JP2005343497A - ロービング巻体包装用包被材およびロービング包装体 - Google Patents
ロービング巻体包装用包被材およびロービング包装体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005343497A JP2005343497A JP2004163721A JP2004163721A JP2005343497A JP 2005343497 A JP2005343497 A JP 2005343497A JP 2004163721 A JP2004163721 A JP 2004163721A JP 2004163721 A JP2004163721 A JP 2004163721A JP 2005343497 A JP2005343497 A JP 2005343497A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roving
- roll
- packaging
- heat
- covering material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 161
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 title claims description 25
- 239000005022 packaging material Substances 0.000 claims abstract description 57
- 229920000098 polyolefin Polymers 0.000 claims abstract description 12
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 34
- 230000003405 preventing effect Effects 0.000 claims description 18
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract description 8
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 abstract description 6
- 235000012489 doughnuts Nutrition 0.000 abstract description 2
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 18
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 11
- 239000005038 ethylene vinyl acetate Substances 0.000 description 8
- 229920001200 poly(ethylene-vinyl acetate) Polymers 0.000 description 8
- 229920006300 shrink film Polymers 0.000 description 7
- 229920006257 Heat-shrinkable film Polymers 0.000 description 6
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 6
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- HGUFODBRKLSHSI-UHFFFAOYSA-N 2,3,7,8-tetrachloro-dibenzo-p-dioxin Chemical compound O1C2=CC(Cl)=C(Cl)C=C2OC2=C1C=C(Cl)C(Cl)=C2 HGUFODBRKLSHSI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 229920005604 random copolymer Polymers 0.000 description 3
- 229920002430 Fibre-reinforced plastic Polymers 0.000 description 2
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000011151 fibre-reinforced plastic Substances 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 235000011187 glycerol Nutrition 0.000 description 2
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 2
- 229920002689 polyvinyl acetate Polymers 0.000 description 2
- 239000011118 polyvinyl acetate Substances 0.000 description 2
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 description 2
- 239000004800 polyvinyl chloride Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920001862 ultra low molecular weight polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- XTXRWKRVRITETP-UHFFFAOYSA-N Vinyl acetate Chemical compound CC(=O)OC=C XTXRWKRVRITETP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 239000004917 carbon fiber Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000004513 sizing Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Packages (AREA)
- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
Abstract
【解決手段】 包装するロービング巻体の軸方向の熱収縮率が15%以下、円周方向の熱収縮率が30%以上である熱収縮性ポリオレフィン系フィルムまたはチューブでできた、包装するためにロービング巻体を入れるのに十分大きなサイズの開口をもち、包装するロービング巻体の軸方向に少なくとも2本のシール部が延在し、各シール部にはその少なくとも一部分に両面が熱接着性を有する材料の崩落防止材が袋内部に突出するようにして装着されている、ロービングが円筒状に巻かれたロービング巻体を包装するための袋状の包被材。ロービングが円筒状に巻かれたロービング巻体と上記包被材を熱収縮させてなる包装材と、最外層のロービングと該包装材の内面の双方に貼着されている崩落防止材と、を備えることを特徴とするロービング包装体。
【選択図】 図1
Description
特許文献1には、かかる背景の下でなされた、ポリ塩化ビニルを使用せず、且つロービング巻体の中心軸と包装材の開口部の中心とがほぼ一致したロービング包装体が提案されている。
崩落防止材を用いる目的について説明すると、包装されたロービング巻体は通常芯部から引き出して用いるが、残り少なくなってくると巻体が崩れ、縺れてしまい最後まで使い切れないという問題があった。これを解決したのがその請求項6に係る発明である。これはロービング巻体と熱収縮フィルムとの間にエチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)などからなる崩落防止材を位置させて収縮させるため、熱収縮時にEVAが熱収縮フィルムとロービング巻体の双方に接着し、巻体が残り少なくなってきても巻体が崩落せず、最後まで使い切れるというものである。具体的な手段として、「ロービング巻体20の外周面に粘着テープなどの適当な手段で崩落防止材50を仮止めする。」(段落番号0043)ことが開示されているだけである。
また、現在ユーザーにおいて取られている方法は、崩落防止材を固定するために粘着テープなどを用いるのではなく崩落防止材をコヨリ状にしてロービング巻体と熱収縮フィルムとの間に位置させて熱収縮させるというものである。この方法の場合、コヨリ状にした崩落防止材が安定してロービング巻体と熱収縮フィルムとの間に安定して位置するためには、ロービング巻体と熱収縮フィルムとの間隔を比較的狭くしなければなかった。この場合、熱収縮フィルムがシール部を有しているものであると収縮力によりシール部が裂けてしまうという問題があった。
また、ロービング巻体と、熱収縮フィルムまたはチューブでできた包被材との間隔を広くとることができるため、収縮時においては収縮力によりシール部が裂けてしまうという問題がない。本発明に係るロービング包装体では、収縮率がロービング巻体の軸方向よりも円周方向の方が大きい包被材を熱収縮して包装している。従って、包被材の縦方向の収縮率が小さいことから包装材の開口部がロービング巻体の中心軸にほぼ一致し、且つ、巾方向の収縮率が大きいことから包装材をロービング巻体に密着させることができる。また、包装材を焼却処理する際、ポリオレフィン系材料で形成しているので、ダイオキシン発生の問題も無くなる。
さらに、ロービング巻体の内側からロービングを引き出し、巻体の残りが最外層付近のみになった場合であっても、崩落防止材によって、ロービングが保持されるので、ロービング巻体の崩れを防止できる。そのため、ロービングを最後までスムーズに引き出すことができる。しかも、最外層のロービングを崩落防止材から剥がして引き出した場合、そのロービングには崩落防止材の熱接着性材料は殆ど付着せず、ロービングの品質低下を抑制できる。また、包被材の縦方向にシール部を延在させることにより、ロービングがほとんどなくなっても包装材の型崩れを抑制することができ、最後まで一層スムーズにロービングを引き出すことができる。
図1は、本発明のロービング包装体1を示す斜視図である。ロービング包装体1は、ガラスロービングを円筒状に巻いて形成され、両端面が円形状のロービング巻体と、このロービング巻体を包装する包装材2と、ロービング巻体と包装材に装着された崩落防止材3と、を備えている。
ロービング巻体は、ケーキから引き出したストランドを合わせて巻き取ったものでもよいし、或いは紡糸した繊維を集束して直接巻き取ったものであってもよい。また、ロービング巻体の重量は特に限定されないが、70kg以上の大型サイズのものが好適で、更には100kg〜200kg程度のものが好ましい。また、ロービングは、本実施形態ではガラス繊維としているが、この他炭素繊維等でもよい。
包装材2は、熱収縮性のポリオレフィン系材料によって形成され、ロービング巻体を覆うように、ロービング巻体よりも十分大きなサイズの袋状にされている包被材4を熱収縮して形成されている。包装体1は、あらかじめ袋状の包被材4にシールし、包被材を熱収縮させるに際し、ロービング巻体と包装材に装着された崩落防止材3を備えることを特徴とする。
また、包装体1には、ロービング巻体の軸方向の上端面に相当する箇所に開口部5が形成されており、この開口部5からロービング巻体のロービングが引き出される。ロービングは、ロービング巻体の内側の中空部から引き出される。
なお、ガラスロービングの引き出しをスムーズにするため、および、ロービング包装体1の保型性を確保するために、開口部5の面積は、ロービング巻体の円形端面の面積に対して20〜60%であることが好ましい。
包装材2は包被材4を熱収縮して形成されているが、この包被材は、ポリプロピレン層・ポリエチレン層・ポリプロピレン層の3層からなるポリオレフィン系のフィルム材に対してテンター方式またはインフレーション方式による延伸処理を施し、包装するロービング巻体の軸方向の熱収縮率が15%以下、円周方向の熱収縮率が30%以上である熱収縮性ポリオレフィン系フィルムまたはチューブ端部を接着することにより、袋状の包被材を得ることができる。例えば、包被材4の製造方法は、上記の製造方法以外に長尺フィルムから連続的に製造することもでき、フィルム材は必ずしも3層構造にする必要はなく、2層以下、或いは4層以上でもよい。
また、シール時の押し圧により中間層である崩落防止材用フィルムが押しつぶされて、両外層同士が融着しているケースも考えられるし、崩落防止材がシール部の外側最終端に達していることもあるが、シール部に装着されている崩落防止材が、包被材の熱収縮時、包被材の熱収縮温度にて表面が軟化し、包被材の収縮力により、ロービング巻体の外周面と包被材が収縮してできた包装材に押し付けられ、最外層のロービングと該包装材の内面の双方に貼着する機能をもつ限り、シールの形態は問わない。
崩落防止材3は、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、ポリ酢酸ビニル樹脂など、加熱処理時に接着性を示す両面が熱接着性を有する材料のフィルムが使用される。
ロービング包装体1は、ロービング巻体と包装材2に装着された崩落防止材3を備えている。フィルムまたはチューブ端部をシールする段階で崩落防止材も一緒にシールすることで、熱収縮フィルムまたはチューブでできた袋状の包被材4には最初から崩落防止材を装着しておく。
包装材は、袋の深さ方向に少なくとも2本のシール部を形成する。袋の底部の径方向(幅方向)にも1本のシール部を形成することができる。ロービング巻体の軸方向に少なくとも2本のシール部が延在するか、またはロービング巻体の底部の径方向にさらに1本のシール部が延在する。包装するロービング巻体の軸方向に少なくとも2本のシール部が延在し、各シール部にはその少なくとも一部分に両面が熱接着性を有する材料の崩落防止材が袋内部に突出するようにして装着されている。
崩落防止材が各シール部の一部分に装着する態様として、図4のような形態では、崩落防止材がロービングの上部、下部に融着しないので好ましい。
また、包装材は、底部に少なくとも1本のシール部と袋の深さ方向に少なくとも2本のシール部を有する態様においても、ロービング軸方向に少なくとも2本のシール部と底部に少なくとも1本のシール部が延在する。そのため、包装材の型崩れを効果的に抑制し得る。
また、ロービング巻体の最外層のロービングは、崩落防止材3に保持されているが、この接着は化学的な接着というよりは、崩落防止材3の軟化した部分がロービングに押し付けられて単糸間に食い込むことにより生ずる物理的な結合となっている。このため、接着強度はさほど大きくなく、崩落防止材3に接着した最外層のロービングを引き出す際に、容易に剥がすことができる。
ロービング包装体1を作製するには、崩落防止材3の端部を挟んで袋状にシールした包被材4に、ロービング巻体を収容し、これをヒートセット炉に入れる。ロービング巻体の収容に際しては、包被材4の開放端部にロービング巻体の一方の円形端面が位置するようにする。これにより、包被材の熱収縮率は、ロービング巻体の軸方向に沿う方向は小さく、円周方向に沿う方向が大きくなる。包被材4を熱収縮させる温度は、90℃〜130℃であることが好ましく、さらに105℃〜115℃にすることが好適である。上記範囲の上限よりも温度が高いと、ガラス繊維表面に付着している集束剤が変質し、ロービングがスムーズに引き出せなくなることがある。一方、上記範囲の下限よりも温度が低いと、ポリオレフィン系材料で形成した包被材4が熱収縮し難い。
この際、円形な端面を有する円筒状のロービング巻体の側面においては、包被材4の巾方向の熱収縮率が大きいことから、包被材4が円筒状のロービング巻体の側面に密着した包装材2を形成することができる。さらに、端面においても、ロービング巻体に密着した包装材2を形成することができる。すなわち、包被材3の高さ方向の熱収縮率が小さいため、ロービング巻体の軸方向の熱収縮は小さい。従って、ロービング巻体の端面から突き出ている包被材4のフィルムの熱収縮後における長さは、熱収縮前に比してさほど短くならず、熱収縮後の該突き出し量を所望量に設定しやすい。このため、ロービング巻体の円形状の端面から突き出ている包被材4のフィルムの長さを調整することにより、ロービング巻体の一方の円形端面に開口部5を設けることができ、しかも開口部の位置ずれが抑えられ、開口部5がロービング巻体の中心軸にほぼ一致する。なお、包被材4の巾方向の熱収縮率が大きいので、一方の端面に開口部を有し、端面にも密着した包装材2を形成することができる
そして、包被材4の熱収縮温度まで昇温すると、包被材4は熱収縮してロービング巻体を包装する包装材2となり、ロービング包装体1を得ることができる。包被材の熱収縮温度にて崩落防止材3の表面が軟化し、且つ、包被材4の収縮力により、崩落防止材3はロービング巻体の外周面と包装材2に押し付けられて貼着し、ロービング包装体1が完成する。崩落防止材3は、その両面が熱接着性を有しており、最外層のロービングと包装材2の内面の双方に貼着されている。
(1)直径:φ540mm、高さ:540mm
(2)直径:φ520mm、高さ:520mm
(3)直径:φ480mm、高さ:480mm
・プロピレン−エチレンランダム共重合体(密度:0.89g/cm2、MI:0.5g/10分)
・超低密度ポリエチレン(密度:0.902g/cm2、MI:1g/10分)
なお、本発明のロービング巻体包装用包被材は、ロービング巻体を入れるのに十分大きなサイズの開口を持っている旨述べたが、その意味するところは、ロービング巻体より十分広い巾サイズの包被材を用いることができるというものである。本発明において、この特性は、以下に定義される余裕率が7%上であること、好ましくは7〜30%であること、より好ましく8〜15%であることと言い換えることができる。
余裕率とは次のようにして求めたものである。
(例)直径φ540mmのロービングを幅900mmの袋で収縮包装する場合
540mm×π÷2≒850mm
100×(900mm−850mm)/900mm≒8.6%
○:シール部において裂けが全くない
△:シール部においてわずかに裂けがあるが実用上問題がない
×:シール部においてかなりの裂けがあり実用上問題がある
2 包装材
3 崩落防止材
4 包被材
5 包装材の開口部
Claims (3)
- 包装するロービング巻体の軸方向の熱収縮率が15%以下、円周方向の熱収縮率が30%以上である熱収縮性ポリオレフィン系フィルムまたはチューブでできた、包装するためにロービング巻体を入れるのに十分大きなサイズの開口をもち、包装するロービング巻体の軸方向に少なくとも2本のシール部が延在し、各シール部にはその少なくとも一部分に両面が熱接着性を有する材料の崩落防止材が袋内部に突出するようにして装着されている、ロービングが円筒状に巻かれたロービング巻体を包装するための袋状の包被材。
- 上記の各シール部に装着されている崩落防止材は、包被材の熱収縮時、包被材の熱収縮温度にて表面が軟化し、包被材の収縮力により、ロービング巻体の外周面と包被材が収縮してできた包装材に押し付けられ、最外層のロービングと該包装材の内面の双方に貼着されることで、崩落防止機能を発揮する部材である請求項1の包被材。
- ロービングが円筒状に巻かれたロービング巻体と請求項1または2の包被材を熱収縮させてなる包装材と、最外層のロービングと該包装材の内面の双方に貼着されている崩落防止材と、を備えることを特徴とするロービング包装体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004163721A JP4308713B2 (ja) | 2004-06-01 | 2004-06-01 | ロービング巻体包装用包被材およびロービング包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004163721A JP4308713B2 (ja) | 2004-06-01 | 2004-06-01 | ロービング巻体包装用包被材およびロービング包装体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005343497A true JP2005343497A (ja) | 2005-12-15 |
JP4308713B2 JP4308713B2 (ja) | 2009-08-05 |
Family
ID=35496233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004163721A Expired - Fee Related JP4308713B2 (ja) | 2004-06-01 | 2004-06-01 | ロービング巻体包装用包被材およびロービング包装体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4308713B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014069813A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Nippon Electric Glass Co Ltd | ロービング包装体及びその製造方法 |
US20160001961A1 (en) * | 2014-07-07 | 2016-01-07 | The Trinko Group, LLC. | Low Bulk, Center-Pull Bag Dispenser with End-Forms |
CN107380562A (zh) * | 2017-08-23 | 2017-11-24 | 刘鹏 | 一种成型烟花体的包装方法 |
-
2004
- 2004-06-01 JP JP2004163721A patent/JP4308713B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014069813A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Nippon Electric Glass Co Ltd | ロービング包装体及びその製造方法 |
US20160001961A1 (en) * | 2014-07-07 | 2016-01-07 | The Trinko Group, LLC. | Low Bulk, Center-Pull Bag Dispenser with End-Forms |
US10486890B2 (en) * | 2014-07-07 | 2019-11-26 | The Trinko Group, LLC | Low bulk, center-pull bag dispenser with end-forms |
CN107380562A (zh) * | 2017-08-23 | 2017-11-24 | 刘鹏 | 一种成型烟花体的包装方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4308713B2 (ja) | 2009-08-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5147040A (en) | Roving package wrapper | |
JPH0928015A (ja) | 弾性的スリーブ用支持体及びその製造方法 | |
KR20020085834A (ko) | 롤 제품 및 그 권취 방법 | |
JPS58193280A (ja) | 包装繊維ストランドパツケ−ジ | |
JP4308713B2 (ja) | ロービング巻体包装用包被材およびロービング包装体 | |
KR20000005706A (ko) | 재료코일,특히스트랩하는재료코일 | |
WO2022143233A1 (zh) | 一种锂电池隔膜收卷装置及工艺 | |
JP4113391B2 (ja) | ロービング包装体 | |
KR100478589B1 (ko) | 시트 권취장치 | |
JP2007045501A (ja) | ガラス長繊維ケーキの保管・搬送方法及び包装体 | |
JP2002293370A (ja) | ロービング巻回体のシュリンク包装体 | |
JP6097534B2 (ja) | 糸条巻き取り用ボビン | |
JP2014091265A (ja) | ラミネートチューブ容器用の積層材料およびそれを用いた包装容器 | |
JP3811420B2 (ja) | ガラス繊維巻取りチューブ | |
JP5891728B2 (ja) | ロービング包装体及びロービング包装材 | |
JP2001270513A (ja) | ファイバードラムの筒状本体およびその製造方法 | |
JP4498577B2 (ja) | ガラスロービング巻回体のシュリンク包装体 | |
JP2973540B2 (ja) | アルカリ蓄電池用渦巻式極板群の製造方法 | |
JPH0487972A (ja) | ガラスロービング巻回体のシュリンク包装体及びそのシュリンク包装法 | |
JPH05213366A (ja) | 熱転写インクリボン又はシート巻体の包装物 | |
JPH04102573A (ja) | ガラスロービング巻回体のシュリンク包装体 | |
JPH0858756A (ja) | 収納容器およびこの収納容器用のスリーブ構成体 | |
JP2007069985A (ja) | ガラスロービング包装体、ガラスロービング梱包体及びその梱包方法 | |
JPH04215972A (ja) | ロービング包装体及びその製造方法 | |
JP2008193835A (ja) | 常温収縮チューブユニット梱包体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070411 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090410 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090415 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090501 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120515 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130515 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140515 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |