JP2005320989A - 板体用ドリルビス - Google Patents
板体用ドリルビス Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005320989A JP2005320989A JP2004137309A JP2004137309A JP2005320989A JP 2005320989 A JP2005320989 A JP 2005320989A JP 2004137309 A JP2004137309 A JP 2004137309A JP 2004137309 A JP2004137309 A JP 2004137309A JP 2005320989 A JP2005320989 A JP 2005320989A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drill
- screw
- thread
- plate
- shaft portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Drilling Tools (AREA)
Abstract
【課題】 薄い板体に対して使用できる板体用ドリルビスを提供する。
【解決手段】 外周にネジ山22を有する軸部21と、その軸部21の一端側に設けられた頭部23と、軸部21の他端側に設けられたドリル刃24とを有する板体用ドリルビスにおいて、ドリル刃24を軸部21より細く形成するとともに、軸部21の他端側とドリル刃24との間に、ドリル刃24側から軸部21側へ向かって太さが漸増するテーパ部25を設け、ドリル刃24によって板体の一面側から反対面側に貫通させた穴の縁部をテーパ部25によって板体の反対面側に突き出し、その突き出し部の内周に軸部21のネジ山に螺合するネジ溝を形成しながら板体の反対面側に進んで螺着する。
【選択図】 図1
【解決手段】 外周にネジ山22を有する軸部21と、その軸部21の一端側に設けられた頭部23と、軸部21の他端側に設けられたドリル刃24とを有する板体用ドリルビスにおいて、ドリル刃24を軸部21より細く形成するとともに、軸部21の他端側とドリル刃24との間に、ドリル刃24側から軸部21側へ向かって太さが漸増するテーパ部25を設け、ドリル刃24によって板体の一面側から反対面側に貫通させた穴の縁部をテーパ部25によって板体の反対面側に突き出し、その突き出し部の内周に軸部21のネジ山に螺合するネジ溝を形成しながら板体の反対面側に進んで螺着する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、板体に用いる板体用ドリルビスにおいて、薄い板体に対してもビスのみで螺着できるようにするための技術に関する。
金属製の板体に別の部材を取り付ける際に、従来から図6に示すドリルビス10が用いられている。
このドリルビス10は、外周にネジ山12を有する円筒状の軸部11と、その軸部11の上端側に設けられ、頂部にドリルビットの先端に係合する十字形の溝13aが形成された頭部13と、軸部11の太さ(ネジ山の突出分を除いた太さ)と同じ太さで軸部11の下端に設けられたドリル刃14とを有している。
この構造のドリルビス10は、次のように使用される。
即ち、図7の(a)に示しているように、板体1の一面1a側の所定位置にドリル刃14の先端を突き立てた状態で、頭部13の溝13aに図示しない電気式あるいはエア式のドライバーのビットを係合させて回転させることで、図7の(b)のように、板体1に所定径の穴2をあける。なお、ドライバーとしては、ドリルビス10に所定以上のトルクがかからないようにクラッチ機構付きのものが用いられる。
即ち、図7の(a)に示しているように、板体1の一面1a側の所定位置にドリル刃14の先端を突き立てた状態で、頭部13の溝13aに図示しない電気式あるいはエア式のドライバーのビットを係合させて回転させることで、図7の(b)のように、板体1に所定径の穴2をあける。なお、ドライバーとしては、ドリルビス10に所定以上のトルクがかからないようにクラッチ機構付きのものが用いられる。
さらにドリルビス10を回転させながら押し込むと、軸部11が穴2に進入し、図7の(c)のように、軸部11の外周のネジ山12が、それに螺合するネジ溝を穴2の内周面に形成しながら板体1の反対面1b側に進む。
そして、穴2の内周全体にネジ溝が形成されると、ドリルビス10はほぼ抵抗のない状態で板体1の反対面側へ進み、図7の(d)のように、頭部13の下縁と板体1との間で取り付け対象の部材3を挟みつけた状態で回転が規制され、これによりドリルビス10に対する回転トルクが所定以上となって、ドライバーのクラッチが離れ回転駆動が規制される。
このように、従来のドリルビス10は、板体1に対する穴開けとその穴に対するネジ溝の形成とを行いつつ板体1に螺着することができるので作業用効率がよい。
しかしながら、上記のような従来のドリルビス10では、薄い板体に対して使用できないという問題があった。
即ち、板体1が薄い場合、必然的に穴2の内周に形成できるネジ溝の周回数が少なくなるので、僅かなトルク超過でもネジ溝が壊れ、空回り状態(所謂ばか状態)となってしまう。
したがって、上記のように薄い板体に他の部材をネジ止めする場合には、通常のビスとナットを用いているのが現状であり、非効率的であった。
本発明は、この問題を解決し、薄い板体に対して使用可能なドリルビスを提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の請求項1の板体用ドリルビスは、
外周にネジ山(22)を有する軸部(21)と、その軸部の一端側に設けられた頭部(23)と、前記軸部の他端側に設けられたドリル刃(24)とを有する板体用ドリルビスにおいて、
前記ドリル刃を前記軸部より細く形成するとともに、
前記軸部の他端側と前記ドリル刃との間に、該ドリル刃側から前記軸部側へ向かって太さが漸増するテーパ部(25)を設け、
前記ドリル刃によって板体の一面側から反対面側に貫通させた穴の縁部を前記テーパ部によって前記板体の反対面側に突き出し、該突き出し部の内周に前記軸部のネジ山に螺合するネジ溝を形成しながら前記板体の反対面側に進んで螺着することを特徴としている。
外周にネジ山(22)を有する軸部(21)と、その軸部の一端側に設けられた頭部(23)と、前記軸部の他端側に設けられたドリル刃(24)とを有する板体用ドリルビスにおいて、
前記ドリル刃を前記軸部より細く形成するとともに、
前記軸部の他端側と前記ドリル刃との間に、該ドリル刃側から前記軸部側へ向かって太さが漸増するテーパ部(25)を設け、
前記ドリル刃によって板体の一面側から反対面側に貫通させた穴の縁部を前記テーパ部によって前記板体の反対面側に突き出し、該突き出し部の内周に前記軸部のネジ山に螺合するネジ溝を形成しながら前記板体の反対面側に進んで螺着することを特徴としている。
また、本発明の請求項2の板体用ドリルビスは、請求項1記載の板体用ドリルビスにおいて、
前記テーパ部の外周には、前記軸部のネジ山と連続するネジ山(25)が設けられていることを特徴としている。
前記テーパ部の外周には、前記軸部のネジ山と連続するネジ山(25)が設けられていることを特徴としている。
また、本発明の請求項3の板体用ドリルビスは、請求項2記載の板体用ドリルビスにおいて、
前記テーパ部の外周に設けられたネジ山の高さが、前記ドリル刃に近づくほど小となるように形成されていることを特徴としている。
前記テーパ部の外周に設けられたネジ山の高さが、前記ドリル刃に近づくほど小となるように形成されていることを特徴としている。
このように本発明のドリルビスは、先端のドリル刃によって板体に開けた穴の内縁をテーパ部により板体の反対面側に突き出し、その突き出し部の内周にネジ溝を形成して螺着するので、薄い板体であっても突き出し部の内周に十分な数のネジ溝を形成して堅固に取り付けることができ、効率的なネジ止め作業が行える。
また、テーパ部の外周に軸部のネジ山と連続するネジ山を設けたドリルビスでは、ドリル刃が開けた穴に対してテーパ部のネジ山の食いつきにより自ら進行して突き出し部を形成するので、ドリルビスを押し込む力が弱くて済み、また、突き出し部の内周に対するネジ溝の形成と、軸部が突き出し部に進入する際に必要なトルクを小さくすることができる。
また、テーパ部のネジ山の高さをドリル刃側に向かうほど小となるようにしたものでは、ドリル刃が開けた穴の内縁に対する初期の強い食いつきを抑制して、より円滑に突き出し部とその内周のネジ溝を形成することができる。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明を適用したドリルビス20を示している。
図1は、本発明を適用したドリルビス20を示している。
このドリルビス20は、所定の太さDa(例えばDa=4mm)と長さの円筒状の軸部21を有している。軸部21の外周には、ほぼ全長にわたってネジ山(ネジ溝としてもよい)22が所定ピッチで形成されている。
軸部21の上端には、頭部23が軸部21と同心に設けられている。頭部23の頂部には、ドリルビットの先端に係合する溝23aが形成されている。なお、ここでは、頭部23が鍋形で、溝23aが十字形の例を示すが、これは本発明を限定するものではなく、例えば、頭部23が円柱形、角柱形、逆円錐形(皿型)等でもよく、また、溝23aが、4角、5角、6角などの多角形、菊型、星型等であってもよい。
軸部21の下端側には、取り付け対象の板体1に所定径Db(例えばDb=2.6mm)の穴を開けるためのドリル刃24が、後述するテーパ部25を介して軸部21と同心に形成されている。
軸部21の下端とドリル刃24との間には、ドリル刃24側から軸部21側へ向かって太さが漸増し、ドリル刃24によってあけた穴の縁部を板体の反対面側に突き出すための切頭逆円錐状のテーパ部25が設けられている。
ここで、テーパ部25の上端側の径は軸21の本体の径Daと等しく、テーパ部25の下端側の径はドリル刃24の径Dbと等しい。
また、テーパ部25の外周の傾斜角度θは、ドリル刃24によってあけられた穴の縁部を板体の反対面側に無理なく押し出すことができるような角度(例えば60〜80度)に設定されている。
なお、上記構成のドリルビス20を実際に製造する際、ドリル刃24の刃間に形成される縦溝が、テーパ部25まで、あるいは軸部21まで連続する場合があるが、ここでは、本発明の特徴的構造を理解しやすいように、縦溝の延長分が無いものとして説明する。
このように構成されたドリルビス20は、従来のドリルビスでは使用できないような薄い板体、例えば厚さ0.5mm程度の板体に対して使用可能である。
以下、その使用方法について説明する。
図2は、上記ドリルビス20を用いて、薄い板体1に穴あき部材3をネジ止めする場合の使用方法を示しており、始めに、図2の(a)のように、板体1の一面1a側の所定位置にドリル刃24の先端を突き立てた状態で、頭部23の溝23aに図示しない電気式あるいはエア式のドライバー(クラッチ付き)のビットの先端を係合させて、回転駆動させることで、図2の(b)のように、板体1に所定径の穴2をあける。
図2は、上記ドリルビス20を用いて、薄い板体1に穴あき部材3をネジ止めする場合の使用方法を示しており、始めに、図2の(a)のように、板体1の一面1a側の所定位置にドリル刃24の先端を突き立てた状態で、頭部23の溝23aに図示しない電気式あるいはエア式のドライバー(クラッチ付き)のビットの先端を係合させて、回転駆動させることで、図2の(b)のように、板体1に所定径の穴2をあける。
そして、さらにドリルビス20を回転させながら押し込むと、テーパ部25の下端側が穴2に進入し、図2の(c)のように、穴2の内縁が板体1の反対面側1bに押し出され、漏斗状の突き出し部4が形成される。
さらにドリルビス20を回転させながら押し込むと、図2の(d)のように、軸部11の下端側のネジ山22が、それに螺合するネジ溝を突き出し部4の内周面に形成しながら板体1の反対面1b側に進むとともに、漏斗状の突き出し部4をさらに押し開いて円筒状に整形する。
この突き出し部4の内周長は、テーパ部25の上端径と下端径の差、即ち、軸部本体の太さDaとドリル刃24の太さDbの差に依存しており、例えば、上記したように、軸部本体の太さDaを4mm、ドリル刃24の太さDbを2.6mmとすれば、突き出し部4の内周長は、その太さの差の1/2の0.7mmに板厚分(0.5mm)を加えた値1.2mmとなり、一般的なピッチのネジ山22で堅固に螺着できる本数のネジ溝を形成することができる。
そして、ドリルビス20がさらに進んで円筒状の突き出し部4の内周全体にネジ溝が形成されると、ドリルビス20はほぼ抵抗のない状態で板体1の反対面1b側へ進み、図2の(e)のように、頭部23の下縁と板体1との間で部材3を挟みつけた状態に達して進行が規制される。
これにより、ドリルビス20に対する回転トルクが所定以上になるが、ドリルビス20は、板厚より長く形成された突き出し部4の内周に必要数以上形成されたネジ溝に螺合しているので、空回りせずに回転が規制された状態を保持する。
したがって、ドライバー側のクラッチが切れ、その回転駆動が規制され、これによって板体1に対する部材3のネジ止め作業が終了する。
このように実施形態のドリルビス20を用いれば、薄い板体に対するネジ止め作業を従来通り効率的に行うことができる。
図3は、別の実施形態の板体用ドリルビス20を示している。このドリルビス20では、テーパ部25の外周に軸部21のネジ山22と連続するネジ山25が設けられている。また、このネジ山25は、その高さがドリル刃24に近くなるほど小さくなるように形成されている。
このようにテーパ部25の外周にネジ山25を設けた場合、板体1の突き出し部4を形成する際に必要な押しつけ力や回転トルクを少なくすることができる。
即ち、図4の(a)に示すように、ドリル刃24によって板体1に開けられた穴2に対して、テーパ部25の先端側の低いネジ山26の部分が食いついて板体1の背面側に自ら進行していくので、ドリルビス20を板体1側に押しつけるための力が、前記したドリルビス20の場合より弱くて済む。
そして、このテーパ部25が進行するにしたがって、図4の(b)のように、穴2の内縁が背面側へ押し開かれて突き出し部4が形成されるとともに、その内周に対するネジ溝も形成される。
この突き出し部4が形成されるときも、ドリルビス20のテーパ部25は先端側のネジ山によって形成されたネジ溝に螺合した状態で進行するので、より弱いトルクで済む。
このようにテーパ部25によって突き出し部4が漏斗状に形成され、その内周にネジ山が形成された後、軸部21のネジ山22が突き出し部4の内周に形成されたネジ溝に螺合した状態で進行して、図4の(c)のように突き出し部4の先端側をさらに押し開いて円筒形に整形する。したがって、突き出し部4の整形時に必要なトルクも少なくて済む。
上記各実施形態で示した各部の寸法は一例であり、必要なビス径や取り付け対象の板体の材質や厚さに応じて種々変更可能である。
また、上記説明では、テーパ部25を切頭逆円錐形としていたが切頭角錐形(3角錐、四角錐、6角錐など)であってもよい。
また、テーパ部25の外周に設けるネジ山25は、そのピッチに連続性があれば、テーパ部25の全周にわたって連続している必要はない。
例えば、図5に示すように、テーパ部25を切頭4角錐状にした場合には、そのエッジ部分(稜線部分)にだけネジ山26を設けてもよく、実験的には、このように切頭4角錐状のテーパ部25のエッジ部分にネジ山26を設けたものが最も少ないトルクで済むことが確認されている。なお、図5はテーパ部25をドリル刃24側から見た図である。
また、前記したように、上記各ドリルビス20において、ドリル刃24の刃間に形成される縦溝が、テーパ部25まで、あるいは軸部21まで連続していてもよい。
20……ドリルビス、21……軸部、22……ネジ山、23……頭部、24……ドリル刃、25……テーパ部、26……ネジ山
Claims (3)
- 外周にネジ山(22)を有する軸部(21)と、その軸部の一端側に設けられた頭部(23)と、前記軸部の他端側に設けられたドリル刃(24)とを有する板体用ドリルビスにおいて、
前記ドリル刃を前記軸部より細く形成するとともに、
前記軸部の他端側と前記ドリル刃との間に、該ドリル刃側から前記軸部側へ向かって太さが漸増するテーパ部(25)を設け、
前記ドリル刃によって板体の一面側から反対面側に貫通させた穴の縁部を前記テーパ部によって前記板体の反対面側に突き出し、該突き出し部の内周に前記軸部のネジ山に螺合するネジ溝を形成しながら前記板体の反対面側に進んで螺着することを特徴とする板体用ドリルビス。 - 前記テーパ部の外周には、前記軸部のネジ山と連続するネジ山(26)が設けられていることを特徴とする請求項1記載の板体用ドリルビス。
- 前記テーパ部の外周に設けられたネジ山の高さが、前記ドリル刃に近づくほど小となるように形成されていることを特徴とする請求項2記載の板体用ドリルビス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004137309A JP2005320989A (ja) | 2004-05-06 | 2004-05-06 | 板体用ドリルビス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004137309A JP2005320989A (ja) | 2004-05-06 | 2004-05-06 | 板体用ドリルビス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005320989A true JP2005320989A (ja) | 2005-11-17 |
Family
ID=35468418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004137309A Pending JP2005320989A (ja) | 2004-05-06 | 2004-05-06 | 板体用ドリルビス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005320989A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008013957A (ja) * | 2006-07-04 | 2008-01-24 | Fujita Corp | 鋼構造物の耐震補強構造 |
JP2012122529A (ja) * | 2010-12-07 | 2012-06-28 | Mitsui Home Co Ltd | ネジ及び耐力壁 |
JP2020112167A (ja) * | 2019-01-08 | 2020-07-27 | イイファス株式会社 | 薄板用ドリルネジ |
-
2004
- 2004-05-06 JP JP2004137309A patent/JP2005320989A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008013957A (ja) * | 2006-07-04 | 2008-01-24 | Fujita Corp | 鋼構造物の耐震補強構造 |
JP2012122529A (ja) * | 2010-12-07 | 2012-06-28 | Mitsui Home Co Ltd | ネジ及び耐力壁 |
JP2020112167A (ja) * | 2019-01-08 | 2020-07-27 | イイファス株式会社 | 薄板用ドリルネジ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0716090Y2 (ja) | タッピングねじ | |
CA2234860C (en) | Fastener having primary and secondary threads | |
JP5559454B2 (ja) | タッピンねじ | |
JP5203756B2 (ja) | タッピンねじ | |
US7682119B2 (en) | Screw for fastening wooden materials | |
JP4568647B2 (ja) | 締結具 | |
JP3666754B2 (ja) | 金属形材とプラスチック形材またはこれらの一方或いはプラスチック板を下部構造上に固定するためのねじ | |
CN1573137A (zh) | 带驱动孔的螺钉及用于该螺钉的螺丝刀头 | |
US11719272B2 (en) | Threaded fastener | |
JP4832163B2 (ja) | 石膏ボード締結用の自己穿孔ねじ | |
JP2005320989A (ja) | 板体用ドリルビス | |
JP2004019370A (ja) | ねじ込み式アンカー | |
JP2001295818A (ja) | 木ねじ | |
JP7089215B2 (ja) | 締結装置及びこれを使用した軟質材の固定構造 | |
JP2005030516A (ja) | 木ねじ | |
JP3121744U (ja) | ネジ | |
JP2004011918A (ja) | 戻り止めボルト | |
JP2511769B2 (ja) | 自己ドリルアンカ― | |
JP2509451Y2 (ja) | ドリル刃付ねじ | |
JP5265938B2 (ja) | 固定具 | |
JP2000087930A (ja) | アンカー | |
JP2005291385A (ja) | アンカー | |
JP3141787U (ja) | ねじ | |
JP2007292193A (ja) | もみ切り式自己穿孔ねじ | |
JPH07103220A (ja) | 二重頭部を有するねじ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071012 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071016 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080401 |