JP2005321226A - 蓄電池内部インピーダンス計測方法および蓄電池内部インピーダンス計測装置 - Google Patents

蓄電池内部インピーダンス計測方法および蓄電池内部インピーダンス計測装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 ノイズ成分の影響を抑制して正確に蓄電池の内部インピーダンスを計測することができる蓄電池内部インピーダンス計測方法および蓄電池内部インピーダンス計測装置を提供する。
【解決手段】 蓄電池群1は、被計測蓄電池1aとそれに隣接する蓄電池1bとを含む。本発明の蓄電池内部インピーダンス計測装置2は、被計測蓄電池1aの両端に接続されゲインが1の増幅器2aと、蓄電池1bの両端に接続されゲインが可変値Aの増幅器2bと、増幅器2aの出力に増幅器2bの出力の逆相成分を加算する加算器2cとを含んで構成される。計測用交流電流源3は開閉器4により被計測蓄電池1aへの計測電流の供給が制御され、まず開閉器4は開いており、増幅器2bのゲインAを調整し、ノイズ電流Inによるノイズ起電力が最小になるようにしてから、開閉器4が閉じるように制御される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、蓄電池インピーダンス計測方法および蓄電池インピーダンス計測装置に関する。
電気通信設備や生産設備などの設備に用いられる電源装置には、そのバックアップを目的として蓄電池が備え付けられている。この蓄電池としては、密閉型鉛蓄電池などが広く用いられている。
ところで、このバックアップ用の蓄電池は、一般に経年変化により劣化して容量が減少する傾向を有するため、劣化状態の判定が重要となる。蓄電池の劣化状態は、蓄電池の内部インピーダンスを測定してその値の初期値からの変化等により判定することができる。この蓄電池の内部インピーダンスを計測する方法としては、被測定蓄電池の両端に計測用の交流電流源および交流電圧計を接続し、交流電流源から供給された電流値と交流電圧計により計測された電圧値との関係により内部インピーダンスを計測する交流四端子法が知られている。
また、交流四端子法の改良技術として、外部に計測用の交流電流源を接続することなく蓄電池の内部インピーダンスを計測する方法も知られている(特許文献1参照)。
特開平8−179017号公報
しかし、特許文献1に記載された技術は、蓄電池の負荷として接続されたインバータが発生するノイズ電流を用いて蓄電池の内部インピーダンスを計測しようとする技術であるため、インバータが動作していない場合には蓄電池の内部インピーダンスを計測することができず、また、インバータが発生するノイズ電流の周波数成分が安定しないため、蓄電池の内部インピーダンスを精度良く計測することができないという課題がある。
そこで、本発明は、ノイズ成分の影響を抑制して正確に蓄電池の内部インピーダンスを計測することができる蓄電池内部インピーダンス計測方法および蓄電池内部インピーダンス計測装置を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、複数の蓄電池が直列接続された蓄電池群の被計測蓄電池に交流電流を流し、その際に発生する交流電圧と前記交流電流との関係により各蓄電池の内部インピーダンスを計測する蓄電池内部インピーダンス計測方法において、前記蓄電池群を構成する前記被測定蓄電池以外の蓄電池に発生する交流起電力成分を利用して前記被計測蓄電池に発生する交流起電力成分から交流電流ノイズによる交流起電力成分を除去した後に前記被測定蓄電池の内部インピーダンスを求めることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記蓄電池群を構成する前記被測定蓄電池以外の蓄電池は、前記被測定蓄電池に隣接する蓄電池であることを特徴とする。
請求項3の発明は、複数の蓄電池が直列接続された蓄電池群の被計測蓄電池に交流電流を流す計測電流供給手段、および前記被計測蓄電池に交流電流を流した際に発生する交流電圧と前記交流電流との関係により前記被測定蓄電池の内部インピーダンスを計測する内部インピーダンス計測手段を備えた蓄電池内部インピーダンス計測装置であって、前記蓄電池群を構成する前記被測定蓄電池以外の蓄電池に発生する交流起電力成分を利用して前記被計測蓄電池に発生する交流起電力成分から交流電流ノイズによる交流起電力成分を除去するノイズ除去手段をさらに備えていることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項3の発明において、前記蓄電池群を構成する前記被測定蓄電池以外の蓄電池は、前記被測定蓄電池に隣接する蓄電池であることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項3または請求項4の発明において、前記ノイズ除去手段は、CR回路を含むブリッジ回路により構成されていることを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項3〜請求項5のいずれかの発明において、前記内部インピーダンス計測手段は、加算器を含んで構成されていることを特徴とする。
本発明の蓄電池内部インピーダンス計測方法および蓄電池内部インピーダンス計測装置は、蓄電池群を構成する前記被測定蓄電池以外の蓄電池に発生する交流起電力成分を利用して前記被計測蓄電池に発生する交流起電力成分から交流電流ノイズによる交流起電力成分をあらかじめ除去することができるため、ノイズ成分の影響を抑制して正確に蓄電池の内部インピーダンスを計測することができる。特に、交流電流ノイズ成分が計測用交流電流成分と比較して非常に大きい場合、計測用交流電流の周波数が交流電流ノイズ成分の周波数とほぼ等しい場合などに顕著な効果を奏する。
本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の蓄電池内部インピーダンス計測方法の原理を示す説明図である。図1は、上から内部インピーダンス計測前の初期状態、ノイズ除去の過程、ノイズ除去後に内部インピーダンス計測している状態をそれぞれ示している。
<初期状態> 図1において、蓄電池群は少なくとも2個の蓄電池を含んで構成される。蓄電池群を構成する各蓄電池は直列に接続されているため、各蓄電池には共通のノイズ電流Inが流れる。ここで、蓄電池群を構成する各蓄電池のうち、内部インピーダンスZ1の蓄電池にはノイズ起電力Z1・Inが発生し、内部インピーダンスZ2の蓄電池にはノイズ起電力Z2・Inが発生する。実際の蓄電池群は、特性が揃った蓄電池が選別されて使用されることが多いため、ノイズ起電力Z1・Inとノイズ起電力Z2・Inとはほぼ同位相かつほぼ同電位となる。
<ノイズ除去の過程> ノイズ起電力Z1・Inとノイズ起電力Z2・Inとはほぼ同位相かつほぼ同電位となるため、これらノイズ起電力を逆相にして加算することにより、その結果は(Z1・In)−(Z2・In)=(Z1−Z2)・Inとなり、ノイズ起電力と比較してかなり小さい値となる。さらに、比例定数Aを考慮して、(Z1・In)−A(Z2・In)=0となるようにすれば、ノイズ電流Inの影響を完全に除去することができる。
<ノイズ除去後> このようにノイズ電流Inの影響を除去した後に、計測電流Imを被測定蓄電池(内部インピーダンスZ1とする)に流すことにより、計測起電力Z1・Imを得ることができ、この結果に基づいて被測定蓄電池の内部インピーダンスをほぼ正確に得ることができるようになる。
次に、本発明の実施の形態に係る蓄電池内部インピーダンス計測方法を実現するための蓄電池内部インピーダンス計測装置について説明する。図2は、本発明の実施の形態に係る蓄電池内部インピーダンス計測装置の概念を示す説明図である。図2において、1は蓄電池群であって、被計測蓄電池1aとそれに隣接する蓄電池1bとを含んで構成される。また、2は本発明の蓄電池内部インピーダンス計測装置であって、ゲインが1の増幅器2aと、ゲインが可変値Aの増幅器2bと、増幅器2aの出力に増幅器2bの出力の逆相成分を加算する加算器2cとを含んで構成されている。ここで、増幅器2aは被計測蓄電池1aの両端に接続され、増幅器2bは蓄電池1bの両端に接続される。また、3は計測用交流電流源であって、開閉器4により計測電流の供給が制御される。
図2に概念的に示される蓄電池内部インピーダンス計測装置は、増幅器2bのゲインの可変値Aを調整し、ノイズ電流Inによるノイズ起電力が最小になるようにしてから開閉器4が閉じるようにすることにより、ノイズ起電力による誤差が小さい蓄電池内部インピーダンス計測装置として機能する。
また、図3は、本発明の実施の形態に係る蓄電池内部インピーダンス計測装置の一例を示す説明図である。図3は、図2における蓄電池内部インピーダンス計測装置2の入力回路部分の具体的一例を明示する図であって、演算増幅器U1が、図2における増幅器2a、増幅器2b、加算器2cの3役を兼ねている。
蓄電池内部インピーダンス計測装置2は、被計測蓄電池1aの正極側に接続されたコンデンサC1、コンデンサC1の出力側で蓄電池内部インピーダンス計測装置2のグラウンド(GND)に接続された抵抗器R1、被計測蓄電池1aに隣接する蓄電池1bの負極側に接続されたコンデンサC2、コンデンサC2の出力側で蓄電池内部インピーダンス計測装置2のGNDに接続された抵抗器R2、コンデンサC1の出力側で演算増幅器U1の入力に接続された抵抗器R3、コンデンサC2の出力側で演算増幅器U1の入力に接続された可変抵抗器R4、演算増幅器U1のゲインを前述の抵抗器R3および可変抵抗器R4との関係で規定する抵抗器R5を含んで構成され、被計測蓄電池1aの負極側および蓄電池1bの正極側に接続された配線は、蓄電池内部インピーダンス計測装置2のGNDに接続されている。
ここで、蓄電池内部インピーダンス計測装置2の入力回路は、コンデンサおよび抵抗器を含むブリッジ回路を形成しているが、必ずしも図3のように形成する必要はなく、必要に応じて変更しても差し支えない。
なお、図3に例示された蓄電池内部インピーダンス計測装置2において、ノイズ起電力が最小となるときの可変抵抗器R4の値が抵抗器R3の値と大きく異なる場合は、被計測蓄電池1aの内部インピーダンスと被計測蓄電池1aに隣接する蓄電池1bの内部インピーダンスとの差が大きいことを意味するため、いずれかの蓄電池が何らかの異常をきたしていることの判断をすることも可能である。
この様にして1個の蓄電池1aの内部インピーダンスを計測した後は、計測用交流電源3を蓄電池1bに接続して蓄電池1bの内部インピーダンスを計測することが出来る。更に、蓄電池が3個以上の多数の蓄電池が直列に接続されている場合は、例えば切替回路等により計測用交流電源3および蓄電池内部インピーダンス計測装置2を順次切り替えて各々の蓄電池に接続し、各々の蓄電池の内部インピーダンスを計測することが出来る。
本発明の蓄電池内部インピーダンス計測方法の原理を示す説明図である。 本発明の実施の形態に係る蓄電池内部インピーダンス計測装置の概念を示す説明図である。 本発明の実施の形態に係る蓄電池内部インピーダンス計測装置の一例を示す説明図である。
符号の説明
1 蓄電池群
1a 被測定蓄電池
1b 被測定蓄電池に隣接する蓄電池
2 蓄電池内部インピーダンス計測装置
2a 増幅器
2b 増幅器
2c 加算器
3 計測用交流電流源
4 開閉器

Claims (6)

  1. 複数の蓄電池が直列接続された蓄電池群の被計測蓄電池に交流電流を流し、その際に発生する交流電圧と前記交流電流との関係により各蓄電池の内部インピーダンスを計測する蓄電池内部インピーダンス計測方法において、
    前記蓄電池群を構成する前記被測定蓄電池以外の蓄電池に発生する交流起電力成分を利用して前記被計測蓄電池に発生する交流起電力成分から交流電流ノイズによる交流起電力成分を除去した後に前記被測定蓄電池の内部インピーダンスを求めることを特徴とする蓄電池内部インピーダンス計測方法。
  2. 前記蓄電池群を構成する前記被測定蓄電池以外の蓄電池は、前記被測定蓄電池に隣接する蓄電池であることを特徴とする、請求項1記載の蓄電池内部インピーダンス計測方法。
  3. 複数の蓄電池が直列接続された蓄電池群の被計測蓄電池に交流電流を流す計測電流供給手段、および前記被計測蓄電池に交流電流を流した際に発生する交流電圧と前記交流電流との関係により前記被測定蓄電池の内部インピーダンスを計測する内部インピーダンス計測手段を備えた蓄電池内部インピーダンス計測装置であって、
    前記蓄電池群を構成する前記被測定蓄電池以外の蓄電池に発生する交流起電力成分を利用して前記被計測蓄電池に発生する交流起電力成分から交流電流ノイズによる交流起電力成分を除去するノイズ除去手段をさらに備えていることを特徴とする蓄電池内部インピーダンス計測装置。
  4. 前記蓄電池群を構成する前記被測定蓄電池以外の蓄電池は、前記被測定蓄電池に隣接する蓄電池であることを特徴とする、請求項3記載の蓄電池内部インピーダンス計測装置。
  5. 前記ノイズ除去手段は、CR回路を含むブリッジ回路により構成されていることを特徴とする、請求項3または請求項4記載の蓄電池内部インピーダンス計測装置。
  6. 前記内部インピーダンス計測手段は、加算器を含んで構成されていることを特徴とする、請求項3〜請求項5のいずれかに記載の蓄電池内部インピーダンス計測装置。
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US11835588B2 (en) * 2019-07-17 2023-12-05 Denso Corporation Battery monitoring system and method and transportation system with battery monitoring system

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