JP2006033691A - テレビ放送受信機能付き携帯端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】 テレビ放送受信機能付き携帯端末において、コマーシャル放送を正確に検出し、制御することによって、視聴者が希望するテレビ番組を見逃すことなく、コマーシャル放送中に他のチャンネルで放送されている番組を視聴し、または他の機能を利用できるようにする。
【解決手段】 外部との無線送受信を行う無線通信部109と、外部からの放送信号を受信するとともに、所定の信号に分離、復調する放送処理部101および102と、コマーシャル放送を検出するコマーシャル検出部114と、テレビ放送を表示する表示器105と、所定情報を記憶する記憶部111と、処理命令を行う制御部112と、を備えた構成であって、コマーシャル放送が検出されると、当該コマーシャル放送を副画面表示するとともに、所定の主画面表示を前記副画面表示とともに表示する手段からなる構成としてある。
【選択図】 図1

Description

本発明は、テレビ放送受信機能付き携帯端末に関し、特に、コマーシャル放送受信時に他のチャンネルへの切り替えや他の機能を利用することができるテレビ放送受信機能付き携帯端末に関する。
近年、携帯電話機に代表される携帯端末は、本来の通話機能に加え、電子メールの送受信、インターネットを利用したホームページの閲覧、更にはテレビ放送受信による番組視聴等が可能となり、様々なサービスを利用できる状況にある。
特に、テレビ放送に関しては、地上デジタル放送の開始に伴い、例えば、データ放送サービス、双方向サービス、電子番組ガイドの利用、字幕サービス等、番組視聴にかかる多彩なサービスが用意されている。また、雑音や妨害による伝送誤りの影響が少ないQPSK(Quadrature Phase Shift Keying)変調方式が採用されているため、今後、地上デジタル放送の携帯端末での利用拡大が見込まれている。
ところで、一般に民間放送局によるテレビ放送には番組の前後や途中にコマーシャル放送(以下、CM放送という)が挿入される。
CM放送は広告宣伝が目的であり、特にそれが視聴者の嗜好にそった内容のものであれば視聴者、広告主の双方にとって有用な媒体となるものであり、事実、このような広告宣伝料によって現在の民間テレビ放送の番組運営が支えられているのが現実である。
したがって、CM放送はテレビ放送には不可欠なものとなっている。
ところが、視聴者にとっては、CM放送を継続して視聴することは退屈であったり、その内容によっては視聴する側にストレスや不快感を生じさせる場合もある。このため、現実のTV視聴者は、番組中にCM放送が挿入されると、継続してCM放送を視聴するか、チャンネルを切り替えて他の番組を視聴するかを自らの判断で選択し、CM放送中だけ他のチャンネルに放送を切り替えることが通常行われている。
そして、CM放送中に他の放送番組を見るためにチャンネルを替える場合、チャンネルを切り替える煩わしさや、チャンネルを戻したときに本来視聴していた番組の重要な部分を見落としたりするなどの問題が生じていた。
そこで、このような問題の解決策として、CM放送を検知して他のチャンネルに切り替えるチャンネル切替装置を備えたテレビ受信機が提案されている(例えば、特許文献1−2参照)。
これまで提案されているチャンネル切替装置は、受信したテレビ放送の音声信号の変化によりCM放送を検出し、これによって、他チャンネルへの切替と一定時間後の元チャンネルへの復帰を、自動又は視聴者の操作により行うようにしたものである。
このようなチャンネル切替装置を備えたテレビ受信機によれば、視聴者はCM放送の切替操作の煩わしさから解放され、また、本来視聴していた番組の見落としも防止できるようになった。
特開平07−075015号公報(第3頁、第1図) 特開2003−069906号公報(第1−6頁、図2)
しかしながら、以上のような従来提案されているチャンネル切替装置は、固定型,据置型のテレビ受信機を対象に考えられたものであり、テレビ受信機能付きの携帯端末にこれをそのまま応用することはできなかった。
実際に、このような大型のテレビ受信機に備えられる技術を、常に携帯され、通話やメールの送受信が行われる携帯端末に応用することは、実用面において不利益な部分が多く、現実性に欠けるものであった。
携帯電話機やPHS端末に代表される携帯端末は、その本来の機能として、移動中に、電話やメールの送受信を行うものであり、テレビ機能を追加する場合、テレビのチャンネル操作等に加え、電話・メール機能とテレビ機能との切り替え操作が必要となる。例えば、携帯端末であれば、テレビ放送の視聴中でも電話を受信したり、メールを確認したりすることが頻繁に発生する。
また、そもそも携帯端末ゆえに端末自体の小型化が要請されるため、テレビ受信機では当たり前の多機能を搭載したリモコンによる各種操作も、携帯端末では不可能となる。
従って、通常のテレビ受信機にあるチャンネル切替機能を移植したとしても、携帯端末に特有の通信機能や小型端末に合致した操作性等に対応できなければ、複雑な処理や操作を利用者に負担させるだけの結果になり、現実には実現不可能である。
本発明は、以上のような従来の技術が有する問題を解決するために提案されたものであり、テレビ放送に挿入されるCM放送を他のチャンネル等へ切り替える切替機能を備えるとともに、テレビ視聴中やCM放送の切替中等であっても、携帯端末本来の通信機能等を容易かつ円滑に利用することができる、携帯電話機やPHS端末等の携帯端末に好適なテレビ放送受信機能付き携帯端末の提供を目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のテレビ放送受信機能付き携帯端末は、外部との無線通信機能を備えるとともに、テレビ放送を受信し、表示する機能を備えた携帯端末であって、外部との無線送受信を行う無線通信部と、外部からの放送信号を受信するとともに、受信した放送信号を所定の信号に分離、復調する放送処理部と、受信された放送信号からコマーシャル放送を検出するコマーシャル検出部と、復調された放送信号によりテレビ放送を表示する表示器と、着信履歴および各種設定情報を含む所定情報を記憶する記憶部と、前記各部に対して処理命令を行う制御部と、を備え、前記コマーシャル検出部によりコマーシャル放送が検出されると、前記制御部の制御により、前記表示器において当該コマーシャル放送が副画面表示されるとともに、所定の主画面表示が前記副画面表示とともに表示されることを特徴とする構成としてある。
このような構成からなる本発明のテレビ放送機能付き携帯端末によれば、携帯端末によってテレビ番組を視聴することができるとともに、テレビ放送に挿入されるCM放送が検出されると、簡易な操作あるいは自動により他チャンネル等への切り替えが行われる。
そして、切り替えられるCM放送は、画面上から消失することなく副画面表示として小さく表示されたうえで、他チャンネル等の放送が主画面表示として大きく表示されるようになっている。
CM放送中に主画面表示に表示される表示内容は、他チャンネルのテレビ放送や、現在までの着信履歴画面、電子メールの送受信画面、電話の通話画面、インターネットの閲覧画面等があり、利用者により予め設定された任意の表示画面を主画面として切替表示することができる。さらに、例えば、現在視聴中のTV放送に関連した所定のURLで得た情報等を表示させることで、テレビ放送とリンクした情報を効率的に利用することも可能となる。
これによって、利用者は、副画面表示を確認しつつ主画面表示を利用して通話や電子メール等の本来的な通信機能を使用することができ、また、現在視聴しているテレビ番組を見逃すことなく、CM放送中に他のチャンネルで放送されている番組を効率的に視聴できる。
このように、本発明では、CM放送が副画面表示として表示されることで、液晶ディスプレイ等の表示部が小型化された携帯端末においても有効にCM放送の切替表示が行え、かつ、利用者による切替操作も簡易な操作のみで自動的に行うことができ、効率的に電子メールや電話,インターネットの閲覧等の本来的な通信機能が利用できるになる。
具体的には、本発明のテレビ放送受信機能付き携帯端末では、前記所定の主画面表示を、コマーシャル検出されたテレビ放送と異なる他のチャンネルのテレビ放送とすることができる。
このようにすれば、CM放送を表示させたまま、他のチャンネルで放送されている番組を効率的に視聴できる。
また、前記所定の主画面表示は、コマーシャル検出されたテレビ放送の間に受信された着信情報とすることができる。
このようにすれば、CM放送を表示させたまま、効率的に電子メールや電話を利用することができる。
また、前記所定の主画面表示は、コマーシャル検出されたテレビ放送に関連するURLの表示内容とすることができる。
このようにすれば、CM放送を表示させたまま、所定のURLにアクセスして取得した情報を効率的に利用することができる。
そして、本発明のテレビ放送受信機能付き携帯端末では、前記コマーシャル検出によりコマーシャルの終了が検出され及び/又は前記無線通信部により外部からの着信が検出されると、前記制御部の制御により、前記表示器における副画面表示の態様が変更される手段を備えた構成としてある。
このような構成からなる本発明のテレビ放送受信機能付き携帯端末によれば、副画面表示が移動したり、大きさが変わったりすることで、コマーシャルの終了や電話やメールの着信があったことを利用者側に報知することができる。
これにより、二画面表示中(主画面と副画面)にメールや電話の着信があった場合や、副画面表示中のCM放送が終了した場合に、副画面表示の変化によりそれを知った利用者は、通知のあった着信情報の確認を行ったり、元のチャンネルの放送に戻って視聴を再開したり、あるいは、現在受信しているテレビ放送をそのまま継続して視聴したりでき、利用者の判断に応じて任意に選択することができるようになる。
また、本発明のテレビ放送受信機能付き携帯端末は、前記コマーシャル検出部が、受信中のテレビ放送から音声モード,映像の変化又はコマーシャル放送に重畳されたコードの、少なくともいずれかを識別してコマーシャル放送を検出する手段を備えた構成とするものである。
このような構成からなる本発明のテレビ放送受信機能付き携帯端末によれば、音声信号、映像信号または所定の識別信号のいずれにも対応してCM放送を検出することができるため、CM放送の判別精度を高めることができる。
また、コマーシャル検出部、制御部および表示処理部等とを連携させることにより、視聴者が希望するテレビ番組を見逃すことなく、CM放送中に他のチャンネルで放送されている番組を効率的に視聴できる。
また、CM放送中に、効率的に電子メールや電話の利用ができ、さらに所定のURLにアクセスして取得した情報を効率的に利用することができる。
また、本発明のテレビ放送受信機能付き携帯端末は、前記制御部が、前記コマーシャル検出部によりコマーシャル放送が検出された場合に、自動で前記表示器における前記主画面表示及び副画面表示を切り替える構成とするものである。
このようにすれば、利用者の予めの設定により、自動的に、CM放送中に他のチャンネルで放送されている番組を視聴でき、電子メールや電話の利用ができ、所定のURLにアクセスして取得した情報を利用することができる。
一方、本発明のテレビ放送受信機能付き携帯端末は、前記制御部が、前記コマーシャル検出部によりコマーシャル放送が検出された場合に、所定の外部入力が検出されると前記表示器における前記主画面表示及び副画面表示を切り替える構成とすることもできる。
このようにすれば、利用者の簡易な操作により、効率的に、CM放送中に他のチャンネルで放送されている番組を視聴でき、電子メールや電話の利用ができ、所定のURLにアクセスして取得した情報を利用することができる。
さらに、本発明は、コンピュータプログラムとしても構成することができる。
すなわち、本発明は、外部との無線通信機能を備えるとともに、テレビ放送を受信し、表示する機能を備えた携帯端末を構成するコンピュータを、外部との無線送受信を行う手段、外部からの放送信号を受信するとともに、受信した放送信号を所定の信号に分離、復調する手段、受信された放送信号からコマーシャル放送を検出する手段、復調された放送信号によりテレビ放送を表示する手段、着信履歴および各種設定情報を含む所定情報を記憶する手段、前記コマーシャル検出部によりコマーシャル放送が検出されると、当該コマーシャル放送を副画面表示するとともに、所定の主画面表示を前記副画面表示とともに表示する手段、として機能させるためのプログラムとして構成することができる。
このような本発明のプログラムによれば、テレビ放送機能付き携帯端末によれば、前記携帯端末によってテレビ番組を視聴することができる。
また、視聴者が希望するテレビ番組を見逃すことなく、CM放送中に他のチャンネルで放送されている番組を効率的に視聴できる。
さらに、CM放送中に、効率的に電子メールや電話の利用ができ、さらに所定のURLで得た情報を効率的に利用することができる。
そして、これら視聴や利用にかかる操作を簡易に、または、自動的に行うことができる。
以上のように、本発明のテレビ放送受信機能付き携帯端末によれば、CM放送を正確に検出し、制御することによって、視聴者が希望するテレビ番組を見逃すことなく、CM放送中に他のチャンネルで放送されている番組を効率的に視聴できる。
また、CM放送中に、効率的に電子メールや電話の利用ができ、さらに所定のURLにアクセスして取得した情報を効率的に利用することができる。
そして、これら視聴や利用にかかる操作を自動的に、または、利用者の意思により簡単に行うことができる。
以下、本発明のテレビ放送受信機能付き携帯端末の好ましい一実施形態について、図1〜図5を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の一実施形態であるテレビ放送受信機能付き携帯端末の概略構成を示す構成図である。
同図に示すように、本発明の一実施形態に係るテレビ放送受信機能付き携帯端末は、携帯電話機やPHS端末等からなる携帯型の無線通信端末であって、携帯電話としての通信を行う無線通信部109と、テレビ放送を受信し、所定の処理を行う主放送信号処理部101、および、携帯端末がもつ各機能を複合的に制御する制御部112を備えている。
ここで、本実施例のテレビ放送受信機能付き携帯端末は、プログラムの命令によりコンピュータで実行される処理、手段、機能によって動作する。プログラムは、コンピュータの各構成要素に指令を送り、以下に示すような所定の処理や機能、例えば、制御部112により主画面表示と副画面表示の切り替え、コマーシャル検出部114と連動した各種機能の実行、記憶部111からの各種情報の抽出等を行わせる。このように、本発明に係るテレビ放送受信機能付き携帯端末における各処理や手段は、プログラムとコンピュータとが協働した具体的手段によって実現されるものである。
なお、プログラムの全部または一部は、例えば、磁気ディスク、光ディスク、半導体メモリ、その他任意のコンピュータで読み取り可能な記録媒体により提供され、記録媒体から読み出されたプログラムがコンピュータにインストールされて実行される。また、プログラムは、記録媒体を介さず、通信回線を通じて直接にコンピュータにロードし実行することもできる。
図1において、テレビ受信用アンテナ113は図示しない放送局(地上局、衛星など)から送信されたテレビ電波の検波を行う。
主放送信号処理部101および副放送信号処理部102は、テレビアンテナ113を介してテレビ放送信号を受信し、該受信した信号を映像信号、音声信号、情報データ、および放送属性データ等に分離、復調を行い、表示処理部104、スピーカ110,記憶部111等に対し所望の映像信号、音声信号、情報データ、放送属性データの選択出力等を行う。
コマーシャル検出部114は、主放送信号処理部101または副放送信号処理部102を介して得た信号やデータからコマーシャル信号を検出する。ここで、コマーシャル検出部114におけるコマーシャル信号の検出としては、例えば、音声モードの解析(音声モードの変換),映像の解析(映像の変化),又はコマーシャル放送に重畳された特定コードの識別等により行うことができる。
ここで、音声モードの解析としては、二重音声放送やモノラル放送がステレオ放送に変化した場合は通常の番組からCM放送に変わったと判別する方法がある。映画やスポーツ中継などは二重音声で放送されることが多く、他方コマーシャルはステレオ放送で放送されることが多いことに着目した技術である。
映像の解析としては、画像の所定箇所に放送局名やロゴが挿入されているか否か、あるいは、画像の平均色の変化遷移に着目した方法などがある。
特定コードの識別としては、例えばISCIコード等、予めコマーシャル放送に重畳して放送されたものを受信側で抽出し識別する方法などがある。
操作部103は、各種情報入力を行うテンキー、スクロール/決定キー等から構成され、入力信号は制御部112に伝えられる。そして、この操作部103からの入力信号により、後述する主副画面表示のモード切替を行うことができる。
表示処理部104は、制御部112の命令のもと映像信号を処理する手段を備え、表示器105を通してテキスト、画像等の表示情報を出力するとともに、受信されたテレビ放送が表示出力される。
そして、本実施形態では、表示器105を介して表示されるテレビ放送中にコマーシャル放送が挿入されると、そのCM放送が副画面表示となって小さい表示となり、所定の主画面表示が表示器105全体に全画面表示されて副画面表示とともに同一画面上に表示されるようになっている(図2参照)。
ここで、CM放送中に主画面表示に表示される表示内容としては、予め設定された他チャンネルのテレビ放送、テレビ視聴中にあった着信履歴を示す画面、電子メールの送受信画面、電話の通話画面、インターネットの閲覧画面等があり、利用者により予め設定された任意の表示画面を主画面とすることができる。さらに、本実施形態では、現在視聴中のTV放送に関連した所定のURLで得た情報等を表示させることができるようになっている。
無線通信部109は、図示しない携帯電話基地局との間で携帯電話用アンテナ115を介して無線信号を送受し、送受話処理部106を介し、受話スピーカ107、送話マイク108によって通話を行う機能を有する。
記憶部111は、電話帳情報、送受信メール情報、発着呼情報、コンテンツ情報、音声情報(音声メモ、留守番電話メッセージ)、所定期間のテレビ放送、携帯電話端末の各種設定等が記録されている。
ここで、本実施形態の記憶部111には、テレビ放送中にコマーシャル検出された際に切り替えられる主画面表示用として、テレビ放送に関連するURLが記憶されるようになっている。
テレビ放送に関連するURL情報としては、例えば、各放送チャンネルに対応したテレビ局のホームページ・サイトのURLを記憶することができる。このようにすれば、CM放送が検出されると、そのテレビ放送のテレビ局のホームページが主画面に表示されるようにすることができる。
また、URL情報としては、テレビ放送の内容を各チャンネルと時間帯に対応して示した電子番組表を記憶することができる。電子番組表には、各番組毎にその番組のURLが記載されており、電子番組表を記憶部111に記憶することで、現在視聴しているテレビ放送自体のサイト情報をCM切替中に表示することができる。なお、電子番組表は、予め放送信号や通信ネットワーク(例えば携帯電話機基地局)を介して受信,格納することができる。
制御部111は、電話、Web接続、メール送受信、画像・音声出力、コンテンツ出力などの制御機能や端末各部の制御を行う機能を有している。
そして、コマーシャル検出部114でコマーシャル放送が検出されると、制御部111の制御により、表示器105において当該コマーシャル放送が副画面表示されるとともに、所定の主画面表示が副画面表示とともに表示されることになる。
図2を参照して、主副画面表示の切替制御の一例について具体的に説明する。
同図に示すように、SW1,SW2,SW3,SW4は、主副画面表示のモード切替に従い連動してA又はBに切り替わる。
なお、A又はBのモード切替(主副画面表示切替)は、図2に示すように、利用者の手指による操作部103への入力操作により行うことができる。
Aモードが選択されると、主画面表示はテレビ放送TN1で、CH切替対象となるチャンネルもTN1である。このとき、副画面は表示されない。
Bモードが選択されると、主画面表示はテレビ放送TN2で、CH切替対象となるチャンネルもTN2である。そして、このときは、副画面にTN1が表示される。
これにより、まず、AモードでTN1のテレビ放送を視聴している際にCM放送が検出され、視聴者による操作部103への入力操作によりBモードへ切り替えられると、TN1のCM放送は副画面に小さく表示され、TN2のテレビ放送が主画面に大きく表示される。その後は、チャンネルを切り替えることにより、視聴者は所望のテレビ放送を検索,視聴することができる。
そして、副画面に表示されているCM放送が終了すると、そのCM放送が検出され、視聴者による操作部103への入力操作によりAモードへの切替えが行われると、元のTN1のテレビ放送が主画面に表示される。
次に、図3のフローチャートを用いて、本発明のテレビ放送受信機能付き携帯端末の動作を説明する。
まず、テレビ受信用アンテナ113は図示しない放送局からテレビ放送の電波を受信する(S201)。
つぎに、制御部112は、主放送信号処理部101に対し、受信したテレビ放送の放送信号を分離、復調させ、利用者の所望するチャンネルの映像情報と音声情報を出力する旨の命令を行う(S202)。
そして、受信しているテレビ放送(映像および音声)の出力中は、コマーシャル検出部により該テレビジョン放送にCM放送が含まれるか否かの判別を行う(S203)。CM放送の判別は、音声モードの解析や、映像の解析、特定コードの識別により行われる。
制御部112は、CM検出中に操作部103による所定の入力を検出しない場合には、現在受信中のチャンネルの出力状態が継続される(S204、S219)が、CM放送中に操作部103による所定の入力を検出したときは現在受信中のチャンネルを副画面で表示し、代わりに予め設定した別の受信チャンネルを主画面表示する切替設定の有無が確認される(S204、S205)。
主副画面表示の切替設定が有る場合には、例えば図2で示したような回路の切り替えがなされ、副画面で当初受信していたチャンネルの放送を表示(主放送副画面表示)し、主画面で別のチャンネルの放送が表示(副放送主画面表示)される(S206)。
この二画面表示は、再度の操作部103による所定の入力を検出するまでは継続される(S207、S208)。
なお、予め設定した別のチャンネルは、所定の登録によりユーザが設定しても、あるいは、当初受信していた放送チャンネルの次のチャンネルを主画面に表示してもよい。
また、音声については、主画面の番組音声を出力させる、あるいは副画面の番組音声を出力させる、という利用者の設定により選択することもできる。
他方、前記設定が無い場合には、副画面で当初受信していたチャンネルの放送を表示しながら、放送受信中にあった着信情報(着信の履歴、留守番電話メッセージ、受信メール)の出力が主画面または音声により、再度の操作部103による所定の入力を検出するまで出力される(S209〜S214、S218〜S219)。
また、放送受信中の着信通知不要設定がなされているか、もしくは着信情報がない場合には、事前の登録により、または、電子番組表から構成され、予め記憶部111に格納された受信放送チャンネル、あるいは、受信放送番組に関連するURL情報が読み出され、無線通信部109を介して図示しない通信ネットワークに接続して、当該関連情報が表示される(S210、S211、S215〜S217、S218〜S219)。
なお、放送番組の音声出力については、留守番電話メッセージの出力を行う場合には消去する必要があるが、それ以外については、副画面の表示に伴い消去、あるいは、番組音声を出力させる、という利用者の設定により選択することができる。
また、S205において、予め設定した別の受信チャンネル放送を主画面表示する設定の有無に応じたそれぞれのプロセスが設けられているが、この様な設定を無くし、無条件で別の受信チャンネルの放送を主画面に表示させ、その後、必要に応じて放送受信中の着信情報を表示させるようにすることもできる。
この場合は、例えば、主画面で他のチャンネル放送を表示し、副画面で当初受信していたチャンネルの放送を表示するが、着信情報の有無、およびその種類に応じて副画面の位置や大きさ等を変化させることによって、利用者への報知を兼ねるようにさせることもできる(図5参照)。
また、図3で示したフローチャートでは、主副画面表示の切替を利用者の操作(操作部103による所定の入力)により主放送の副画面表示切り替え等の処理を行っていたが、これを、例えばタイマー起動により自動制御することも可能である(図4参照)。
例えば、一回のCM放送時間を15秒として、これが何回流されるかによって番組途中で挿入されるCM放送の総時間が計算できる。CM放送が8回連続で流されることが予め予想できる場合、CM放送の総時間は、15秒×8(回)=120秒となり、タイマーにはこの120秒を設定する。
タイマーによる計時開始と同時に主放送が副画面表示され(S106)、計時終了(計時開始から120秒後)と同時に主放送の副画面表示が中止される(S115〜S119、S118〜S119)。
なお、以上のような本実施形態において、操作部103による再度の入力、または、計時終了によって当初視聴していたチャンネルの放送に戻ったときに、すでにCM放送が終わっていて所望の番組放送が始まっているといった場合もあり得る。この場合でも、制御部、コマーシャル検出部、記憶部等による連携によって、所望の番組放送の視聴を補完することができる。
具体的には、CM放送が終わっても元のチャンネル放送に切り替わっていないことをコマーシャル検出部と制御部の連携により検出したときには、CM放送終了直後からの元のチャンネルの放送を記憶部に記録し、元のチャンネルの放送に戻った際、この記憶部に記録された放送を再生することで補う。この再生は通常より早い速度で行い、再生している放送の時刻と現実の(放送の)時刻が一致した時に、通常のテレビ放送に切り替えることで記憶部の容量を抑えることもできる。
このようにすれば、所望の番組放送をさらに確実に、かつ、効率よく視聴することができる。
以上説明したように、本実施形態のテレビ放送受信機能付き携帯端末は、CM放送を正確に検出し、制御することによって、視聴者が希望するテレビ番組を見逃すことなく、CM放送中に他のチャンネルで放送されている番組を効率的に視聴できる。
また、CM放送中に、効率的に電子メールや電話の利用ができ、さらに所定のURLで得た情報を効率的に利用することができる。
そして、これら視聴や利用にかかる操作を自動的に、または、利用者の意思により簡単に行うことができる。
以上、本発明のテレビ放送受信機能付き携帯端末について説明したが、本発明に係るテレビ放送受信機能付き携帯端末は、上述した実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲で種々の変更実施が可能であることは言うまでもない。
例えば、上述の実施形態では携帯電話機を用いて図示説明したが、これがPDAやパーソナルコンピュータ等であっても良い。
また、本発明は、アナログ放送、デジタル放送のいずれにも対応することができる。したがって、上述の実施形態で示した放送信号処理部のうち、チューナー等は必ずしも二個必要ではなく、一個でも本発明の実施が可能である。
また、上述の実施形態では、主画面表示と副画面表示によるいわゆるPinP機能(Picture in Picture)について説明したが、画面を複数に分割して表示する、いわゆるマルチ画面表示についても応用できる。
本発明のテレビ放送受信機能付き携帯端末の一実施形態において、その構成を示す概略構成図である。 本発明のテレビ放送受信機能付き携帯端末の一実施形態において、主画面および副画面の切り替え処理を示す回路図である。 本発明のテレビ放送受信機能付き携帯端末の一実施形態において、CM放送受信中の操作部入力により所定の処理を行うフローチャートである。 本発明のテレビ放送受信機能付き携帯端末の一実施形態において、CM放送受信中の計時機能により所定の処理を行うフローチャートである。 本発明のテレビ放送受信機能付き携帯端末の一実施形態において、副画面領域の位置の変化による各種通知の説明図である。
符号の説明
101 主放送信号処理部
102 副放送信号処理部
103 操作部
104 表示処理部
105 表示器
106 送受話処理部
107 受話スピーカ
108 送話マイク
109 無線通信部
110 スピーカ
111 記憶部
112 制御部
113 テレビ受信用アンテナ
114 コマーシャル検出部
115 携帯電話用アンテナ

Claims (9)

  1. 外部との無線通信機能を備えるとともに、テレビ放送を受信し、表示する機能を備えた携帯端末であって、
    外部との無線送受信を行う無線通信部と、
    外部からの放送信号を受信するとともに、受信した放送信号を所定の信号に分離、復調する放送処理部と、
    受信された放送信号からコマーシャル放送を検出するコマーシャル検出部と、
    復調された放送信号によりテレビ放送を表示する表示器と、
    着信履歴および各種設定情報を含む所定情報を記憶する記憶部と、
    前記各部に対して処理命令を行う制御部と、を備え、
    前記コマーシャル検出部によりコマーシャル放送が検出されると、前記制御部の制御により、前記表示器において当該コマーシャル放送が副画面表示されるとともに、所定の主画面表示が前記副画面表示とともに表示されることを特徴とするテレビ放送受信機能付き携帯端末。
  2. 前記所定の主画面表示が、コマーシャル検出されたテレビ放送と異なる他のチャンネルのテレビ放送である請求項1記載のテレビ放送受信機能付き携帯端末。
  3. 前記所定の主画面表示が、コマーシャル検出されたテレビ放送の間に受信された着信情報である請求項1記載のテレビ放送受信機能付き携帯端末。
  4. 前記所定の主画面表示が、コマーシャル検出されたテレビ放送に関連するURLの表示内容である請求項1記載のテレビ放送受信機能付き携帯端末。
  5. 前記コマーシャル検出によりコマーシャルの終了が検出され及び/又は前記無線通信部により外部からの着信が検出されると、前記制御部の制御により、前記表示器における副画面表示の態様が変更される請求項1乃至4のいずれか一項記載のテレビ放送受信機能付き携帯端末。
  6. 前記コマーシャル検出部が、受信中のテレビ放送から音声モード,映像の変化又はコマーシャル放送に重畳されたコードの、少なくともいずれかを識別してコマーシャル放送を検出する請求項1乃至5のいずれか一項記載のテレビ放送受信機能付き携帯端末。
  7. 前記制御部が、前記コマーシャル検出部によりコマーシャル放送が検出された場合に、自動で前記表示器における前記主画面表示及び副画面表示を切り替える請求項1乃至6のいずれか一項記載のテレビ放送受信機能付き携帯端末。
  8. 前記制御部が、前記コマーシャル検出部によりコマーシャル放送が検出された場合に、所定の外部入力が検出されると前記表示器における前記主画面表示及び副画面表示を切り替える請求項1乃至6のいずれか一項記載のテレビ放送受信機能付き携帯端末。
  9. 外部との無線通信機能を備えるとともに、テレビ放送を受信し、表示する機能を備えた携帯端末を構成するコンピュータを、
    外部との無線送受信を行う手段、
    外部からの放送信号を受信するとともに、受信した放送信号を所定の信号に分離、復調する手段、
    受信された放送信号からコマーシャル放送を検出する手段、
    復調された放送信号によりテレビ放送を表示する手段、
    着信履歴および各種設定情報を含む所定情報を記憶する手段、
    前記コマーシャル検出部によりコマーシャル放送が検出されると、当該コマーシャル放送を副画面表示するとともに、所定の主画面表示を前記副画面表示とともに表示する手段、として機能させるためのプログラム。
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