JP2005338968A - プロジェクト管理プログラム及びプロジェクト管理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 新規プロジェクト情報生成手段S1は、プロジェクト情報蓄積データベース10に予め蓄積されたプロジェクト情報をテンプレートとして用い、新規にプロジェクト情報を生成する。プロジェクト固有作業項目情報蓄積手段S2は、プロジェクト情報の生成の際に、用いたテンプレートの作業項目情報をもとにしたプロジェクト固有作業項目情報が得られた場合、もとになる作業項目情報を識別する作業項目識別情報を付加して、プロジェクト固有作業項目情報を、プロジェクト情報蓄積データベース10に蓄積する。
【選択図】 図1
Description
図1は、本発明の実施の形態のプロジェクト管理システムの概略のシステム構成図である。
新規プロジェクト情報生成手段S1は、プロジェクト情報蓄積データベース10に予め蓄積されたテンプレートを用い、新規にプロジェクト情報を生成する。
なお、プロジェクト管理装置20は、例えば、プロジェクトを管理するプロジェクト管理者が管理する端末である。図示を簡略化するため1つのみ示しているが、プロジェクトごとにそれぞれプロジェクト管理装置を有するようにしてもよい。
キーワード抽出手段S4は、あるプロジェクト情報において固有作業項目情報が得られた際に、固有作業項目情報よりキーワードを抽出する。具体的には、プロジェクト固有作業項目管理テーブル15に格納された固有作業項目情報の気づきから、自然語解析や形態素解析によってキーワードを抽出して、プロジェクト固有作業項目キーワードテーブル16に格納する。詳細は後述する。
図2は、プロジェクト管理装置のハードウェア構成例である。
RAM23は、CPU21が実行途中のプログラムや、演算途中のデータを格納している。
グラフィック処理部25には、表示装置として例えば、ディスプレイ25aが接続されており、CPU21からの描画命令に従って、ディスプレイ25a上に、プロジェクト情報を作成する際の編集画面などを表示する。
以下、本発明の実施の形態のプロジェクト管理システムの動作を具体的に説明する。
ステップS10:テンプレート表示
CPU21の制御のもと、通信I/F27により、ネットワーク27aを介してプロジェクト情報蓄積データベース10のテンプレート管理テーブル11及びテンプレート作業項目管理テーブル12の情報を受信し、グラフィック処理部25でその情報を処理することで、ディスプレイ25aに使用可能なテンプレートを表示する。
テンプレート管理テーブル11には、テンプレートID、テンプレート名、作業項目数、そのテンプレートを使用しているプロジェクトのプロジェクトID、テンプレート管理者名、テンプレート管理者メールアドレスといったテンプレートの情報が管理されている。
テンプレート作業項目管理テーブル12には、作業項目ID、作業項目名、その作業項目を使用しているテンプレートのテンプレートID、その作業項目についての概略の説明、その作業項目において参照すべき推奨の雛形ドキュメント(DOC1〜DOC9)や雛形リファレンス(REF1〜REF5)などの情報が管理されている。
ディスプレイ25a上にテンプレートが表示されると、例えば、プロジェクト管理者は、マウス26a、キーボード26bの操作により、作成しようとするプロジェクトに適したテンプレートを選択する。CPU21は、テンプレートの選択を入力I/F26を介して受け付ける。
ディスプレイ25a上のテンプレート選択欄41には選択可能なテンプレートが表示され、テンプレート表示画面42には選択したテンプレートが表示される。ここでは、図4のテンプレート管理テーブル11で管理されているテンプレートIDが“Temp1”の“□□方式”のテンプレートが選択され、図5で示したテンプレート作業項目管理テーブル12で指定された各作業項目において参照すべき推奨の雛形ドキュメント(DOC1〜DOC7と図示している)や、雛形リファレンス(REF1〜REF5と図示している)が作業項目(Task1〜Task4)とともに表示された例を示している。ここで、例えば、確定ボタン43をクリックするとテンプレートの選択が確定される。また、例えば、キャンセルボタン44をクリックすると選択がキャンセルされる。
ステップS11の処理で流用するテンプレートが確定すると、そのテンプレートをもとに、新規のプロジェクト情報を生成する。例えば、プロジェクト管理者により、各作業項目についての説明の入力や、その作業項目における推奨の雛形ドキュメントや雛形リファレンスのほかに、さらに参照すべき追加物が指定される。また、テンプレート上の作業項目情報の変更を行ってもよい。
ここでは、図6のテンプレート表示画面42に表示されているテンプレート(テンプレートIDが“Temp1”)を使用した場合について示す。このプロジェクトは、基本設計(Task3)と、詳細設計(Task4)の間に、基本設計(Task3)をもとにした(コピーした)、基本設計レビュー(P−Task1)という固有作業項目情報を追加している。また、企画(Task1)で参照すべき追加物としてDOC10や、REF6を追加している。基本設計レビューはDOC11を参照する。
ここでも、図6のテンプレート表示画面42に表示されているテンプレート(テンプレートIDが“Temp1”)を使用した場合について示す。このプロジェクトでは、テンプレートの基本設計(Task3)と、詳細設計(Task4)とを統合して、“設計(P−Task2)”という固有作業項目を追加している。
プロジェクト管理テーブル13には、作成したプロジェクト情報のプロジェクトID、プロジェクト名、作成に使用したテンプレートのテンプレートID、プロジェクト情報を構成する作業項目情報の作業項目ID、作業項目数が管理される。その他に、顧客名、使用しているOSなどのソフト、ハードウェア、プロジェクト管理者名、プロジェクト管理者のメールアドレス、そのプロジェクトが終了したものか否かを示す状態フラグ、などが管理される。例えば、図7のプロジェクトは、プロジェクトIDが“Pj1”で、作業項目IDは“Task3”と“Task4”の間に、“P−Task1”という作業項目IDが追加された形で管理される。また、図8のプロジェクトは、プロジェクトIDが“Pj2”で、作業項目IDは、“Task3”と“Task4”が統合されており、“P−Task2”という作業項目IDが追加されている。これら“P−Task1”、“P−Task2”は、各プロジェクトの固有作業項目情報を識別する固有作業項目IDである。
プロジェクト標準作業項目気づき蓄積テーブル14には、プロジェクトIDと、説明を入力した作業項目IDと入力者名、説明の内容と、その作業項目が参照する追加物が蓄積される。同一の作業項目情報についての説明や追加物は複数蓄積してもよい。入力者によって異なる入力内容となる場合を考慮している。
CPU21は、ステップS12の処理の新規プロジェクト生成の際に、テンプレートの作業項目情報が変更されたか否かを判定する。ここで、変更がなされていない場合には、新規プロジェクト生成処理を終了する。図7、図8で示したように、作業項目情報に変更がなされた場合には、ステップS14の処理に進む。
作業項目情報に変更がある場合、CPU21は、新規に生成したプロジェクト情報の固有作業項目情報を、通信I/F27によりネットワーク27aを介して、プロジェクト情報蓄積データベース10のプロジェクト固有作業項目管理テーブル15に蓄積する。その後、新規プロジェクト生成処理を終了する。
プロジェクト固有作業項目管理テーブル15には、固有作業項目ID、固有作業項目名、その固有作業項目を生成したプロジェクトのプロジェクトID、もとになったテンプレートの作業項目情報の作業項目ID、固有作業項目の説明、その固有作業項目が参照すべきドキュメントやリファレンスなどの追加物が管理される。
以上のように、テンプレートの作業項目情報をもとにした固有作業項目情報が得られた場合、もとになる作業項目情報を識別する作業項目IDを付加して固有作業項目情報を蓄積するので、プロジェクトごとに作業項目情報が変更され固有の作業項目情報が生成された場合でも、付加された作業項目IDをもとに検索することにより、固有作業項目情報を参照でき、プロジェクトごとの作業項目情報の変更を参照することができる。具体的な検索処理については後述する。
例えば、プロジェクト管理者によるマウス26a、キーボード26bの操作により、入力I/F26を介してプロジェクト情報を編集する旨の情報が入力されると、CPU21は格納されたプログラムに応じて、以下に示すプロジェクト編集処理を行う。
ステップS20:プロジェクト情報呼び出し
CPU21は、テンプレート作業項目管理テーブル12及びプロジェクト管理テーブル13より、例えば、プロジェクト管理者より指定されたプロジェクト情報を呼び出し、ディスプレイ25a上に表示する。
例えば、プロジェクト管理者により、各作業項目情報についての説明の入力や、その作業項目情報において、推奨の雛形ドキュメントやリファレンスのほかに、さらに参照すべき追加物の指定がなされる。また、テンプレート上の作業項目情報の変更を行ってもよい。編集されたプロジェクト情報は、ネットワーク27aを介して、プロジェクト情報蓄積データベース10のプロジェクト管理テーブル13に蓄積される。また、テンプレートと同じ作業項目情報について入力された説明や、追加物などは、プロジェクト標準作業項目気づき蓄積テーブル14に蓄積される。
CPU21は、ステップS21の処理のプロジェクト編集の際に、作業項目情報が変更されたか否かを判定する。ここで、変更がなされていない場合には、プロジェクト編集処理を終了する。変更がなされた場合には、ステップS23の処理に進む。
作業項目情報に変更がある場合、CPU21は、編集したプロジェクト情報の固有作業項目情報を、通信I/F27によりネットワーク27aを介してプロジェクト固有作業項目管理テーブル15に蓄積する。その後、プロジェクト編集処理を終了する。
ステップS30:検索画面表示
CPU21は、テンプレート作業項目管理テーブル12及びプロジェクト管理テーブル13を参照して、検索画面をディスプレイ25a上に表示する。
検索画面50には、任意の検索項目であるプロジェクト名と作業項目名を選択するプロジェクト名選択欄51と、作業項目名選択欄52が表示される。プロジェクト名選択欄51では、プロジェクト管理テーブル13に格納されているプロジェクト名が選択可能である。また、作業項目名選択欄52では、テンプレート作業項目管理テーブル12に格納されている作業項目名が選択可能である。また、検索画面50には、キーワードを入力するキーワード入力欄53、検索ボタン54、キャンセルボタン55が表示される。
ステップS31:検索項目選択受付
ステップS30の処理で、ディスプレイ25a上に検索画面50が表示されると、例えば、プロジェクト管理者は、マウス26a、キーボード26bの操作により、検索しようとするプロジェクト名、作業項目名、キーワードを選択または入力する。CPU21は、検索項目の選択を入力I/F26を介して受け付ける。ここで、例えば、マウス26aにより検索ボタン54がクリックされると、検索が開始される。
CPU21は、ステップS31の処理で、任意検索項目のプロジェクト名、作業項目名のうち1以上が選択されたか否かを判定する。ここで、1以上選択されている場合には、ステップS33の処理に進み、選択されていない場合には、ステップS37の処理に進む。
CPU21は、作業項目名が選択されているか否かを判定し、選択されている場合には、ステップS34の処理に進み、選択されていない場合にはステップS38の処理に進む。
ステップS32、S33により、少なくとも作業項目名が選択されていることになるので、ステップS31の処理でプロジェクト名が指定されていない場合には、この作業項目名をもとに検索対象のプロジェクト情報を絞り込む。
ステップS33の処理により、作業項目名が選択されているので、この作業項目の作業項目IDをもとに、プロジェクト標準作業項目気づき蓄積テーブル14を参照して、検索対象の作業項目情報を絞り込む。このとき、CPU21は、検索対象の作業項目情報の作業項目IDにより、プロジェクト固有作業項目管理テーブル15も参照し、この作業項目IDを有している固有作業項目情報も検索対象として採用する。
ステップS34、S35の処理により絞り込んだ、検索対象のプロジェクト情報及び、作業項目情報において、ステップS31の処理で入力されたキーワードがあるか否かを検索する。その後ステップS39の処理に進む。
ステップS32の処理で、任意検索項目が1つも選択されていないと判定されたので、CPU21は、テンプレート作業項目管理テーブル12、プロジェクト管理テーブル13、プロジェクト標準作業項目気づき蓄積テーブル14、プロジェクト固有作業項目管理テーブル15を検索することで、全プロジェクト情報の全作業項目情報より、ステップS31の処理で入力されたキーワードがあるか否かを検索する。その後ステップS39の処理に進む。
ステップS33の処理で、作業項目名が選択されていないと判定されたので、CPU21は、テンプレート作業項目管理テーブル12、プロジェクト管理テーブル13、プロジェクト標準作業項目気づき蓄積テーブル14、プロジェクト固有作業項目管理テーブル15を検索することで、選択されたプロジェクト情報における全作業項目情報より、ステップS31の処理で入力されたキーワードがあるか否かを検索する。その後ステップS39の処理に進む。
ステップS36、ステップS37またはステップS38の処理で検索した検索結果を、CPU21の制御のもと、ディスプレイ25a上に検索結果表示画面として表示する。
ここでは、ステップS31の処理で、任意検索項目として作業項目名“基本設計”が選択された場合の検索結果表示画面例を示している。検索結果表示画面60には、ステップS36の処理で検索されたプロジェクト情報よりプロジェクト名が表示され、さらに、そのプロジェクト情報の作業項目情報である作業項目名“基本設計”の気づきが表示される。ここで、例えば、プロジェクト名を表示している下線付きの領域61をクリックすると、図7で示したようなプロジェクトの構成図が表示される。また、下線付きの“more”の領域62をクリックすることで、詳細画面63が表示され、その作業項目情報の詳細と、その作業項目情報から派生した固有作業項目情報“基本設計レビュー”の気づきが表示される。
図16は、作業項目変更通知処理の流れを説明するフローチャートである。
以下の処理は、あるプロジェクトにおいてテンプレートの作業項目が変更され、プロジェクト固有作業項目管理テーブル15が変更されると、それを検出して開始するバッチ処理である。
図11で示したようなプロジェクト固有作業項目管理テーブル15の説明部分からキーワードを抽出する。キーワード抽出には、自然語解析、形態素解析などを用いる。抽出したキーワードは、プロジェクト固有作業項目キーワードテーブル16に格納される。
プロジェクト固有作業項目キーワードテーブル16には、固有作業項目ID、キーワード、キーワード抽出日が格納される。ここでは特に、図11で示した固有作業項目である基本設計レビュー(P−Task1)の説明部分からキーワードを抽出した例を示している。
図11で示したようなプロジェクト固有作業項目管理テーブル15に格納されている、作業項目IDを参照して、もとの作業項目情報を検索する。
ステップS41の処理で検索された作業項目を有しているテンプレートを、図5で示したようなテンプレート作業項目管理テーブル12より検索し、そのテンプレートを流用しているプロジェクト情報を、図4で示したようなテンプレート管理テーブル11より検索する。
さらに、ステップS42の処理で検索されたプロジェクト情報のうち、ステップS40の処理で抽出してプロジェクト固有作業項目キーワードテーブル16に格納されたキーワードを含むプロジェクト情報を検索する。例えば、図17のプロジェクト固有作業項目キーワードテーブル16に格納されたキーワードを用いて、図9のプロジェクト管理テーブル13を検索すると、使用ソフトに“OS1”を用いたプロジェクト(Pj2)と、プロジェクト名と顧客名に、“A社”というキーワードを有するプロジェクト(Pj4)が検索される。
検索されたテンプレートを管理する管理端末(例えば、テンプレート管理者の端末)または、ステップS43の処理でキーワードを含む、検索されたプロジェクト情報を管理する管理端末(例えば、プロジェクト管理者の端末)に、固有作業項目情報の発生により、プロジェクト固有作業項目管理テーブル15が変更された旨を通知する。例えば、図4で示したようなテンプレート管理テーブル11のテンプレート管理者メールアドレス、または図9で示したプロジェクト管理テーブル13のプロジェクト管理者メールアドレスを参照して電子メールにて通知する。
11 テンプレート管理テーブル
12 テンプレート作業項目管理テーブル
13 プロジェクト管理テーブル
14 プロジェクト標準作業項目気づき蓄積テーブル
15 プロジェクト固有作業項目管理テーブル
16 プロジェクト固有作業項目キーワードテーブル
20 プロジェクト管理装置
30 作業項目変更通知装置
S1 新規プロジェクト情報生成手段
S2 プロジェクト固有作業項目情報蓄積手段
S3、S5 検索手段
S4 キーワード抽出手段
S6 通知手段
Claims (5)
- 複数の作業項目情報を有したプロジェクト情報を管理する処理をコンピュータに機能させるプロジェクト管理プログラムにおいて、
コンピュータを、
予め蓄積されたプロジェクト情報をテンプレートとして用い、新規にプロジェクト情報を生成する新規プロジェクト情報生成手段、
前記プロジェクト情報の生成の際に、用いた前記テンプレートの作業項目情報をもとにしたプロジェクト固有作業項目情報が得られた場合、もとになる前記作業項目情報を識別する作業項目識別情報を付加して前記プロジェクト固有作業項目情報を蓄積するプロジェクト固有作業項目情報蓄積手段、
として機能させることを特徴とするプロジェクト管理プログラム。 - 前記新規プロジェクト情報生成手段は、生成した前記プロジェクト情報に、用いた前記テンプレートを識別するテンプレート識別情報を付加することを特徴とする請求項1記載のプロジェクト管理プログラム。
- 前記作業項目識別情報をもとに、複数の前記プロジェクト情報における前記作業項目情報または前記プロジェクト固有作業項目情報を検索する検索手段をさらに有することを特徴とする請求項1記載のプロジェクト管理プログラム。
- 前記プロジェクト固有作業項目情報が得られた際に、前記プロジェクト固有作業項目情報よりキーワードを抽出するキーワード抽出手段と、
前記プロジェクト固有作業項目情報に付加された前記作業項目識別情報を参照することで、もとになる前記作業項目情報を特定し、当該作業項目情報を有している前記テンプレートと、当該テンプレートを使用している他のプロジェクト情報を検索するとともに、前記キーワードを含む前記他のプロジェクト情報を検索する検索手段と、
検索された前記テンプレートを管理する管理端末または、検索された、前記キーワードを含む前記他のプロジェクト情報を管理する管理端末に前記プロジェクト固有作業項目情報の発生を通知する通知手段と、
をさらに有することを特徴とする請求項1記載のプロジェクト管理プログラム。 - 複数の作業項目情報を有したプロジェクト情報を管理するプロジェクト管理システムにおいて、
プロジェクト情報を蓄積するプロジェクト情報蓄積データベースと、
前記プロジェクト情報蓄積データベースに予め蓄積されたプロジェクト情報をテンプレートとして用い、新規にプロジェクト情報を生成し、前記プロジェクト情報の生成の際に、前記テンプレートの作業項目情報をもとにしたプロジェクト固有作業項目情報が得られた場合、もとになる前記作業項目情報を識別する作業項目識別情報を付加して前記プロジェクト固有作業項目情報を前記プロジェクト情報蓄積データベースに蓄積するプロジェクト管理装置と、
を有することを特徴とするプロジェクト管理システム。
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