JP2005317084A - 光ディスク装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】間引き再生をやり直すときには、前回の間引き再生で間引いて再生しなかったデータを再生することにより、ユーザにとって無駄な間引き再生が繰り返し行われるのを防止し、使い勝手を向上させた光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク装置1は、間引き再生のやり直しの入力があったとき、前回の間引き再生で間引かれたデータが再生される位置を開始位置にして、例えば前回の間引き再生で間引かれたデータの先頭を開始位置にして、間引き再生の開始を指示する。したがって、間引き再生のやり直したときに、前回と略同じ位置が再生され、略同じ位置が間引かれる、無駄な間引き再生が行われることがなく、ユーザの使い勝手を向上できる。
【選択図】 図1

Description

本体にセットされた光ディスク、例えばDVDやCD、に記録されているデータを読み取り、再生する光ディスク装置に関する。
従来、DVD,CD等の光ディスクに記録されている映像や音声のデータを読み取り、再生する光ディスク装置が一般に普及している。従来の一般的な光ディスク装置には、本体にセットされている光ディスクに記録されているデータを一定時間間隔で所定量ずつ間引いて再生する間引き再生を行う間引き再生機能が設けられている。間引き再生には、特許文献1〜3に記載されているように、光ディスクから読み取ったデータを順方向(時間方向)に再生する早送り再生、逆方向に再生する巻き戻し再生がある。ユーザは、現在再生している光ディスクについて、所望の映像や音声が記録されている位置をサーチするときに、この間引き再生機能を利用する。具体的には、間引き再生を行いながら再生されている映像や音声を確認し、所望の映像や音声が再生されたときに間引き再生を停止して通常再生に切り替える。ユーザは、この間引き再生機能を利用することにより、簡単に光ディスクを所望のデータ(映像や音声)が記録されている位置から再生することができる。
特開平6−309798号公報 特開2000−339864号公報 特開2000−285589号公報
しかしながら、間引き再生を行ったときに、ユーザの所望の映像や音声が記録されている位置が間引かれ、その映像や音声が再生されないことがある。このような場合、ユーザは所望の映像や音声が記録されている位置を確認することができず、再度間引き再生を行って所望の映像や音声が記録されている位置をサーチすることになる。しかし、再度行った間引き再生でも、前回と略同じ位置が再生され、略同じ位置が間引かれて、所望の映像や音声が再生されないことがある。このような場合、ユーザは所望の映像や音声が記録されている位置を確認するまでに、何度も繰り返し間引き再生を行うことになる。言い換えれば、従来の光ディスク装置は、間引き再生をやり直したときのことについて何ら考慮されていなかったため、ユーザにとって無駄な間引き再生が何度も繰り返し行われることがあり、使い勝手が良くないという問題があった。
本発明の目的は、間引き再生をやり直すとき、前回の間引き再生で間引いて再生しなかったデータを再生することにより、ユーザにとって無駄な間引き再生が繰り返し行われるのを防止し、使い勝手を向上させた光ディスク装置を提供することにある。
この発明の光ディスク装置は、上記課題を解決するために以下の構成を備えている。
(1)本体にセットされた光ディスクに記録されているデータを一定時間間隔で所定量ずつ間引いて再生する間引き再生を行う間引き再生手段と、
前記間引き再生開始の入力があったときに、前記間引き再生手段に対して間引き再生の開始位置とともに、間引き再生の開始を指示する間引き再生開始指示手段と、を備えた光ディスク装置において、
前記間引き再生開始指示手段が前記間引き再生開始手段に前記間引き再生の開始を指示したときに、今回の間引き再生で間引かれて再生されないデータの記録位置にかかる情報を記憶する記憶手段を、備え、
前記間引き再生開始指示手段は、間引き再生やり直しの入力があったとき、前記記憶手段に記憶している情報に基づいて、前記間引き再生手段による前回の間引き再生で間引かれて再生されなかったデータが再生される位置を開始位置にして間引き再生の開始を指示する。
この構成では、間引き再生手段が、CDやDVD等の光ディスクに記録されているデータを一定時間間隔で所定量ずつ間引いて再生する間引き再生を行う。間引き再生には、光ディスクから読み取ったデータを順方向(時間方向)に再生する早送り再生、逆方向に再生する巻き戻し再生がある。間引き再生開始の入力があったとき、間引き再生開始指示手段が間引き再生手段に対して、間引き再生の開始を指示し、間引き再生手段がこの指示にしたがって間引き再生を開始する。
また、記憶手段が今回の間引き再生で間引かれて再生されないデータの記録位置にかかる情報を記憶する。間引き再生は、上述したように光ディスクに記録されているデータを一定時間間隔で所定量ずつ間引いて再生するので、間引き再生の開始位置や、今回の間引き再生で間引かれて再生されないデータの先頭等を、今回の間引き再生で間引かれて再生されないデータの記録位置にかかる情報として記憶すればよい。間引き再生開始指示手段は、間引き再生のやり直しの入力があったとき、記憶手段に記憶している情報に基づいて、前回の間引き再生で間引かれたデータが再生される位置を開始位置にして、例えば前回の間引き再生で間引かれたデータの先頭を開始位置にして、間引き再生の開始を指示する。したがって、間引き再生をやり直したときに、前回と略同じ位置が再生され、略同じ位置が間引かれる、無駄な間引き再生が行われることがなく、ユーザの使い勝手を向上できる。
(2)前記間引き再生手段は、光ディスクから読み取ったデータを順方向、または逆方向に間引き再生する手段であり、
前記間引き再生開始指示手段は、前記間引き再生手段に間引き再生の開始を指示するときに、間引き再生の方向も指示する。
この構成では、光ディスクから読み取ったデータを順方向(時間方向)に間引き再生する早送り再生、または逆方向に間引き再生する巻き戻し再生が選択的に行える。
この発明によれば、間引き再生をやり直すときには、前回の間引き再生で間引かれたデータを再生するので、ユーザにとって無駄な間引き再生が何度も繰り返し行われるのを防止でき、使い勝手の向上が図れる。
以下、この発明の実施形態である光ディスク装置について説明する。
図1はこの発明の実施形態の光ディスク装置1の主要部の構成を示すブロック図である。この発明の実施形態である光ディスク装置1は、光ディスク装置1の本体の動作を制御する制御部2と、本体にセットされたCDやDVD等の光ディスクにレーザ光を照射し、その反射光を検出することで、この光ディスク10に記録されているデータを読み取るピックアップヘッド3と、ピックアップヘッド3から照射されるレーザ光の照射位置を調整するサーボ機構部4と、ピックアップヘッド3で読み取ったデータを再生する再生部5と、を備えている。ピックアップヘッド3は、本体にセットされた光ディスク10の半径方向に延びる軸に取り付けられており、サーボ機構部4に設けられている送り機構部(不図示)がスレッドモータ4aを駆動してピックアップヘッド3をこの軸に沿って光ディスクの半径方向に移動する。ピックアップヘッド3にはレンズを光ディスク10に対して接離する方向、および光ディスク10の半径方向に移動するための2軸のアクチュエータ(不図示)が設けられている。また、ピックアップヘッド3には、図示していないが光ディスク10にレーザ光を照射するための発光素子や、光ディスク10からの反射光を受光する受光素子が設けられている。
さらに、サーボ機構部4には、公知のフォーカスエラー信号(FE信号)に基づいて、ピックアップヘッド3に設けられているレンズを光ディスク10に対して接離する方向に移動し、ピックアップヘッド3の発光素子から出射しているレーザ光を光ディスク10の記録面に集光するフォーカスサーボ制御を行うフォーカスサーボ機構部(不図示)、および公知のトラッキングエラー信号(TE信号)に基づいて、レンズを光ディスク10の半径方向に移動し、ピックアップヘッド3の発光素子から出射しているレーザ光を目的のトラックに照射するトラッキング制御を行うトラッキングサーボ機構部(不図示)が設けられている。フォーカスサーボ機構部、およびトラッキングサーボ機構部によるレンズの移動可能量は、それぞれ数百μmである。送り機構部は、トラッキングサーボ機構部によるレンズの移動だけではピックアップヘッド3の発光素子から出射しているレーザ光を目的のトラックに照射できないときに、ピックアップヘッド3を光ディスクの半径方向に移動する。トラッキング制御は、送り機構部によるピックアップヘッド3の移動と、トラッキングサーボ機構部によるレンズの移動とを組み合わせて行う。
再生部5には、光ディスク10から読み取ったデータを一時的に記憶するメモリ5aが設けられている。このメモリ5aは、光ディスク10から先読みしたデータを記憶するバッファとして利用される。再生部5は、このメモリ5aに記憶した順番にデータを取り出し、再生信号に変換して出力する。光ディスク装置1は、このメモリ5aを備えているので、光ディスク10に記録されているデータの読み出しと、再生信号の出力と、を非同期で行える。
この実施形態の光ディスク装置1は、公知の装置と同様に、光ディスク10に対するデータの再生時には、フォーカスサーボ機構部がFE信号に基づいてフォーカス制御を行い、送り機構部、およびトラッキングサーボ機構部がTE信号に基づいてトラッキング制御を行って、光ディスク10に記録されているデータを読み出し、メモリ5aに記憶する。再生部5は、メモリ5aに記憶しているデータを記憶した順番に取り出し、取り出したデータを処理した再生信号を出力する。この再生時の動作については、公知であるので、ここでは説明を省略する。
次に、この実施形態の光ディスク装置1における間引き再生について説明する。図2は、この実施形態の光ディスク装置の間引き再生にかかる動作を示すフローチャートである。光ディスク装置1は、再生時に本体に対して間引き再生の開始にかかる入力があると、この図2に示す処理を実行する。光ディスク装置1は、本体に設けられた早送り再生キー、または巻き戻し再生キーが操作されたとき、またはリモコン装置から早送り再生、または巻き戻し再生の開始を指示する制御コマンドを受信したときに間引き再生開始の入力があったと判定する。光ディスク装置1は、間引き再生開始の入力があるとその時点における光ディスク10の再生位置を間引き再生の開始位置として制御部2に設けられているメモリに記憶する(s1)。このメモリがこの発明で言う記憶手段に相当する。また、今回の間引き再生開始の要求が、早送り再生であるか、巻き戻し再生であるかを判定し、間引き再生の方向を決定する(s2)。
光ディスク装置1は、s1で決定した間引き再生の開始位置から、s2で決定した方向の間引き再生の開始を各部に指示する(s3)。これにより、間引き再生が開始される。s3で開始される間引き再生では、光ディスク10に記録されているデータを一定時間間隔で所定量ずつ間引いて再生する。具体的には、図3(A)に示すように、間引き再生の開始位置をXとした場合、一定時間T毎に先頭のデータt1だけ再生し、残りのt2を間引いて再生しない。図3(A)において、ハッチングで示す部分が再生される領域であり、その他が再生されない領域である。このため、(T/t1)倍速の間引き再生(早送り再生、または巻き戻し再生)が行われる。この間引き再生では、間引かないで再生するデータを光ディスク10から読み出し、間引くデータについては光ディスク10から読み出さない。
光ディスク装置1は、本体に対して再生開始の入力があるか、間引き再生のやり直し入力があるか、読み取り位置が光ディスク10のリードアウト領域に達するまで、s3で開始した間引き再生を継続する(s4〜s6)。
ユーザは、間引き再生が行われている光ディスク10の再生映像を確認し、所望の映像が再生されれば、そこで操作部やリモコンの再生キーを操作して、本体に再生開始を入力する。光ディスク装置1は、s4で本体に対して再生入力があったと判定すると、間引き再生を停止し(s7)、通常再生モードに移行する(s8)。このとき、光ディスク装置1は、間引き再生の停止位置を開始位置にして通常再生を開始する。
このように、ユーザは間引き再生を行うことで、所望の映像や音声が記録されている記録位置を簡単に確認し、その記録位置から光ディスク10を再生することができる。
また、光ディスク装置1は、s6でデータの読み取り位置が光ディスク10のリードアウト領域に達すると、この間引き再生動作を停止し(s9)、本処理を終了する。このとき、通常再生は行わない。
また、ユーザは間引き再生が行われている光ディスク10の再生映像から所望の映像を確認することができなかったとき、装置本体の操作部やリモコンに設けられているやり直しキーを操作して、間引き再生のやり直しを入力する。間引き再生が行われている光ディスク10の再生映像から所望の映像を確認することができない原因の多くは、ユーザの所望の映像が間引かれて再生されなかったことである。光ディスク装置1は、間引き再生のやり直し入力があると、s1で記憶した前回の間引き再生の開始位置を読み出し(s10)、この開始位置から時間t1だけずらした記録位置、図3(B)に示すYの位置、をこれから行う間引き再生(やり直しの間引き再生)の開始位置に決定する(s11)。これにより、前回の間引き再生で間引かれて再生されなかったデータの先頭が開始位置に決定される。そして、制御部2のメモリに記憶している間引き再生の開始位置をs11で決定した開始位置に更新し(s12)、この開始位置からs2で決定した方向の間引き再生を開始を指示し(s13)、s4に戻る。
やり直しの間引き再生では、図3(B)に示すように、前回の間引き再生において間引きされて再生されなかった記録領域のデータが再生される。図3(B)において、ハッチングで示す部分が再生される領域であり、その他が再生されない領域である。したがって、再度間引き再生を行ったときに、前回と略同じ位置が再生され、略同じ位置が間引かれる、無駄な間引き再生が繰り返し行われることがない。これにより、ユーザは間引き再生を何度か行う間に、所望の映像や音声が間引かれずに再生されるので、所望の映像や音声がうろ覚えであっても、所望の映像や音声が記録されている記録位置から光ディスク10を再生することができ、ユーザの使い勝手を向上できる。
なお、再度間引き再生のやり直しが入力された場合は、図3(B)に示すZを開始位置とした間引き再生が行われる。
この発明の実施形態の光ディスク装置の主要部の構成を示すブロック図である。 この発明の実施形態の光ディスク装置における間引き再生を示すフローチャートである。 この発明の実施形態の光ディスク装置における間引き再生の動作を説明する図である。
符号の説明
1−光ディスク装置
2−制御部
3−ピックアップヘッド
4−サーボ機構部
5−再生部
10−光ディスク

Claims (5)

  1. 本体にセットされた光ディスクに記録されているデータを順方向、または逆方向に一定時間間隔で所定量ずつ間引いて再生する間引き再生を行う間引き再生手段と、
    前記間引き再生開始の入力があったときに、前記間引き再生手段に対して間引き再生の開始位置および方向とともに、間引き再生の開始を指示する間引き再生開始指示手段と、を備えた光ディスク装置において、
    前記間引き再生開始指示手段が前記間引き再生開始手段に前記間引き再生の開始を指示したときに、この間引き再生の開始の指示に含まれている間引き再生の開始位置を今回の間引き再生で間引かれて再生されないデータの記録位置にかかる情報として記憶する記憶手段を、備え、
    前記間引き再生開始指示手段は、間引き再生やり直しの入力があったとき、前記記憶手段に記憶している情報に基づいて、前回の間引き再生で間引かれて再生されなかったデータの先頭を開始位置にして前記間引き再生手段に間引き再生の開始を指示する光ディスク装置。
  2. 本体にセットされた光ディスクに記録されているデータを一定時間間隔で所定量ずつ間引いて再生する間引き再生を行う間引き再生手段と、
    前記間引き再生開始の入力があったときに、前記間引き再生手段に対して間引き再生の開始位置とともに、間引き再生の開始を指示する間引き再生開始指示手段と、を備えた光ディスク装置において、
    前記間引き再生開始指示手段が前記間引き再生開始手段に前記間引き再生の開始を指示したときに、今回の間引き再生で間引かれて再生されないデータの記録位置にかかる情報を記憶する記憶手段を、備え、
    前記間引き再生開始指示手段は、間引き再生やり直しの入力があったとき、前記記憶手段に記憶している情報に基づいて、前記間引き再生手段による前回の間引き再生で間引かれて再生されなかったデータが再生される位置を開始位置にして間引き再生の開始を指示する光ディスク装置。
  3. 前記記憶手段は、前記間引き再生開始指示手段による前記間引き再生の開始の指示に含まれている間引き再生の開始位置を記憶する手段である請求項2に記載の光ディスク装置。
  4. 前記間引き再生開始指示手段は、間引き再生やり直しの入力があったとき、前回の間引き再生で間引かれて再生されなかったデータの先頭を開始位置にして前記間引き再生手段に間引き再生の開始を指示する請求項2、または3に記載の光ディスク装置。
  5. 前記間引き再生手段は、光ディスクから読み取ったデータを順方向、または逆方向に間引き再生する手段であり、
    前記間引き再生開始指示手段は、前記間引き再生手段に間引き再生の開始を指示するときに、間引き再生の方向も指示する請求項2〜4のいずれかに記載の光ディスク装置。
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