JP4756962B2 - 製品構成管理プログラム、製品構成管理方法および製品構成管理装置 - Google Patents

製品構成管理プログラム、製品構成管理方法および製品構成管理装置 Download PDF

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Description

この発明は、製品の構成に関する情報を管理する製品構成管理プログラム、製品構成管理方法および製品構成管理装置に関し、特に、問題が発生した品目の流用防止や問題点の水平展開の支援を行うことによって問題の再発防止対策の実行を容易にし、もって問題の再発を防止することができる製品構成管理プログラム、製品構成管理方法および製品構成管理装置に関するものである。ここで、製品の構成管理とは、製品を部品単位に分解して得られるツリー構造の情報を用いて製品を管理することである。また、ここでは、製品を構成するモジュールや部品、モジュールを構成する他のモジュールや部品を総称して品目と呼ぶこととし、製品やモジュールを構成する最下層の部品を特に要素部品と呼ぶこととする。
PDM(Product Data Management)などで製品構成情報を用いて製品の構成管理を行う場合には、生産効率、品質向上、コスト削減を図るため、過去に作成された製品構成情報を流用することが多い。
ただし、製品構成情報を流用すると、流用元の製品構成情報に変更が行われた場合には、流用元の変更を流用先の製品構成情報に反映する必要があり、例えば、特願2005−98566には、製品構成情報の流用後に行われた流用元での変更を流用先に自動的に反映することを可能とする製品構成管理プログラムが開示されている。
しかしながら、従来の製品構成管理プログラムは、クレームなどによって問題があることが判明した部品が流用されると同様の問題が発生する可能性が高いにもかかわらず、問題がある部品の流用に対しては、なんら対策を行っていなかったという問題がある。
また、同様の問題の再発防止には、問題点を有する部品と共通の特徴を持つ部品や問題点を有する部品が流用元である部品など関連する部品に対して問題点の水平展開を行うことが有効となるが、従来の製品構成管理プログラムは、問題点の水平展開についても、なんら支援を行っていないという問題がある。
この発明は、上述した従来技術による問題点を解消するためになされたものであり、問題が発生した品目の流用防止や問題点の水平展開の支援を行うことによって問題の再発防止対策の実行を容易にし、もって問題の再発を防止することができる製品構成管理プログラム、製品構成管理方法および製品構成管理装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、請求項1の発明に係る製品構成管理プログラムは、コンピュータに、利用者から、複数の品目のうち流用される流用元品目の入力を受付けるステップと、前記複数の品目のそれぞれについて構成情報を格納する品目構成データベースを参照し、前記受付けた流用元品目の下位構成にあたる品目を最下層まで展開するステップと、前記複数の品目のうち問題点を有する品目の品目識別子と該問題点に対する対策の状況とを対応付けて格納する問題点対策状態データベースを参照して、前記流用元品目の下位構成にあたる品目のそれぞれについて未解決の問題点が存在するかを判定するステップと、前記未解決の問題点が存在すると判定した場合は、前記利用者に該問題点の所在に関する警告を出力し、さらに前記流用を続行するか否かについて問合せを出力するステップとを実行させることを特徴とする。
この請求項1の発明によれば、利用者から、複数の品目のうち流用される流用元品目の入力を受付け、複数の品目のそれぞれについて構成情報を格納する品目構成データベースを参照し、受付けた流用元品目の下位構成にあたる品目を最下層まで展開し、複数の品目のうち問題点を有する品目の品目識別子と問題点に対する対策の状況とを対応付けて格納する問題点対策状態データベースを参照して、流用元品目の下位構成にあたる品目のそれぞれについて未解決の問題点が存在するかを判定し、未解決の問題点が存在すると判定した場合は、利用者に問題点の所在に関する警告を出力し、さらに前記流用を続行するか否かについて問合せを出力するよう構成したので、構成の一部に問題品目を含む品目の流用を防ぐことができる。
また、請求項2の発明に係る製品構成管理方法は、コンピュータが、利用者から、複数の品目のうち流用される流用元品目の入力を受付けるステップと、前記複数の品目のそれぞれについて構成情報を格納する品目構成データベースを参照し、前記受付けた流用元品目の下位構成にあたる品目を最下層まで展開するステップと、前記複数の品目のうち問題点を有する品目の品目識別子と該問題点に対する対策の状況とを対応付けて格納する問題点対策状態データベースを参照して、前記流用元品目の下位構成にあたる品目のそれぞれについて未解決の問題点が存在するかを判定するステップと、前記未解決の問題点が存在すると判定した場合は、前記利用者に該問題点の所在に関する警告を出力し、さらに前記流用を続行するか否かについて問合せを出力するステップとを実行することを特徴とする。
この請求項2の発明によれば、利用者から、複数の品目のうち流用される流用元品目の入力を受付け、複数の品目のそれぞれについて構成情報を格納する品目構成データベースを参照し、受付けた流用元品目の下位構成にあたる品目を最下層まで展開し、複数の品目のうち問題点を有する品目の品目識別子と問題点に対する対策の状況とを対応付けて格納する問題点対策状態データベースを参照して、流用元品目の下位構成にあたる品目のそれぞれについて未解決の問題点が存在するかを判定し、未解決の問題点が存在すると判定した場合は、利用者に問題点の所在に関する警告を出力し、さらに前記流用を続行するか否かについて問合せを出力するよう構成したので、構成の一部に問題品目を含む品目の流用を防ぐことができる。
また、請求項3の発明に係る製品構成管理装置は、複数の品目のそれぞれについて構成情報を格納する品目構成データベースと、前記複数の品目のうち問題点を有する品目の品目識別子と該問題点に対する対策の状況とを対応付けて格納する問題点対策状態データベースと、前記品目構成データベースを参照し、利用者から受付ける流用元品目の下位構成にあたる品目を最下層まで展開するとともに、前記問題点対策状態データベースを参照して、前記流用元品目の下位構成にあたる品目のそれぞれについて未解決の問題点が存在するかを判定する流用部と、前記流用部が未解決の問題点が存在すると判定した場合は、前記利用者に該問題点の所在に関する警告を出力し、さらに前記流用を続行するか否かについて問合せを出力する品目表表示部とを有することを特徴とする。
この請求項3の発明によれば、複数の品目のそれぞれについて構成情報を品目構成データベースとして格納し、複数の品目のうち問題点を有する品目の品目識別子と問題点に対する対策の状況とを対応付けて問題点対策状態データベースとして格納し、品目構成データベースを参照し、利用者から受付ける流用元品目の下位構成にあたる品目を最下層まで展開するとともに、問題点対策状態データベースを参照して、流用元品目の下位構成にあたる品目のそれぞれについて未解決の問題点が存在するかを判定し、未解決の問題点が存在すると判定した場合は、利用者に問題点の所在に関する警告を出力し、さらに流用を続行するか否かについて問合せを出力するよう構成したので、構成の一部に問題品目を含む品目の流用を防ぐことができる。
請求項1、2および3の発明によれば、構成の一部に問題品目を含む品目の流用を防ぐので、問題点を有する品目の流用を確実に防ぐことができるという効果を奏する。
また、請求項2の発明によれば、問題点を有する品目の無造作な流用を防ぐので、問題の再発を防止することができるという効果を奏する。
また、請求項3の発明によれば、構成の一部に問題品目を含む品目の流用を防ぐので、問題点を有する品目の流用を確実に防ぐことができるという効果を奏する。
また、請求項4の発明によれば、問題点の水平展開を容易にするので、問題の再発を防止することができるという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、この発明に係る製品構成管理プログラム、製品構成管理方法および製品構成管理装置の好適な実施例を詳細に説明する。
まず、本実施例に係る製品構成管理装置が提供する問題再発防止機能について説明する。図1は、本実施例に係る製品構成管理装置が提供する問題再発防止機能を説明するための説明図である。
同図は、製品のライフサイクルにおける問題点の管理と活用に関する業務フローを示し、ユーザからのクレームなどの問題点が保守部門によって問題点DB(データベース)に登録される(1)。そして、問題点DBから問題点が選定され、問題点を検討する設計者の割り当てが行われる。また、問題点を有する品目に対する対策状態を記憶する問題点対策状態DB140に問題点を有する品目が登録される(2)。
そして、設計者は、問題点DBを検索して過去の問題点を参照するなどによって問題点の原因を究明し、対策を検討する(3)。そして、問題点を有する品目の設計変更を行い、設計変更に対して承認が得られると出図/製造指示を行う(4)。また、対策の検討結果などを問題点対策状態DB140に反映する。
ここで、問題点を有する品目に対しては対策が完了することになるが、同様の問題の再発を防止するためには、同様の問題点を抱える品目を抽出し、対策を実施することが望ましい。また、問題点対策状態DB140に登録された品目で対策が決まっていない品目については、他の製品や品目での流用を制限することが望ましい。
そこで、本実施例に係る製品構成管理装置は、品目流用時や品目表の表示時に問題点対策状態DB140を参照し、問題点対策状態DB140に登録された品目で対策が決まっていない品目については警告を出す。
また、本実施例に係る製品構成管理装置は、問題点を有する品目に対する設計変更の承認が行われた際に、問題点を有する品目に関連する品目を問題点候補品目として抽出し、問題点候補品目を新たに問題点対策状態DB140に登録するとともに、問題点候補品目の担当者に問題点に関する情報をメールで通知する。なお、問題点候補品目としては、問題点を有する品目と機種グループ、GT(グループテクノロジー)コードあるいは品名コードが同一である品目、問題点を有する品目を流用元とする品目を抽出する。
このように、本実施例に係る製品構成管理装置は、問題点を有する品目が流用される場合に警告を出すとともに、問題点を有する品目に対する設計変更の承認が行われた際に、問題点を有する品目に関連する品目を問題点候補品目として抽出し、問題点候補品目を新たに問題点対策状態DB140に登録するとともに、問題点候補品目の担当者に問題点に関する情報をメールで通知することによって、問題の再発防止を支援することができる。
次に、本実施例に係る製品構成管理装置の構成について説明する。図2は、本実施例に係る製品構成管理装置の構成を示す機能ブロック図である。同図に示すように、この製品構成管理装置100は、問題点DB110と、設計変更DB120と、品目DB130と、問題点対策状態DB140と、品目構成DB150と、流用部160と、品目表表示部170と、水平展開支援部180と、問題点関連情報編集部190とを有する。
問題点DB110は、ユーザからのクレームなどの問題点を記憶するデータベースである。図3は、問題点DB110が問題点ごとに記憶する項目の一例を示す図である。同図に示すように、この問題点DB110は、問題点ごとのID(識別子)である問題点IDと、問題が発生した機種を示す発生機種と、発生日と、問題内容と、問題となった品目のIDである品目IDと、設計変更ごとのIDである設計変更IDとを問題点ごとに記憶する。なお、問題となった品目IDについては、問題点ごとに複数記憶することができる。
設計変更DB120は、設計変更に関する情報を記憶するデータベースである。図4は、設計変更DB120が設計変更対象ごとに記憶する項目の一例を示す図である。同図に示すように、この設計変更DB120は、設計変更IDと、設計変更の対象の品目IDと、設計変更を行う担当者のIDである担当者IDとを設計変更対象ごとに記憶する。
品目DB130は、品目に関する情報を記憶するデータベースである。図5は、品目DB130が品目ごとに記憶する項目の一例を示す図である。同図に示すように、この品目DB130は、品目IDと、品目が属する機種グループと、GTコードと、品名コードと、流用品目である場合には流用元の品目IDと、担当者IDとを品目ごとに記憶する。
問題点対策状態DB140は、問題点を有する品目に関する情報を記憶するデータベースである。図6は、問題点対策状態DB140が問題点を有する品目ごとに記憶する項目の一例を示す図である。同図に示すように、この問題点対策状態DB140は、品目IDと、問題点フラグと、更新日と、状態フラグと、対策有無と、理由と、更新者とを問題点を有する品目ごとに記憶する。
ここで、問題点フラグは、問題点を有する品目として登録された理由の種別を示し、問題点を有する品目と機種グループが同一であるために水平展開対象(問題候補品目)として登録された場合には「1」であり、問題点を有する品目とGTコードが同一であるために水平展開対象として登録された場合には「2」であり、問題点を有する品目と品名コードが同一であるために水平展開対象として登録された場合には「3」であり、問題点を有する品目を流用した品目であるために水平展開対象として登録された場合には「4」である。また、ユーザからのクレームなどによって問題点が発見された品目の場合には、「0」である。
また、状態フラグは、問題に対する品目の状態を示し、設計者が問題点を検討中である場合には「1」であり、問題点に対する対策は無しとして対策が完了した場合には「2」であり、問題点に対する対策があり対応中である場合には「3」であり、問題点に対する対策が完了した場合には「4」である。
品目構成DB150は、品目の構成に関する情報を記憶するデータベースである。図7は、品目構成DB150が品目の親子関係ごとに記憶する項目の一例を示す図である。同図に示すように、この品目構成DB150は、親の品目のIDである親品目IDと、子の品目のIDである子品目IDとを品目の親子関係ごとに記憶する。
流用部160は、品目の流用処理を行う処理部であり、利用者の指示に基づいて品目DB130や品目構成DB150を更新する流用処理を行う。また、この流用部160は、流用処理を行う際に、利用者が流用元として指定した品目が問題点を有するか否かを問題点対策状態DB140を参照して判定し、問題点を有する場合には、利用者に警告する。ここで、この流用部160は、問題点を有する品目であるか否かの判定を利用者が流用元として指定した品目に対してだけ行うのではなく、利用者が流用元として指定した品目を品目構成DB150を用いて要素部品のレベルまで展開して得られる全ての品目を対象として行う。
この流用部160が、流用処理を行う際に、利用者が流用元として指定した品目を展開した全ての品目を対象として問題点を有するか否かを問題点対策状態DB140を参照して判定し、いずれかの品目が問題点を有する場合には、利用者に警告することによって、同様の問題が流用先の製品で発生することを防ぐことができる。
品目表表示部170は、品目表を表示する処理部であり、利用者の指示に基づいて品目DB130や品目構成DB150を参照して品目表を表示する。ここで、この品目表表示部170は、品目表に含まれる品目ごとに、問題点対策状態DB140を参照して品目に問題があるか否かを判定し、問題がある場合には、その品目を問題のない品目とは異なる形態で表示する。
この品目表表示部170が、品目表を表示する際に問題点対策状態DB140を参照して品目に問題があるか否かを判定し、問題がある場合には、その品目を問題のない品目とは異なる形態で表示することによって、利用者に問題点のある品目であることを警告することができる。
水平展開支援部180は、問題点を有する品目に関連する品目への問題点の水平展開を支援する処理を行う処理部である。具体的には、この水平展開支援部180は、問題点を有する品目に対する設計変更承認が行われた際に、設計変更DB120を参照して設計変更が承認された品目IDを取得し、取得した品目IDを用いて品目DB130から機種グループ、GTコードおよび品名コードを取得する。
そして、設計変更が承認された品目と機種グループ、GTコードあるいは品名コードが一致する品目を品目DB130から検索して問題点対策状態DB140に登録する。また、設計変更が承認された品目を流用元とする品目を品目DB130から検索して問題点対策状態DB140に登録する。
また、この水平展開支援部180は、問題点対策状態DB140に新たに登録した品目については、品目DB130を参照して担当者を特定し、担当者に対して設計変更が承認された品目の問題点に関する情報をメールで送信する。
この水平展開支援部180が、設計変更が承認された品目と機種グループ、GTコードあるいは品名コードが一致する品目、ならびに、設計変更が承認された品目を流用元とする品目を品目DB130から検索して問題点対策状態DB140に登録することによって、問題点の水平展開を支援し、同様の問題を有する可能性の高い品目が無警告で流用されることを防ぐことができる。
また、この水平展開支援部180が、問題点対策状態DB140に新たに登録した品目の担当者に対して設計変更が承認された品目の問題点に関する情報をメールで送信することによって、担当者に対して問題点の所在を明らかにすることができる。
問題点関連情報編集部190は、問題点DB110、設計変更DB120および問題点対策状態DB140を編集する処理部であり、利用者からの指示に基づいて、これらのデータベースを編集する。
次に、流用部160の処理手順について説明する。図8は、流用部160の処理手順を示すフローチャートである。同図に示すように、この流用部160は、利用者によって流用する品目が指定されると、指定された流用元品目の下位構成を部品構成DB150を用いて展開し(ステップS101)、展開した各品目について未解決の問題点が存在するか否か、すなわち、品目が問題点対策状態DB140に登録され、かつ状態フラグの値が「1(検討中)」または「3(対応中)」であるか否かを判定する(ステップS102〜ステップS103)。
その結果、展開した品目のいずれかに未解決の問題点が存在する場合には、問題点の存在を警告し、流用処理を続行するか否かを利用者に尋ねる(ステップS104)。そして、利用者が流用処理の続行を指定した場合には(ステップS105、Yes)、流用処理を行い(ステップS106)、未解決問題点を含んで流用した先の流用先品目を問題点対策状態DB140に登録する(ステップS107)。
一方、利用者が流用処理の続行を指定しなかった場合には(ステップS105、No)、処理を終了する。また、展開した品目のいずれにも未解決の問題点が存在しない場合には、流用処理を行う(ステップS108)。
このように、この流用部160が、流用元品目の下位構成を展開した各品目について未解決の問題点が存在するか否かを問題点対策状態DB140を用いて判定し、展開した品目のいずれかに未解決の問題点が存在する場合には、問題点の存在を利用者に警告することによって、問題点を有する品目が無造作に流用されることを防ぐことができる。
なお、ここでは、展開した品目のいずれかに未解決の問題点が存在する場合には、問題点の存在を利用者に警告することとしたが、品目の流用を無条件に禁止することもできる。
次に、品目表表示部170の処理手順について説明する。図9は、品目表表示部170の処理手順を示すフローチャートである。同図に示すように、この品目表表示部170は、利用者によって表示が指定された品目表に含まれる品目ごとに、問題点対策状態DB140に登録され、かつ状態フラグの値が「1(検討中)」または「3(対応中)」であるか否かを判定する(ステップS201〜ステップS202)。
その結果、品目が問題点対策状態DB140に登録され、かつ状態フラグの値が「1(検討中)」または「3(対応中)」である場合には、品目に問題があるので、品目表のその品目の背景色を目立つようにする。あるいは、その品目のアイコンを変更することによって目立たせる(ステップS203)。一方、品目が問題点対策状態DB140に登録されてないか、あるいは、状態フラグの値が「1(検討中)」でも「3(対応中)」でもない場合には、その品目については通常の表示を行う(ステップS204)。
図10は、品目表の表示例を示す図である。同図は、問題点対策状態DB140に登録され、かつ状態フラグの値が「1(検討中)」または「3(対応中)」である品目については、「×」のアイコンが表示される場合を示している。
このように、品目表表示部170が、品目表を表示する際に、品目表に含まれる品目が問題点対策状態DB140に含まれ、かつ状態フラグの値が「1(検討中)」または「3(対応中)」である場合には、表示形態を変更して表示することによって、利用者に問題点のある品目を認識させることができる。
次に、水平展開支援部180の処理手順について説明する。図11は、水平展開支援部180の処理手順を示すフローチャートである。なお、この水平展開支援部180は、問題点を有する品目に対して設計変更承認が行われた場合に起動される。
同図に示すように、この水平展開支援部180は、問題点の対策を完了した品目、すなわち設計変更が承認された品目について、問題点対策状態DB140の状態フラグを更新するとともに(ステップS301)、品目DB130から機種グループ、GTコードおよび品名コードを取得する(ステップS302)。
そして、取得した機種グループ、GTコードまたは品名コードが一致する品目を品目DB130から検索し、水平展開の対象となる関連品目として問題点対策状態DB140に新たに登録する(ステップS303)。このとき、機種グループ、GTコードまたは品名コードのいずれが一致したかを問題点フラグの値として設定する。
また、設計変更が承認された品目を流用元とする品目を品目DB130から検索して問題点対策状態DB140に新たに登録する(ステップS304)。このとき、問題点フラグの値としては「4(流用先品目)」を設定する。
そして、問題点対策状態DB140に新たに登録した品目の担当者に対して、設計変更が承認された品目の問題点対策状態DB140の内容に基づいて問題点情報を作成し、メールで送信する(ステップS305)。例えば、問題点フラグの値に基づいて、問題の水平展開の対象となった理由(機種グループが問題点を有する品目と一致など)を生成し、問題点情報の一部として担当者に通知する。
このように、この水平展開支援部180が、設計変更が承認された品目について、機種グループ、GTコードまたは品名コードが一致する品目、ならびに、流用先となる品目を品目DB130から検索し、水平展開の対象となる関連品目として問題点対策状態DB140に新たに登録するとともに、関連品目の担当者に対して問題点情報をメールで送信することによって、問題点の水平展開を支援することができる。
上述してきたように、本実施例では、問題点対策状態DB140に問題点を有する品目の情報を記憶し、流用部160が流用処理を行う際に流用元品目の下位構成を展開し、展開した各品目について問題点対策状態DB140を参照して問題点があるか否かを判定し、いずれかの品目に問題点がある場合には、警告することとしたので、問題のある品目が無造作に流用されることを防ぎ、別の製品での問題の再発を防止することができる。
また、本実施例では、品目表表示部170が品目表を表示する際に表示する各品目について問題点対策状態DB140を参照して問題点があるか否かを判定し、問題点がある場合には、アイコンや背景色を変えて表示することとしたので、問題のある品目を利用者に容易に認識させることができる。
また、本実施例では、設計変更の承認が行われた際に水平展開支援部180が設計変更が承認された品目について、機種グループ、GTコードまたは品名コードが一致する品目、ならびに、流用先となる品目を品目DB130から検索し、水平展開の対象となる関連品目として問題点対策状態DB140に新たに登録するとともに、関連品目の担当者に対して問題点情報をメールで送信することとしたので、問題点の水平展開を支援し、別の製品での問題の再発を防止することができる。
なお、本実施例では、問題点対策状態DB140を用いて、問題点を有する品目の情報を管理する場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、品目DB130に同等の情報を加えて管理する場合にも同様に適用することができる。
また、本実施例では、製品構成管理装置について説明したが、製品構成管理装置が有する構成をソフトウェアによって実現することで、同様の機能を有する製品構成管理プログラムを得ることができる。そこで、この製品構成管理プログラムを実行するコンピュータについて説明する。
図12は、本実施例に係る製品構成管理プログラムを実行するコンピュータの構成を示す機能ブロック図である。同図に示すように、このコンピュータ200は、RAM210と、CPU220と、HDD230と、LANインタフェース240と、入出力インタフェース250と、DVDドライブ260とを有する。
RAM210は、プログラムやプログラムの実行途中結果などを記憶するメモリであり、CPU220は、RAM210からプログラムを読み出して実行する中央処理装置である。
HDD230は、プログラムやデータを格納するディスク装置であり、LANインタフェース240は、コンピュータ200をLAN経由で他のコンピュータに接続するためのインタフェースである。
入出力インタフェース250は、マウスやキーボードなどの入力装置および表示装置を接続するためのインタフェースであり、DVDドライブ260は、DVDの読み書きを行う装置である。
そして、このコンピュータ200において実行される製品構成管理プログラム211は、DVDに記憶され、DVDドライブ260によってDVDから読み出されてコンピュータ200にインストールされる。
あるいは、この製品構成管理プログラム211は、LANインタフェース240を介して接続された他のコンピュータシステムのデータベースなどに記憶され、これらのデータベースから読み出されてコンピュータ200にインストールされる。
そして、インストールされた製品構成管理プログラム211は、HDD230に記憶され、RAM210に読み出されてCPU220によって製品構成管理プロセス221として実行される。
(付記1)製品の構成に関する情報を管理する製品構成管理プログラムであって、
製品を構成する品目に発生した問題に関する情報を問題点品目情報として登録する問題点品目登録手順と、
前記問題点品目登録手順により登録された問題点品目情報に基づいて前記問題の再発防止を支援する再発防止支援手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする製品構成管理プログラム。
(付記2)前記再発防止支援手順は、
品目を流用する処理を行う際に、流用元の品目が問題点を有するか否かを前記問題点品目情報を用いて判定する問題点有無判定手順と、
前記問題点有無判定手順により問題点を有すると判定された流用元の品目の流用を制限する流用制限手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする付記1に記載の製品構成管理プログラム。
(付記3)前記問題点有無判定手順は、流用元の品目を品目の構成情報を用いて最下位層の品目まで展開し、展開の過程で得られるいずれかの品目が問題点を有する場合には、該流用元の品目が問題点を有すると判定することを特徴とする付記2に記載の製品構成管理プログラム。
(付記4)前記流用制限手順は、流用元の品目に問題点があることを利用者に警告して利用者からの指示を受け付け、利用者が流用を指示した場合には、該流用元の品目を流用する処理を行い、利用者が流用を指示しない場合には、流用処理を行わないことを特徴とする付記2または3に記載の製品構成管理プログラム。
(付記5)前記流用制限手順は、流用元の品目に問題点があるため該品目の流用が禁止されていることを利用者に通知して流用処理を行わないことを特徴とする付記2または3に記載の製品構成管理プログラム。
(付記6)前記再発防止支援手順は、問題点を有する品目と関連する品目を問題点候補品目として該問題点候補品目に関する情報を前記問題点品目情報に追加することを特徴とする付記1に記載の製品構成管理プログラム。
(付記7)前記水平展開支援手順は、前記問題点品目情報に情報が追加された品目の担当者に対して問題点に関する情報の通知をさらに行うことを特徴とする付記6に記載の製品構成管理プログラム。
(付記8)品目の構成情報を表示する際に、問題点を有する品目が構成品目に含まれているか否かを前記問題点品目情報を用いて判定し、問題点を有する品目が含まれている場合には、問題点を有する品目を問題点の無い品目と異なる形態で表示する品目構成表示手順をさらにコンピュータに実行させることを特徴とする付記1〜7のいずれか一つに記載の製品構成管理プログラム。
(付記9)製品の構成に関する情報を管理する製品構成管理方法であって、
製品を構成する品目に発生した問題に関する情報を問題点品目情報として登録する問題点品目登録工程と、
前記問題点品目登録工程により登録された問題点品目情報に基づいて前記問題の再発防止を支援する再発防止支援工程と、
を含んだことを特徴とする製品構成管理方法。
(付記10)製品の構成に関する情報を管理する製品構成管理装置であって、
製品を構成する品目に発生した問題に関する情報を問題点品目情報として記憶する問題点品目情報記憶手段と、
前記問題点品目情報記憶手段により記憶された問題点品目情報に基づいて前記問題の再発防止を支援する再発防止支援手段と、
を備えたことを特徴とする製品構成管理装置。
以上のように、本発明に係る製品構成管理プログラム、製品構成管理方法および製品構成管理装置は、PDMなどの製品構成管理に有用であり、特に、製品構成情報の流用が多い場合に適している。
本実施例に係る製品構成管理装置が提供する問題再発防止機能を説明するための説明図である。 本実施例に係る製品構成管理装置の構成を示す機能ブロック図である。 問題点DBが問題点ごとに記憶する項目の一例を示す図である。 設計変更DBが設計変更対象ごとに記憶する項目の一例を示す図である。 品目DBが品目ごとに記憶する項目の一例を示す図である。 問題点対策状態DBが問題点を有する品目ごとに記憶する項目の一例を示す図である。 品目構成DBが品目の親子関係ごとに記憶する項目の一例を示す図である。 流用部の処理手順を示すフローチャートである。 品目表表示部の処理手順を示すフローチャートである。 品目表の表示例を示す図である。 水平展開支援部の処理手順を示すフローチャートである。 本実施例に係る製品構成管理プログラムを実行するコンピュータの構成を示す機能ブロック図である。
符号の説明
100 製品構成管理装置
110 問題点DB
120 設計変更DB
130 品目DB
140 問題点対策状態DB
150 品目構成DB
160 流用部
170 品目表表示部
180 水平展開支援部
190 問題点関連情報編集部
200 コンピュータ
210 RAM
211 製品構成管理プログラム
220 CPU
221 製品構成管理プロセス
230 HDD
240 LANインタフェース
250 入出力インタフェース
260 DVDドライブ

Claims (3)

  1. コンピュータに、
    利用者から、複数の品目のうち流用される流用元品目の入力を受付けるステップと、
    前記複数の品目のそれぞれについて構成情報を格納する品目構成データベースを参照し、前記受付けた流用元品目の下位構成にあたる品目を最下層まで展開するステップと、
    前記複数の品目のうち問題点を有する品目の品目識別子と該問題点に対する対策の状況とを対応付けて格納する問題点対策状態データベースを参照して、前記流用元品目の下位構成にあたる品目のそれぞれについて未解決の問題点が存在するかを判定するステップと、
    前記未解決の問題点が存在すると判定した場合は、前記利用者に該問題点の所在に関する警告を出力し、さらに前記流用を続行するか否かについて問合せを出力するステップとを実行させることを特徴とする製品構成管理プログラム。
  2. コンピュータが、
    利用者から、複数の品目のうち流用される流用元品目の入力を受付けるステップと、
    前記複数の品目のそれぞれについて構成情報を格納する品目構成データベースを参照し、前記受付けた流用元品目の下位構成にあたる品目を最下層まで展開するステップと、
    前記複数の品目のうち問題点を有する品目の品目識別子と該問題点に対する対策の状況とを対応付けて格納する問題点対策状態データベースを参照して、前記流用元品目の下位構成にあたる品目のそれぞれについて未解決の問題点が存在するかを判定するステップと、
    前記未解決の問題点が存在すると判定した場合は、前記利用者に該問題点の所在に関する警告を出力し、さらに前記流用を続行するか否かについて問合せを出力するステップとを実行することを特徴とする製品構成管理方法。
  3. 複数の品目のそれぞれについて構成情報を格納する品目構成データベースと、
    前記複数の品目のうち問題点を有する品目の品目識別子と該問題点に対する対策の状況とを対応付けて格納する問題点対策状態データベースと、
    前記品目構成データベースを参照し、利用者から受付ける流用元品目の下位構成にあたる品目を最下層まで展開するとともに、前記問題点対策状態データベースを参照して、前記流用元品目の下位構成にあたる品目のそれぞれについて未解決の問題点が存在するかを判定する流用部と、
    前記流用部が未解決の問題点が存在すると判定した場合は、前記利用者に該問題点の所在に関する警告を出力し、さらに前記流用を続行するか否かについて問合せを出力する品目表表示部と
    を有することを特徴とする製品構成管理装置。
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