JP4066521B2 - 水量センサ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、水量センサに関し、より詳細には、水量センサを構成する羽根車の形状の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、給湯装置の配管経路上に設けられる水量センサとしては、図1に示すような構成の水量センサ1が提供されている。この水量センサ1は、センサケース2と、このセンサケース2の内部に収められた羽根車3と、この羽根車3を上記センサケース2内で回転可能に保持する入水側軸受部材4および出水側軸受部材5と、上記出水側軸受部材5側に装着される逆転防止部材6とを主要部として構成されている。
【0003】
具体的には、このセンサケース2は、円筒状に構成された中空の部材であり、その入水側および出水側の両端部2a,2bに、それぞれ上記入水側軸受部材4および出水側軸受部材5と係合可能に構成された係合段部21,22が形成されている。なお、このセンサケース2への入水方向は、図1において上方が入水側とされ、下方が出水側とされている(図中の矢符参照)
【0004】
羽根車3は、上記センサケース2内に通水があった場合に、この通水を受けて回転可能に構成されるものであって、図1および図2に示すように、円筒状の胴体部31の中央に回転軸32が貫通して設けられるとともに、この胴体部31の外周には磁気を帯びた薄板状の受水羽根3a,3b,3c,3dが設けられている。また、上記各受水羽根3a〜3dは、その一側面が平坦な受水面30とされ、この受水面30に通水が当たった時に上記羽根車3が図1および図2の矢符a方向に回転するように、上記各受水羽根3a〜3dは、胴体部31に緩やかな螺旋状に配置されている。
【0005】
入水側軸受部材4は、上記出水側軸受部材5とともに上記羽根車3の回転軸32を回転可能に保持する軸受部材であって、この入水側軸受部材4は円環状に形成された外枠部41と、この外枠部41の内側ほぼ中心位置に設けられた軸受部42と、この軸受部42を上記外枠部41に固定的に支持するための支持部43とで構成されている。
【0006】
外枠部41は、その出水側外周部41aが上記センサケース2の係合段部21と係合可能な形状とされており、この出水側外周部41aを上記係合段部21に挿入することで、上記入水側軸受部材4がセンサケース2に着脱自在に取付けられている。
【0007】
また、上記軸受部42は、入水側からの通水に対する抵抗を小さくするために入水側42aが先細りに形成されるとともに、出水側42bには、上記回転軸32の入水側端部を回転可能に支持する軸受孔44が形成されている。また、この軸受孔44の底面には、上記回転軸32の入水側端が軸受孔44に挿通された状態において、回転軸32の軸方向へ振れを防止するための振れ防止部45が突出状に設けられている。
【0008】
そして、支持部43は、上記センサケース2への通水を許容するために薄板状に構成されており、この薄板状の支持部43が上記軸受部42の外周から上記外枠部41の内周に放射状に複数配されることにより構成されている(図示例では支持部43は4枚で構成される)。
【0009】
一方、出水側軸受部材5は、上記入水側軸受部材4と対をなして上記羽根車3の回転軸32の両端部分を保持する軸受部材であって、この出水側軸受部材5も円環状に形成された外枠部51と、この外枠部51の内側ほぼ中心位置に設けられた軸受部52と、この軸受部52を上記外枠部51に固定的に支持するための支持部53とで構成されている。
【0010】
そして、この外枠部51の入水側外周部51aが、上記センサケース2の係合段部22と係脱可能に構成されており、上記軸受部52の入水側には、上記回転軸32の出水側端部を回転可能に支持する軸受孔54が形成されている。また、この軸受孔54の底面には、上記振れ防止部45と同様に振れ防止部55が突出状に設けられている。そして、同様に支持部53は、上記センサケース2からの出水を許容するために薄板状に構成されており、この薄板状の支持部53が上記軸受部52の外周から外枠部51の内周に放射状に設けられている(図示例では4枚)。
【0011】
また、逆転防止部材6は、上記羽根車3の逆転を防止するための部材であって、上記出水側軸受部材5に装着されている。具体的には、この逆転防止部材6は、上記軸受部52の外周より大きい内径を有する略円筒状の円環部61の入水側端部に羽根車3の逆転を防止する逆転防止爪62が複数形成されるとともに、その出水側端部の一部が切り欠かれており、この切欠部63が上記薄板状の支持部53を挟み込むように装着されている。
【0012】
そして、上記センサケース2の入水側から通水がある場合は、逆転防止部材6は、通水に伴う水圧によって図1の実線で示すように上記出水側軸受部材5の支持部53側に押圧されている。つまり、この状態では、逆転防止爪62は上記羽根車3の出水側端部から開放された状態となり、羽根車3の自由な回転が許容されている。
【0013】
これに対し、センサケース2の出水側から通水があった場合、つまり、水量センサ1内に水が逆流した時は、逆転防止部材6がこの逆流に伴う水圧によって、図1の二点鎖線で示す位置、すなわち羽根車3側に押圧される(矢符b参照)。これにより、センサケース2に水が逆流した時は、上記逆転防止爪62が羽根車3の出水側端部と係合して羽根車3の逆回転が規制される。なお、この水量センサ1を実際に配管内に装置する場合は、出水側が上方に位置するように配置される。これは、逆転防止部材6の比重が水より少し重いことによるもので、通水がない場合や、通水があっても図示しない水栓の微小水漏れなどのように通水流量が極めて少ない場合などに、逆転防止部材6を羽根車3側に落とすことによって羽根車3の回転を防止するためである。
【0014】
しかして、このように構成された水量センサ1を用いての通水流量の検出は、センサケース2の外側に図示しないホール素子(あるいは磁気抵抗素子等)を配置し、この状態で水量センサ1に対して入水側から通水を行なわせて羽根車3を回転させ、この羽根車3の回転を上記ホール素子で検出することにより行なわれている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、本願出願人はこのような水量センサ1を給湯装置における配管内の通水流量の検出に用いているところ、給湯装置においては、配管内の通水流量が極めて少ない場合にバーナを点火すると空焚きの原因となることから、バーナを点火するための最低作動通水量(たとえば2リットル/分程度)が設定されている。そして、配管内の通水流量がこの最低作動通水量を下回った場合には、バーナを点火させない等の安全措置が採られている。そのため、かかる給湯装置に使用される水量センサ1では、このような最低作動通水量の検出といったいわゆる低流量域での正確な流量検出が強く望まれている。
【0016】
そのため、本願出願人は、かかる低流量域での正確な流量検出を実現するために、上記羽根車3の受水羽根3a〜3dにおける入水側端部A(図1の一点鎖線参照)の形状の改良を提案している。
【0017】
そこでは図4に示すように、羽根車3の入水側端部Aの両肩部A1,2 双方の角を落としてアール形状としていた(実施品ではR=0.2mm)。すなわち、この改良前の羽根車3においては、上記両肩部A1,2 は角が落とされていなかったが、この状態で入水があると、この両肩部A1,2 が入水時の抵抗を増加させることとなるため、図4に示す改良案では、この両肩部A1,2 を面取りしてアール形状とすることで入水時の抵抗の減少を図っていた。
【0018】
しかしながら、このように入水側端部Aの両肩部A1,2 をアール形状とすると、通水時の抵抗は減少するものの、このアール形状の部分に対しては図4のベクトルI,IIで示すように水の推力が作用する。つまり、この状態では、肩部A2 側(ベクトルII側)では、羽根車3を正回転させる方向に推力が強く作用するが、他方の肩部A1 側(ベクトルI側)では、羽根車3を逆回転させる力が強く作用する。
【0019】
その結果、このように両肩部A1,2 双方を共にアール形状とした羽根車3を用いた水量センサ1では、肩部A1 側で分散される水の推力が、羽根車3の回転にブレーキをかけるように作用するため、羽根車3の回転が滑らかにならず、通水流量の検出時の特性が、図5の「従来」の線で示すように、全流量域にわたってバラツキ、低下するという問題があった。
【0020】
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、羽根車の回転にブレーキをかけることなく通水流量の検出特性の向上を図り、もって低流量域から正確な通水流量の検出を行い得る水量センサを提供することを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る水量センサは、通水時の水力で羽根車を回転させ、この羽根車の回転を検出することにより通水流量を検出する水量センサにおいて、前記羽根車は、回転軸を有する胴体部と、この胴体部に螺旋状に配置された磁気を帯びた受水羽根とを有し、前記受水羽根は、入水側端面のうち、受水面と連続して形成される側の肩部のみが面取りされるとともに、面取りされない他方の肩部が入水方向に沿って截断されていることを特徴とする。そして好ましくは、前記受水羽の受水面が平坦面で構成される。
【0022】
すなわち、本発明に係る水量センサにおいては、羽根車を構成する受水羽根の入水側端面のうち、上記受水羽根の受水面と連続して形成される側の肩部のみが面取りされているため、入水側から入ってくる水のうちこの面取り部分に当たる水の推力は、面取りにより形成される傾斜面によって図3にベクトルIIIのように分散されるが、ここで分散された推力は上記羽根車を正回転させる方向に強く作用する。
【0023】
その一方、上記各受水羽根の入水側端面の両肩部のうち、面取りされない他方の肩部は入水方向にそって截断されているため、こちらの側の肩部では入水側から入ってくる水の推力を分散させるベクトルは働かない。つまり、こちらの肩部には、入水側端面に連続する面(受水面の裏面)と入水とが衝突する面が形成されておらず、上記羽根車を逆回転させる力は作用しない。
【0024】
そのため、本発明に係る水量センサによれば、羽根車の回転をより効率的かつ滑らかにすることができる。これを上記図5の特性図で示すと、図5の「本発明」の線で示したような結果となり、通水流量が少ない低流量域においても羽根車が素早く反応して検出特性の向上が図られるとともに、羽根車の回転にブレーキをかける力が作用しないため、全流量域にわたって安定した水量の検出が実現される。
【0025】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る水量センサについて、図面に基づいて詳細に説明する。
【0026】
本発明に係る水量センサ1は、上述した図4に示す従来の羽根車3の形状を改良したものであり、その他の構成については従来と同様である。したがって、以下において従来と構成が共通する部分については同一符号を付し、その説明を省略する。
【0027】
そこで、図3に本発明に係る水量センサ1の羽根車3の概略構成を示す。この図3に示す羽根車3は、受水羽根3a〜3dの入水側端面33の両肩部A1,2のうち、上記平坦な受水面30と連続して形成される側の肩部A2 のみが面取りされており、他方の肩部A1 は入水方向に沿って截断されている。
【0028】
具体的には、上記肩部A2 はアール形状に面取りされており、このアール形状の部分によって入水側からの水の推力が分散されるように構成されている(図3ベクトルIII参照)。つまり、この肩部A2 で分散される水の推力は、羽根車3を正方向(入水側から通水があった時に回転する方向)に回転させるベクトルが、逆回転させる方向のベクトルより強く現れるので、羽根車3の正方向の回転が助長され、少ない水量でも羽根車3が効率良く回転するととなる。
【0029】
その一方、上記肩部A1 が入水方向に沿って截断されているので、この肩部A1 には、入水側端面33と交叉する面として、入水方向に沿って截断面34が形成されている。そのため、この肩部A1 では、上記肩部A2 のように入水側からの水の推力を分散させるベクトルは発生せず、従来のように、この肩部A1 側に羽根車3の回転にブレーキをかける力(図4ベクトルI参照)は作用しない。
また、截断面34は、入水方向に沿って形成されるため、この部分を通過する水流の巻き込みによる乱れも防止される。
【0030】
そのため、上記実施形態によれば、羽根車3を効率良く、しかも円滑に回転させることが可能となる。
【0031】
なお、上述した実施形態はあくまでも本発明の好適な実施態様を示すものであって、本発明はこれに限定されることなくその発明の範囲内で種々の設計変更が可能である。
【0032】
たとえば、上記実施形態においては、肩部A2 の面取り部分の形状がアール形状とされていたが、この部分を斜めに截断するように面取りすることも可能である。つまり、本発明では、肩部A2 の面取りは、この肩部A2 で分散される水の推力が、羽根車3の回転を正回転方向に助長するように構成されていれば良く、他の形態で面取りすることも可能である。
【0033】
また、上記実施形態における入水側端面33は薄いほど水の抵抗が少なくなるため、上記面取り部分を広くとってこの入水端面33の面積をできるだけ小さくすることが好ましい。
【0034】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明に係る水量センサによれば、羽根車の胴体部に螺旋状に配置された各受水羽根の入水側端面の両肩部のうち、前記各受水羽根の受水面と連続して形成される側の肩部のみが面取りされているので、水量センサに入水側から水が入ればこの面取りされた肩部による水の推力が分散されて、羽根車の正方向の回転が助長される。そのため、検出する水量が少ないような場合でも、水量の検出が可能となる。
【0035】
また、本発明では、上記各受水羽根の入水側端面の両肩部のうち、面取りされない他方の肩部を入水方向に沿って截断することにより、羽根車の正方向の回転を阻害する分力が生じないので、検出する流量の大小に係わらず安定した水量検出が行なえる。
【0036】
また、本発明は以上のような効果を奏することから、給湯装置の配管内の水量検出に用いた場合、最低作動通水量の検出を正確に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】水量センサの概略構成を示す説明断面図である。
【図2】同水量センサの羽根車を入水側から外観した説明図である。
【図3】本発明の水量センサの羽根車を側面から外観した説明図である。
【図4】従来の水量センサの羽根車を側面から外観した説明図である。
【図5】従来の水量センサと本発明の水量センサの特性を比較するための説明図である。
【符号の説明】
1 水量センサ
2 センサケース
3 羽根車
4 入水側軸受部材
5 出水側軸受部材
6 逆転防止部材
3a〜3d 受水羽根
30 受水面
32 回転軸
33 受水羽根の入水側端面
34 截断面
1,2 入水側端面の肩部

Claims (3)

  1. 通水時の水力で羽根車を回転させ、この羽根車の回転を検出することにより通水流量を検出する水量センサにおいて、
    前記羽根車は、回転軸を有する胴体部と、この胴体部に螺旋状に配置された磁気を帯びた受水羽根とを有し、
    前記受水羽根は、入水側端面のうち、受水面と連続して形成される側の肩部のみが面取りされるとともに、面取りされない他方の肩部が入水方向に沿って截断されていることを特徴とする水量センサ。
  2. 前記受水羽は、前記受水面が平坦面とされていることを特徴とする請求項1に記載の水量センサ。
  3. 前記面取りされている部分が、アール形状に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の水量センサ。
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