JP2018194969A - 業務連携プログラム、業務連携方法及び業務連携装置 - Google Patents

業務連携プログラム、業務連携方法及び業務連携装置 Download PDF

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Abstract

【課題】プロファイルが更新又は追加登録された場合に適切な処理を行う。
【解決手段】更新監視部は、業務で生成されたデータを変換したプロファイルの更新又は追加登録があった場合(S12:肯定)に、更新又は追加登録されたプロファイルの識別情報を処理リストに登録する(S14)。また、参照管理部は、プロファイルDBに基づいて、登録したプロファイルを参照するプロファイルの有無を判断し、存在すれば、参照するプロファイルの識別情報を処理リストに追加する(S16)。そして、業務プロセス管理部は、業務プロセスDBに基づいて、処理リストに登録されているプロファイルに対応する処理を実行する(S26)。
【選択図】図10

Description

本発明は、業務連携プログラム、業務連携方法及び業務連携装置に関する。
製品は、調達、製造、物流といったSCM(Supply Chain Management)領域と、製品企画、設計、製造といったECM(Engineering Chain Management)領域において行われる様々な業務プロセスを経て、顧客に提供されている。
これらの業務プロセスにおいては、ICT(Information and Communication Technology)を活用したシステムが導入されている。例えば、ECM領域ではCAD(Computer Aided Design)やCAE(Computer Aided Engineering)などが利用され、SCM領域ではCRM(Customer Relationship Management:顧客関係管理)やMES(Manufacturing Execution System:製造実行システム)などが利用されている。また、近年、製造や流通の過程でIoT(Internet of Things)を用いて各種センサ類から膨大なデータが収集されるため、ものづくりで扱うデータは種類や量が増大している。
一方、各業務プロセスで使用する様々なシステム間では、一般的に独自形式のデータを扱っているため連携が取れておらず、各システム間におけるデータの共有や業務連携等が難しい。
近年においては、Industrie 4.0のようなインターネットで結合されたスマート工場が提唱され、これを実現する基盤としてのプラットフォームが注目されている。このプラットフォーム上では、各業務プロセスで生成されるデータがプロファイルと呼ばれる公開された標準フォーマットに変換されるため、業務システムは必要なデータを各種プロファイルから収集することで、システム間の連携を図ることとしている。
特開2000−259464号公報
しかしながら、上述したプラットフォームにおいては、ある業務プロセスで使用するシステムにおいてデータを変更したときに、他のシステムのデータに影響を及ぼすことがある。この場合の影響範囲は、変更された内容に依存するため、データ管理が難しい。
1つの側面では、本発明は、プロファイルが更新又は追加登録された場合に適切な処理を行うことが可能な業務連携プログラム、業務連携方法及び業務連携装置を提供することを目的とする。
一つの態様では、業務連携プログラムは、業務で生成されたデータを標準化された構造に変換したプロファイルの更新又は追加登録があった場合に、更新又は追加登録された第1プロファイルの識別情報を処理リストに登録し、プロファイル間の参照関係を関係付ける第1対応関係に基づいて、前記更新又は追加登録された第1プロファイルを参照する第2プロファイルの有無を判断し、前記第2プロファイルがあれば、該第2プロファイルの識別情報を前記処理リストに追加し、プロファイルの識別情報と実行すべき処理とを関連付ける第2対応関係に基づいて、前記処理リストに登録されているプロファイルに対応する処理を実行する、処理をコンピュータに実行させるためのプログラムである。
プロファイルが更新又は追加登録された場合に適切な処理を行うことができる。
一実施形態に係る業務連携システムの構成を概略的に示す図である。 業務オブジェクトを示す図である。 プロファイル間の参照関係について説明するための図である。 プロファイルをJSONのフォーマットで記述した例を示す図である。 業務システムのデータとプロファイルの関係を示す図である。 サーバのハードウェア構成の一例を示す図である。 サーバの機能ブロック図である。 図8(a)は、処理リストの一例を示す図であり、図8(b)は、業務プロセスDBのデータ構造の一例を示す図である。 図9(a)は、業務プロジェクトについて示す図であり、図9(b)は、業務プロジェクトの構成定義の例を示す図である。 サーバで実行される処理を示すフローチャートである。 図10のステップS16の処理の詳細を示すフローチャートである。
以下、業務連携システムの一実施形態について、図1〜図11に基づいて詳細に説明する。
図1には、一実施形態にかかる業務連携システム100の構成が概略的に示されている。図1に示すように、業務連携システム100は、業務連携装置としてのサーバ10と、ネットワーク80を介してサーバ10に接続された複数のクライアント70と、を備える。クライアント70では、製品の設計・製造における各業務プロセスが実行され、各業務プロセスで扱うデータをプロファイルと呼ばれる公開された標準フォーマットに変換し、サーバ10に登録する。サーバ10は、各クライアント70から登録されたプロファイルを管理し、必要に応じて各クライアント70にプロファイルを提供することで、各業務プロセスにおける連携を図っている。
ここで、NPO法人ものづくりAPS推進機構が提示しているPSLX3での業務オブジェクトは、図2に示すような構成を有しており、プロファイルは、図2の業務オブジェクトの構成をXML(eXtensible Markup Language)やJSON(JavaScript(登録商標) Object Notation)等のフォーマットで記述したものである。図2の業務オブジェクト(プロファイル)は、「名称」や「概要説明」の情報とともに、「項目名」、「説明」、「キー」の情報を有する。
プロファイルにおいては、「キー」の情報「PK(Primary key)」や「FK(Foreign key)」により、他のプロファイルとの参照関係を保持している。図3は、プロファイル間における参照関係について説明するための図である。図3に示すように、プロファイル2には、「項目名」=「設備」のキーとして「FK」が設定されているので、他のプロファイルのうち、最初の項目(キー「PK」が設定されている項目)が「設備」であるプロファイル(プロファイル1)を、プロファイル2が参照している。図4には、プロファイルがJSONのフォーマットで記述された例を示している。図4のプロファイル2においては、キー「FK」が“Facility”:“SMPF_SAMPLE-P001”に設定されているので、“Type”が“Facility”で、“ProfileId”が“SMPF_SAMPLE-P001”であるプロファイル1がプロファイル2において参照されているプロファイルとなる。
なお、クライアント70で生成される業務システムのデータは、クライアント70において、図5に示すような緩やかなデータ連携によってプロファイルに変換され、サーバ10に登録される。
図6には、サーバ10のハードウェア構成が示されている。図6に示すように、サーバ10は、CPU(Central Processing Unit)90、ROM(Read Only Memory)92、RAM(Random Access Memory)94、記憶部(ここではHDD(Hard Disk Drive))96、ネットワークインタフェース97、及び可搬型記憶媒体用ドライブ99等を備えている。これらサーバ10の構成各部は、バス98に接続されている。サーバ10では、ROM92あるいはHDD96に格納されているプログラム(業務連携プログラムを含む)、或いは可搬型記憶媒体用ドライブ99が可搬型記憶媒体91から読み取ったプログラム(業務連携プログラムを含む)をCPU90が実行することにより、図7に示す、各部の機能が実現される。なお、図7には、サーバ10のHDD96等に格納されている各種DBやリストについても図示されている。なお、サーバ10は、ハードウェアとサーバ10上で稼働するオペレーティングシステム等のソフトウェアとの組み合わせによって定まる動作環境、すなわちプラットフォームを有している。
ここで、例えば、業務プロセスのうち、構造設計側で設計変更が発生した場合、設計者の設計成果物として3Dモデルや図面のデータが変更される。この場合、3Dモデルや図面のデータ変更を踏まえて部品表のデータが変更され、また、製造技術部門等では工程フローの見直しが実施され、QC工程表や作業手順書のデータが更新される。さらに、これらの変更を受ける形で生産技術部門では治具設計や、製造ライン設計の見直しが行われる場合がある。また、量産開始以降であれば、調達から製造実行システムといったSCM側での各種システムにも影響が及ぶ。
このように、設計変更の影響は、部門をまたがり、各部門が使用している様々なシステムのデータに影響を及ぼす。本実施形態では、クライアント70においてプロファイルが更新または新規作成されたときに、サーバ10が、その影響を受ける範囲を自動的に特定し、適切な処理を行うために、図7に示す、更新監視部12、参照管理部14、業務プロセス管理部16、として機能している。
更新監視部12は、クライアント70においてプロファイルが更新又は新規作成され、プロファイルの登録依頼があったか否かを監視し、登録依頼があった場合に、プロファイルの情報として、識別子(例えばID)を処理リスト24に登録する。
ここで、処理リスト24は、図8(a)に示すように、「プロファイル識別子」と、「プロファイル格納場所」のフィールドを有する。処理リスト24の具体的な使用方法については後述する。
参照管理部14は、登録依頼のあったプロファイル(第1プロファイル)を第3対応関係としての構成定義DB26に登録する。ここで、図9(a)に示すように、業務プロジェクトは、プロジェクト組織ごとに生成され、構成定義、グループ・メンバー定義、権限・ロール定義、リソース定義を含み、業務プロジェクトの構成人員や必要なリソース、業務で生成されるデータ等を管理する単位として定義されている。構成定義は、製品ごとに生成され、各プロファイルは必ず構成定義に紐づいている。すなわち、図7の構成定義DB26は、製品ごとにプロファイルを格納し、1つの業務プロジェクトに対して1又は複数紐づいている。したがって、参照管理部14は、登録依頼のあったプロファイルの業務プロジェクトおよび製品を確認し、対応する構成定義DB26に受け取ったプロファイルを格納する。なお、図9(a)において太実線枠で示す情報は、クライアント70において更新され、動的に変化する情報を意味する。図9(b)には、プロファイルを管理する業務プロジェクトの構成定義の例が示されている。図9(b)においては、BOM(Bill of materials)の例を示しているが、BOE(Bill of Equipment)やBOP(Bill of Process)についても同様である。
参照管理部14は、さらに、第1対応関係としてのプロファイルDB22と構成定義DB26を参照して、登録依頼のあったプロファイルを参照するプロファイル(第2プロファイル)を抽出する。
ここで、プロファイルDB22には、プロファイルのひな型(図3参照)が格納されている。したがって、参照管理部14は、プロファイルDB22を参照することで、どのプロファイル(ひな型)をどのプロファイル(ひな型)が参照しているか(参照関係にあるか)がわかる。また、本実施形態では、登録依頼のあったプロファイルの識別子は、対応するひな型と同一の識別子を有するため、参照管理部14は、登録依頼のあったプロファイルの識別子から、参照関係にあるプロファイルの識別子を特定することができる。
また、参照管理部14は、登録依頼のあったプロファイルと同一の業務プロジェクトのプロファイルが格納されている構成定義DB26を特定し、特定した構成定義DB26の中から参照関係にあるプロファイルを抽出する。このとき、参照関係にあるプロファイルが抽出できれば、参照管理部14は、参照関係にあるプロファイルの識別情報として、識別子と格納場所(構成定義DB26のアドレス)を処理リスト24に登録する。一方、参照関係にあるプロファイルを抽出できなければ、参照関係にあるプロファイル(ひな型)の識別子のみを処理リスト24に登録する。
業務プロセス管理部16は、処理リスト24を参照し、処理リスト24に登録されているプロファイルの1つを対象プロファイルとする。そして、業務プロセス管理部16は、第2対応関係としての業務プロセスDB28を参照し、対象プロファイルに対応する処理を実行する。
ここで、業務プロセスDB28は、図8(b)に示すように、「プロファイル識別子」、「種別識別子」、「処理内容」の各フィールドを有する。図8(b)の例では、例えば、プロファイル識別子が「1」のプロファイルが処理リスト24に登録されていた場合、業務プロセス管理部16は、種別識別子「S」の処理として、プラットフォームに繋がるサービスが提供するAPIを呼び出し、サービス固有データへの変換等を自動で行う。また、業務プロセス管理部16は、種別識別子「R」の処理として、プロファイルに対応する業務担当者にメール等で更新通知等を行う。また、例えば、プロファイル識別子が「2」のプロファイルが処理リスト24に登録されていた場合、業務プロセス管理部16は、種別識別子「P」の処理として、プラットフォーム内部のプロセス(例えば、プロセスID“Mes0yy.exe %1”)を呼び出し、プロファイルの加工等を自動で行う。なお、図8(b)には、一例として、種別識別子がS,R,Pの処理が記載されているが、これに限らず、S,R,P以外の処理が記載されてもよい。
(サーバ10の処理について)
次に、サーバ10で実行される処理の詳細について、図10、図11のフローチャートに沿って説明する。なお、図10の処理が開始される段階では、処理リスト24は空であるものとする。
図10の処理では、まず、ステップS10において、更新監視部12が、クライアント70からプロファイル登録依頼があったか否かを照会する。なお、プロファイル登録依頼は、いずれかのクライアント70において更新または新規作成されたデータがプロファイルに変換され、サーバ10に送信されてきた場合を意味する。次いで、ステップS12では、更新監視部12が、クライアント70からプロファイルの登録依頼があったか否かを判断する。このステップS12の判断が否定された場合には、更新監視部12はステップS10に戻るが、肯定された場合には、ステップS14に移行する。
ステップS12の判断が肯定され、ステップS14に移行すると、更新監視部12は、プロファイルの識別子を処理リスト24に登録する。例えば、識別子=「2」のプロファイルの登録依頼があった場合には、更新監視部12は、処理リスト24の「プロファイル識別子」のフィールドに「2」を登録する。
次いで、ステップS16では、参照管理部14が、参照プロファイル登録処理のサブルーチンを実行する。具体的には、参照管理部14は、図11のフローチャートに沿った処理を実行する。
図11の処理では、まずステップS50において、参照管理部14が、登録依頼のあったプロファイルの業務プロジェクトの識別子(例えばID)に対応する構成定義DB26を選択する。
次いで、ステップS52では、参照管理部14が、選択した構成定義DB26にプロファイルを登録する。この場合、参照管理部14は、プロファイルを登録した場所(プロファイル格納場所)を、ステップS14で登録したプロファイル識別子に対応付けて処理リスト24に登録する。
次いで、ステップS54では、参照管理部14が、プロファイルDB22を用いて、登録したプロファイルに対応するひな型を参照する(参照関係にある)プロファイルのひな型を検索する。なお、ステップS54では、登録したプロファイルを参照するプロファイルをさらに別のプロファイルが参照している場合のように、プロファイルが数珠つなぎに参照関係を形成している場合には、参照関係を形成しているすべてのプロファイルを検索するものとする。
次いで、ステップS56では、参照管理部14が、ステップS54の検索の結果、参照するプロファイルのひな型が存在しているか否かを判断する。このステップS56の判断が否定された場合には、参照管理部14は、そのまま図11の処理を終了し、図10のステップS18に移行する。一方、ステップS56の判断が肯定された場合には、ステップS58に移行する。
ステップS58に移行すると、参照管理部14は、登録されたプロファイルの業務プロジェクトの識別子に対応する構成定義DB26を選択する。
次いで、ステップS60では、参照管理部14が、選択した構成定義DB26から、抽出したプロファイルのひな型に対応するプロファイルを抽出する。具体的には、参照管理部14は、抽出したプロファイルのひな型と同一の識別子を有するプロファイルを選択した構成定義DB26から抽出する。
次いで、ステップS62では、参照管理部14が、ステップS60において構成定義DB26からプロファイルが抽出されたか否かを判断する。このステップS62の判断が肯定された場合には、ステップS64に移行し、参照管理部14は、処理リスト24にプロファイルの識別子とプロファイルの格納場所を登録する。例えば、参照管理部14は、処理リスト24に、図8(a)に示すような、登録依頼のあったプロファイルを参照するプロファイルの識別子「1」と、プロファイル格納場所の具体的なアドレスを登録する。
一方、ステップS62の判断が否定された場合、すなわちステップS60において構成定義DB26からプロファイルが抽出されなかった場合には、ステップS66に移行し、参照管理部14は、処理リスト24にプロファイルの識別子のみを登録する。
なお、ステップS54において複数のプロファイルが検索された場合には、各プロファイルについて、ステップS58〜S64(又はS66)の処理を実行するものとする。
以上のように、検索されたプロファイル全てについて、ステップS64またはステップS66の処理が実行された後は、図11の全処理を終了し、図10のステップS18に移行する。
図10に戻り、ステップS18に移行すると、業務プロセス管理部16が、処理リスト24が空か否かを判断する。このステップS18の判断が肯定された場合には、図10の全処理が終了するが、否定された場合には、ステップS20に移行する。なお、図10の処理が開始された後、最初にステップS18に移行する場合には、ステップS18の判断は必ず否定される。
ステップS18の判断が否定され、ステップS20に移行すると、業務プロセス管理部16は、処理リスト24の先頭を対象プロファイルとする。図8(a)の処理リスト24であれば、プロファイル識別子=1のプロファイルが対象プロファイルとなる。
次いで、ステップS22では、業務プロセス管理部16が、業務プロセスDB28を用いて、対象プロファイルに対応する処理を検索する。
次いで、ステップS24では、業務プロセス管理部16が、対応する処理が存在したか否かを判断する。このステップS24の判断が否定された場合には、ステップS18に戻るが、肯定された場合には、ステップS26に移行する。
ステップS26に移行すると、業務プロセス管理部16は、検索された処理を実行する。例えば、プロファイル識別子=1の場合には、業務プロセス管理部16は、図8(b)より、プラットフォームに繋がるサービスが提供するAPIを例えばあらかじめ定められているアドレス“https://api.XXX-YY.co.jp/1/num?id=zzzz”を用いて呼び出し、サービス固有データへの変換等を自動で行う。また、業務プロセス管理部16は、種別識別子「R」の処理として、対応する業務担当者にメール等で更新通知等を行う。
次いで、ステップS28では、業務プロセス管理部16が、処理リスト24から対象プロファイルのレコードを削除する。その後は、ステップS18に戻り、処理リスト24が空になるまでステップS18〜S28の処理判断を繰り返し実行する。なお、処理リスト24において、対象プロファイルの情報として識別子のみが登録されている場合には、業務プロセス管理部16は、処理を実行しないものとする。そして、処理リスト24が空になった段階で、ステップS18の判断が肯定され、図10の全処理が終了する。
これまでの説明からわかるように、本実施形態では、更新監視部12が、更新又は追加登録されたプロファイルの識別情報を処理リスト24に登録する登録部として機能している。さらに、業務プロセス管理部16が、処理リストに登録されているプロファイルに対応する処理を実行する実行部として機能している。
以上、詳細に説明したように、本実施形態によると、更新監視部12は、業務で生成されたデータを標準化された構造に変換したプロファイルの更新又は追加登録があった場合(S12:肯定)に、更新又は追加登録されたプロファイルの識別情報を処理リスト24に登録する(S14)。また、参照管理部14は、プロファイル間の参照関係を関連付けるプロファイルDB22に基づいて、登録したプロファイルを参照するプロファイルの有無を判断し(S16、S56)、存在すれば(S56:肯定)、参照するプロファイルの識別情報を処理リスト24に追加する(S64)。そして、業務プロセス管理部16は、プロファイルの識別情報と実行すべき処理とを関連付ける業務プロセスDB28に基づいて、処理リスト24に登録されているプロファイルに対応する処理を実行する(S26)。これにより、本実施形態では、プロファイルが更新又は追加登録された場合に、プロファイルの更新又は追加登録による影響を受ける業務システムに対する処理や通知を自動的に実行することができる。この場合、プロファイルDB22や、業務プロセスDB28に基づいて、実行すべき処理を決定するため、実行すべき処理を漏れなく実行することが可能となる。したがって、影響の範囲を人が見極める場合と比べ、工数を必要とせず、伝達ミスや影響範囲の判断ミスなどによる手戻りの発生を低減することができ、効率的にプロファイルの維持管理を行うことができる。
また、本実施形態によると、プロファイルを業務プロジェクトごとに構成定義DB26で管理し、参照管理部14は、登録したプロファイルと業務プロジェクトが共通し、登録したプロファイルを参照するプロファイルを構成定義DB26から抽出する(S60)。これにより、登録したプロファイルを参照し、かつ登録したプロファイルと業務プロジェクトが同一であるプロファイルを抽出することができる。したがって、登録したプロファイルの影響を受ける範囲で、適切なプロファイルを抽出することができる。
なお、上記実施形態では、参照管理部14は、登録したプロファイルと業務プロジェクトが共通し、登録したプロファイルを参照するプロファイルを構成定義DB26から抽出する場合について説明したが、これに限られるものではない。すなわち、参照管理部14は、更新等されたプロファイルを参照している可能性の高いプロファイルを、上記実施形態とは異なる方法で絞り込むこととしてもよい。例えば、プロファイルの作成者や作成日時等でプロファイルを絞り込むこととしてもよい。また、参照管理部14は、登録したプロファイルを参照している可能性のあるプロファイルのすべてを抽出してもよい。
なお、上記実施形態では、プロファイルが構造化された文書ファイルである場合について説明したが、これに限られるものではない。
なお、上記実施形態では、クライアント70において、業務で生成されたデータをプロファイルに変換する場合について説明したが、これに限らず、クライアント70において生成されたデータを、サーバ10においてプロファイルに変換してもよい。また、ユーザは、サーバ10上で提供されるサービスを利用してデータを生成してもよい。この場合、生成されたデータをサーバ10がプロファイルに変換すればよい。
なお、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、処理装置が有すべき機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体(ただし、搬送波は除く)に記録しておくことができる。
プログラムを流通させる場合には、例えば、そのプログラムが記録されたDVD(Digital Versatile Disc)、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)などの可搬型記録媒体の形態で販売される。また、プログラムをサーバコンピュータの記憶装置に格納しておき、ネットワークを介して、サーバコンピュータから他のコンピュータにそのプログラムを転送することもできる。
プログラムを実行するコンピュータは、例えば、可搬型記録媒体に記録されたプログラムもしくはサーバコンピュータから転送されたプログラムを、自己の記憶装置に格納する。そして、コンピュータは、自己の記憶装置からプログラムを読み取り、プログラムに従った処理を実行する。なお、コンピュータは、可搬型記録媒体から直接プログラムを読み取り、そのプログラムに従った処理を実行することもできる。また、コンピュータは、サーバコンピュータからプログラムが転送されるごとに、逐次、受け取ったプログラムに従った処理を実行することもできる。
上述した実施形態は本発明の好適な実施の例である。但し、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施可能である。
なお、以上の実施形態の説明に関して、更に以下の付記を開示する。
(付記1) 業務で生成されたデータを標準化された構造に変換したプロファイルの更新又は追加登録があった場合に、更新又は追加登録された第1プロファイルの識別情報を処理リストに登録し、
プロファイル間の参照関係を関係付ける第1対応関係に基づいて、前記更新又は追加登録された第1プロファイルを参照する第2プロファイルの有無を判断し、前記第2プロファイルがあれば、該第2プロファイルの識別情報を前記処理リストに追加し、
プロファイルの識別情報と実行すべき処理とを関連付ける第2対応関係に基づいて、前記処理リストに登録されているプロファイルに対応する処理を実行する、
処理をコンピュータに実行させるための業務連携プログラム。
(付記2) 前記追加する処理では、プロファイルを業務ごとに関連付ける第3対応関係に基づいて、前記第1プロファイルと業務が共通し、前記第1プロファイルを参照する第2プロファイルの有無を判断する、ことを特徴とする付記1に記載の業務連携プログラム。
(付記3) 業務で生成されたデータを標準化された構造に変換したプロファイルの更新又は追加登録があった場合に、更新又は追加登録された第1プロファイルの識別情報を処理リストに登録し、
プロファイル間の参照関係を関係付ける第1対応関係に基づいて、前記更新又は追加登録された第1プロファイルを参照する第2プロファイルの有無を判断し、前記第2プロファイルがあれば、該第2プロファイルの識別情報を前記処理リストに追加し、
プロファイルの識別情報と実行すべき処理とを関連付ける第2対応関係に基づいて、前記処理リストに登録されているプロファイルに対応する処理を実行する、
処理をコンピュータが実行することを特徴とする業務連携方法。
(付記4) 業務で生成されたデータを標準化された構造に変換したプロファイルの更新又は追加登録があった場合に、更新又は追加登録された第1プロファイルの識別情報を処理リストに登録する登録部と、
プロファイル間の参照関係を関係付ける第1対応関係に基づいて、前記更新又は追加登録された第1プロファイルを参照する第2プロファイルの有無を判断し、前記第2プロファイルがあれば、該第2プロファイルの識別情報を前記処理リストに追加する追加部と、
プロファイルの識別情報と実行すべき処理とを関連付ける第2対応関係に基づいて、前記処理リストに登録されているプロファイルに対応する処理を実行する実行部と、
を備える業務連携装置。
(付記5) 前記追加部は、プロファイルを業務ごとに関連付ける第3対応関係に基づいて、前記第1プロファイルと業務が共通し、前記第1プロファイルを参照する第2プロファイルの有無を判断する、ことを特徴とする付記4に記載の業務連携装置。
10 サーバ(業務連携装置)
12 更新監視部(登録部)
14 参照管理部(追加部)
16 業務プロセス管理部(実行部)
22 プロファイルDB(第1対応関係)
24 処理リスト
26 構成定義DB(第3対応関係)
28 業務プロセスDB(第2対応関係)

Claims (4)

  1. 業務で生成されたデータを標準化された構造に変換したプロファイルの更新又は追加登録があった場合に、更新又は追加登録された第1プロファイルの識別情報を処理リストに登録し、
    プロファイル間の参照関係を関係付ける第1対応関係に基づいて、前記更新又は追加登録された第1プロファイルを参照する第2プロファイルの有無を判断し、前記第2プロファイルがあれば、該第2プロファイルの識別情報を前記処理リストに追加し、
    プロファイルの識別情報と実行すべき処理とを関連付ける第2対応関係に基づいて、前記処理リストに登録されているプロファイルに対応する処理を実行する、
    処理をコンピュータに実行させるための業務連携プログラム。
  2. 前記追加する処理では、プロファイルを業務ごとに関連付ける第3対応関係に基づいて、前記第1プロファイルと業務が共通し、前記第1プロファイルを参照する第2プロファイルの有無を判断する、ことを特徴とする請求項1に記載の業務連携プログラム。
  3. 業務で生成されたデータを標準化された構造に変換したプロファイルの更新又は追加登録があった場合に、更新又は追加登録された第1プロファイルの識別情報を処理リストに登録し、
    プロファイル間の参照関係を関係付ける第1対応関係に基づいて、前記更新又は追加登録された第1プロファイルを参照する第2プロファイルの有無を判断し、前記第2プロファイルがあれば、該第2プロファイルの識別情報を前記処理リストに追加し、
    プロファイルの識別情報と実行すべき処理とを関連付ける第2対応関係に基づいて、前記処理リストに登録されているプロファイルに対応する処理を実行する、
    処理をコンピュータが実行することを特徴とする業務連携方法。
  4. 業務で生成されたデータを標準化された構造に変換したプロファイルの更新又は追加登録があった場合に、更新又は追加登録された第1プロファイルの識別情報を処理リストに登録する登録部と、
    プロファイル間の参照関係を関係付ける第1対応関係に基づいて、前記更新又は追加登録された第1プロファイルを参照する第2プロファイルの有無を判断し、前記第2プロファイルがあれば、該第2プロファイルの識別情報を前記処理リストに追加する追加部と、
    プロファイルの識別情報と実行すべき処理とを関連付ける第2対応関係に基づいて、前記処理リストに登録されているプロファイルに対応する処理を実行する実行部と、
    を備える業務連携装置。
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