JP2005339417A - 契約支援システム、その方法及びそのプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】
スキルの低い営業員であっても適切に入力項目を修正するための支援手段を提供することにある。
【解決手段】
エラー修正支援プログラム2300は、すべての入力項目を一度にチェックするのではなく、営業員が確信を持っている入力項目については、その入力項目と入力値を指定し、契約チェックルールテーブル2200に基づき、その指定された項目間の無矛盾性のみをチェックし、矛盾がある場合はそれをエラーメッセージとして営業員に示する。また営業員が確信を持てない入力項目については、契約チェックルールテーブル2200に基づき、無矛盾な入力値が存在する場合、入力項目を無矛盾な値に変更する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、契約の締結を支援する技術に係り、特に、保険(例えば、自動車の損害保険や生命保険)や金融商品(例えば、住宅ローン)の契約に関する。
特許文献1には、営業員が見積を作成して保存した段階で、何らかの原因で当初の見積内容では契約し得なくなった場合に、変動項目や変更可能項目について必要に応じて修正を行うと、当該修正を反映した見積もりを再作成したり、データベースに保存したりなどすることが記載されている。具体的には、顧客の希望する保険に関する情報および当該顧客の個人情報をもとに作成した見積をデータベースに保存し、顧客からの上記作成済み見積の指定に応じて、上記データベースから当該顧客の以前の見積を取り出して表示し、変動項目および変更可能項目の修正を促して必要に応じて修正されたときに、当該修正を反映した見積を再作成することが記載されている。
特開2003−216816号公報
上記背景技術の第一の課題は、項目間に相関関係がある入力画面において、一つの項目を変動させることにより、関連する項目と矛盾を起こす場合がある。また矛盾を起こした項目を修正しようとすると、別の項目が矛盾を起こす場合がある。スキルの低い営業員であれば、適切な修正方法が分からず、前述のように連鎖的に矛盾を起こしてしまうため、著しく作業効率が低下してしまう。
また上記背景技術の第二の課題は、項目間に相関関係があるような入力画面において、エラーの修正を行う場合、その修正の影響範囲が分からないため、作業効率が低下してしまう。
本発明の第一の目的は、スキルの低い営業員や顧客であっても適切に入力項目を修正することができるシステム等を提供することにある。
本発明の第二の目的は、変更項目に関連する入力項目を営業員や顧客に明示することにより、営業員や顧客によるエラー修正の作業効率を向上するシステム等を提供することにある。
上記第一の目的を達成するために、すべての入力項目を一度にチェックするのではなく、営業員が確信を持っている入力項目については、その入力項目と入力値を指定し、その指定された項目間の無矛盾性のみをチェックし、矛盾がある場合はそれをエラーメッセージとして営業員に示する。また営業員が確信を持てない入力項目については、無矛盾な入力値が存在する場合、入力項目を無矛盾な値に変更する。
上記第二の目的を達成するために、事前に定義された入力項目間の関連を参照し、営業員が指定した入力項目に関連のある入力項目値をハイライト表示する。
本発明では、低スキルの営業員であっても複雑な相関関係を有する入力項目からなる契約アプリケーションのエラー修正をステップバイステップで行うことができるようになり、業務効率の低下を防ぐ。
また各入力項目について、各々の入力項目に関連する項目を色を変更するなどしてハイライト表示し、入力項目の値の変更による影響範囲を営業員に示すことで、営業員のエラー修正を支援する。
図1は、本発明による契約支援システムの概要を示す。以下、図1に示す契約支援システムを詳細に説明する。
図1の契約支援システムは、契約内容をチェックする契約アプリケーションサーバ2000、営業員が操作し契約業務を行う代理店クライアント5100〜5300、契約情報を格納する契約ホスト6100およびこれらを接続するネットワーク5000、6000からなる。尚、顧客が営業員を介さずに、インターネットなどによって契約を行う場合は、代理店クライアントに代わりに、顧客が使用するクライアントであってもよい。
契約アプリケーションサーバ2000は、代理店クライアント5100などから契約に必要な項目の入出力を行う契約入力プログラム2100、入力項目のチェックを行うルールを格納する契約チェックルールテーブル2200、契約チェックルールテーブル2200に基づきチェックを行った結果、生じたエラーを、営業員が代理店クライアント5100から修正する作業を支援するエラー修正支援プログラム2300からなる。契約アプリケーションサーバ2000は、処理装置(例えば、CPU)と記憶装置(例えば、ハードディスク装置やメモリ)を有する。記憶装置は、各プログラムや各テーブルを記憶する。処理装置は、各プログラムに従って、記憶装置内の各テーブルの各レコードを書き込み又は読み出すことにより、処理を実行する。
契約入力プログラム2100は、例えば図2に示すような複数の契約入力項目からなる契約入力画面10000を生成する。契約入力画面10000は、契約入力項目の他に、エラーメッセージを表示するメッセージエリア14000およびエラー修正支援プログラム2300を用いたエラー修正作業を行うためのモードに移行するとき、営業員が押下する修正支援モードボタン12100からなる。さらに契約入力画面10000は、入力項目の入力が完了した場合、営業員が押下するOKボタン12200および入力を取り消す場合に押下するキャンセルボタン12300を有する。
OKボタン12200押下時、契約入力プログラム2100は、記憶装置内の契約チェックルールテーブル2200に基づき、入力項目をチェックする。
図2のメッセージエリア14000中のエラーメッセージは、OKボタン12200押下を契機として、契約入力プログラム2100が契約チェックルールテーブル2200に基づきチェックした結果生じたエラーを表示している。
契約チェックルールテーブル2200の例を図3に示す。図3の例は、図4に示す一回述語論理で記述された論理式をPrologの書式で記述したものである。またルール頭部(ゴール)の証明に失敗したとき、メッセージエリア14000に表示するエラーメッセージのエラーIDもルールのレコードに含まれている。
図4の項番1のルールは、「排気量が660以下なら、車種は軽である」というルールを意味する。項番2のルールは排気量が660より大きくかつ2000以下なら、車種は普通である」を意味する。項番3は「排気量が2000より大きいなら、車種は大型である」を意味する。項番4は「車種が大型であるなら、ナンバーは3ナンバーである」を意味する。項番5は「車種が軽なら、ナンバーは4ナンバーである」を意味する。項番6は「車種が普通なら、ナンバーは5ナンバーである」を意味する。
ここで図4のルールを図3のPrologの書式で記述する際、以下の簡単化を行った。項番1のルールを「排気量が660であるとき、車種は軽である」に変換したものが契約チェックルールテーブル2200のルールIDがR0001であるルールである。項番2のルールを「排気量が800、1000、1100、1200、1300、1400、1500、1600、1700、1800、1900、2000のいずれかであるとき、車種は普通である」に変換したものが契約チェックルールテーブル2200のルールIDがR0002のルールである。項番項番3のルールを「排気量が2200、2300、2400、2500、2800、3000、3500、4000のいずれかであるとき、車種は大型である」に変換したものが契約チェックルールテーブル2200のルールIDがR0003のルールである。項番4、5、6のルールに関しては、そのまま各々Prologの書式に変換したものがルールIDがR0004、R0005、R0006である。
ここで契約チェックルールテーブル2200を用いた入力項目のチェックの処理フローを図6に示す。当該処理は、各プログラムに従って、処理装置によって実行される。
ステップ2110では、画面中のすべての入力項目についてステップ2120を実行する。
ステップ2120では、入力項目の入力値に関して、契約チェックルールテーブル2200のルールを用いて証明を行う。ここでは契約入力プログラム2100が一般的なPrologの機能を有しているとする。図2中の入力項目である車種の値が「大型」であることを証明するため、ステップ2120ではゴール、type(big、1800)を証明しようとする。まずPrologの処理機能により、R0003を証明に失敗するため、エラーE0003が発生する。
ステップ2130では、契約入力プログラム2100には図5に示すようなエラーIDとエラーメッセージのテーブルが格納されており、E0003に対応するエラーメッセージ「車種が大型であるためには、排気量が2001以上でなければなりませんが」をメッセージエリア14000に表示する。
ステップ2140では、すべての入力項目の証明が成功したかを判定し、Yesの場合、ステップ2150を実行する。
ステップ2150では、次画面遷移などの次処理を実行する。
営業員が修正支援モードボタン12100押下時、契約入力プログラム2100は図7に示すように、修正支援モードボタン12100、入力項目11100〜11300を表示色を変更したり強調表示したりして、営業員に対して、現在修正支援モードであることを明示する。また各入力項目に対して、確定ボタン15100〜15300およびおまかせボタン16100〜16300を表示する。ここで確定ボタン15100〜15300は、修正支援モードにおいて、営業員が正しいと確信している入力項目に対して、その確信度の最も大きい入力項目から順にその入力項目の値を固定していくためのボタンである。またおまかせボタン16100〜16300は、既に確定されている入力項目と契約チェックルールテーブル2200に基づき、矛盾を起こさない値をその入力項目値に自動的に設定するためのボタンである。修正支援モードボタン12100が押下された場合、契約入力プログラム2100はエラー訂正支援プログラム2300を起動する。
図8にエラー修正支援プログラム2300の処理フロー図を示す。
ステップ2310では、OKボタンもしくはおまかせボタンが営業員によって押下されるのを待機する。OKボタンが押下された場合、ステップ2320を実行する。おまかせボタンが押下された場合、ステップ2350〜2360を実行する。
ステップ2320では、確定ボタンが押された入力項目が既に確定されている入力項目値と矛盾を起こさないか判定する。ここではエラー修正支援プログラム2300が一般的なPrologの機能を有しているとする。例えば営業員が「ナンバーの分類番号が一番確かだ」と思い、ナンバー分類番号の確定ボタン15300を押下した場合、ステップ2320では、分類番号が400であることが矛盾を生じさせないか判定するため、ゴールnumber(num4、X)の証明を行う。R0005、R0001よりX=660の時、証明に成功する。このため、ステップ2320の確定可否判定は分類番号を「400」と確定する判定をOKとする。続いてステップ2330を実行する。
ステップ2330では、確定した入力項目「分類番号」とその確定値「400」を内部メモリ空間に格納し、営業員に確定したことを明示するため、図9に示すように、確定ボタン15300の表示色と入力項目11300の表示色を変更する。つまり、強調表示する。
続いて営業員が図7中の排気量の確定ボタン15200を押下した場合、排気量が1800であることを確定するため、既に決定された分類番号が400であることと、排気量が1800であることを意味するゴールnumber(num4、1800)の証明を試みる。R0005、R0001より証明に失敗する。よってステップ2320の確定可否判定はNGとなり、ステップ2340を実行する。
ステップ2340では、確定に失敗したため、ステップ2320においてゴールの証明に最初に用いたR0005のエラーコードE0005に対応するエラーメッセージ「4ナンバーであるためには、車種が軽でなければなりません」を図10に示すようにメッセージエリア14000に表示する。
次に営業員が矛盾を起こさない排気量を調べるため、おまかせボタン16200を押下した場合、エラー訂正支援プログラム2300はステップ2350を実行する。
ステップ2350では、決定ボタンにより確定された条件と矛盾しないような、条件を計算する。このときステップ2350では、分類番号が400であることと矛盾しない排気量を計算するため、ゴールnumber(num4、X)の証明を行う。ここでXは排気量を示している。R0005、R0001よりX=660の時、証明に成功する。よって図11に示すように排気量の入力項目値11200を660と変更する。また営業員におまかせで入力値の計算に成功したことを明示するため、図11に示すように、おまかせボタン16200の表示色と入力項目11200の表示色を変更する。
さらに営業員が矛盾を起こさない車種を調べるため、おまかせボタン16100を押下した場合、エラー訂正支援プログラム2300はステップ2350を実行する。
ステップ2350では、決定ボタンにより確定された条件と矛盾しないような、条件を計算する。このときステップ2350では、分類番号が400であることと矛盾しない排気量と車種を計算するため、ゴールnumber(num4、X)、type(Z、X)の証明を行う。ここでXは排気量を、Zは車種を示している。R0005、R0001よりX=660、Z=keiの時、証明に成功する。よって図12に示すように排気量の入力項目値11200を660に、車種の入力項目値11100を軽と変更する。また営業員におまかせで入力値の計算に成功したことを明示するため、図12に示すように、おまかせボタン16100および16200の表示色と入力項目11100および11200の表示色を変更する。つまり、強調表示する。
また修正支援モードボタン12100が再度押下された場合、エラー修正支援プログラム2300は各入力項目の値を契約入力プログラム2100に通知し、契約入力プログラム2100は受け取った各入力項目の値を設定した通常の契約入力画面を表示する。
次に、第1図、第13図、第14図を用いて、本発明を実施するための第2の形態を説明する。
本発明の第2の実施形態においては、代理店クライアント5100などの契約入力画面は、図13に示すように、関連表示モードボタン17400を有し、営業員がこのボタンを押下した場合、エラー修正支援プログラム2300は、関連表示モードボタン17400の色を変更し、図13に示すように各入力項目に対応した関連ボタン17100〜17400を表示させる。
営業員が関連ボタン17100〜17400を押下した場合、エラー修正支援プログラム2300は記憶装置内の関連ルールテーブル2210を参照し、押下された関連ボタンに対応する項目を含む関連項目リストに含まれるすべての入力項目および押下された関連ボタンの色を変更する。
図13の画面例では、関連ボタン17100が営業員によって押下されたため、項目「キャンペーン」を含む関連項目リストを関連ルールテーブル2210で検索する。
関連ルールテーブル2210の例を図14に示す。図14の関連ルールテーブル2210では、入力項目「キャンペーン」を含む関連項目リストはL0001とL0003であるため、入力項目「キャンペーン」、「決済方法」、「支払方法」の色を変更する。
また関連表示モードボタン17400が再度押下された場合、エラー修正支援プログラム2300は各入力項目の値を契約入力プログラム2100に通知し、契約入力プログラム2100は受け取った各入力項目の値を設定した通常の契約入力画面を表示する。
本発明は、保険会社の営業員が顧客と保険の契約を締結する場合に利用できる。
本発明による契約支援システムの概要を示す図である。 契約支援システムの代理店クライアント画面例である。 契約チェックルールテーブルの各ルールをPrologの書式で記述したものである。 契約チェックルールテーブルの各ルールを一回述語論理式で記述したものである。 エラーIDとエラーメッセージの対応関係を示す図である。 契約チェックルールテーブルを用いた入力項目チェック処理フローのPAD図である。 契約支援システムの代理店クライアントの修正支援モード画面例である。 エラー修正支援プログラムの処理フロー図である。 契約支援システムの代理店クライアントの修正支援モード画面例である。 契約支援システムの代理店クライアントの修正支援モード画面例である。 契約支援システムの代理店クライアントの修正支援モード画面例である。 契約支援システムの代理店クライアントの修正支援モード画面例である。 契約支援システムの代理店クライアントの関連表示モード画面例である。 関連する入力項目のリストからなるテーブルを示す図である。
符号の説明
2000 契約アプリケーションサーバ
2100 契約入力プログラム
2200 契約チェックルールテーブル
2300 エラー修正支援プログラム
5000、6000 ネットワーク
5100、5200、5300 代理店クライアント
6100 契約ホスト

Claims (6)

  1. 複数の入力項目への契約情報の入力を受け付ける手段と、
    該入力項目間のチェックルールを保持する手段と、
    該保存する手段内の該チェックルールに基づき、該入力項目の無矛盾性を検証し、矛盾がある場合はエラーメッセージを表示する手段と、
    任意の入力項目への指定を受け付け、その入力項目と該保存する手段内の該チェックルールに基づき、該指定された入力項目の無矛盾性を検証し、矛盾がある場合はエラーメッセージを表示する手段と、
    任意の入力項目への指定を受け付け、その入力項目のとり得る値のなかで、該チェックルールと無矛盾な値を計算する手段とを有することを特徴とする契約支援システム。
  2. 記憶装置と処理装置を有するコンピュータによる契約支援方法において、
    該記憶装置は、複数の入力項目間のチェックルールを記憶しており、
    該処理装置が、複数の入力項目への契約情報の入力を受け付け、
    該処理装置が、該記憶装置から該チェックルールを読み出し、該チェックルールに基づき、該入力項目の無矛盾性を検証し、矛盾がある場合はエラーメッセージを表示装置に表示させ、
    該処理装置が、任意の入力項目への指定を受け付け、その入力項目と該チェックルールに基づき、該指定された入力項目の無矛盾性を検証し、矛盾がある場合はエラーメッセージを表示装置に表示させ、
    該処理装置が、任意の入力項目への指定を受け付け、その入力項目のとり得る値のなかで、該チェックルールと無矛盾な値を計算することを特徴とする契約支援方法。
  3. 記憶装置と処理装置を有するコンピュータに、契約を支援するための手順を実行させるためのプログラムにおいて、
    該記憶装置に、複数の入力項目間のチェックルールを記憶する手順を実行させ、
    該処理装置に、複数の入力項目への契約情報の入力を受け付ける手順を実行させ、
    該処理装置に、該記憶装置から該チェックルールを読み出し、該チェックルールに基づき、該入力項目の無矛盾性を検証し、矛盾がある場合はエラーメッセージを表示装置に表示させる手順を実行させ、
    該処理装置に、任意の入力項目への指定を受け付け、その入力項目と該チェックルールに基づき、該指定された入力項目の無矛盾性を検証し、矛盾がある場合はエラーメッセージを表示装置に表示させる手順を実行させ、
    該処理装置に、任意の入力項目への指定を受け付け、その入力項目のとり得る値のなかで、該チェックルールと無矛盾な値を計算する手順を実行させることを特徴とするプログラム。
  4. 複数の入力項目への契約情報を入力を受け付ける手段と、
    該入力項目間の関連を保持する手段と、
    任意の入力項目への指定を受け付け、その入力項目と該保存する手段に保持された入力項目間の関連に基づき、該指定された入力項目に関連のある入力項目を強調表示する手段とを有することを特徴とする契約支援システム。
  5. 記憶装置と処理装置を有するコンピュータによる契約支援方法において、
    該記憶装置は、複数の入力項目の関連を記憶しており、
    該処理装置が、複数の入力項目への契約情報を入力を受け付け、
    該処理装置が、任意の入力項目への指定を受け付け、該記憶装置から該入力項目間の関連を読み出し、その入力項目と該入力項目間の関連に基づき、該指定された入力項目に関連のある入力項目を表示装置に強調表示させることを特徴とする契約支援方法。
  6. 記憶装置と処理装置を有するコンピュータに、契約を支援するための手順を実行させるためのプログラムにおいて、
    該記憶装置に、複数の入力項目の関連を記憶する手順を実行させ、
    該処理装置に、複数の入力項目への契約情報を入力を受け付ける手順を実行させ、
    該処理装置に、任意の入力項目への指定を受け付け、該記憶装置から該入力項目間の関連を読み出し、その入力項目と該入力項目間の関連に基づき、該指定された入力項目に関連のある入力項目を表示装置に強調表示させる手順を実行させることを特徴とするプログラム。
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