JP2005316225A - 画像形成方法 - Google Patents
画像形成方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005316225A JP2005316225A JP2004135282A JP2004135282A JP2005316225A JP 2005316225 A JP2005316225 A JP 2005316225A JP 2004135282 A JP2004135282 A JP 2004135282A JP 2004135282 A JP2004135282 A JP 2004135282A JP 2005316225 A JP2005316225 A JP 2005316225A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image forming
- protective layer
- forming method
- group
- toner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Abstract
【解決手段】 保護層を有する感光体に部材を接触させる帯電工程、静電潜像形成工程、現像工程、転写工程、転写残トナーをクリーニングする工程を有する画像形成方法において、保護層のユニバーサル硬さ値HUが150以上240以下(N/mm2)であり、かつ弾性変形率が44%以上65%以下であり、トナーが少なくとも粒子形状が概略立方体または直方体である一次粒子の平均粒径が80nm〜220nmであり、凝集体の粒径が800nm以上の粒子が1個数%以下であるペロブスカイト型結晶の無機微粉体を含有する。
【選択図】なし
Description
該保護層のユニバーサル硬さ値HUが150以上240以下(N/mm2)であり、かつ弾性変形率が44%以上65%以下であり、
該トナーが少なくとも結着樹脂及び着色剤を含有し、さらに少なくとも粒子形状が概略立方体または直方体である一次粒子の平均粒径が80nm〜220nmであり、凝集体の粒径が800nm以上の粒子が1個数%以下であるペロブスカイト型結晶の無機微粉体を含有したことを特徴とする画像形成方法に関する。
該保護層のユニバーサル硬さ値HUが150以上240以下(N/mm2)であり、かつ弾性変形率が44%以上65%以下であり、
該トナーが少なくとも結着樹脂及び着色剤を含有し、さらに少なくとも粒子形状が概略立方体または直方体である一次粒子の平均粒径が80nm〜220nmであり、凝集体の粒径が800nm以上の粒子が1個数%以下であるペロブスカイト型結晶の無機微粉体を含有したことを特徴とする画像形成方法により、耐久による摩耗量の少ない高耐久なドラムを用いた場合でも、ドラム表面に付着した放電生成物をクリーニングブレード部で良好に掻き取ることが可能になり、そのため、ドラム表面の滑り性が確保されるので、クリーニングブレードの摩耗、欠けが低減され、また画像流れ、ドラム傷の発生も抑制されるので、より簡易な構成でも高耐久な画像形成方法を提供することが可能となる。
HU=試験荷重(N)/試験荷重でのビッカース圧子の表面積(mm2)
=0.002/26.43h2(N/mm2) (1)
弾性変形率We=W/Wt×100(%) (2)
平均粒径が80nm未満ではクリーナー部における当該粒子の研磨効果が不十分であり、また、クリーナー部からのすり抜けも多くなり、帯電部材の汚染を促進させるので好ましくなく、一方、220nm超では、クリーナー部での研磨効果が強すぎるためにドラムに傷が発生したり、またクリーニングブレードでの堰き止め効果が高くなり、ブレードと感光体との潤滑作用が低下するために、ブレードへの負荷が高くなり、ブレードが捲れたり、ブレード自身が欠け、摩耗したりする問題が生じる。
無機微粉体の粒径=(T1+S1)/2
遊離率(体積%)=(無機微粉体の構成原子のみの発光体積)×100/(炭素原子と同時に発光した無機微粉体の構成原子の発光体積+無機微粉体の構成原子のみの発光体積)
フッ素樹脂粉体量%=100×H/(H+L)
直径30mm×357.5mmのアルミニウムシリンダーを支持体とし、それに、以下の材料より構成される塗料を支持体上に浸漬コーティング法で塗布し、140℃で30分熱硬化して、膜厚が18μmの導電層を形成した。
抵抗調節用顔料:酸化チタン 2部
バインダー樹脂:フェノール樹脂 6部
レベリング材:シリコーンオイル 0.001部
溶剤:メタノール、メトキシプロパノール0.2/0.8 15部
保護層として、溶液(1)のフッ素樹脂粉体の添加量を67部とした溶液(3)を用い、浸積塗布方法により膜厚3μmの保護層を形成させた後に150℃で1時間加熱乾燥させた感光体(b)を作製した。断面TEMでフッ素樹脂粉体の分散状態を測定したところ、上層部、下層部ともに37%であった。
保護層として溶液1のフッ素樹脂粉体量の添加量を150部とした以外は感光体bと同様の感光体cを作製した。フッ素樹脂粉体の分散状態は上層部、下層部ともに85%であった。
保護層として溶液1のフッ素樹脂粉体量の添加量を8部とした以外は感光体bと同様の感光体dを作製した。フッ素樹脂粉体の分散状態は上層部6%、下層部7%であった。
保護層としてフッ素樹脂粉体の添加を行わなかった以外は感光体bと同様の感光体eを作製した。フッ素樹脂粉体の分散状態は上層部、下層部ともに0%であった。
保護層として溶液1のフッ素樹脂粉体量の添加量を90部、前記化合物1−41を110部とした以外は感光体bと同様の感光体fを作製した。フッ素樹脂粉体の分散状態は上層部、下層部ともに36%であった
(感光体製造例7)
保護層として溶液1のフッ素樹脂粉体量の添加量を44部、前記化合物1−41を3部とした以外は感光体bと同様の感光体gを作製した。フッ素樹脂粉体の分散状態は上層部、下層部ともに41%であった
(感光体製造例8)
保護層として溶液1のフッ素樹脂粉体量の添加量を52部、前記化合物1−41を20部とした以外は感光体bと同様の感光体hを作製した。フッ素樹脂粉体の分散状態は上層部、下層部ともに39%であった。
保護層として溶液1を浸積塗布により3μmの膜厚に形成させた以外は感光体bと同様の感光体Iを作製した。フッ素樹脂粉体の分散状態は、上層部56%、下層部58%であった。
保護層として溶液3のフッ素樹脂粉体の分散をサンドミルにした以外は感光体bと同様の感光体Jを作製した。フッ素樹脂粉体の分散状態は、上層部35%、下層部48%であった。
保護層として、電荷輸送材、フッ素樹脂粉体を添加しない塗工溶液を用いた以外は感光体bと同様の感光体kを作製した。
保護層として下記構造式
保護層として下記構造式
保護層として下記構造式
硫酸チタニル水溶液を加水分解して得られた含水酸化チタンを純水で濾液の電気伝導度が2200μS/cmになるまで洗浄した。該含水酸化チタンスラリーにNaOHを添加して吸着している硫酸根をSO3として0.24質量%になるまで洗浄した。次に該含水酸化チタンスラリーに塩酸を添加してスラリーのpHを1.0としてチタニアゾル分散液を得た。該チタニアゾル分散液にNaOHを添加し、分散液のpHを6.0として上澄み液の電気伝導度が120μS/cmになるまで純水を用いてデカンテーションによって洗浄した。得られた含水酸化チタンをX線回折により調べたところアナターゼ型TiO2のピークのみを示した。
製造例1でチタン酸ストロンチウムの反応温度、温度までの昇温速度、反応時間、分散液のpHを調整して、以下の特性をもつペロブスカイト型無機微粉体を作製した。以下の表2にまとめる。
脂肪酸金属塩であるステアリン酸ナトリウム水溶液(ステアリン酸ナトリウム7部と水100部)中に無機微粉体A−1を100部添加し、撹拌しながら硫酸アルミニウム水溶液を滴下し、無機微粉体A−1の表面にステアリン酸アルミニウムを析出、吸着させて表面を処理した無機微粉体A−4を作製した。A−4の平均粒径は160nm、800nm以上の個数%は0.6%、概略立方体の個数%は80%であった。
スチレンアクリル樹脂 100部
(スチレン−ブチルアクリレート共重合比=78:22)
磁性体 100部
サリチル酸金属化合物 2部
上記を、ヘンシェルミキサーを用いて混合し、二軸押し出し混練機で溶融混練した後、ハンマーミルで粗粉砕し、ジェットミルで微粉砕した後、分級して平均粒径7μmの着色粒子Xを得た。
スチレンアクリル樹脂 100部
(スチレン−ブチルアクリレート共重合比=78:22)
カーボンブラック 10部
サリチル酸金属化合物 5部
上記を、ヘンシェルミキサーを用いて混合し、二軸押し出し混練機で溶融混練した後、ハンマーミルで粗粉砕し、ジェットミルで微粉砕した後、分級して平均粒径6.8μmの着色粒子Yを得た。
着色粒子X100部に対し、一次粒径約7nmのシリカ100部にジメチルシリコーンオイル20部で表面処理した疎水性シリカ(BET=130m2/g)1.2部と、無機微粉体A−1〜4を1.8部をヘンシェルミキサーFM10Bにて外添して、トナーC−1〜4を得た。
着色粒子X100部に対し、一次粒径約7nmのシリカ100部にジメチルシリコーンオイル20部で表面処理した疎水性シリカ(BET=130m2/g)1.2部と、無機微粉体B−1〜3を1.8部をヘンシェルミキサーFM10Bにて外添して、トナーD−1〜3を得た。
着色粒子Y100部に対し、一次粒径約7nmのシリカ100部にジメチルシリコーンオイル20部で表面処理した疎水性シリカ(BET=130m2/g)1.5部と、無機微粉体A−1を1.8部をヘンシェルミキサーFM10Bにて外添して、トナーC−5を得た。
トナーC−1の外添時間を1/3に短くした以外はC−1と同様のC−6を作製した。
本発明の画像形成方法を実施するための画像形成装置として、レーザービームを用いた有機感光体デジタル複写機(キヤノン社製:GP405)を用意した。該装置の概略は、感光体の帯電手段として帯電ローラを備え、現像手段として現感光体上の現像剤と感光体が非接触であって一成分ジャンピング現像方法を採用した一成分現像器を備え、転写手段として帯電ローラを備え、ブレードクリーニング手段、帯電前露光手段を備える。また、感光体帯電器及び、クリーニング手段、感光体は一体型のユニットとなっている。プロセススピードは210mm/sである。該装置を以下のように改造を施した。
32℃/85%環境下で感光体上にトナーを30秒に1秒間、ドラム長手全域に現像させるように現像、バックコントラストの時間制御を現像バイアスで調整し、転写を解除した状態で一次帯電を印加して2時間の空回転を行い、500倍の光学顕微鏡を用いてブレード長手方向全域を観察し、以下の評価項目に従い評価を行った。以下の評価項目に従い評価を行った。
◎:ブレードが捲れず、かつ耐久後のブレードも欠け、摩耗が10μm未満
○:ブレードは捲れず、しかし耐久後のブレード欠けは、摩耗が10μm以上
△:ブレードの両端部のみ捲れ発生も全域での捲れは未発生、
×:評価途中でブレードが捲れた
15℃/10%環境下で感光体上にトナーを5秒に1秒間、ドラム長手全域に現像させるように現像、バックコントラストの時間制御を現像バイアスで調整し、転写を解除した状態で一次帯電を印加して1時間の空回転を行い、空回転前後の一定交流電圧印加で帯電ローラの帯電交流電流値を測定し(トナーがすり抜けて帯電ローラが汚れると抵抗が高くなり帯電電流が低下する現象が生じる)空回転後の電流の低下量を評価することで以下の評価項目に従いランクわけを行った。
◎:耐久後の帯電電流の低下電流が0.05mA未満
○:耐久後の帯電電流の低下電流が0.05以上0.10mA未満
△:耐久後の帯電電流の低下電流が0.10mA以上0.3mA未満
×:耐久後の帯電電流の低下電流が0.3mA以上
耐久初期のドラムと、23℃/5%環境下で画像比率2%A4横通紙5万枚耐久を行ったドラムを、32℃/85%環境下で感光体上にトナーを30秒に1秒間、ドラム長手全域に現像させるように現像、バックコントラストの時間制御を現像バイアスで調整し、転写を解除した状態で一次帯電を印加して10分間の空回転を行い、1mm2の大きさの平仮名文字画像、100μm2のドット画像の画出しを行い、その画像を50倍の光学顕微鏡を用いて観察し、以下の評価項目に従い評価を行った。
◎:文字、ドットともに再現している。
○:文字は再現しているが、ドットがややにじみ、ぼけているレベル
△:文字がややにじみ、ぼけて、ドットはほとんど再現していないレベル
×:文字、ドットともに再現せず、文字が読めないレベル。
23℃/5%環境下で画像比率2%A4横通紙10万枚耐久を行い、ベタ黒、ハーフトーン画像、一次帯電の印加直流電圧を現像の直流電圧とほぼ同じにして、画像露光を行わないで、ハーフトーン濃度の画像(アナログハーフトーン)の画出しを行い、ドラム傷を以下の評価項目に従い評価を行った。
◎:傷による縦スジ画像は未発生
○:傷による縦スジ画像がアナログハーフトーンのみで僅かに確認される。
△:ベタ黒に僅かに確認される。アナログハーフトーンでは多数確認される。
×:ベタ黒、ハーフトーン画像に多数確認される。
15℃/10%環境下でA3画像において感光体一周分(本実施例では約94mm)以内がベタ黒、その直後がベタ白、ベタ黒、ハーフトーン画像の画出しを行い、残留電位の上昇によるゴースト画像を以下の評価項目に従い評価を行った。
◎:ベタ白、ベタ黒、ハーフトーン部が均一画像でゴースト未発生
○:ハーフトーン部にのみゴーストが僅かに確認される。
△:ベタ白、ベタ黒画像部にもゴーストが確認される。
6:一次帯電ローラー
7:現像器
8:転写帯電ローラー
L:レーザー光L
3:定着器
4:クリーニング弾性ブレード
2:枠体
5:転写材
Claims (16)
- 像担持体である支持体上に感光層と保護層を有する感光体に部材を接触させて帯電させる工程、帯電された感光体に、静電潜像を形成させる静電潜像形成工程と、トナー担持体上に担持させたトナーを前記静電潜像に転移させて可視化する現像工程と、像担持体上に形成されたトナー像を転写材に静電転写させる転写工程、転写工程後に感光体上に残った転写残余トナーを感光体上から除去するクリーニング工程を少なくとも有する画像形成方法において、
該保護層のユニバーサル硬さ値HUが150以上240以下(N/mm2)であり、かつ弾性変形率が44%以上65%以下であり、
該トナーが少なくとも結着樹脂及び着色剤を含有し、さらに少なくとも粒子形状が概略立方体または直方体である一次粒子の平均粒径が80nm〜220nmであり、凝集体の粒径が800nm以上の粒子が1個数%以下であるペロブスカイト型結晶の無機微粉体を含有したことを特徴とする画像形成方法。 - 該無機微粉体中に粒子形状が概略立方体または直方体であるものが60個数%以上含有していることを特徴とする請求項1に記載の画像形成方法。
- 該無機微粉体のトナー中の遊離率が40体積%以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成方法。
- 該無機微粉体がチタン酸ストロンチウム又はチタン酸バリウムであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の画像形成方法。
- 該無機微粉体が表面処理を施してあることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の画像形成方法。
- 該トナーが磁性体を含有する磁性トナーであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の画像形成方法。
- 該感光体の保護層が電荷輸送物質を含有した硬化性樹脂により形成された保護層であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の画像形成方法。
- 該保護層の硬化性樹脂と電荷輸送性物質の混合割合は質量比で電荷輸送性物質/硬化性樹脂=0.5/10〜10/10であることを特徴とする請求項7に記載の画像形成方法。
- 該保護層が硬化性フェノール樹脂と、ヒドロキシアルキル基、ヒドロキシアルコキシ基及び置換基を有してもよいヒドロキシフェニル基からなる群より選択される基の少なくとも1つを有する電荷輸送物質を含有していることを特徴とする1乃至8のいずれかに記載の画像形成方法。
- 該保護層の熱硬化フェノール樹脂が、ヒドロキシメチル基2個以上を有するポリヒドロキシメチル化されたビスフェノール化合物であり、該ビスフェノール化合物が下記式で示される請求項1乃至9のいずれかに記載の画像形成方法。
- 該感光体の保護層が、樹脂骨格中に電荷輸送機能を有する硬化性樹脂により形成された保護層であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の画像形成方法。
- 該保護層にフッ素系樹脂粉体を含有していることを特徴とする請求項1乃至12のいずれかに記載の画像形成方法。
- 該保護層に含有されるフッ素樹脂粉体の含有量が保護層全体の質量中の5〜40質量%であることを特徴とする請求項13に記載の画像形成方法。
- 該保護層に含有されるフッ素樹脂粉体の分散状態が、断面の透過型電子顕微鏡観察(TEM)による保護層中のフッ素樹脂粉体の占める面積が、保護層の上層部が10%以上40%未満であり、下層部が30%以上80%未満であることを特徴とする請求項13又は14に記載の画像形成方法。
- 該感光体に接触して帯電を行う接触帯電部材がローラ形状であることを特徴とする請求項1乃至15のいずれかに記載の画像形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004135282A JP4387864B2 (ja) | 2004-04-30 | 2004-04-30 | 画像形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004135282A JP4387864B2 (ja) | 2004-04-30 | 2004-04-30 | 画像形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005316225A true JP2005316225A (ja) | 2005-11-10 |
JP4387864B2 JP4387864B2 (ja) | 2009-12-24 |
Family
ID=35443718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004135282A Expired - Fee Related JP4387864B2 (ja) | 2004-04-30 | 2004-04-30 | 画像形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4387864B2 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007187873A (ja) * | 2006-01-13 | 2007-07-26 | Canon Inc | トナー及び画像形成方法 |
WO2007086450A1 (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-02 | Nippon Chemical Industrial Co., Ltd. | トナー用外添剤およびその製造方法 |
WO2007086451A1 (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-02 | Nippon Chemical Industrial Co, , Ltd. | トナー用外添剤およびその製造方法 |
JP2007225967A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Canon Inc | トナー及び画像形成方法 |
JP2007334067A (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Canon Inc | 画像形成方法 |
JP2008107729A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-05-08 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真感光体、電子写真感光体の製造方法、プロセスカートリッジ、および画像形成装置 |
JP2010020054A (ja) * | 2008-07-10 | 2010-01-28 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2011191744A (ja) * | 2010-02-17 | 2011-09-29 | Ricoh Co Ltd | 電子写真感光体、及びそれを用いた画像形成方法、画像形成装置、画像形成装置用プロセスカートリッジ |
JP2015018035A (ja) * | 2013-07-09 | 2015-01-29 | シャープ株式会社 | 電子写真感光体及びそれを用いた画像形成装置 |
JP2015018036A (ja) * | 2013-07-09 | 2015-01-29 | シャープ株式会社 | 電子写真感光体及びそれを用いた画像形成装置 |
-
2004
- 2004-04-30 JP JP2004135282A patent/JP4387864B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007187873A (ja) * | 2006-01-13 | 2007-07-26 | Canon Inc | トナー及び画像形成方法 |
US8080357B2 (en) | 2006-01-30 | 2011-12-20 | Nippon Chemical Industrial Co., Ltd. | External additive for toner and method for producing the same |
WO2007086450A1 (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-02 | Nippon Chemical Industrial Co., Ltd. | トナー用外添剤およびその製造方法 |
WO2007086451A1 (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-02 | Nippon Chemical Industrial Co, , Ltd. | トナー用外添剤およびその製造方法 |
US8846288B2 (en) | 2006-01-30 | 2014-09-30 | Nippon Chemical Industrial Co., Ltd. | External additive for toner and method for producing the same |
JP5091685B2 (ja) * | 2006-01-30 | 2012-12-05 | 日本化学工業株式会社 | トナー用外添剤およびその製造方法 |
JP5091684B2 (ja) * | 2006-01-30 | 2012-12-05 | 日本化学工業株式会社 | トナー用外添剤およびその製造方法 |
JP2007225967A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Canon Inc | トナー及び画像形成方法 |
JP2007334067A (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Canon Inc | 画像形成方法 |
US7887981B2 (en) | 2006-10-27 | 2011-02-15 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Electrophotographic photoreceptor, method of producing the same, process cartridge, and image-forming apparatus |
JP2008107729A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-05-08 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真感光体、電子写真感光体の製造方法、プロセスカートリッジ、および画像形成装置 |
JP2010020054A (ja) * | 2008-07-10 | 2010-01-28 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2011191744A (ja) * | 2010-02-17 | 2011-09-29 | Ricoh Co Ltd | 電子写真感光体、及びそれを用いた画像形成方法、画像形成装置、画像形成装置用プロセスカートリッジ |
JP2015018035A (ja) * | 2013-07-09 | 2015-01-29 | シャープ株式会社 | 電子写真感光体及びそれを用いた画像形成装置 |
JP2015018036A (ja) * | 2013-07-09 | 2015-01-29 | シャープ株式会社 | 電子写真感光体及びそれを用いた画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4387864B2 (ja) | 2009-12-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2014224960A (ja) | クリーニング装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 | |
JP4387864B2 (ja) | 画像形成方法 | |
JP4227555B2 (ja) | 画像形成方法 | |
JP2006195156A (ja) | トナー及び画像形成方法 | |
JP2011175140A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6753280B2 (ja) | 電子写真感光体 | |
JP2010230981A (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 | |
JP5371573B2 (ja) | 画像形成方法 | |
JP5219661B2 (ja) | 画像形成方法 | |
JP5335323B2 (ja) | 画像形成方法 | |
JP5391672B2 (ja) | 有機感光体、画像形成装置及びプロセスカートリッジ | |
KR100881381B1 (ko) | 상담지체 및 화상 형성 장치 | |
CN112286026B (zh) | 处理盒和电子照相设备 | |
JP4990679B2 (ja) | 電子写真感光体、画像形成装置及び画像形成装置用プロセスカートリッジ | |
JP2004258345A (ja) | 有機感光体、有機感光体の製造方法、プロセスカートリッジ、画像形成装置及び画像形成方法 | |
JP2010139618A (ja) | 有機感光体、画像形成装置及びプロセスカートリッジ | |
JP2006243331A (ja) | 画像形成方法 | |
JP4366153B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5668600B2 (ja) | 電子写真感光体、画像形成装置、及び電子写真カートリッジ | |
JP2009145879A (ja) | 有機感光体、画像形成装置、プロセスカートリッジ及びカラー画像形成装置 | |
JP4831726B2 (ja) | 画像形成方法 | |
JP2006195155A (ja) | 画像形成方法 | |
JP4174451B2 (ja) | 電子写真感光体及び画像形成方法 | |
JP2010164952A (ja) | 電子写真感光体と画像形成装置 | |
JP2015184342A (ja) | 電子写真装置およびプロセスカートリッジ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070420 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080528 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080610 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080811 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081224 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090223 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090519 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090819 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20090826 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090929 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091001 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121009 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131009 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |