JP2005321214A - 水量センサ - Google Patents

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久寿 広田
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Abstract

【課題】 組立て工数を簡素化してさらなるコストの低減が可能な水量センサを提供すること。
【解決手段】 配管2の側壁に開口された開口部3を塞ぐように取り付けられるボディ4に、配管2に取り付けられたときには、その中心軸に沿って配置されるようにシャフト6が一体に形成され、そのシャフト6に水の流れを受けることにより回転駆動される羽根車7が回転自在に支持され、ボディ4内に磁気センサ8を設置することで、水量センサ1を構成している。羽根車7は、磁性を有する羽根によって構成され、これが回転することによって発生される磁界の変化を磁気センサ8が検出する。羽根車7および磁気センサ8を配管2の側壁の開口部3に同時に挿入できる構成にしたことにより、組立て工数が簡素化でき、組立てコストを低減できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は水量センサに関し、特に給湯装置に取り付けられてこれに給水される水量を検出することができる水量センサに関する。
給湯装置には、出湯用の蛇口を開けることによって内部に流入する水の流れおよびその流量を検出することができる水量センサが取り付けられている。水量センサは、一般に、給湯装置の入口配管内に配置され、水の流れによって回転駆動される羽根車と、その羽根車に設置された永久磁石の磁界の変化を配管の外側にて非接触で検出する磁気センサとによって構成されている(たとえば、特許文献1参照。)。
このような流量センサにおいて、羽根車は、その回転軸が配管の中のほぼ中央にて水の流れ方向に配置され、かつ下流側から回転可能に支持されている。羽根車は、らせん状に形成された複数の羽根を有し、水の流れを受けて一定方向に回転される。羽根の外周には、永久磁石が取り付けられていて、水流によって羽根車が回転されると、永久磁石も一緒に回転される。これに伴い、永久磁石によって発生される磁界が変化する。その磁界の変化は、配管の外側に設置された磁気センサによって検出される。磁気センサは、ホール素子または磁気抵抗素子のような検出素子と、増幅または判断などの信号処理回路とを1チップ化したものが使われている。磁気センサは、永久磁石によって発生された磁界の変化を検出すると、回転数に比例した磁界に変化の数、すなわち通過する水の量に相当したパルス数の信号を出力する。
特開平7−209036号公報(段落番号〔0013〕〜〔0014〕,図1)
しかしながら、このような水量センサは、羽根車および磁気センサの2つの分離された部材を有し、一方は配管内部に組み込まれ、他方は配管の外に設置される構成になっているため、これらの組立てを別々に行っているが、組立て工数を簡素化してさらなるコストダウンが求められている。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、組立て工数が簡素化できてさらなるコストの低減が可能な水量センサを提供することを目的とする。
本発明では上記問題を解決するために、配管内に流れる水の量を検出する水量センサにおいて、前記配管の側壁に開口された開口部を塞ぐような形状に形成されたボディと、前記ボディを前記配管の開口部に取り付けたときに前記配管内を流れる水の流れを受けて回転されるように前記ボディに回転自在に保持された羽根車と、前記羽根車と一体となって回転するように前記羽根車に設けられた永久磁石と、前記ボディに取り付けられて前記永久磁石が回転することにより変化する磁界の変化を検出する磁気センサと、を備えていることを特徴とする水量センサが提供される。
このような水量センサによれば、配管の側壁に開口された開口部に、開口部を塞ぐような形状のボディに保持された羽根車および磁気センサの2つを同時に挿入するような形で配管に組み付ける構成にした。羽根車および磁気センサを配管に同時に組み付けるようにしたことにより、組立て工数が簡素化でき、コストの低減が可能になる。
本発明の水量センサは、配管に開設された側壁から挿入するタイプにしたため、羽根車および磁気センサの2つを同時に挿入することができるので、同時組み付けが可能であるという利点がある。
以下、本発明の実施の形態を、給湯装置に適用した場合を例に図面を参照して詳細に説明する。
図1は第1の実施の形態に係る水量センサを配管に取り付ける前の状態で示す縦断面図、図2は水量センサを配管に取り付けた状態で示す横断面図、図3は図2のa−a矢視断面図、図4は図2のb−b矢視断面図である。なお、図2は図3のc−c矢視断面図である。
図1に示したように、水量センサ1が取り付けられる配管2には、その側壁に開口部3が形成されており、水量センサ1は、その開口部3に挿入され、適当な固定手段にて固定することにより配管2に取り付けられる。ここで、配管2は、図の上部に水道管が接続され、図の下部に給湯装置に接続されるものとし、したがって、水の流れ方向は、図の上方から下方に向かう方向になる。
水量センサ1は、配管2の開口部3を塞ぐような形状に形成された樹脂のボディ4を有している。このボディ4には、配管2内の水の流れ方向に対して直角方向に延びる支柱5が突設されており、支柱5からは、さらに配管2の中心軸に沿って上流側である図の上方へシャフト6が突設されている。このシャフト6には、水の流れによって回転駆動される羽根車7が遊嵌されている。そして、ボディ4の中には、たとえばホールICで構成される磁気センサ8が配置されている。
ボディ4は、この水量センサ1が配管2に取り付けられたとき、図2に横断面で示したように、配管2の内側の壁となる部分が半円の断面形状となるように形成されていて、円筒状の通路を構成している。
羽根車7は、これをプロペラのように回転自在にシャフト6に支持される軸受部9と、この軸受部9から四方に延びていて翼面が同じ方向にねじれた4枚の羽根10とを有している。羽根車7は、好ましくは、磁性材料を混入したプラスチック材料によって一体に形成され、各羽根は着磁されている。この羽根10によって発生される磁界の変化を検出する磁気センサ8が、羽根10の外周縁部の回転軌跡に近接したボディ4内の位置に配置されている。この磁気センサ8は、プリント基板11に搭載され、そのプリント基板11にはんだ付けされた端子12を保持しているブロック13によってボディ4に固定されている。
羽根車7は、図3および図4に示されるように、軸受部9の中に配置された鋼球14を介してシャフト6の端面に支持されており、水の流れによって受ける荷重を鋼球14が受けるようにしている。鋼球14が配置された軸受部9には、窓15が開設されていて、軸受部9の中に水を流すことができるようにしている。
羽根車7は、また、軸受部9の下流側端部にフランジ16が一体に形成され、そのフランジ16を係止するフック17が支柱5と一体に形成されている。羽根車7の軸受部9に設けられたフランジ16と支柱5に設けられたフック17とは、羽根車7が水の流れを受けて回転しているとき、すなわち、羽根車7が水の流れに押されて鋼球14を介しシャフト6の端面を押圧しているとき、所定距離だけ離間されていて、羽根車7が自由に回転することができるようにしている。逆に、羽根車7が逆方向の水の流れを受けたときには、羽根車7はシャフト6に沿って離間距離だけ上流側に移動するため、フランジ16およびフック17は、互いに当接する関係となる。なお、この羽根車7は、シャフト6に沿って押し込むことにより、フランジ16がフック17を乗り越えてフック17の内側に入り、フランジ16がフック17と係止状態になって、羽根車7をシャフト6から抜けないようにすることができる。この結果、水量センサ1は、配管2への取り付け時に、羽根車7とボディ4とが一体になった形で作業をすることができる。
以上のように構成された水量センサ1は、配管2内を水が図の上方から下方へ流れると、羽根車7が水の流れを受け、鋼球14を下流側に付勢しながら回転する。羽根車7の回転により、羽根10によって発生される磁界が変化するので、その磁界の変化を磁気センサ8が検出する。磁気センサ8は、たとえば羽根車7の回転数、すなわち水の流量に応じた数のパルス信号を出力する。
水が配管2内を図の下方から上方へ逆流した場合、羽根車7は、その水の流れを受けて、シャフト6に沿って水の入口側に移動し、軸受部9のフランジ16がフック17に当接した位置で停止する。この場合、羽根車7は、フック17に係止されて、回転しないので、磁気センサ8がパルス信号を出力することはない。
図5は第2の実施の形態に係る水量センサを配管に取り付ける前の状態で示す縦断面図、図6は水量センサを配管に取り付けた状態で示す横断面図、図7は図6のd−d矢視断面図、図8は図7のe−e矢視断面図、図9は水が逆流したときの水量センサの状態を示す図6のd−d矢視断面図、図10は図9のe−e矢視断面図である。ここで、図5ないし図10において、図1ないし図4に示した構成要素と同じまたは同等の構成要素については同じ符号を付して、その詳細な説明は省略する。
この第2の実施の形態に係る水量センサ1aは、第1の実施の形態に係る水量センサ1が水の流れ方向に平行な回転軸を有しているのに対し、水の流れ方向に直角な方向に回転軸を有している点で異なる。
この水量センサ1aは、ボディ4から配管2内に水の流れ方向に対して直角方向にシャフト6が突設されており、そのシャフト6にかご形の羽根車7aが回転自在に支持されている。羽根車7aは、軸受部9が一体に形成されており、図8に示したように、軸受部9の回りには、たとえば4枚の羽根10が軸受部9と平行に延びるように配置されている。この羽根車7aは、これと交差するように水が流れたときに羽根10が受ける揚力によって一定方向に回転される。羽根車7aは、また、ボディ4と対向する端部に環状の永久磁石18が嵌着されている。
ボディ4に突設されたシャフト6は、断面が略半円形の形状に形成され、その円弧状の側面は、配管2内における水の流れ方向の上流側に向けられている。さらに、羽根車7aの上流側に隣接してストッパ19がボディ4に突設されている。このストッパ19は、羽根車7aが水量を検出しようとする流れ方向の水の流れを受けてシャフト6の円弧状側面に軸受部9が接触しているときは、羽根車7aと離間され、羽根車7aが水量を検出しようとする流れ方向と逆の方向の水の流れを受けて軸受部9がシャフト6の円弧状側面から離れた場合に、羽根車7aが当接するような位置関係にある。
以上のように構成された水量センサ1aは、配管2内を水が図の上方から下方へ流れているとき、図7および図8に示したように、羽根車7aが水の流れを受け、その軸受部9がシャフト6の円弧状の側面に接触しながら回転する。羽根車7aが回転することにより、これに固定された永久磁石18が回転し、それに伴って発生される磁界の変化が磁気センサ8によって検出される。磁気センサ8は、羽根車7aの回転数に応じた数のパルス信号を出力し、これが配管2を流れる水の流量を表す信号になる。
水が配管2内を図の下方から上方へ逆流した場合には、図9および図10に示したように、羽根車7aは、その水の流れを受けて水の入口側に移動し、ストッパ19に当接した位置で停止する。この場合、羽根車7aは、ストッパ19に係止されて、回転しないので、磁気センサ8から何らパルス信号は出力されない。
図11は第3の実施の形態に係る水量センサを配管に取り付けた状態で示す縦断面図である。ここで、図11において、図5ないし図10に示した構成要素と同じまたは同等の構成要素については同じ符号を付して、その詳細な説明は省略する。
この第3の実施の形態に係る水量センサ1bは、第2の実施の形態に係る水量センサ1aと比較して、永久磁石18aが軸受部9の一部を構成している点で異なる。すなわち、ボディ4は、これに突設されたシャフト6の基部に大径シャフト20が一体に形成され、その回りに羽根車7bに固定された永久磁石18aが遊嵌される構成になっている。
以上のように構成された水量センサ1bは、配管2内を水が図の上方から下方へ流れているときには、羽根車7bが水の流れを受け、その軸受部9および永久磁石18aがシャフト6の円弧状の側面および大径シャフト20に接触しながら回転する。羽根車7bが回転することにより、これに固定された永久磁石18aが回転し、それに伴って発生される磁界の変化が磁気センサ8によって検出される。磁気センサ8は、羽根車7bの回転数に応じた数のパルス信号を出力する。
水が配管2内を図の下方から上方へ逆流した場合には、羽根車7bは、その水の流れを受けて水の入口側に移動し、ストッパ19に当接した位置で停止する。この場合、羽根車7bは、ストッパ19に係止されて、回転しないので、磁気センサ8から何らパルス信号は出力されない。
以上、本発明をその好適な実施の形態について説明したが、本発明による流量センサは、羽根車と、これと一体となって回転する永久磁石と、その永久磁石の回転を検出する磁気センサとを備えた構成を有し、配管の側壁に開口された開口部に挿入・取り付けすることにより機能するものであれば、上記の実施の形態にて説明した形状に限定されるものではない。たとえば、シャフトが水の流れ方向に配置されるようにその両端を磁気センサが内蔵されたボディによって支持し、そのシャフトが羽根車を回転自在に保持するような構成でもよい。
第1の実施の形態に係る水量センサを配管に取り付ける前の状態で示す縦断面図である。 水量センサを配管に取り付けた状態で示す横断面図である。 図2のa−a矢視断面図である。 図2のb−b矢視断面図である。 第2の実施の形態に係る水量センサを配管に取り付ける前の状態で示す縦断面図である。 水量センサを配管に取り付けた状態で示す横断面図である。 図6のd−d矢視断面図である。 図7のe−e矢視断面図である。 水が逆流したときの水量センサの状態を示す図6のd−d矢視断面図である。 図9のe−e矢視断面図である。 第3の実施の形態に係る水量センサを配管に取り付けた状態で示す縦断面図である。
符号の説明
1,1a,1b 水量センサ
2 配管
3 開口部
4 ボディ
5 支柱
6 シャフト
7,7a,7b 羽根車
8 磁気センサ
9 軸受部
10 羽根
11 プリント基板
12 端子
13 ブロック
14 鋼球
15 窓
16 フランジ
17 フック
18,18a 永久磁石
19 ストッパ
20 大径シャフト

Claims (9)

  1. 配管内に流れる水の量を検出する水量センサにおいて、
    前記配管の側壁に開口された開口部を塞ぐような形状に形成されたボディと、
    前記ボディを前記配管の開口部に取り付けたときに前記配管内を流れる水の流れを受けて回転されるように前記ボディに回転自在に保持された羽根車と、
    前記羽根車と一体となって回転するように前記羽根車に設けられた永久磁石と、
    前記ボディに取り付けられて前記永久磁石が回転することにより変化する磁界の変化を検出する磁気センサと、
    を備えていることを特徴とする水量センサ。
  2. 前記ボディから前記配管内に水の流れ方向に対して直角方向に突設された支柱と、前記支柱から前記配管の中心軸に沿って上流へ突設されたシャフトとを備え、
    前記羽根車は、前記シャフトに回転自在に支持される軸受部と前記軸受部から半径方向外向きに延びていて水の流れを受けることにより回転方向に駆動される複数の羽根とを有し、前記羽根の少なくとも外周縁部に磁性を持たせて前記永久磁石を構成し、
    前記磁気センサは、前記羽根車の外周縁部の回転軌跡に近接して前記ボディの中に配置されていることを特徴とする請求項1記載の水量センサ。
  3. 前記羽根車は、前記軸受部が前記シャフトの上流側端面に鋼球を介して支持されていることを特徴とする請求項2記載の水量センサ。
  4. 前記軸受部は、前記鋼球が位置している空間を前記羽根が水を受ける面に連通させる窓を有していることを特徴とする請求項3記載の水量センサ。
  5. 前記羽根車は、前記軸受部の下流側端部に設けられたフランジが前記支柱に設けられたフックにより係止されることによって前記シャフトから抜けないようにしたことを特徴とする請求項2記載の水量センサ。
  6. 前記羽根車の前記軸受部に設けられたフランジと前記支柱に設けられたフックとは、前記羽根車が水の流れを受けて回転しているとき、所定距離だけ離間され、前記羽根車が逆方向の水の流れを受けたときには、前記羽根車が前記シャフトに沿い上流側に移動して互いに当接するようにしたことを特徴とする請求項5記載の水量センサ。
  7. 前記羽根車は、前記ボディから前記配管内に水の流れ方向に対して直角方向に突設されたシャフトに回転自在に支持される軸受部と前記軸受部の回りに前記軸受部と平行に延びるように配置された複数の羽根とを有し、
    前記永久磁石は、環状の形状を有していて前記羽根車の前記ボディと対向する端部に設けられていることを特徴とする請求項1記載の水量センサ。
  8. 前記シャフトは、断面が略半円形の形状に形成され、前記羽根車が水の流れを受けて回転しているとき、前記配管内における水の流れ方向の上流側の円弧状の側面で前記羽根車の前記軸受部を支持し、前記羽根車が逆方向の水の流れを受けたときには、前記羽根車がこれの上流側に隣接して前記ボディに突設されたストッパに当接されるようにしたことを特徴とする請求項7記載の水量センサ。
  9. 前記羽根車は、前記シャフトの先端部が受ける前記軸受部と、前記シャフトの基部に形成された大径シャフトが受ける前記永久磁石とによって回転自在に支持されていることを特徴とする請求項8記載の水量センサ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009150450A1 (en) * 2008-06-09 2009-12-17 George Wilson Industries Limited Diaphragm flow meter with rotating magnets
KR101034435B1 (ko) 2009-04-30 2011-05-12 주식회사대한송유관공사 용적식 유량계의 로터 회전수 계측 장치
EP2383547A1 (de) * 2010-04-30 2011-11-02 Elster GmbH Fluidzähler
CN110006497A (zh) * 2019-05-21 2019-07-12 东莞市爱华实业有限公司 一种智能流量计

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