JP3141787U - ねじ - Google Patents
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Abstract
【課題】表面に紙を貼付した石膏ボード等の被締結部材を基礎材に締結するに際して、被締結部材の表面にバリが発生することを抑制できるねじを提供する。
【解決手段】このねじ5は、工具が係合する十字溝13を頂面11に有する頭部10と、頭部10に連なると共に外周にねじ山21を有する軸部20とを有する。頭部10は頭部10の頂面11に連なると共に頭部10の体積の大部分を囲む第1の側面15は凸曲面からなる。
【選択図】図1
【解決手段】このねじ5は、工具が係合する十字溝13を頂面11に有する頭部10と、頭部10に連なると共に外周にねじ山21を有する軸部20とを有する。頭部10は頭部10の頂面11に連なると共に頭部10の体積の大部分を囲む第1の側面15は凸曲面からなる。
【選択図】図1
Description
この考案は、軟質または硬質石膏ボード、強化石膏ボードなどの被締結部材を締結するのに使用するねじに関する。
従来、この種のねじは頭部と軸部とを有しこの軸部にはねじ山が形成されている。この頭部の頂面は平面に形成され、十字溝等の係合溝が形成されており、この頭部から軸部に連なる側面は上記軸部に向けて徐々に細くなる凹曲面になっている(特許文献1(特開2006−329254号公報)参照)。
そして、このねじを用いて石膏ボード等を基礎材に締結している。なお、建築物の壁材、床、天井等の内装材として用いる石膏ボードや強化石膏ボードは、その表面に紙が貼付されている。
このため、上記ねじを用いて、そのねじの頂面が上記石膏ボードの表面と面一になるまで基礎材に締め付けると、上記石膏ボードの表面の紙が破れ、上記紙の一部が、上記ねじの頭部の周囲からはみだしてバリを形成することがある。このバリが生じた状態のままで、上記石膏ボードにクロス紙(化粧仕上げ材)を貼ると、上記バリが不陸としてクロス紙の表面に現われる問題がある。また、このため、上記バリを除去する下地処理を行わなければならないという問題がある。
特開2006−329254号公報
そこで、この考案の課題は、表面に紙を貼付した石膏ボード等の被締結部材を基礎材に締結するに際して、被締結部材の表面にバリが発生することを抑制できるねじを提供することにある。
この課題を解決するために、この考案のねじは、工具が係合する係合穴を頂面に有する頭部と、
上記頭部に連なると共に外周にねじ山を有する軸部とを有し、
上記頭部の頂面に連なると共に上記頭部の体積の大部分を囲む側面は凸曲面からなっていることを特徴としている。
上記頭部に連なると共に外周にねじ山を有する軸部とを有し、
上記頭部の頂面に連なると共に上記頭部の体積の大部分を囲む側面は凸曲面からなっていることを特徴としている。
この考案のねじによれば、上記頭部の頂面に連なると共に上記頭部の体積の大部分を囲む側面は凸曲面からなっている。なお、ここで、大部分とは半分以上を言う。このねじを用いて、このねじの頂面が被締結部材としての石膏ボードの表面と面一になるまで、上記石膏ボードを基礎材に締め付けたときに、上記石膏ボードの表面紙がバリとして表面に現われることを抑制できることが実験結果により判明した。よって、この考案によれば、上記バリを除去する下地処理を行う必要をなくすることができる。
また、一実施形態のねじは、上記頭部の側面にセレーションを設けている。
この実施形態のねじによれば、上記頭部の側面にセレーションを設けているので、上記頭部の側面が凸曲面であっても、このねじを完全に、材質の硬い材料、例えばガラス繊維などを加えて耐火性能を強化した強化石膏ボード等を基礎材にねじ込むことができる。すなわち、このねじの上記セレーションが強化石膏ボードを切削するので、上記頭部の側面が凸曲面であっても、比較的硬い被締結部材としての強化石膏ボード等を基礎材に容易に締結できる。
また、一実施形態のねじは、上記頭部の頂面が凹曲面である。
この実施形態のねじによれば、電動ドライバなどの工具の先端部(ビット)を上記係合穴に係合させて、上記ねじで被締結部材としての石膏ボード等を締め付けるに際し、ビットと係合穴との係合ミス等でねじの頂面に金属バリ,膨らみ等が発生した場合に、この頂面のバリ,膨らみを上記頭部の頂面の凹曲面内に収めて上記バリ,膨らみが上記頂面の外周縁よりも軸方向に突出することを回避できる。よって、上記頂面のバリ,膨らみが被締結部材としての石膏ボード等の表面から突き出すことを防げる。その結果、上記バリ,膨らみを除去する下地処理を行う必要もなくなる。
この考案のねじによれば、頭部の頂面に連なると共に上記頭部の体積の大部分を囲む側面は凸曲面からなっている。このねじを用いて、このねじの頂面が上記石膏ボードの表面と面一になるまで基礎材に締め付けたときに、上記石膏ボードの表面紙がバリとして表面に現われることを抑制できるということが実験結果により判明した。よって、この考案によれば、上記バリを除去する下地処理を行う必要をなくすることができる。
以下、この考案を図示の形態により詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
図1はこの考案のねじの第1実施形態で石膏ボード1を基礎材3に締結している様子を示す断面図である。また、図2はこの考案のねじの頂面11の平面図である。また、図3は上記ねじの図1におけるIII−III線断面図である。
図1はこの考案のねじの第1実施形態で石膏ボード1を基礎材3に締結している様子を示す断面図である。また、図2はこの考案のねじの頂面11の平面図である。また、図3は上記ねじの図1におけるIII−III線断面図である。
図1に示すように、この第1実施形態のねじ5は、頭部10とこの頭部10に連なる軸部20とを有する。また、図2に示すように、上記頭部10の頂面11は、外縁12が円形で中央部に形成された十字溝13と平面部11Aとを有する。この十字溝13には工具(例えば電動ドライバ等)のドライバ先端部(ビット)が係合する。また、図1に示すように、上記頭部10は、上記頂面11に連なると共に上記頭部10の体積の大部分を囲む凸曲面からなる第1の側面15と、上記凸曲面からなる第1の側面15に連なると共に軸部20に達する凹曲面からなる第2の側面14とを有する。なお、ここで、大部分とは半分以上を言う。
したがって、図1に示すように、上記頭部10を側方から見たときに、上記第1,第2の側面15,14が構成する側面の縁線は略S字形状になっている。また、頭部10は、頂面11の外縁12から軸部20に向かって先細形状になっている。上記軸部20は、外周に螺旋状のねじ部21が形成されている。
また、上記頭部10は、上記第1の側面15から第2の側面14に亘って形成された複数本のリブ22を有する。この複数本のリブ22は、図3に示すように、周方向に所定間隔を隔てて放射状に形成されており、セレーションを構成している。このリブ22は、切削刃の役目をし、ねじ5の回転により切削した石膏の屑などを上方に排出するように軸方向に対して所定の傾きをもっているのが望ましい。
上記構成のねじ5で、強化された石膏ボード1を基礎材3に締結する動作を説明する。この石膏ボード1は、石膏部分7および石膏部分7の両面に貼り付けられた表面紙2,8からなる。まず、上記ねじ5の頂面11に形成された十字溝13に電動ドライバ等の工具の先端部(ビット)を嵌合させてこの先端部を回転させることでねじ5を回転させつつ、上記石膏ボード1にねじ込んで行く。このとき、ねじ5は、石膏ボード1の表面紙2を破り、石膏部分7を貫通して、軸部20の螺旋状のねじ部21が基礎材3に食い込んでねじ込まれる。そして、頭部10の下端が石膏ボード1の表面に達すると、上記リブ22が上記表面紙2および石膏部分7を切削する。
そして、ねじ5は、切削屑を上方に排出しながらねじ込まれ、上記リブ22の上端が石膏ボード1の表面1Aに達すると、その後は頭部10の凸曲面からなる第1の側面15が上記表面紙2および上記強化された石膏ボード1を下方へ押し付けるようにしながら軸部20が基礎材3へねじ込まれる。このとき、上記表面紙2の端2Aは頭部10の側面15に引き込まれて石膏ボード1の内方へ折れる。そして、上記頭部10の頂面11と上記表面紙2とが面一になるとねじ込みを止める。
このように、この実施形態のねじ5は、上記ねじ込みの際に、頭部10の凸曲面である第1の側面15から凹曲面である第2の側面14に亘るリブ22が、切削刃の役目をしながら上記石膏ボード1の屑および上記表面紙2を上方に運び出す。よって、このねじ5は、上記頭部10の第1の側面15が凸曲面であっても、このねじ5を強化された硬質な石膏ボード1などの比較的硬い被締結部材に完全にねじ込むことができる。このような、強化された硬質な石膏ボード1としては、例えばガラス繊維などを加えて耐火性能を強化したものが挙げられる。
また、この実施形態のねじ5によれば、次表1の如く、頭部10の第1の側面15が第2の側面14と同様に凹曲面である比較例に比べて、ねじ5の頭部21が表面紙2を頭部5の頂面11から突出させるバリの大きさを激減できることが実験により判明した。したがって、ねじ5によって石膏ボード1を基礎材3に締結した後の石膏ボード1の表面1Aにクロス紙(化粧仕上げ材)などを貼ったときに上記バリが不陸としてクロス紙の表面に殆ど現れないようにできる。
上記実験を表す次表1において、バリの大きさBは、上記比較例およびこの実施形態のねじ5の実施例のそれぞれにおいて、頭部の頂面が石膏ボード1の表面1Aと面一になるまでねじ込んだときに石膏ボード1の表面1Aから突出した表面紙2のバリの大きさ(最大外形寸法)を表している。そして、上記比較例,実施例の欄には、上記実験を30回行うことによって、各バリの大きさBに相当するバリが発生した回数を記載している。また、この実験において、上記比較例,実施例のねじの軸部20の径を3.8mmとし、ねじ山のピッチを11山/1インチとし、ねじの材質をアルミキルド鋼とし、石膏ボード1はガラス繊維強化石膏ボードとした。このガラス繊維強化石膏ボードの肉厚は10mmとし、表面紙2の厚みを0.3mmとした。
(表1)
(表1)
上記表1に示すように、この実施形態の実施例によれば、バリの大きさBが0.5mm以下である回数が30回のうちの27回(90%)であり、バリの大きさBが0.5mmを超えて1.0mm以下である回数は3回(10%)であった。また、上記実施例では、1.0mmを超えるバリは発生しなかった。これに対し、上記比較例では、バリの大きさBが1.0mmを超え1.5mm以下である回数が13回と最も多く、1.0mmを超えるバリが発生した回数は30回のうちの24回(80%)に達した。
したがって、この実施形態のねじ5によれば、上記表1の如く、頭部10の第1の側面15が第2の側面14と同様に凹曲面である上記比較例に比べて、ねじ5の頭部21が表面紙2を頭部5の頂面11から突出させるバリの大きさを激減できることが実験により判明した。
なお、この実施形態では、上記頭部10が凸曲面からなる第1の側面15に連なる第2の側面14を凹曲面としたが、第1,第2の側面15,14を両方共凸曲面としてもよい。この場合、頭部は半球状となる。また、この実施形態では、頭部10の側面にセレーションをなす複数のリブ22を形成したが、被締結部材としての石膏ボード1が強化されていない比較的柔らかい石膏ボードである場合には、リブ22を形成しなくてもよい。このリブ22を有しない場合も、上記実験の実施例および比較例と同じ傾向の結果が得られた。
(第2の実施の形態)
次に、図4を参照して、この考案のねじの第2実施形態を説明する。図4は、この第2実施形態のねじ31の部分断面図である。この第2実施形態は、頭部10が頂面11に替えて頂面36を有する点が前述の第1実施形態と異なる。一方、 この第2実施形態のねじ31は、前述の第1実施形態と同様の凸曲面からなる第1の側面15と凹曲面からなる第2の側面14とを有する。また、この第2実施形態のねじ31は、前述の第1実施形態と同様の軸部20を有する。
次に、図4を参照して、この考案のねじの第2実施形態を説明する。図4は、この第2実施形態のねじ31の部分断面図である。この第2実施形態は、頭部10が頂面11に替えて頂面36を有する点が前述の第1実施形態と異なる。一方、 この第2実施形態のねじ31は、前述の第1実施形態と同様の凸曲面からなる第1の側面15と凹曲面からなる第2の側面14とを有する。また、この第2実施形態のねじ31は、前述の第1実施形態と同様の軸部20を有する。
図4に示すように、この第2実施形態は、頭部10の頂面36が凹曲面であり、この頂面36の中央部に、前述の第1実施形態の十字溝13よりも深い十字溝37が形成されている。この十字溝37には、締め付けトルクを与えるための工具が係合する。
この第2実施形態では、頭部10の頂面36が凹曲面であるので、十字溝37の肩部37Aがバリ,膨らみとなって盛り上がった場合にも、この肩部37Aのバリ,膨らみが凹曲面の頂面36の外縁36Aよりも突出することを防げる。上記十字溝37の肩部37Aのバリ,膨らみは、十字溝37に工具(電動ドライバー等)の先端ドライバ部(ビット)を係合させて十字溝37にトルクを加えて上記強化石膏ボード1を上記基礎材3に締結する際に、工具の先端ドライバ部と十字溝37との係合ミス、あるいは先端ドライバ部が十字溝37との噛み合いと空回りを繰り返しながら無理に回転する等により生じる。
したがって、この第2実施形態によれば、十字溝37でバリ,膨らみが発生しても、このバリ,膨らみが被締め付け材としての石膏ボード1の表面1Aから突出することを防げるので、石膏ボード1の表面1Aにクロス紙(化粧仕上げ材)などを貼る際に不陸等の不具合が生じることがない。また、上記バリ,膨らみを除去する下地処理を行う必要がなくなる。
尚、上記第1,第2実施形態では、頭部10の頂面11,36に係合穴としての十字溝13,37を設けたが、上記係合穴を十字溝以外の形状としてもよく、例えばマイナス溝、四角穴または六角穴としてもよい。
1 石膏ボード
2、8 表面紙
3 基礎材
5、31 ねじ
7 石膏部分
10 頭部
11、36 頂面
13、37 十字溝
14 第2の側面
15 第1の側面
20 軸部
21 ねじ山
22 リブ
2、8 表面紙
3 基礎材
5、31 ねじ
7 石膏部分
10 頭部
11、36 頂面
13、37 十字溝
14 第2の側面
15 第1の側面
20 軸部
21 ねじ山
22 リブ
Claims (3)
- 工具が係合する係合穴を頂面に有する頭部と、
上記頭部に連なると共に外周にねじ山を有する軸部とを有し、
上記頭部の頂面に連なると共に上記頭部の体積の大部分を囲む側面は凸曲面からなっていることを特徴とするねじ。 - 請求項1に記載のねじにおいて、
上記頭部の側面にセレーションを設けていることを特徴とするねじ。 - 請求項1または2に記載のねじにおいて、
上記頭部の頂面は凹曲面であることを特徴とするねじ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008001307U JP3141787U (ja) | 2008-03-06 | 2008-03-06 | ねじ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008001307U JP3141787U (ja) | 2008-03-06 | 2008-03-06 | ねじ |
Publications (1)
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JP3141787U true JP3141787U (ja) | 2008-05-22 |
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ID=43291828
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JP (1) | JP3141787U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017096486A (ja) * | 2015-11-24 | 2017-06-01 | 株式会社メイドー | 球面座ボルト |
-
2008
- 2008-03-06 JP JP2008001307U patent/JP3141787U/ja not_active Expired - Fee Related
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