JP2005331159A - 飲料の急速冷却装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 装置内で氷を製造して、短時間で飲料入り容器を十分低温に冷却することを可能にする。
【解決手段】 冷却する飲料入り容器を、容器収容庫に具備する冷却手段により冷却するようにした飲料の急速冷却装置10について、容器収容庫21に製氷用冷却部11とそれによって製氷されるべき水を溜めるタンク16を設け、容器収容庫21内に製氷された氷上に飲料入り容器20を配置するとともに、飲料入り容器20を氷に接した状態で回転させる回転機構19を設け、さらに容器収容庫21の開口を閉じる蓋体22を設ける。冷却手段はペルチェ式電子冷却システムを利用でき、同冷却システムに通電する電力量を強弱制御可能な電源装置を具備するか、或いは同冷却システムを複数組設置し使用組数を増減することにより同一庫内を氷点以下まで冷却するか、或いは氷点以上での保冷を行う。
【選択図】 図3

Description

本発明は、冷却する飲料入り容器を、容器収容庫に具備する冷却手段により冷却するようにした飲料の急速冷却装置に関するものである。
例えば缶入りのビールや清涼飲料水、あるいはビン入り飲料を氷で冷やして飲用するための装置は公知であり、特開平10−267487号のものは、缶入飲料の底面に吸着する吸盤を設けた回転軸により、氷収納容器内の缶を回転させる方式を有している。また特開2001−289545号では、吸盤を用いることなくローラーで回転させる方式を有するが、氷で缶入り飲料を冷却する点では前記の発明と同工異曲である。このような方式では、氷を入手して補給するという煩わしさがあり、また冷却に必要な時間も少なからずかかるという問題がある。
このため外部から氷を供給するのでなく、冷蔵機能を備えたものも存在する。しかし従来のものは冷却効率が良くないため、到達温度でもまた冷却に必要な時間の面でも不満足な結果しか得られず、商品として魅力に乏しいものであった。
特開平10−267487号 特開2001−289545号
本発明は前記の点に着目してなされたもので、その課題は、装置内で氷を製造して、短時間で飲料入り容器を十分低温に冷却することができるようにすることである。また本発明の他の課題は、使用上のわずらわしさのない飲料の急速冷却装置を提供することであ
る。
前記の課題を解決するため本発明は、冷却する飲料入り容器を、容器収容庫に具備する冷却手段により冷却するようにした飲料の急速冷却装置について、容器収容庫に製氷用冷却部とそれによって製氷されるべき水を溜めるタンクを設け、容器収容庫内に製氷された氷上に飲料入り容器を配置するとともに、飲料入り容器を氷に接した状態で回転させる回転機構を設けるという手段を講じたものである。
本発明の飲料の急速冷却装置は、容器収容庫内にセットした飲料入り容器を冷却するための装置であり、対象となる飲料入り容器は、主に缶ビールなどの缶入り飲料、ワインなどの瓶入り飲料などであるが、それ以外に、円筒形の容器に分注した飲料も含まれる。
容器収容庫には、飲料入り容器を冷やす氷を作るために、水を溜めるタンクが用意されており、その中に、製氷される水を冷却する冷却手段のフィンが設けられている。従って本発明の冷却手段は、製氷能力を有しており、冷却手段を有する容器収容庫は云わば製氷庫であり、庫内で氷を作成し、同じ庫内に収容されている飲料容器を氷によって冷却するものである。本発明における容器収容庫の下部のタンクは、製氷槽となり、製氷槽で作成された氷の上が、飲料入り容器を冷却するための冷蔵庫に相当する。
氷上に配置した飲料入り容器は、氷に接した状態で回転機構により回転させることにより冷蔵効果をさらに向上することができる。氷上に配置した飲料入り容器を回転させる、ということから、缶や瓶など円筒面で構成された飲料容器を回転させやすいのは水平姿勢であるから、飲料入り容器を横たえて置くということが導かれる。氷面は水平であり、そこに円筒面が接するように飲料入り容器を横たえて配置することにより、縦長である飲料入り容器を最も効果的に氷面に接触させることができることとなる。容器内の飲料が冷却されて行くと、それに応じて氷面が融けて円筒状の凹みが形成され、飲料入り容器と製氷面との接触面積が次第に増加して行くので、冷却速度は加速度的に早められる。
本発明の急速冷却装置に使用する冷却手段は製氷能力を有するものであれば良く、例えば通常のコンプレッサー式やペルチェ式電子冷却システムなどがあるが、前者は小型化が不可能であり、携帯型には向かないという問題があり、後者は小型化可能である。そこで本発明の装置には、ペルチェ式を採用することが望ましい。
このような構成において、さらに飲料入りの容器を氷に接した状態で回転させる回転機構が設けられる。回転機構は、容器を回転させることにより冷却する容器内飲料を動かし全体の冷却をより効果的に行おうとするもので、例示のものは円筒形の容器の中心軸周りに容器を回転させる方式を取る。この場合回転機構は、飲料入り容器の円筒状の周面に接して回転するローラー、ローラーを取り付けたフレーム及び同フレームを飲料入り容器に対して加圧する手段、によって構成することができる。ローラーは、円筒形容器の中心軸を挟んで左右に配置することが望ましいが、それ以外の構成については任意に選択することができる。
飲料入り容器は、氷面に接して熱交換する内に冷却され、氷面には円筒状の凹みを形成するものとなるが、この作用は前記の回転機構によって促進される。また回転機構の加圧手段は、上記作用の安定化に寄与する。この加圧手段は、容器がローラーによって氷面へ押され続けるようにするもので、ガイド軸によって押し方向が規定されたフレームに作用するコイルばねなどが適切である。
さらに本発明の装置は、容器収容庫の開口を閉じる蓋体を有する。この蓋体は容器収容庫の上半部を構成するものと考えて良い。したがって、容器収容庫の下半部及び蓋体は、共に、断熱材で覆われていることが不可欠であるが、要所を断熱材で覆うことは技術的常識であるので、どこにどのように断熱材を設けるかについては特に限定しない。
本発明は以上の如く構成されかつ作用するものであるから、装置内に設けられている製氷庫内で氷を製造して、短時間で飲料入り容器を十分低温に冷却することができ、特にペルチェ式電子冷却システムを使用した冷却によって、短時間で、従来方式では達成できなかった低温にまで冷却することを可能とするという効果を奏する。
以下図示の実施形態を参照して、本発明をより詳細に説明する。図1〜図4は、本発明に係る飲料の急速冷却装置10の実施例を示すもので、急速冷却部11と、保冷部12及び電源部13とから成っている。
急速冷却部11は、容器収容庫21に具備する冷却手段として、ペルチェ式電子冷却システムの冷却ユニット15を有しており、冷却ユニット15は、製氷される水を溜めるタンク16の中に設置した製氷部17を有している。製氷部17は、円筒形に凹んだ形状に形成したフィンから成り、その上部の容器収容庫21の下部を占めている。冷却ユニット15は下部に放熱フィン18を有し、また電源部13から電力供給部を受けて作動する。
容器収容庫21は、例示の場合、飲料入り容器20として500mlの缶入り飲料を収めることができる大きさ形状を有しており、上半部は蓋体22、下部は前記冷却ユニット15に隣接する。蓋体22の内部には、飲料容器の円筒状周面に接して回転させる回転機構19が設けられている。回転機構19は、蓋体22の内側に設けられており、蓋体22に対して、左右一対のガイド軸24、25によって上下動可能に動きを規定されたフレーム23と、フレーム23に両端を軸承されている回転するローラーとしての回転ロッド26、27、及び回転ロッド26、27を飲料入り容器20に対して加圧する手段としてのコイルばね28、29とから成る。
図中、30は回転ロッド26、27の駆動用モーターを示す。また31は製氷時に使用する断熱性中蓋であり、ガイド軸24、25の軸端によって押え付けられ、タンク16を覆うようになっており、製氷後には取り外す。32は容器収容庫開口を覆う蓋体用支軸、33は断熱材、34は電源装置、を示す。電源装置34は、冷却ユニット15に通電する電力量を強弱制御可能な機能を備えており、同一庫内を氷点以下に冷却して製氷することと、氷点以上の温度で保冷することの選択を可能にしている。なお、上記のような電源装置34を使用する代わりに、ペルチェ式冷却ユニット15を複数組併用しても同じ効果を得る。
例示の急速冷却装置10には、保冷部12が並設されている。保冷部12は、急速冷却部11とは独立した保冷室35を有しており、例示の保冷室35は、例えば350mlや500mlの缶入り飲料を2個縦にならべることができるように形成されている。保冷部12も、同じペルチェ式のものが良い。保冷室35は本体ケース37と本体カバー38とで構成され、本体カバー38を開閉して飲料入り容器20を出し入れする。なお、39は放熱フィンを示す。
このように構成されている本発明の携帯型急速冷却装置10では、タンク16に水を入れ、中蓋31を使用し、蓋体22を閉じて通電する(図3)。庫内で氷を作り、蓋体22を開いて中蓋31を取り去り、氷40の上に飲料入り容器20を横たえ(図4参照)、再度蓋体を閉じる。新たな氷40の上に飲料入り容器20を横たえたときには、氷40がとけていないので回転ロッド26、27はほぼ図3の位置にコイルばね28、29に抗して押し上げられている。その後、回転機構25の作動により飲料入り容器20が回転しながら氷40に接触し、氷40が融けて行くと、図5に示すように自重及びコイルばね28、29に押されて飲料入り容器20が氷面に凹みを作りながら熱交換が進み、やがて適温に冷却される。
本発明の装置10を使用した実験では、350mlの缶ビール1本を室温25℃から7℃に冷却するまでに要した時間は平均で90秒、また25℃から5℃に冷却するのに要した時間は120秒であった。本発明の例では円筒形に凹んだ形状に形成したフィンから成る製氷部17としたことにより、同高のフィンから成る製氷部よりも高い製氷(冷却)効率を発揮することが判明した。図3以下に示す円弧状の凹みから成る製氷部17では氷り始めからして早いのである。
上記した実施例では、製氷機能を有する容器収容庫21とは別に、製氷機能を有しない保冷部12を、互いに独立して設けた急速冷却装置について説明している。しかし、冷却ユニットの冷却能力を供給電力量の増減によって調節し、製氷能力を発揮させたり、製氷能力を有しない範囲の保冷能力にとどめたりすることは容易に可能である(例示の冷却ユニット15でも可能)。従って、冷却ユニットの冷却能力を増減可能な構成を取る場合には、独立した保冷部を別に設けなくても、同一庫内で氷点以下までの製氷冷却と、氷点以上での単なる保冷の2機能を発揮する急速冷却装置を提供することができる。
本発明に係る飲料の急速冷却装置の1例を示す平面図。 図1のものの正面図。 同じく要部断面図で製氷段階のもの。 同じく冷却する飲料入り容器を氷上に横たえた状態を示す要部断面図。 同じく飲料入り容器を急速冷却中の断面図。
符号の説明
10 飲料の急速冷却装置
11 急速冷却部
12 保冷部
13 電源部
15 冷却ユニット
16 タンク
17 製氷部
20 飲料入り容器
21 容器収容庫
22 蓋体
23 フレーム
24、25 ガイド軸
26、27 回転ロッド
28、29 コイルばね
33 断熱材

Claims (6)

  1. 冷却する飲料入り容器を、容器収容庫に具備する冷却手段により冷却するようにした飲料の急速冷却装置であって、容器収容庫に製氷用冷却部とそれによって製氷されるべき水を溜めるタンクを設け、容器収容庫内に製氷された氷上に飲料入り容器を配置するとともに、飲料入り容器を氷に接した状態で回転させる回転機構を設け、さらに容器収容庫の開口を閉じる蓋体を設けて成る飲料の急速冷却装置。
  2. 冷却手段が、ペルチェ式電子冷却システムである請求項1記載の飲料の急速冷却装置。
  3. 製氷用冷却部の冷却手段に通電する電力量を強弱制御可能な電源装置を具備するか、或いは、ペルチェ式電子冷却システムを複数組設置し切り換えスイッチにより使用組数を増減することにより、同一庫内を氷点以下に冷却するか、或いは氷点以上での保冷を行うかの選択を可能とした請求項2記載の飲料の急速冷却装置。
  4. 回転機構は、飲料入り容器の円筒状の周面に接して回転するローラー、ローラーを取り付けたフレーム及び同ローラーを飲料入り容器に対して加圧する手段から成る請求項1記載の飲料の急速冷却装置。
  5. 飲料入り容器を加圧する手段がガイド軸によって押し方向が規定されたフレームに作用するばねである請求項4記載の飲料の急速冷却装置。
  6. 冷却した飲料入り容器を保冷するための保冷部が容器収容庫に並設されており、保冷部は、製氷用冷却部とは独立した冷却ユニットを有している請求項1記載の飲料の急速冷却装置。

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