JP2005339125A - 自動販売機用のダミー体のホルダ用アダプタ - Google Patents

自動販売機用のダミー体のホルダ用アダプタ Download PDF

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Abstract

【課題】 陳列部に低コストかつ簡単な構成で容易に取り付けることができるダミー体を提供する。
【解決手段】 ハーフ型のダミー体の背部に嵌合可能であって正面の横幅W1、縦幅W2であるブロック状のアダプタ本体の正面側に第1のアダプタ部2を設け、その反対側に同一幅の第2のアダプタ部を設けてあり、第1のアダプタ部は正面の中央面部21を挟んで左右両側に角調整部22を張り出してあると共に、角形のダミー体の背部に嵌合可能であり、上記第2のアダプタ部はアダプタ本体の正面と対向する側に上記一面と反対側へ膨出された平面円弧状の膨出面部を形成しかつ平面半円形のダミー体の背部に嵌合可能であり、第3のアダプタ部4は中央面部21を挟んで上下両側に角調整部41を形成しかつ上記角形のダミー体とは別の角形のダミー体の背部に嵌合可能である。
【選択図】 図1

Description

本発明は自動販売機用のダミー体のホルダ用アダプタに関するものである。
従来の自動販売機用のダミー体の種類としては、例えば特開平6−259649号公報及び特開平9−282540号公報記載の各商品見本のように本物と同様の丸缶型のものと、特開2002−304659号公報記載のダミー体のような水平断面が円形又はほぼ円形のいわゆるハーフ型(半割り型)とが知られている。図17にも従来のハーフ型のダミー体D1,D2,D3を示している。図17(A)に示すダミー体D1は角形のボトル型であり、同図(B)に示すダミー体D2は缶型であり、同図(C)に示すダミー体D3は半円形の瓶型である。いずれのタイプのダミー体D1,D2,D3も自動販売機の陳列部の台板上に取付け手段によって起立状態に保持される。
従来のダミー体の取付け方法として、例えば上記特開平6−259649号公報及び特開平9−282540号公報記載の各商品見本においては、ばね板により円弧状に形成された左右一対のホルダ(又はアーム)に抱き込まれるように保持されるという保持ばねにより陳列部に固定されるものである。そして特開2002−304659号公報記載のダミー体では、底部を台座の開口部に対して係合手段を介して着脱自在し保持される。さらに、ハーフ型のダミー体の他の例として、ダミー体内に半円柱状のホルダを嵌め込んだ状態で、外側から保持ばねにより陳列部に固定するものがある。
特開平6−259649号公報 特開平9−282540号公報 特開2002−304659号公報
ダミー体を半円柱状のホルダを嵌め込んでクリックばねで保持する従来例によると、次のような不都合がある。
ダミー体は、例えばダミー体の水平断面が半円形のもの、半六角形のもの、内径が長いもの(ダミー体が太いもの)、内径が短いもの(ダミー体が細いもの)など多種類あるために、種類の異なるダミー体毎に半円柱状のホルダを準備することは、製造コストがかかり、取付け時にホルダを選択する手間がかかるなどの欠点がある。
本発明の目的は、陳列部に低コストかつ簡単な構成で容易に取り付けることができるダミー体を提供することにある。
本発明の第1の特徴は、ハーフ型のダミー体の背部に嵌合可能であるアダプタ本体と、このアダプタ本体に設けてある少なくとも2種類の第1及び第2のアダプタ部とを具備し、上記第1のアダプタ部は、上記アダプタ本体の一面側に配置されており、中央面部を挟んで両側に角調整部を張り出してありかつ角形のダミー体の背部に嵌合可能であり、上記第2のアダプタ部は、上記アダプタ本体の一面と対向する側に上記一面と反対側へ膨出された平面円弧状の膨出面部を形成しかつ平面半円形のダミー体の背部に嵌合可能であることにある。
本発明の第2の特徴は、上記第1の特徴を前提として、アダプタ本体に第3のアダプタ部を設けてあり、この第3のアダプタ部は中央面部を挟んで角調整部とは直交する方向の両側に角調整部を形成してかつ角形のダミー体とは別の角形のダミー体の背部に嵌合可能であり、第1のアダプタ部と上記第3のアダプタ部とのそれぞれの幅が互いに異なることにある。
本発明の第3の特徴は、上記第1の特徴を前提として、アダプタ本体に第3のアダプタ部及び第4のアダプタ部を設けてあり、上記第3のアダプタ部は中央面部を挟んで角調整部とは直交する方向の両側に角調整部を形成してかつ角形のダミー体とは別の角形のダミー体の背部に嵌合可能であり、上記第1のアダプタ部と上記第3のアダプタ部とはそれぞれの幅が互いに異なっており、上記第4のアダプタ部は上記第2のアダプタ部と同じ側に配置されていると共に第1のアダプタ部とは反対側へ膨出されかつ膨出面部の一部を形成している調整膨出面部を設けてありかつ平面半円形のダミー体とは別の平面半円形のダミー体の背部に嵌合可能であることにある。
本発明の第4の特徴は、上記第1、第2又は第3の特徴を前提として、アダプタ本体はほぼ直方体のブロック形に形成されていることにある。
本発明の第5の特徴は、ハーフ型のダミー体の背部に嵌合可能であるアダプタ本体と、このアダプタ本体に設けてある少なくとも2種類の第1及び第2のアダプタ部とを具備しており、上記第1のアダプタ部は、上記アダプタ本体の一面側に配置されており、中央面部を挟んで左右両側に角調整部を形成しかつ角形のダミー体の背部に嵌合可能であり、上記第2のアダプタ部は、上記中央面部を挟んで上下両側に角調整部を形成しかつ上記角形のダミー体とは別の角形のダミー体の背部に嵌合可能であり、上記第1のアダプタ部と第3のアダプタ部とのそれぞれの幅が互いに異なることにある。
本発明の第6の特徴は、上記第5の特徴を前提として、アダプタ本体に第3のアダプタ部を設けてあり、この第3のアダプタ部は、上記アダプタ本体の一面と対向する側に上記一面と反対側へ膨出された平面円弧状の膨出面部を形成しかつ平面半円形のダミー体の背部に嵌合可能であることにある。
本発明の第7の特徴は、上記第5又は第6の特徴を前提として、アダプタ本体はほぼ直方体のブロック形に形成されていることにある。
本発明の第8の特徴は、ハーフ型のダミー体の背部に嵌合可能であるアダプタ本体と、このアダプタ本体に設けてある少なくとも2種類の第1及び第2のアダプタ部とを具備しており、上記第1のアダプタ部は、上記アダプタ本体の一面側に配置されており、上記一面と反対側の他面側を背にして膨出された平面円弧状の膨出面部を形成しかつ平面半円形のダミー体の背部に嵌合可能であり、上記第2のアダプタ部は上記膨出面部を挟んで両側に上記膨出面部と同じ方向に膨出されかつ上記膨出面部の一部を形成している調整膨出面部を設けていると共に上記平面半円形のダミー体とは別の平面半円形のダミー体の背部に嵌合可能であり、上記第1のアダプタ部と第2のアダプタ部とのそれぞれの幅が互いに異なることにある。
本発明の第9の特徴は、上記第8の特徴を前提として、アダプタ本体に第3のアダプタ部を設けてあり、この第3のアダプタ部は、上記アダプタ本体の一面と対向する側に中央面部とこの中央面部を挟んで両側に角調整部を設けてあり、角調整部は調整膨出面部と対向する位置に配置されており、角形のダミー体の背部に嵌合可能であることにある。
本発明の第10の特徴は、上記第8の特徴を前提として、アダプタ本体に第3のアダプタ部を設けてあり、この第3のアダプタ部は、上記アダプタ本体の一面と対向する側に中央面部とこの中央面部を挟んで角調整部と直交する方向の両側に角調整部を設けてあって角形のダミー体の背部に嵌合可能であることにある。
本発明の第11の特徴は、上記第8、第9又は第10の特徴を前提として、アダプタ本体はほぼ直方体のブロック形に形成されていることにある。
本発明によれば、一種類のアダプタで多種類のハーフ型のダミー体に対応することができるので、低コストかつ簡単な構成で多種類のダミー体を保持することができる。
図1〜図4に示すダミー体のホルダ用アダプタは、アダプタ本体1と、このアダプタ本体の異なる面に設けてある4種類のアダプタ部(第1のアダプタ部2、第2のアダプタ部3、第3のアダプタ部4、第4のアダプタ部5)を具備している。
図1、図2及び図5〜図8において、アダプタ本体1はプラスチックによって中空のブロック状に成形されている。アダプタ本体1の図1正面における横方向の幅W1は縦方向の幅W2より広い直方体を形成している。
第1乃至第4のアダプタ部2,3,4,5を説明する。
第1のアダプタ部2は、図1、図2及び図6〜図7に示すようにアダプタ本体1の正面前半部分に形成されている。第2のアダプタ部3は、図2、図3及び図8に示すようにアダプタ本体1の正面後半部分に形成されている。第3のアダプタ部4は、アダプタ本体1を図1の位置から反転(90度回転)させた状態、すなわち図9に示す状態における正面前半部分に形成されている。第4のアダプタ部5は、図10に示すようにアダプタ本体1の正面後半部分に形成されている。
第1乃至第4のアダプタ部2〜5について具体的に説明する。
第1のアダプタ部2は、図1、図2及び図6に示すようにアダプタ本体1の正面中央部に形成された中央面部21とその両側に配置されている角調整部22とを備えている。外側に張り出された両角調整部22は、その前面が後方(図2上方)に傾斜されているために、第1のアダプタ部2の平面形状が溝形となる。
第1のアダプタ部2は、後述するが、図2鎖線に示すように水平断面がほぼ溝形すなわち両側に角を有する角形のダミー体D1内に嵌め込んでダミー体の位置保持をするものである。
中央面部21には文字からなるマーク21aと矢印のマーク21bを付してあり、図1のマーク21aとして角形のダミー体D1に適用するための目印となる文字「角用」が使用されている。
第2のアダプタ部3は、図2及び図6に示すようにアダプタ本体1の背面において第1のアダプタ部2の幅W1(図1)と同じ幅で第1のアダプタ部2と連続している。第2のアダプタ部3は、図3及び図8に示すように背面から見て横長長方形であって、背面側に膨出されたほぼ球面状の膨出面部31が形成されているために(図2及び図4)、第2のアダプタ部3の平面形状が円弧形である。
第2のアダプタ部3は、後述するが、図11に示すように水平断面がほぼ半円形のダミー体D2内に嵌め込んでダミー体の位置保持をするものである。
膨出面部31には図3に示すように文字マーク31aと矢印マーク31bを付してあり、図では半円形のダミー体D2に適用するための目印として「太用」としたマーク31aが付されている。
第3のアダプタ部4は、第1のアダプタ部2を図1及び図2に示す位置から反転させて(図1の位置から90度反時計方向に回転させて)使用するものであり、第3のアダプタ部4は、第1のアダプタ部2の幅W1より狭い幅W2(図1)を有している。図9、図10及び図12に示すように、第3のアダプタ部4は、正面中央部が第1のアダプタ部2の中央面部21を兼用しており、この中央面部の両側すなわち図9の左右(図1及び図5の上下)両側に張り出された角調整部41を配置してある。両角調整部41は、図4及び図5に示すように後方に向けて上昇する方向に傾斜されている。このため、平面形状が溝形の第3のアダプタ部4は、図12に示すように角形のダミー体D4内に嵌め込んでダミー体の位置保持をするものである。
角調整部41には文字マーク41a及び矢印マーク41bを付してあり、図10では溝形のダミー体D4に適用するための目印として「細用」とする文字マークが付されている。
第4のアダプタ部5は、第3のアダプタ部4と同様に、第1のアダプタ部2を図1に示す位置から反時計方向に90度回転させて使用するものである。第4のアダプタ部5は、図10及び図13に示すようにアダプタ本体1の背面において第3のアダプタ部4の幅W1(図1)と同じ幅であって、調整膨出面部51が第3のアダプタ部4の角調整部41と連続して形成されている。第4のアダプタ部5は、図12に示すように背面側(図10右側)に膨出された第2のアダプタ部3の膨出面部31と兼用し、上下に位置している調整膨出面部51が膨出面部の一部を形成している。第4のアダプタ部5は、後述するが、図13に示すように水平断面がほぼ半円形のダミー体D3内に嵌め込んでダミー体の位置保持をするものである。
次にダミー体のホルダ用アダプタの使用法について説明する。
ボトル型であって角形のダミー体D1を保持する場合について説明する。
アダプタ本体1を図1に示す状態の位置から、図2及び図14(a)に示すように、ダミー体D1内に向けて第1のアダプタ部2の中央の中央面部21を対向させ、アダプタ本体を矢印方向に移動させて、ダミー体D1内に嵌め込ませる。この状態で、図14(b)に示すように、保持ばねHでアダプタ本体を抱き込むようにしながら保持ばね先端側でダミー体の外側を挟む。この結果、ダミー体D1は陳列部Sにアダプタ本体を介して保持ばねHにより固定される。
アダプタ本体1の第1のアダプタ部2には角調整部22が設けられているから、角形のダミー体D1内に密着した状態で第1のアダプタ部の前部分が納まり、固定状態が安定する。
次に、ダミー体D1よりも幅があるいわゆる「太い」半円形のダミー体D2を保持する場合について説明する。
アダプタ本体1を図1に示す位置から180度水平回転させて図11に示す状態にする。そしてこの位置から、図15(a)に示すように、ダミー体D2内に向けて第2のアダプタ部3の膨出面部31を対向させ、アダプタ本体を矢印方向に移動させて、ダミー体D2内に嵌め込ませる。この状態で、図15(b)に示すように、保持ばねHでアダプタ本体1を抱き込むようにしながら保持ばね先端側でダミー体D2の外側を挟む。この結果、ダミー体D2は陳列部Sにアダプタ本体を介して保持ばねHにより固定される。
アダプタ本体1の第2のアダプタ部3には平面円弧状の膨出面部31が設けられているから、半円形のダミー体D2内に密着した状態で第2のアダプタ部の前部分が納まり、ダミー体は安定した状態で固定される。
またダミー体D3よりも幅の狭いいわゆる「細い」角形のダミー体D4を保持する場合について説明する。
アダプタ本体1を図1に示す位置から90度反時計方向回転させて図9に示す状態にする。そしてこの位置から、図12に示すように、ダミー体D4内に向けて第3のアダプタ部4の中央面部21を対向させ、アダプタ本体を図下方向に移動させて、ダミー体D4内に嵌め込ませる。この状態で、保持ばねでアダプタ本体を抱き込むようにしながら保持ばね先端側でダミー体の外側を挟む。この結果、ダミー体D4は陳列部(図示せず。)にアダプタ本体を介して保持ばね(図示せず。)により固定される。
アダプタ本体1の第3のアダプタ部4には角調整部41が設けられているから、角形のダミー体D4内に密着した状態で第3のアダプタ部の前部分が納まり、安定した固定状態を得ることができる。
さらに角形のダミー体D2よりも幅がありかつ半円形のダミー体D3を保持する場合について説明する。
アダプタ本体1を図9に示す位置から180度水平回転させて図13に示す状態にする。そしてこの位置から、図16(a)に示すように、ダミー体D3内に向けて第4のアダプタ部5の膨出面部31を対向させ、アダプタ本体を矢印方向に移動させて、ダミー体D3内に嵌め込ませる。この状態で、図16(b)に示すように、保持ばねHでアダプタ本体を抱き込むようにしながら保持ばね先端側でダミー体の外側を挟む。この結果、ダミー体D3は陳列部Sにアダプタ本体を介して保持ばねHにより固定される。
アダプタ本体1の第4のアダプタ部5には平面円弧状の膨出面部31が設けられているから、半円形のダミー体D3内に密着した状態で第4のアダプタ部の前部分が納まり、ダミー体は安定した状態で固定される。
本発明に係るアダプタにおいて、図示するアダプタ本体1には4種類のアダプタ部2,3,4,5を設けているが、少なくとも2種類、例えば第1のアダプタ部2及び第2のアダプタ部3、第1のアダプタ部2及び第3のアダプタ部4、第2のアダプタ部3及び第4のアダプタ部5を設けているものであっても良く、また第1、第2及び第3のアダプタ部2,3,4、第1、第3及び第4のアダプタ部2,4,5などの3種類であっても良く、常に4種類である必要はない。
またアダプタ本体1の形状は柱状などであっても良いが、図示するようにほぼ直方体状のブロック形であれば、材料の節減や取扱いが容易となるなどの利点がある。
本発明の第一実施の形態に係るホルダ用アダプタの正面図である。 本発明の第一実施の形態に係るホルダ用アダプタの平面図である。 本発明の第一実施の形態に係るホルダ用アダプタの背面図である。 本発明の第一実施の形態に係るホルダ用アダプタの側面図である。 図1のV−V線拡大断面図である。 図1のVI−VI線断面図である。 図4のVII−VII線断面図である。 図2のVIII−VIII線断面図である。 ホルダ用アダプタを反時計方向に90度回転させた状態を示す正面図である。 図9の側面図である。 ホルダ用アダプタの第2のアダプタ部とダミー体との関係を示す平面図である。 ホルダ用アダプタの第3のアダプタ部とダミー体との関係を示す平面図である。 ホルダ用アダプタの第4のアダプタ部とダミー体との関係を示す平面図である。 図(a),(b)は、ホルダ用アダプタの第1のアダプタ部の使用過程を示す側面図である。 図(a),(b)は、ホルダ用アダプタの第2のアダプタ部の使用過程を示す側面図である。 図(a),(b)は、ホルダ用アダプタの第4のアダプタ部の使用過程を示す側面図である。 図(A),(B),(C)は、従来例のダミー体の種類をそれぞれ示し、(a),(b),(c)は正面図及び側面図である。
符号の説明
1 アダプタ本体
2 第1のアダプタ部(アダプタ部)
21 中央面部
22 角調整部
3 第2のアダプタ部(アダプタ部)
31 膨出面部
4 第3のアダプタ部(アダプタ部)
41 角調整部
5 第4のアダプタ部(アダプタ部)
51 調整膨出面部
D1,D2,D3,D4 ダミー体
W1,W2 幅

Claims (11)

  1. ハーフ型のダミー体の背部に嵌合可能であるアダプタ本体と、このアダプタ本体に設けてある少なくとも2種類の第1及び第2のアダプタ部とを具備しており、
    上記第1のアダプタ部は、上記アダプタ本体の一面側に配置されており、中央面部を挟んで両側に角調整部を形成しかつ角形のダミー体の背部に嵌合可能であり、
    上記第2のアダプタ部は、上記アダプタ本体の一面と対向する側に上記一面と反対側へ膨出された平面円弧状の膨出面部を形成しかつ平面半円形のダミー体の背部に嵌合可能である
    ことを特徴とする自動販売機用のダミー体のホルダ用アダプタ。
  2. アダプタ本体に第3のアダプタ部を設けてあり、この第3のアダプタ部は中央面部を挟んで角調整部とは直交する方向の両側に角調整部を形成してかつ角形のダミー体とは別の角形のダミー体の背部に嵌合可能であり、第1のアダプタ部と上記第3のアダプタ部とのそれぞれの幅が互いに異なることを特徴とする請求項1記載の自動販売機用のダミー体のホルダ用アダプタ。
  3. アダプタ本体に第3のアダプタ部及び第4のアダプタ部を設けてあり、上記第3のアダプタ部は中央面部を挟んで角調整部とは直交する方向の両側に角調整部を形成してかつ角形のダミー体とは別の角形のダミー体の背部に嵌合可能であり、上記第1のアダプタ部と上記第3のアダプタ部とはそれぞれの幅が互いに異なっており、上記第4のアダプタ部は上記第2のアダプタ部と同じ側に配置されていると共に第1のアダプタ部とは反対側へ膨出されかつ膨出面部の一部を形成している調整膨出面部を設けてありかつ平面半円形のダミー体とは別の平面半円形のダミー体の背部に嵌合可能であることを特徴とする請求項1記載の自動販売機用のダミー体のホルダ用アダプタ。
  4. アダプタ本体はほぼ直方体のブロック形に形成されていることを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3記載の自動販売機用のダミー体のホルダ用アダプタ。
  5. ハーフ型のダミー体の背部に嵌合可能であるアダプタ本体と、このアダプタ本体に設けてある少なくとも2種類の第1及び第2のアダプタ部とを具備しており、
    上記第1のアダプタ部は、上記アダプタ本体の一面側に配置されており、中央面部を挟んで左右両側に角調整部を形成しかつ角形のダミー体の背部に嵌合可能であり、
    上記第2のアダプタ部は、上記中央面部を挟んで上下両側に角調整部を形成しかつ上記角形のダミー体とは別の角形のダミー体の背部に嵌合可能であり、
    上記第1のアダプタ部と第3のアダプタ部とのそれぞれの幅が互いに異なる
    ことを特徴とする自動販売機用のダミー体のホルダ用アダプタ。
  6. アダプタ本体に第3のアダプタ部を設けてあり、この第3のアダプタ部は、上記アダプタ本体の一面と対向する側に上記一面と反対側へ膨出された平面円弧状の膨出面部を形成しかつ平面半円形のダミー体の背部に嵌合可能であることを特徴とする請求項5記載の自動販売機用のダミー体のホルダ用アダプタ。
  7. アダプタ本体はほぼ直方体のブロック形に形成されていることを特徴とする請求項5又は請求項6記載の自動販売機用のダミー体のホルダ用アダプタ。
  8. ハーフ型のダミー体の背部に嵌合可能であるアダプタ本体と、このアダプタ本体に設けてある少なくとも2種類の第1及び第2のアダプタ部とを具備しており、
    上記第1のアダプタ部は、上記アダプタ本体の一面側に配置されており、上記一面と反対側の他面側を背にして膨出された平面円弧状の膨出面部を形成しかつ平面半円形のダミー体の背部に嵌合可能であり、
    上記第2のアダプタ部は上記膨出面部を挟んで両側に上記膨出面部と同じ方向に膨出されかつ上記膨出面部の一部を形成している調整膨出面部を設けていると共に上記平面半円形のダミー体とは別の平面半円形のダミー体の背部に嵌合可能であり、
    上記第1のアダプタ部と第2のアダプタ部とのそれぞれの幅が互いに異なる
    ことを特徴とする自動販売機用のダミー体のホルダ用アダプタ。
  9. アダプタ本体に第3のアダプタ部を設けてあり、この第3のアダプタ部は、上記アダプタ本体の一面と対向する側に中央面部とこの中央面部を挟んで両側に角調整部を設けてあり、角調整部は調整膨出面部と対向する位置に配置されており、角形のダミー体の背部に嵌合可能であることを特徴とする請求項8記載の自動販売機用のダミー体のホルダ用アダプタ。
  10. アダプタ本体に第3のアダプタ部を設けてあり、この第3のアダプタ部は、上記アダプタ本体の一面と対向する側に中央面部とこの中央面部を挟んで角調整部と直交する方向の両側に角調整部を設けてあって角形のダミー体の背部に嵌合可能であることを特徴とする請求項8記載の自動販売機用のダミー体のホルダ用アダプタ。
  11. アダプタ本体はほぼ直方体のブロック形に形成されていることを特徴とする請求項8、請求項9又は請求項10記載の自動販売機用のダミー体のホルダ用アダプタ。
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