JP2005323693A - スロットマシン - Google Patents

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Abstract

【課題】 機種交換作業に要する工数や費用を削減すると共に、ドラムユニットと化粧板との組合せの間違いを防止することの出来る、新規な構造のスロットマシンを提供すること。
【解決手段】 ドラムユニット40と化粧板42を連結部材44で連結することによって一体的に構成して、これらドラムユニット40と化粧板42を筐体14側に着脱可能に取り付けると共に、前扉18に、リールユニット82の変動図柄を外部から視認可能とする図柄表示窓46と、該化粧板42の情報表示面43を外部から視認可能とする情報表示窓68を設けて、該図柄表示窓46と該情報表示窓68によって、該リールユニット82の該変動図柄と該化粧板42の該情報表示面43を遊技者が視認可能とした。
【選択図】 図2

Description

本発明は、リールユニットに表示される図柄変動に基づく遊技を行なうスロットマシンに係り、特に筐体に取り付けられた機種固有のドラムユニットや化粧板等が筐体に対して交換可能とされたスロットマシンに関するものである。
従来から、正面側に開口部を有する箱型の筐体と、筐体の開口部を開閉自在に塞ぐ前扉とから成り、筐体にドラムユニットが固定設置されると共に、前扉に化粧板が固定設置されて、全体が構成されたスロットマシンが知られている。
このようなスロットマシンにおいては、遊技内容を変更するための機種交換の際には筐体や前扉をまるごと交換しなければならず、交換に要する費用がかかるだけでなく、資源の無駄使いになるという問題点があった。
そこで近年では、スロットマシンを、ドラムユニットや化粧板等のように、機種固有の部分と、機種に限定されずに使用することが出来る部分とに分け、このうち機種固有の部分、即ちドラムユニットや化粧板等を交換することにより、全体を交換することなく、新しいスロットマシンで遊技しているかのような印象を与えることが出来るスロットマシンが提案されている。例えば、特許文献1や特許文献2に記載のものが、それである。
しかしながら、従来構造のスロットマシンにおいては、遊技の主要部分となるドラムユニットが筐体側に固定される一方、遊技者の目を惹く化粧板は、遊技者が見やすい前扉に取り付けられていた。それ故、機種固有の部分だけを交換するに際しても、互いに別体とされたドラムユニットと化粧板を、それぞれ、筐体や前扉へ取り付けなければならず、機種の交換に多くの工数と時間を要していた。
また、これらドラムユニットと化粧板の対応を管理することが必要となり、特に複数種類のスロットマシンを同時に交換したり、同時に搬入して時期をずらせて順次に交換するような場合には、ドラムユニットと化粧板の組合せの管理と、確認や判別の作業と時間が必要となることに加えて、機種交換の際にドラムユニットと化粧板の組合せを取り違えて組み付けてしまうおそれもあった。
特開2003−260171号公報 特開2004−24454号公報
ここにおいて、本発明は上述の如き事情を背景として為されたものであって、その解決課題とするところは、機種交換作業に要する工数や費用を削減すると共に、ドラムユニットと化粧板との組合せの間違いを防止することの出来る、新規な構造のスロットマシンを提供することにある。
以下、このような課題を解決するために為された本発明の態様を記載する。なお、以下に記載の各態様において採用される構成要素は、可能な限り任意の組み合わせで採用可能である。また、本発明の態様乃至は技術的特徴は、以下に記載のものに限定されることなく、明細書全体および図面に記載され、或いはそれらの記載から当業者が把握することの出来る発明思想に基づいて認識されるものであることが理解されるべきである。
(本発明の態様1)
すなわち、本発明の第1の態様は、正面側に開口部を有する箱型の筐体と、該筐体の開口部を開閉可能に塞ぐ前扉と、複数の変動図柄を変動表示するリールユニットを備えたドラムユニットと、情報表示面を有する化粧板を備え、該ドラムユニットと該化粧板を該筐体に対して着脱可能とされたスロットマシンにおいて、前記ドラムユニットと前記化粧板を連結部材で連結することによって一体的に構成して、これらドラムユニットと化粧板を前記筐体側に着脱可能に取り付けると共に、前記前扉に、前記リールユニットの前記変動図柄を外部から視認可能とする図柄表示窓と、該化粧板の前記情報表示面を外部から視認可能とする情報表示窓を設けて、該図柄表示窓と該情報表示窓によって、該リールユニットの該変動図柄と該化粧板の該情報表示面を遊技者が視認可能としたことを、特徴とする。
本態様に従う構造とされたスロットマシンにおいては、ドラムユニットと化粧板が連結部材で一体的に構成されていると共に、ドラムユニットと化粧板を共に筐体側に取り付けるようにしたことによって、スロットマシンの機種交換を行なう際には、一体的に構成されたドラムユニットと化粧板を略一度の工程で筐体に取り付けることが出来る。これにより、前扉に対して化粧板を取り付ける工程と、筐体に対してドラムユニットを取り付けるという工程を必要とする従来構造に比して、作業がより容易なものとなり、機種交換の工数を削減することが出来る。
さらに、ドラムユニットと化粧板が一体的に構成されていることによって、遊技中に遊技者が最も注目することとなる、スロットマシンの主要な構成部分であるドラムユニットと、当該スロットマシンの外観を特徴付ける化粧板との対応を管理することが不要とされる。これにより、スロットマシンの機種交換を行なう際に、ドラムユニットと化粧板の組合せを取り違えて組み付けるようなことも有効に防止することが出来る。
なお、連結部材は、ドラムユニットと化粧板を連結せしめることが可能なものでありさえすれば良く、その材質や形状等について何等限定されない。例えば、連結部材として、金属やプラスチックなどの適度な剛性を有する材料を用いて、ドラムユニットと化粧板を固定的に連結しても良いし、或いは複数本のワイヤを撚り合わせて構成した鋼線ワイヤや、単線のピアノ線、ゴム製乃至は布製のベルトやひも等の可撓性を有する材料を用いて非固定的に連結しても良い。
また、ドラムユニットと化粧板との相対的な位置関係は、これらを組付けるスロットマシンの筐体及び前扉に構成される図柄表示窓及び情報表示窓の位置に合わせて決定されるものであって、何等限定されない。よって、例えば筐体への組付け状態において、化粧板がドラムユニットの上方に位置していても良いし、ドラムユニットの下方に位置していても良い。
(本発明の態様2)
本発明の第2の態様は、前記態様1に係るスロットマシンにおいて、前記連結部材が可撓性部材によって形成されていることを、特徴とする。本態様に従う構造とされたスロットマシンにおいては、連結部材が変形可能とされていることによって、ドラムユニットと化粧板の相対変位が適度に許容されている。これにより、例えば一体的に構成されたドラムユニットと化粧板を製造工場から出荷する際には、化粧板をドラムユニットに重ね合わせて、コンパクトに梱包することが出来る。そして、そのような場合において、連結部材が変形可能であることから、梱包作業の邪魔になることも無い。
また、ドラムユニットと化粧板が適度に相対変位可能とされているので、筐体への組み付けの際に、筐体との間に多少の寸法誤差が発生していたとしても、かかる寸法誤差を有効に吸収することが出来る。これにより、ドラムユニットと化粧板の筐体への組付け作業をより容易とすることが出来る。また、連結部材が自由に変形可能であることから、ドラムユニットと化粧板の筐体への組付け状態において、連結部材が位置する部位に何等かの構成部品が重なって位置しているような場合でも、かかる構成部品を避けて連結部材を配設することが出来るので、組付け作業を阻害することも無い。
(本発明の態様3)
本発明の第3の態様は、前記態様1又は2に係るスロットマシンにおいて、前記ドラムユニットに対して前記化粧板が取り外し可能に固定する取付機構を設けて、該取付機構によって、該化粧板が前記リールユニットの前記変動図柄を覆うようにして該ドラムユニットに取り付けられるようにしたことを、特徴とする。本態様に従う構造とされたスロットマシンにおいては、ドラムユニットに対して化粧板を固定することが出来るので、搬送時などにおける取り扱いの容易性が向上せしめられる。
また、ドラムユニットの変動図柄を覆うように化粧板を固定することによって、化粧板を変動図柄の保護部材として有利に用いることが出来る。これにより、別途に保護部材を用意すること無しに、ドラムユニットの変動図柄を搬送中における他部材との衝突等から有効に保護することが出来る。
さらに、本態様においては、化粧板の情報表示面をドラムユニット側に向けて固定することがより望ましい。これにより、別途に保護部材を用意することなく、ドラムユニットの変動図柄に加えて、化粧板の情報表示面をも有効に保護することが出来るのである。
なお、取り付け機構の具体的態様としては、ドラムユニットに対して化粧板を取り外し可能に固定せしめるものであれば何等限定されるものではなく、例えば互いの重ね合わせ部位に凹凸形状を形成して着脱可能に嵌合する等しても良いし、ボルト固定するなどしても良い。更には、粘着テープ等で取り付ける等の態様も可能である。
(本発明の態様4)
本発明の第4の態様は、前記態様3に係るスロットマシンにおいて、前記化粧板に係止片を突出形成すると共に、該係止片を係止固定する係止爪を前記ドラムユニットに設けることによって構成した係止機構により、前記取付機構が構成されていることを、特徴とする。本態様に従う構造とされたスロットマシンにおいては、ドラムユニットに対して化粧板を取り付ける際には、化粧板の係止片をドラムユニットの係止爪に係合せしめるのみでよく、容易に取り付けることが出来ると共に、取り外しも容易に行なうことが出来る。また、粘着テープ等と異なり、取り付け及び取り外しを繰り返し行なうことが可能であることから、ドラムユニットを新たに筐体に取り付ける際のみならず、ドラムユニットを筐体から取り外し、廃棄する際にも化粧板をドラムユニットに固定して、廃棄作業におけるドラムユニットの取り扱いの容易性を向上せしめることが出来る。更にまた、係止機構によってドラムユニットに対する化粧板の取り付け位置が位置決めされることから、化粧板をドラムユニットの変動図柄に重ね合わせる位置も規定されることとなって、ドラムユニットの変動図柄を保護するのに有効な場所に化粧板を容易に固定することが出来る。
加えて、基本的に板形状を有する化粧板に対して係止片を突出形成することは容易であって、化粧板の成形工程において係止片を同時に成形することも可能である。これにより、製造工程を大幅に増加せしめること無く、少ない製造コストで化粧板のドラムユニットへの取付機構を設けることが出来る。
なお、本態様においても、係止機構を構成する係止片や係止爪の具体的な個数や形状等は何等限定されるものではないのであって、化粧板における複数箇所に係止爪を形成することも勿論可能である。
(本発明の態様5)
本発明の第5の態様は、前記態様4に係るスロットマシンにおいて、前記ドラムユニットにおける前記係止爪と同様の構造を有する固定爪を前記筐体に設けて、前記化粧板の前記係止片を該固定爪で係止することによって、該化粧板を該筐体に対して着脱可能に固定したことを、特徴とする。本態様に従う構造とされたスロットマシンにおいては、化粧板をドラムユニットに取り付けるための係止片を、化粧板を筐体に取り付ける際にも有効に利用することが出来る。また、化粧板は機種交換の際にはドラムユニットと共に筐体から取り外されるものであることから、化粧板の筐体への取り付け及び取り外しは容易であることが好ましいのであるが、かかる係止機構を採用することによって、化粧板の筐体からの取り外しも容易に行なうことが出来て、化粧板の交換作業にかかる工数を削減することが出来る。
(本発明の態様6)
本発明の第6の態様は、前記態様1乃至5の何れかに係るスロットマシンにおいて、遊技の制御を行なう制御基板を、前記ドラムユニットに固定することによって、該制御基板を備えた該ドラムユニットと前記化粧板を一体的に構成したことを、特徴とする。本態様に従う構造とされたスロットマシンにおいては、スロットマシンの遊技の特徴部分を構成することから、ドラムユニット及び化粧板との対応が厳重に管理される必要がある制御基板を、ドラムユニットに固定して一体的に取り扱うことによって、これらドラムユニット、化粧板と制御基板との対応を別途に管理する必要が無くなり、機種交換作業の工数を削減することが出来る。更に、制御基板とドラムユニット、及び化粧板を間違った組合せで筐体に取り付けることを防止出来ると共に、制御基板がドラムユニットに固定されていることによって、制御基板を紛失するようなおそれも軽減される。
ここにおいて、制御基板とは、スロットマシンの作動に関して、スロットマシンの構成部品を作動せしめる為の電力や電気信号を及ぼすものであれば良いのであって、例えばドラムユニットの作動や変動図柄の停止図柄組合せに対応したメダルの払出等の遊技動作そのものを制御する主制御基板のみならず、電源基板、各種演出を行なう音制御基板や光制御基板等も含むものである。また、複数の制御基板を備えたスロットマシンに関しては、必ずしも全ての制御基板がドラムに固定されている必要は無いのであって、それら複数の制御基板のうち少なくとも1つがドラムユニットに対して固定されていれば良い。
上述の説明から明らかなように、本発明に従う構造とされたスロットマシンにおいては、ドラムユニットと化粧板が連結されて一体的に構成されていることによって、スロットマシンにおける機種固有の部分であるドラムユニットと化粧板を、容易な作業によりまとめて交換することが可能となる。これにより、機種交換時の作業工数を削減することが出来る。また、その対応について管理が必要となるドラムユニットと化粧板が一体的に構成されているので、筐体への取り付けにおいて、ドラムユニットと化粧板との対応を取り違えて取り付けるような事も有効に防止することが出来るのである。
以下、本発明を更に具体的に明らかにするために、本発明の実施形態について、図面を参照しつつ、詳細に説明する。
先ず、図1乃至図3には、本発明の第一の実施形態としてのスロットマシン10が示されている。スロットマシン10は、正面側に開口部12を有する箱型の筐体14と、筐体14の内部に収納されて、機種交換の際に交換される交換ユニット16、及び筐体14の開口部12を開閉可能に塞ぐ前扉18とから構成されている。なお、本明細書中において正面側とは、遊技状態における遊技者側を指すものとする。
より詳細には、筐体14は、底板20、側板22、天板24、及び裏板26によって正面側に開口する箱型として形成されている。また、側板22は、その上方から下方に向かうに従って幅広となるよう傾斜するような形とされている。そして、筐体14の高さ方向略中央部分には、中板28が配設されており、中板28によって開口部12が上側収納領域30と下側収納領域32に分割されている。
下側収納領域32には、電源ユニット34及びホッパーユニット36が収容されている。電源ユニット34は、図示しない電源装置が内蔵されていると共に、その正面側にはスロットマシン10の主電源を入れるための電源スイッチ等からなる店操作部38を備えている。ホッパーユニット36は、メダルを貯留するタンクを有すると共に、入賞時にメダルを払い出すためのメダル排出装置を内蔵しており、貯留されているメダルは払出口39から払い出される。
そして、かかる筐体14に対して、前扉18が、筐体14の開口部12を開閉可能に取りつけられている。なお、本実施形態においては、前扉18の左辺が筐体14に設けられたヒンジ部19を介して回動可能且つロック可能に蝶着されている。
前扉18は、その略中央部分に図柄表示窓46を有している。図柄表示窓46は、無色乃至は有色透明のガラスや合成樹脂等からなり、後述する交換ユニット16における回転リール92,93,94の図柄を外部から視認可能とされている。なお、図柄表示窓46は、横並びに並べられた3つの回転リール92,93,94を合わせた幅寸法より僅かに大きな幅寸法を有すると共に、これら各回転リール92,93,94の変動図柄95を少なくとも3つ視認することが出来る程度の高さ寸法を備えて形成されている。
また、図柄表示窓46の周囲には装飾部48が設けられている。装飾部48は、例えばランプ等が設けられて、入賞の報知その他の演出時にランプが点滅するようにされている。
さらに、本実施形態においては、図柄表示窓46の上方に、補助情報表示窓49が形成されている。補助情報表示窓49は、図柄表示窓46と略同様の無色乃至は有色透明のガラスや合成樹脂等から形成されており、本実施形態においては、交換ユニット16に備えられた補助情報表示面51の表示内容を、外部から確認することが可能とされている。なお、本実施形態のように交換ユニット16に補助情報表示面51を形成することなく、各種の情報が表示された不透明のシールを補助情報表示窓49の正面乃至は裏面に貼着する等しても良い。
また、前扉18の高さ方向中央部分から下半分は、僅かに正面側に突出せしめられており、突出部上端付近には、スロットマシン10で遊技を行なうための操作部50が形成されている。
図4に示すように、操作部50には、回転リール92,93,94の回転を開始させるためのスタートスイッチ52や、回転リール92,93,94の回転を停止させるための右ストップスイッチ54、中ストップスイッチ56、左ストップスイッチ58、貯留されているメダルを投入するためのベットスイッチ60、貯留されているメダルを払い戻すキャンセルスイッチ62等が設けられている。また、右端には、メダルを投入するためのメダル投入口64が設けられている。
なお、ストップスイッチ54,56,58と、それによって停止せしめられる回転リール92,93,94はそれぞれ対応しており、右ストップスイッチ54を押下することによって右回転リール92が、中ストップスイッチ56を押下することによって中回転リール93が、左ストップスイッチ58を押下することによって左回転リール94がそれぞれ停止せしめられる。
また、操作部50の右側には、鍵穴66が設けられている。鍵穴66は、前扉18を開錠する為のものであり、この穴に所定の鍵を差し込んで回すと、前扉18の筐体14とのロックが解除されて、筐体14の開口部12を開口せしめることが出来る。
また、操作部50の下方には、情報表示窓68が形成されており、筐体14に対して取り付けられた後述する化粧板としての情報表示板42の表示内容を外部から視認することが可能とされている。なお、本実施形態においては情報表示窓68は、前扉18を貫いて形成されているが、例えばかかる情報表示窓68に無色乃至は有色透明のガラスや合成樹脂等からなる透視板を取り付けて、かかる透視板を通じて情報表示板42を外部から視認可能とする等しても良い。
そして、情報表示窓68の下方には、メダルを払い出すためのメダル排出口70及び払い出されたメダルを貯留する為のメダル受皿72が設けられている。メダル排出口70は、前扉18の閉鎖状態において、ホッパーユニット36の払出口39と重ね合わされて連通される。これにより、ホッパーユニット36から払い出されるメダルは、前扉18の排出口70を通じてメダル受皿72に貯留されることとなる。
また、メダル受皿72の左方には、メダル受皿72と略等しい高さ寸法を有する灰皿74が設けられている。更に、これらメダル受皿72及び灰皿74の上部には、前扉18の裏面左右にそれぞれ取り付けられて、各種の音による演出を行なうスピーカ76の音を外部に伝えるためのスリット78が形成されている。
一方、筐体14の上側収納部30には、スロットマシン10による遊技の主要部分であって、スロットマシン10を特徴付けると共に、機種交換の際に交換されることとなる交換ユニット16が収納されている。交換ユニット16は、ドラムユニット40と化粧板としての情報表示板42が、連結部材としての連結ベルト44で非固定的に連結されることによって構成されている。
より詳細には、ドラムユニット40は、種々の部品を設置或いは固定する為の支持部材80に対して、リールユニット82と、スロットマシン10の遊技を制御する制御基板を備えた基板ユニット84が取り付けられて構成されている。
支持部材80は、略直方体状の枠構造を有し、底部に底板86を備えると共に、高さ方向中央よりやや上方に仕切板88が設けられている。そして、底板86にはリールユニット82が固定されると共に、仕切板88には基板ユニット84が取り付けられている。また、正面側には隠蔽板90が取り付けられて、支持部材80に備えられた各部品を外部から視認不可能に隠蔽している。なお、本実施形態においては、隠蔽板90の上部に補助情報表示面51が形成されており、補助情報表示面51の内容が、前扉18の補助情報表示窓49を通して外部から視認可能とされている。
リールユニット82は、軸寸法に比して径寸法が大きくされた略円柱形状を有すると共に周上に複数の変動図柄95を表示した右回転リール92、中回転リール93、及び左回転リール94と、各回転リール92,93,94を回転せしめる図示しない駆動モータを備えている。また、隠蔽板90には窓部96が形成されており、窓部96を通して支持部材80の中に配設されているリールユニット82の変動図柄95が、各回転リール92,93,94の周方向で少なくとも3つ視認することが可能とされている。
また、基板ユニット84は、遊技動作を制御する制御基板を備えて支持部材80に取り付けられている。ここにおいて制御基板としては、遊技動作そのものを制御する主制御基板のみならず、電源基板、各種演出を行なう音制御基板や光制御基板等複数の制御基板を含んで構成することも可能である。また、それら複数の制御基板を一つの基板ユニット84に全て備える必要も無いのであって、複数の基板ユニット84に分けて収容せしめて、それら複数の基板ユニット84を支持部材80に取り付けても良い。更にまた、基板ユニット84を支持部材80に対して取り外し可能に取り付けることも可能である。
このような構造とされたドラムユニット40に対して、化粧板としての情報表示板42が、連結部材としての連結ベルト44によって非固定的に連結されている。なお、本実施形態においては、連結ベルト44としては、可撓性部材としての布製のベルトが用いられているが、ドラムユニット40と情報表示板42を連結せしめるものであれば何等限定されるものではなく、例えばピアノ線や、ゴム製乃至は布製のベルトやひも等が適宜に使用可能である。
情報表示板42は、支持部材80の窓部96より僅かに大きい寸法を持った平板形状を有しており、筐体14への取り付け状態において正面側に向かう面に対して、遊技に関する情報や、遊技者の目を惹くための図柄などが表示された情報表示面43を備えている。
そして、図5にも示すように、情報表示板42の下端中央部には、取付機構としての係止機構を構成する係止片98が、情報表示板42と一体的に突出形成されている。
一方、支持部材80の窓部96のやや上方には、取付機構としての係止機構を構成する係止爪100が設けられている。係止爪100は支持部材80に形成されたヒンジ部107を軸として開閉可能とされた一対の爪部材102,102から構成されており、これら一対の爪部材102,102がそれぞれコイルスプリング104、104によって支持部材80に対して立ち上がる方向、即ち爪部材102,102が閉じる方向に付勢されている。そして、一対の爪部材102,102は、コイルスプリング104、104の付勢力に抗して開作動が可能とされている。
爪部材102は、基端部分に軸挿通部106を有する略平板形状とされると共に、その内面(他方の爪部材102と対向する側)には、他方の爪部材102側に向かって突出する段差面108が形成されている。更に、段差面108から先端部分までの間には、先端に向かって湾曲状に広がる湾曲状案内面110が形成されている。このような形状とされた爪部材102の軸挿通部106が、支持部材80に形成されたヒンジ部107に対してコイルスプリング104を介して挿通されることによって、爪部材102が支持部材80に対して軸挿通部106を軸として回動可能にされると共に、支持部材80に対して立ち上がる方向に付勢されている。ここにおいて、軸挿通部106の支持部材80と接する面の一部には平坦面112が形成されており、かかる平坦面112によって爪部材102の内方への過度の回動が規定されることによって、爪部材102が内方へ倒れこむことが防止されて、支持部材80に対して直立した状態に維持されるようになっている。而して、これら一対の爪部材102、102が対向配置せしめられることによって、係止爪100が構成されている。
かかる係止爪100に対して係止片98を係止固定する場合は、図6(a)に示すように、係止片98を係止爪100に対して押し込むことで容易に係止することが出来る。即ち、爪部材102、102に形成された湾曲状案内面110による案内作用によって、係止片98を押し込む際に湾曲状案内面110に及ぼされる分力が、爪部材102,102を開く方向に働くため、係止片98をコイルスプリング104,104の付勢力に抗して、係止爪100に対して容易に押し込むことが出来るのである。一方、係止状態においては図6(b)に示すように、係止爪102,102がコイルスプリング104,104の付勢力によって閉じた状態に維持されて、係止片98は爪部材102,102に形成された段差面108によって強固に保持されることから、たとえ何等かの原因で係止片98に対して係止爪100から抜け出そうとする力が生じたとしても、係止爪100に及ぼされる力が爪部材102,102を開く方向に働くことが防止されて、係止状態を高度に維持することが出来る。しかも、係止状態を高度に維持することが出来る一方、係止状態を解除する場合には、爪部材102,102を手で開きさえすれば、係止状態を容易に解除することが出来るのである。
かかる係止機構によって、情報表示板42をドラムユニット40に対して着脱可能に取り付けることが出来る。情報表示板42をドラムユニット40に取り付ける際には、図7に示すように、情報表示板42をドラムユニット40側におり返して、係止片98を係止爪100に係止せしめる。ここにおいて、係止爪100は窓部96のやや上方に設けられていると共に、情報表示板42は窓部96より僅かに大きな寸法を有することから、情報表示板42を窓部42の蓋部材として有効に利用することが出来て、窓部96内部の回転リール92,93,94の図柄を搬送中の他部材の干渉や接触等から保護することが出来る。加えて、情報表示板42の情報表示面も内側に面することによって、回転リール92,93,94の図柄を保護すると共に、情報表示面43も保護することが出来るのである。
このような構造とされた交換ユニット16は、ドラムユニット40が筐体14の上側収納領域30に収納されると共に、情報表示板42も筐体14側に取り付けられることとなる。本実施形態においては、図8にも示すように、ホッパーユニット36の払出口39のやや上方に前述の係止爪100と同様の構造を有する固定爪114が設けられており、情報表示板42の係止片98をかかる固定爪114で係止することによって、情報表示板42も筐体14側に固定することが可能とされている。また、このような筐体14への組付け状態において、連結ベルト44は自由に変形可能であることから、筐体14に収容された他の部材と干渉するようなことも回避出来るのである。
而して、筐体14に交換ユニット16が取り付けられて、その開口部12が前扉18で覆蓋されることによって、スロットマシン10が構成されている。
上述のような構造とされたスロットマシン10は、スタートスイッチ52を操作すると、3個全ての回転リール92,93,94の回転が開始し、ストップスイッチ54,56,58を操作すると、当該ストップスイッチ54,56,58に対応した回転リール92,93,94の回転が停止し、3個全ての回転リール92,93,94の回転が停止したときに、所定の図柄が所定の入賞ライン上に揃うと、遊技者に対して所定の利益を付与するように形成されている。
このようなスロットマシン10の機種を交換する際には、多くの場合は交換ユニット16のみが交換される。以下、スロットマシン10の機種の変更について説明する。
先ず、交換ユニット16を筐体14から取り外す為に、前扉18のロックを解錠する。そして、前扉18を開放して、ホッパーユニット36に取り付けられている情報表示板42を取り外す。かかる取り外しは、固定爪114の爪部材を開放することによって、容易に行なうことが出来る。次に、上側収納領域30に収納されているドラムユニット40を筐体14から取り外す。この時、ドラムユニット40に対して基板ユニット84が固定されているので、各種の制御基板とドラムユニット40を同時に取り外すことが出来る。また、このことから明らかなように、ドラムユニット40及び情報表示板42が共に筐体14側に取り付けられているので、従来のように筐体14と前扉18のそれぞれに対して交換作業を行なう必要が無い。更に、ドラムユニット40と情報表示板42が連結ベルト44で連結されて一体的に扱うことが出来て、取り扱いも容易となるのである。
そして、筐体14から取り外された交換ユニット16は、情報表示板42をドラムユニット40の窓部96に重ね合わせて、係止片98を係止爪100に係止せしめることによって、情報表示板42をドラムユニット40に対して一体的に固定することができる。これにより、搬送等における取り扱いが容易となる。また、機種の特徴部分となるドラムユニットと、制御基板と、情報表示板を一体的に取り扱うことが出来るので、これらの対応を別途に管理する手間も省けるのである。
一方、新しく筐体14に取り付ける交換ユニット16についても、情報表示板42がドラムユニット40に固定されることによって、回転リール92,93,94の図柄と情報表示面43の表示内容を、搬送中の他部材との衝突等から有効に保護することが出来る。そして、これら機種交換の際に交換することが必要となるドラムユニットと、制御基板と、情報表示板が一体的に構成されているので、それら各部品の対応を別途に管理する必要も無く、組み付けの際に対応する部品を探す手間も省け、各部品の対応を間違えて組み付けてしまうようなことも防止出来るのである。即ち、交換ユニット16を交換する作業のみで、機種交換作業の大部分を済ませることが出来るのである。また、交換ユニット16の取り付け作業についても、取り外し作業と同様に、ドラムユニット40と情報表示板42をまとめて筐体14に対して取り付ければ良いので、組付け工数も削減されるのである。
そして、交換ユニット16の交換作業が完了した後に、前扉18を閉じて筐体14に対してロックすることで、スロットマシン10の機種交換作業を完了する。かかる前扉18の図柄表示窓46、補助情報表示窓49、情報表示窓68を通じて、機種交換が行なわれた回転リール92,93,94、補助情報表示面51、情報表示板42の表示内容を確認することが出来るのである。
以上、本発明の実施形態について詳述してきたが、これはあくまでも例示であって、本発明は、かかる実施形態における具体的な記載によって、何等、限定的に解釈されるものでない。
例えば、連結ベルト44は必ずしも可撓性部材で形成される必要は無く、例えば金属板やプラスチック板等の硬質材で形成してドラムユニット40と情報表示板42を固定的に連結することも可能であるし、係止機構は必ずしも必要なものではない。
また、情報表示板42のドラムユニット40に対する相対的な位置は何等限定されるものではなく、例えばドラムユニット40の上方に配設しても良いし、或いは左右に配設しても良い。更に、情報表示板42の枚数についても、何等限定されるものではない。更にまた、情報表示板42は必ずしも単純な板部材として形成されている必要は無いのであって、電飾を施したりすること等も可能である。
加えて、本実施形態においては、固定爪114はホッパーユニット36上に設けられていたが、必ずしもホッパーユニット36に限定されるものではないのであって、例えば電源ユニットや、筐体14に収容されるその他の構成部品に設けても良いし、或いは筐体14自体に設けることも可能である。
さらに、本実施形態においては、前扉18は筐体14に蝶着されて、左辺を軸として回動可能とされていたが、筐体14から完全に取り外して、筐体14の開口部12を開口する構造のスロットマシンに対しても、勿論同様に適用可能である。
その他、一々列挙はしないが、本発明は、当業者の知識に基づいて種々なる変更,修正,改良等を加えた態様において実施され得るものであり、また、そのような実施態様が、本発明の趣旨を逸脱しない限り、何れも、本発明の範囲内に含まれるものであることは、言うまでもない。
本発明の第一の実施形態としてのスロットマシンを示す正面図である。 図1に示されたスロットマシンを示す分解斜視図である。 図1に示されたスロットマシンの前扉を外した状態を示す斜視図である。 図1に示されたスロットマシンの要部拡大図である。 図1に示されたスロットマシンにおける係止機構を示す要部拡大モデル図である。 図5に示された係止機構の係止構造を示すモデル図である。 図1に示されたスロットマシンの交換ユニットを示すモデル図である。 図1に示されたスロットマシンの交換ユニットの、筐体への組付け状態を示すモデル図である。
符号の説明
10 スロットマシン
12 開口部
14 筐体
16 交換ユニット
18 前扉
30 上側収納領域
32 下側収納領域
40 ドラムユニット
42 情報表示板
44 連結ベルト
46 図柄表示窓
68 情報表示窓
84 基板ユニット
92 右回転リール
93 中回転リール
94 左回転リール
96 窓部
98 係止片
100 係止爪
114 固定爪

Claims (6)

  1. 正面側に開口部を有する箱型の筐体と、該筐体の開口部を開閉可能に塞ぐ前扉と、複数の変動図柄を変動表示するリールユニットを備えたドラムユニットと、情報表示面を有する化粧板を備え、該ドラムユニットと該化粧板を該筐体に対して着脱可能とされたスロットマシンにおいて、
    前記ドラムユニットと前記化粧板を連結部材で連結することによって一体的に構成して、これらドラムユニットと化粧板を前記筐体側に着脱可能に取り付けると共に、前記前扉に、前記リールユニットの前記変動図柄を外部から視認可能とする図柄表示窓と、該化粧板の前記情報表示面を外部から視認可能とする情報表示窓を設けて、該図柄表示窓と該情報表示窓によって、該リールユニットの該変動図柄と該化粧板の該情報表示面を遊技者が視認可能としたことを特徴とするスロットマシン。
  2. 前記連結部材が可撓性部材によって形成されている請求項1に記載のスロットマシン。
  3. 前記ドラムユニットに対して前記化粧板を取り外し可能に固定する取付機構を設けて、該取付機構によって、該化粧板が前記リールユニットの前記変動図柄を覆うようにして該ドラムユニットに取り付けられるようにした請求項1又は2に記載のスロットマシン。
  4. 前記化粧板に係止片を突出形成すると共に、該係止片を係止固定する係止爪を前記ドラムユニットに設けることによって構成した係止機構により、前記取付機構が構成されている請求項3に記載のスロットマシン。
  5. 前記ドラムユニットにおける前記係止爪と同様の構造を有する固定爪を前記筐体に設けて、前記化粧板の前記係止片を該固定爪で係止することによって、該化粧板を該筐体に対して着脱可能に固定した請求項4に記載のスロットマシン。
  6. 遊技の制御を行なう制御基板を、前記ドラムユニットに固定することによって、該制御基板を備えた該ドラムユニットと前記化粧板を一体的に構成した請求項1乃至5の何れかに記載のスロットマシン。
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