JP2005332204A - 移動制御装置、環境認識装置及び移動体制御用プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 予め設定された目標経路情報に従って自律移動する移動体11に、その移動を制御する移動制御装置12が設けられている。移動制御装置12は、移動体11の現在位置及び方位を検出する自己位置検出手段23と、移動体11とその周囲に存在する物体との距離を検出するALR24と、自己位置検出手段23及びALR24のデータに基づいて移動体11の進路を決定するとともに、当該進路に沿って移動体11を移動させるように移動体11を制御する制御手段25とを備えている。制御手段25は、移動体11の移動に伴い物体の存在を考慮した移動体周囲の環境地図を移動方向に累積的に生成し、目標経路情報及び環境地図に基づいて物体に非干渉となる移動体の進路を決定する。
【選択図】 図1
Description
前記移動体の現在位置を検出する自己位置検出手段と、前記移動体に取り付けられて、当該移動体とその周囲に存在する物体との距離及び方位を検出する物体検出手段と、前記自己位置検出手段及び前記物体検出手段の検出データに基づいて前記移動体の進路を決定するとともに、当該進路に沿って前記移動体を移動させるように当該移動体を制御する制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記移動体の移動に伴い、前記物体検出手段の検出データから移動体周囲の物体の存在状態を示す環境地図を移動方向に累積的に生成し、前記目標経路情報及び前記環境地図に基づいて、前記物体に非干渉となる前記移動体の進路を決定する、という構成を採っている。
前記制御手段は、前記距離検出に基づき求められた物体の座標に対し、移動体の周囲に仮想的に設定された占有グリッド毎に投票処理をし、物体の存否を決定する、という構成を採ることが好ましい。
移動体の周囲に存在する物体との距離及び方位の検出データに基づいて、前記移動体の周囲の物体の存在状態を示す環境地図を、移動体の移動に伴って累積的に生成する環境地図生成手段と、
前記環境地図生成手段で生成された環境地図に基づいて移動体の走行可能領域を識別する識別手段として機能させる、という構成を採っている。
前記送受信部30は、車体16の前方すなわち図1中左方における下側位置に取り付けられ、赤外線レーザの送受信を行う。送受信部30から送信され物体で反射した赤外線レーザは、送受信部30で受信される。
また、送受信部30は、水平面内における前側約180度の範囲内でレーザ光を旋回照射可能に設けられている。具体的には、送受信部30は、赤外線レーザの出力光をミラーで反射させ、当該ミラーを鉛直軸周りに回動させることによってレーザ光を旋回照射する。
前記ALR信号処理部300は、送受信部30による赤外線レーザの送信タイミングを制御するとともに、送受信部30で受信した赤外線レーザの受信タイミングを制御する。
これによって、ALR24は、移動体11の前方約180度の範囲内に存在する物体に対する反射波の受信に基づいて、移動体11からの物体の距離と、その時に送信される赤外線レーザの出力ビームの旋回角度(方位)を測定可能になっている。
本実施例のALR24は、1度毎に10mmの分解能で最大誤差±40mm以下の距離情報を得られるものが用いられている。また、ALR24は、ビームの旋回に応じて、旋回角度が1度間隔で、移動体11からの物体の距離情報とその時の方位情報のデータを出力する。
制御手段25は、図2に示されるように、自己位置検出手段23から移動体11の初期位置を検出する初期位置検出部25Aと、前記環境地図を生成する環境地図生成部25B(環境地図生成手段)と、環境地図に基づいて移動体11の走行可能領域を識別する走行可能領域識別部25C(識別手段)と、環境地図から交差点の種類を決定する交差点判定部25Dと、基地局13で設定される後述の目標経路情報と走行可能領域識別部25C及び交差点判定部25Dからの情報とから移動体11の進路を決定する進路決定部25Eと、進路決定部25Eで決定された移動体11の進路に従って移動体11が移動するように、駆動装置20及びステアリング機構21の動作を制御する走行制御部25Fとを備えている。
図3に目標経路と交差点の配置例を示し、図4にノード情報と進行方向情報のデータテーブル例を示す。
図3及び図4に示されるように、ノード情報は、例えばノードP0、ノードP1、ノードP2、・・・、ノードPnの順に配列された、各ノードを通過するように設定される。ノード情報は、各ノードの位置座標(緯度、経度)を含んで構成される。
進行方向情報は、例えば、出発点(C0)から進行方向1番目の交差点(C1)を通って同2番目の交差点(C2)までは「直進」、同2番目の交差点(C2)は「左折」、そして、次に通る同3番目の交差点(C3)は「右折」・・・・等の各交差点における進行方向を示す情報で構成される。また、交差点C1にはノードP3の座標が設定される。交差点C2にはノードP7の座標が設定される。交差点C3にはノードP11の座標が設定される。
なお、図2中で、点線Mは目標経路、曲線Sは進路、曲線Kはデッドレコニングのみで測位した場合の自己位置検出手段23の位置を示す。出発点から最終位置に向かって誤差が累積するので、曲線Kは次第に曲線Sからずれていく。誤差はジャイロのバイアス誤差や車速検出器(車輪のエンコーダ)の積分誤差によって生じる。
また、基地局13では、移動体11に取り付けられた撮像装置15からの画像情報と、自己位置検出手段23により検出された移動体11の自己位置情報と、その他移動体11のステータス情報等とを移動体11側から受信し、図示しない所定の表示手段に表示する。これらの情報により、基地局13側では、撮像画像による目標経路周辺の監視及び移動体11の運行管理が可能になる。また、基地局13では、移動体11の遠隔操作が可能となっており、緊急時には、基地局13から移動体11の緊急停止や操縦が可能となる。なお、前記ステータス情報としては、車体・各種搭載センサの正常動作・異常動作の状態を示す情報を例示できる。
物体Mが存在しない確率Pe(l)は、
一方 物体Mが存在する確率P0(l)は、
また、Pdefaultは、確率の初期値、αは、減衰係数である。
(5)式は、物体の後方にあるグリッドGに既にPnow(l)が割り当てられている場合、初期値PdefaultとPnow(l)との差に応じて、そのグリッドGの確率を初期値に近づけるという意味の式である。この表現方法により、新たに登場した物体の背後に以前の計測データが残ってしまうことを防ぐことができる。
図7(A)は、例えば、移動体11が図3の点P7の位置に到達したときに、制御手段25で獲得される環境地図である。
先ず、環境地図を二値化する(図7(B))。
当該二値化した画像に対する膨張・収縮処理を繰り返し行ってノイズを除去する(同(C))。
そして、白色で表れる走行可能領域を細線化することにより、走行可能領域をその幅方向ほぼ中央に延びる線分に変換する(同(D))。
得られた細線化画像に対しハフ変換を施す(同(E))。
そして、ハフ変換によって得られた線分が一本の場合には、当該線分に沿って移動体11が移動するように、その駆動装置20(図1参照)とステアリング機構21が制御される。このようにすることで、移動体11が走行可能領域を道なりに走行可能になる。ここで、走行可能領域は、障害物が除外された状態となるから、実際の通路に予期しない障害物が存在していても、それを避けた状態で通過することが可能になる。
11 移動体
12 移動制御装置
23 自己位置検出手段
24 ALR(物体検出手段)
25 制御手段
M 物体
G 占領グリッド
Claims (5)
- 予め設定された目標経路情報に従って自律移動する移動体の移動制御装置において、
前記移動体の現在位置を検出する自己位置検出手段と、前記移動体に取り付けられて、当該移動体とその周囲に存在する物体との距離及び方位を検出する物体検出手段と、前記自己位置検出手段及び前記物体検出手段の検出データに基づいて前記移動体の進路を決定するとともに、当該進路に沿って前記移動体を移動させるように当該移動体を制御する制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記移動体の移動に伴い、前記物体検出手段の検出データから移動体周囲の物体の存在状態を示す環境地図を移動方向に累積的に生成し、前記目標経路情報及び前記環境地図に基づいて、前記物体に非干渉となる前記移動体の進路を決定することを特徴とする移動制御装置。 - 前記物体検出手段は、前記物体に対する距離検出を複数回行い、
前記制御手段は、前記距離検出に基づき求められた物体の座標に対し、移動体の周囲に仮想的に設定された占有グリッド毎に投票処理をし、物体の存否を決定することを特徴とする請求項1記載の移動制御装置 - 前記制御手段は、前記環境地図のノイズを除去した二値化画像に対し、走行可能領域を細線化してハフ変換を行うことで進路となる線分を求めるとともに、前記二値化画像と予め記憶された交差点テンプレートとの間のマッチングによって交差点の種類を特定し、前記目標経路情報に合致する線分を選択することで、前記進路を決定することを特徴とする請求項1又は2記載の移動制御装置。
- 移動体に搭載されて周囲に存在する物体との距離及び方位を検出する物体検出手段の検出データに基づき、前記移動体の周囲の物体の存在状態を示す環境地図を、移動体の移動に伴って累積的に生成し、生成した環境地図に基づいて移動体の走行可能領域を識別することを特徴とする環境認識装置。
- 移動体に搭載されるマイクロプロセッサを、
移動体の周囲に存在する物体との距離及び方位の検出データに基づいて、前記移動体の周囲の物体の存在状態を示す環境地図を、移動体の移動に伴って累積的に生成する環境地図生成手段と、
前記環境地図生成手段で生成された環境地図に基づいて移動体の走行可能領域を識別する識別手段と、
して機能させるための移動体制御用プログラム。
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