JP2005336908A - 地盤掘削方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ベースマシンに対して並設した3基の回転手段20C,20R,20Lによって地盤を掘削可能な掘削装置を用いた地盤掘削方法であって、3基の回転手段20C,20R,20Lにおいて、両端に配置された右側回転手段20Rおよび左側回転手段20Lの各下部掘削刃22Ra,22Laを互いに異なる方向に回転させるとともに、中央に配置された中央回転手段20Cの下部掘削刃22Caの回転方向を一方の方向と逆方向とに切り替えながら掘削溝を掘削することを特徴としている。
【選択図】 図2
Description
また、3本の掘削軸全体の捩れを解消する際に、全ての掘削軸の回転方向を逆転させる必要があるため、掘削装置の構成が複雑になってしまうという問題がある。
また、掘削刃の形状や構成は限定されるものではなく、地盤を効率良く掘削可能な構成であればよい。なお、両端に配置された2基の回転手段の間に配置されており、掘削時に掘削刃の回転方向が切り替えられる回転手段の掘削刃は、その回転方向が一方の方向または逆方向の何れかであっても地盤を掘削可能な構成であることが好ましい。
また、並設した回転手段全体に捩れが生じるような場合であっても、両端に配置された2基の回転手段の間に配置された少なくとも1基の回転手段の掘削刃の回転方向を切り替えることにより、回転方向を逆転させた掘削刃の回転力によって、並設した回転手段全体を捩れ方向と反対方向に回転させて、捩れを簡易に解消することができる。また、並設した回転手段全体の捩れを解消する際に、両端に配置された2基の回転手段の回転方向を逆転させる必要がないため、一方の方向に回転した時のみに地盤を掘削可能な掘削刃を用いた場合であっても、少なくとも2基の回転手段によって掘削を継続することができる。
さらに、全ての回転手段の回転方向を逆転させることなく、両端に配置された2基の回転手段の間に配置された少なくとも1基の回転手段の回転方向を切り替えることにより、並設した回転手段全体の捩れを解消することができるため、掘削装置を簡易な構成にすることができる。
また、固定軸の下部に駆動モータを取り付けた場合には、掘削時に駆動モータを掘削溝内に配置することができるため、掘削装置を安定させることができる。
さらに、掘削刃と駆動モータとの間隔が小さくなるため、駆動モータの回転力を掘削刃に対して確実に伝達することができる。これにより、駆動モータへの油量または電流などから算出された駆動モータの回転数に基づく掘削刃の回転数と、実際の掘削刃の回転数とのずれを防止することができ、地盤内における掘削刃の回転数を正確に把握することができる。
また、掘削時に固定軸が回転しないため、固定軸に固化剤の供給管を接続する場合には、スイベルジョイント等の特殊な機構を設置する必要がなくなり、回転手段を簡易な構成にすることができる。また、回転しない固定軸に各種の計測装置を簡易に設置することにより、掘削溝内の掘削状態をリアルタイムで把握して、正確に施工を管理することができる。
さらに、全ての回転手段の回転方向を逆転させることなく、並設した回転手段全体の捩れを解消することができるため、掘削装置を簡易な構成にすることができる。
図1は、本実施形態の地盤掘削方法に用いる掘削装置を示した側面図である。図2は、本実施形態の地盤掘削方法に用いる掘削装置の回転手段を示した正面図である。図3は、本実施形態の地盤掘削方法に用いる掘削装置の中央回転手段の下部掘削刃を示した図で、(a)は下部掘削刃を右回転させた場合のビットを示した側面図、(b)は下部掘削刃を左回転させた場合のビットを示した側面図である。図4は、本実施形態の地盤掘削方法における掘削刃の回転方向を示した図で、(a)は通常の掘削時を示した概略図、(b)は3基の回転手段全体に捩れが生じた状態を示した概略図である。図5は、本実施形態の地盤掘削方法における掘削刃の回転方向を示した図で、3基の回転手段全体の捩れを解消している態様を示した概略図である。
なお、以下の説明において、左右方向は、図2の左右方向に対応しており、さらに、右回転とは図4(a)の時計周りであり、左回転とは図4(a)の反時計周りに対応している。
掘削装置1は、図1および図2に示すように、ベースマシン2と、ベースマシン2に昇降可能に支持されている3基の回転手段20C,20R,20Lとを備え、各回転手段20C,20R,20Lは、ベースマシン2に対して並設した状態で一体化されており、各回転手段20C,20R,20Lは、上部掘削刃22Ca,22Ra,22La、下部掘削刃22Cb,22Rb,22Lbおよび混練翼23C,23R,23Lを有している。
この掘削装置1では、下部掘削刃22Cb,22Rb,22Lbによって掘削溝を掘削するとともに、各回転手段20C,20R,20Lから掘削溝内に固化剤を注入し、混練翼23C,23R,23Lによって掘削土砂と固化剤とを撹拌混合して地盤を改良するように構成されている。
ベースマシン2は、図1に示すように、鉛直方向の昇降レール3と、昇降レール3に沿って昇降可能な支持部材4と、昇降レール3を水平方向に旋回させるための旋回台座5と、昇降レール3を傾動させるための可倒手段6と、各回転手段20C,20R,20Lに駆動用油を供給するための給油管7と、各回転手段20C,20R,20Lから駆動用油を排出するための排油管8と、各回転手段20C,20R,20Lに固化剤を供給するための供給管9と、ベースマシン2を移動させるための履帯10とを主要部として構成されている。
昇降レール3の可倒手段6は、伸縮可能な油圧シリンダであり、下端部が上部台座5aに連結され、上端部が昇降レール3の中間部に連結されており、可倒手段6を伸縮させることにより、昇降レール3の下端部に設けられた回転支持部11を中心として、昇降レール3を傾動可能となっている。
3基の回転手段20C,20R,20Lは、図1および図2に示すように、ベースマシン2に対して並設されており、ベースマシン2に昇降自在に支持されている。3基の回転手段20C,20R,20Lは、中央に配置された中央回転手段20Cと、右側に配置された右側回転手段20Rと、左側に配置された左側回転手段20Lとから構成され、各回転手段20C,20R,20Lは、鉛直方向に所定間隔を空けて配置された接続部材24および軸受部材25によって一体化されている。
なお、中央回転手段20Cのアウターモータ40Cには、給油経路と排油経路を切り替えるための電磁切替弁が設けられており、この電磁切替弁によってアウターモータ40Cの給油経路と排油経路を切り替えることにより、出力部41Cの回転方向を左回転に逆転させることができ、さらに、逆回転させた状態から給油経路と排油経路を切り替えることにより、出力部41Cの回転方向を右回転に戻すことができる。
そして、上部回転軸21Caの下端部と、下部回転軸21Cbの上端部とがアウターモータ40Cの出力部41Cに取り付けられており、出力部41Cに連動して上部回転軸21Caと下部回転軸21Cbとが回転するように構成されている。なお、下部回転軸21Cbは回転可能な状態で軸受部材25を貫通している。
なお、本実施形態では、通常の掘削時の回転方向である右回転において、掘削土砂を上方に排土するように混練翼23Cを傾斜させているが、回転方向の変更に対応させて混練翼23Cの傾斜方向を変化させ、左右回転において排土が行われるように構成してもよい。このように、混練翼23Cの構成は限定されるものではなく、撹拌混合および排土を効率良く行うことができる構成であればよい。
また、固定軸30Rの中央部の貫通孔には供給管9が接続され、さらに、給油孔には給油管7が接続されるとともに、排油孔には排油管8が接続され、ドレン孔にはドレン管(図示せず)が接続されている。なお、各孔と各管の接続において、固定軸30Rが回転しないため、接続部にスイベルジョイント等の特殊な機構を設置する必要がない。
そして、上部回転軸21Raの下端部と、下部回転軸21Rbの上端部とがアウターモータ40Rの出力部41Rに取り付けられており、出力部41Rに連動して回転するように構成されている。
また、出力部41Rおよび回転軸21Rの回転により、その周囲に取り付けられている混練翼23Rによって、掘削溝内の掘削土砂と固化剤を撹拌混合することができるとともに、掘削土砂を上方に排土することができる。
なお、各回転手段20R,20Lの各出力部41R、41Lの回転方向は、前記回転方向に限定されるものではなく、各出力部41R,41Lが互いに異なる方向に回転していればよい。
まず、図1および図2に示すように、掘削位置の側方にベースマシン2を移動させ、旋回台座5および可倒手段6を調整して各回転手段20C,20R,20Lの軸方向が鉛直になるようにして掘削位置の直上に設置する。
さらに、各下部掘削刃22Cb,22Rb,22Lbと各アウターモータ40C,40R,40Lとの間隔が小さくなるため、各アウターモータ40C,40R,40Lの回転力を各下部掘削刃22Cb,22Rb,22Lbに対して確実に伝達することができる。これにより、各アウターモータ40C,40R,40Lへの油量または電流などから算出された各アウターモータ40C,40R,40Lの回転数に基づく各下部掘削刃22Cb,22Rb,22Lbの回転数と、実際の各下部掘削刃22Cb,22Rb,22Lbの回転数とのずれを防止することができ、地盤内における各下部掘削刃22Cb,22Rb,22Lbの回転数を正確に把握することができる。
このような場合には、図5に示すように、中央回転手段20Cの出力部41Cの回転方向を切り替えて、下部掘削刃22Cbの回転方向を逆転(左回転)させて地盤を掘削することにより、下部掘削刃22Cbに作用する反力によって、並設した回転手段20C,20R,20L全体を捩れ方向と反対方向に回転させることができ、並設した回転手段20C,20R,20L全体の捩れを簡易に解消することができる。このとき、右側回転手段20Rと左側回転手段20Lの各下部掘削刃22Rb,22Lbの回転方向を逆転させる必要がないため、並設した回転手段20C,20R,20L全体の捩れを解消している間であっても、右側回転手段20Rと左側回転手段20Lによる掘削が継続されている。
そして、各回転手段20C,20R,20Lの各混練翼23C,23R,23Lによって掘削土砂と固化剤とが掘削溝内で撹拌混合される。
さらに、掘削溝の上方で掘削土砂の硬化が進行してしまっている場合であっても、各回転軸21C,21R,21Lの上部掘削刃22Ca,22Rb,22Lbによって掘削土砂が粉砕されて柔らかくなるため、掘削溝から簡易に引き上げることができる。
そして、各回転手段20C,20R,20Lの離脱後に掘削溝内の掘削土砂の硬化が完了して、掘削溝内の地盤が改良される。
さらに、全ての回転手段20C,20R,20Lの回転方向を逆転させることなく、中央回転手段20Cの回転方向を切り替えることにより、並設した回転手段20C,20R,20L全体の捩れを解消することができるため、掘削装置1を簡易な構成にすることができる。
また、両端に配置された各回転手段20R,20Lの間に配置された複数の回転手段は、全ての回転手段が同一方向に回転している構成や、隣り合う回転手段が異なる方向に回転している構成など、その回転方向は限定されるものではない。さらに、並設した回転手段全体の捩れを解消する場合には、両端に配置された各回転手段20R,20Lの間に配置された複数の回転手段のうち、少なくとも1基の回転手段の回転方向を逆転させればよく、その台数は、捩れを解消するために必要な回転力を得られるように、施工現場の土質などに対応させて適宜に設定されるものである。
2 ベースマシン
20C 中央回転手段
20R 右側回転手段
20L 左側回転手段
22Cb 下部掘削刃(中央回転手段)
22Rb 下部掘削刃(右側回転手段)
22Lb 下部掘削刃(左側回転手段)
30C 固定軸(中央回転手段)
30L 固定軸(左側回転手段)
30R 固定軸(右側回転手段)
40C アウターモータ(中央回転手段)
40R アウターモータ(右側回転手段)
40L アウターモータ(左側回転手段)
41C 出力部(中央回転手段)
41R 出力部(右側回転手段)
41L 出力部(左側回転手段)
Claims (2)
- ベースマシンと、
軸方向が掘進方向に配置された状態で、前記ベースマシンに昇降可能に支持されている少なくとも3基の回転手段と、を備え、
前記複数の回転手段は、前記ベースマシンに対して並設した状態で一体化されており、
前記各回転手段に設けられた掘削刃を、前記各回転手段の軸周りに回転させることにより、地盤を掘削可能な掘削装置を用いた地盤掘削方法であって、
前記並設した回転手段において、両端に配置された2基の前記回転手段の前記各掘削刃を互いに異なる方向に回転させるとともに、
前記並設した回転手段において、両端に配置された2基の前記回転手段の間に配置された少なくとも1基の前記回転手段の前記掘削刃の回転方向を、一方の方向と逆方向とに切り替えながら、
前記各回転手段の前記各掘削刃によって掘削溝を掘削することを特徴とする地盤掘削方法。 - 前記回転手段は、
軸方向が掘進方向に配置されている固定軸と、
前記固定軸が内挿されており、前記固定軸周りに回転可能な出力部を有する駆動モータと、を備え、
前記掘削刃は、前記駆動モータの前記出力部に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の地盤掘削方法。
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- 2004-05-28 JP JP2004159176A patent/JP2005336908A/ja active Pending
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