JP2005317310A - 燃料電池 - Google Patents

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Abstract

【課題】 小型化を達成しつつ複数のセルに所要量の燃料を供給することを可能にする燃料電池を提供する。
【解決手段】 複数のセルを仕切るセパレータ4b〜4iに形成された発電流路8に燃料を個別に供給する燃料個別供給口11a〜11hを複数のセルを結束する端板5a,5bに分散形成し、各燃料個別供給口11a〜11hからそれぞれの発電流路8への燃料流路の容積を等しく形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯電子機器などの電源として好適な比較的小型の燃料電池に関するものである。
燃料電池は、基本的に電解質層を挟んで燃料極と空気極とを配置して構成され、燃料極に水素を、空気極に酸素を送給することによって電気化学的反応により直流電流を発生させる。この電気を発生させる最小単位であるセルの起電力は小さいので、燃料電池を電源とする機器が要求する電圧を得るためには複数のセルを直列接続する必要があり、複数のセルを積層したスタックの形態に構成される。一方、燃料電池から取り出すことができる電流は反応面積の拡大により達成できるが、携帯電子機器などの電源は小型化が要求されるので、限られた反応面積の中で反応を活発且つ多量に起こさせるために、各セルに燃料を円滑に送給できる構造が求められている。
前記スタックを構成する各セルに燃料を送給する方式として、スタックを構成する複数のセルに直列的に燃料供給し、スタックから排出された燃料を再び供給する燃料循環方式が一般に用いられている。この燃料循環方式では供給方向の下流側に至るほど燃料濃度が低下し、再供給する燃料の濃度も低下しているため、燃料濃度調整器などの補機を付設する必要がある。この燃料循環方式を適用した燃料電池において、下流側で燃料濃度が低下することを防ぐために、下流側の燃料流路の断面積を大きくして燃料の流量を増加させ、セル毎の電流密度分布の均一化を図ったものが知られている(特許文献1参照)。
特開2002−260710号公報(第4〜7頁、図1)
スタックを形成する複数のセルそれぞれに均等な濃度の燃料を供給するためには、各セルそれぞれに個別に燃料供給することが望ましい燃料供給方式となるが、各セルに規定量の燃料を精度よく供給するために、セルの数と同数の燃料供給口を設ける必要がある。しかし、携帯機器の電源などに適用するために小型化を志向する燃料電池においては、各セル個別に燃料供給口を設けることは困難であった。
本発明が目的とするところは、複数のセルに個別に定量の燃料を供給する燃料供給構造を備えた燃料電池を提供することにある。
上記目的を達成するための本願第1発明は、複数のセルを積層してスタックに構成した燃料電池であって、各セルそれぞれ個別に燃料を供給する燃料個別供給口が設けられてなることを特徴とするもので、複数のセルには、それぞれに対応する燃料供給口が個別に設けられているので、各セルには個々に燃料を供給することができ、各セルに均等な濃度の燃料を供給することができ、各セル毎に燃料供給を制御することも可能となり、精度の高い燃料供給がなされ、各セルの発電量が均等化され、複数のセルを直列接続して構成される燃料電池出力の安定化を図ることができる。
また、本願第2発明は、複数のセルを積層したセル積層体をその両面に配した端板の間で結束してスタックに構成した燃料電池であって、前記端板に複数のセルそれぞれに個別に燃料を供給する複数の燃料個別供給口を形成し、複数の燃料個別供給口それぞれから各セルの燃料極に燃料を導く燃料供給流路が形成されてなることを特徴とするもので、複数のセルを結束する端板に複数の燃料個別供給口を設け、各燃料個別供給口から各セルに燃料供給流路を形成しているので、複数のセル間を仕切るセパレータを薄く形成することができ、スタックを薄型化して携帯電子機器などに好適な小型薄型化された燃料電池を構成することができる。
上記構成において、複数の燃料個別供給口は、両面の端板に分散形成することにより、セルの数が多い場合でもセル個々に燃料を供給する燃料個別供給口を端板に設けることができる。
また、燃料供給流路は、セル間を仕切るセパレータに端板から燃料供給するセルに対応するセパレータまでセル積層方向に穿かれた個別燃料導入穴と、セパレータに前記個別燃料導入穴から発電部の始端に向けて形成された個別燃料案内流路と、セパレータの燃料極に対面する部位に形成された発電流路とによって形成することにより、端板から所定セルの発電流路に個別に燃料を供給する燃料供給流路を容易に形成することができる。
また、燃料個別供給口から燃料極に燃料を供給する発電流路の始端に至る燃料供給流路の容積が複数のセルについて一定になるように形成することにより、各セルに対する燃料供給を一定にして均等な燃料供給を行うことができる。
また、各セルの発電流路の終端から端板に設けられた燃料排出口に至る燃料排出流路を形成することにより、加工が容易になり排出流路を一本化できるので、スペースにも余裕ができる。
本発明によれば、複数のセルそれぞれに個別に燃料を供給することができるので、各セルに対して供給する燃料の濃度が均等化され、個々のセルに対する燃料供給を制御することも可能になるので、複数のセルを直列接続して所要の出力電圧を得る燃料電池として安定した出力電流を取り出すことができる。また、複数のセルを積層したスタックを小型化して携帯電子機器などの電源として好適な小型の燃料電池に構成することができる。
複数のセルを積層してスタックを構成した燃料電池に対し、各セル個別に燃料を供給することを実現するために、図6に示すように、複数のセルの間を仕切る複数のセパレータ50それぞれの側面に燃料供給口とするチューブ継ぎ手51を設け、このチューブ継ぎ手51に連通する燃料供給溝52をセパレータ50に形成し、チューブ継ぎ手51に接続されたチューブ53から送給される燃料をセパレータ50の間に配設された膜・電極接合体(以下、MEA;Membrane Electrode Assembly)の燃料極に供給する構成を示すことができる。
しかし、燃料電池を小型化するためには、前記セパレータ50の厚さを薄く形成することが必須の要件となるが、上記構成では各セパレータ50の側面、即ち厚さ形成面にチューブ継ぎ手51を取り付けることになるので、セパレータ50の厚さはチューブ継ぎ手51に接続するチューブ53の内径以下にすることができない。チューブ53の内径は、前記MEAに規定量の燃料を供給するために必要な開口面積が必要であり、これを小さくすると、燃料を送給する燃料ポンプの消費電力を増加させることになり、この燃料ポンプに発電電力の一部が消費されることになるため、燃料電池システムとしてのトータル出力が減少する。比較的大型の燃料電池であれば、セパレータ50の厚さを所要の燃料流量が得られるチューブ53の内径に対応する寸法に形成することも可能であるが、本発明が志向する携帯機器などに適用する小型の燃料電池ではセパレータ50の厚さを充分な燃料供給を得る厚さに形成することは小型化を阻害することになる。上記構成の課題を解決して小型の燃料電池であっても複数のセルに個別に所要の燃料を供給することを可能とした実施形態について以下に説明する。
図1は、本実施形態に係る燃料電池の特徴である燃料供給及び燃料排出の経路を示している。本実施形態に係る燃料電池は、複数のセル3を積層してスタック1を形成している。前記スタック1は、図2に示すように、セパレータ4a,4bの間にMEA6を挟んで構成されたセル3を8個積層したセル積層体を両面から端板5a,5bで結束して構成される。前記MEA6は、電解質である高分子膜の一方の表面に燃料極、他方の表面に空気極を配して構成され、シールゴム10に取り付けられてセパレータ4a,4bの間に配設される。前記燃料極には、それに対面するセパレータ4bの一方面に形成された発電流路8(図1参照)から燃料が供給され、前記空気極には、それに対面するセパレータ4aに形成された空気流路9から空気が供給され、燃料中の水素と空気中の酸素との電解質を介した反応により燃料極と空気極との間に起電力を発生させるセル3aに構成される。これと同様に構成された8個のセル3a〜3hは、図3に示すように、セパレータ4a〜4iそれぞれの間にMEA6を挟んだセル積層体2に形成される。
本実施形態に係る燃料電池は直接メタノール形燃料電池(DMFC;Direct Methanol Fuel Cell)として構成されており、燃料としてメタノール水溶液を発電流路8に供給する。この各セル3a〜3hの発電流路8に対する燃料供給構造について、図1及び図4、図5を参照して以下に説明する。
図1に示すように、下側の端板5aには、その側面にセル3a〜3dそれぞれの発電流路8に個別に燃料を供給する4つの燃料個別供給口11a〜11dが設けられ、上側の端板5bには、その側面にセル3e〜3hそれぞれに個別に燃料を供給する4つの燃料個別供給口11e〜11hが設けられている。燃料個別供給口11a〜11hに接続されたチューブから送給された燃料は、端板5a,5bの板面方向に形成された燃料個別供給路12a〜12hからセル3a〜3hの積層方向に形成された燃料個別導入穴13a〜13hに導かれ、燃料供給先のセル3a〜3hにそれぞれ対応するセパレータ4b〜4iの燃料流路8に供給される。尚、図1においては、発電流路8が形成されていないセパレータ4aの図示は省略している。
図4は、セル3aに対応するセパレータ4bの発電流路8に対する燃料供給経路及びセル3eに対応するセパレータ4fの発電流路8に対する燃料供給経路の例を示すものである。この例に示すように、セル3a〜3h毎に、下方に配置されたセパレータ4a〜4eに穿かれた燃料個別導入路13a〜13eから所定のセパレータ4b〜4eに、上方に配置されたセパレータ4e〜4iに穿かれた燃料個別導入路13e〜13iから所定のセパレータ4e〜4iに燃料を供給する。燃料個別導入路13a〜13hはそれぞれの供給先のセル3a〜3hに燃料供給する所定のセパレータ4a〜4iまで貫通しており、供給穴凹部21に嵌め込まれたOリング18により燃料の流路外への流出を防いでいる。
図4に示すセル3a及びセル3eに対する燃料供給経路について、燃料の流れを説明する。
セル3aの場合には、燃料個別供給口11aに送給された燃料は、燃料個別供給路12aからセパレータ4aを貫通する燃料個別導入穴13aを通ってセパレータ4bに形成された燃料導入口14bに入り、セパレータ4bに形成された燃料個別案内流路15bから燃料流路8の入り口である発電始端16に導かれる。発電始端16から燃料流路8に流れる燃料はセル3aのMEA6の燃料極に供給されて発電に寄与し、燃料流路8の出口である発電終端17に至って燃料排出穴19に流れて端板5aに設けられた燃料排出口20から外部に排出される。
セル3eの場合には、燃料個別供給口11eに送給された燃料は、燃料個別供給路12eからセパレータ4i,4h,4g,4fを貫通する燃料個別導入穴13eを通ってセパレータ4fに形成された燃料個別導入口14fに入り、セパレータ4fに形成された燃料個別案内流路15fから燃料流路8の入り口である発電始端16に導かれる。発電始端16から燃料流路8に流れる燃料はセル3eのMEA6の燃料極に供給されて発電に寄与し、燃料流路8の出口である発電終端17に至って燃料排出穴19に流れて端板5aに設けられた燃料排出口20から外部に排出される。
セル3a〜3hについて同様の燃料供給がなされるが、燃料個別供給口11a〜11hから各セル3a〜3hの発電始端16までの流路の容積は等しくなるように形成されている。即ち、燃料個別導入穴13a〜13hの流路容積と、図1に示す燃料個別導入口14b〜14hから発電始端16までセパレータ4b〜4iに形成された燃料個別案内流路15b〜15iの流路容積の合計は、各セル3a〜3hについて等しくなるように形成されている。従って、各燃料個別供給口11a〜11hに送給された燃料は各セル3a〜3hの発電始端16にほぼ同時に供給され、セル3a〜3hで同時に発電がなされ、8個のセル3a〜3hが直列接続されたスタック1の発電性能が安定してなされる。
各セパレータ4b〜4iの発電流路8を流れて燃料極に水素を供給した燃料は、図5に示すように、発電流路8の発電終端17から各セパレータ4a〜4iの積層方向に貫通する燃料排出穴19を流下し、端板5aに形成された燃料排出口20から外部に排出される。前記燃料排出穴19はセパレータ4a〜4hに穿かれた燃料排出穴19の周囲に形成された排出穴凹部22に嵌め込まれたOリング23により燃料の漏出防止が図られている。
上記構成に示すように、各セル3a〜3hの燃料供給流路は、各燃料個別供給口11a〜11hから発電流路8の始端までの流路容積が均等に形成され、発電流路8は、各セルと等しく形成されているので、各燃料供給口11a〜11hに定量の燃料を送給することで、各セル3a〜3hの発電量が均等になされ、所要の出力が安定して得られる。
以上の説明の通り本発明によれば、複数のセルそれぞれに個別に燃料を供給することができるので、各セルに対して供給する燃料の濃度が均等化され、個々のセルに対する燃料供給を制御することも可能になるので、複数のセルを直列接続して所要の出力電圧を得る燃料電池として安定した出力電流を取り出すことができ、複数のセルを積層したスタックを小型化して携帯電子機器などの電源として好適な小型の燃料電池を提供することができる。
実施形態に係る燃料電池の燃料供給流路の構成を示す斜視図。 セルの構成を示す斜視図。 スタックの構成を示す斜視図。 セパレータに形成された燃料供給流路を示す断面図。 セパレータに形成された燃料排出流路を示す断面図。 セル個別の燃料供給の基本構成を示す断面図。
符号の説明
1 スタック
3a〜3h セル
4a〜4i セパレータ
5a,5b 端板
8 発電流路
9 空気流路
11a〜11h 燃料個別供給口
12a〜12h 燃料個別供給路
13a〜13h 燃料個別導入穴
14b〜14i 燃料導入口
15b〜15i 燃料個別案内流路
16 発電始端
17 発電終端
19 燃料排出穴
20 燃料排出口
50 セパレータ
51 チューブ継手
52 燃料供給溝
53 チューブ

Claims (7)

  1. 複数のセルを積層してスタックに構成した燃料電池であって、各セルそれぞれ個別に燃料を供給する燃料個別供給口が設けられてなることを特徴とする燃料電池。
  2. 複数のセルを積層したセル積層体をその両面に配した端板の間で結束してスタックに構成した燃料電池であって、前記端板に複数のセルそれぞれに個別に燃料を供給する複数の燃料個別供給口を形成し、複数の燃料個別供給口それぞれから各セルの燃料極に燃料を導く燃料供給流路が形成されてなることを特徴とする燃料電池。
  3. 複数の燃料個別供給口は、両面の端板に分散形成されてなる請求項2に記載の燃料電池。
  4. 燃料供給流路は、セル間を仕切るセパレータに端板から燃料供給するセルに対応するセパレータまでセル積層方向に穿かれた燃料個別導入穴と、セパレータに前記燃料個別導入穴から発電流路の始端に向けて形成された燃料個別案内流路と、セパレータの燃料極に対面する部位に形成された発電流路とより形成されてなる請求項2に記載の燃料電池。
  5. 燃料個別供給口から燃料極に燃料を供給する発電流路の始端に至る燃料供給流路の容積が複数のセルについて一定になるように形成されてなる請求項1〜4いずれか一項に記載の燃料電池。
  6. 各セルの発電流路の終端から端板に設けられた燃料排出口に至る燃料排出流路が形成されてなる請求項2に記載の燃料電池。
  7. 発電流路終端及び燃料排出口は、セルの積層方向に貫通する直線上に形成されてなる請求項6に記載の燃料電池。
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