JP2005328422A - 端末装置および端末処理プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 視聴したい内容の番組を自動的に検索する端末装置を実現する。
【解決手段】 視聴したい内容の番組を検索するためのキーワードKWDとそれに対応する入力アイコンとを登録し、各チャンネルの文字放送を巡回受信して得た文字放送データに、登録したキーワードKWDが含まれている場合、そのキーワードKWDに対応する入力アイコンを待受画面に表示すると共に、登録したキーワードKWDを含む文字放送データを受信した時のチャンネルの受信を指示する機能を入力アイコンに割り当てる。そして、待受画面に表示された入力アイコンの機能実行を指示すると、登録したキーワードKWDを含む文字放送データを受信した時のチャンネルを受信するので、視聴したい内容の番組を自動的に検索できる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、放送を受信する機能を備えた端末装置および端末処理プログラムに関する。
地上デジタルテレビ放送では、1チャンネル当り約6MHzの伝送帯域幅を13のセグメント(OFDMセグメント)に分割し、その中央の1セグメントに移動受信用に割当てており、近年、そのセグメントで放送される番組を受信する機能を搭載した携帯電話などの端末装置が開発されている。この種の装置として、例えば特許文献1には、番組視聴処理中に携帯電話部で着信が生じて通話を開始した場合、視聴中の番組の符号化映像・音声データをSDRAMに録画する処理を開始し、通話が終了すると、録画処理を続けながら、SDRAMから通話開始時点の符号化映像・音声データを読み出して追いかけ再生するものが開示されている。
特開2003−111004号公報
ところで、上記特許文献1に開示の装置は、着信時に番組視聴を中断して番組録画に移行する構成なので、現在各チャンネルで放送されている番組の中に視聴したい内容の番組があるかどうかを探そうとすると、各チャンネルの番組を順次受信してその内容をチェックする操作を必要とし、視聴したい内容の番組を自動的に検索することができない、という問題がある。
そこで本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、視聴したい内容の番組を自動的に検索することができる端末装置および端末処理プログラムを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、受信指示に応じて指定されたチャンネルの放送を受信する他は各チャンネルの文字放送を巡回受信する放送受信手段と、視聴したい内容の番組を検索するキーワードと当該キーワードに対応するアイコンとを記憶手段に登録する登録手段と、前記放送受信手段が巡回受信して得た文字放送データに、前記記憶手段に登録されたキーワードが含まれるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により文字放送データにキーワードが含まれると判定された場合、そのキーワードに対応するアイコンを前記記憶手段から読み出して画面表示すると共に、キーワードを含む文字放送データを受信した時のチャンネルを指定して受信指示する機能を、画面表示したアイコンに割り当てる機能割当手段と、前記機能割当手段にて画面表示されたアイコンの機能実行操作に応じて、キーワードを含む文字放送データを受信した時のチャンネルを指定して前記放送受信手段に受信指示する指示手段とを具備することを特徴とする。
請求項2に記載の発明では、受信指示に応じて指定されたチャンネルの放送を受信する他は各チャンネルの文字放送を巡回受信する放送受信手段と、視聴したい内容の番組を検索するキーワードと当該キーワードに対応するアイコンとを記憶手段に登録する登録手段と、前記放送受信手段が巡回受信して得た文字放送データに、前記記憶手段に登録されたキーワードが含まれるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により文字放送データにキーワードが含まれると判定された場合、そのキーワードに対応するアイコンを前記記憶手段から読み出して画面表示すると共に、キーワードを含む文字放送データを受信した時のチャンネルを指定して受信指示する機能を、画面表示したアイコンに割り当てる機能割当手段と、前記機能割当手段にて画面表示されたアイコンの機能実行操作に応じて、キーワードを含む文字放送データを受信した時のチャンネルを指定して前記放送受信手段に受信指示する指示手段と、前記機能割当手段により画面表示されてから一定時間経過したアイコンを画面から消去する一方、直近に画面表示されたアイコンを先頭に配列するよう更新順に並べ替えるアイコン制御手段とを具備することを特徴とする。
上記請求項2に従属する請求項3に記載の発明では、前記機能割当手段は、前記判定手段により文字放送データにキーワードが含まれると判定され、かつ当該キーワードに対応するアイコンが画面表示済みであると、そのアイコンを先頭に配列するよう並べ替えてから選択状態に設定することを特徴とする。
上記請求項2に従属する請求項4に記載の発明では、前記アイコン制御手段は、直近に画面表示されたアイコンを先頭に配列するよう更新順に並べ替えた後、先頭に配置したアイコンを選択状態に設定することを特徴とする。
請求項5に記載の発明では、受信指示に応じて指定されたチャンネルの放送を受信する他は各チャンネルの文字放送を巡回受信する放送受信処理と、視聴したい内容の番組を検索するキーワードと当該キーワードに対応するアイコンとをメモリ登録する登録処理と、前記放送受信処理によって巡回受信して得た文字放送データに、前記メモリ登録されたキーワードが含まれるか否かを判定する判定処理と、前記判定処理により文字放送データにキーワードが含まれると判定された場合、そのキーワードに対応するアイコンをメモリから読み出して画面表示すると共に、キーワードを含む文字放送データを受信した時のチャンネルを指定して受信指示する機能を、画面表示したアイコンに割り当てる機能割当処理と、前記機能割当処理にて画面表示されたアイコンの機能実行操作に応じて、キーワードを含む文字放送データを受信した時のチャンネルを指定して前記放送受信処理に受信指示する指示処理とをコンピュータで実行させることを特徴とする。
請求項6に記載の発明では、受信指示に応じて指定されたチャンネルの放送を受信する他は各チャンネルの文字放送を巡回受信する放送受信処理と、視聴したい内容の番組を検索するキーワードと当該キーワードに対応するアイコンとをメモリ登録する登録処理と、前記放送受信処理によって巡回受信して得た文字放送データに、前記メモリ登録されたキーワードが含まれるか否かを判定する判定処理と、前記判定処理により文字放送データにキーワードが含まれると判定された場合、そのキーワードに対応するアイコンをメモリから読み出して画面表示すると共に、キーワードを含む文字放送データを受信した時のチャンネルを指定して受信指示する機能を、画面表示したアイコンに割り当てる機能割当処理と、前記機能割当処理にて画面表示されたアイコンの機能実行操作に応じて、キーワードを含む文字放送データを受信した時のチャンネルを指定して前記放送受信処理に受信指示する指示処理と、前記機能割当処理により画面表示されてから一定時間経過したアイコンを画面から消去する一方、直近に画面表示されたアイコンを先頭に配列するよう更新順に並べ替えるアイコン制御処理とをコンピュータで実行させることを特徴とする。
上記請求項6に従属する請求項7に記載の発明では、前記機能割当処理は、前記判定処理により文字放送データにキーワードが含まれると判定され、かつ当該キーワードに対応するアイコンが画面表示済みであると、そのアイコンを先頭に配列するよう並べ替えてから選択状態に設定することを特徴とする。
上記請求項6に従属する請求項8に記載の発明では、前記アイコン制御処理は、直近に画面表示されたアイコンを先頭に配列するよう更新順に並べ替えた後、先頭に配置したアイコンを選択状態に設定することを特徴とする。
請求項1,5に記載の発明によれば、視聴したい内容の番組を検索するキーワードと当該キーワードに対応するアイコンとを予め登録しておき、各チャンネルの文字放送を巡回受信して得た文字放送データにキーワードが含まれていると、そのキーワードに対応するアイコンを画面表示すると共に、キーワードを含む文字放送データを受信した時のチャンネルを指定して受信指示する機能を、画面表示したアイコンに割り当て、このアイコンが機能実行操作(クリック)されると、キーワードを含む文字放送データを受信した時のチャンネルの放送を受信するので、視聴したい内容の番組を自動的に検索することができる。
請求項2,6に記載の発明によれば、視聴したい内容の番組を検索するキーワードと当該キーワードに対応するアイコンとを予め登録しておき、各チャンネルの文字放送を巡回受信して得た文字放送データにキーワードが含まれていると、そのキーワードに対応するアイコンを画面表示すると共に、キーワードを含む文字放送データを受信した時のチャンネルを指定して受信指示する機能を、画面表示したアイコンに割り当て、このアイコンが機能実行操作(クリック)されると、キーワードを含む文字放送データを受信した時のチャンネルの放送を受信するので、視聴したい内容の番組を自動的に検索することができる。さらに、画面表示されてから一定時間経過したアイコンを画面から消去する一方、直近に画面表示されたアイコンを先頭に配列するよう更新順に並べ替える為、常に最新の視聴したい内容の番組を自動的に検索できるようになる。
請求項3、7に記載の発明によれば、文字放送データにキーワードが含まれ、かつ当該キーワードに対応するアイコンが画面表示済みの場合には、そのアイコンを先頭に配列するよう並べ替えてから選択状態に設定するので、視聴したい内容の番組を即座に受信させることができる。
請求項4、8に記載の発明によれば、直近に画面表示されたアイコンを先頭に配列するよう更新順に並べ替えた後、先頭に配置したアイコンを選択状態に設定するので、直近に検索された、視聴したい内容の番組を即座に受信させることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
A.構成
図1は本発明の実施の一形態である携帯電話10の構成を示すブロック図である。携帯電話10は携帯電話部およびTV部に大別される。以下、これら各部の構成について説明する。
(1)携帯電話部の構成
携帯電話部は、通信処理部101、制御部102、ROM103、RAM104、操作部105、マイク106、スピーカ107および表示部108から構成される。通信処理部101は、アンテナANT1を介して受信復調した音声データを制御部102に出力する一方、制御部102から供給される音声データを変調して得た送信信号を高周波増幅してアンテナANT1から送出する。制御部102は、CPUおよびベースバンド信号処理用のDSP等から構成され、後述する操作部105のスイッチ操作に応じて、携帯電話部およびTV部の動作を制御する。
携帯電話部の機能を担う制御部102は、音声信号処理および通信制御処理を実行する。音声信号処理では、通信処理部101が発生する通話中の音声データを音声信号にD/A変換してスピーカ107から発音させたり、マイク106から出力される音声信号を音声データにA/D変換して通信処理部101に供給する。通信制御処理の内容については、後述するメインルーチンの動作説明で述べる。ROM103はプログラムエリアおよびデータエリアを備える。ROM103のプログラムエリアには、制御部102により実行される音声信号処理、通信制御処理、後述するメインルーチン、タイマインタラプト処理およびアイコンタイマ処理の各プログラムが記憶される。ROM103のデータエリアには、所定のプログラムにより参照される制御データの他、後述の各種画面(待受画面、番号入力画面およびキーワード登録画面)を形成する画面データが記憶される。
RAM104は、制御部102が実行する各種処理に使われるフラグやレジスタデータを一時記憶するワークエリアの他、着信履歴や発信履歴などを記憶する加入者情報エリア、視聴したい内容の番組を検索するためのキーワードKWD(後述する)が登録されるキーワード登録エリア、登録されたキーワードKWDに対応する入力アイコン(後述する)の属性を記憶するアイコン属性記憶エリアおよび待受画面などの各種表示画面を形成する表示エリア等を備える。
なお、アイコン属性記憶エリアに記憶される属性は、表示属性データと機能属性データとから構成される。表示属性データは、入力アイコンの表示位置や入力アイコンを形成する画像データを指定する。機能属性データは、入力アイコンに割り当てられるタイマ(後述のアイコンタイマ)や、入力アイコンに割り当てられる受信チャンネルを指定する。これら属性データが意図するところは追って述べる。
操作部105は、パワーオンオフする電源スイッチ、通話開始/終了時に操作されるオフフック/オンフックスイッチ、ダイヤルスイッチと兼用の文字入力スイッチの他、カーソルスイッチ、決定スイッチ、クリアスイッチ等を備える。表示部108はカラー液晶パネルおよび表示ドライバから構成され、制御部102の制御の下に待受画面など各種画面を表示する。
(2)TV部の構成
TV部は、テレビ受信部201、携帯電話部側と共用される制御部102、ROM103、RAM104、操作部105、スピーカ107および表示部108から構成され、電源スイッチのパワーオンオフに応じてオンオフ設定される。テレビ受信部201は、複数のチューナを備えて同時多チャンネル受信するよう構成され、アンテナANT2を介して受信するチャンネルの放送信号をOFDM復調し、これより得られるトランスポートストリーム信号から番組パケット(MPEGデータ)を分離抽出し、抽出した番組パケットを制御部102の指示に従って映像/音声データもしくは文字放送データに復号して出力する。
具体的には、ユーザ指定のチャンネルを受信する場合には映像/音声データを復号出力し、それ以外の場合には各チャンネルの文字放送を時分割に巡回受信して各チャンネルの文字放送データを復号出力する。TV部の機能を担う制御部102は、スイッチ操作に応じて、テレビ受信部201の入出力を制御する。TV部の機能を担う操作部105には、選局用のチャンネルスイッチおよびキーワード登録スイッチ(後述する)等が設けられる。
B.動作
次に、本発明の要旨に係わる動作として、制御部102が実行するメインルーチン、タイマインタラプト処理およびアイコンタイマ処理の各動作について図2〜図9を参照して説明する。
(1)メインルーチンの動作
携帯電話10の電源スイッチが操作されてパワーオンされると、制御部102は図2〜図5に図示するメインルーチンを実行する。メインルーチンが実行されると、図2に図示するステップSA1に処理を進め、携帯電話10の各部を初期化するイニシャライズを実行する。次いで、ステップSA2では、ROM103から読み出した待受画面データをRAM104の表示エリアにストアし、ストアされた待受画面データに基づき待受画面を表示部108に表示する。次に、ステップSA3以降では、操作部105に配設されるオフフックスイッチ、オンフックスイッチおよびキーワード登録スイッチのオン操作に対応した処理と、文字放送データ抽出処理(後述する)とを実行する。以下、各スイッチ操作に対応した処理動作を説明した後、スイッチ操作が行われない状態で実行される文字放送データ抽出処理の動作を述べる。
a.オフフックスイッチがオン操作された場合
ユーザが通話を開始すべくオフフックスイッチをオン操作したとする。そうすると、ステップSA3の判断結果は「YES」となり、ステップSA4に進む。ステップSA4〜SA5では、表示部108に表示される画面を待受画面から番号入力画面に変更し、ダイヤルスイッチの操作に応じて入力された電話番号を番号入力画面に表示しつつレジスタセットする。続いて、ステップSA6〜SA7では、レジスタセットされた電話番号に基づき発信および呼出報知を実行する。呼出報知に応じて着呼側がオフフックして回線が接続されると、ステップSA8の判断結果が「YES」になり、ステップSA9に進み、通話処理を実行する。以後、オンフックスイッチがオン操作されるまでステップSA9の通話処理を継続する。
b.オンフックスイッチがオン操作された場合
上記ステップSA9の通話処理中にユーザがオンフックスイッチをオン操作したとする。そうすると、ステップSA10の判断結果が「YES」となり、ステップSA11に進み、回線を切る終話処理を実行した後、上述のステップSA2に処理を戻して待受画面表示状態に復帰する。
c.キーワード登録スイッチがオン操作された場合
ユーザがキーワード登録スイッチをオン操作すると、図3に示すステップSA12の判断結果が「YES」になり、ステップSA13に進む。ステップSA13では、ROM103から読み出したキーワード登録画面データに基づきキーワード登録画面KTGを表示部108に表示する。
ここで、図8に図示する一例を参照してキーワード登録画面KTGの構成を説明する。キーワード登録画面KTGは、状態表示領域A1、入力表示領域A2および操作ガイド表示領域A3から構成される。状態表示領域A1には電波状態や電池残量などが状態表示される。入力表示領域A2には、視聴したい内容の番組を検索するためのキーワードKWDを入力する入力エリアIE1〜IE4が配設される。入力エリアIE1〜IE4には、入力したキーワードKWDが表示される。また、入力表示領域A2には、入力エリアIE1〜IE4に対応してアイコンを表示するアイコン表示エリアIDEが設けられている。
図8に示す一例のように、例えば入力エリアIE1にキーワードKWDとして「交通情報」を入力した場合、図示されていないアイコン選択画面においてユーザにより選択される入力アイコン表示エリアIDEに表示されるようになっている。この一例の場合、キーワードKWD(「交通情報」)の内容を表す入力アイコンICがユーザ選択されて表示される。操作ガイド表示領域A3は、機能対応キーを案内表示する。図8に図示する一例の場合、「クリア」および「決定」と表示されている箇所に対応して配設される機能キースイッチがクリアスイッチ、決定スイッチに相当することを案内表示している。
こうしたキーワード登録画面KTGが表示部108に表示されると、制御部102は、図3に示すステップSA14に処理を進め、例えばデフォルトの入力項目である入力エリアIE1等、いずれか一つの入力項目に入力カーソルを表示する。そして、ステップSA15〜SA22では、キーワード登録画面KTGにおいて行われるキーワード登録操作(カーソルスイッチ操作、データ入力操作、決定スイッチ操作およびクリアスイッチ操作)に応じた処理を実行する。
すなわち、キーワード登録操作を取り止めるべくクリアスイッチをオン操作した場合には、ステップSA22の判断結果が「YES」になり、前述のステップSA2(図3参照)に処理を戻して待受画面表示状態に復帰する。一方、入力項目(入力エリアIE1〜IE4)を選択するためにカーソルスイッチをオン操作した場合には、ステップSA15の判断結果が「YES」になり、ステップSA16に進み、カーソルスイッチのオン操作に応じて入力カーソルの位置を移動させる。そして、入力カーソルが所望の入力エリアに位置している状態でデータ入力すると、ステップSA17の判断結果が「YES」になり、ステップSA18に進み、入力されたデータ(キーワードKWD)を表示する。
次いで、ステップSA19では、キーワードKWDの入力に応じてアイコン選択画面(不図示)が表示部108に表示され、このアイコン選択画面からキーワードKWDの内容に合致する入力アイコンICを選択する。選択した入力アイコンICは、キーワードKWDが入力された入力エリアに対応する位置のアイコン表示エリアIDEに表示される。こうして、キーワードKWDを入力し、それに対応する入力アイコンを選択した後に決定スイッチをオン操作すると、ステップSA20の判断結果が「YES」となり、ステップSA21に進み、入力されたキーワードKWDを、RAM104のキーワード登録エリアに登録した後、上述のステップSA15に処理を戻す。
d.文字放送データ抽出処理の動作
上記各スイッチがいずれもオン操作されない場合には、図4に示すステップSA23以降の文字放送データ抽出処理を実行する。先ずステップSA23では、TV部により受信された文字放送データを抽出する。なお、前述したように、ユーザ指定のチャンネルを受信する場合の他、TV部(テレビ受信部201)は各チャンネルの放送信号を時分割に巡回受信して各チャンネルの文字放送データを復号出力するようになっている。次いで、ステップSA24では、抽出した文字放送データに、RAM104のキーワード登録エリアに登録したキーワードKWD(以下、登録キーワードと称す)が含まれているか否かを判断する。以下、文字放送データに登録キーワードが含まれている場合と、含まれていない場合とに分けて動作説明を進める。
<文字放送データに登録キーワードが含まれている場合>
文字放送データに登録キーワードが含まれていると、ステップSA24の判断結果は「YES」になり、ステップSA25に進み、文字放送データに含まれる登録キーワードに対応した入力アイコンの属性をRAM104のアイコン属性記憶エリアから検索する。次いで、ステップSA26では、登録キーワードに対応した入力アイコンに割り当てるアイコンタイマを指定する機能属性データをRAM104のアイコン属性記憶エリアに登録した後、その割り当て指定されたアイコンタイマの計時開始を指示する。なお、計時開始を指示されたアイコンタイマは、後述するアイコンタイマ処理によって一定周期毎にタイマクロックをインクリメントして計時し始める。
次に、ステップSA27では、文字放送データに含まれる登録キーワードに対応した入力アイコンが、待受画面に表示されているか否かを判断する。表示されていなければ、判断結果は「NO」となり、ステップSA28に進み、文字放送データに含まれる登録キーワードに対応した入力アイコンを、待受画面のアイコン表示エリアの先頭に追加表示した後、後述のステップSA30に処理を進める。
ここで、図8および図9を参照して、上記ステップSA27〜SA28の処理を具体的に述べる。例えば図8に図示した一例のように、キーワード登録画面KGTにおいて、キーワードKWD(「交通情報」)とそれに対応する入力アイコンとを登録した後に、「交通情報」というキーワードKWDを含む文字放送データを初めて受信したとする。そうすると、図9に図示する待受画面の一例に示すように、待受画面が備えるアイコン表示エリアIDEの先頭(左端位置)に、「交通情報」に対応する入力アイコンが表示される。
一方、文字放送データに含まれる登録キーワードに対応した入力アイコンが既に待受画面に表示されている場合には、上記ステップSA27の判断結果が「YES」になり、ステップSA29に進み、待受画面のアイコン表示エリアIDE(図9参照)に表示される入力アイコンの内、現在受信した文字放送データに含まれる登録キーワードに対応した入力アイコンの表示位置を先頭に配置するよう並べ替える。具体的には、RAM104のアイコン属性記憶エリアに記憶される表示属性データを更新して、入力アイコンの表示の並びを変更させる。
そして、ステップSA30に進むと、待受画面のアイコン表示エリアIDEに表示される入力アイコンの内、先頭に配置される入力アイコンをフォーカスする。ここで言うフォーカスとは、アイコン表示態様を異ならせ、そのアイコンが選択された状態にあることを表す処理を指す。次いで、ステップSA31では、登録キーワードを含む文字放送データを受信した受信チャンネルを、フォーカスされた入力アイコンに割り当てられた機能属性データとしてRAM104のアイコン属性記憶エリアにストアした後、前述のステップSA2(図2参照)に処理を戻す。なお、機能属性データとは、前述したように、入力アイコンに割り当てられたアイコンタイマと受信チャンネルとを指定するデータとから構成される。
<文字放送データに登録キーワードが含まれていない場合>
文字放送データに登録キーワードが含まれていなければ、上述のステップSA24の判断結果は「NO」となり、制御部102は図5に図示するステップSA32に進む。ステップSA32では、RAM104のアイコン属性記憶エリアに記憶される機能属性データを参照して、待受画面のアイコン表示エリアIDE(図9参照)に表示される入力アイコンに割り当てられたアイコンタイマのタイマカウント値を検出する。続いて、ステップSA33では、検出したタイマカウント値の内、一定値以上のタイマカウント値が有るか否かを判断する。つまり、待受画面のアイコン表示エリアIDEに表示されてから一定時間以上経過した入力アイコンがあるかどうかを判断する。以下、一定時間以上経過した入力アイコンが有る場合と無い場合とに分けて動作説明を進める。
(イ)一定時間以上経過した入力アイコンが有る場合
一定時間以上経過した入力アイコンが有ると、上記ステップSA33の判断結果は「YES」になり、ステップSA34に進む。ステップSA34では、一定時間以上経過した入力アイコンを、待受画面のアイコン表示エリアIDEから消去する。次いで、ステップSA35では、消去した入力アイコンの表示属性データおよび機能属性データを、RAM104のアイコン属性記憶エリアから消去する。ステップSA36では、こうしたアイコン消去に対応して、待受画面のアイコン表示エリアIDEに表示されている入力アイコンの表示位置を並べ替える。続いて、ステップSA37では、並べ替えられて先頭に配置された入力アイコンをフォーカスした後、前述のステップSA2(図2参照)に処理を戻す。
(ロ)一定時間以上経過した入力アイコンが無い場合
一定時間以上経過した入力アイコンが無いと、上述したステップSA33の判断結果は「NO」になり、ステップSA38に進む。ステップSA38以降では、カーソルスイッチ又は決定スイッチのオン操作に対応した処理を実行する。すなわち、カーソルスイッチがオン操作された場合には、ステップSA38の判断結果が「YES」になり、ステップSA39に進み、待受画面のアイコン表示エリアIDEに表示されている入力アイコンのフォーカス位置を移動させる。
決定スイッチがオン操作された場合には、ステップSA40の判断結果が「YES」になり、ステップSA41に進む。ステップSA41では、決定スイッチがオン操作された時点でフォーカスされた入力アイコンの機能属性データに含まれる受信チャンネルをRAM104のアイコン属性記憶エリアから読み出してTV部(テレビ受信部201)に送付する。
これにより、視聴したい内容の番組が自動的に選局受信されるようになる。そして、ステップSA42では、TV部の受信出力(音声/映像データ)を表示部108およびスピーカ107から再生出力させる。次いで、ステップSA43では、フラグPFに「1」をセットする。なお、このフラグPFとは、各チャンネルの文字放送を時分割に巡回受信するか否かを指定するフラグである。フラグPFが「0」の場合には、巡回受信の実行を指示し、一方、「1」の場合には、巡回受信を停止させ、ユーザ指定のチャンネルを受信する状態を表す。
この後、クリアスイッチがオン操作されるまでユーザ指定のチャンネル(視聴したい内容の番組)を受信し続ける。そして、視聴したい内容の番組を見終えてユーザがクリアスイッチをオン操作すると、ステップSA44の判断結果が「YES」となり、ステップSA45に進み、フラグPFをゼロリセットして巡回受信の実行を指示する。
以後、前述したステップSA34〜SA37を実行し、見終えた番組に対応した入力アイコンを待受画面のアイコン表示エリアIDEから消去すると共に、その消去した入力アイコンの表示属性データおよび機能属性データをRAM104のアイコン属性記憶エリアから消去する。そして、アイコン消去に対応して、待受画面のアイコン表示エリアIDEに表示されている入力アイコンの表示位置を並べ替え、並べ替えられて先頭に配置された入力アイコンをフォーカスした後、前述のステップSA2(図2参照)に処理を戻す。
(2)タイマインタラプト処理の動作
次に、図6を参照してタイマインタラプト処理の動作を説明する。制御部102は、前述したメインルーチンを実行中に、所定周期毎に本処理を割込み実行する。本処理が割込み実行されると、制御部102は図6に図示するステップSB1に処理を進め、フラグPFが「0」であるか否か、すなわち各チャンネルの文字放送を時分割に巡回受信するよう指示されているかどうかを判断する。巡回受信の実行が指示されていなければ、判断結果は「NO」となり、本処理を完了させるが、巡回受信の実行が指示されていると、判断結果が「YES」になり、ステップSB2に進み、文字放送を受信するチャンネルの変更をTV部に指示する。これにより、複数のチューナを備えて同時多チャンネル受信するよう構成されたテレビ受信部201が各チャンネルの放送信号を時分割に巡回受信して各チャンネルの文字放送データを出力するようになっている。
(3)アイコンタイマ処理の動作
次に、図7を参照してアイコンタイマ処理の動作を説明する。制御部102は、前述したメインルーチンを実行中に、一定周期毎に本処理を割込み実行する。本処理が割込み実行されると、制御部102は図7に図示するステップSC1に処理を進める。ステップSC1では、待受画面のアイコン表示エリアIDE(図9参照)に表示されている入力アイコンに割り当てられたアイコンタイマをインクリメントして歩進させて本処理を完了する。
以上のように、本実施形態によれば、視聴したい内容の番組を検索するためのキーワードKWDとそれに対応する入力アイコンとを登録し、各チャンネルの文字放送を巡回受信して得た文字放送データに、登録したキーワードKWDが含まれている場合、そのキーワードKWDに対応する入力アイコンを待受画面に表示すると共に、登録したキーワードKWDを含む文字放送データを受信した時のチャンネルの受信を指示する機能を入力アイコンに割り当てる。そして、待受画面に表示された入力アイコンの機能実行を指示すると、登録したキーワードKWDを含む文字放送データを受信した時のチャンネルを受信するので、視聴したい内容の番組を自動的に検索できるようになる。
また、上述した実施形態では、表示してから一定時間経過した入力アイコンを待受画面から消去する一方、直近に表示された入力アイコンを先頭に配置するよう更新順に並べ替えるので、常に最新の視聴したい内容の番組を自動的に検索できるようになっている。
なお、本実施の形態では、通常のテレビ放送と文字放送とが同時に行われる地上デジタルテレビ放送を受信するテレビ受信部201を具備する携帯電話10を一例としたが、本発明の要旨はこれに限定されず、例えばインターネットに無線接続して同時多チャンネルにて放送されるインターネット放送を受信する態様にも適用することができる。
さらに、本実施の形態では、キーワードKWDを含む文字放送を受信したか否かで視聴したい内容の番組を検索するが、これに替えて、受信した電子番組表EPGに視聴したい内容の番組を表すキーワードが含まれているかどうかで番組検索する態様にすることも勿論可能である。
本発明の実施の一形態である携帯電話10の構成を示すブロック図である。 メインルーチンの動作を示すフローチャートである。 メインルーチンの動作を示すフローチャートである。 メインルーチンの動作を示すフローチャートである。 メインルーチンの動作を示すフローチャートである。 タイマインタラプト処理の動作を示すフローチャートである。 アイコンタイマ処理の動作を示すフローチャートである。 キーワード登録画面KTGの一構成例を示す図である。 待受画面に表示される入力アイコンの一例を示す図である。
符号の説明
10 携帯電話
101 通信処理部
102 制御部
103 ROM
104 RAM
105 操作部
106 マイク
107 スピーカ
108 表示部
201 テレビ受信部

Claims (8)

  1. 受信指示に応じて指定されたチャンネルの放送を受信する他は各チャンネルの文字放送を巡回受信する放送受信手段と、
    視聴したい内容の番組を検索するキーワードと当該キーワードに対応するアイコンとを記憶手段に登録する登録手段と、
    前記放送受信手段が巡回受信して得た文字放送データに、前記記憶手段に登録されたキーワードが含まれるか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段により文字放送データにキーワードが含まれると判定された場合、そのキーワードに対応するアイコンを前記記憶手段から読み出して画面表示すると共に、キーワードを含む文字放送データを受信した時のチャンネルを指定して受信指示する機能を、画面表示したアイコンに割り当てる機能割当手段と、
    前記機能割当手段にて画面表示されたアイコンの機能実行操作に応じて、キーワードを含む文字放送データを受信した時のチャンネルを指定して前記放送受信手段に受信指示する指示手段と
    を具備することを特徴とする端末装置。
  2. 受信指示に応じて指定されたチャンネルの放送を受信する他は各チャンネルの文字放送を巡回受信する放送受信手段と、
    視聴したい内容の番組を検索するキーワードと当該キーワードに対応するアイコンとを記憶手段に登録する登録手段と、
    前記放送受信手段が巡回受信して得た文字放送データに、前記記憶手段に登録されたキーワードが含まれるか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段により文字放送データにキーワードが含まれると判定された場合、そのキーワードに対応するアイコンを前記記憶手段から読み出して画面表示すると共に、キーワードを含む文字放送データを受信した時のチャンネルを指定して受信指示する機能を、画面表示したアイコンに割り当てる機能割当手段と、
    前記機能割当手段にて画面表示されたアイコンの機能実行操作に応じて、キーワードを含む文字放送データを受信した時のチャンネルを指定して前記放送受信手段に受信指示する指示手段と、
    前記機能割当手段により画面表示されてから一定時間経過したアイコンを画面から消去する一方、直近に画面表示されたアイコンを先頭に配列するよう更新順に並べ替えるアイコン制御手段と
    を具備することを特徴とする端末装置。
  3. 前記機能割当手段は、前記判定手段により文字放送データにキーワードが含まれると判定され、かつ当該キーワードに対応するアイコンが画面表示済みであると、そのアイコンを先頭に配列するよう並べ替えてから選択状態に設定することを特徴とする請求項2記載の端末装置。
  4. 前記アイコン制御手段は、直近に画面表示されたアイコンを先頭に配列するよう更新順に並べ替えた後、先頭に配置したアイコンを選択状態に設定することを特徴とする請求項2記載の端末装置。
  5. 受信指示に応じて指定されたチャンネルの放送を受信する他は各チャンネルの文字放送を巡回受信する放送受信処理と、
    視聴したい内容の番組を検索するキーワードと当該キーワードに対応するアイコンとをメモリ登録する登録処理と、
    前記放送受信処理によって巡回受信して得た文字放送データに、前記メモリ登録されたキーワードが含まれるか否かを判定する判定処理と、
    前記判定処理により文字放送データにキーワードが含まれると判定された場合、そのキーワードに対応するアイコンをメモリから読み出して画面表示すると共に、キーワードを含む文字放送データを受信した時のチャンネルを指定して受信指示する機能を、画面表示したアイコンに割り当てる機能割当処理と、
    前記機能割当処理にて画面表示されたアイコンの機能実行操作に応じて、キーワードを含む文字放送データを受信した時のチャンネルを指定して前記放送受信処理に受信指示する指示処理と
    をコンピュータで実行させることを特徴とする端末処理プログラム。
  6. 受信指示に応じて指定されたチャンネルの放送を受信する他は各チャンネルの文字放送を巡回受信する放送受信処理と、
    視聴したい内容の番組を検索するキーワードと当該キーワードに対応するアイコンとをメモリ登録する登録処理と、
    前記放送受信処理によって巡回受信して得た文字放送データに、前記メモリ登録されたキーワードが含まれるか否かを判定する判定処理と、
    前記判定処理により文字放送データにキーワードが含まれると判定された場合、そのキーワードに対応するアイコンをメモリから読み出して画面表示すると共に、キーワードを含む文字放送データを受信した時のチャンネルを指定して受信指示する機能を、画面表示したアイコンに割り当てる機能割当処理と、
    前記機能割当処理にて画面表示されたアイコンの機能実行操作に応じて、キーワードを含む文字放送データを受信した時のチャンネルを指定して前記放送受信処理に受信指示する指示処理と、
    前記機能割当処理により画面表示されてから一定時間経過したアイコンを画面から消去する一方、直近に画面表示されたアイコンを先頭に配列するよう更新順に並べ替えるアイコン制御処理と
    をコンピュータで実行させることを特徴とする端末処理プログラム。
  7. 前記機能割当処理は、前記判定処理により文字放送データにキーワードが含まれると判定され、かつ当該キーワードに対応するアイコンが画面表示済みであると、そのアイコンを先頭に配列するよう並べ替えてから選択状態に設定することを特徴とする請求項6記載の端末処理プログラム。
  8. 前記アイコン制御処理は、直近に画面表示されたアイコンを先頭に配列するよう更新順に並べ替えた後、先頭に配置したアイコンを選択状態に設定することを特徴とする請求項6記載の端末処理プログラム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007086868A1 (en) * 2006-01-26 2007-08-02 Thomson Licensing Closed-captioning system and method
JP2008210118A (ja) * 2007-02-26 2008-09-11 Kyocera Corp 通信機器および通信機器における制御方法
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JP2015122770A (ja) * 2015-02-02 2015-07-02 シャープ株式会社 コンテンツ推薦装置、テレビジョン受像機、アイコン表示方法、プログラム、記録媒体

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