JP5334153B2 - 放送受信装置及びプログラム - Google Patents

放送受信装置及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP5334153B2
JP5334153B2 JP2007305185A JP2007305185A JP5334153B2 JP 5334153 B2 JP5334153 B2 JP 5334153B2 JP 2007305185 A JP2007305185 A JP 2007305185A JP 2007305185 A JP2007305185 A JP 2007305185A JP 5334153 B2 JP5334153 B2 JP 5334153B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
broadcast
channel
format
program
received
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007305185A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009130748A (ja
Inventor
彰 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Casio Mobile Communications Ltd
Original Assignee
NEC Casio Mobile Communications Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Casio Mobile Communications Ltd filed Critical NEC Casio Mobile Communications Ltd
Priority to JP2007305185A priority Critical patent/JP5334153B2/ja
Publication of JP2009130748A publication Critical patent/JP2009130748A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5334153B2 publication Critical patent/JP5334153B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

この発明は、複数の放送形式の放送を切り替えて受信可能な放送受信装置及びプログラムに関する。
一般に、地上デジタルテレビ放送では、放送局毎に割り当てられている1チャンネルを13セグメントに分割し、この分割帯域の中の12セグメントを高画質、高音質のハイビジョン放送用(高解像度12セグ放送用)とし、残りの1セグメントを移動体機器用(簡易型低解像度の1セグ放送用)としているが、この1セグ放送と12セグ放送とを受信して表示可能なデジタル放送受信装置としては、従来、表示サイズに応じて1セグ放送を受信するよう制御するか、12セグ放送を受信するよう制御するようにした技術が知られている(特許文献1参照)。
一方、12セグ放送を受信して出力している状態において、この受信放送の受信品質(受信感度)が低下した場合に、そのサイマル放送が行われていることを条件に、12セグ放送から1セグ放送への切り替えが可能である旨のメッセージを表示するようにした技術が知られている(特許文献2参照)。
特開2004−289712号公報 特開2007−96508号公報
ところで、放送受信では、各チャンネルで放送されている番組内容をそれぞれ簡単に視聴してから所望するチャンネルを決めることが多いが、例えば、1セグ放送でのチャンネル切り替えによってその全てのチャンネルを短時間内に順次選択して一巡したとしても、所望する番組が見つからない場合も起こり得る。このような場合に他の放送形式である12セグ放送での受信も可能であることをユーザが知っていれば、更に12セグ放送に切り替えて他の番組を探すことができるが、放送形式の切り替え自体にユーザが気づいていなければ、1セグ放送での検索が終了した時点で、それ以上の番組検索を諦めてしまうことになる。また、12セグ放送への切り替えが可能であることをユーザが知っていてその切り替え操作を行ったとしても、1セグ放送と12セグ放送とでは同一番組を同一時間に放送するサイマル放送が多ければ、放送形式を切り替えたとしても同じ内容の番組を再度チェックすることになってしまい、結果として、視聴したい番組を速やかに探すことができなかった。
この発明の課題は、複数の放送形式を切り替えて受信可能な場合に、第1放送形式での放送番組と第2放送形式での放送番組とを含む多数の番組の中から所望する番組を効率よく探すことが可能な放送受信装置を提供できるようにすることである。
請求項1記載の発明は、複数の放送形式の放送を切り替えて受信可能な放送受信装置であって、第1放送形式の任意チャンネルを選択して放送受信している状態で、他の放送形式である第2放送形式に切り替えて放送受信する放送切り替え手段と、この放送切り替え手段によって切り替えられた第2放送形式の中から前記第1放送形式の選択チャンネルで放送されている番組とは異なる番組を放送しているチャンネルを選択するチャンネル選択手段と、を具備し、前記チャンネル選択手段は、前記第1放送形式の選択チャンネルで放送されている番組と前記第2放送形式の各チャンネルの中から前記選択チャンネルと同一のチャンネルで放送されている番組とを比較して同一番組か否かを判別した結果、同一番組であれば、前記選択チャンネルとは異なる第2放送形式のチャンネルを選択する、ことを特徴とする。
更に、コンピュータに対して、上述した請求項1記載の発明に示した主要機能を実現させるためのプログラムを提供する(請求項記載の発明)。
請求項2に記載の発明は、複数の放送形式の放送を切り替えて受信可能な放送受信装置であって、第1放送形式の任意チャンネルを選択して放送受信している状態で、他の放送形式である第2放送形式に切り替えて放送受信する放送切り替え手段と、この放送切り替え手段によって切り替えられた第2放送形式の中から前記第1放送形式の選択チャンネルで放送されている番組とは異なる番組を放送しているチャンネルを選択するチャンネル選択手段と、を具備し、前記放送切り替え手段によって第2放送形式に切り替えられたのちにあって、前記チャンネル選択手段は、第1放送形式で受信可能な番組以外の番組を放送している第2放送形式のチャンネルを選択する、ようにしたことを特徴とする。
請求項記載の発明において、前記放送切り替え手段によって第2放送形式に切り替えられたのちにあって、前記チャンネル選択手段は、第1放送形式で受信可能なチャンネルを選択受信済みであるか否かを判別し、選択受信済みであれば、第1放送形式で受信可能な番組以外の番組を放送している第2放送形式のチャンネルを選択するようにしてもよい(請求項記載の発明)。
請求項4に記載の発明は、複数の放送形式の放送を切り替えて受信可能な放送受信装置であって、第1放送形式の任意チャンネルを選択して放送受信している状態で、他の放送形式である第2放送形式に切り替えて放送受信する放送切り替え手段と、この放送切り替え手段によって切り替えられた第2放送形式の中から前記第1放送形式の選択チャンネルで放送されている番組とは異なる番組を放送しているチャンネルを選択するチャンネル選択手段と、を具備し、前記放送切り替え手段によって第2放送形式に切り替えられたのちにあって、前記チャンネル選択手段は、第1放送形式で受信可能なチャンネルを選択受信済みであるか否かを判別し、第2放送形式のチャンネル選択の際は、第1放送形式で受信可能なチャンネルを選択受信済みであることを条件に行う、ようにしたことを特徴とする。
請求項記載の発明において、前記チャンネル選択手段は、前記第1放送形式で受信可能なチャンネルを選択受信済みであるか否かを判別し、選択受信済みでなければ、前記第1放送形式の選択チャンネルと同一の第2放送形式のチャンネルを選択するようにしてもよい(請求項記載の発明)。
請求項記載の発明において、前記第1放送形式で受信可能なチャンネルを選択受信済みであるか否かの判別は、前記第2放送形式に切り替える前の所定時間内において、第1放送形式で受信可能な全てのチャンネルが切り替え選択されて受信されたか否かで判別するようにしてもよい(請求項記載の発明)。
この発明によれば、複数の放送形式を切り替えて受信可能な場合に、第1放送形式で放送されている番組と第2放送形式で放送されている番組とを含む多数の番組の中から所望する番組を効率よく探すことができ、ユーザの負担を軽減することができる。
以下、図1〜図7を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1は、携帯電話装置の基本的な構成要素を示したブロック図である。
この携帯電話装置には、通話機能(音声電話機能)、電子メール機能、インターネット接続機能(Webアクセス機能)、テレビ放送受信機能などが備えられている。CPU1は、記憶部2内の各種のプログラムに応じて携帯電話装置の全体動作を制御する中核的な中央演算処理装置である。記憶部2は、内部メモリであり、プログラム領域とデータ領域とを有し、このプログラム領域には、後述する図2〜図4に示す動作手順に応じて本実施形態を実現するためのプログラムが格納されている。記録メディア3は、着脱自在な可搬型メモリで、例えば、SDカード、ICカードなどによって構成されている。メモリ4は、ワーク領域などを有する内部メモリである。
無線通信部5は、無線部、ベースバンド部、多重分離部などを備え、例えば、通話機能、電子メール機能、インターネット接続機能の動作時などで最寄りの基地局との間でデータの送受信を行うもので、通話機能の動作時にはベースバンド部の受信側から信号を取り込んで受信ベースバンド信号に復調したのち、音声信号処理部6を介して送話スピーカSPから音声出力させ、また、受話マイクMCからの入力音声データを音声信号処理部6から取り込み、送信ベースバンド信号に符号化したのち、ベースバンド部の送信側に与えてアンテナから発信出力させる。
テレビ放送通信部7は、地上波デジタルテレビ放送と共に、その電子番組表(EPG)などの番組情報も含めて受信可能なもので、地上波デジタルテレビ放送では、上述したように1チャンネルを13セグメントに分割した各分割帯域の中の12セグメントを12セグ放送用とし、残りの1セグメントを1セグ放送用としているが、テレビ放送通信部7は、この1セグ放送(第1放送形式)と12セグ放送(第2放送形式)とを切り替えて受信可能となっている。なお、一般にユーザは高品質な放送を視聴するときには12セグ放送を選択し、12セグ放送の受信環境が悪いときには品質が低下しても受信環境の影響が少ない1セグ放送を選択するようにしているが、何れを選択するかは任意である。
テレビ放送通信部7は、専用アンテナに接続されていて放送信号を抽出する受信部(アナログ回路部)と、受信した放送信号をOFDM(直交周波数分割多重)復調したり、多重化されている放送信号から12セグ放送用の映像データ、音声データ、文字データに分離して復号化したり、1セグ放送用の映像、音声、データ(文字データ)に分離して復号化したり、12セグ放送と1セグ放送との切り替えを制御したり、圧縮データの解凍などを行うデジタル回路部とを有している。このテレビ放送通信部7から得られたテレビ映像データ及び文字データは、高精細液晶あるいは有機ELなどを使用した表示部8から表示され、また、そのテレビ音声データは、サウンドスピーカ9から出力される。
操作部10は、ダイヤル入力、文字入力、コマンド入力などを行うもので、図示しないが、テレビ放送受信機能をON(オン)/OFF(オフ)させるテレビON/OFFキー、1セグ放送(第1放送形式)と12セグ放送(第2放送形式)との切り替えを指示する放送形式切り替えキー、チャンネル送りキーなどを有し、CPU1は、操作部10からのキー入力信号に応じた処理を実行する。
次に、この実施形態における携帯電話装置の動作概念を図2〜図4に示すフローチャートを参照して説明する。ここで、これらのフローチャートに記述されている各機能は、読み取り可能なプログラムコードの形態で格納されており、このプログラムコードにしたがった動作が逐次実行される。また、伝送媒体を介して伝送されてきた上述のプログラムコードに従った動作を逐次実行することもできる。すなわち、記録媒体のほかに、伝送媒体を介して外部供給されたプログラム/データを利用してこの実施形態特有の動作を実行することもできる。
なお、図2及び図3は、携帯電話装置の全体動作のうち、本実施形態の特徴部分の動作概要を示したフローチャートであり、この図2及び図3のフローから抜けた際には、全体動作のフロー(図示省略)に戻る。
図2〜図4は、テレビ放送受信機能をオンさせた場合に実行開始されるテレビ放送受信出力処理を示したフローチャートである。以下、このテレビ放送受信出力処理を図5〜図7に示すタイムチャートを参照して具体的に説明するものとする。なお、図5は電源ON後における1セグ放送の受信状況を示したタイムチャートであり、図6、図7は、図4に続くタイムチャートである。
先ず、CPU11は、テレビON/OFFキーの操作でテレビ放送受信機能がONされると、メモリ4に記憶されている前回視聴していた放送形式とそのチャンネル情報を読み出し、複数の放送形式(1セグ放送、12セグ放送)の中から前回視聴していた放送形式を選択すると共に、その放送形式の前回視聴していたチャンネルを選択して(ステップS1)、この選択チャンネルの受信可否を調べる(ステップS2)。
図5の具体例は、電源ON時に前回視聴していた放送形式とそのチャンネルとして、1セグ放送の1ch(チャンネル)が選択された場合を示している。いま、電波障害などの影響を受けずに1セグ放送の1chを正常に受信することができた場合には(ステップS1でYES)、選択チャンネルの放送内容を受信してその映像データを表示部8から表示させると共に、テレビ音声データをサウンドスピーカ9から出力させたのち(ステップS3)、操作待ち状態となる(ステップS4)。なお、図中、“受信OK”は、正常受信したことを示し、“受信×”は受信不可を示している(以下、同様)。
操作待ち状態において何らかの操作が行われると(ステップS4でYES)、次のチャンネルに切り替えるチャンネル送りキーが操作されたのか(ステップS5)、放送形式の切り替えを指示する放送形式切り替えキーが操作されたのか(図3のステップS10)、テレビOFF(終了)キーが操作されたのかを調べ(ステップS11)、それ以外の操作であれば(ステップS11でYES)、その操作に応じた処理として、例えば、音量調整処理などの実行したのち(ステップS12)、図2の操作待ち状態に戻る(ステップS4)。また、テレビOFF(終了)キーが操作されたときには(ステップS11でYES)、現在受信中の放送形式とそのチャンネル情報をメモリ4に記憶保持させたのち(ステップS13)、上述した全体フローに戻る。
また、チャンネル送りキーが操作されたときには(図2のステップS5でYES)、下現在受信中の放送形式においてその全てのチャンネルを短時間内(1分以内)に選択済みであるか、つまり、チャンネル切り替えが一巡したかを調べる(ステップS6)。例えば、所望する番組を探し出すために、1分タイマ(図示せず)をクリアスタートしてからタイムアウトとなるまでの間にチャンネル送り操作を何回も繰り返し行うことによって1ch〜12chの全チャンネルを順次切り替え選択したか(全チャンネルを一通り選択し終わったか)を調べる。ここで、1chから12chを順次選択し終わって選択チャンネルが12chの状態において、チャンネル送り操作が行われると、上述のステップS6でチャンネル切り替えが一巡したことが検出される。いま、チャンネル切り替えが一巡していなければ(ステップS6でNO)、次チャンネル(図5の例では4ch)に切り替え選択したのち(ステップS7)、上述のステップS2に戻り、この選択チャンネル(4ch)の受信可否を調べる。
ここで、図5に示すように選択チャンネル(4ch)を正常受信することができた場合に(ステップS2でYES)、チャンネル送り操作が行われると、上述と同様に、チャンネル切り替えが一巡していないことを条件に、次チャンネル(6ch)を選択してその受信可否を調べる(ステップS5〜7・S2)。いま、図5に示すように選択チャンネル(6ch)の受信不可が検出された場合には(ステップS2でNO)、この選択チャンネル(6ch)を受信不可のチャンネル情報としてメモリ4に記憶したのち(ステップS8)、次のチャンネル(8ch)に切り替え選択する(ステップS9)。このように“6ch”の受信不可が検出された場合には、この“6ch”をスキップして“8ch”に切り替えられ、“6ch”から“8ch”へジャンプされる。
そして、図5に示すように選択チャンネル(8ch)の正常受信を条件として(ステップS2でYES)、その放送内容を受信出力させる(ステップS3)。以下、上述と同様に、チャンネル送り操作が行われる毎にチャンネル切り替えが一巡していないことを条件に“10ch”、“12ch”が順次選択される(ステップS5〜S7)。いま、選択チャンネル(12ch)の放送内容を受信出力している状態において(ステップS3)、更に、チャンネル送り操作が行われると、ステップS6でチャンネル切り替えが一巡したことが判別される。これによって図3のフローに移り、他の放送形式を選択する処理を行う(ステップS18)。
これによって例えば、1セグ放送を受信しているときには他の放送形式として12セグ放送が選択され、12セグ放送を受信していたときには他の放送形式として1セグ放送が選択される。図6は、テレビ放送受信出力処理を具体的に説明するもので、1セグ放送から12セグ放送に切り替わった場合における受信状況を示したタイムチャートである。そして、元の放送形式の選択チャンネル(図5の例では1セグ放送の12ch)に対して次のチャンネル(1ch)を指定したのち(ステップS19)、この指定チャンネル(1ch)と同一のチャンネルを今回の放送形式のチャンネルとして選択する(ステップS20)。
これによって図6に示すように12セグ放送の1chが選択される。そして、元の放送形式の指定チャンネル(図5の例では1セグ放送の1ch)と今回選択された放送形式のチャンネル(図6の例では12セグ放送の1ch)との番組情報とを比較して、同一番組(サイマル放送)かを調べる(ステップS21)。なお、図中、“サイマル無”は、サイマル放送でない場合を示し、“サイマル有”は、サイマル放送である場合を示している(以下、同様)。
いま、図6に示すように1セグ放送の1chで放送されている番組と12セグ放送の1chで放送されている番組とが異なり、サイマル放送でない場合には(ステップS21でNO)、この選択チャンネル(12セグ放送の1ch)の受信可否を調べる(ステップS24)。いま、選択チャンネルの受信不可が検出された場合には(ステップS24でNO)、この選択チャンネル(12セグ放送の1ch)を受信不可のチャンネル情報としてメモリ4に記憶したのち(ステップS25)、次チャンネル(3ch)に切り替え選択するが(ステップS23)、選択チャンネルの正常受信が可能であれば(ステップS24でYES)、この選択チャンネルの放送内容を受信出力させたのち(ステップS30)、操作待ち状態となる(ステップS31)。
この操作待ち状態において何らかの操作が行われると(ステップS31でYES)、チャンネル送りキーが操作されたのか(ステップS26)、放送形式切り替えキーが操作されたのか(ステップS27)、テレビOFF(終了)キーが操作されたのかを調べ(ステップS28)、それ以外の操作であれば(ステップS28でYES)、その操作に応じた処理として、例えば、音量調整処理などの実行したのち(ステップS29)、操作待ち状態に戻る(ステップS31)。また、テレビOFF(終了)キーが操作された場合には(ステップS28でYES)、現在受信中の放送形式とそのチャンネル情報をメモリ4に記憶保持させたのち(ステップS13)、上述した全体フローに戻る。
また、チャンネル送り操作が行われたときには(ステップS26でYES)、次のチャンネル(図6の例では3ch)に切り替え選択したのち(ステップS23)、上述のステップS21に戻る。いま、図6に示すように選択チャンネル(3ch)がサイマル放送ではなく(ステップS21でNO)、それを正常受信することができた場合には(ステップS24でYES)、それを条件に当該チャンネルの放送内容を受信出力させる(ステップS30)。そして、更にチャンネル送り操作が行われると(ステップS26でYES)、次チャンネル(4ch)を切り替え選択する(ステップS23)。
このようにして選択されたチャンネルがサイマル放送であれば(ステップS21でYES)、メモリ4に記憶しておいたチャンネル情報を読み出して選択チャンネルと比較し、この選択チャンネルは元の放送形式で受信不可となったチャンネルであるかを調べる(ステップS22)。いま、図5の例では、元の放送形式で受信不可となったチャンネルは“6ch”であり、選択チャンネルの“4ch”と相違するため(ステップS22でNO)、次チャンネル(図6の例では6ch)を選択する(ステップS23)。これによって“4ch”をスキップして“6ch”に切り替えられる。なお、選択チャンネルはサイマル放送ではないが、受信不可であれば(ステップS24でNO)、この選択チャンネルを受信不可のチャンネルとしてメモリ4に記憶したのち(ステップS25)、次チャンネルを切り替え選択する(ステップS23)。
いま、図6に示すように、選択チャンネル(6ch)がサイマル放送であっても、元の放送形式(1セグ情報)で受信不可となったチャンネルであれば(ステップS22でYES)、この選択チャンネルの正常受信可を条件として(ステップS24でYES)、当該チャンネルの放送内容を受信出力させる(ステップS30)。そして、操作待ち状態において(ステップS31)、チャンネル送り操作が行われると(ステップS26でYES)、次チャンネル(図6の例では8ch)に切り替え選択したのち(ステップS23)、上述のステップS21に戻る。そして、図6に示すように選択チャンネル(8ch)がサイマル放送ではない場合には(ステップS21でNO)、それを正常受信することができたことを条件に(ステップS24でYES)、当該チャンネルの放送内容を受信出力させる(ステップS30)。
その後、更にチャンネル送り操作が行われると(ステップS26でYES)、次チャンネル(10ch)に切り替える(ステップS23)。この選択チャンネル(10ch)がサイマル放送であれば、元の放送形式で受信不可となったチャンネルでないことを条件に(ステップS22でNO)、この“10ch”をスキップして“12ch”に切り替える(ステップS23)。また、選択チャンネル(10ch)が受信不可であれば(ステップSでNO)、この“10ch”をスキップして“12ch”に切り替えられる(ステップS)。そして、図6に示すように選択チャンネル(12ch)がサイマル放送でなければ(ステップS21でNO)、この選択チャンネルの正常受信可を条件として(ステップS24でYES)、当該チャンネルの放送内容を受信出力させたのち(ステップS30)、更なるチャンネル送り操作に応答して(ステップS26でYES)、次チャンネル(1ch)を切り替える(ステップS23)。
他方、放送形式切り替えキーが操作されたときには(ステップS10あるいはS27でYES)、1セグ放送から12セグ放送あるいは12セグ放送から1セグ放送への切り替えを行う(ステップS14)。そして、元の放送形式の選択チャンネル(12セグ放送の12ch)に対して次のチャンネル(1ch)を指定したのち(ステップS15)、この指定チャンネル(1ch)と同一のチャンネルを今回の放送形式のチャンネルとして選択する(ステップS16)。これによって12セグ放送の1chが選択される。図7は、テレビ放送受信出力処理を具体的に説明するもので、1セグ放送から12セグ放送に切り替わった場合における受信状況を示したタイムチャートである。そして、元の放送形式の全チャンネルを短時間内(1分以内)に選択済みであるか、つまり、チャンネル切り替えが一巡済みであるかを調べる(ステップS17)。
いま、チャンネル切り替えが一巡済みでなければ(ステップS17でNO)、図4のフローに移り、以下、上述したステップS23〜31に相当する処理(ステップS32〜S40)を実行する。すなわち、選択チャンネルの正常受信を条件に(ステップS33)、その放送内容を受信出力させ(ステップS39)、また、チャンネル送り操作に応答して(ステップS35でYES)、次チャンネルに切り替え(ステップS32)、放送形式切り替え操作に応答して(ステップS36)、他の放送形式を選択する処理に移り(図3のステップS14)、また、テレビOFF(終了)操作に応答して(ステップS37)、テレビ終了処理に移る(図3のステップS13)。
また、図5に示すように1セグ放送の1ch〜12chを一通り選択し終わった時点で放送形式切り替えキーが操作された場合には、チャンネル切り替えが一巡済みであるので(ステップS17でYES)、ステップS21に移り、以下、上述の動作を繰り返す。これによって図7に示すように選択チャンネル(1ch)がサイマル放送ではなく(ステップS21でNO)、それを正常受信することができたときには(ステップS24でYES)、当該チャンネルの放送内容を受信出力させる(ステップS30)。以下、チャンネル送りキーが操作される毎に(ステップS26でYES)、次チャンネルとして“3ch”、4chに順次切り替えられる(ステップS23)。
以上のように、この実施形態においてCPU1は、テレビ放送通信部7から複数の放送形式(例えば、1セグ放送、12セグ放送)を切り替えて受信する場合に、第1放送形式(例えば、1セグ放送)での任意チャンネルを選択受信している状態で第2放送形式(12セグ放送)に切り替える際に、第1放送形式で選択されたチャンネルの番組とは異なる番組を放送する第2放送形式のチャンネルを自動選択するようにしたので、現在の放送形式の番組を受信中に、その番組が所望するものでないために他の放送形式を切り替えた場合に、その切り替え先での放送形式で同じ内容の番組を放送していたとしても、同一番組を重複して受信視聴することを避けることができるとほか、第1放送形式の放送番組と第2放送形式の放送番組とを含む多数の番組の中から所望する番組を効率よく探すことができ、ユーザの負担を軽減することが可能となる。
第1放送形式の選択チャンネルで放送されている番組と第2放送形式の各チャンネルの中から選択チャンネルと同一のチャンネルで放送されている番組とを比較した結果、サイマル放送であれば、当該選択チャンネルとは異なる第2放送形式のチャンネルを選択するようにしたので、同じ内容の番組(サイマル放送番組)か否かを容易かつ確実に判別することができる。
第2放送形式に切り替えられたのちにあって、第1放送形式で受信可能な番組以外の番組(例えば、サイマル放送していない番組)を放送している第2放送形式のチャンネルを選択するようにしたので、第1放送形式で視聴済みの番組を除く、他の番組(例えば、サイマル放送していない番組)を第2放送形式で視聴することができる。
第2放送形式に切り替えられたのちにあって、第1放送形式で受信可能なチャンネル(例えば、受信不可のチャンネルを除く各チャンネル)を選択受信済みであるか否かを判別し、選択受信済みであれば、第1放送形式で受信可能な番組以外の番組を放送している第2放送形式のチャンネルを選択するようにしたので、第1放送形式で選択済みのチャンネルを除く、他のチャンネルを第2放送形式で選択することができる。
第2放送形式に切り替えられたのちにあって、第1放送形式で受信可能なチャンネルを選択受信済みであるか否かを判別し、第2放送形式のチャンネル選択の際は、第1放送形式で受信可能なチャンネルを選択受信済みであることを条件に行うようにしたので、例えば、第1放送形式のチャンネル切り替えが一巡した際に第2放送形式のチャンネル選択に移行することができる。
第1放送形式で受信可能なチャンネルを選択受信済みであるか否かを判別し、選択受信済みでなければ(例えば、受信不可のチャンネルであれば)、第1放送形式の選択チャンネルと同一の第2放送形式のチャンネルを選択するようにしたので、第1放送形式で受信不可のチャンネルを第2放送形式で選択することができる。
第1放送形式で受信可能なチャンネルを選択受信済み否かの判別は、第2放送形式に切り替える前の所定時間内において第1放送形式で受信可能な全てのチャンネルが切り替え選択されて受信されたか否かで判別するようにしたので、短時間内(例えば、1分以内)に全てのチャンネルを選択済みか否か、つまり、チャンネル切り替えが一巡したか否かよって、その判別を行うことができる。
チャンネルを切り替える際に、第1放送形式で受信可能なチャンネルを選択受信済みか否かの判別結果に基づいて第2放送形式に切り替えるか否かを決定し、第2放送形式に切り替えられた場合に、この第2放送形式のチャンネルを選択するようにしたので、第1放送形式でのチャンネル送り時に、第2放送形式への切り替えとそのチャンネルの選択が可能となり、第2放送形式での受信も可能であることを知らないユーザであっても、所望する番組を検索する際に、第1放送形式に限らず、第2放送形式も含めた多数の番組の中から所望する番組を検索することができる。
第1放送形式で受信可能なチャンネルを選択受信済みではない場合には、第1放送形式の各チャンネルの中から他のチャンネルを選択して切り替える動作を選択受信済みであると判別されるまで繰り返すようにしたので、第1放送形式の各チャンネルを選択受信してから第2放送形式に移行することができる。
一方の放送形式(例えば、12セグ放送)のチャンネルで放送内容を受信している状態で、次チャンネルへの切り替えが指示された際に、当該次チャンネルの番組が他方の放送形式(例えば、1セグ放送)で受信可能な番組と同一番組(サイマル放送)であるか否かを判別し、同一番組であれば、当該次チャンネルとは異なるチャンネルを選択するようにしたので、次チャンネル送りをする際は、他方の放送形式では受信視聴できない番組のチャンネルに限定してチャンネル送りをすることができ、同一番組を重複して受信視聴することを避けることができるほか、多数の番組の中から所望する番組を効率よく探すことができ、ユーザの負担を軽減することが可能となる。
例えば、12セグ放送のチャンネルで放送内容を受信している状態において、次チャンネルへの切り替えが指示された際に、当該次チャンネルの番組が1セグ放送で受信可能な番組と同一番組であるか否かを判別した結果、同一番組であっても受信可能でなかった場合には、次チャンネルを選択するようにしたので、1セグ放送で受信不能であった番組を12セグ放送で受信することができる。
なお、上述した実施形態においては、テレビ放送受信出力処理の具体例として、電源ON後における1セグ放送の受信状況から12セグ放送に切り替わった場合の受信状況を示したが、これとは逆に12セグ放送から1セグ放送に切り替わった場合であっても上述と同様の動作が行われる。また、上述した実施形態においては、第1放送形式を1セグ放送とし、第2放送形式を12セグ放送としたが、これとは逆に、第1放送形式を12セグ放送とし、第2放送形式を1セグ放送としてもよい。
上述した実施形態においては、選択チャンネルが受信不可の場合に、そのチャンネル情報をメモリ4に記憶するようにしたが、正常受信が可能なチャンネルであっても受信履歴として一時記憶するようにしてもよい。この場合、この受信履歴を参照して、同一番組の受信有無を判別し、受信済みであれば、そのチャンネルをジャンプして次のチャンネルを選択するようにしてもよい。
上述した実施形態においては、複数の放送形式として1セグ放送、12セグ放送を受信する場合を例示したが、放送信号を電波受信する場合に限らず、インターネットを利用したWebテレビ放送を受信する場合であっても同様に適用可能である。
携帯電話装置に限らず、例えば、PDA、電子カメラ、電子腕時計などの携帯端末装置であっても同様に適用可能であり、更に、据え置き型のテレビ放送受信装置であってもよい。
携帯電話装置の基本的な構成要素を示したブロック図。 テレビ放送受信機能をオンさせた場合に実行開始されるテレビ放送受信出力処理を示したフローチャート。 図2に続くフローチャート。 図3に続くフローチャート。 テレビ放送受信出力処理を具体的に説明するもので、電源ON後における1セグ放送の受信状況を示したタイムチャート。 テレビ放送受信出力処理を具体的に説明するもので、1セグ放送から12セグ放送に切り替わった場合における受信状況を示したタイムチャート。 テレビ放送受信出力処理を具体的に説明するもので、1セグ放送から12セグ放送に切り替わった場合における受信状況を示したタイムチャート。
符号の説明
1 CPU
2 記憶部
5 無線通信部
7 テレビ放送通信部
8 表示部
9 サウンドスピーカ
10 操作部

Claims (7)

  1. 複数の放送形式の放送を切り替えて受信可能な放送受信装置であって、
    第1放送形式の任意チャンネルを選択して放送受信している状態で、他の放送形式である第2放送形式に切り替えて放送受信する放送切り替え手段と、
    この放送切り替え手段によって切り替えられた第2放送形式の中から前記第1放送形式の選択チャンネルで放送されている番組とは異なる番組を放送しているチャンネルを選択するチャンネル選択手段と、
    を具備し、
    前記チャンネル選択手段は、前記第1放送形式の選択チャンネルで放送されている番組と前記第2放送形式の各チャンネルの中から前記選択チャンネルと同一のチャンネルで放送されている番組とを比較して同一番組か否かを判別した結果、同一番組であれば、前記選択チャンネルとは異なる第2放送形式のチャンネルを選択する、
    ことを特徴とする放送受信装置。
  2. 複数の放送形式の放送を切り替えて受信可能な放送受信装置であって、
    第1放送形式の任意チャンネルを選択して放送受信している状態で、他の放送形式である第2放送形式に切り替えて放送受信する放送切り替え手段と、
    この放送切り替え手段によって切り替えられた第2放送形式の中から前記第1放送形式の選択チャンネルで放送されている番組とは異なる番組を放送しているチャンネルを選択するチャンネル選択手段と、
    を具備し、
    前記放送切り替え手段によって第2放送形式に切り替えられたのちにあって、前記チャンネル選択手段は、第1放送形式で受信可能な番組以外の番組を放送している第2放送形式のチャンネルを選択する、
    ようにしたことを特徴とする放送受信装置。
  3. 前記放送切り替え手段によって第2放送形式に切り替えられたのちにあって、前記チャンネル選択手段は、第1放送形式で受信可能なチャンネルを選択受信済みであるか否かを判別し、選択受信済みであれば、第1放送形式で受信可能な番組以外の番組を放送している第2放送形式のチャンネルを選択する、
    ようにしたことを特徴とする請求項2記載の放送受信装置。
  4. 複数の放送形式の放送を切り替えて受信可能な放送受信装置であって、
    第1放送形式の任意チャンネルを選択して放送受信している状態で、他の放送形式である第2放送形式に切り替えて放送受信する放送切り替え手段と、
    この放送切り替え手段によって切り替えられた第2放送形式の中から前記第1放送形式の選択チャンネルで放送されている番組とは異なる番組を放送しているチャンネルを選択するチャンネル選択手段と、
    を具備し、
    前記放送切り替え手段によって第2放送形式に切り替えられたのちにあって、前記チャンネル選択手段は、第1放送形式で受信可能なチャンネルを選択受信済みであるか否かを判別し、第2放送形式のチャンネル選択の際は、第1放送形式で受信可能なチャンネルを選択受信済みであることを条件に行う、
    ようにしたことを特徴とする放送受信装置。
  5. 前記チャンネル選択手段は、前記第1放送形式で受信可能なチャンネルを選択受信済みであるか否かを判別し、選択受信済みでなければ、前記第1放送形式の選択チャンネルと同一の第2放送形式のチャンネルを選択する、
    ようにしたことを特徴とする請求項4記載の放送受信装置。
  6. 前記第1放送形式で受信可能なチャンネルを選択受信済みであるか否かの判別は、前記第2放送形式に切り替える前の所定時間内において、第1放送形式で受信可能な全てのチャンネルが切り替え選択されて受信されたか否かで判別する、
    ようにしたことを特徴とする請求項4記載の放送受信装置。
  7. コンピュータに対して、
    第1放送形式の任意チャンネルを選択して放送受信している状態で、他の放送形式である第2放送形式に切り替えて放送受信する放送受信機能と、
    前記切り替えられた第2放送形式の中から前記第1放送形式の選択チャンネルで放送されている番組とは異なる番組を放送しているチャンネルを選択するチャンネル選択機能と、
    を実現させ、
    前記チャンネル選択機能は、前記第1放送形式の選択チャンネルで放送されている番組と前記第2放送形式の各チャンネルの中から前記選択チャンネルと同一のチャンネルで放送されている番組とを比較して同一番組か否かを判別した結果、同一番組であれば、前記選択チャンネルとは異なる第2放送形式のチャンネルを選択する、
    ことを特徴とするプログラム。
JP2007305185A 2007-11-27 2007-11-27 放送受信装置及びプログラム Expired - Fee Related JP5334153B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007305185A JP5334153B2 (ja) 2007-11-27 2007-11-27 放送受信装置及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007305185A JP5334153B2 (ja) 2007-11-27 2007-11-27 放送受信装置及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009130748A JP2009130748A (ja) 2009-06-11
JP5334153B2 true JP5334153B2 (ja) 2013-11-06

Family

ID=40821206

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007305185A Expired - Fee Related JP5334153B2 (ja) 2007-11-27 2007-11-27 放送受信装置及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5334153B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3540242B2 (ja) * 2000-03-30 2004-07-07 松下電器産業株式会社 多方式対応受信装置
JP2005064585A (ja) * 2003-08-13 2005-03-10 Fujitsu Ten Ltd 受信装置および受信方法
JP4662447B2 (ja) * 2004-06-28 2011-03-30 アルパイン株式会社 地上波ディジタル放送受信機及び階層切り替え方法
JP4752330B2 (ja) * 2005-05-24 2011-08-17 船井電機株式会社 放送受信機及び放送受信機のチャンネル選択装置
JP4882437B2 (ja) * 2006-03-15 2012-02-22 パナソニック株式会社 デジタル放送受信機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009130748A (ja) 2009-06-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4095079B2 (ja) 無線端末機におけるディジタルマルチメディア放送を受信する装置及び方法
US7802244B2 (en) Portable terminal device and reception method for simultaneously displaying applications
KR101358224B1 (ko) 다중언어를 지원하는 단말장치 및 방법
JP2006311249A (ja) 放送受信機、放送受信制御プログラム及び受信チャンネル切り替え方法
JP5372342B2 (ja) デジタル放送受信装置
JP2007005873A (ja) 放送受信装置、表示制御方法
JP5672759B2 (ja) テレビジョンシステム及びテレビジョン受像機
EP1734750A2 (en) Method and apparatus for receiving digital broadcasting
JP4845518B2 (ja) 放送受信方法および装置
JP2005150831A (ja) Tv受信及びリモコン機能付き携帯電話機
JP4776001B2 (ja) 携帯型地上波デジタル放送受信機
US20070220556A1 (en) Method and apparatus for watching DMB programs on a mobile terminal by direct channel input
JP2007081816A (ja) 放送受信装置、放送受信方法、放送受信プログラム及びその記録媒体
JP5334153B2 (ja) 放送受信装置及びプログラム
JP5424467B2 (ja) 放送番組受信装置、遠隔操作装置および放送番組選択方法
JP4066999B2 (ja) 移動端末、放送受信制御プログラム
JP2006033691A (ja) テレビ放送受信機能付き携帯端末
KR100713355B1 (ko) 휴대용 전화기의 멀티비젼 표시장치 및 방법
JP5384803B2 (ja) デジタル放送受信装置
JP2010074579A (ja) 受信装置、携帯端末、受信方法、プログラム、並びに受信システム
JP5033056B2 (ja) デジタル放送受信装置
JP5105953B2 (ja) デジタル放送受信装置
JP5329045B2 (ja) 放送受信装置
JP2009165000A (ja) 放送受信装置および番組一覧情報作成方法
JP2007258871A (ja) 放送受信装置及び放送受信方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100324

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20100805

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120523

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120703

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120903

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130416

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130610

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130702

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130725

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5334153

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees