JP4713092B2 - 燃料電池システム - Google Patents

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Description

本発明は、携帯電子機器などの電源として好適な比較的小型の燃料電池に燃料を供給する燃料電池の燃料供給装置に関するものである。
燃料電池は、基本的に電解質層を挟んで燃料極と空気極とを配置して構成され、燃料極に水素を、空気極に酸素を送給することによって電気化学的反応により直流電流を発生させる。この電気を発生させる最小単位であるセルの起電力は小さいので、燃料電池を電源とする機器が要求する電圧を得るためには複数のセルを直列接続する必要があり、複数のセルを積層したスタックの形態に構成される。一方、燃料電池から取り出すことができる電流は反応面積の拡大により達成できるが、携帯電子機器などの電源は小型化が要求されるので、限られた反応面積の中で反応を活発且つ多量に起こさせるために、各セルに燃料を円滑に送給できる構造が求められている。
前記スタックを構成する各セルに燃料を送給する方式として、スタックを構成する複数のセルに直列的に燃料供給し、スタックから排出された燃料を再び供給する燃料循環方式が一般に用いられている。例えば、スタックに構成された複数のセルを循環して排出されてきた燃料中にある未反応の水素を燃料の燃料供給流路に合流させる燃料電池システムが知られている(特許文献1参照)。このような燃料循環方式の燃料電池では、燃料を供給するためのポンプは1つで足りる。
特開2003−317753号公報(第3〜5頁、図1)
しかしながら、上記燃料循環方式では供給方向の下流側に至るほど燃料濃度が低下し、再供給する燃料の濃度も低下しているため、燃料濃度調整器などの補機を付設する必要がある。比較的大型の燃料電池においては、ポンプの能力を大きくすることができるので、大型のポンプや補機の付設は問題とはならないが、携帯電子機器などに対応する小型の燃料電池を構成するには不適である。小型の燃料電池に適した燃料供給方式として、複数のセルに発電に寄与する量だけの燃料を精度よく供給する燃料非循環方式を構成するのが有効な手段となる。
しかし、燃料非循環方式による燃料供給においては、各セルに規定量の燃料を精度よく供給するために、セルの数と同数の燃料供給口を設け、各燃料供給口から燃料を供給する必要がある。複数の燃料供給口それぞれに燃料供給する手段として、各燃料供給口毎に燃料供給装置を設ける方法、1つの燃料供給装置から送給される燃料を各燃料供給口に分岐供給する方法が考えられる。各燃料供給口毎に燃料供給装置を設けると、燃料供給の精度はよくなるものの燃料供給装置の体積が大きくなって小型化を指向する燃料電池には不向きなものになる課題がある。一方、1つの燃料供給装置から送給される燃料を各燃料供給口に分岐供給する方法では、燃料供給量の精度が得られない課題がある。
本発明が目的とするところは、複数のセルそれぞれに精度よく燃料を供給する装置をコンパクトに形成した燃料電池の燃料供給装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明は、複数のセルを積層してたセル積層体をその両面に配した端板の間で結束してスタックを構成した燃料電池のと、各セルに燃料を供給する燃料電池の燃料供給装置とを有する燃料電池システムであって、前記燃料電池は、前記端板における、前記セルの積層方向に平行な平面に、複数のセルそれぞれに個別に前記燃料供給装置から燃料を供給する複数の燃料個別供給口を形成し、複数の燃料個別供給口それぞれから各セルの燃料極に燃料を導く燃料供給流路が形成されて成り、前記燃料供給装置は、複数のセル個々に対応する複数のポンプ手段を備え、各複数のポンプ手段は1つの駆動手段によって駆動されて吸入口から吸入した燃料を吐出口から吐出してセルに供給することを特徴とするもので、複数のセル毎にポンプ手段が設けられているので、各ポンプ手段から各セルに精度よく燃料を送給することができ、個々のセルに対する燃料供給を制御することも可能となる。ここで、1つの駆動手段で複数のポンプ手段を動かし、ポンプ手段の数より少ない駆動手段が燃料供給装置に備えられているのが好ましい。1つの駆動手段で複数のポンプ手段を動かすことにより装置の小型化を図ることができ、駆動エネルギーを効率的にポンプ手段に与えることができるので省エネルギーにもなる効果が得られる。この効果は一駆動手段当りのポンプ手段が多くなるとより効果的であるが、ポンプ手段による燃料供給量の精度を得ることが困難になるので、一駆動手段当りのポンプ手段の数は4個程度が好ましいものとなる。
上記構成における複数のポンプ手段は、駆動手段により回転駆動されて各ポンプ手段を駆動する駆動体を中心として、その周囲に環状に配置することにより駆動体の回転によりポンプ手段を順次駆動することができる。
また、駆動手段により回転駆動されて各ポンプ手段を駆動する駆動体を直線上に並列配置して構成すると、駆動体の回転により各ポンプ手段を順次駆動もしくは同時駆動することができる。
また、ポンプ手段は、その吐出口から吐出される1回の吐出量が一定量となるように形成することが望ましく、各セルに定量の燃料を供給して複数のセルの発電量を均等にして出力の安定化を図ることができる。
また、一駆動手段当りのポンプ手段の数がセル数の約数となるようにすると、駆動手段とポンプ手段とからなるモジュールを複数用いて燃料供給装置を構成したとき、使用しないポンプ手段が発生することがない。
本発明によれば、複数のセルにより構成される燃料電池の各セルに対して燃料供給する燃料供給装置を小型化して小型燃料電池に構成することを可能にすると共に、複数のセルに対して定量の燃料を精度よく供給することができ、複数のセルそれぞれの発電量を均等化して安定した出力を得ることができる。
図1は、本実施形態に係る燃料供給装置により燃料を供給する燃料電池の燃料供給及び燃料排出の経路を示している。この燃料電池は、複数のセル3a〜3hを積層してスタック1を形成している。前記スタック1は、図2に示すように、セパレータ4a,4bの間に膜・電極接合体(以下、MEA;Membrane Electrode Assembly)6を挟んで構成されたセル3aと同様に構成された8個のセル3a〜3hを積層したセル積層体を両面から端板5a,5bで結束して構成される。前記MEA6は、電解質である高分子膜の一方の表面に燃料極、他方の表面に空気極を配して構成され、シールゴム10に取り付けられてセパレータ4a,4bの間に配設される。前記燃料極には、それに対面するセパレータ4bの一方面に形成された発電流路8(図1参照)から燃料が供給され、前記空気極には、それに対面するセパレータ4aに形成された空気流路9から空気が供給され、燃料中の水素と空気中の酸素との電解質を介した反応により燃料極と空気極との間に起電力を発生させるセル3に構成される。セル3a〜3hは、図3に示すように、セパレータ4a〜4iそれぞれの間にMEA6を挟んだセル積層体2に形成されている。
本実施形態に係る燃料電池は直接メタノール形燃料電池(DMFC;Direct Methanol Fuel Cell)として構成されており、燃料としてメタノール水溶液を発電流路8に供給する。図1に示すように、下側の端板5aには、その側面にセル3a〜3dそれぞれの発電流路8に個別に燃料を供給する4つの燃料個別供給口11a〜11dが設けられ、上側の端板5bには、その側面にセル3e〜3hそれぞれに個別に燃料を供給する4つの燃料個別供給口11e〜11hが設けられている。各燃料個別供給口11a〜11hにはチューブにより図4又は図5に示す燃料供給装置31、32の燃料吐出口34に配管接続されて燃料が供給される。
図4は第1の実施形態に係る燃料供給装置31の構成を示すもので、図示しないモータによって回転駆動されるカム(駆動体)36によって4個のポンプ37a〜37dを順次吐出動作させるように構成されている。各ポンプ37a〜37dは、前記燃料吐出口34に向けて開口する位置に吐出弁40、燃料吸入口35に向けて開口する位置に吸入弁41が設けられたシリンダ38内にピストン39を進退移動自在に収容し、ピストンロッド42に固定されたバネ受44とシリンダ38との間に配設された吸引バネ43によってピストン39は後退方向に付勢され、この付勢によってピストンロッド42の作用端コロ45はカム36の周面に当接している。
前記吸引バネ43の付勢によりピストン39が後退移動するときには、その負圧によって吸入弁41が開かれ、燃料吸入口35に接続された図示しない燃料タンクから燃料がシリンダ38内に吸入される。カム36が回転して、その突出部が作用端コロ45を押し出す位置に来ると、ポンプ37cの状態に図示するように、吸引バネ43の付勢に抗してピストンロッド42は押し込まれ、ピストン39が進出移動するので、シリンダ38内に吸入されている燃料が圧縮を受けて吐出弁40が開くので、ピストン39の進出移動距離に相当する量の燃料が燃料吐出口34から吐出され、図示しないチューブによって接続された燃料個別供給口11a〜11hのいずれかに送給される。
図4に示す燃料供給装置31は4個のポンプ37a〜37dで、これに対応する燃料個別供給口11a〜11hは8個なので、2組の燃料供給装置31を設けて8個のセル3a〜3hそれぞれに個別に燃料供給する。カム36の周囲円周上に8個のポンプ37を配置することも可能ではあるが、燃料供給装置31として大型化となるので、携帯電子機器などに適用する小型の燃料電池を構成する上では好ましくなく、本実施形態に示すように4個のポンプ37で構成した燃料供給装置31をセルの数に応じて増加させるのが好適である。
図5は、第2の実施形態に係る燃料供給装置32の構成を示すもので、一直線上に並列配置された4個のポンプ37a〜37dに対応させてモータ46によって回転駆動される回転軸47に4個のカム36a〜36dが取り付けられている。本構成では各カム36a〜36dの取付角度は同一角度になるようにしているので、各ポンプ37a〜37dの燃料吸入及び燃料吐出は同時になされるが、カム36a〜36dの回転軸47に対する取付角度を変えて各ポンプ37a〜37dから燃料が順次供給されるように構成することもできる。
上記燃料供給装置31,32の燃料吐出口40から各燃料個別供給口11a〜11hに送給された燃料は、端板5a,5bの板面方向に形成された燃料個別供給路12a〜12hからセル3a〜3hの積層方向に形成された燃料個別導入穴13a〜13hに導かれ、燃料供給先のセル3a〜3hにそれぞれ対応するセパレータ4b〜4iの燃料流路8に供給される。尚、図1においては、燃料供給経路が形成されていないセパレータ4aの図示は省略している。
図6は、セル3aに対応するセパレータ4bの発電流路8に対する燃料供給経路及びセル3eに対応するセパレータ4fの発電流路8に対する燃料供給経路の例を示すものである。この例に示すように、セル3a〜3h毎に、下方に配置されたセパレータ4a〜4eに穿かれた燃料個別導入路13a〜13eから所定のセパレータ4b〜4eに、上方に配置されたセパレータ4e〜4iに穿かれた燃料個別導入路13e〜13iから所定のセパレータ4e〜4iに燃料を供給する。燃料個別導入路13a〜13hはそれぞれの供給先のセル3a〜3hに燃料供給する所定のセパレータ4a〜4iまで貫通しており、供給穴凹部21に嵌め込まれたOリング18により燃料の流路外への流出を防いでいる。
図6に示すセル3a及びセル3eに対する燃料供給経路について、燃料の流れを説明する。セル3aの場合には、燃料個別供給口11aに送給された燃料は、燃料個別供給路12aからセパレータ4aを貫通する燃料個別導入穴13aを通ってセパレータ4bに形成された燃料導入口14bに入り、セパレータ4bに形成された燃料個別案内流路15bから燃料流路8の入り口である発電始端16に導かれる。発電始端16から燃料流路8に流れる燃料はセル3aのMEA6の燃料極に供給されて発電に寄与し、燃料流路8の出口である発電終端17に至って燃料排出穴19に流れて端板5aに設けられた燃料排出口20から外部に排出される。
セル3eの場合には、燃料個別供給口11eに送給された燃料は、燃料個別供給路12eからセパレータ4i,4h,4g,4fを貫通する燃料個別導入穴13eを通ってセパレータ4fに形成された燃料個別導入口14fに入り、セパレータ4fに形成された燃料個別案内流路15fから燃料流路8の入り口である発電始端16に導かれる。発電始端16から燃料流路8に流れる燃料はセル3eのMEA6の燃料極に供給されて発電に寄与し、燃料流路8の出口である発電終端17に至って燃料排出穴19に流れて端板5aに設けられた燃料排出口20から外部に排出される。
セル3a〜3hについて同様の燃料供給がなされるが、燃料個別供給口11a〜11hから各セル3a〜3hの発電始端16までの流路長さは等距離になるように形成されている。即ち、燃料個別導入穴13a〜13hの長さと、図1に示す燃料個別導入口14b〜14hから発電始端16までセパレータ4b〜4iに形成された燃料個別案内流路15b〜15iの長さの合計距離は、各セル3a〜3hについて等しくなるように形成されている。従って、各燃料個別供給口11a〜11hに送給された燃料は各セル3a〜3hの発電始端16にほぼ同時に供給され、セル3a〜3hで同時に発電がなされ、8個のセル3a〜3hが直列接続されたスタック1の発電性能が安定してなされる。
各セパレータ4b〜4iの発電流路8を流れて燃料極に水素を供給した燃料は、図8に示すように、発電流路8の発電終端17から各セパレータ4a〜4iの積層方向に貫通する燃料排出穴19を流下し、端板5aに形成された燃料排出口20から外部に排出される。前記燃料排出穴19はセパレータ4a〜4hに穿かれた燃料排出穴19の周囲に形成された排出穴凹部22に嵌め込まれたOリング23により燃料の漏出防止が図られている。
以上説明した燃料供給装置31,32は、ピストン39の進退駆動によるポンプ37a〜37dを適用しているが、ロータリータイプのポンプを用いることもできる。
以上の説明の通り本発明に係る燃料電池の燃料供給装置によれば、燃料電池を構成する複数のセルそれぞれに定量の燃料を供給でき、コンパクトで燃料電池全体の体積及び重量の低減化を図ることができるので、携帯電子機器の電源などとして好適な燃料電池を提供することができる。
実施形態に係る燃料電池の燃料供給流路の構成を示す斜視図。 セルの構成を示す斜視図。 スタックの構成を示す斜視図。 第1の実施形態に係る燃料供給装置の構成を示す断面図。 第2の実施形態に係る燃料供給装置の構成を示す断面図。 セパレータに形成された燃料供給流路を示す断面図。 セパレータに形成された燃料排出流路を示す断面図。
符号の説明
1 スタック
3a〜3h セル
4a〜4i セパレータ
5a,5b 端板
8 発電流路
9 空気流路
11a〜11h 燃料個別供給口
20 燃料排出口
31,32 燃料供給装置
34 燃料吐出口
35 燃料吸入口
36、36a〜36d カム
37a〜37d ポンプ
43 吸引バネ

Claims (5)

  1. 複数のセルを積層したセル積層体をその両面に配した端板の間で結束してスタックを構成した燃料電池と、各セルに燃料を供給する燃料電池の燃料供給装置とを有する燃料電池システムであって、
    前記燃料電池は、前記端板における、前記セルの積層方向に平行な平面に、複数のセルそれぞれに個別に前記燃料供給装置から燃料を供給する複数の燃料個別供給口を形成し、複数の燃料個別供給口それぞれから各セルの燃料極に燃料を導く燃料供給流路が形成されて成り、
    前記燃料供給装置は、複数のセル個々に対応する複数のポンプ手段を備え、複数のポンプ手段が1つの駆動手段によって駆動されて吸入口から吸入した燃料を吐出口から吐出してセルに供給することを特徴とする燃料電池システム
  2. 複数のポンプ手段は、駆動手段により回転駆動されて各ポンプ手段を駆動する駆動体を中心として、その周囲に環状に配置されてなる請求項1に記載の燃料電池システム
  3. 複数のポンプ手段は、駆動手段により回転駆動されて各ポンプ手段を駆動する駆動体が直線上に並列配置されてなる請求項1に記載の燃料電池システム
  4. ポンプ手段は、その吐出口から吐出される1回の吐出量が一定量である請求項1〜3いずれか一項に記載の燃料電池システム
  5. 一駆動手段当りのポンプ手段の数は、セル数の約数である請求項1〜4いずれか一項に記載の燃料電池システム
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