JP2005334937A - 転造ダイス及び転造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 転造されたねじでの外周面のバリ取り処理をなくす。
【解決手段】 円柱状の転造ダイス10の外周面14に形成された螺旋状の溝15には、底部にわん曲15a,15bが形成されている。この転造ダイス10を用いてワークに転造圧力を加えて転造を施すと、ワークの外周面には、溝15に対応する凸部が形成される。ワークに形成された凸部の肩には、わん曲15a,15bに対応する丸みがつき、ワークの外周面を研削しても、バリの発生をなくすことができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、スクリューやリードスクリューやボールねじ等を転造する際に用いる転造ダイス及び転造方法に関する。
転造により、ボールねじを製造する従来の技術には、特許文献1に記載されたものがある。
特開2004−52979号公報
特許文献1では、ワークとなるボールねじ素材を転造ダイスで押圧し、転造加工を行う。転造加工により、ボールねじ素材の外周面には、ねじの凸部が螺旋状に形成される。そのねじの凸部には、潰しシワが発生するので、ボールねじの外周面を研削加工し、潰しシワを取っている。
転造加工後に研削加工を行うことにより、潰しシワの除去をすることができるとともに、ボールねじの外径精度を向上させることができる。ところが、研削加工を行うと、ボールねじ外周面に形成された螺旋状の凸部の肩に、バリが発生しやすい。そのため、研削加工の後に、さらに、バリを落す処理が必要になるという問題があった。
本発明は、バリを落す処理を不要にする転造ダイス及び転造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の第1の観点に係る転造ダイスは、概ね円柱状をなしその外周面には円周方向の溝が形成され、転造盤の持つ主軸に取付けられ、該主軸が軸を中心にして回転することにより回転させられると共に、回転可能なワークに該外周面が押圧され、該溝に対応する凸部を該ワークの外周面に転造する転造ダイスであって、前記溝の底部には、前記凸部の肩に丸みをつけるためのわん曲が形成されていることを特徴とする。
このような構成を採用したことにより、転造ダイスを用いて転造を行うと、ワークの外周面に溝に対応する凸部が形成される。凸部の肩には、わん曲に対応する丸みが形成される。凸部の肩に丸みがあるので、ワークの外周面を研削したときにバリの発生が抑制され、バリ取りのための加工が不要になる。
尚、前記溝は、当該転造ダイスの外周面に螺旋状に形成され、前記ワークの外周面には、ねじの凸部が形成されてもよい。
上記目的を達成するために、本発明の第2の観点に係る転造方法は、転造盤の持つ主軸に、概ね円柱状をなしその外周面には円周方向の溝が形成されると共に該溝の底部にはわん曲が形成された転造ダイスを取付け、前記主軸を回転させて前記転造ダイスを軸中心に回転させ、該回転する転造ダイスによって回転可能なワークを押圧させることにより、該ワークの外周面に、前記わん曲に対応する丸みを肩に持つ凸部を転造する、ことを特徴とする。
尚、前記凸部が転造された前記ワークの外周面を研削して該ワークを所定の外径にしてもよい。
又、前記溝は、前記転造ダイスの外周面に螺旋状に形成され、前記ワークの外周面には、ねじの凸部が形成されてもよい。
以上のような本発明によれば、ワークの外周面に形成された凸部の肩に丸みが形成されるので、ワークの外周面を研削してもバリが発生しない。したがって、バリを取るための加工が不要になる。
図1(a),(b)は、本発明の実施形態に係る転造ダイス10の構成図であり、同図(a)は転造ダイス10の正面図、同図(b)は転造ダイス10の断面図をそれぞれ示している。
図2は、転造ダイス10の拡大断面図である。
図3は、転造盤20の要部を示す構成図である。
転造ダイス10は、ボールねじやリードスクリュー等を形成するためのダイスである。転造盤20は、転造ダイス10を用いた転造により、ワークWの外周面にねじ山となる凸部を形成する装置である。
図1の転造ダイス10は、概ね円柱状をなし、転造ダイス10の中心には、中心孔11が形成されている。中心孔11に面する内周面12には、キー溝13が形成されている。転造ダイス10の外周面14には、螺旋状の溝15が形成されている。
転造ダイス10は、ワークWの外径と関連した外径を持つ。また、転造ダイス10の外周面14に形成された溝15の深さ、溝15の条数、溝15のピッチ等は、ワークWに転造するねじの種類により異なる。
転造ダイス10の溝15は、ワークWの外周面に螺旋状の凸部を転造する部分である。溝15の底部には、図2のように、ワークWの凸部の肩に丸み(R)をつけるためのわん曲15a,15bが対称に形成されている。
転造盤20には、2本の主軸21,22と、主軸21,22を平行に支持するダイス台23,24と、ワークWを回転自在に保持するブッシュ25と、各主軸21,22をそれぞれ回転させるサーボモータ26,27と、ダイス台24をダイス23側に移動させる位置調整手段としてのサーボモータ28と、位置センサ29と、図示しないNC制御装置とを備えている。
各主軸21,22は、転造ダイス10を装着する部分であり、柱状をなし、転造ダイス10の中心孔11に嵌入可能な外径を持つ。主軸21,22の外周面には、転造ダイス10のキー溝13に係合する図示しないキーがそれぞれ設けられている。
モータ28は、ダイス台24を移動させる。位置センサ29は、ダイス台24の位置を検出するものである。NC制御装置は、サーボモータ26,27を同方向に同期して回転させる機能と、モータ28を駆動してダイス台24を移動させて主軸21,22間の距離を調整する機能を有する。
転造盤20により、ワークWにボールねじやリードスクリューを転造する場合には、ワークWをブッシュ25に保持させる。
ワークWをブッシュ25に保持させた後に、主軸21,22に2個の転造ダイス10の中心孔11をそれぞれ嵌合させる。これにより、主軸21,22に設けられたキーと各転造ダイス10のキー溝13がそれぞれ係合し、主軸21,22に対して転造ダイス10が回転しないように取付けられる。さらに、主軸21,22のいずれか一方をわずかに回転させて、主軸21,22に取付けられた2個の転造ダイス10の溝15の相対位置関係を調整し、位相のずれをなくしておく。
なお、転造ダイス10と主軸21,22とに特定の係合手段を設け、転造ダイス10を主軸21,22に取付けた状態でその位相ずれがなくなるようにしてもよい。
ワークWと転造ダイス10の取付けが終了した後、転造盤20を稼働する。転造盤20のNC制御装置は、サーボモータ26,27を駆動し、主軸21,22を所定の回転速度で回転させる。NC制御装置は、位置センサ29から与えられる主軸22の位置情報を参照した数値制御により、モータ28を駆動し、主軸22を主軸21側に移動させ、2個の転造ダイス10でワークWを挟ませて、ワークWに転造圧力を加えさせる。
主軸21,22は、継続して回転しているので、ワークWも回転し、ワークWの外周面には、溝15に対応する凸部が螺旋状に転造される。ワークWに螺旋状の凸部が転造されることにより、ボールねじやリードスクリューが形成される。
ボールねじやリードスクリューが形成された後、転造盤20のNC制御装置は、モータ28を駆動して主軸22を主軸21から離して元の位置に戻す。これにより、ワークWへの転造は終了する。転造盤20のNC制御装置は、モータ28を停止させる。
転造が終了したワークWを、転造盤20から外し、図示しない研削盤にて、ワークWの外周面の研削を行う。この研削により、ワークWの外周面の潰しシワが除去されるとともに、ワークWの外径が所定値に仕上げられる。以上のより、ワークWの加工が終了する。
ここで、転造ダイス10を用いてワークWにねじを転造する本実施形態の利点を、図4を用いて説明する。
図4は、ワークWに形成される凸部の形状を示す説明図である。
従来技術では、ワークWに形成された凸部30を研削すると、凸部の端に破線で示すようなバリ31が発生する場合があった。そのため、バリ31を取り除く処理を行って、凸部30の肩に丸み(R)をつけていた。
これに対し、本実施形態では転造ダイス10を用いて転造を行うため、ワークWに形成される凸部30の肩には、溝15のわん曲15a,15bに相当する丸み32が形成される。よって、研削を行ってもバリが発生しない。したがって、バリを取り除く処理が不要になる。
尚、本発明は、上記実施形態に限定されず、種々の変形が可能である。
例えば、ワークWは、ボールねじやリードスクリューばかりでなく、転造ダイス10の溝15に対応する凸部が転造されるものであればよい。本発明は、ワークWに転造ダイス10の溝15に対応する凸部が転造される転造全般に有効である。
また、上記実施形態では、NC制御装置を持つ転造盤20について説明したが、NC制御装置を持たない転造盤20であっても、上記実施形態と同様の作用効果を奏する。
また、転造盤20の構成も、図3と異なっていてもよい。
例えば、上記実施形態では、ワークWをブッシュ25により保持する例について説明したが、一対のセンタにより、ワークWの両端を保持するようにしてもよい。
また、上記実施形態の転造盤20は、2本の主軸21,22を備えているが、2本に限定されず、例えば3本以上の主軸21,22を備えてもよい。そして、転造ダイス10の数についても、2個に限定されず、3個以上であってもよい。
本発明の実施形態に係る転造ダイスの構成図である。 転造ダイスの拡大断面図である。 転造盤の要部を示す構成図である。 ワークWに形成される凸部の形状を示す説明図である。
符号の説明
10 転造ダイス
14 転造ダイスの外周面
15 溝
15a,15b わん曲
20 転造盤
30 凸部
32 丸み
W ワーク

Claims (5)

  1. 概ね円柱状をなしその外周面には円周方向の溝が形成され、転造盤の持つ主軸に取付けられ、該主軸が軸を中心にして回転することにより回転させられると共に、回転可能なワークに該外周面が押圧され、該溝に対応する凸部を該ワークの外周面に転造する転造ダイスであって、
    前記溝の底部には、前記凸部の肩に丸みをつけるためのわん曲が形成されていることを特徴とする転造ダイス。
  2. 前記溝は、当該転造ダイスの前記外周面に螺旋状に形成され、前記ワークの外周面には、ねじの凸部が形成されることを特徴とする請求項1に記載の転造ダイス。
  3. 転造盤の持つ主軸に、概ね円柱状をなしその外周面には円周方向の溝が形成されると共に該溝の底部にはわん曲が形成された転造ダイスを取付け、
    前記主軸を回転させて前記転造ダイスを軸中心に回転させ、該回転する転造ダイスによって回転可能なワークを押圧させることにより、該ワークの外周面に、前記わん曲に対応する丸みを肩に持つ凸部を転造する、
    ことを特徴とする転造方法。
  4. 前記凸部が転造された前記ワークの外周面を研削して該ワークを所定の外径にする、ことを特徴とする請求項3に記載の転造方法。
  5. 前記溝は、前記転造ダイスの外周面に螺旋状に形成され、前記ワークの外周面には、ねじの凸部が形成されることを特徴とする請求項3又は4に記載の転造方法。
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