JP2005337716A - エンコーダ取り付け方法および治具 - Google Patents

エンコーダ取り付け方法および治具 Download PDF

Info

Publication number
JP2005337716A
JP2005337716A JP2004152737A JP2004152737A JP2005337716A JP 2005337716 A JP2005337716 A JP 2005337716A JP 2004152737 A JP2004152737 A JP 2004152737A JP 2004152737 A JP2004152737 A JP 2004152737A JP 2005337716 A JP2005337716 A JP 2005337716A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
encoder
motor
mounting jig
screw rod
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004152737A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005337716A5 (ja
JP4468071B2 (ja
Inventor
Akira Tazawa
亮 田澤
Shunichiro Saito
俊一郎 齋藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
Priority to JP2004152737A priority Critical patent/JP4468071B2/ja
Publication of JP2005337716A publication Critical patent/JP2005337716A/ja
Publication of JP2005337716A5 publication Critical patent/JP2005337716A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4468071B2 publication Critical patent/JP4468071B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

【課題】駆動モータにエンコーダを取り付ける。
【解決手段】エンコーダ取り付け治具は、モータ回転軸13とエンコーダ回転部31とを同軸上に接続するための補助軸33と、駆動モータ12の本体部とエンコーダフレーム部32とを固定接続するための固定手段39とから構成されている。補助軸33は、モータ回転軸13およびエンコーダ回転部31に対して機械的に接合・固定される軸状の部材である。一方、固定手段39は、駆動モータ12の本体部に設けられるネジ穴40に螺合して立設するネジ棒41と、このネジ棒41の周囲を取り囲むように設置される棒筒状のカラー42と、カラー42の駆動モータ12本体部側とは別端側に設置されるとともに、ネジ棒41に螺合するナット44とカラー42とに挟持される支持板43と、支持板43とエンコーダフレーム部32とに接続する支持片47とから構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンコーダ取り付け方法および治具に係り、特に、モータ軸の変位量、回転量、回転速度等を検出するためにモータに設置されるエンコーダの取り付け方法および治具に関するものである。
ロータリーエンコーダは、機械的な回転変位量を電気信号に変換、増幅して出力する装置である。なかでも、光学式のロータリーエンコーダ(以下、単にエンコーダと称する)は、機械的な回転変位量を取り出すエンコーダ回転部と、その変位を電気的信号に変換して出力するエンコーダフレーム部とによって構成されている。
このようなエンコーダをモータに設置する場合には、図5および図6において示すような構成となる。ここで、図5はエレベータに用いられる駆動部を示す図であり、エレベータの主ロープを駆動する巻き上げ機10に取り付けられた駆動モータ12と、この駆動モータ12のモータ軸に設置されたエンコーダ30とを例示している。また、図6は駆動モータ12とエンコーダ30との結合部の詳細を示す図である。
エンコーダ30の構成要素のうち、エンコーダ回転部31はキー14と軸受用座金15、および軸受用ナット16とによって駆動モータ12のモータ回転軸13に固定されている。一方、エンコーダフレーム部32は支持片17によって駆動モータ12本体と接続固定されている。したがって、駆動モータ12が駆動するとモータ回転軸13とエンコーダ回転部31が同軸上に固定された状態で回転するので、固定されたエンコーダフレーム部32がこの回転変位量を検出することができるようになっている。
ところで、既存のエレベータに設置されている駆動モータにはエンコーダが設置されていない場合が多く、エレベータの制御変更による乗り心地の改善等のために新たにエンコーダを設置しなければならないという要請が存在している。
しかしながら、従来のエンコーダ取り付け工事では、既設の駆動モータのモータ軸にエンコーダを取り付けることができないので、予めエンコーダが取り付け可能に設計製作された新たな駆動モータを用意し、まだ使用可能な既設の駆動モータと取り替えるということが行われていた。したがって、従来のエンコーダ取り付け工事では、駆動モータ取り替えという大掛かりな作業を行う必要から多くの工事コストや人件費がかかってしまうとともに、エレベータを長時間にわたって停止させなければならないという不具合が存在していた。
仮に、既設の駆動モータにエンコーダを取り付けようとする場合には、既設の駆動モータのモータ軸形状には様々なものがあるため、それら個々の形状に合わせたエンコーダを製作しなければならない。したがって、エンコーダ制作費が嵩んでしまうという問題も存在していた。
本発明は、以上のような課題を解決するために成されたものであって、その目的は、新たな駆動モータに取り替えることなく、既設の駆動モータに対してエンコーダを取り付けることが可能なエンコーダ取り付け方法および治具を提供することにある。
本発明に係るエンコーダ取り付け方法は、モータ回転軸の機械的回転変位量を取り出すエンコーダ回転部と、前記エンコーダ回転部が取り出した回転変位量を取得し、かかる回転変位量を電気的信号に変換して出力するエンコーダフレーム部と、を有するエンコーダを、被測定対象となるモータに対して取り付けるための方法であって、前記モータ回転軸と前記エンコーダ回転部とを同軸上に接続するための補助軸を設置するとともに、前記モータの本体部と前記エンコーダフレーム部とを固定接続するための固定手段を設置するようにしたことを特徴とする。
本発明に係るエンコーダ取り付け治具は、モータ回転軸の機械的回転変位量を取り出すエンコーダ回転部と、前記エンコーダ回転部が取り出した回転変位量を取得し、かかる回転変位量を電気的信号に変換して出力するエンコーダフレーム部と、を有するエンコーダを、被測定対象となるモータに対して取り付ける際に用いられる治具であって、前記モータ回転軸と前記エンコーダ回転部とを同軸上に接続するための補助軸と、前記モータの本体部と前記エンコーダフレーム部とを固定接続するための固定手段と、を備えることを特徴とする。
本発明に係るエンコーダ取り付け治具において、前記補助軸は、前記モータ回転軸および前記エンコーダ回転部に対して機械的に接合・固定されているようにすることが可能である。
また、本発明に係るエンコーダ取り付け治具において、前記接合・固定は、ピン接合、ネジ接合、キーによる固定、リベット接合、かしめ、圧接、接着、溶接、ろう付けの少なくとも1つによって行われていることとすることができる。
さらに、本発明に係るエンコーダ取り付け治具において、前記固定手段は、前記モータの本体部に設けられるネジ穴に螺合して立設するネジ棒と、前記ネジ棒の周囲を取り囲むように設置される棒筒状のカラーと、前記カラーのモータ本体部側とは別端側に設置されるとともに、前記ネジ棒に螺合するナットと前記カラーとに挟持される支持板と、前記支持板と前記エンコーダフレーム部とに接続する支持片と、から構成されていることとすることができる。
あるいは、本発明に係るエンコーダ取り付け治具において、前記固定手段は、前記モータの本体部に設けられるネジ穴に螺合して立設するネジ棒と、前記ネジ棒のモータ本体部側とは別端側に設置されるとともに、前記ネジ棒に螺合する2つのナットに挟持される支持板と、前記支持板と前記エンコーダフレーム部とに接続する支持片と、から構成されていることとすることができる。
本発明によれば、既設の駆動モータに対してエンコーダを容易に取り付けることが可能となるので、わざわざ新たな駆動モータに取り替えたり、駆動モータの軸形状ごとにエンコーダを作成したりする必要がなく、工事コストや人件費等を抑えることが可能であるとともにエレベータ停止時間を短縮したエンコーダ取り付け工事を行うことができる。
以下、本発明を実施するための好適な実施形態について、図面を用いて説明する。なお、以下の実施形態は、各請求項に係る発明を限定するものではなく、また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
[第1の実施形態]
図1は、本実施形態に係るエンコーダ取り付け治具の構造を説明するための図であり、駆動モータ12へのエンコーダ取り付け治具設置例を示す縦断面図である。また、図2は、図1に示した本実施形態に係るエンコーダ取り付け治具を紙面右側から見た場合の外観側面図である。
本実施形態に係るエンコーダ取り付け治具は、モータ回転軸13とエンコーダ回転部31とを同軸上に接続するための補助軸33と、駆動モータ12の本体部とエンコーダフレーム部32とを固定接続するための固定手段39とから構成されている。
補助軸33は、モータ回転軸13およびエンコーダ回転部31に対して機械的に接合・固定される軸状の部材であって、その接合・固定方法は、例えば、ピン接合、ネジ接合、キーによる固定、リベット接合、かしめ、圧接、接着、溶接、ろう付け等の少なくとも1つによって行われることが可能となっている。ただし、この接合・固定については、補助軸33とモータ回転軸13、補助軸33とエンコーダ回転部31とを接合・固定して回り止めできるものであればどの様な手法を用いても良い。なお、図1に示す補助軸33では、モータ回転軸13とはスプリングピン49を用いた接合が、エンコーダ回転部31とはキー14、軸受用座金15、軸受用ナット16による固定が行われている場合が例示されている。
一方、固定手段39は、駆動モータ12の本体部に設けられるネジ穴40に螺合して立設するネジ棒41と、このネジ棒41の周囲を取り囲むように設置される棒筒状のカラー42と、カラー42の駆動モータ12本体部側とは別端側に設置されるとともに、ネジ棒41に螺合するナット44とカラー42とに挟持される支持板43と、支持板43とエンコーダフレーム部32とに接続する支持片47とから構成されている。この様な構成とすることによってエンコーダフレーム部32を確実に固定することができるので、モータ回転軸13の高速回転に対しても対応でき、エンコーダ回転部31が検出するモータ回転軸13の回転変位量を検出することが可能となる。なお、駆動モータ12にネジ穴40が無い場合には、追加でネジ穴を加工すればよい。
本実施形態に係るエンコーダ取り付け治具を採用することにより、既設の駆動モータ12を取り替えることなくエンコーダ30を取り付けることが可能となるので、工事コストの削減が可能となる。また、エンコーダ30の取り付けには、モータ回転軸13およびエンコーダ回転部31に補助軸33を取り付け、駆動モータ12の本体部とエンコーダフレーム部32に固定手段39を取り付ければよいだけなので、作業時間の短縮も実現できる。さらに、新たな駆動モータを用意する必要が無くなるので廃棄部品の発生を大幅に抑制でき、部品コストの抑制や環境への影響を抑えることが可能となる。
[第2の実施形態]
図3は、別の実施形態に係るエンコーダ取り付け治具の構造を説明するための図である。本実施形態は、第1の実施形態の場合とモータ回転軸13の形状が異なる場合を示すものである。なお、上述した第1の実施形態と同一又は類似の部材については、同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態で例示するモータ回転軸13は、第1の実施形態の場合と比べて軸径、軸長が異なるとともに、キー溝50が形成された構造となっている。このようなモータ回転軸13の場合、モータ回転軸13と補助軸33の固定・接合には、補助軸33の形状をモータ回転軸13の軸形状に合わせた上で、キー51およびスプリングピン49を用いて行うことが可能である。この様な構成とすることによって、モータ回転軸13と補助軸33とを確実に回り止めすることが可能となるのである。なお、その他の構成については、第1の実施形態の場合と同様である。
以上のような構成を採用することによって、様々な形状のモータ回転軸13を有する駆動モータ12に対してエンコーダ30を取り付けることが可能となるので、軸形状に合わせたエンコーダを製作する必要が無くなる。したがって、汎用性の高い安価なエンコーダを取り付けることができるので、部品コストを抑制することが可能となる。
[第3の実施形態]
図4は、別の実施形態に係るエンコーダ取り付け治具の構造を説明するための図である。本実施形態は、第1の実施形態の場合と比較して固定手段39の構成が異なる場合を示すものである。本実施形態に係る固定手段39は、第1の実施形態で示したカラー42に代えて1本のネジ棒61に対して2つのナット62が螺合する構成を採っている。これら2つのナット62は、支持板43を挟持して固定することができる。したがって、支持板43とエンコーダフレーム部32とを支持片47を用いて固定することにより、エンコーダ30の確実な固定が可能となるのである。
この第3の実施形態に係るエンコーダ取り付け治具については、第1および第2の実施形態に係るエンコーダ取り付け治具と同様の効果を得ることが可能であるとともに、少ない構成部品を用いて実現することができるので、安価であるという利点がある。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されない。上記実施形態には、多様な変更又は改良を加えることが可能である。その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
第1の実施形態に係るエンコーダ取り付け治具の構造を説明するための図であり、駆動モータへのエンコーダ取り付け治具設置例を示す縦断面図である。 図1に示した本実施形態に係るエンコーダ取り付け治具を紙面右側から見た場合の外観側面図である。 第2の実施形態に係るエンコーダ取り付け治具の構造を説明するための図であり、駆動モータへのエンコーダ取り付け治具設置例を示す縦断面図である。 第3の実施形態に係るエンコーダ取り付け治具の構造を説明するための図であり、駆動モータへのエンコーダ取り付け治具設置例を示す縦断面図である。 エレベータに用いられる駆動部を示す図であり、エレベータの主ロープを駆動する巻き上げ機に取り付けられた駆動モータと、この駆動モータのモータ軸に設置されたエンコーダとを例示している。 図5に示す駆動モータとエンコーダとの結合部の詳細を示す図である。
符号の説明
10 巻き上げ機、12 駆動モータ、13 モータ回転軸、14,51 キー、15 軸受用座金、16 軸受用ナット、17 支持片、30 エンコーダ、31 エンコーダ回転部、32 エンコーダフレーム部、33 補助軸、39 固定手段、40 ネジ穴、41 ネジ棒、42 カラー、43 支持板、44,62 ナット、47 支持片、49 スプリングピン、50 キー溝、61 ネジ棒。

Claims (6)

  1. モータ回転軸の機械的回転変位量を取り出すエンコーダ回転部と、
    前記エンコーダ回転部が取り出した回転変位量を取得し、かかる回転変位量を電気的信号に変換して出力するエンコーダフレーム部と、
    を有するエンコーダを、被測定対象となるモータに対して取り付けるための方法であって、
    前記モータ回転軸と前記エンコーダ回転部とを同軸上に接続するための補助軸を設置するとともに、
    前記モータの本体部と前記エンコーダフレーム部とを固定接続するための固定手段を設置するようにしたことを特徴とするエンコーダ取り付け方法。
  2. モータ回転軸の機械的回転変位量を取り出すエンコーダ回転部と、
    前記エンコーダ回転部が取り出した回転変位量を取得し、かかる回転変位量を電気的信号に変換して出力するエンコーダフレーム部と、
    を有するエンコーダを、被測定対象となるモータに対して取り付ける際に用いられる治具であって、
    前記モータ回転軸と前記エンコーダ回転部とを同軸上に接続するための補助軸と、
    前記モータの本体部と前記エンコーダフレーム部とを固定接続するための固定手段と、
    を備えることを特徴とするエンコーダ取り付け治具。
  3. 請求項2に記載のエンコーダ取り付け治具において、
    前記補助軸は、前記モータ回転軸および前記エンコーダ回転部に対して機械的に接合・固定されていることを特徴とするエンコーダ取り付け治具。
  4. 請求項3に記載のエンコーダ取り付け治具において、
    前記接合・固定は、ピン接合、ネジ接合、キーによる固定、リベット接合、かしめ、圧接、接着、溶接、ろう付けの少なくとも1つによって行われていることを特徴とするエンコーダ取り付け治具。
  5. 請求項2〜4のいずれか1項に記載のエンコーダ取り付け治具において、
    前記固定手段は、
    前記モータの本体部に設けられるネジ穴に螺合して立設するネジ棒と、
    前記ネジ棒の周囲を取り囲むように設置される棒筒状のカラーと、
    前記カラーのモータ本体部側とは別端側に設置されるとともに、前記ネジ棒に螺合するナットと前記カラーとに挟持される支持板と、
    前記支持板と前記エンコーダフレーム部とに接続する支持片と、
    から構成されていることを特徴とするエンコーダ取り付け治具。
  6. 請求項2〜4のいずれか1項に記載のエンコーダ取り付け治具において、
    前記固定手段は、
    前記モータの本体部に設けられるネジ穴に螺合して立設するネジ棒と、
    前記ネジ棒のモータ本体部側とは別端側に設置されるとともに、前記ネジ棒に螺合する2つのナットに挟持される支持板と、
    前記支持板と前記エンコーダフレーム部とに接続する支持片と、
    から構成されていることを特徴とするエンコーダ取り付け治具。

JP2004152737A 2004-05-24 2004-05-24 エンコーダ取り付け方法および治具 Expired - Lifetime JP4468071B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004152737A JP4468071B2 (ja) 2004-05-24 2004-05-24 エンコーダ取り付け方法および治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004152737A JP4468071B2 (ja) 2004-05-24 2004-05-24 エンコーダ取り付け方法および治具

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2005337716A true JP2005337716A (ja) 2005-12-08
JP2005337716A5 JP2005337716A5 (ja) 2007-01-11
JP4468071B2 JP4468071B2 (ja) 2010-05-26

Family

ID=35491473

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004152737A Expired - Lifetime JP4468071B2 (ja) 2004-05-24 2004-05-24 エンコーダ取り付け方法および治具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4468071B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008145322A (ja) * 2006-12-12 2008-06-26 Mitsubishi Electric Corp エンコーダの取り付け治具および取り付け方法
JP2011172345A (ja) * 2010-02-17 2011-09-01 Jtekt Corp レゾルバセンサの固定構造
CN102403846A (zh) * 2011-11-15 2012-04-04 中电电机股份有限公司 电机测速编码器的安装结构
JP2013141674A (ja) * 2012-01-10 2013-07-22 Amada Co Ltd プレス装置
US9090435B2 (en) 2010-02-08 2015-07-28 Mitsubishi Electric Corporation Elevator hoisting machine and elevator hoisting machine manufacturing method
CN107449450A (zh) * 2017-09-09 2017-12-08 尔智机器人(上海)有限公司 一种磁电编码器及关节
KR20220081085A (ko) * 2020-12-08 2022-06-15 현대무벡스 주식회사 엔코더 모터
CN117680976A (zh) * 2024-02-02 2024-03-12 沈阳忆岚科技有限公司 一种编码器调节装置

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008145322A (ja) * 2006-12-12 2008-06-26 Mitsubishi Electric Corp エンコーダの取り付け治具および取り付け方法
US9090435B2 (en) 2010-02-08 2015-07-28 Mitsubishi Electric Corporation Elevator hoisting machine and elevator hoisting machine manufacturing method
JP2011172345A (ja) * 2010-02-17 2011-09-01 Jtekt Corp レゾルバセンサの固定構造
CN102403846A (zh) * 2011-11-15 2012-04-04 中电电机股份有限公司 电机测速编码器的安装结构
JP2013141674A (ja) * 2012-01-10 2013-07-22 Amada Co Ltd プレス装置
CN107449450A (zh) * 2017-09-09 2017-12-08 尔智机器人(上海)有限公司 一种磁电编码器及关节
CN107449450B (zh) * 2017-09-09 2024-04-23 尔智机器人(珠海)有限公司 一种磁电编码器及关节
KR20220081085A (ko) * 2020-12-08 2022-06-15 현대무벡스 주식회사 엔코더 모터
KR102432926B1 (ko) 2020-12-08 2022-08-18 현대무벡스 주식회사 엔코더 모터
CN117680976A (zh) * 2024-02-02 2024-03-12 沈阳忆岚科技有限公司 一种编码器调节装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4468071B2 (ja) 2010-05-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2010119513A1 (ja) ロータリーエンコーダ及びその製造方法
JP4468071B2 (ja) エンコーダ取り付け方法および治具
JP2006219274A (ja) エレベータ用巻上機及びエレベータ用巻上機の軸受交換方法
JP2008515365A (ja) クランプ装置を備えた回転子
JP4781984B2 (ja) エンコーダの取り付け治具および取り付け方法
TWI643692B (zh) 電流計式掃描器及鏡單元
US20080190226A1 (en) Ball Screw/Nut Type Linear Actuator
JP2007046221A (ja) 材料ウェブ、特に紙または厚紙ウェブを製造および/または処理するための装置
JP4293566B2 (ja) 単軸ロボット
JPWO2006126243A1 (ja) モータ軸にボールネジ軸を連結固定する方法
CN102548715A (zh) 用于安装双头螺栓的工具
JP5300990B2 (ja) エレベータの巻上機、及びエレベータの巻上機の製造方法
JP2006112965A (ja) 中空軸形ロータリエンコーダの取付構造
JP5064166B2 (ja) 溶接ガンの加圧駆動装置
JP4808741B2 (ja) ネジ締め不良検出装置
JP2004160466A (ja) 溶接機の駆動部構造
US20090085414A1 (en) AC generator for vehicles
JP2010000908A (ja) 電動パワーステアリング装置
JP4455656B2 (ja) 単軸ロボット
CN219945401U (zh) 一种皮带轮总成装置及数控车床
JP5037972B2 (ja) エンコーダ、その製造方法及びサーボモータ
JP2006218922A (ja) 電動パワーステアリング装置
JP5298343B2 (ja) 回転軸のボールベアリング抑え構造の組み立て方法
JP2007168646A (ja) 電動パワーステアリング装置
JP2008241045A (ja) 動力伝達軸の継手構造

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061121

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061121

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090807

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090908

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091028

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100209

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100224

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4468071

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130305

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140305

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term