JP2005344938A - 補助油圧ユニット付き自動変速機 - Google Patents
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Abstract
【課題】補助油圧ユニットを、組立上、またスペース上有利な位置に配置し、油圧回路の接続も極力簡易な構成で行うことが出来る補助油圧ユニット付き自動変速機の提供する。
【解決手段】電動オイルポンプ12を、自動変速機のケース2の外周部に装着する。電動オイルポンプ12の吸入口12bを配管部材13を介してオイルパン2aに接続し、その吐出口12cを配管部材15,16を介して自動変速機内の油路に接続する。補助油圧ユニット12がケース2の外周部に装着されているので、自動変速機と補助油圧ユニットを一体として取り扱うことが可能となり、車両への組み込みなどに際して、補助油圧ユニットの車体への装着作業など余分な作業を行わずとも簡単に組み込むことが出来る。
【選択図】 図7
【解決手段】電動オイルポンプ12を、自動変速機のケース2の外周部に装着する。電動オイルポンプ12の吸入口12bを配管部材13を介してオイルパン2aに接続し、その吐出口12cを配管部材15,16を介して自動変速機内の油路に接続する。補助油圧ユニット12がケース2の外周部に装着されているので、自動変速機と補助油圧ユニットを一体として取り扱うことが可能となり、車両への組み込みなどに際して、補助油圧ユニットの車体への装着作業など余分な作業を行わずとも簡単に組み込むことが出来る。
【選択図】 図7
Description
本発明は、エンジンの一時停止時に、自動変速機の摩擦係合要素に油圧を供給して、エンジン再始動時のシフトショックやタイムラグを避けるために設けられる、補助油圧ユニットが設けられた、補助油圧ユニット付き自動変速機に関する。
最近、車両停止時にエンジンを停止させて燃費の向上及び、二酸化炭素の排出の抑制を図るシステムが開発されている。
しかし、こうした構成を取ると、自動変速機が搭載された車両の場合、エンジンの停止と共に、エンジンにより駆動されるオイルポンプが停止するので、それまで自動変速機に供給されてきた油圧が無くなり、自動変速機のクラッチやブレーキなどの摩擦係合要素の作動動作が確保できなくなる。
そこで、電動オイルポンプ等の補助油圧ユニットを別に設け、エンジンの停止時に補助油圧ユニットを駆動して油圧を自動変速機に供給し、摩擦係合要素の作動を確保するようにする方法が提案されている。これにより、車両が停止/再発進するたびに摩擦係合要素が解放/係合を繰り返し、その度にシフトショックやタイムラグが生じることが防止される。
しかし、電動オイルポンプ等の補助油圧ユニットを設ける場合、該ユニットを自動変速機内に配置することはスペース的に困難があり、必然的に自動変速機外部に配置することとなるが、どこに補助油圧ユニットを配置するかは、組立上、またスペースの関係上大きな問題となり、未だその解決策は提案されていない。また、補助油圧ユニットを適宜な位置に配置したとしても、更に自動変速機と補助油圧ユニットとの間を、油圧回路で接続する必要が生じる。しかし、自動変速機には既に多数の油圧回路が配置されており、更に新たな油圧回路を配置することは、自動変速機の大幅な設計変更や、加工工数の増加を招来し、好ましいことではない。
本発明は、上記した事情に鑑み、電動オイルポンプなどの補助油圧ユニットを、組立上、またスペース上有利な位置に配置することが出来るばかりか、補助油圧ユニットと自動変速機との油圧回路の接続も極力簡易な構成で行うことが出来る補助油圧ユニット付き自動変速機を提供することを目的とするものである。
本発明は、エンジンにより駆動されるオイルポンプ(21)から供給される油圧の他に、自動変速機内部の油路(29)に対して油圧を供給することの出来る補助油圧ユニット(12)が設けられた補助油圧ユニット付き自動変速機(1)において、
前記補助油圧ユニット(12)は、吸入口(12b)と吐出口(12c)とを有すると共に、前記自動変速機のケース(2)の外周部に装着され、
前記補助油圧ユニットの吸入口(12b)が、前記自動変速機内のオイルパン(12a)と第1の配管部材(13)を介して接続され、
前記補助油圧ユニットの吐出口(12c)が、前記自動変速機内部の前記オイルポンプ(21)からの油圧が供給される油路(29)に第2の配管部材(15,16)を介して接続されてなる、
補助油圧ユニット付き自動変速機にある。
前記補助油圧ユニット(12)は、吸入口(12b)と吐出口(12c)とを有すると共に、前記自動変速機のケース(2)の外周部に装着され、
前記補助油圧ユニットの吸入口(12b)が、前記自動変速機内のオイルパン(12a)と第1の配管部材(13)を介して接続され、
前記補助油圧ユニットの吐出口(12c)が、前記自動変速機内部の前記オイルポンプ(21)からの油圧が供給される油路(29)に第2の配管部材(15,16)を介して接続されてなる、
補助油圧ユニット付き自動変速機にある。
本発明によれば、補助油圧ユニット(12)が自動変速機(1)のケース(2)の外周部に装着されているので、自動変速機と補助油圧ユニットを一体として取り扱うことが可能となり、車両への組み込みなどに際して、従来の自動変速機と同様に、補助油圧ユニットの車体への装着作業など余分な作業を行わずとも簡単に組み込むことが出来る。
また、前記補助ユニットの吸入口(12b)が、第1の配管部材(13)を介してオイルパン(2a)に接続されると共に、その吐出口(12c)が、第2の配管部材(16)を介して自動変速機内の油路に接続されるので、補助油圧ユニットと自動変速間の接続用油路を、多段変速機構(3)部分に新たに形成する必要が無く、簡単な構成の補助油圧ユニット付き自動変速機の提供が可能となる。
なお、括弧内の番号等は、図面における対応する要素を示す便宜的なものであり、従って、本記述は図面上の記載に限定拘束されるものではない。
図1は、補助油圧ユニットが配置される自動変速機の、油圧回路の要部の一例を示す回路図。図2は、ケースの前方に装着された補助油圧ユニットを示す正面図。図3は、図2の側面図。図4は図2の底面図。図5は、分岐管路の一例を示す断面図。図6は、本発明が適用される自動変速機の一例を示す断面図である。図7は、図6の自動変速機の外観図である。
自動変速機1は、図6に示すように、後述するトルクコンバータ6を覆うハウジング、多段変速機構3を覆うミッションケース及び出力軸11が配置されるエクステンション部2bからなるケース2を有しており、該ケース2には、多段変速機構3とロックアップクラッチ5を有するトルクコンバータ6が収納される形で設けられている。多段変速機構3は、トルクコンバータ6側から、後述するC0クラッチと1個のシンプルプラネタリギヤなどからなるオーバードライブ部7、シンプソンタイプのプラネタリギヤユニット9a及び1個のシンプルプラネタリギヤ9bからなる主変速部9が配置されている。自動変速機1は、入力軸10の回転を、前進5速、後進1速に変速して出力軸11に出力する。
自動変速機1は、図7に示すように、ケース2の、トルクコンバータ6が収納された位置に対応する外周部の下側部に、補助油圧ユニットである電動オイルポンプ12が装着されている。電動オイルポンプ12は、図2から図4に示すように、電気モータ12d及び該電気モータ12dにより回転駆動されるポンプ12eが一体に組み立てられており、それら組み立てられた状態の電動オイルポンプ12はブラケット12aを介してケース2に固着されている。また、電動オイルポンプ12のポンプ12eには、吸入口12bと吐出口12cが形成されている。吸入口12bには、第1の配管部材である配管13の一端が接続されており、配管13の他端はケース2の下部に設けられたオイルパン2aに接続されており、吐出口12cには第2の配管部材である配管15の一端が接続されており、配管15の他端は分岐管路(第2の配管部材)16を介して自動変速機1のケース2に穿設開口されたクラッチ圧検出用油路17に接続している。
分岐管路16は、図5に示すように、略L字型に形成された本体16aを有しており、本体16aには、前述のクラッチ圧検出用油路17に螺合接続されるミッション接続管路16bが形成されている。ミッション接続管路16bの図中上端は、二股に分岐しており、一方はクラッチ圧検出用管路16cが形成され、クラッチ圧検出用管路16cは、先端が解放され、図1で後述するクラッチ圧測定用の圧力計19を接続することが出来るようになっている。この圧力計19は、自動変速機1の通常の使用状態では接続されず、クラッチ圧検出用管路16cは袋ナット16f等により閉鎖されている。自動変速機1の組立時や整備時に、オーバードライブ部7に配置されるC0クラッチへの作動油の供給油圧を測定する場合には、当該袋ナット16fを取り外して、圧力計19が接続使用される。
ミッション接続管路16bの他方には電動オイルポンプ接続管路16eが、その途中に設けられた逆止弁16dと共に形成されており、電動オイルポンプ接続管路16eには前述の配管15が接続されている。
図1に、電動オイルポンプ12と自動変速機1との間の油圧回路の概略を示す。オイルパン2aからストレーナ20を介して接続され、図示しないエンジンにより回転駆動されるオイルポンプ21には、プライマリレギュレータバルブ22及びマニュアルバルブ23、プレッシャコントロールバルブ25が接続しており、マニュアルバルブ23には更に、自動変速機1が前進状態においては常に係合状態に保持される摩擦係合要素としてのC1クラッチが接続している。
また、プレッシャコントロールバルブ25には、シフトバルブ26を介してオーバードライブ用のC0クラッチがアキュームレータ27と共に接続しており、このシフトバルブ26とC0クラッチとの間の油路29に、前述の分岐管路16が、該油路29の途中に分岐形成された、ケース2を貫通する油路であるクラッチ圧検出用油路17を介して接続している。分岐管路16には、既に述べたように、クラッチ圧検出用管路16cを介して圧力計19が接続可能であり、電動オイルポンプ接続管路16eを介して電動オイルポンプ12が接続されている。電動オイルポンプ12には、配管13を介してオイルパン2a内に設けられたストレーナ20が接続している。
自動変速機1などは以上のような構成を有するので、車両の前進時、即ちエンジンが駆動されている状態では、オイルポンプ21が回転駆動されるので、オイルポンプ21により発生された油圧はライン圧としてプライマリレギュレータバルブ22、マニュアルバルブ23、プレッシャコントロールバルブ25等に供給され、更に、C1クラッチやシフトバルブ26を介してC0クラッチにも供給される。このライン圧により、C1クラッチ及びC0クラッチは適宜係合駆動され、自動変速機1は通常のシフト動作を行うことが出来る。この際、オイルポンプ21からのライン圧は、油路29、クラッチ圧検出用油路17を介して分岐管路16にも作用するが、分岐管路16に作用する油圧は、クラッチ圧検出用管路16c部分は袋ナット16fでシールされ、電動オイルポンプ接続管路16eは、逆止弁16dにより作動油、従って、油圧が電動オイルポンプ12側に伝達されることが防止され、油路29内の作動油が電動オイルポンプ12側に流動し、洩れてしまう事態の発生を未然に防止している。
次に、車両の停止時に、エンジンが駆動を停止した場合には、該エンジンにより回転駆動されていたオイルポンプ21の駆動が停止され、オイルポンプ21により発生していたライン圧が低下し、C1クラッチやC0クラッチに供給されていた油圧も当然低下し、何らの処理も行わない場合には、前進時に係合状態にあったC1クラッチやC0クラッチの油圧はドレーンされ、クラッチは解放される。しかし、エンジンが停止されると同時に、電動オイルポンプ12が回転駆動を開始し、電動オイルポンプ12がオイルパン2a内のオイルをストレーナ20、配管13を介して吸入し、所定の圧力で配管15から分岐管路16の電動オイルポンプ接続管路16eに供給する。
電動オイルポンプ接続管路16eに供給されたオイルはオイルポンプ21の停止により油圧が低下したミッション接続管路16b側に向けて逆止弁16dを介して流入し、更にケース2のクラッチ圧検出用油路17から油路29に供給される。これにより、油路29を介して低圧の摩擦係合要素保持圧が電動オイルポンプ12から供給される形となり、該摩擦係合要素保持圧により、C0クラッチやC1クラッチは、係合直前のガタ詰めされた状態に保持されることとなる。
この状態で、再度エンジンが始動され、車両が前進を開始すると、オイルポンプ21がエンジンにより回転駆動を再開され、オイルポンプ21により生成されるライン圧が自動変速機1に供給され、C0クラッチ及びC1クラッチなどの摩擦係合要素にも、それらライン圧が供給されて自動変速機1が変速動作を開始する。C0クラッチやC1クラッチには、エンジンの停止状態でも電動オイルポンプ12により摩擦係合要素保持圧が供給されているので、エンジンの再始動に伴うライン圧の供給に際しても、直ちにガタ詰めされた状態からの係合開始となり、短時間でしかもシフトショックを生じることが極力防止された形で係合動作が行われ、車両の運行開始に際した違和感を運転者に与えることが効果的に防止される。
なお、電動オイルポンプ12が装着されたままの状態でも、整備などに際してC0クラッチの供給油圧を計測する必要が生じた場合には、圧力計19を分岐管路16のクラッチ圧検出用管路16cに、袋ナット16fを取り外して装着することにより、円滑に油圧を測定することが出来る。
上述の実施例は、電動オイルポンプ12を、ケース2のトルクコンバータ6側の外周下面に装着した場合について述べたが、電動オイルポンプ12は、ケース2に装着する限り、どこに装着してもよい。例えば、自動変速機1の多段変速機構3が収納されるハウジング中央部分よりも後方の、出力軸11が配置されるエクステンション2b部分の下部に装着することも可能である。ケース2のエクステンション2b部分は、大きさがケース2の他の部分よりも小径なので、電動オイルポンプ12を容易に装着することが出来る。
1……自動変速機
12……補助油圧ユニット
12b……吸入口
12c……吐出口
13……第1の配管部材
15,16……第2の配管部材
29……自動変速機内部の油路(油路)
12……補助油圧ユニット
12b……吸入口
12c……吐出口
13……第1の配管部材
15,16……第2の配管部材
29……自動変速機内部の油路(油路)
Claims (1)
- エンジンにより駆動されるオイルポンプから供給される油圧の他に、自動変速機内部の油路に対して油圧を供給することの出来る補助油圧ユニットが設けられた補助油圧ユニット付き自動変速機において、
前記補助油圧ユニットは、吸入口と吐出口とを有すると共に、前記自動変速機のケースの外周部に装着され、
前記補助油圧ユニットの吸入口が、前記自動変速機内のオイルパンと第1の配管部材を介して接続され、
前記補助油圧ユニットの吐出口が、前記自動変速機内部の前記オイルポンプからの油圧が供給される油路に第2の配管部材を介して接続されてなる、
補助油圧ユニット付き自動変速機。
Priority Applications (1)
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JP2005256436A JP2005344938A (ja) | 2005-09-05 | 2005-09-05 | 補助油圧ユニット付き自動変速機 |
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- 2005-09-05 JP JP2005256436A patent/JP2005344938A/ja active Pending
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