JP4658830B2 - 遊技機 - Google Patents

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本発明は、遊技機に関し、特に遊技に係る所定のデータが格納された電子部品等が内蔵されたケース体を搭載する制御基板を具備するパチンコ遊技機やスロットマシン等の遊技機に適用して有効な技術に関するものである。
従来、遊技に係る所定のデータ(プログラムや画像データ等)を記憶する記憶素子(ROM)が実装された制御基板が収容された制御基板ケースを具備する遊技機が知られている。また、上述のROMを容易に交換することができるように、ROMが内蔵されたケース体である記憶素子ケース(ROMカートリッジ)がコネクタ部を介して制御基板に取り付けられた遊技機も知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−152266号公報
しかしながら、上述の遊技機は、ケース体であるROMカートリッジのみを交換する際においても、制御基板を覆う基板カバーをわざわざ取り外さねばならない。これでは、ROMカートリッジの交換が困難であるとともに、非効率的である。
そこで、本発明は、制御基板に搭載されたケース体の交換が容易な遊技機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の本発明の遊技機は、遊技に係る所定のデータが格納された電子部品(記憶素子、ROMなど)が内蔵されたケース体(ROMカートリッジ46)と、ケース体が搭載された制御基板(演出制御基板45)と、ケース体が突出する開口部(開口部47b)および基板側貫通孔(基板側貫通孔47d)が形成され、ケース体が搭載された制御基板を覆う基板カバー(基板カバー47)と、一端が基板カバーに回動可能に軸支されるとともに、他端には基板側貫通孔と対向するようにしてケース側貫通孔(ケース側貫通孔48aa)が形成され、開口部から突出したケース体の少なくとも一部を覆うケースカバー(ケースカバー48)とを備え、基板側貫通孔とケース側貫通孔とは、封止部材(純正バンド60)が挿通可能となっていることを特徴とする。
本構成によれば、ケース体は、基板カバーの開口部から突出しており、一方、当該開口部から突出したケース体を覆うケースカバーは、一端が基板カバーに回動可能に軸支され、一方、他端にはケース側貫通孔が形成されている。そして、ケース側貫通孔と基板側貫通孔とに封止部材を挿通することにより、ケースカバーを基板カバーに係合させることができるようになっている。これによれば、ケースカバーを基板カバーにより確実に取り付けることができ、制御基板に搭載されたケース体の保護をより確実に行うことができる。
また、本発明によれば、封止部材を取り外すと、ケースカバーと基板カバーとの係合が解除されるため、当該ケースカバーを回動させることで、ケース体を開放することができるようになっている。すなわち、ケースカバーに覆われたケース体の開放は、上記封止部材を取り外すことで行うことができるので、制御基板を覆う基板カバーをわざわざ取り外すことなくケース体を交換することができ、制御基板に搭載されたケース体の交換を効率的且つ容易に行うことが可能となる。
請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の発明の構成に加えて、ケースカバーは、軸支された側を下向きにして鉛直方向に基板カバーに取り付けられたことを特徴とする。
このように、ケースカバーは、軸支された側を下向きにして鉛直方向に基板カバーに取り付けられているので、基板カバーに係合する側は必然的に上方に位置するようになる。この場合、基板カバーとケースカバーとの係合を解いたとき、ケースカバーは、自重によって自動的に回動してケース体を開放する。これによれば、制御基板に搭載されたケース体の交換がより容易となる。また、基板カバーとケースカバーとの係合が解かれているときには、ケースカバーは、上記自重によりケース体を開放したままとなるので、ケースカバーと基板カバーとの係合がなされていないにも関わらず、既に係合がなされているものと勘違いしてしまう虞がない。これにより、メンテナンス時等にケースカバーを閉め忘れてしまうことを防止することが可能となる。
請求項3に記載の本発明は、請求項1または2に記載の発明の構成に加えて、ケースカバーは、基板カバーに形成された開口部の内周壁に当接するように突出して形成された環状突起部(環状突起部48c)を備えたことを特徴とする。
本構成によれば、ケースカバーの環状突起部を、基板カバーに形成された開口部の内周壁に当接させることができるので、ケースカバーの基板カバーへの取り付けをより確実に行うことが可能となる。これにより、制御基板に搭載されたケース体の保護をより確実に行うことができる。
請求項4に記載の本発明は、請求項1〜3の何れか一項に記載の発明の構成に加えて、ケースカバーは、基板カバーに形成された開口部の外周縁に当接するように突出して形成されたフランジ部(フランジ部48d)を備えたことを特徴とする。
本構成によれば、ケースカバーは、基板カバーに形成された開口部の外周縁に当接するフランジ部により、当該開口部方向への移動が規制されるようになっている。これにより、ケースカバーが開口部に嵌って取り難くなってしまうことを防ぐことができ、制御基板に搭載されたケース体の交換を円滑に行うことが可能となる。
請求項5に記載の本発明は、請求項1〜3の何れか一項に記載の発明の構成に加えて、封止部材は、係止爪(係止爪62)を内周に備えた挿通孔(挿通孔61)を一方端に有するとともに、係止爪と係合して挿通孔に挿通された封止部材の挿通方向(矢印Y方向)への移動を許容する一方でその反対方向への移動を阻止する複数の係止突起(係止突起60a)が所定の長さにわたって形成されたことを特徴とする。
本構成によれば、ケース側貫通孔と基板側貫通孔とに封止部材の端部を挿通した後に、当該端部を、封止部材の一方端に形成された挿通孔に挿通させることにより、ケースカバーを基板カバーに係合させることができるようになっている。
また、封止部材には、挿通方向への移動を許容する一方でその反対方向への移動を阻止する複数の係止突起が所定の長さにわたって形成されているため、挿通孔に挿通された端部は、挿通方向とは反対方向への移動が阻止される。そのため、一度上記係合を行うと、封止部材を切断しない限りは解除することができない。これによれば、ケースカバーの係合が不正の目的で解除された場合等には、封止部材の切断面が痕跡として残るため、不正を発見することが容易となり、不正の防止を図ることが可能となる。
本発明によれば以下の効果を奏することができる。
すなわち、本発明によれば、制御基板に搭載されたケース体の交換を容易に行うことができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を参照しつつさらに具体的に説明する。ここで、添付図面において同一の部材には同一の符号を付しており、また、重複した説明は省略されている。なお、ここでの説明は本発明が実施される最良の形態であることから、本発明は当該形態に限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は実施の形態1に係る遊技機を示す斜視図、図2は図1の遊技機の本体枠の背面側を示す説明図、図3は実施の形態1に係る制御基板ケースの分解斜視図、図4は図3の制御基板ケースにROMカートリッジが取り付けられた状態を示す説明図、図5はROMカートリッジがケースカバーに覆われた状態を示す説明図、図6はROMカートリッジがケースカバーに覆われた状態を示す斜視図、図7は図6に係る制御基板ケースをA方向から見た側面図、図8は実施の形態1に係る純正バンドの斜視図、図9は図8(b)の挿通孔のV−V線に沿った断面図、図10は実施の形態1に係るケースカバーを示す斜視図、図11は実施の形態1に係るケースカバーの裏面を示す斜視図、図12は図6に係る制御基板ケースをC方向から見た断面図、図13は実施の形態2に係る遊技機の外観斜視図、図14は図13のパチスロ機における扉体の背面側を示す正面図である。
図1に示すように、パチンコ遊技機(遊技機)1は、遊技盤2aが装着された本体枠3aがヒンジを介してベース枠3bに回動可能に取り付けられ、これら本体枠3aおよびベース枠3bで遊技機本体3が構成されている。そして、このような遊技機本体3に対して、遊技盤2aを視認可能に被うガラス扉4、およびガラス扉4の下側に位置する皿ユニット5が取り付けられている。これらガラス扉4および皿ユニット5は、その一端が遊技機本体3に回動可能に軸支されており、他端が遊技機本体3に係合するようになっている。
また、本体枠3aの裏面側には液晶ユニット40が備えられている。また、液晶ユニット40には、特別図柄(または装飾図柄)および所定の演出画像(リーチ演出画像等)が表示される。本実施の形態において、液晶ユニット40は、遊技盤2aを通して視認可能になっている。
図1において、遊技盤2aの下方には、前述のように皿ユニット5が配置されている。皿ユニット5には、払い出された遊技球および遊技領域に打ち込まれる遊技球が貯留される上皿5aが上部に配置され、払い出しにより上皿5aからオーバーフローした遊技球が貯留される下皿5bが下部に配置されている。また、皿ユニット5の右側には、レール6を介して遊技盤2aの遊技領域へ遊技球を打ち込む際に回動操作される発射ハンドル7が設けられている。さらに、遊技終了時などにおいて上皿5aに貯留された遊技球を下皿5bに移動させて取り出す場合に操作されるシャッタレバー10が設けられている。
なお、ガラス扉4の上部の左右には、スピーカ8a,8bがそれぞれ配置されている。
次に、図2を用いて本体枠3aの背面側の構成について説明する。
図2は、本体枠3aの背面側を示す説明図である。
同図に示すように、本体枠3aの背面には、遊技機1の動作を実現するためのさまざまな電子部品や電子部品等を実装した基板等が搭載されている。
例えば、本体枠3aの背面中央には、予め設定されたプログラムに従ってパチンコ機1の遊技動作を行うメインCPU(超小型演算処理装置)等を実装する主制御基板100が、本体枠3aの背面の中央よりやや上右側にはAC電源の取り込みや基板間の信号の中継を行う枠中継基板130が、本体枠3aの背面の中央よりやや下左側には各電子部品が動作するために必要な電圧の電源を生成する電源基板150が、本体枠3aの背面の中央よりやや下右側には、賞球や貸球等を皿ユニット5に向けて払出す払出装置(図示せず)を駆動制御する払出制御基板170がそれぞれ搭載されている。なお、本体枠3aの背面の上部には遊技球が貯留される貯留タンク400が配置されている。
そして、本発明の要部であり演出制御基板45を備える制御基板ケース50(詳しくは後述する。)は、本体枠3aの背面の中央よりやや上左側、すなわち、主制御基板100の上方に搭載されている。但し、これらCPUなどの電子部品を実装した主制御基板100などの搭載位置は一例に過ぎず、また、本発明の遊技機に搭載される電子部品や基板などは列挙されたものに限定されない。つまり、電子部品としては、他にもソレノイドなど、電力の供給を受けて動作する種々の部品を適用することが可能であり、また主制御基板100を、本発明の要部である制御基板ケース50内に含めるなど、基板としての構成には様々な態様が考えられる。
次に、図3〜図6を用いて本体枠3aの背面側に搭載されている制御基板ケースの構成について説明する。
図3は実施の形態1に係る制御基板ケースの分解斜視図である。
本実施の形態の制御基板ケース50は、演出制御基板45と、演出制御基板45の表面部45aを覆う基板カバー47と、演出制御基板45の裏面側を覆う基板シート44とを備えている。
演出制御基板45の表面部45aには、特別図柄等および所定の演出画像を液晶ユニット40に表示させるCPUが実装されている。また、演出制御基板45の表面部45aには、特別図柄等および所定の演出画像に係る画像データが格納された電子部品(記憶素子、ROM)が内蔵されたROMカートリッジ(ケース体)46が、コネクタ部(図示せず)を介して着脱可能に取り付けられている。
ここで、基板カバー47は、基板カバー47の4箇所の隅部がそれぞれ演出制御基板45の表面部45aの4箇所の隅部に例えばネジ等で固定されて取り付けられるようになっている。これにより、基板カバー47は、演出制御基板45の表面部45aを覆っている。
また、基板カバー47には、ROMカートリッジ46の一部が突出する略長方形の開口部47bが形成されている(図3および図4参照)。そのため、ROMカートリッジ46および基板カバー47が演出制御基板45の表面部45aに取り付けられると、ROMカートリッジ46の一部が当該開口部47bから突出するようになっている(図4参照)。
また、図3および図4において、開口部47bの長手方向の一端部の近傍には、後述する純正バンド(封止部材)60を挿通させることが可能な基板側貫通孔47cが形成された突起47dが突出して配置されている。そして、突起47dが近傍に配置された端部に対向する端部には、軸受け部47eが配置されている。本実施の形態においては、当該軸受け部47eと、後述するケースカバー48の軸部48eとが、回動可能に係止(軸支)されるようになっている(図5〜図7参照)。なお、本実施の形態において、制御基板ケース50が本体枠3aの背面側に搭載された場合、軸受け部47eは、基板側貫通孔47cが形成された突起47dの鉛直方向に位置するようになる(図2参照)。この場合、後述するケースカバー48を、軸部48eが軸受け部47eに係止(軸支)された側を下向きにして鉛直方向に基板カバー47に取り付けることができる。
ここで、本実施の形態の演出制御基板45は、液晶ユニット40の画像表示制御や、遊技機1の各所に配置されているランプ・LED(図示せず)等の発光表示制御、スピーカ8a,8bからの音出力制御を実行する。
なお、ROMカートリッジ46は、演出制御基板45の表面部45aに対して平行な断面が略長方形となっている。
また、本実施の形態において、ROMカートリッジ46の演出制御基板45への着脱は、基板カバー47の開口部47bを介して行うことが可能となっている。つまり、基板カバー47を取り外さなくとも、上記開口部47bを利用することでROMカートリッジ46の交換を行うことができる。
また、基板カバー47には、コネクタ部45bの形状に合わせて切り欠きが形成されているため(図3〜図6参照)、基板カバー47が演出制御基板45の表面部45aに取り付けられると、図4および図6に示すように、コネクタ部45bが露出するようになっている。
次に、図8および図9を用いて純正バンド60の構造について説明する。
図8は実施の形態1に係る純正バンドの斜視図、図9は図8(b)の挿通孔のV−V線に沿った断面図である。
純正バンド(封止部材)60は、屈曲自在に帯状に延びて形成されており、そして所定の長さに渡って、斜面と垂直面とが連続した鋸歯状の係止突起60aが形成されている。ここで、係止突起60aは、挿通孔61方向に向けて傾斜しており(図8参照)、後述する係止爪62に係合可能となっている(図9参照)。
そして一方の端部には、他端を図9に示す矢印Y方向(挿通方向)に挿通させることが可能な挿通孔61が形成されており、当該挿通孔61の内周には、係止突起60aと係合する係止爪62(図9)が突出して備えられている。
ここで、係止爪62は、図9に示すように、挿通孔61の挿通方向(矢印Y方向)に向けて傾斜した案内斜面62aと、矢印Y方向とは反対方向へ係止突起60aが移動することを阻止する垂直面62bとから構成されている(図9参照)。また、係止爪62は、挿通方向(矢印Y方向)へ外力が加えられている間、当該矢印Y方向へ屈曲するようになっている。
このように、係止突起60aおよび係止爪62は、上述したような構成となっているため、これら係止突起60aおよび係止爪62により、挿通孔61に挿通された純正バンド60の挿通方向(矢印Y方向)への移動が許容される一方でその反対方向への移動が阻止される。
例えば、純正バンド60の端部を、図8(b)に示すように挿通孔61に挿通させた場合、係止爪62は、鋸歯状の係止突起60aから加えられる外力によって矢印Y方向へと屈曲する。これによって、純正バンド60の端部を矢印Y方向へ移動させることができる。一方、純正バンド60の端部を挿通孔61に挿通させると、係止突起60aは、図9に示すように係止爪62と係合するようになるため、純正バンド60を、矢印Y方向とは反対方向へ移動させることができなくなる。つまり、純正バンド60は、その端部を一度挿通孔61に挿通させてしまうと、もはや挿通孔61から抜き出すことはできない構成になっている。そのため、軸受け部47eに軸支されたケースカバー48のケース側貫通孔48aaと、基板側貫通孔47dとに純正バンド60の端部を挿通させた後に、当該端部を、挿通孔61に挿通させることにより、ケースカバー48を基板カバー47に係合させて取り付けることができるとともに、その係合が解除されないように封印することができる(図5および図6参照)。
なお、本実施の形態における純正バンド60は、不正に交換されることを防ぐために、メーカーの純正品、もしくは市販されていない製品であることが望ましい。
また、本実施の形態においては、純正バンド60のユニーク性を高めるために、係止突起60aが形成された面とは反対側の面に特有の識別情報が刻印されている(例えば、図8においては、識別情報として「0123」が刻印されている)。但し、本発明はこれに限られず、当該識別情報は、純正バンド60に印刷されるようになっていてもよいし、「0123」等の数字に限られず、文字や図柄等であってももちろんよい。
さらに、本実施の形態では、封止部材としてバンド(純正バンド60)を用いていたが、本発明はこれに限られず、当該封止部材は、屈曲自在に帯状に延びて形成されていれば、バンド以外の部材であってもよい。
次に、図10および図11を用いてケースカバー48の構造について説明する。図10は実施の形態1に係るケースカバーを示す斜視図である。
ケースカバー48は、同図に示すように、略四角形の形状をしており、その一端に、軸受け部47eに回動可能に係止(軸支)される軸部48eが形成されている。また、軸部48eが形成された端部に対向する端部には突出板48aが突出して設けられ、当該突出板48aに、純正バンド60を挿通させることが可能なケース側貫通孔48aaが形成されている。
また、このケース側貫通孔48aaは、基板側貫通孔47dと対向するようになっているため、ケース側貫通孔48aaと基板側貫通孔47dとに純正バンド60を挿通させることにより、ケースカバー48を基板カバー47に係合させることができるようになっている。本実施の形態においては、軸部48eを軸受け部47eに係止(軸支)させ、そして、ケース側貫通孔48aaと基板側貫通孔47dとに純正バンド60を挿通させて係合させることにより、ケースカバー48を基板カバー47の表面部47aに取り付けることができ、基板カバー47の開口部47bから突出したROMカートリッジ46の少なくとも一部を、当該ケースカバー48にて覆うことができる(図5および図6参照)。
また、本実施の形態において、ケースカバー48は、図2に示すように、軸部48eが軸受け部47eに係止(軸支)された側を下向きにして鉛直方向に基板カバー47に取り付けられているため、基板カバー47に係合する側(ケース側貫通孔48aaが形成された側)は必然的に上方に位置するようになる。この場合、基板カバー47とケースカバー48との係合を解いたとき、ケースカバー48は、自重によって自動的に回動してROMカートリッジ46を開放する(図7参照)。これによれば、演出制御基板45に搭載されたROMカートリッジ46の交換がより容易となる。
さらに、ケースカバー48の外周には、外方に向かって突出して形成されたフランジ部48dが備えられている(図10および図11参照)。そのため、ケースカバー48を基板カバー47の表面部47aに取り付ける場合、当該フランジ部48dが、基板カバー47の開口部47bの外周縁47gに当接するようになる(図12の断面図参照)。この場合、当該フランジ部48dによって、基板カバー47の開口部47b方向への移動が規制され、ケースカバー48が基板カバー47の開口部47bに嵌って取り難くなってしまうことを防ぐことができる。
図11は実施の形態1に係るケースカバーの裏面を示す斜視図である。
同図に示すように、ケースカバー48の裏面には、ROMカートリッジ46を覆うための内部空間48gが形成されている。
そして、内部空間48gを形成する相互に対向した側壁に、ROMカートリッジ46の移動を規制するための規制部48fが3つずつ、合計6つ形成されている。そして、当該規制部48fがROMカートリッジ46を挟むようにして配置されていることにより、ROMカートリッジ46の移動を規制できるようになっている(図12の断面図参照)。
ここで、本実施の形態において、規制部48fとROMカートリッジ46とは、非接触の関係となっているが、これに限られず、規制部48fがROMカートリッジ46の側面に接触するようになっていてもよい。
また、図12に示すように、当該規制部48fは、基板カバー47の開口部47b近傍から対向した側壁方向に向けて傾斜して延びている。
この傾斜により、ROMカートリッジ46が内部空間48gに入り込む動作を円滑にすることができる。また上記規制部48fの傾斜によりROMカートリッジ46の幅方向への移動が規制されるため、ROMカートリッジ46が自然と正しい位置に調整されるようになる。
また、図11に示すように、ケースカバー48には、内部空間48gの内周壁から上下方向に向かって突出して形成された環状突起部48cが備えられている。そのため、ケースカバー48を基板カバー47の表面部47aに取り付ける場合、当該環状突起部48cが、開口部47bの内周壁47hに当接するようになる(図12の断面図参照)。この場合、当該環状突起部48cによってケースカバー48の横方向および鉛直方向への移動を規制することができ、当該ケースカバー48の基板カバー47への取り付けをより確実に行うことができる。
ケースカバー48は、上記のような構成となっているため、上述したように基板カバー47の表面部47aに取り付けることにより、ROMカートリッジ46を覆うことが可能となっている(図12の断面図参照)。
また、本実施の形態において、ケースカバー48は、6つの規制部48fを有しているが、これに限られず、5つ以下であってもよいし、7つ以上の規制部48fを有していてもよい。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、これは本発明を具体的に例示したに過ぎず、特に本発明を限定するものではない。
また、本実施の形態においては、ケースカバー48は、記憶素子(ROM)が内蔵されたROMカートリッジ46の移動を規制することにより、当該ROMカートリッジ46およびROMカートリッジ46を演出制御基板45に取り付けるためのコネクタ部を保護しているが、これに限られず、ケースカバー48は、ROMカートリッジ46以外の電子部品の移動を規制することにより当該電子部品を保護してもよい。例えば、演出制御基板45に実装された制御素子(CPU等)の移動を規制することにより当該制御素子(CPU等)を保護するようにしてもよい。
また、本実施の形態において、演出制御基板45には、特別図柄等および所定の演出画像を液晶ユニット40に表示させるCPUが実装されているが、これに限られず、実装されていなくともよいし、インターフェース等の他の電子部品が実装されるようにしてもよい。
なお、本実施の形態において、ROMカートリッジ46は、特別図柄等や所定の演出画像に係る画像データが記憶されたROMを内蔵しているが、これに限定されるものではなく、遊技に係る所定のプログラム等が格納されたROMを内蔵していてもよい。
さらに、本実施の形態において、ケースカバー48を取り付け可能な基板カバー47は、前述の演出制御基板45を覆うものとして説明したが、これに限定されるものではない。例えば、パチンコ機1の遊技動作を行うメインCPU(超小型演算処理装置)等を実装する主制御基板100等を覆うものであってもよい。
また、本実施の形態において、基板カバー47には、一つのケースカバー48が取り付けられるようになっており、当該ケースカバー48は、一つのROMカートリッジ46の移動を規制しているが、これに限られず、基板カバー47に複数のケースカバー48を取り付け可能にすることにより、複数のROMカートリッジ46の移動を規制できるようにしてもよい。また、一つのケースカバー48で複数のROMカートリッジ46を覆うことにより、複数のROMカートリッジ46の移動を規制できるようにしてもよい。
このように、本実施の形態によれば、基板カバー47の表面部47aに取り付けられたケースカバー48が、ROMカートリッジ46を覆うとともに当該ROMカートリッジ46の移動を規制するので、ROMカートリッジ46に加えられる振動等によって、ROMカートリッジ46が演出制御基板45から外れることを防止できるとももに、ROMカートリッジ46を演出制御基板45に取り付けるためのコネクタ部が損傷することを防止することができる。さらに、基板カバー47の表面部47aは、ROMカートリッジ46の移動を規制するケースカバー48の突出端よりも後退しているため、その分、空きスペースを確保することができる。
また、本実施の形態によれば、基板カバー47の表面部47aの空きスペースに電子部品を搭載した基板ケース等を配置してもよい。この場合、遊技機内部のスペース効率を高めることができ、結果として、遊技機1をよりコンパクトにすることが可能となる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、ROMカートリッジ(ケース体)46は、基板カバー47の開口部47bから突出しており、一方、当該開口部47bから突出したROMカートリッジ46を覆うケースカバー48は、一端が基板カバー47に回動可能に軸支され、一方、他端にはケース側貫通孔48aaが形成されている。そして、ケース側貫通孔48aaと基板側貫通孔47dとに純正バンド(所定のバンド)60を挿通することにより、ケースカバー48を基板カバー47に係合させることができるようになっている。これによれば、ケースカバー48を基板カバー47により確実に取り付けることができ、演出制御基板(制御基板)45に搭載されたROMカートリッジ46の保護をより確実に行うことができる。
また、本発明によれば、純正バンド60を取り外すと、ケースカバー48と基板カバー47との係合が解除されるため、当該ケースカバー48を回動させることで、ROMカートリッジ46を開放することができるようになっている。すなわち、ケースカバー48に覆われたROMカートリッジ46の開放は、上記純正バンド60を取り外すことで行うことができるので、演出制御基板45を覆う基板カバー47をわざわざ取り外すことなくROMカートリッジ46を交換することができ、演出制御基板45に搭載されたROMカートリッジ46の交換を効率的且つ容易に行うことが可能となる。
さらに、本実施の形態によれば、ケースカバー48は、軸支された側を下向きにして鉛直方向に基板カバー47に取り付けられているので、基板カバー47に係合する側は必然的に上方に位置するようになる。この場合、基板カバー47とケースカバー48との係合を解いたとき、ケースカバー48は、自重によって自動的に回動してROMカートリッジ46を開放する。これによれば、演出制御基板45に搭載されたROMカートリッジ46の交換がより容易となる。また、基板カバー47とケースカバー48との係合が解かれているときには、ケースカバー48は、上記自重によりROMカートリッジ46を開放したままとなるので、ケースカバー48と基板カバー47との係合がなされていないにも関わらず、既に係合がなされているものと勘違いしてしまう虞がない。これにより、メンテナンス時等にケースカバー48を閉め忘れてしまうことを防止することが可能となる。
また、本実施の形態によれば、ケースカバー48の環状突起部48cを、開口部47bの内周壁47hに当接させることができるので、ケースカバー48の基板カバー47への取り付けをより確実に行うことが可能となる。これにより、演出制御基板45に搭載されたROMカートリッジ46の保護をより確実に行うことができる。
さらに、本実施の形態によれば、ケースカバー48は、開口部47bの外周縁47gに当接するフランジ部48dにより、当該開口部47b方向への移動が規制されるようになっている。これにより、ケースカバー48が基板カバー47の開口部47bに嵌って取り難くなってしまうことを防ぐことができ、演出制御基板45に搭載されたROMカートリッジ46の交換を円滑に行うことが可能となる。
また、本実施の形態によれば、ケース側貫通孔48aaと基板側貫通孔47dとに純正バンド60の端部を挿通した後に、当該端部を、純正バンド60の一方端に形成された挿通孔61に挿通させることにより、ケースカバー48を基板カバー47に係合させることができるようになっている。
また、純正バンド60には、挿通方向(矢印Y方向)への移動を許容する一方でその反対方向への移動を阻止する複数の係止突起60aが所定の長さにわたって形成されているため、挿通孔61に挿通された端部は、挿通方向とは反対方向への移動が阻止される。そのため、一度上記係合を行うと、純正バンド60を切断しない限りは解除することができない。これによれば、ケースカバー48の係合が不正の目的で解除された場合等には、純正バンド60の切断面が痕跡として残るため、不正を発見することが容易となり、不正の防止を図ることが可能となる。
(実施の形態2)
本発明に係る遊技機としては、パチスロ機(スロットマシン)が適用されている。このように、本発明に係る遊技機は実施の形態1のパチンコ機に限定されるものではない。
以下において、本実施の形態の遊技機について説明する。なお、ここでは、上述の実施の形態1の遊技機との相違点についてのみ説明する。
図13は、本実施の形態に係る遊技機70を示す外観斜視図である。同図に示すように、遊技機70は、所定の図柄が付された複数のリール等が収容された筐体71と、筐体71の前面に回動可能に取り付けられた扉体72と、遊技に係る所定の演出画像(いわゆる予告画像等)が表示される液晶表示部73とを具備する。
次に、図14を用いて扉体72の背面側の構成について説明する。
図14に示すように、扉体72の背面側には、最上部に、各遊技状態に応じて点滅パターンを表示する遊技状態表示基盤(電子部品)80が設置されている。
扉体72の背面中央には、液晶表示部73が設けられている。なお、その上部には、筐体71に設置されたリールが視認されるリール窓86が設けられている。
液晶表示部73の下方には、投入されたメダルがメダル受皿74(図13)に返却されるときに通る通路である遊技メダルキャンセルシュート82が取り付けられている。
また、遊技メダルキャンセルシュート82の右側には、遊技メダルキャンセルシュート82を回避するようにして、ROMカートリッジが搭載されたサブ制御基板(図示せず)が配置されている。
ここで、本実施の形態のサブ制御基板においても、実施の形態1の演出制御基板45と同じような構成がとられている。すなわち、サブ制御基板に搭載されたROMカートリッジを覆うケースカバー85は、実施の形態1におけるケースカバー48と同様の構成であり、ケースカバー85を形成し、サブ制御基板を覆う基板カバー84は、同じく実施の形態1における基板カバー47と同様の構成となっている。
もちろん、本実施の形態においてもケースカバー85を形成する基板カバー84は、実施の形態1と同様に、サブ制御基板を覆うものに限定されない。
このように、本実施の形態に示す通り、本発明を、本実施の形態に係る遊技機70(パチスロ機)に適用することができる。
また、実施の形態1および2のケースカバー48,85が、たとえばポリカーボネートなどの透明性を有する部材で構成されることにより、当該ケースカバー48,85に覆われたROMカートリッジ46などが視認可能になっていてもよい。
但し、上記ケースカバー48,85は、透明性を有してさえいれば、ポリカーボネート以外の部材であってもよいし、スモークがかかったような半透明の部材でもよい。また、ケースカバー48,85の一部のみが透明性を有する部材で構成されていてもよい。
これにより、ケースカバー48,85を取り外さずともROMカートリッジ46等を視認することができるため、点検が容易になるとともに、ゴト行為等の不正行為等を発見しやすくなる。
以上の説明においては、本発明をパチンコ遊技機本体もしくはパチスロ遊技機本体が遊技台に取り付けられた遊技機に適用した場合が説明されているが、本発明はこれに限定されるものではなく、雀球、スマートボールあるいはゲームセンターに設置された各種ゲーム機など、種々の遊技機に適用することが可能である。
実施の形態1に係る遊技機を示す斜視図である。 図1の遊技機の本体枠の背面側を示す説明図である。 実施の形態1に係る制御基板ケースの分解斜視図である。 図3の制御基板ケースにROMカートリッジが取り付けられた状態を示す説明図である。 ROMカートリッジがケースカバーに覆われた状態を示す説明図である。 ROMカートリッジがケースカバーに覆われた状態を示す斜視図である。 図6に係る制御基板ケースをA方向から見た側面図である。 実施の形態1に係る純正バンドの斜視図である。 図8(b)の挿通孔のV−V線に沿った断面図である。 実施の形態1に係るケースカバーを示す斜視図である。 実施の形態1に係るケースカバーの裏面を示す斜視図である。 図6に係る制御基板ケースをC方向から見た断面図である。 実施の形態2に係る遊技機の外観斜視図である。 図13のパチスロ機における扉体の背面側を示す正面図である。
符号の説明
1 パチンコ遊技機(遊技機)
2a 遊技盤
3 遊技機本体
3a 本体枠
3b ベース枠
4 ガラス扉
5 皿ユニット
5a 上皿
5b 下皿
6 レール
7 発射ハンドル
8a,8b スピーカ
10 シャッタレバー
40 液晶ユニット
44 基板シート
45 演出制御基板(制御基板)
45a 演出制御基板の表面部
46 ROMカートリッジ(ケース体)
47 基板カバー
47a 表面部
47b 開口部
47c 突起
47d 基板側貫通孔
47e 軸受け部
47g 外周縁
47h 内周壁
48,85 ケースカバー
48a 突出板
48aa ケース側貫通孔
48c 環状突起部
48d フランジ部
48e 軸部
48f 規制部
48g 内部空間
50 制御基板ケース
60 純正バンド(封止部材)
60a 係止突起
61 挿通孔
62 係止爪
62a 案内斜面
62b 垂直面
70 遊技機
71 筐体
72 扉体
73 液晶表示部
74 メダル受皿
80 遊技状態表示基盤(電子部品)
82 遊技メダルキャンセルシュート
86 リール窓
100 主制御基板
150 電源基板
170 払出制御基板
400 貯留タンク
Y 矢印

Claims (5)

  1. 遊技に係る所定のデータが格納された電子部品が内蔵されたケース体と、
    前記ケース体が搭載された制御基板と、
    前記ケース体が突出する開口部および基板側貫通孔が形成され、前記ケース体が搭載された前記制御基板を覆う基板カバーと、
    一端が前記基板カバーに回動可能に軸支されるとともに、他端には前記基板側貫通孔と対向するようにしてケース側貫通孔が形成され、前記開口部から突出した前記ケース体の少なくとも一部を覆うケースカバーとを備え、
    前記ケースカバーは、前記ケース側貫通孔と前記基板側貫通孔とに封止部材を挿通することにより前記基板カバーに係合可能となっている、
    ことを特徴とする遊技機。
  2. 前記ケースカバーは、軸支された側を下向きにして鉛直方向に前記基板カバーに取り付けられた、
    ことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記ケースカバーは、前記基板カバーに形成された開口部の内周壁に当接するように突出して形成された環状突起部を備えた、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の遊技機。
  4. 前記ケースカバーは、前記基板カバーに形成された開口部の外周縁に当接するように突出して形成されたフランジ部を備えた、
    ことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の遊技機。
  5. 前記封止部材は、係止爪を内周に備えた挿通孔を一方端に有するとともに、前記係止爪と係合して前記挿通孔に挿通された封止部材の挿通方向への移動を許容する一方でその反対方向への移動を阻止する複数の係止突起が所定の長さにわたって形成された、
    ことを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の遊技機。
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