブロッキング)を防いで、ホットベンダー内で詰まりにくいラベル付き容器を提供することにある。
アクリル系樹脂の酢酸エチル・イソプロピルアルコール混合溶液[商品名「ダイヤナールGR5508」、三菱レイヨン(株)製:ガラス転移温度75℃、分子量20000、固形分55重量%、酸価0mgKOH/g(solid)]35重量部、表面処理シリカ(商品名「NIPGEL AZ−260」、東ソー・シリカ(株)製;平均粒径1.9μm、シリカ粒子に対して12重量%のポリオレフィンコート層を形成)5重量部、酸化ポリエチレンワックス(商品名「Ceridust3719」、クラリアント・ジャパン(株)製;平均粒径9.0μm)5重量部、シリコーンオイル(商品名「KF−96−100cs」、信越シリコーン(株)製)0.5重量部、及び酢酸エチル54.5重量部を混合してコーティング剤(固形分全量に対してアクリル系樹脂を約65重量%、表面処理シリカを約17重量%、酸化ポリエチレンワックスを約17重量%、シリコーンオイルを約1.7重量%含有している)を調製した。
このコーティング剤を、熱収縮性ポリエステル系フィルム[厚み50μm:東洋紡績(株)製、商品名「S7561」]の一方の表面に、厚みが0.5〜2μmとなるようにグラビア印刷により塗布して、コーティング層を有するシュリンクラベルを得た。
得られたシュリンクラベルを、ベースフィルムの幅方向が周方向となるように筒状に丸めて両端部を熱により溶着し、長尺筒状のシュリンクラベル連続体を得た。このシュリンクラベル連続体を自動ラベル装着装置に供給し、各ラベルに切断した後、コーヒーをホット充填(温度85℃)した断面略四角型で、内容積500mlのPETボトルに外嵌し、スチームトンネル(温度90℃)を通過させて熱収縮させることにより、図2に示されるラベル付き容器を製造した。
実施例1において、コーティング剤として、表面処理シリカ(商品名「NIPGEL AZ−260」)の代わりに、表面処理シリカ(商品名「NIPGEL AY−460」、東ソー・シリカ(株)製;平均粒径3.0μm、シリカ粒子に対して12重量%のポリオレフィンコート層を形成)5重量部を用いた点以外は、実施例1と同様の成分を混合してコーティング剤(固形分全量に対してアクリル系樹脂を約65重量%、表面処理シリカを約17重量%、酸化ポリエチレンワックスを約17重量%、シリコーンオイルを約1.7重量%含有している)を調製した。
このコーティング剤を用いて、実施例1と同様の操作によりシュリンクラベルを得た。
得られたラベルを用いて、実施例1と同様の操作によりラベル付き容器を製造した。
実施例1において、コーティング剤として、アクリル系樹脂溶液「ダイヤナールGR5508」の代わりに、アクリル系樹脂の酢酸エチル・イソプロピルアルコール混合溶液[商品名「ダイヤナールGR5539」、三菱レイヨン(株)製:ガラス転移温度150℃、分子量50000、固形分41.3重量%、酸価20mgKOH/g(solid)]35重量部を用いた点以外は、実施例1と同様の成分を混合してコーティング剤(固形分全量に対してアクリル系樹脂を58重量%、表面処理シリカを20重量%、酸化ポリエチレンワックスを20重量%、シリコーンオイルを2.0重量%含有している)を調製した。
このコーティング剤を用いて、実施例1と同様の操作によりシュリンクラベルを得た。
得られたラベルを用いて、実施例1と同様の操作によりラベル付き容器を製造した。
実施例1において、コーティング剤として、酸化ポリエチレンワックス(商品名「Ceridust3719」)の代わりに、フッ素樹脂粉末(商品名「アフロンL169J」、旭硝子フロロポリマーズ(株)製;融点332℃、平均粒子径13μm)5重量部を用いた点以外は、実施例1と同様の成分を混合してコーティング剤(固形分全量に対してアクリル系樹脂を約65重量%、表面処理シリカを約17重量%、フッ素樹脂粉末を約17重量%、シリコーンオイルを約1.7重量%含有している)を調製した。
このコーティング剤を用いて、実施例1と同様の操作によりシュリンクラベルを得た。
得られたラベルを用いて、実施例1と同様の操作によりラベル付き容器を製造した。
実施例1において、コーティング剤として、シリコーンオイル(商品名「KF−96−100cs」)の代わりに、アミノ変性シリコーンオイル(商品名「KF−859」、信越シリコーン(株)製)0.5重量部を用いた点以外は、実施例1と同様の成分を混合してコーティング剤(固形分全量に対してアクリル系樹脂を約65重量%、表面処理シリカを約17重量%、酸化ポリエチレンワックスを約17重量%、アミノ変性シリコーンオイルを約1.7重量%含有している)を調製した。
このコーティング剤を用いて、実施例1と同様の操作によりシュリンクラベルを得た。
得られたラベルを用いて、実施例1と同様の操作によりラベル付き容器を製造した。
実施例1において、コーティング剤として、酸化ポリエチレンワックスを使用せず、表面処理シリカ(商品名「NIPGEL AZ−260」)を10重量部用いた点以外は、実施例1と同様の成分を混合してコーティング剤(固形分全量に対してアクリル系樹脂を約65重量%、表面処理シリカを約34重量%、シリコーンオイルを約1.7重量%含有している)を調製した。
このコーティング剤を用いて、実施例1と同様の操作によりシュリンクラベルを得た。
得られたラベルを用いて、実施例1と同様の操作によりラベル付き容器を製造した。
実施例1において、コーティング剤として、シリコーンオイルを使用しなかった点以外は、実施例1と同様の成分を混合してコーティング剤(固形分全量に対してアクリル系樹脂を66重量%、表面処理シリカを17重量%、酸化ポリエチレンワックスを17重量%含有している)を調製した。
このコーティング剤を用いて、実施例1と同様の操作によりシュリンクラベルを得た。
得られたラベルを用いて、実施例1と同様の操作によりラベル付き容器を製造した。
実施例1において、コーティング剤として、表面処理シリカ(商品名「NIPGEL AZ−260」)の代わりに、シリカ粒子(商品名「NIPGEL AZ−200」、東ソー・シリカ(株)製;平均粒径1.9μm、表面未処理)5重量部を用いた点以外は、実施例1と同様の成分を混合してコーティング剤(固形分全量に対してアクリル系樹脂を約65重量%、シリカ粒子を約17重量%、酸化ポリエチレンワックスを約17重量%、シリコーンオイルを約1.7重量%含有している)を調製した。
このコーティング剤を用いて、実施例1と同様の操作によりシュリンクラベルを得た。
得られたラベルを用いて、実施例1と同様の操作によりラベル付き容器を製造した。
実施例1において、コーティング剤として、アクリル系樹脂溶液「ダイヤナールGR5508」の代わりに、アクリル系樹脂の酢酸エチル・イソプロピルアルコール混合溶液[商品名「ダイヤナールGR5492」、三菱レイヨン(株)製:ガラス転移温度55℃、分子量90000、固形分35.8重量%、酸価0mgKOH/g(solid)]35重量部を用いた点以外は、実施例1と同様の成分を混合してコーティング剤(固形分全量に対してアクリル系樹脂を約54重量%、表面処理シリカを約22重量%、酸化ポリエチレンワックスを約22重量%、シリコーンオイルを約2.2重量%含有している)を調製した。
このコーティング剤を用いて、実施例1と同様の操作によりシュリンクラベルを得た。
得られたラベルを用いて、実施例1と同様の操作によりラベル付き容器を製造した。
コーティング剤の構成成分の相溶性
実施例及び比較例で調製したコーティング剤を目視観察し、液状に異常がなく均一な混合溶液である場合を「○」、混合溶液中で分離している場合を「×」として評価した。これらの結果を表1の「相溶性」の欄に示す。
実施例及び比較例で得られたシュリンクラベルについて、JIS K 5600−4−7に準拠して、角度60°の鏡面光沢度を測定し、鏡面光沢度が50以下である場合を「○」、50を越える場合を「×」としてつや消し性を評価した。これらの結果を表1に示す。
実施例及び比較例で得たシュリンクラベルについて、JIS K 7125に準拠して、該シュリンクラベルの外面同士を重ね合わせて、静摩擦係数および動摩擦係数を測定した。いずれの摩擦係数も0.45未満である場合を「○」、少なくとも一方の摩擦係数が0.45以上であって、いずれの摩擦係数も0.50以下である場合を「△」、いずれか一方の摩擦係数が0.50を超える場合を「×」で示し、滑り性を評価した。これらの結果を表1に示す。
実施例及び比較例で得たシュリンクラベルの外面同士を重ね合わせて、圧力0.38MPaの条件下、温度70℃で180秒間加圧し、JIS K 6854−3に準じたT型剥離試験(剥離速度200mm/min)により剥離強度を測定した。剥離強度が0.1N/15mm未満を「○」、0.1〜0.2N/15mmを「△」、0.2N/15を越える場合を「×」で示し、耐ブロッキング性を評価した。これらの結果を表1に示す。
実施例及び比較例で得たラベル付き容器(商品)を、実際に販売されている三洋電機(株)製の自動販売機(ベンダー内温度85℃)に装填して、該商品(100個)が商品取り出し口に出てくるかについて調べた(実装評価)。100個すべてが商品取り出し口に出てきた場合を「○」、1個以上が取り出し口に出てこなかった場合を「×」で示し、評価を行った。これらの結果を表1に示す。
2 基材
3 コーティング層
4 印刷層
5 容器
Claims (7)
- 基材の少なくとも被着体と接触しない側の表面にコーティング層が形成されているプラスチックラベルであって、該コーティング層表面において、JIS K 5600−4−7に準拠した角度60°の鏡面光沢度が50以下であり、該コーティング層側の外面の摩擦係数が、同様のプラスチックラベルのコーティング層側の外面に対して0.5以下であり、プラスチックラベル2枚をコーティング層側の外面同士が接するように重ね、圧力0.38MPaの条件下、温度65℃で180秒間加圧した後の剥離強度が0.2N/15mm以下であるプラスチックラベル。
- 基材の少なくとも被着体と接触しない側の表面にコーティング層が形成されているプラスチックラベルであって、該コーティング層が、コーティング剤の固形分全量に対して、ガラス転移温度が60℃以上のアクリル系樹脂を5〜70重量%、及びシリカ粒子の表面に有機物からなるコート層が設けられている表面処理シリカを1〜50重量%含有するコーティング剤で形成されているプラスチックラベル。
- コーティング剤が、シリカ粒子の表面に、シリカ粒子に対して10重量%以上のコート層が設けられている表面処理シリカを含有している請求項2記載のプラスチックラベル。
- コーティング剤が、滑剤を含有している請求項2又は3記載のプラスチックラベル。
- 滑剤として、フッ素樹脂粉末及び酸化ポリエチレン系ワックスの少なくとも一方と、シリコーンオイルとを含む請求項4記載のプラスチックラベル。
- 固形分全量に対して、ガラス転移温度が60℃以上のアクリル系樹脂を5〜70重量%、及びシリカ粒子の表面に有機物からなるコート層が設けられている表面処理シリカを1〜50重量%含むコーティング剤。
- 請求項1〜5の何れかの項に記載のプラスチックラベルが装着されたラベル付き容器。
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