JP2005344928A - オイルシールおよびこれを含む密封構造 - Google Patents
オイルシールおよびこれを含む密封構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005344928A JP2005344928A JP2004288321A JP2004288321A JP2005344928A JP 2005344928 A JP2005344928 A JP 2005344928A JP 2004288321 A JP2004288321 A JP 2004288321A JP 2004288321 A JP2004288321 A JP 2004288321A JP 2005344928 A JP2005344928 A JP 2005344928A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amplitude
- sliding
- oil seal
- contact surface
- wavelength
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/72—Sealings
- F16C33/76—Sealings of ball or roller bearings
- F16C33/78—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members
- F16C33/784—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted to a groove in the inner surface of the outer race and extending toward the inner race
- F16C33/7843—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted to a groove in the inner surface of the outer race and extending toward the inner race with a single annular sealing disc
- F16C33/7853—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted to a groove in the inner surface of the outer race and extending toward the inner race with a single annular sealing disc with one or more sealing lips to contact the inner race
- F16C33/7856—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted to a groove in the inner surface of the outer race and extending toward the inner race with a single annular sealing disc with one or more sealing lips to contact the inner race with a single sealing lip
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/72—Sealings
- F16C33/76—Sealings of ball or roller bearings
- F16C33/78—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members
- F16C33/7816—Details of the sealing or parts thereof, e.g. geometry, material
- F16C33/782—Details of the sealing or parts thereof, e.g. geometry, material of the sealing region
- F16C33/7823—Details of the sealing or parts thereof, e.g. geometry, material of the sealing region of sealing lips
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/04—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly
- F16C19/06—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly with a single row or balls
Abstract
【解決手段】シールリップの摺接面の断面曲線をフーリエ変換して得られた波長と振幅の関係で表される表面性状において、波長30μm成分の振幅を0.3μm以上、好ましくは0.5μm以上とする。摺接面に深い凹(高い凸)を付与し、相手方(被摺接面)への真実接触部を小さくする。摩擦係数が摺動速度に依存する度合いを少なくして、鳴き音の発生を抑制する。波長120μm成分の振幅を2.5μm以下、より好ましくは2μm以下とすることにより、必要な密封性を確保する。
【選択図】図3
Description
また、摺動面に潤滑油膜を長期に保持するために、摺接面の円周方向に高さが5〜50μm多数の凸部をランダム又は所定配列にて形成した密封装置が提供されている(例えば特許文献3)。
この鳴き音対策として、表面粗さを適宜に設定しても、鳴き音が発生する場合と発生しない場合があった。すなわち、従来の十点平均粗さ等の表面粗さの指標では、鳴き音が発生するか否かの区別ができなかった。
本発明は、上記のオイルシールと、オイルシールのシールリップの摺接面と摺動する被摺接面を備える被摺動部材とを有し、被摺接面の表面粗さが摺接面の表面粗さよりも小さいことを特徴とする密封構造を提供する。この場合、摺接面に相手方よりも深くて高い凹凸を付与することにより、摺動と共に凹凸が変形し、摺接面の真実接触部を静止摩擦から動摩擦へと徐々に移行させることができる。したがって、見かけ上の静止摩擦係数を低下させて起動トルクを小さくすることができる。また、摩擦係数が摺動速度に依存する度合いを小さくすることができ、オイルシールの鳴き音の発生を抑制することができる。
図1は本発明の一実施の形態の密封装置が適用された転がり軸受の概略断面図である。図1を参照して、転がり軸受1は、回転側の軌道輪としての内輪2と、固定側の軌道輪としての外輪3と、内輪2と外輪3との間に配置された複数の転動体としての玉4と、これ1の玉4を保持するための保持器5と、内輪2と外輪3との間を密封するための密封装置としてのオイルシール6とを備える。転がり軸受1の内部にはグリースが封入されている。
オイルシール6は、ゴムを含む環状のシール部材7と、環状にて断面略L字型をなす芯金8とを備えている。芯金8は、シール部材7と加硫接着されることにより、シール部材7を補強する。
第2のラビリンス形成用リップ15は第1のラビリンス形成用リップ14よりも径方向外側に配置されている。
第1のラビリンス形成用リップ14は、シール部材7の内周縁近傍に形成され、シール溝9の外径側を向く面に近接対向している。第1のラビリンス形成用リップ15は、シールリップ13より少し外径側の部分において軸方向内側に張り出し、シール溝9と内輪2の外径との間の角部に近接対向している。
すなわち、摺接面16の断面曲線をフーリエ変換して得られた波長と振幅の関係で表される表面性状において、波長30μm成分の振幅が0.3μm以上で、且つ波長120μm成分の振幅が2.5μm以下である。断面曲線は例えばレーザー光を走査して得られるスキャンデータや、断面曲線を得ようとするラインを含む所定面積のエリアのレーザ光による撮像データを二値化処理して求めることができる。また、触針式の表面粗さ測定機により得られる断面形状を情報化して断面曲線を得るようにしても良い。
波長120μmという相対的に低周波の(周期の長い)成分の振幅が2.5μmを超えると、シール機能が不安定になるおそれがあるので、2.5μm以下が好ましく、より好ましくは2μm以下である。
シールリップ13の摺接面16に上記の凹凸を付与する方法としては、例えばサンドブラスト処理やエッチング処理で表面を粗くする方法がある。また、金型のキャビティの内面の一部を予めサンドブラスト処理やエッチング処理で凹凸を形成しておき、この凹凸を成形品としてのシール部材7の摺接面16に転写する方法がある。
また、仮に少量のグリースが摺接面16に流入しても、細くて深い凹の部分にグリースが溜められるので、グリース漏れを防止することができると共に、摩擦トルクを低減することができる。
また、摺接面16に相手方よりも深い凹(高い凸)を付与することにより、摺動と共に凹凸が変形し、摺接面16の真実接触部を静止摩擦から動摩擦へと徐々に移行させることができる。したがって、見かけ上の静止摩擦係数を低下させて軌道トルクを小さくすることができる。また、摩擦係数が摺動速度に依存する度合いを小さくすることができる。
また、本発明のオイルシール6をハウジングの内周面と摺動相手としての回転又は直動のロッドの外周面との間を密封するべくハウジングに固定されるオイルシール6に適用することもできる。
上記の図1および図2で示したと同様の形式のオイルシールを作成し、それぞれ摺接面16を粗くする程度を種々変更することで、相異なる表面性状を有する実施例1〜7および比較例1を作成した。また、表面粗さを粗くする処理を施さない比較例2を作成した。1.表面性状測定試験
測定装置
レーザー顕微鏡:レンズ倍率20倍(0.95μm/ピクセル)
画像:横639×縦479ピクセル、輝度値0〜255(256階調)
計測形状曲線:摺接面の周方向に沿う長さ550ピクセルのラインをシール部材の内 周側から外周側へ向かって等間隔で計18本
FFT分析:窓関数としてHanning を用いた
温度:室温
導出方法
レーザー顕微鏡を通して摺接面の所定領域を撮像し、得られた画像を二値化処理して輝度により凹凸を表す二値化画像を得た後、18本の計測形状曲線に沿って横方向長さと高さを求める。次いで、各計測形状曲線の形状をFFT分析し、平均値を求めた。
2.摩擦トルク試験および鳴き音発生観測試験
試験装置
図4に示すような試験装置を用い、摩擦トルクを測定すると共に鳴き音発生の有無を観測した。
温度:室温
回転軸の回転数:0〜1500rpm(摺動速度0〜1.5m/s)
シールリップ13の締め代:0.2mm
潤滑状態:油槽23内を空の状態として無潤滑
上記の条件にて、シールリップ13に締め代を与えた状態で回転軸22を回転させ、回転軸22の摩擦トルクを測定した。鳴き音については人の聴覚にて有無および大小を判断した。
一方、実施例1〜7では、起動時の摩擦トルクが2mN・m以下と小さいとともに、低速〜中速回転(0〜250rpm)の領域で回転数の変化に対する摩擦トルクの変化が小さかった。
3.耐久試験
図4の試験装置を用い、下記の試験条件にて耐久試験を実施した。
温度:室温
回転軸の回転数:1500rpm(摺動速度1.5m/s)
シールリップ13の締め代:0.2mm
潤滑状態:油槽23内に潤滑油(ATFD−III)を充填した。
その結果、波長120μm成分の振幅が2μm以下である実施例1,2,5,6,7および比較例1,2では、潤滑油の漏れを観測できなかった。また、波長120μm成分の振幅が2〜2.5μmの範囲にある実施例3,4では、非常に微量な潤滑油の漏れ(滲み)が観測されたが、シール機能にほとんど影響のないレベルであった。
<試験例8〜18および比較例3>
相異なる表面性状を有する直径50mmのディスクからなる試験例8〜18および比較例3を作成した。試験例8〜18および比較例3のディスクとしては、下記の物性を有するNBR(アクリロニトリル・ブタジエンゴム)を用いた。
硬度 :64(ショアーAスケール)
引張強さ:12.7MPa
伸び :580%
50%モジュラス:1.4MPa
損失正接(tanδ):0.18
また、試験例8〜18については、成形金型のキャビティの内面に対して下記の表1のブラスト処理を施すことにより、所定の表面粗さを持つようにした。また、比較例3については処理を施さなかった。
試験例8〜12および比較例3のそれぞれについて、算術平均粗さRa、最大高さRy、十点平均粗さRz、凹凸の平均間隔Smを測定した。その結果を下記の表2に示す。
2.表面性状測定試験
測定装置
レーザー顕微鏡:レンズ倍率20倍(0.95μm/ピクセル)
画像:横639×縦479ピクセル、輝度値0〜255(256階調)
計測形状曲線:摺接面の周方向に沿う長さ550ピクセルのラインをシール部材の内 周側から外周側へ向かって等間隔で計20本
FFT分析:窓関数としてHanning を用いた
温度:室温
導出方法
レーザー顕微鏡を通して摺接面の所定領域を撮像し、得られた画像を二値化処理して輝度により凹凸を表す二値化画像を得た後、20本の計測形状曲線に沿って横方向長さと高さを求める。次いで、各計測形状曲線の形状をFFT分析し、平均値を求めた。
その結果、下記のことが判明した。すなわち、サンドの粒径が大きいほど全波長域で振幅が大きいことが判明した。
一方、ガラスビーズでブラストした摺動面粗さはサンドで処理した摺動面粗さよりも小さく、ガラスビーズの粗さ付与効果は、サンドの粗さ付与効果と比較すると小さい。そのため、サンドブラスト処理後、ガラスビーズでブラスト処理を施しても、各波長の振幅は全波長域で小さくなる。
3.摺動試験および鳴き音試験
図8に示すようなピニオンディスク試験機を用いて下記の試験条件にて摺動試験を実施し、摩擦係数を求めると共に鳴き音を測定した。
試験条件
温度:室温
摺動条件:無潤滑(ドライ)
摺動速度:〜1.25m/s(オイルシールの周速に相当)
負荷荷重:約0.1N〔オイルシールのFEM解析(締め代0.3mm)により求めた 平均接触圧力に相当〕
試験の結果
摺動速度と摩擦係数の相関について図9に示す結果を得た。その結果、下記のことが判明した。
摺動速度の低速域において、摺動速度の増加に対する摩擦係数の低下度合いは、ブラスト粒径が大きいほど小さくなる。よって、ブラスト粒径が大きいほど短波長の振幅成分が大きくなり、摺動速度の低速域において、摩擦係数の摺動速度依存性は小さくなると推察される。具体的には、試験例8,9については、摩擦係数が摺動速度の変化の影響をほとんど受けないことが判明した。
波長30μm成分の振幅が0.5μm以上である試験例8,9については回転数域の全域において、鳴き音が発生しなかった。
また、波長30μm成分の振幅が0.3〜0.5μmの範囲にある試験例10,11については、回転数150rpm以下で鳴き音が発生したが、回転数150rpmを超えると、鳴き音が発生しなくなった。
一方、処理なしの比較例3については、回転数250rpm以下で鳴き音が発生した。試験例8〜12は比較例3と比較して、鳴き音低減に十分な効果を発揮することができた。すなわち、摺動面粗さをパワースペクトルで表すと、摩擦振動に及ぼす影響度合いを明確にでき、特に短波長の振幅成分を大きくすることにより、摩擦振動が収束することが判明した。
2 内輪
3 外輪
4 転動体
5 保持器
6 オイルシール
7 シール部材
8 芯金
9 シール溝
10 内周部
11 装着溝
12 外周部
13 シールリップ
14 第1のラビリンス用リップ
15 第2のラビリンス用リップ
16 摺接面
17 被摺接面
Claims (4)
- 摺接面を含むシールリップを備え、上記摺接面の断面曲線をフーリエ変換して得られた波長と振幅の関係で表される表面性状において、波長30μm成分の振幅が0.3μm以上で、且つ波長120μm成分の振幅が2.5μm以下であることを特徴とするオイルシール。
- 請求項1において、波長30μm成分の振幅が0.5μm以上であることを特徴とするオイルシール。
- 請求項1又は2において、波長120μm成分の振幅が2.0μm以下であることを特徴とするオイルシール。
- 請求項1,2又は3に記載のオイルシールと、オイルシールのシールリップの摺接面と摺動する被摺接面を備える被摺動部材とを有し、被摺接面の表面粗さが摺接面の表面粗さよりも小さいことを特徴とする密封構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004288321A JP2005344928A (ja) | 2004-05-07 | 2004-09-30 | オイルシールおよびこれを含む密封構造 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004138717 | 2004-05-07 | ||
JP2004288321A JP2005344928A (ja) | 2004-05-07 | 2004-09-30 | オイルシールおよびこれを含む密封構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005344928A true JP2005344928A (ja) | 2005-12-15 |
Family
ID=35497483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004288321A Pending JP2005344928A (ja) | 2004-05-07 | 2004-09-30 | オイルシールおよびこれを含む密封構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005344928A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007177956A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Nsk Ltd | 転がり軸受 |
JP2008040483A (ja) * | 2006-07-10 | 2008-02-21 | Ricoh Co Ltd | 現像剤担持体と現像装置とプロセスカートリッジと画像形成装置および中空体の製造方法 |
JP2012197940A (ja) * | 2006-03-27 | 2012-10-18 | Ntn Corp | 転がり軸受 |
EP2821661A3 (en) * | 2013-07-03 | 2015-04-08 | Nok Corporation | Sealing device |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60245875A (ja) * | 1984-05-19 | 1985-12-05 | カ−ル・フロイデンベルク | 軸シ−ル |
JPH03251701A (ja) * | 1990-02-28 | 1991-11-11 | Japan Aviation Electron Ind Ltd | 表面粗さ評価方法および装置 |
JPH07180018A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-18 | Nkk Corp | プレス成形性、耐パウダリング性および塗装後鮮映性に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 |
JPH09159031A (ja) * | 1995-10-06 | 1997-06-17 | Nok Corp | オイルシール |
JP2002062305A (ja) * | 2000-08-24 | 2002-02-28 | Nsk Ltd | エンコーダ付組み合わせシールリングとこれを組み込んだ車輪支持用転がり軸受ユニット |
JP2002139156A (ja) * | 2000-11-02 | 2002-05-17 | Nok Corp | 回転体オイルシール |
JP2004019779A (ja) * | 2002-06-17 | 2004-01-22 | Nsk Ltd | 密封型転がり軸受およびその密封板の製造方法 |
-
2004
- 2004-09-30 JP JP2004288321A patent/JP2005344928A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60245875A (ja) * | 1984-05-19 | 1985-12-05 | カ−ル・フロイデンベルク | 軸シ−ル |
JPH03251701A (ja) * | 1990-02-28 | 1991-11-11 | Japan Aviation Electron Ind Ltd | 表面粗さ評価方法および装置 |
JPH07180018A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-18 | Nkk Corp | プレス成形性、耐パウダリング性および塗装後鮮映性に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 |
JPH09159031A (ja) * | 1995-10-06 | 1997-06-17 | Nok Corp | オイルシール |
JP2002062305A (ja) * | 2000-08-24 | 2002-02-28 | Nsk Ltd | エンコーダ付組み合わせシールリングとこれを組み込んだ車輪支持用転がり軸受ユニット |
JP2002139156A (ja) * | 2000-11-02 | 2002-05-17 | Nok Corp | 回転体オイルシール |
JP2004019779A (ja) * | 2002-06-17 | 2004-01-22 | Nsk Ltd | 密封型転がり軸受およびその密封板の製造方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007177956A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Nsk Ltd | 転がり軸受 |
JP4548334B2 (ja) * | 2005-12-28 | 2010-09-22 | 日本精工株式会社 | 転がり軸受 |
JP2012197940A (ja) * | 2006-03-27 | 2012-10-18 | Ntn Corp | 転がり軸受 |
JP2008040483A (ja) * | 2006-07-10 | 2008-02-21 | Ricoh Co Ltd | 現像剤担持体と現像装置とプロセスカートリッジと画像形成装置および中空体の製造方法 |
EP2821661A3 (en) * | 2013-07-03 | 2015-04-08 | Nok Corporation | Sealing device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6076971B2 (ja) | 摺動部品 | |
US20100052262A1 (en) | Sealing device | |
US11215284B2 (en) | Sealing apparatus | |
JP2005344928A (ja) | オイルシールおよびこれを含む密封構造 | |
Terrin et al. | A comparison of rolling contact fatigue behaviour of 17NiCrMo6‐4 case‐hardened disc specimens and gears | |
JP2006226403A (ja) | 転がり軸受 | |
Xu et al. | Experimental study on friction properties of rubber material: Influence of surface roughness on sliding friction | |
CN1711429A (zh) | 液体动压轴承装置 | |
JP3030100B2 (ja) | 圧延用ローラの軸受 | |
JP2006242246A (ja) | 転がり軸受 | |
JP2013133853A (ja) | 転がり軸受 | |
JP2006194279A (ja) | 減速機および電動パワーステアリング装置 | |
JP2008025668A (ja) | 密封装置 | |
JP2009174685A (ja) | 密封軸受 | |
JP2012167809A (ja) | 転がり軸受 | |
JP6867281B2 (ja) | 転がり軸受 | |
US10605308B2 (en) | Rotary seal | |
JP2005273854A (ja) | シール装置およびそのシール装置を備える軸受装置 | |
JP2003176826A (ja) | 転がり軸受 | |
JP2019120327A (ja) | 密封装置 | |
JP2007187023A (ja) | スクロールコンプレッサ | |
WO2022181437A1 (ja) | シール付軸受 | |
Farfan-Cabrera et al. | Three-body abrasion study of a dynamic seal by a micro-scale abrasion test under lubricated conditions | |
JP2007187190A (ja) | シンクロナイザリング | |
JPWO2018207316A1 (ja) | シール構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070828 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091106 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100114 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100315 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100603 |