JP2005323431A - 小型電動車の走行制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ハンドル操舵時の不要な減速によるわずらわしさを解消するとともに、路面の傾斜状態に応じた、転倒等の危険性のない安全な車速で旋回することのできる小型電動車の走行制御装置を提供する。
【解決手段】ハンドル1の操舵角検出手段2の検知により、旋回時の車速を減速するコーナー減速手段3と、走行路面の上り乃至下り傾斜角度を検出する傾斜角検出手段4を設け、該傾斜角検出手段4が路面傾斜を検知した状態で、前記操舵角検出手段2がハンドル1操舵を検知した場合は、通常のコーナー減速手段3による減速車速よりも更に低速の車速に制限することを特徴とする小型電動車の走行制御装置の構成とする。
【選択図】図1

Description

本件発明は、駆動モータで駆動し走行する小型電動車に関し、詳しくは、傾斜路面走行中にハンドル操舵をした際の減速制御に関するものである。
ハンドルの切れ角を検出し、この切れ角が増加するに従ってより大きな減速率の減速信号を生成して、電動車の転倒等を防止する、いわゆるコーナー減速技術が特許文献1に記載されている。
特開昭60−180402号公報
しかし、ハンドルの切れ角のみを基準に減速させた場合、例えば転倒の可能性の高い下り坂走行中のハンドル切れ角に対して転倒しないような減速率を設定すると、上り坂走行時に下り坂走行時と同様のハンドル操舵をした際に、必要以上の減速が行われ、操縦者がわずらわしさを感じるものであった。逆に、転倒しないような上り坂走行中のハンドル切れ角に対して減速率を設定すると、下り坂走行時のハンドル操舵で転倒の可能性があるという問題があり、路面傾斜状態の対応としては満足できるものではなかった。
本件発明は、ハンドル操舵時の不要な減速による操縦者のわずらわしさを解消できるとともに、路面傾斜状態に応じて、転倒しない安全な車速で旋回することが可能な小型電動車の走行制御装置を提供することを課題とする。
所定角度以上のハンドル1操舵を検出する操舵角検出手段2の検知により、旋回時の車速を減速するコーナー減速手段3と、走行路面の上り乃至下り傾斜角度を検出する傾斜角検出手段4を設け、該傾斜角検出手段4が路面傾斜を検知した状態で、前記操舵角検出手段2がハンドル1操舵を検知した場合は、通常のコーナー減速手段3による減速車速よりも更に低速の車速に制限することを特徴とする小型電動車の走行制御装置の構成とする。
又、傾斜角検出手段4は、駆動モータ5の駆動電流、又は、回生電流が所定値以上、且つ、一定時間以上継続することを検知して路面傾斜を判断することを特徴とする小型電動車の走行制御装置とする。
請求項1に記載の発明は、所定角以上のハンドル1操舵を検出する操舵角検出手段2の検知により、旋回時の車速を減速するコーナー減速手段3と、走行路面の上り乃至下り傾斜角度を検出する傾斜角検出手段4を設け、該傾斜角検出手段2が路面傾斜を検知した状態で、前記操舵角検出手段2がハンドル1操舵を検知した場合は、通常のコーナー減速手段3による減速車速よりも更に低速の車速に制限するので、傾斜路面での旋回時の車速は路面の傾斜に応じた転倒等の危険性のない車速に制限され、傾斜路面での旋回を安全に、容易に行うことができる。
又、前記通常のコーナー減速手段3による減速車速よりも低速の車速制限は、平地旋回時には作動することがなく、この時には通常のコーナー減速手段3による減速が行われ、車速が必要以上に減速されることがなく、操縦者がわずらわしさを感じることがない。
請求項2に記載の発明は、傾斜角検出手段4を、駆動モータ5の駆動電流、又は、回生電流が所定値以上、且つ、一定時間以上継続することを検知して路面の傾斜を判断可能に構成してあるので、別途傾斜センサー等の高価な部品を使用しなくとも、傾斜方向を判断でき、構造が簡素化できる。
次に、本件発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。図例は本件発明を適用した電動車椅子であって、車体前後に、各々左右一対の前輪10,10と後輪11,11を懸架し、又、車体後部には後輪11,11を駆動する駆動モータ5、ギヤボックス12、バッテリ13等を配設して、リヤカバー14で覆ってある。該リヤカバー14上方のシート15は、フレーム9から立設した支持パイプ16に取り付けた単座タイプであり、操縦者が着座姿勢で前方のハンドル1を操向操作する。
車体前部の左右中央部からは上方後方へ向けステアリングシャフト18を延設し、その上端に操作パネル17を設け、該操作パネル17左右にループ形状のハンドル1を形成してある。ステアリングシャフト18の上下中間部は、フレーム9から立設の支持杆19で支持してあり、その前方には風防20と、後方には収納ポケット21を設けてある。
操作パネル17上面には、目的速度を設定する速度設定ボリューム22を設け、操作パネル17側方に設けたアクセル23を操作することで走行させることができる。尚、アクセル23操作は、操作パネル17内のアクセルボリューム31を連動することにより、速度設定ボリューム22の設定速度内で車速の調整が可能である。該速度設定ボリューム22の前方には、バッテリ残量を表示するバッテリメーター24と、後方にはホーンスイッチ25、ウインカースイッチ26等を配置してある。27は前後進の切替スイッチ、28は電源を入、切するキースイッチである。
ステアリングシャフト18の上下中間部には、ステアリングシャフト18の回動に伴って回動するカム29を設け、このカム29が支持杆19側に取着したリミットスイッチ30をON,OFFすることでハンドル1の操舵の有無を判断することのできる操舵角検出手段2を設けてある。この操舵角検出手段2は、リミットスイッチ30に限定するものではなく、可変抵抗器等を用い、ステアリングシャフト18との間をギヤ噛合することにより操舵角を検出してもよい。
平坦地直進走行時(例えば6km/hで走行中)に操舵角検出手段2がハンドル1操舵を検知すると、旋回走行中の車速を減速する制御(例えば4km/hまで減速)を実行する。この減速制御が通常のコーナー減速制御である。
傾斜角検出手段4としては傾斜センサーを用いれば、路面の傾斜角を瞬時に判断可能であり、この傾斜に応じた車速設定を行うことも容易であるが、傾斜センサーはコスト高になるため、本実施例にあっては駆動モータ5の電流値によって路面の傾斜を判断するよう構成してある。従って、走行中の駆動モータ5電流値が所定値(例えば20A)以上であれば上り坂走行中と判断し、駆動モータ5の回生電流値が所定値(例えば5A)以上であれば下り坂走行中と判断することが可能である。しかしながら、単に電流値が所定値以上となれば傾斜地走行中であるという判断をすると、段差乗り越え時や凸凹路面走行中、瞬間的に上昇する電流値を検知し傾斜地走行中という誤った判断を行うため、本件発明では、駆動モータ5の電流値が所定値以上、且つ、一定時間(例えば1秒)以上継続すれば傾斜地走行中であるという判断を行うよう構成してある。
図1はブロック図であり、本実施例の電動車椅子のCPU40による制御信号の入出力を示すものである。28はキースイッチであり、該キースイッチ28の接続によりバッテリ13の電流をCPU40や駆動モータ5等に供給可能となる。アクセルボリューム31はアクセル23の操作により回動し車速を調整することが可能で、このアクセル23の最高車速位置での速度設定は速度設定ボリューム22で操縦者が任意に調整することができる。
30はハンドル1操舵を検出するリミットスイッチであり、所定角度以上のハンドル1操舵を検知すればCPU40が旋回中の判断をする。駆動モータ5にはCPU40からの信号がモータ制御回路41を介して入力され、該駆動モータ5の駆動電流や回生電流は各々の検出回路42,43によって検出し、CPU40に入力される。44は駆動モータ5の回転センサーであり、モータ軸に取着のタコジェネで構成され、モータ軸の回転パルスを検出することで駆動モータ5の回転数と回転方向を検出することができる。
尚、CPU40の制御信号の入出力は、図1に記載の他に、充電装置、温度センサー等に接続されているが図示は省略する。
次に、本件発明の走行制御装置の処理について、図2のフローチャート図を参照に説明する。フローチャート図は、リミットスイッチ30による操舵角検出手段2と、駆動モータ5の電流値により路面傾斜を判断する傾斜角検出手段4とを用いた場合の処理を示すものである。フローチャート図全体の走行設定速度の演算処理は一定周期毎に処理されるものであり、S10はアクセルボリューム31と速度設定ボリューム22の操作及び設定から目的速度Saを演算する。S100は通常のコーナー減速手段3による減速制御を示す。S110,S120は駆動モータ5の駆動電流や回生電流から上り坂走行中か下り坂走行中かを判断するとともに、旋回中か直進中かの判断も行うものである。S130は、S110,S120の判断結果によって走行路面の状態に応じた制限速度Scを演算する。S140は、目的速度SaがS130で演算した制限速度Scよりも小さい場合の旋回操作を行った際に、制限速度Scまで増速する不都合を防止するものである。
操縦者がアクセル23を操作すると、S10で速度設定ボリューム22の設定値と、アクセルボリューム31の操作量とから目的速度Saを演算する。次に、S101で操舵角検出手段2が検知した旋回中であるか、非検知状態の略直進走行中であるかの判断を行い、例えば速度設定ボリューム22の設定を6km/hに設定し、アクセル23を最高車速の位置まで操作した平地の前進直進走行状態であれば設定通りの6km/hの車速で走行する。この前進直進走行状態でハンドル1を操舵し、リミットスイッチ30がONになればコーナー減速手段3によって車速を4km/hまで減速し、安全な車速で旋回することができる。S101の判断によって制限される速度をScとすると、旋回中はSc=4km/h、直進中はSc=6km/hである。このコーナー減速手段3は従来公知の技術であり、ハンドル1操舵を行った際の前,後輪10,11の浮き上がりや機体の転倒等を防止するものである。平地での旋回時の車速は、4km/h程度で安全に旋回することができるが、傾斜地走行中の旋回時には、この通常のコーナー減速手段3による減速では転倒の危険性がある。このことから、S111とS121で駆動モータ5の駆動電流、又は、回生電流の電流値の大小によって、平地走行中であるか傾斜地走行中であるかの判断を行う。まず、S111で駆動モータ5の電流値が20A以上、且つ、1秒以上継続した時には上り坂走行中であると判断し、次のS112(S101と同様の判断)で旋回中であれば上り坂走行時の状態を示すフラグUuを1とし、S112で旋回中でなければフラグUuを0として、S121の判断を行う。S111の判断でYesであれば、回生電流は発生していないのでS121ではNoと判断してS131の判断を行う。
一方、S111の判断がNoであった場合にはS121で駆動モータ5の回生電流が5A以上、且つ、1秒以上継続した時には下り坂走行中であると判断し、次のS122(S101と同様の判断)で旋回中であれば下り坂走行時の状態を示すフラグUdを1とし、S122で旋回中でなければフラグUdを0として、S131及び、又はS132の判断を行う。S131とS132は、前記S112又はS122により判断したフラグUuとフラグUdの数値により、旋回中の車速上限を決定するものであり、S131でフラグUuが1であったならば上り坂走行時の旋回中であると判断し、制限速度Scに小数(例えば0.625)を乗じて通常のコーナー減速手段3による減速(4km/h)よりも更に低速の車速(2.5km/h)に制限する。
S131でフラグUuが0であれば、次のS132でフラグUdが1か0かの判断をし、フラグUdが1、すなわち下り坂走行中の旋回中であれば、制限速度Scに小数(例えば0.75)を乗じて通常のコーナー減速手段3による減速(4km/h)よりも更に低速の車速(3km/h)に制限する。
又、フラグUu及びフラグUdがどちらも0であった場合には、S131及びS132でNoの判断をし、平地の直進走行中と判断し、制限速度Scは最高速度と同じ6km/hのまま走行して減速制御は行わない。
上述の制御を行うことにより、直進走行中は上り坂や下り坂の走行時であっても減速はされず、平地旋回時には通常のコーナー減速手段3による減速が行われ、転倒等の危険度の増す傾斜地旋回時には通常のコーナー減速手段3による減速よりも更に低速の車速に制限することができるので、路面状態に応じた安全な車速で旋回を行うことが可能となる。
S140に示すのは、速度設定ボリューム22設定値とアクセルボリューム31の操作量によって決まる目的速度Saが、コーナー減速手段3による減速や、これにより更に低速の傾斜地旋回時の制限速度Sc以下であった場合の旋回中に、コーナー減速、又は傾斜地旋回時に制限した速度Scまで増速してしまう不都合を解消するものである。従ってS141で目的速度Saを設定速度Sとして設定後、S142で目的速度Saが制限速度Scより大きい場合にはS143で制限速度Scを設定速度Sとして設定し減速する。一方、S142で目的速度Saが制限速度Scよりも小さい場合には、S141で設定された設定速度S、すなわち目的速度Saのまま旋回し、旋回中に制限速度Scまで増速することがない。
尚、後進時の最高速度は2km/hに制限してあるので、後進走行の旋回時や傾斜地走行時にも、前述のS140の制御によって2km/h以下に制限された状態となる。
又、本実施例のS121は、駆動モータ5の回生電流が所定値未満になった時に下り坂走行の旋回中の減速を解除する回路を備えてある(図示せず)。下り坂走行中の回生電流が5A以上、且つ、1秒以上継続した状態でハンドル1操舵を行った時にはS120及びS130の制御によって通常のコーナー減速手段3による減速車速よりも更に低速(例えば3km/h)に制限された状態となるが、ハンドル1を直進状態に戻すまで低速に制限し続けると、下り坂走行からUターンさせる際の上り坂走行への加速がスムーズに行われない不都合がある。そこで回生電流が少なく(例えば2A未満)なった安全な状態になれば、ハンドル1を直進状態に戻す前に速度制限を解除することにより、上り坂走行移行時の加速がスムーズになり、操縦者が低速走行のわずらわしさを感じない旋回が可能となる。
更に、下り坂走行中からの旋回時の車速(3km/h)に対して、上り坂走行中からの旋回時の車速(2.5km/h)を遅く設定してあるのは、上り坂走行からUターンさせて下り坂走行になる場合のハンドル1を直進に戻した際に、車速が急に加速されるという危険性を考慮してあらかじめ低速にしたものであり、この場合旋回時の車速(2.5km/h)状態からハンドル1を直進状態に戻しても急加速しないように、タイマー等によって車速制限の解除を遅らせれば更に安全な旋回ができる。
尚、これらの車速設定は、四輪タイプの小型電動車での設定例であり、四輪に比較してやや安定性の劣る三輪タイプでは、更に減速した車速で旋回させることが好ましく、又、安全な範囲の車速に調整できるよう構成しても良い。
ブロック図。 フローチャート図。 操舵角検出手段の実施例を示す平面図。 電動車椅子の全体側面図。 電動車椅子の全体平面図。
符号の説明
1 ハンドル
2 操舵角検出手段
3 コーナー減速手段
4 傾斜角検出手段
5 駆動モータ

Claims (2)

  1. 所定角度以上のハンドル(1)操舵を検出する操舵角検出手段(2)の検知により、旋回時の車速を減速するコーナー減速手段(3)と、走行路面の上り乃至下り傾斜角度を検出する傾斜角検出手段(4)を設け、該傾斜角検出手段(4)が路面傾斜を検知した状態で、前記操舵角検出手段(2)がハンドル(1)操舵を検知した場合は、通常のコーナー減速手段(3)による減速車速よりも更に低速の車速に制限することを特徴とする小型電動車の走行制御装置。
  2. 傾斜角検出手段(4)は、駆動モータ(5)の駆動電流、又は、回生電流が所定値以上、且つ、一定時間以上継続することを検知して路面傾斜を判断することを特徴とする請求項1記載の小型電動車の走行制御装置。
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