JP2005324280A - 切断工具 - Google Patents

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【課題】 連結部への衝撃に伴う損傷を防止し、良好な使用感も確保する。
【解決手段】 スライダ6の先端には、ブレードの連結部となるブレードホルダ21が設けられ、そのブレードホルダ21には、プロテクタ34が被着されている。このプロテクタ34は、ブレードホルダ21を略完全に覆うゴム製のスリーブ体で、前方部分には、ブレードホルダ21のスリット24に合わせてブレード30の進入を許容する切込みが形成されると共に、ブレードホルダ21の側面部分よりも厚肉となる膨出部36が形成されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、往復運動するブレードで切断作業を行うレシプロソー等の切断工具に関する。
レシプロソー等の切断工具は、ハウジング内に、モータの回転に伴って往復運動するスライダを備え、そのスライダの先端に設けた連結部を介してブレードを装着可能となっている。
この連結部の構造としては、例えば特許文献1に開示がある。ここでは、プランジャ(スライダ)前端に、ブレードを挿入するスリットとブレード係止ピンとが設けられると共に、ブレード取付け端部の外周を内包するようにブレードホルダが設けられており、ブレードホルダを回転後退させることによりブレード係止ピンを開放位置に移動させてブレードをスリットに差し込み可能とし、ブレードホルダを反対方向に回転前進させることで、ブレード係止ピンをブレードに係合させてブレードの固定を行うものである。
特開2000−301411号公報
このような切断工具においては、ハウジングの前方に、ブレードを直交状に貫通させて切断のガイドを行うためのガイドシューが着脱可能に設けられるが、このガイドシューを取り外して切断作業を行う場合もあり、この場合、スライダの連結部が被切断材等にぶつかりやすく、衝撃で連結部やハウジングの内部機構が損傷するおそれがある。
一方、スライダの往復運動に伴って連結部に熱が発生しやすく、このためブレードの交換等の際に連結部に触れた作業者に不快感を与えてしまう。
そこで、請求項1に記載の発明は、連結部への衝撃に伴う損傷を効果的に防止でき、良好な使用感も確保できる切断工具を提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、連結部に、弾性材料から成るプロテクタを被着したことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の目的に加えて、緩衝効果をより効果的に得るために、プロテクタの前方部分の肉厚を他の部分よりも厚くしたものである。
請求項1に記載の発明によれば、プロテクタによって連結部への衝撃に伴う損傷等を効果的に防止でき、良好な使用感も確保できる。而も、プロテクタに覆われることで連結部の防塵性が高まり、粉塵によって可動部の良好な動作が維持できるという副次的効果も得られる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、ぶつけやすい前方部を効果的に保護でき、より有効な緩衝効果が期待できる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の切断工具の一例であるレシプロソーの一部側面図、図2はその中央縦断面図で、レシプロソー1は、モータ3を内蔵する金属製のモータハウジング2の前方(図1の右側)に、前後移動可能な円筒棒状のスライダ6と、モータ3の出力軸4の回転をスライダ6の往復運動に変換するクランク機構7とを内設する本体ハウジング5を連結してなる。本体ハウジング5は、モータハウジング2へネジ止め連結されるフランジ部9を後方へ一体に有した金属製の下ハウジング8と、その下ハウジング8の上方に組み付けられ、前端に、前方へ開口する筒状部11を延設した同じく金属製の上ハウジング10とからなる。12は、本体ハウジング5に被着されたゴム製の絶縁カバーである。
クランク機構7は、下ハウジング8の底部で上向きに立設されるシャフト13にニードルベアリング14を介して回転可能に外装され、出力軸4と噛合するベベルギヤ15と、そのベベルギヤ15の上面偏心位置に突設した偏心ピン16と、その偏心ピン16を回転可能に軸支し、スライダ6の下方側へ直交状に固着された断面コ字状のスライドプレート17とから構成される。18は、下ハウジング8のフランジ部9内で出力軸4に固着されたモータ冷却用のファンで、出力軸4の回転に伴い、モータハウジング2の後方に設けられた図示しない吸気口から冷却用空気を吸込み、フランジ部9の上下面に夫々穿設された排気口19,19・・から排出することで、モータ3の冷却を行う。
スライダ6は、上ハウジング10内の前後位置に収容されたガイドスリーブ20,20によって前後移動可能に保持され、上ハウジング10の筒状部11を貫通して前方へ突出し、前端に設けた連結部としてのブレードホルダ21を介してブレードを装着可能となっている。
このブレードホルダ21は周知の構造で、図3にも示すように、スライダ6へ回転可能に外装され、トーションスプリング23によって一方向へ回転付勢されるドライビングスリーブ22と、スライダ6の軸心に形成されるスリット24内で前後移動可能に収容され、コイルバネ25によって前方へ付勢されるプッシュピン26と、そのプッシュピン26を直交状に貫通してドライビングスリーブ22に係止する係止ピン27と、スライダ6内でスリット24内へ出没可能に収容され、コイルバネ28によってスリット24からの退避方向に付勢される段付ピン29とを備える。
ブレード30の連結は以下のように行われる。ブレード30の後端をスリット24に前方から差し込むと、ブレード30の後端がプッシュピン26をコイルバネ25に抗して後退させる。このプッシュピン26と共に係止ピン27が後退してドライビングスリーブ22との係合が外れるため、ドライビングスリーブ22がトーションスプリング23の付勢によって回転し、その内周面に形成された傾斜面31が段付ピン29をスリット24内への突出方向に押圧する。よって、スリット24内に突出した段付ピン29は、ブレード30の後端に設けた透孔32を貫通してブレード30を抜け止め固定する。なお、ブレード30を取り外す際は、ドライビングスリーブ22をその外周に延設した操作片33を利用してトーションスプリング23の付勢に抗して回転させると、傾斜面31による押圧を解かれた段付ピン29が後退してブレード30の抜け止めを解除するため、そのままブレード30を前方へ抜き取り可能となる。ドライビングスリーブ22は、プッシュピン26と共に前進した係止ピン27によって最初の回転位置で再び係止される。
そして、ブレードホルダ21には、プロテクタ34が被着されている。このプロテクタ34は、図4に示すように、ドライビングスリーブ22の操作片33を含めてブレードホルダ21を略完全に覆うゴム製のスリーブ体で、前方部分には、ブレードホルダ21のスリット24に合わせてブレード30の進入を許容する切込み35が形成されると共に、側面部分よりも厚肉となる膨出部36が形成されている。プロテクタ34は、ブレードホルダ21にブレード30を装着しない状態で、ブレードホルダ21の前方から被着でき、同じくブレード30を装着しない状態でブレードホルダ21から任意に取り外すこともできる。
一方、上ハウジング10における筒状部11の下方側(下ハウジング8の前方側)には、ガイドシュー37が装着されている。ガイドシュー37は、前後方向へスライド可能に装着された横断面コ字状のスライドバー38と、そのスライドバー38の前端へ直交状に固着され、スライダ6に装着したブレード30が貫通するシュー39とからなる。スライドバー38は、上方へ向けて折曲した左右の側壁の上面に、連続波形の係合部40,40・・を左右対称に備えており、その係合部40,40・・の何れかに、上ハウジング10内で左右へスライド可能に挿着された円柱状のロックピン41が係合することで、スライドバー38のスライドを規制可能となっている。ロックピン41は、その軸方向の所定位置に、スライドバー38の側壁が通過可能な図示しない逃げ溝を有しており、常態ではその逃げ溝が側壁から左右方向へずれるロック位置へ付勢されている。よって、ロックピン41を逃げ溝が側壁と一致する解除位置へスライドさせると、ロックピン41と係合部40との係合が解かれ、スライドバー38のスライドが可能となる。
以上の如く構成されたレシプロソー1においては、図示しないスイッチのON操作によりモータ3が駆動し、出力軸4の回転によってベベルギヤ15が回転すると、偏心ピン16の回転運動に伴ってスライドプレート17が、偏心ピン16の移動軌跡の直径をストロークとした前後移動を行うため、スライダ6は往復運動し、ブレードホルダ21を介してスライダ6に連結されたブレード30による切断作業が可能となる。
ここで、ブレードホルダ21は、ゴム製のプロテクタ34によって保護されているため、例えばガイドシュー37を取り外して切断作業を行った場合に、ブレードホルダ21が前進した際に被切断材等に当接するようなことがあっても、プロテクタ34により衝撃が効果的に緩和される。また、切断作業によってブレードホルダ21が発熱しても、直接手に触れることがないため、作業者に不快感を与えることがない。
このように、上記形態のレシプロソー1によれば、ブレードホルダ21に、ゴム製のプロテクタ34を被着したことで、ブレードホルダ21への衝撃に伴うブレードホルダ21やクランク機構7等の内部機構への損傷を効果的に防止でき、良好な使用感も確保できる。而も、プロテクタ34に覆われることでブレードホルダ21の防塵性が高まり、粉塵によってドライビングスリーブ22やプッシュピン26等の可動部の良好な動作が維持できるという副次的効果も得られる。
また、プロテクタ34の前方部分の肉厚を他の部分よりも厚くした膨出部36を形成しているから、ぶつけやすい前方部を効果的に保護でき、より有効な緩衝効果が期待できる。
なお、プロテクタを形成する弾性材料は、ゴムに限らず、合成樹脂でも良いし、形状もブレードホルダ等の連結部の形状に合わせて適宜変更可能である。また、プロテクタは必ずしも一部材で構成する必要はなく、例えば連結部の側面部と前面部とを覆う部分を別体に形成して夫々連結部に対して着脱可能としても差し支えない。この場合、別体部分ごとに異なる弾性材料を選択することもできる。勿論連結部自体の構成も上記ブレードホルダの構造に限らず、先の特許文献1で示した構造等、ブレードを装着可能な機構であれば本発明のプロテクタは採用可能である。
レシプロソーの側面図(絶縁カバーは取り外した状態)である。 レシプロソーの中央縦断面図である。 ブレードホルダの説明図(プロテクタは取り外した状態で、上が縦断面、下がA−A線断面)である。 プロテクタの斜視図である。
符号の説明
1‥レシプロソー、3‥モータ、5‥本体ハウジング、6‥スライダ、7‥クランク機構、8‥下ハウジング、10‥上ハウジング、21‥ブレードホルダ、22‥ドライビングスリーブ、26‥プッシュピン、29‥段付ピン、30‥ブレード、34‥プロテクタ、36‥膨出部、37‥ガイドシュー。

Claims (2)

  1. ハウジング内に、モータの回転に伴って往復運動するスライダを備え、そのスライダの先端に設けた連結部にブレードを装着可能とした切断工具であって、
    前記連結部に、弾性材料からなるプロテクタを被着したことを特徴とする切断工具。
  2. プロテクタの前方部分の肉厚を他の部分よりも厚くした請求項1に記載の切断工具。
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