JP2005317116A - ディスク判別装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 判別誤りの少いディスク判別装置を提供する。
【解決手段】 ピックアップとディスクの間の距離を一定速度で掃引し(ステップ1000)、表面層から記録層までの層間隔を経過時間Tとして計測する(ステップ1002,1004,1006)。経過時間TがDVD判定閾値(ステップ1010)とCD判定閾値(ステップ1014)の間のグレーゾーンにあるときはディスクを一定時間回転し(ステップ1100)、ピックアップ位置決めを行って(ステップ1102)、層間隔の測定を再度行う。
【選択図】 図3

Description

本発明は、ドライブに挿着された光ディスクの種類を判別するディスク判別装置に関する。
特開平2000−311427号公報には、CD(Compact Disk)とDVD(Digital Versatile Disc)とでは表面から記録層までの距離(層間隔)が異なることを利用して、光ピックアップからディスクまでの距離を一定速度で掃引した時の表面からの反射信号の出現と記録層からの反射信号の出現との時間差により層間隔を測定し、それを閾値と比較することによってディスクがCD(CD,CD−R,CD−RW)であるかDVD(DVD1層、DVD2層、DVD−R、DVD−RW)であるかを判別することが記載されている。
この手法においては、特開平2000−260109号公報に記載があるように、ピックアップを移動するアクチュエータの感度にバラツキがあると制御電圧の変化に対する位置の変化にバラツキを生じるため判別を誤る恐れがあるという問題がある。またディスクの面振れ、振動の発生などによっても判別を誤る恐れがある。
また近年、DVD層と物理的な仕様は同じであるがデータ形式の異なるSACD(Super Audio CD)層をCD層とともに1枚のディスク上に形成したハイブリッドディスクも使われるようになってきており、これと、CDやDVDとの判別が可能であることも望まれている。
特開2000−260109号公報 特開2000−311427号公報
したがって本発明の第1の目的は、判別誤りの少ないディスク判別装置を提供することにある。
本発明の第2の目的は、ハイブリッドディスクの判別が可能なディスク判別装置を提供することにある。
前述の第1の目的は、ディスクから光ピックアップまでの距離を一定速度で掃引することによりディスクの表面層から最初の記録層までの層間隔を計測する層間隔計測手段と、該層間隔を第1の閾値および該第1の閾値よりも大きい第2の閾値と比較してディスクの種類を判定する判定手段と、該層間隔が第1の閾値と第2の閾値の間であるとき、層間隔計測手段による層間隔の計測を繰り返し実行させる繰り返し手段とを具備するディスク判別装置によって達成される。
前述の第2の目的は、ディスクから光ピックアップまでの距離を一定速度で掃引することによりディスクの表面層から第1の記録層までの層間隔を計測する層間隔計測手段と、該層間隔計測手段が計測した層間隔が所定の閾値以下であるとき、該層間隔計測手段による計測後所定の制限時間内で第2の記録層の検出を試みる手段とを具備するディスク判別装置によって達成される。
前述の第2の目的は、ディスクから光ピックアップまでの距離を一定速度で掃引することによりディスクの表面層または記録層の数を検出する層数検出手段と、該層数検出手段が3つの層を検出するかまたは1つの層の検出から所定時間経過したら、層数検出手段による検出を停止する手段とを具備するディスク判別装置によっても達成される。
前述の第1の目的は、ディスクの記録層からの反射光量を検出する手段と、検出された反射光量を判別閾値と比較することによりディスクの種類を判別する手段と、検出された反射光量が判別閾値以下の下限値以下であるとき反射光量の検出を再度試みる手段とを具備するディスク判別装置によっても達成される。
図1は前述の特開2000−311427号公報の図1に記載されたディスク判別装置の構成を示す。
図1において、1は光ピックアップであり、光ピックアップ1から光ディスク2にレーザ光が照射され、ディスクの表面及び記録面から反射された反射光は光ピックアップ1で検出され、信号処理回路3に入力される。信号処理回路3でフォーカス誤差信号、トラッキング誤差信号、光ディスク2の表面から反射された反射信号等が生成され、マイコン4に供給される。マイコン4からは光ピックアップ制御信号、レーザ切替信号、レーザのオン、オフ制御信号ディスク判別信号等が生成され、駆動回路5に供給される。駆動回路5によって、CDディスク用レーザとDVDディスク用レーザの切り替え、フォーカス制御、トラッキング制御等が行われる。また、信号処理回路3から音声信号や映像信号等の再生信号が信号再生回路6に供給され、音声信号及び映像信号が再生される。
図2は、本発明の第1の実施形態に係り、マイコン4におけるディスク判別処理のフローチャートである。図2において、光ピックアップ1とディスク2の間の距離の掃引を開始し(ステップ1000)、ディスク2の表面層からの反射のピークが検出されたら(ステップ1002)、タイマーTをゼロにリセットする(ステップ1004)。その後、記録層からの反射のピークが検出されたら(ステップ1006)掃引を停止する(ステップ1008)。このときのタイマーTの値が表面層から最初の記録層までの層間隔に対応するから、これをDVD判別のための閾値と比較する(ステップ1010)。TがDVD閾値以下であれば、ディスク2はDVDであると判定してDVD再生のための設定を行う(ステップ1012)。TがDVD閾値以上であれば次にCD判別のための閾値と比較する(ステップ1014)。TがCD閾値以上であれば、ディスク2はCDであると判定してCD再生のための設定を行う(1016)。
Tの値がDVD閾値とCD閾値の間のグレーゾーンにあるときは、ステップ1000に戻って再度層間隔の測定から繰り返す。これにより振動などの一時的な現象による判別の誤りを回避することができる。
図3は図2の処理の変形のフローチャートである。図3において、掃引開始から、DVDまたはCDと判定されるまでの処理(ステップ1000〜1016)は図2と同じである。ディスク判別の際にはディスクは静止しているが、Tの値がDVD閾値とCD閾値の間のグレーゾーンにあるとき、再度層間隔の測定をする前に一定時間ディスクを回転(ディスクキック)させる(ステップ1100)。これによりディスクの静止位置が変わるので、ディスクに面振れがあっても判別に適切な位置でディスク判別を行うことができる。ディスクキックの処理に代えて、或いはこれとともに、ピックアップをディスクの半径方向に動かして原点検知を行ってから判別位置までピックアップを移動する(ステップ1102)。これにより、振動などでピックアップがディスク判別に不適切な位置へ動いたときでもこれを修正することができる。
図4はハイブリッドディスクの判別が可能なディスク判別処理のフローチャートである。表面層から最初の記録層までの層間隔に相当するタイマーTの値を得るステップ1100〜1106の処理は図2および図3のステップ1000〜1006の処理と同じである。そして、掃引を停止することなくタイマーTの値の判別を行い(ステップ1108)、Tの値がCD閾値より大きいと判定されるときは、ディスク2はCDであると判定して掃引を停止し(ステップ1124)、CD読み出しのための設定を行う(ステップ1126)。CD閾値より小さい、すなわちDVD層またはSACD層が検出されたと判定されるときは、タイマーTの値をゼロにリセットして(ステップ1110)掃引を続行する。Tの値が所定の制限時間に達するまでに(ステップ1112)第2の記録層からの反射信号のピークが検出されたときは(ステップ1114)、ディスク2はハイブリッドディスクであると判定して掃引を停止して(ステップ1116)、ハイブリッドディスク読み出しのための設定を行う(ステップ1118)。第2の記録層が検出されることなく(ステップ1114)Tの値が制限時間を超えたときは(ステップ1112)、ディスク2はDVDであると判定して掃引を停止し(ステップ1120)、DVD読み出し用の設定を行う(ステップ1122)。
ステップ1112におけるTの制限時間は、ハイブリッドディスクにおけるSACD層とCD層の層間隔と掃引速度を考慮した時間に所定のマージンを付加した時間に設定される。ハイブリッドディスクにおいてSACD層とCD層の間の層間隔が表面からSACD層までの距離にほぼ等しいことを考慮して、この制限時間を第1層検出時(ステップ1106)におけるタイマーTの値にマージンを付加した時間とすることもできる。こうすることにより、アクチュエータ感度のバラツキが吸収された精度の良い判定をすることができる。
表面から第1記録層までの層間隔の判定において単一の判定閾値が使用されているが、図2および図3で説明したように、2つの閾値を用いて判定し、層間隔が2つの閾値の間であるときは再度測定のやり直しをするようにしても良い。
図2および図3のステップ1010、1014および図4のステップ1108における判定閾値は層間隔の公称値と掃引速度とから定められる値が用いられるが、CDおよびDVDのそれぞれについての最新のタイマーTの測定値または最新の複数の測定値の平均値から計算した値を用いることもできる。例えば単一の閾値を用いる場合には、CDと判定されたときの最新の測定値またはその複数の測定値の平均値とDVDと判定されたときの最新の測定値またはその複数の測定値の平均値との中間の値を用い、2つの閾値を用いる場合には、求められた中間値を中心とした所定の幅の範囲がグレーゾーンになるように2つの閾値を決定する。これにより、アクチュエータ感度のバラツキが吸収された精度の良い判定が可能となる。
図5はハイブリッドディスクの判別が可能なディスク判定処理の第2の例を示すフローチャートである。この例では、掃引開始から表面層を含めて3つの層が検出されるかまたは表面層検出から所定の制限時間が経過するまで掃引を行い、3つの層が検出されたらハイブリッドディスクと判定し、3つの層が検出される前に制限時間となったらそれ以外のCDまたはDVDと判定する。
すなわち、掃引開始後(ステップ1200)、最初のピークが検出されたら(ステップ1202)、タイマーTの値をゼロにリセットするとともに“層数”に“1”を設定する(ステップ1204)。その後、Tの値が制限時間を超えるか(ステップ1206)、層数が“3”になるまで(ステップ1212)、記録層からの反射信号のピークの検出を続け(ステップ1208)、ピークが検出されたら層数を1だけ増加する(ステップ1210)。層数が3に達したら、掃引を停止し(ステップ1214)、ハイブリッドディスクであると判定する。層数が3に達するまでにタイマーTの値が制限時間に達したら、掃引を停止して(ステップ1218)、CDまたはDVDと判定する(ステップ1220)。
この様な、表面層検出後の経過時間に制限を設けて記録層の検出の有無に関わらず掃引を停止する処理を、図2および図3を参照して説明した判別処理に追加することもできる。
以上説明した判別処理によりディスク2がCDであると判別されるとピックアップ1のレーザとしてCD用レーザが選択されディスク2を回転させて反射光量を測定することにより、ディスク2が高反射のディスク(CD,CD−R)であるか低反射のディスク(CD−RW)であるかが判別され、判別結果に応じてサーボ回路のゲインが設定される。DVDと判別されたときも同様に、DVD用レーザが選択されディスクを回転させて反射光量を測定することにより、ディスク2が高反射のディスク(DVD−R,1層DVD)であるか低反射のディスク(DVD−RW,2層DVD)であるかが判別され、判別結果に応じてサーボ回路のゲインが設定される。
図6は本発明による反射光量判別処理の一例のフローチャートである。図6において、反射光量が測定(ステップ1300)され、測定された反射光量が下限値以下であるとき(ステップ1302)、再度反射光量の測定が行なわれる。測定された反射光量が下限値以上のときに初めて、閾値との比較が行なわれ(ステップ1304)、測定された反射光量が閾値を超えているとき高反射のディスクであると判別され(ステップ1306)、閾値以下であるとき低反射のディスクであると判別される(ステップ1308)。
ディスクの汚れなどにより反射光量の判定の誤りを生じる場合に、低反射の側に誤りを生じ高反射の側に誤ることはないと考えられるので、判定閾値よりも低い値に設定された下限値を下回ったとき、再度反射光量の測定を行うようにすることで、誤りの少ないディスク判別を行うことができる。
本発明が適用される光ディスク再生装置の一例の構成を示すブロック図である。 本発明のディスク判別処理の第1の側を示すフローチャートである。 本発明のディスク判別処理の第2の例を示すフローチャートである。 ハイブリッドディスクの判別が可能なディスク判別処理の第1の例を示すフローチャートである。 ハイブリッドディスクの判別が可能なディスク判別処理の第2の例を示すフローチャートである。 本発明に係る、反射光量によるディスク判別処理の一例のフローチャートである。
符号の説明
1…ピックアップ
2…光ディスク
3…信号処理回路
4…マイコン
5…駆動回路
6…信号再生回路

Claims (13)

  1. ディスクから光ピックアップまでの距離を一定速度で掃引することによりディスクの表面層から最初の記録層までの層間隔を計測する層間隔計測手段と、
    該層間隔を第1の閾値および該第1の閾値よりも大きい第2の閾値と比較してディスクの種類を判定する判定手段と、
    該層間隔が第1の閾値と第2の閾値の間であるとき、層間隔計測手段による層間隔の計測を繰り返し実行させる繰り返し手段とを具備するディスク判別装置。
  2. 前記層間隔が第1の閾値と第2の閾値の間であるとき、ディスクを一定時間回転させるディスクキック手段をさらに具備する請求項1記載のディスク判別装置。
  3. 前記層間隔が第1の閾値と第2の閾値の間であるとき、ディスクの半径方向における光ピックアップの位置決め動作を実行する手段をさらに具備する請求項1または2記載のディスク判別装置。
  4. 前記層間隔が前記第1の閾値よりも小さいとき、前記層間隔計測手段による計測後所定の制限時間内で第2の記録層の検出を試みる記録層検出手段をさらに具備する請求項1〜3のいずれか1項記載のディスク判別装置。
  5. 前記制限時間は、前記層間隔に応じて定められる時間である請求項4記載のディスク判別装置。
  6. 前記第1および第2の閾値はディスクの種類ごとの最新の層間隔計測結果に応じて定められる請求項1〜5のいずれか1項記載のディスク判別装置。
  7. 前記第1および第2の閾値はディスクの種類ごとの最新の複数の層間隔計測結果の平均値に応じて定められる請求項1〜5のいずれか1項記載のディスク判別装置。
  8. ディスクから光ピックアップまでの距離を一定速度で掃引することによりディスクの表面層から第1の記録層までの層間隔を計測する層間隔計測手段と、
    該層間隔計測手段が計測した層間隔が所定の閾値以下であるとき、該層間隔計測手段による計測後所定の制限時間内で第2の記録層の検出を試みる手段とを具備するディスク判別装置。
  9. 前記制限時間は、前記層間隔に応じて定められる時間である請求項8記載のディスク判別装置。
  10. 前記所定の閾値はディスクの種類ごとの最新の層間隔計測結果に応じて定められる請求項8または9記載のディスク判別装置。
  11. 前記所定の閾値はディスクの種類ごとの最新の複数の層間隔計測結果の平均値に応じて定められる請求項8または9記載のディスク判別装置。
  12. ディスクから光ピックアップまでの距離を一定速度で掃引することによりディスクの表面層または記録層の数を検出する層数検出手段と、
    該層数検出手段が3つの層を検出するかまたは1つの層の検出から所定時間経過したら、層数検出手段による検出を停止する手段とを具備するディスク判別装置。
  13. ディスクの記録層からの反射光量を検出する手段と、
    検出された反射光量を判別閾値と比較することによりディスクの種類を判別する手段と、
    検出された反射光量が判別閾値以下の下限値以下であるとき反射光量の検出を再度試みる手段とを具備するディスク判別装置。
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