JP2012122529A - ネジ及び耐力壁 - Google Patents

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Abstract

【課題】変形時においても高耐力及び高靭性を実現することが可能なネジを提供する。
【解決手段】ネジ10は、周面に雄ネジ11bが形成されたネジ部11と、頭部13と、ネジ部11と頭部13との間に設けられた胴部12と、を備え、胴部12の周面には、周方向に延設されて環状を呈する一以上の溝12aが形成されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ネジ及びネジを用いた耐力壁に関する。
従来、住宅等に用いられる耐力壁では、複数の木材が釘を用いて接合されていた(特許文献1参照)。
特開2006−63733号公報
しかし、釘を用いて接合された耐力壁は、釘の引き抜き強度が低いため、耐力が低下するおそれがあった。そのため、釘に代えてネジを用いて複数の木材を接合することが考えられる。しかし、ネジは、引き抜き強度は高いが変形の許容量が少なく、変形量が限界に達すると折れてしまうため、変形時においても高耐力及び高靭性を実現することが可能な構造が望まれている。
本発明は、前記した事情に鑑みて創案されたものであり、変形時においても高耐力及び高靭性を実現することが可能なネジ及び耐力壁を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明のネジは、周面に雄ネジが形成されたネジ部と、頭部と、前記ネジ部と前記頭部との間に設けられた胴部と、を備えるネジであって、前記胴部の周面には、周方向に延設されて環状を呈する一以上の溝が形成されていることを特徴とする。
かかる構成によると、溝が形成された部位の剛性を低くすることによってネジを適切な位置で変形させることができるので、耐力壁の変形時において、ネジの頭部を木材と平行に保つことによって、頭部が木材にめり込んでパンチングアウトによる木材の破壊が先行することを防止するとともに、雄ネジによる高い引き抜き強度が相俟って、高耐力及び高靭性を実現することができる。
前記ネジ部の先端には、前記雄ネジが形成された部分よりも小径のドリルが形成されている構成であってもよい。
かかる構成によると、ネジの打ち込み時における木材の割裂による耐力低下を防ぐことができる。
前記頭部の周面は、テーパ形状を呈しており、前記頭部の周面には、当該ネジの軸方向に延設されたリブが形成されている構成であってもよい。
かかる構成によると、ネジ10の打ち込み時におけるネジの木材への沈み性が向上し、ネジ部の空転による引き抜き強度の低下を防ぐことができる。
前記ネジは、前記一以上の溝として、二つの溝を備え、一の前記溝は、前記胴部のネジ部側端部に設けられており、他の前記溝は、前記胴部の頭部側端部に設けられている構成であってもよい。
かかる構成によると、ネジのネジ部の軸と頭部の軸とがずれる変形、いわゆるクランク状変形におけるネジ部の軸と頭部の軸との間のずれの距離を確保することができる。
前記ネジは、前記一以上の溝として、一つの溝を備え、前記一つの溝は、前記胴部の頭部側端部に設けられている構成であってもよい。
かかる構成によると、簡易な構成でありながら、耐力壁の変形時において、ネジの頭部を木材と平行に保つことによって、頭部が木材にめり込んでパンチングアウトによる木材の破壊が先行することを防止することができる。
また、本発明の耐力壁は、複数の木材を前記ネジによって接合してなる耐力壁であって、前記ネジは、前記一以上の溝として、複数の溝を備え、前記複数の木材の当接面は、隣り合う二つの前記溝間に配置されていることを特徴とする。
かかる構成によると、木材の当接面の両側でネジが曲がることができるので、耐力壁の変形時において、ネジが打ち込まれた木材へのダメージを防ぐとともに、雄ネジによる高い引き抜き強度が相俟って、高耐力及び高靭性を実現することができる。
本発明によれば、変形時においても高耐力及び高靭性を実現することができる。
本発明の実施形態に係るネジを模式的に示す図である。 本発明の実施形態に係る面材を模式的に示す図であり、ネジによる接合部分を示す断面図である。 (a)は、本発明の実施形態に係る面材が変形した状態を模式的に示す図であり、(b)は、比較例に係る面材が変形した状態を模式的に示す図である。 本発明の変形例に係る面材を模式的に示す図であり、ネジによる接合部分を示す断面図である。 本発明の他の変形例に係る面材を模式的に示す図であり、ネジによる接合部分を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら説明する。同様の部分には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
<ネジ>
図1に示すように、本発明の実施形態に係るネジ10は、ネジ部11と、胴部12と、頭部13と、を備える。
≪ネジ部≫
ネジ部11は、当該ネジ部11の先端部に形成されたドリル11aと、当該ネジ部11の周面に形成された雄ネジ11bと、を備える。ドリル11aは、ネジ10の打ち込み時に、木材を穿孔する部位であり、ネジ部11のネジ谷径aよりも小径を呈する。なお、雄ネジ11bのネジ山の角度は、ネジ部11が打ち込まれる下地材30(図2参照)の密度によって、適宜設定可能である。例えば、下地材30の密度が高いほど、雄ネジ11bのネジ山の角度を緩やかにすることが望ましい。かかる設定によると、ネジ10の引抜抵抗を下げ、後記する耐力壁1(図2参照)のネジ10による接合部分の靭性を高めることができる。同様に、雄ネジ11bのネジ山の高さも適宜設定可能であり、例えば、下地材30の密度が高いほど、雄ネジ11bのネジ山の高さを低くすることが望ましい。
≪胴部≫
胴部12は、ネジ部11と頭部13との間に設けられた非ネジ部(ネジ山が形成されていない部位)であり、複数(本実施形態では2つ)の溝12aを備える。複数の溝12aは、胴部12の周面に、周方向に全周にわたって延設されて環状を呈するように形成されている。本実施形態において、一の溝12aは、胴部12のネジ部11側端部に形成されており、他の溝12aは、胴部12の頭部13側端部に形成されている。
≪頭部≫
頭部13は、胴部12のネジ部11とは反対側の端部に連続して設けられており、本実施形態では、胴部12に向かうにつれて縮径するテーパ形状を呈する。より詳細には、頭部13は、頂面が平坦であり、周面が凹状に湾曲する円錐台形状を呈する。この頭部13は、複数のリブ13a,13bを備える。
複数のリブ13aは、頭部13のラッパ形状部分の周面に、当該ネジ10の軸方向に延設されている。本実施形態では、6つのリブ13aが、60度ごとに等間隔に配置されている(図1には、正面から見える4つのみ図示)。複数のリブ13bは、頭部13の頂面(フランジ)部分のネジ部11側面に、当該ネジ10の軸方向に延設されており、ネジ部11側に向けられた楔形状を呈する。本実施形態では、3つのリブ13bが、120度ごとに等間隔に配置されている。
ネジ10において、ネジ部11のネジ谷径をa、胴部12のスムス径をb、溝12aの溝径をcとした場合、溝径cは、以下の範囲に設定されることが望ましい。
c<a
かつ
0.85b≦c≦0.95b
かかる設定により、ネジ10の強度(剪断強度、引張強度、ねじり強度)を維持しつつネジ10を適切な位置で変形させることができる。
また、溝12aの円弧形状の直径dは、以下の範囲に設定されることが望ましい。
0.5b≦d≦2.0b
例えば、直径dが0.5bよりも小さい場合には、ネジ10の変形時に応力集中によって破断するおそれがあり、直径dが2.0bよりも大きい場合には、ネジ10の適切な位置での変形が困難になる。すなわち、直径dが0.5b≦d≦2.0bの範囲に設定されることによって、ネジ10の変形時における破断を防ぐとともに、ネジ10を適切な位置で変形させることができる。
また、頭部13側の溝12a(の幅方向中心)とネジ部11側の溝12a(の幅方向中心)との間の距離eは、以下の範囲に設定されることが望ましい。
e≧2b
かかる設定により、後記するネジ10のネジ部11の軸と頭部13の軸とがずれる変形、いわゆるクランク状変形におけるネジ部11の軸と頭部13の軸との間のずれの距離を確保することができる。
図2に示すように、本発明の実施形態に係る耐力壁1は、重ね合わせられた複数の木材20,30,・・・、本実施形態では、面材20及び下地材(例えば、枠材)30を前記したネジ10によって接合してなるものである。ネジ10は、面材20側から打ち込まれており、ネジ部11は、下地材30内に達している。また、面材20及び下地材30の当接面X1は、隣り合う二つの溝12a,12a間に配置されている。
かかる構成によると、面材20及び下地材30が若干ずれる微少変形時には、ネジ10は、変形せずに剛的に面材20及び下地材30の接合を維持する。
また、図3(a)に示すように、水平力等によって面材20及び下地材30が大きくずれる大変形時には、ネジ10は、2つの溝12aが形成された部位でクランク状に変形することによって、面材20及び下地材30の接合を維持する。
ここで、図3(b)に示すように、従来の溝12aを有していないネジ110を用いて面材120及び下地材130を接合した、比較例に係る耐力壁101では、ネジ部111及び胴部112間の曲がり、並びに、胴部112及び頭部113間の曲がりは、本発明の実施形態の場合と比べて小さくなるので、頭部113が面材120内に埋没したり、ネジ部111が当初と比べて大きく傾いたりすることとなり、面材20及び下地材30へ大きなダメージを与えてしまう。
これに対し、図3(a)に示すように、溝12aを有するネジ10を用いて面材20及び下地材30を接合した耐力壁1では、ネジ部11及び胴部12間の曲がり、並びに、胴部12及び頭部13間の曲がりは、比較例の場合と比べて大きくなるので、頭部13が面材20内に埋没するのを抑制したり、ネジ部11が当初と比べて傾くことを抑制したりすることとなり、ネジ10の頭部13を面材20と平行に保つことによって、頭部13が面材20にめり込んでパンチングアウトによる面材20及び下地材30の破壊が先行することを防止するとともに、雄ネジ11aによる高い引き抜き強度が相俟って、高耐力及び高靭性を実現することができる。
また、耐力壁1では、ネジ10の先端にドリル11aが形成されているので、ネジ10の打ち込み時における木材(面材20及び下地材30)の割裂による耐力低下を防ぐことができる。
また、耐力壁1では、ネジ10の頭部13に複数のリブ13a,13bが形成されているので、ネジ10の打ち込み時におけるネジ10の面材20への沈み性が向上し、ネジ部11の空転による引き抜き強度の低下を防ぐことができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜設計変更可能である。例えば、図4に示すように、ネジ10が、1つの溝12aを胴部12を備え、面材20及び下地材30を接合することによって耐力壁1を構成してもよい。この場合、一つの溝12aは、胴部12の頭部13側端部に設けられており、水平力等によって面材20及び下地材30が大きくずれる大変形時には、ネジ10は、1つの溝12aが形成された部位で変形することによって、面材20及び下地材30の接合を維持する。
また、図5に示すように、ネジ10が、3つの溝12aを胴部12に備え、二つの面材20A,20B及び下地材30を接合することによって耐力壁1を構成してもよい。この場合、面材20A及び面材20Bの当接面X2は、頭部13側の溝12a及び中央の溝12a間に配置されており、面材20B及び下地材30の当接面X3は、中央の溝12a及びネジ部11側の溝12a間に配置されている。
また、溝12aの形状は、円弧形状に限定されず、矩形溝形状、三角溝形状等であってもよい。
1 耐力壁
10 ネジ
11 ネジ部
11a ドリル
11b 雄ネジ
12 胴部
12a 溝
13 頭部
13a リブ
13b リブ
20 20A 20B 面材(木材)
30 下地材(木材)

Claims (6)

  1. 周面に雄ネジが形成されたネジ部と、頭部と、前記ネジ部と前記頭部との間に設けられた胴部と、を備えるネジであって、
    前記胴部の周面には、周方向に延設されて環状を呈する一以上の溝が形成されている
    ことを特徴とするネジ。
  2. 前記ネジ部の先端には、前記雄ネジが形成された部分よりも小径のドリルが形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のネジ。
  3. 前記頭部の周面は、テーパ形状を呈しており、
    前記頭部の周面には、当該ネジの軸方向に延設されたリブが形成されている
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のネジ。
  4. 前記一以上の溝として、二つの溝を備え、
    一の前記溝は、前記胴部のネジ部側端部に設けられており、
    他の前記溝は、前記胴部の頭部側端部に設けられている
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のネジ。
  5. 前記一以上の溝として、一つの溝を備え、
    前記一つの溝は、前記胴部の頭部側端部に設けられている
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のネジ。
  6. 複数の木材を請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のネジによって接合してなる耐力壁であって、
    前記ネジは、前記一以上の溝として、複数の溝を備え、
    前記複数の木材の当接面は、隣り合う二つの前記溝間に配置されている
    ことを特徴とする耐力壁。
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