JP2005330051A - エレベータのガイドシュー - Google Patents

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悟 佐々木
Keiichi Arai
啓一 洗
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Abstract

【課題】複雑な構造を用いることなく、容易にその摩耗を検出することを可能にするエレベータのガイドシューを供給する。
【解決手段】ガイドシュー2の摺動面2aに、摺動方向に平行で、且つ摩耗限界寸法の深さ寸法を有する摩耗量点検溝2cを設け、この摩耗量点検溝2cの深さがガイドシュー2の摩耗に応じて浅くなっていくに応じて、その交換時期を判断可能とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、乗かご、又はつり合おもりをガイドレールに沿って案内するエレベーターのガイドシューに係り、特にガイドシューの摩耗量が一定値を超えたことを検出する機構に関する。
図2は、昇降路内のガイドレール1により案内される従来のエレベーターを示す。一般にエレベータの昇降路内に設けられたガイドレール1に摺動係合するガイドシュー2は、ロープ3により昇降される乗かご4に設けられている。
図4は、ガイドレール1とガイドシュー2との係合を示す図である。前記ガイドレール1は、断面が凸形であり、この突起部1aと、断面が凹形のガイドシュー2の溝部2aが摺動係合する。ここで、前記ガイドシュー2には、ガイドレール1に比べ摩耗しやすい材質のシュー2bが設けられている。
前記エレベータかご4が昇降する際、昇降路内のガイドレール1に係合しているガイドシュー2により案内される。この時、ガイドレール1の突起部1aとガイドシュー2の溝部摺動面2aとが摺動し、これにより、シュー2bが摩耗する。シュー2bが摩耗するとガイドレール1の突起部1aとガイドシュー2の溝部摺動面2aとの隙間5が大きくなる。
そのため、エレベータ運転時、乗かご4の揺れが大きくなり、また乗かご4内に乗り込む際の振動が大きくなったりして、エレベータの乗り心地を悪くし、ときには乗客に不安感を与えることも危惧される。
そのため、シュー2bがある寸法まで摩耗したときには交換する必要があり、その摩耗状況を定期的に点検している。
従来のガイドシュー摩耗量の測定方法は、作業者が乗かご4上または、昇降路下部に位置し隙間ゲージ等を用いて、ガイドレール1の突起部1aとガイドシュー2の溝部摺動面2aとの隙間5、及びガイドシュー2の溝部摺動面2aの深さが規定値以内であるかを計測し、これが規定値を外れる時、ガイドシュー2の交換が行われていた。
しかし、従来のガイドシュー摩耗量点検では、厚さの異なる隙間ゲージを複数回、ガイドレール1とガイドシュー2の隙間5に押し込む必要があり、また、かご上部ガイドシュー2の点検では作業場所である昇降路壁とかご外法間の寸法が狭い上に、ガイドレール1への給油装置6があり作業性が悪く、更に、下部ガイドシュー2の点検でも作業者がかご下に潜り計測しなければならず、作業上の困難さがあった。
さらには、ガイドレール1には、潤滑油がかご上給油装置6から常に塗布されており、ガイドレール1とガイドシュー2に隙間ゲージを差し込む作業は、油汚れが多く意匠面や他の機器を汚さぬよう注意が必要だった。
上記の問題点を解決するために、この種の装置としては、隙間ゲージを使用せず自動でガイドシュー2の摩耗を検出する手段が、知られている(特許文献1参照)。
ここで開示されているガイドシュー摩耗検出装置は、エレベータの乗かごに設けられ、昇降する乗かごをガイドレールに沿って案内するガイドシューを、このガイドシューに前記ガイドレールに対して所定の隙間を有するように備えられたシューとこのシューに埋め込まれた導電体と、この導電体の電気的な特性を検出する検出手段とを具備することを特徴とする。これにより、シューが摩耗するとシューに埋め込まれた導電体も摩耗するのでガイドシューを分解することなく、導電体の電気的な特性から摩耗の程度を知ることができ、摩耗状況の点検が極めて容易になって、エレベータ装置の保守点検に要する作業時間を短縮できる。
この方法によれば、自動計測のため、従来の作業性の悪さや、汚れの問題を解決して、より正確にガイドシューの摩耗を測定することができる。
特開2001−199654公報(段落0011〜0024、図1)
しかしながら、上記の方法は、ガイドシュー内部に導電体を埋め込む必要があり、さらに電気的な特性を検出する検出手段が必要となるため、ガイドシューの構造が複雑で、摩耗時のガイドシュー交換作業に時間がかかる上、現状ガイドシューに対してコスト高になる。
本発明は、前述の問題点を解決するために成されたものであり、その目的とするところは、複雑な構造を用いることなく、容易にガイドシューの摩耗を検出することを可能にするガイドシューを供給することにある。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、ガイドシュー摺動面に、摺動方向に平行で、かつ所定の深さを有し、前記ガイドシューの摺動面が一定の摩耗量を超えたとき消える摩耗量点検溝を設けたことを特徴とする。
これにより、ガイドシュー2が摩耗したとき、ガイドシューの摺動面からの溝の深さを摩耗量の交換基準寸法や限界寸法にしておくことにより、設定した摩耗量に達すると、前記摩耗量点検溝が消えることにより、ガイドシュー2の交換時期が容易に判断でき、ガイドシュー摩耗量点検作業が極めて容易になる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明において、摩耗量点検溝は、断面形状が凸形のガイドレールと摺動係合する断面形状が凹形のガイドシューの摺動する3面全てに設け、溝はガイドレール側から見て、ガイドシューの側面及び正面に位置することを特徴とする。
これにより、凹形のガイドシューの3面のうち、どの面の摩耗に対しても摩耗量の検出が可能となる。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または2記載の発明において、摩耗量点検溝は、摺動接触面から同じ深さで、かつ複数個設けたことを特徴とする。
これにより、シュー摩耗の程度に偏りが生じた場合でも、シューのどこで摩耗が進んでいるかが検出できるので、偏りを是正するガイドシューの取付状態の調整などの措置が講じやすくなる。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1〜3記載のいずれか1項に記載の発明において、摩耗量点検溝は、摺動接触面から異なった深さで、かつ複数個設けたことを特徴とする。
これにより、摩耗の進み具合を段階的に知ることができるので、シューの交換時期の把握や保守計画の策定と準備が容易となる。
以上詳述したように、本発明によれば、複雑なガイドシュー構造を用いることなく、容易にガイドシューの摩耗の程度を知ることができるので、エレベータの保守点検が極めて容易となり、保守点検のためのエレベータの停止時間を短縮することができる。
特に、請求項1に記載の発明によれば、ガイドシュー2が摩耗したとき、ガイドシューの摺動面からの溝の深さを摩耗量の交換基準寸法や限界寸法にしておくことにより、設定した摩耗量に達すると、前記摩耗量点検溝が消えることにより、ガイドシューの交換時期が容易に判断でき、ガイドシュー摩耗量点検作業が極めて容易になる。
また、請求項2に記載の発明は、これにより、凹形のガイドシューの3面のうち、どの面の摩耗に対しても摩耗量の検出が可能となる。
また、請求項3に記載の発明によれば、これにより、シュー摩耗の程度に偏りが生じた場合でも、シューのどこで摩耗が進んでいるかが検出できるので、偏りを是正するガイドシューの取付状態の調整などの措置が講じやすくなる。
また、請求項4に記載の発明によれば、これにより、摩耗の進み具合を段階的に知ることができるので、シューの交換時期の把握や保守計画の策定と準備が容易となる。
また、請求項1〜4に記載の発明によれば、ガイドシューが摺動した後のガイドレールに残される油の跡によりガイドシューの摩耗量点検溝の有無を確認できるため、これによってガイドシュー摩耗量点検作業が極めて容易になる。
以下、本発明に係るエレベータのガイドシューの一実施形態について、図1〜8を参照して説明する。
図1は、本発明のガイドシューの一実施形態を示す斜視図、図2は、エレベータ乗かごの構造を示す正面図、図3は、つり合おもりの構造を示す正面図、図4は、一般的なガイドシューとガイドレールの係合を示す断面図、図5、6は、本発明のガイドシューの一実施形態を示す断面図、図7、9は、本発明のガイドシューの一実施形態を示す斜視図を示す。
エレベータは、図2に示すように昇降路内に立設されるガイドレール1とこれらのガイドレール1により案内され、ロープ3により吊り上げられる乗かご4を備えている。
乗かご4には、上部、及び下部にガイドレール1と摺動係合し乗かご4を案内するガイドシュー2、ガイドレール1に潤滑油を供給する給油装置6が設けられている。
ガイドシュー2は、図4に示すように、断面形状が凹形で、断面形状が凸形のガイドレール1と係合している。ガイドレール1と摺動するシュー部2bは、鋼製のガイドレールより摩耗しやすいナイロン等の材質のため、エレベータ稼動状況により徐々に摩耗していく。ガイドシュー2が摩耗し、ガイドレール1との隙間5が大きくなると、エレベータ運転時、乗かご4の揺れが大きくなり、また乗かご4内に乗り込む際の振動が大きくなったりして、エレベータの乗り心地を悪くし、ときには乗客に不安感を与えることも危惧される。
このため、図1に示すように、ガイドシュー2には、摩耗点検溝2cが設けられている。ガイドシュー2の摩耗点検溝2cは、図5に示すようにガイドレール1との摺動面2aから所定深さL1で、摺動面全てに設けられている。所定深さL1は、シュー部2bの摩耗交換基準寸法、または摩耗限界寸法に設定しておく。ここでシュー部2bが所定深さL1分摩耗すると図6に示すように摩耗点検溝2cは消える。
このため、ガイドシュー2の摩耗点検方法は、図1のように、ガイドシューの摩耗点検溝2cの有無を目視により確認する。
摩耗量が所定寸法以下なら摩耗点検溝2cがあり、摩耗量が所定寸法を超えると摩耗点検溝2cが消えるため容易にガイドシュー2の摩耗点検が可能となる。
同様に、図9に示すようにガイドレール1に残るガイドシュー2の潤滑油の摺動跡8に摩耗点検溝の跡8cがあるかどうかでも容易にガイドシュー2の摩耗点検が可能となる。
次に本発明の第2の実施形態について図7で説明する。
この実施の形態は、第1の実施の形態として説明した、ガイドシュー2の摩耗点検溝2cがガイドシュー2摺動方向で1摺動面に1箇所だったものを複数個例えば2個所としたものであり、摩耗点検溝2cの深さは、シューの摺動面2aから同じ深さまであいている。
このように、摺動方向に複数個の摩耗点検溝2cを設けた理由は、建物の構造やエレベータ装置の据付方によって、ガイドレール1とガイドシュー2とが、かならずしも平均的に接触せず、偏って接触する部分が出てくることがあるためである。このような場合、摩耗点検溝2cが一箇所しかないとガイドレール1と接触しずらい場所にあったときガイドシュー2が摩耗しても摩耗点検溝2cがあまり摩耗せず摩耗を検出できないことが予想される。そのため、複数の摩耗点検溝をシュー摺動面2aから同じ深さまであけておくことにより、ガイドシュー2の摩耗が均等に進行しなかった場合でも、複数本のうちいずれかの摩耗点検溝2cが摩耗するのでシュー摩耗を確実に検出できるようになる。また、摩耗点検溝2cが複数本あることにより、どの部分が早く摩耗するかの知ることができる。よって、摩耗の偏りを是正するガイドシュー2の取付状態の調整などの措置が講じやすくなる。
次に、本発明の第3の実施の形態について、図8で説明する。図8は、本発明の一実施形態のガイドシューの正面図である。
この実施の形態は、第2の実施の形態で説明した摩耗点検溝2cがシュー摺動面2aから同じ間隔であけられていたものを、これに加えて、さらに異なった深さの摩耗点検溝2dを設けたものである。
このように、深さの異なる摩耗点検溝2c、2dを設けた理由は、ガイドシュー2の摩耗の進行状況を段階的に検出することにより、ガイドシュー2交換時期の把握や保守などの計画の策定と準備などを容易にするためである。
すなわち、ガイドシュー2の摩耗が進行していくと先にシュー摺動面2aに近い摩耗点検溝が消え、続いてシュー摺動面2aから遠い摩耗点検溝が消える。これにより、摩耗の進み具合を段階的に知ることができるので、シューの交換時期の把握や保守計画の策定と準備が容易となる。
以上、乗かご4に設けられたガイドシュー2の実施形態を説明したが、図3に示すように、つり合おもり9についても、乗かご4と同様にガイドシュー2が設けられているため、上記の実施形態が適用可能である。
本発明のガイドシューの一実施形態を示す斜視図である。 エレベータ乗かごの構造を示す正面図である。 つり合おもりの構造を示す正面図である。 ガイドシューとガイドレールの係合を示す断面図である。 本発明のガイドシューの一実施形態を示す断面図である。 本発明のガイドシューの一実施形態を示す断面図である。 本発明のガイドシューの一実施形態を示す斜視図である。 本発明のガイドシューの一実施形態を示す正面図である。 本発明のガイドシューの一実施形態を示す斜視図である。
符号の説明
1 ガイドレール
1a ガイドレールの突起部
2 ガイドシュー
2a ガイドシュー溝部摺動面
2b ガイドシューのシュー部
2c 摩耗点検溝
3 ロープ
4 乗かご
5 ガイドレールとガイドシューの隙間
6 給油装置
8 潤滑油
9 つり合おもり

Claims (4)

  1. エレベータの乗かご、又はつり合おもりに設けられ、昇降する乗かご、又はつり合おもりをガイドレールに沿って摺動係合し、案内するガイドシューにおいて、前記ガイドシュー摺動面に、摺動方向に平行で、かつ所定の深さを有し、前記ガイドシューの摺動面が一定の摩耗量を超えたとき消える摩耗量点検溝を設けたことを特徴とするエレベータのガイドシュー。
  2. 上記、請求項1の発明において、摩耗量点検溝は、断面形状が凸形のガイドレールと摺動係合する断面形状が凹形のガイドシューの摺動する3面全てに設け、ガイドレール側から見て、ガイドシューの側面及び正面に位置することを特徴とするエレベータのガイドシュー。
  3. 上記、請求項1または2のいずれか1項に記載の発明において、摩耗量点検溝は、摺動接触面から同じ深さで、かつ複数個設けたことを特徴とするエレベータのガイドシュー。
  4. 上記、請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明において、摩耗量点検溝は、摺動接触面から異なった深さで、かつ複数個設けたことを特徴とするエレベータのガイドシュー。
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